Archive: 2002

renewal

今日も朝から穏やかなお天気に恵まれたので、今年一年間付き合ってくれた相棒をキレイに。

樹氷!!
12/29 牧ノ戸峠にて

洗車ブラシで全体的に汚れを落してから、使い古しの歯ブラシで細かいところをゴシゴシ。細かいとこまで手を入れるとネジの緩みとかにも気がつくので一石二鳥なのだ。

取り敢えず一通り終わってからファミリーユサに行って使い切ったケミカル類を補充する。しかしいくら商売だとはいえ大晦日まで休み無しとはご苦労様です。いつ大掃除とかやるんだろう?と余計な心配をする。

というわけで今年のルーティーンワークもほぼ終了。最後にサイトのリニューアルを考えていたのだが、デザイン&レイアウト的には行き詰まってしまったので名前だけ"YANO's digital garage"に変更。来年もヨロシク、てな具合で迎春の装いに。

夜は今年最初で最後の忘年会。高校時代の写真部仲間と「いずみ田」祇園店に繰り出して慶満鍋を囲む。野菜を中心に辛い韓国みそで煮る鍋は、意外とヘルシーで美味しかった。1年ちょい振りに集まった3人で若かりし愉しかった日々の思い出話に時を忘れる。それぞれが全く違った道に進んで写真とはかなり距離をおいた日々になっているが、価値観はやっぱり共通してたりするのが不思議。実に愉快なり。

鍋処「いずみ田」祇園店 TEL:092-271-7754
博多区祇園町2-28 土日祝定休

顔を合わせる度にお互い歳をとったなぁと思うのだが、自分はいい年を重ねられただろうか?と自問自答する。ま、来年はちょっとだけがんばろ!!っと。f(^^;;

阿蘇Express 18th - Enthusiasm -

12月に入ってすっかり堕落症候群に冒されてしまい、このまま走り納めもせずに終りかなぁ…

星生山を望む
やまなみハイウェイにて

と半ば自分でも諦めていたのだが、TVのBGMで広瀬香美『ゲレンデが溶けるほど恋したい』「絶好調、ひだりカーブ、スピードに乗って♪」(著作権に触れるので若干改造)が耳に入った途端ビビビッとモティベーション急上昇。

なわけで、日の短いこの時期には致命的とも思えるめちゃ遅の10時過ぎにスタート。いつものR3から定番の筑後川土手ロードR210をハイペースで快走。鏡坂も10000回転まで奢って豪快にヒルクライム。今日もごっきげ〜ん。

広域農道ファームロードのマウンテンルートは除雪されてない可能性が高いので、日田からR212へスイッチし今年一躍有名になった中津江村へ。

さすがにオートポリス付近では路肩に雪が残っててさむさむさむっ。コーナーの立ち上がりでちょっとアクセルワークが乱暴になったらすかさずテールスライド!!。まだ一部凍結してたかな…? 年末も押し迫った、しかもこんな山の中でコケたら悲惨この上ないんで、ビビリッターも緊急始動するf(^^;;。

新メニュー、阿蘇黒豚みそ鍋
産山村山水亭にて

12時半過ぎ阿蘇展望所に到着。風は冷たいものの頭上には青空もちらほら。この寒空にも関わらずトウキビ屋のおばちゃんも出てたので、久々の焼きトウキビ200円に舌鼓を打って取り敢えず満足。

あとは大観峰でトイレ休憩。缶コーヒーでも飲んで帰ろうかな?と思ってたのだが、やっぱり腹減ったので山水亭へ。

今年最後の山水亭ランチを飾るのは新メニューの「阿蘇黒豚みそ鍋セット」1,000円。ボリューム的には意外と普通だったのだが、豪勢にマツタケ(のような気がする…あまり口にした事無いんで自信無し…)まで入る鍋は量より質。マイルドな味噌とクセの無いあっさりした豚肉が絡んだところにピリ辛なアクセントを演出し、ウマさを奏でる逸品だ。

YANO的にはコストパフォーマンスで「あんかけチャーハン」の勝ちかな…と思うが、取り敢えず山水亭にハズレ無し。

樹氷!!
牧ノ戸峠にて

雪化粧したくじゅう連山を見上げて「牧ノ戸峠はチェーン規制だろうから、小国杖立で帰ろうかなぁ…」と思いつつ瀬の本に出たら、意外や意外「凍結注意」の電光表示に勇気百倍。今年最後だし…と牧ノ戸越えをチョイスする。

標高1000mの峠周辺では樹々はみな真っ白な樹氷を身に纏い、時折射す陽射しにキラキラと輝いて実に美しかった。今年最後にいい景色を観せて頂いた。

帰りは当然『真冬の帰り道』を口ずさみながらやまなみハイウェイを快走。結局、路肩の雪は気温4℃水分峠まで断続的に残ってた…さむっ。R210にスイッチした後は定番ルートをノンストップでこれまた快走。

自宅には日没とほぼ同時の17時半に帰着。311kmの今年を締め括るブラボーツーリングだった。

危機意識

個人的には電子認証局を弄りたおすのんきな一日。どこもかしこも「今年を振り返って…」的な記事ばかりでつまらないなぁと思ってたら、今ごろになって無線LANがヤバいと気付いたというニュース。う〜ん、今ごろこんな事に気付くなんて。こんな連中に任しといて大丈夫なのか?やっぱ住基ネット以前にやらにゃいかん事は山積みのような。

と心配してたら、岩代町では基本台帳データが盗まれてるし....。住基ネット自体がクラックされたわけではないのが救いと言えば救いだが、「暗号化されいるので例え専門家でも解読するのは難しい」等と言う関係者がいるのは救われないなぁ。住民に心配を懸けるまいという気持ちはわかるのだが…。

