10:34 流氷ノロッコ号にて |
ここからはJR北海道自慢のイベント列車3連乗。
一番手の流氷ノロッコ号は10時25分に網走を発車。
暖房設備はダルマストーブだけのトロッコ客車の室温は10℃に留まり、窓ガラスも内側から凍てつく寒さだ。寒さに耐えられなければ普通車の自由席へ移動した方が良い。
また海側に向いた座席も少ないので、始発から乗るのならば早く行って自由席のトロッコ客車に乗った方が確実かも。
11:26 知床斜里にて |
海岸線に沿う止別~知床斜里間は時速30km程度でゆっくり走るので、車窓からも流氷原の眺めを存分に堪能できる。
少しずつ近づく知床連山もひときわ美しかった。
ただ凍てついた窓ガラス越しの撮影はちょっと厳しいが。
9. 快速「流氷ノロッコ 1号」 網走10:25 → 知床斜里11:23
11時23分に斜里岳を見上げる知床斜里へ到着。
参照
●JR北海道
┗SL冬の湿原号と流氷観光
●JR北海道 釧路支社
┗冬の釧網本線の旅
●観光まるごと北海道
┗特集 冬の道東~タンチョウ・ウォッチング
●LAT.43゜N
┗ぽっぽの部屋