砕氷観光船おーろら号にて |
2日は「スーパー宗谷1号」で最北の街、稚内へ。7月の稚内大火から復活を果たしたお天気屋でリシリアンカレーを食す。一般的にインディアンカレーとかドライカレーと呼ばれるカレーの味もさる事ながら、マスターの人柄の良さにお天気屋ファンの多さも頷ける。
夕方には再び「スーパー宗谷4号」で折り返し。ていうか、一日2往復なので車輌はおろか客室乗務員も行きがけと同じ。美人だったからそれはそれで○だったけど。しかし、座席番号まで一緒ってどうかね?
5時間近くかかって札幌に戻り、外に出る間もなく「オホーツク9号」に乗り込む。あとは寝てれば明日の朝には網走だ!!。
というわけで今日は砕氷観光船おーろら号で流氷観光。氷点下13℃で鼻毛も凍る冷え込みだが、耐寒素材の準備も怠り無く万全。オジロワシとアザラシの歓迎も受けて約1時間の遊覧を満喫。帰りはバスで意気揚々と網走駅へ。それにしても観光客の過半数が台湾人とはビックリしたなぁもう。
ローソン弁当で腹の虫をなだめた後、網走からは流氷ノロッコ号〜お座敷摩周号〜SL冬の湿原号と繋ぐ。今日も一日ピーカンで車窓を眺めているだけでも退屈しない。釧路で暇つぶしに和商市場を冷やかしたあと、「スーパーおおぞら」で帯広へ。
今夜ははげ天の豚丼900円をチョイス。あっさりとしたタレにぴりりとした山椒が効いてなかなか○。ムーンライトの豚丼に似ているような感じ。ボリュームはそれほど多くないので女性にも食べ易いかも。ぱんちょうよりははげ天の方が好き。そして言わずもがなの六花亭でケーキを買って帯広駅へ。
「スーパーとかち12号」に乗り込んで札幌へ。グリーン車には座席毎にコンセントも付いているのでLibrettoを拡げてみたのだが、やっぱ1時間以上は無理だ。気分悪くなる…。というわけで今日は雑文。
いつも雑文やん、言うな!!(笑)