何のあても無いシロウトがそんなテープを盗むわけないし、多くの自治体がアウトソースしている現状では住基ネットに関わった技術者も意外と多いような気がするわけで…。

参照
asahi.com
 ★メディア規制3法案関連
 -財務省など「原則廃止」に 無線LAN安全対策強化で 2002年12月28日
 -全町民9600人の基本台帳データ盗難 福島・岩代町 2002年12月28日
 -国立市が住基ネットから離脱 「情報漏洩防止できぬ」 2002年12月26日
 -役所の無線LAN筒抜け 気象庁や都庁、相次ぎ利用停止 2002年12月25日

電子認証局開設

@niftyBIGLOBEなど大手ISPで電子証明書発行サービスが始まるなど、やっとS/MIME向けのPKIインフラが整ってきた気配。同じくなりすまし盗聴を防ぐ仕組みにPGPというソフトもあるのだが、インストールがちょっと面倒なのとバージョン毎の違いが大きく、一般的にはS/MIMEの方が使いやすいと思う。ちなみに@nifty電子証明書発行サービスでは月額200円なり。これでメールの電子署名や暗号化が一般的になればいいのだが。

取り敢えず面白そうなので自前で電子認証局をやってみる。8月に導入したOpenSSLのサーバ認証環境を再構築。まとめると「OpenSSLで独自認証局(Certification Authority:CA)を設置して、サーバ証明書をCA認証で発行しなおす」という事なのだが、apacheの設定も妙にしくじってるのに気付いたりしてやっぱり一日かかってしまう…。

あとは自分の個人証明書を発行すればOKなのだがMUAの選定で思わぬ難航中。WinBiffS/MIME対応(S/GOMA)って2,500円も必要だし、鶴亀メールS/MIME対応してないし。S/MIME対応とは言えOutlook ExpressNetscape Messengerには乗換えたくないなぁ....。

もし自分でも電子証明書を導入してメールを暗号化したいと思う人がいたら無料で発行しますので連絡下さい。なおFreeCAという無料の認証局もあるのでこちらで証明書を発行して貰ってもいいです。どちらにしろルート証明書をインストールするという手間が必要になりますが。

参照
Broadband Watch
 -@nifty、電子メールに電子証明書発行サービス
@nifty
 -電子証明書発行サービス
FreeCA
 -FreeCAパーソナル
@IT
 -【特集】S/MIMEでセキュアな電子メール環境をつくる!
IPA セキュリティセンター
 -電子メールのセキュリティ〜S/MIMEを利用した暗号化と電子署名

小倉玉屋閉店

25日、北九州の老舗百貨店小倉玉屋が65年の歴史に幕を閉じた。

硫黄山を望む
8/20 長者原にて

今年3月に小倉駅前のそごう跡仮店舗へ移転したものの結局客足は伸びず、後継百貨店が伊勢丹に事実上決定した事もあって閉店となった。母親が贔屓にしていた事もあって最も馴染みのあるデパートだったが、屋上に遊園地があった室町の旧ビルではないのでもはや寂しさはほとんど無い。しかし、まだ勢いがある福岡と言えども岩田屋が満身創痍だし、地場の大手百貨店で元気なのは井筒屋だけとは寂しい限りだ。

とかなんとか思ってたら若宮町アドベンチャーフィールド若宮も12月15日で営業終了したのを知ってビックリ。結局、一度も行かないままだったが、トヨタ九州の手土産的な位置づけで終わってしまったか…。

参照
Yomiuri On-line 九州発
 -小倉玉屋が12月25日で“廃業”を表明 2002年10月2日
 -小倉玉屋きょう閉店 西新岩田屋はあす26日から閉店セール 2002年12月25日
 -若宮のオフロードコースが年内営業終了へ 2002年10月1日
●小倉玉屋 http://www.ktamaya.com/
●アドベンチャーフィールド若宮 http://www.afw.co.jp/

出会い系サイト規制

asahi.com等によると警察庁から出会い系サイトに対する法規制の草案が公表されたという報道。本案では少女と言えども「被害者」とはみなされないのが特徴だ。

一方で携帯電話キャリアには18歳未満の利用者による携帯電話での出会い系サイト利用を禁じる措置を求めており、呼応するようにNTT DoCoMoからは来夏にも公認サイト以外には接続できないような契約プランを加える事が発表された。だが現実問題として95%を占める勝手サイトに接続できない契約プランがそれほど受け入れられるとも思えないし、あちこちにネットカフェがある現状ではe-mailが制限されるのでなければほとんど効果無いような気がする。

絶妙なタイミングで愛知で55歳の女性が62歳の男性を刺したという事件も報道されているが、よくある別れ話が拗れただけなのになぜか「出会い系サイト」が原因であるかのように言われてるのが気になる。もし「出会い系サイト」が存在しなければ起こらなかった事件だったとしても、問題の本質は環境や手段では無く個々のモラルとか意識にあるのだと思う。現実問題として個人頼りでは埒があかないから手段に訴えているという一面も理解できるのだが、「出会い系サイト」をスケープゴートにして問題の本質を蔑ろにするような事にならないで欲しいと願う。

なお、原案では出会い系サイトを「インターネットを利用して見知らぬ異性を紹介するサービス」と規定しているが、この出会い系サイトの定義が今後問題になりそうな気がする。まさに売春斡旋的なサイトからまじめな結婚紹介や仲間集まれ的なサイトも含まれるわけだし、極めて一般的な自由掲示板でも主催者の意図と無関係に参加者が書込む内容に依っては出会い系サイトに分類されてしまう可能性があるかも。というわけで要チェックだ。

今後警察庁のWebサイトでパブリック・コメントが始まるらしいが、26日16時現在まだ無い。

参照
asahi.com
 -未成年の「出会い系」利用制限へ契約方式変更 ドコモ
 -出会い系サイトを法規制、18歳未満少女も罰則方針
 -メル友の男性刺し殺した疑いで女性逮捕 愛知
警察庁
 -パブリック・コメント

クリスマスの約束…

TBS系列で25日の深夜に放送された『クリスマスの約束』小田和正がオフコース時代の楽曲や他のアーティストのカバーで綴った公開ライブの2時間番組。

ホームから駅ビルを望む
12/18 小倉駅にて

小田和正が唄う『クリスマスイブ』も興味深かったが、あの透き通ったボーカルを聞くとどうしてもオフコースをよく聞いていた若かりし日々の思い出が蘇る。で、続いて自分も歳をとったなぁ…と思うのだが、同じだけ小田和正も歳をとっているはずなのにあの声はイッタイ…!?さすがはプロですな。

昨年は放送後に番組を知ってえらい悔しい思いをしたのだが、今年は…実は直前まで完全に忘れてた『笑っていいとも 特大号』を観終わって何気に番組欄をチェックしたら目に入ったという文字通りの棚ぼたで、TBSからの粋なクリスマスプレゼントだった。

前夜には同じチャンネルで福岡ローカルなRKB毎日放送の音楽番組『LIVEやろうぜ!』のスペシャル枠でスターダスト・レビューのクリスマスLIVEが放送されたのだが、これもまた良かった。23日開催のライブを大急ぎで編集して翌日夜に流したRKBエライ。なおこのスタレビのLIVEは12/30(月)25:10〜26:10に続編が放送予定。また残念ながらRKBのサービスエリア外という気の毒な人はBROBAによるストリーミング放送でお楽しみ下さい。

参照
TBS
SHIN OHHASHI'S SITE
 -OFF COURSE & K.ODA UN OFFICIAL SITE
RKB毎日放送
 -LIVEやろうぜ!
 -BROBAで「LIVEやろうぜ!」未放映トーク動画配信

女性のためのセキュリティ講座

クリスマスデコレーション終了。夜半からの雨が上がると共にどんどん気温が低下。予報どおり低気圧が去って寒気団が入って来ている模様で、さむさむ。久々にファンヒーター稼動か?

クリスマスイルミネーション
12/22 警固公園にて

佐伯幸子女史による女性向けセキュリティアドバイザリが連載終了。男性から見てもなるほど…と思わせる話しもあるので参考まで。何より「敵を知り己を知る」ことが危機管理の原則。したたかに、しなやかに。

参照
日経BizTech セキュリティ
 -女性のためのセキュリティ講座 (全15回)

Libsafe

Portageにスタックバッファオーバフローやフォーマットストリングによる攻撃を未然に防止するツールLibsafeを導入する。全ての攻撃を確実に検出できるとは限らないようだが、取り敢えずできる事はやっとくというポリシーで。

日本のくらっくサイト情報とかを見てると相変わらずやられてるとこ多い。しかし改竄されたまま1ヶ月以上放置されてるサイトってどうなんだろ?かなり謎。最近はTimeOutが増加傾向だが、まだこいつの素性がよくわからない。セキュリティホールを狙ったモノではなさそうなのでパスワードクラックかなぁ?

参照
@IT Security&Trust
 -脆弱性を回避するための対策 参考(Libsafeの導入事例)
Avaya Labs Research
 -Libsafe
日本のくらっくサイト情報

seriously

1991年の冷戦終結で17分前まで戻された"The Bulletin Clock"、通称「終末時計」

クリスマスイルミネーション
12/12 キャナルシティにて

昨年の同時テロを受けて7分前まで進められた。きな臭くなって来たイラク・北朝鮮情勢の動向によっては来年はさらに進められて5分を切るかもしれない。そんな国際情勢を微塵も感じさせない保守新党の呑気な茶番劇を見てるとつくづく日本は平和だなぁと思う。

もちろん「正義の聖戦」より「イミテーションの平和」の方がよっぽどマシなのだが、仲良しグループの文字通り「大山鳴動してネズミ一匹」な離合集散より、少しずつではあるが確実に緊迫の度合を増しているアフガン情勢にもスポットを当てないといかんと思うのだけれど。>マスメディア

アフガン復興東京会議の議長国たる日本としては、枠組みを作って終わりでは無く最後までしっかり見届ける責任があるんじゃない? な〜んて、家でゴロゴロしているYANOが裏付けの無い話を偉そうにぶったところで説得力が皆無なのはわかってるんで、現地で難民支援活動を行っているペシャワール会のサイトをご覧頂きたい。現地事務所ではついに「日の丸」を下ろす事を決めた、というのは少なからずショックを受けるハズ。もう日本の信用は地に堕ちて来ているのだ。

そういうわけで、今年も『Do they know it's christmas ?』に耳を傾けるクリスマスイブ。年に一日くらいは神妙に過ごすのも良かろう。来年…とは言わないけれど、早くアフガンや北朝鮮にも呑気なクリスマス商戦がやってきますように。

参照
The Bulletin of the Atomic Scientists
 -The Bulletin Clock Overview
 -The Bulletin Clock Overview (Excite和訳)
Mainichi INTERACTIVE
 -終末時計、2分進む 同時テロなど受けて 2002年2月28日
外務省
 -アフガニスタン復興支援に関する国際会議
 -アフガニスタン支援〜和平プロセス開始から1年を迎えて〜 2002年11月27日
ペシャワール会
 -現地の報道から 2002年12月18日(水)

フィルムは手荷物に

今日はすっかりやる気無しモード。TVも冬休みシフトとなり『名探偵コナン』が始まったし、なかなかコタツから抜けられない。

天神クリスマスのライトアップ
12/22 天神警固公園にて

取り敢えずホームページのカバー写真をクリスマスシリーズ第3弾に模様替えして、ルーティーンのサイトチェックをしてたら、フィルムメーカー5社が共同で「未現像フィルムは手荷物として機内へ持ち込むように」という注意喚起を行っている事を知った。

昨年のテロ事件以降空港保安体制の強化に伴い荷物検査のX線照射も強化されている傾向から、旅行者のフィルムにX線の影響と思われるカブリ事故が増えているという事だ。特にイラク情勢もあってテロ再発の懸念も強まっているこの年末年始はX線照射もさらに強化される事が予想される事から、改めて消費者への注意喚起を促しているらしい。

手荷物検査装置のX線は受託荷物ほど強力では無いという事だが、基本的には透明なビニール袋に入れて手荷物検査場の係官に目視検査を依頼する方が無難だ。

参照
日本コダック
 -未現像のフィルムは機内持ち込みに… 2002年12月16日
富士写真フィルム
 -未現像のフィルムは機内持ち込みに… 2002年12月16日
 -フィルム110番 -空港でのX線検査-

福岡道路事情

クリスマス前の3連休の中日、しかも朝から好天という事でどこへ行っても人々....

天神クリスマスのライトアップ
天神警固公園にて

ていうのがわかってたから家でおとなしくしてたのだが、やっぱり天気のいい日に引篭っているのは性分ではないので、夕方からちょっと野次馬気分でMTBを駆って天神へ。

パピヨンプラザ周辺の混雑を抜けたと思ったら、R202堅粕の交差点から渋滞が始まっていてMTBの方が圧倒的に速い。バイクでなくて大正解だ。

相変わらず横断歩道の上どころか、信号の先が渋滞してても交差点に進入するマナー無視のクルマが後を絶たず、交差する大博通りも動かなくなってる。交差点のどまん中で止まってるのに呑気に電話しているアホもいるし、もう自分勝手な田舎もん丸出し。さいて〜。

川端周辺もえらい事になってたので歩行者に注意して通過。家から30分程で警固公園へ。うゎ、さすがにスゴい人出。しかしこの混雑にも「我関せず」で三脚を立ててるカメラマンにも閉口。写真を撮るのは良いけど人の迷惑になっちゃいかんよ。小さい子供も多いのに…というわけで、YANOさんは全部手持ちでゲリラ撮影。イルミネーションが強烈に明るいので、日没直後の薄暮な情景というのがちょうどいい感じ。

ちょろちょろっとウォッチした後は渡辺通り博多讃岐うどんへ。…が、年中無休なのに閉まってるやん。縁が無いとこはそういうもんやねぇ、というわけで清川プライスハーフでチーズカップケーキ6個300円を買って帰る。

野次馬ついでにキャナルシティにも寄ってみたらやっぱりこちらも大混雑。人混みを掻き分け数カット納めて物欲が盛上がる前に帰る。道路は駐車場待ちのクルマが一車線を塞ぎ信号が無ければどこが交差点かわからんような状態。まったくも〜。自転車の無灯火も多いし、福岡の交通マナーは悪いので余所から来た人は注意しましょう。

何気に博多駅方向に目をやると松屋を発見したので、九州進出祝いとばかりに牛丼を喰って帰る。みそ汁が付いて290円は安い。が、まだそれほど知れてないのか客は少なかったとは言え、18時台で店員2人だけって少なくないか?大丈夫か?

参照
石村萬盛堂
 -プライスハーフ
キャナルシティ
松屋フーズ

洗脳music

今日は引篭って年賀状かきかき....

ライトアップされた門司港駅
12/18 門司港にて

一番時間を費やしたのは写真選び。選りすぐりの3カットと言えば聞こえは良いが、結果的には最初にピックアップしたカットに落ち着いただけ。そもそもメモ写真も含めて5000カットはやっぱ多過ぎて見てられない。ま、その半分は夏秋のツアーなんだけど、似たような写真も多いし(^^;;。来年からは少しずつピックアップしとこう。

でBGMにB.B.QUEENSをリピートしてたらすっかり洗脳されてしまった。助けてくれ〜

めっちゃメラメラ、ギンギンギラギラパ〜ラダイス♪ (^^)

レイバー登場

ついにヒューマノイドロボットによる現行機械の操縦が現実のものになった。遠隔操縦システム自体は雲仙普賢岳の復興工事等でも使われているものは車輌そのものに装備する専用システムだったが、今回のはそこらの現場でも使われている汎用の工作車輌を使用する事ができるというのが特徴。要するに低コストでかつ適用範囲が大幅に広まると言う事だ。

エンジニアの端くれとしては楽しみではあるのだが、これを悪用されると最近のATM襲撃どころではない悪質な事態が考えられるんで、実用化に際してはセキュリティ確保に充分気をつけて欲しいと思う。

参照
ITmedia news
 -人間型ロボットがショベルを代行運転 産総研などが成功
PC Watch
 -産総研、人型ロボット「HRP-1S」による産業車両の代行運転をデモ
独立行政法人産業技術総合研究所
 -働く人間型ロボットが「屋外での産業車両代行運転」に成功

今日午前、2003年度一般会計予算の財務省原案が発表された。デフレ予算と言いつつ先行減税なんぞして、国債依存度は最悪の44.6%、市中国債発行残高112.7兆円ってマジですか…?

参照
Mainichi INTERACTIVE
 -03年度予算:一般会計は81兆7891億円 3年ぶり増

さぬき風うどん

パピヨンプラザに15日オープンしたはなまるうどんへ。福岡市内初のセルフさぬきうどんの店ということで、興味半分期待半分。かけ中200円におでん90円を2品、開店祝いとばかりに魚フライ90円とイカ天120円まで付けるゴージャス版で〆て590円。うむ、値段は合格。ただ味もそれなり。ツユはなかなかイケルのだが加ト吉の冷凍うどんよりも腰が弱いというのはやはり悲しい。南区横手讃州も弱腰だし、残念ながら博多向きにチューニングしているのかなぁ?。

とにかく牧の…よりはうまいし、お手ごろ価格のさぬきうどん屋が近場に出来たと言うのは嬉しい。次はもう少し暖かい時にぶっかけかざるの冷たいとこをいってみよう。

参照
はなまるうどん
麺食い日記

FOMA新機種発売延期

だそうな。

ライトアップされた三井倶楽部
12/18 門司港にて

「品質向上のため」というコメントは裏を返せば「開発が遅れている」という事だ。前回の発表から10日足らずでスケジュールを変更するという事は「工程管理ができていませんでした」と白状しているのと同じだが、素直にごめんなさいした事は評価したい。去年は無理やり発売して続々と回収騒ぎに至った事を忘れていないようで何よりだ。

開発工程がキビシイのは決してDoCoMoに限った話では無く携帯電話の開発全般に言えるのだが、シェアを背景にした力関係で国内の一流メーカーと言えどもDoCoMoの意向に背いて「できない」とは言えないのが実情だろう。

しかし3G携帯電話はSONYEricssonPanasonicNEC三菱東芝というパートナーシップを組んで開発のスピードアップと品質向上を狙っているハズなのだが、なにぶんにも急造の寄り合い所帯。残念ながら成果が表れるのはまだまだ先のようだ。

否応なく年末年始休暇を返上して開発にあたっているであろう開発現場の方々には同情を禁じえない。特に今度のFOMAではSymbian OSを搭載する機種もあったり現行機とは比べ物にならないほど変っているので、FOMA新機種には良くも悪くも注目という事で。

参照
ITmedia news
 -ドコモ、新型FOMA発売を延期
 -東芝と三菱,3G携帯で開発提携 2002年3月13日
 -松下とNEC,携帯電話端末開発で提携――焦点はソフトウェア 2001年8月21日
 -ソニーとEricsson,携帯電話端末事業統合へ 2001年4月24日
ケータイ Watch
 -ドコモ、FOMA端末3機種を12月中旬より順次発売 2002年12月10日
 -ドコモ、FOMA新端末3機種の発売を1月以降に延期 2002年12月19日
NTT DoCoMo
 -FOMAサービス対応端末の新モデルの販売開始日について

K-19 THE WIDOWMAKER

先週末14日から公開の『K-19』を観に行った。

周防灘を望む
12/18 山陽本線にて

アメリカ人が演じるロシア(ソビエト)人にはやはり違和感があり、特に大統領役も板についてきたハリソン・フォードにはどうみても無理が…ていうのを割り引いても、全体的にはなかなか○。この映画の例だけでなく、冷戦下の日の当たらなかったところではいろんなドラマがあったんだろうなぁ、一言で平和とは言えないかもしれないが取り敢えず無事に21世紀を迎えられて良かったと思う。

1961年冷戦下のソビエト海軍であれほどまでに危機的な原潜事故が起ってたなんて夢にも思わなかったんだが、チェルノブイリの原発事故を思うとさも有りなんという事か。国家と言えども巨大組織のずさんさはどこも同じ、一党独裁ならばなおさら。という事を踏まえると注目を集めている北朝鮮自力の核施設って…。万が一の場合は風向きから北陸〜北海道あたりには死の灰が降りかねないぞぉ。どなた様も意地を張ってる場合では無くはやいとこ止めなくては。そういえば次の『007』は北朝鮮が舞台だとか。関係無いと思うけど。

何気に思い出したまことしやかな噂話。今から数年前、日夜を問わずWindows 95の開発に追われていたMicrosoftエンジニアの奥様方は、自分達の事を自嘲気味にMicrosoft Widows(未亡人達)と呼んでたらしい…。ひえぇ〜くわばら、くわばら。(^^;;

参照
K-19 THE WIDOWMAKER

【警告】Shockwave Flash Playerにセキュリティホール

Macromediaからは、ShockwaveのFlash Playerにもお馴染みのバッファオーバーランの問題があり、ネットワークを通じて悪意を持つ攻撃者による不正なプログラムが実行される危険性がある事が発表された。

正規のオーサリングツールでは今回のセキュリティホールを悪用するようなFlashムービーファイルは作成できないが、バイナリエディタなどで意図的に作成する事は難しくないようなので、転ばぬ先に最新の6.0.65.0バージョンアップしましょう。

参照
日経IT Pro
 -Flash Playerにバッファ・オーバーフローのセキュリティ・ホール
Macromedia
 -Flash Player download

【緊急】Windows XPに不正なプログラムが実行される危険性

Windows XPのWindows Shellにお馴染みのバッファオーバーランの問題があり、ネットワークを通じて悪意を持つ攻撃者による不正なプログラムが実行される危険性がある事が発表された。

というわけで、Windows XPのユーザーは早急に下記参照リンクの修正プログラムを適用しましょう。

参照
マイクロソフトTechNetセキュリティセンター
 -MS02-072: Windows Shell の未チェックのバッファによりシステムが侵害される (329390)
 -MS02-072に関する要約情報
 -MS02-072:(Q329390) 修正プログラム 32-bits版

18kipper

昨日はSMTPとPOP3にもSSLを適用してセキュリティを強化する為にSSLWrapを導入。コンパイルができずにちょっと焦ったがなんとか導入完了。しかし、djsのsupervisorだとサービスの再起動(ていうか停止)が確実にできないので、一般的なrcスクリプトにした方が良いかもなぁ…

懐かしの国鉄色を纏った411系
鹿児島本線門司駅にて

てな事をやりながら『銀河鉄道999 エターナルファンタジー』を観ちゃったりしたもんだから、早速「青春18切符」を入手してしまったわけで…。でも今年は汽車旅の必需品である時刻表を一度も買っていないので、取り敢えずハイパーダイヤでいろいろ検索してみる。取り敢えず山陽線方面でいろいろ考えてみたが、行くだけなら普通列車だけでも関西あたりまでは楽勝なのだが一泊二日では宿代を使ってもそれこそ行って帰るだけになるし、結局広島でお好み焼を喰う事に。ホテルも4,000円くらいであるが帰れない距離でもないし、予約もせずその時の状況で…というお気楽なプランだ。ていうか、全然プランになってないってば。

で、吉塚7時47分の快速に乗るべし、と7時に目覚ましを設定…したつもりが目覚めた時には7時20分。慌てて身仕度を整えて家を飛び出し無事に乗車。ふぅ。何となく気が重そうな通勤客に囲まれてちょっと優越感。そういえばあまり嬉しい仕事でこの路線に乗った事は無かったような…f(^^;;。久々に見やる車窓はなかなか新鮮だ。実家のすぐ側を通過し8時46分小倉到着。門司まで途中で追い越した411系各駅停車にわざわざ乗換える。ミレニアム記念で復活した懐かしの国鉄塗装編成を見ていると、電車であちこち出没した鉄道少年時代を思い出してしんみり。

これも久々に関門鉄道トンネルを潜り抜けて9時25分下関で乗換え。小気味良く&リズミカルに響く列車旅特有のガタゴト音と振動が絶妙に気持ち良い。直接風を受けることは無いものの、リズムはバイクの気持ちよさに通じるものがあるように思う。小郡でまた乗り継いで13時18分広島に到着。

広島風お好み焼
みっちゃん新幹線名店街店にて

取り敢えず、ていうか、目的地のみっちゃん新幹線名店街店へ。今まで駅では麗ちゃんを贔屓にしていたのだが、八丁堀の有名店みっちゃんが駅にも出店しているというのをWebで知ったのでチェックチェック!なのである。が、場所柄直接鉄板から喰うようになってないのは百歩譲るとしても、締まりが無い上に中まで切れていない。味はそれなりだっただけにただ単に焼く人の腕の問題だと言えるが、お箸で食べててもバラバラになっちゃうようなお好み焼を本場で出しちゃいかんやろ。

というわけで新幹線名店街店という場所柄かイカにもタコにも観光客相手の気合の抜けた出来栄えにガックリ。駅向こうの福屋広島駅前店ならば地元客向けの気合いが入った逸品が味わえるかなぁ?

というわけで駅ビルの麗ちゃんへ。と言ってもたて続けには喰えないので様子見…と思いきや駅ビルが新しくなってるような気が…なるほど1999年春に新装したそうだ。というわけで駅前をウロウロしているうちに時間が無くなりホームへ。ちなみに麗ちゃん、新駅ビルでもちゃんと2Fにあるそうでひと安心だ。

14時半の快速山陽シティライナーに乗り込む。下関行き、という事はなんと下関まで乗換え無し!?素晴らしい。今度は周防灘をぼんやり眺めながら西へ。この時間帯は学校から帰宅する学生連中が多いが、一団となっているにも関わらず各々右手に携帯を握り締めているのはどういう事だ?。列車旅特有のガタゴト音をBGMと山口弁独特の「…けぇ」という語尾に耳を傾けながら下関に到着。すぐに乗換えて18時半小倉へ戻る。

小倉駅ビル
小倉駅南口にて

小倉駅の改札を抜け駅前のペデストリアンデッキに出て絶句。クリスマスだと言うのに季節感を醸し出すイルミネーションが全く無く、この暗さは何?って感じ。駅ビルに飾られたネオンも最初のKが消えて「OKURA」になっちゃってるし、玄関口がこれでは…。もっちっと元気出して頑張ろうよ。>北九州

失望感を顕にコンコースに戻り、何となくワゴン販売していた雪苺娘200円(ゆきいちご、と読むらしい)という洋菓子を買ってしまう。決して売り子のお姉ちゃんを不憫に思った訳ではない。バックに入れて持ち帰ったら潰れて変形していた為に写真は撮らなかったが、スポンジに苺一粒を乗せてふんわりと盛ったホイップクリームを薄皮餅で包んだ軽い口当たりの逸品で、餡のずっしり感が特徴のイチゴ大福とはまた似て非なるお菓子だ。北九州ローカルなお菓子だと思いきや、ネットで調べると季節限定ではあるもののヤマザキが製造販売している全国モノらしいので、街角で見掛けたらぜひ。

軽く夕食がてら7・8番線ホームにあるぷらっとぴっとへ。ここのかしわうどん290円は鉄道少年時代の思い出の味なのだ。などと呑気に懐かしんでいたら、なんと私に断りも無くうえやまとち氏原作の料理マンガ『クッキングパパ』にも登場してしまったらしく、これで幸か不幸か自他共に認める由緒正しき北九州の味となったわけだ。万歳。

それから門司港へ。さすがに門司港周辺はレトロ観光地区として力を入れているだけあってライトアップ実施中。決して福岡天神のような派手派手しいものではなくイイ感じなのだが、ダイナミックレンジの狭いCCDデジカメでの夜景撮影はやっぱり辛い。

19時27分の快速に乗り込み帰投。ピークは過ぎたものの帰宅ラッシュかな?と思いきや、座席が埋るかどうかという程度の混雑度でゆったり。香椎で各駅停車に乗換えて20時55分に移転した新箱崎駅に到着。寒い時期はのんびり列車の旅も良いものだ。

参照
デジタル時刻表&経路・運賃検索WEBサイト「ハイパーダイヤ」
ソニックさんの九州鉄道物語
 -JR九州 ミレニアム記念・国鉄色復元車写真館
お好み焼 総本店 みっちゃん
ASSE ひろしま駅ビル
中国新聞
 -「炎の鉄板」好きじゃけん!お好み焼
北九州駅弁当(株)
 -小倉の顔とも言える駅の中のうどん・そば屋
Google
 -雪苺娘+ヤマザキで検索

日本一早い初日の出

久々にInternetExplorer お気に入りチェッカーでリンク切れをチェックして、古いリンクをチェックし直す。と、今年に続いて来年も小笠原からの「初日の出インターネットライブ中継」が計画されている事に気付いた。今回はさらに50kmほど離れた母島から、しかもブロードバンド中継とスケールアップしているので乞うご期待。ちなみに小笠原の日中はまだTシャツと短パンで過ごせるらしい…。南の島のクリスマスもちょっと魅かれるなぁ。

北米航空宇宙防衛司令部NORADのユーモア、NORAD Santa Tracksは今年も健在。まだサンタさんは出現していない模様なので、取り敢えず「NORADはどうしてサンタを追跡するの?」でも読んでほのぼのしましょう。お堅い防衛庁にはとても無理な芸当だな。

参照
Vector
 -InternetExplorer お気に入りチェッカー
Internet Watch
 -衛星インターネットを使って大平洋の離島から初日の出ストリーム
小笠原チャンネル
 -日本一早い初日の出ライブ中継
NORAD Santa Tracks
 -NORADはなぜサンタを追跡するの?
 -NORADはどのようにサンタを追跡するの?

アルコール混合燃料

環境省は「温暖化防止の為の京都議定書」に基づく二酸化炭素(CO2)等の温室効果ガス削減目標を達成する為、アルコールを10%混ぜた混合ガソリン(E10)へ転換を図る方針を固めたらしい。要するにアメリカに倣えって事ですな。既に海外向けに対応済みの自動車メーカーとしては国内の買い替え需要を期待して歓迎かな?

というわけで最近何かと話題のガイアックス。追風になるかと思いきや、こいつはアルコール分55%の高濃度タイプなので今回のE10とは一線を画す。一方で経済産業省揮発油等品質確保法を改正して濃度規制を実施する方向らしいので逆にピンチかも。

一部車種では部品が腐食して車輌火災の原因になったとかいう情報もあるが、その車種ではガソリンユーザーでも火災が発生したという噂もありホントのところは定かではない。しかし「初めてお使いになる方へ」によるとガイアックスに向いていないクルマも多いようなので用心するに越した事はないだろう。こういうネタこそJAFでテストして欲しいと思うのだが…。ちなみにバイクは2st/4st問わず適しないとの事。

なお、ガイアエナジー株式会社の代理店だったガイアックス株式会社が袂を別って販売を始めたエピオン。問題のガイアックスとは似て非なるものらしいが、多少の差はあったとしても歴史的客観的に見て一緒やろ?

参照
asahi.com
 -車のガソリン、アルコール混合に転換へ 環境省方針 2002年12月15日
auto-ASCII24
 -ガイアックスが仲間割れ? ガイアックス? ガイアエナジー?? 2001年8月20日
●ガイアエナジー株式会社 http://www.gaiaenergy.com/
 -初めてお使いになる方へ
●ガイアックス株式会社 http://www.epion-jp.com/

Departure blue

昨夜のニュースステーションにゲスト出演していた沢木耕太郎「旅を計画している時は早く旅に出たい興奮に駆られるのだが、いざ出発という段になると今度は誰かに止めてもらいたいくらい旅に出るのがおっくうになる。」と言ってた事に共感を覚える。不安なのか何なのかはわからないのだが、今年旅を重ねれば重ねるほど旅立ち前にはブルーな気分が増しているのを強く感じていたのだが、取り敢えず自分だけじゃないんだと思ってちょっと安心した。何なんだろうなぁ?

阿蘇谷
11/17 久木野村にて

予報どおり朝から雨。小降りになったところを見計らってCBをフチワキホンダへ走らせて車検を頼んでくる。遊び人の分際で時間はあるからユーザー車検を受けようと思ってたのだが、細々と面倒みて貰ってるんで2年に一度の車検くらいはお願いしないと…ってところ。あちらも商売だしねぇ。ちなみに5年で83900kmとは我ながら良く走ったもんだ....。今年の28700kmは遊び人稼業としては思ったほど距離が伸びてなかったけれど。f(^^;;

昨日から年賀状の受付けが始まったというニュースを聞いて筆まめのインストールを始める。と、その前にクリスマスがあるやんというわけで、ホームページをクリスマスの雰囲気に。日本人なので宗教的な意味合いはさらさら無いが、取り敢えず縁起物と言う事で。ちょっと気が早いような気がするけど寝かしとくと忘れそうだし(笑)。25日まで。

話は変わってインプレス年賀状Web2003では昨年に続いて「アフガン難民支援チャリティ」を実施。書き損じた葉書などはチャリティに廻してみてはいかが?

参照
年賀状Web2003
 -「アフガン難民支援チャリティ」

favicon.ico

favicon.icoを作成したのでInternet Explorerの「お気に入り」にバイクの(バイクでいいのか?というのはあるが…)アイコンが表示されるようになります。既に「お気に入り」に入れてくれている方は再度追加(上書きで可)する必要があるようです。

阿蘇Express 17th - Anti theory -

昨日の二の舞は繰り返さじと気合と共に7時に目覚める。洗濯を済ませた後、満を持して8時過ぎにスタート。

阿蘇谷
阿蘇町西小園、かぶと岩展望所にて

平日と違ってガラガラなR3を速いクルマを追いかけて一気呵成に駆け下る。久留米に入ると早くも寒さに指先が痺れ始める。陽射しもあり身体は暖かいのだが、やはり朝の空気はかなり冷たいようだ。

気温6℃を示していた立花町の山間部では9時を過ぎたというのに霜が降りた屋根や田んぼは真っ白。今シーズン自己最寒につま先まで寒さで痺れてきたので、矢も楯も堪らず山鹿セブンイレブンに飛び込んで暖を取る。

植木から菊池グリーンロードR325ミルクロードと繋ぐ。ここまで来ると気温も10℃を越えて寒さともおさらば。ちょっと風が強いものの黄土色のカーペットに横たわる阿蘇がキレイ。クルマも少なくてマイペースでゴキゲンクルーズ。るんるん♪

大観峰はバイクが多そうなので通過。11時半にお約束の産山村山水亭へ。すると2003年の新メニュー『阿蘇黒豚みそ鍋セット』1,000円『もつ煮とキツネうどんセット』900円が発表されていた。が、今日はもう頭が『地鶏丼』800円になってしまっていたので、新メニューは次回の楽しみに。

正午にリスタートしやまなみハイウェイへ。路肩に雪が残る牧ノ戸峠はさすがに寒かったが、久々の麗らかな陽射しの下を水分峠までのんびり....。平和だねぇ〜。その後は大人しく帰投…と思ったが暖かくなったので温泉をパスして石田プリンへ寄道する事に。日田からR211にスイッチして嘉麻峠を越え、穂波町から篠栗に抜けてまだまだ暖かい15時45分に帰着。筑後川土手ロードファームロードわいたも使わなかったけど、343kmのfine cruiseだった。

低調

朝からいい天気だったが冷え込みが厳しかった事もあってすっかり寝坊してしまう体たらく。やっと暖かく(…といっても平年並)なったというのになんかチグハグ。

こないだ観たマイノリティ・リポート。50年後のワシントンDCを舞台に犯罪予知システムを巡る組織的な陰謀に巻き込まれた主人公トム・クルーズが数々の困難やピンチを潜り抜け黒幕を暴くと言う、ハリウッド映画の王道中の王道。CGで作られた未来の街やクルマが見物かなぁ。レクサスのコンセプトカーがかっちょよかったが、全体的には可も無く不可も無くって印象。

もしも将来犯罪が予知できるようになったとしても、人権やプライバシーとの折り合いから実現は無理だろうなぁ....。でもそれ以前に網膜走査でどこにいようが個人認識されてしまう社会っていうのはちょっと笑い事で済ませない気がする。

参照
FOX JAPAN ONLINE
 -マイノリティ・リポート
The Lexus Minority Report
犯罪予防局 !!

キッシンジャーが「テロ真相究明委員会」を辞任…っていうか、ネオコンの圧力で辞めさせられたような…ブッシュ大丈夫かな?

参照
YOMIURI ONLINE
 -キッシンジャー氏、独立委委員長を辞任
田中宇の国際ニュース解説
 -激化するアメリカ権力中枢の戦い

【緊急】MS02-069:Windows Java VMに脆弱性

MicrosoftWindowsInternet Explorerに同梱されているJava VMに緊急の脆弱性。

ブルークリスマスツリー
天神、大丸パサージュ広場にて

攻撃者がJavaアプレットでCOMオブジェクトを通してシステムを制御する危険性があるという問題を含め、Java VMに関する8つの問題を新たに対処したという事なので、Windowsユーザーは速やかに対処を。

他にもWindows 2000/XPにはSMBの問題Windows NT/2000/XPWM_TIMERの問題に対する修正プログラムが提供されたので、該当するWindowsのユーザーは速やかに対処すべし。

ちなみにMS02-069の修正プログラムは(たぶんバージョンが多岐にわたる為かな?)Windows Updateでしか公開されていない模様だが、アクセスが集中しているのか?なかなかインストールできない(Windows98版がまだ適用できない…)状況がある。取り敢えずはJavaアプレットを無効にすることでも回避する事ができるので、適用を後回しにする場合はMS02-069を参照して設定を変更ておきましょう。

午後からは晴れ間が広がってきたので久々に天神までMTBでお散歩。わかっちゃいたけど、どこもかしこもクリスマスムード一色だ。キレイっちゃキレイだけども昼間でもこれっていうのはちょっと賑やか過ぎないか? どうも神戸ルミナリエ以降、明るければ明るいほどいいとでも思っているようなライトアップ多過ぎ…

参照
マイクロソフト
 -MS02-069: Microsoft VM の問題により、システムが侵害される (810030) 12月12日 緊急
 -MS02-070: SMB 署名の問題により、グループ ポリシーが変更される (309376) 12月12日 警告
 -MS02-071: Windows WM_TIMER メッセージ処理の問題により、権限が昇格する (328310) 12月12日 重要

正しい事と良い事

今年1月に雪印食品による牛肉偽装事件を告発した西宮冷蔵が11月で廃業した。

紺碧の東シナ海
5/13 宮古島東平安名崎にて

11月には一週間の営業停止処分を受けたのだが、それ以前に先の事件発覚後に当事者の雪印食品が解散しただけでなく多くの客先が取引を止めた事で、経営状況が急激に悪化した為だと言う。

雪印以降も後を絶たない偽装事件を考えると、叩けば埃の出る荷主が多かったのではないかと思われる。

テレビのインタビューで水谷社長が「自分の行いは正しかったと思っているが、雪印の社員1000人以上の職を奪い、ついには自社の社員までも路頭に迷わせるような結果を思うと複雑だ」と呟いた言葉が胸に刺さった。

いわゆる内部告発保護法案でも告発した社員はともかく企業まで保護対象とする事は無理だろう。そういう意味では個人としては尊敬に値するが、社長としては思慮が足りなかったのではないかと思う。マスメディアを利用して匿名で告発するとか、西宮冷蔵を前面に出さなければ展開はまた違ったのではないかと思うが、ともかく組織にがんじがらめな日本では正しい事が必ずしも良い事とは限らないというのを再認識。

アメリカの言うところの正義というのもどうも胡散臭いけれど。

ネズミ取りがネズミ?

話は変わって、兵庫県警では今年30km/hを切られた警察官が19人に上る事を発表。赤切符なんで30km/h以上の超過に限った数字だが、最高記録は64km/h超過だそうな。警察官と言えども人の子。非番の時でも清廉潔白であれとは言わないけれど、赤切符はシャレにならんやろう。

参照
神戸新聞 WEB NEWS
 -西宮冷蔵、今月廃業へ 取引減で再建断念 2002年11月6日
 -スピード違反で19警官処分 64キロオーバーも 2002年12月11日
Yahoo! ニュース
 -雪印食品牛肉偽装問題

高速道路二人乗り規制解禁、続報

突然降って涌いた二人乗り規制解禁の改正案は取り敢えず今国会への提出は見送りとなったそうな。ただ『改定・規制改革推進3ヵ年計画』で「高速自動車国道等での自動二輪車の二人乗りを認めることの可否を調査・検討し、平成15年度の可能な限り早期に結論を得る」という方針は継続しているので、解禁の望みが絶たれてしまったワケでは無い。

反対派とされる笹川氏のWebページに今回の件についてコメントが掲載されているので目を通して欲しい。責任能力のカケラも無さそうなワカゾーがTシャツ&サンダルで二人乗りしてたりする現状を見てると、一般道路も含めて二輪車の二人乗りについて考えなければならないというのは同感できる。何より政治家のWebページも数あれど、問合せなどに応えて自身の考えをタイムリーに掲載しているというところは少なく、どこを探せばいいかわからないオートバイ議員連盟のセンセイ方よりはこの問題を真摯に取り組んでいる姿勢を感じる。

でも暴走族の件はあまりにそれは違うやろ…って感じやねぇ。そもそも3人乗りもOKな無法者のヤツラにとって法規制なんて何の抑止力にもなっていないハズ。それを言うならまず自動発券化されてタンデムでも自転車でも進入しようと思えば自由に入れる現状を見直す必要があるのでは? 本筋である若者の事故においての同乗者に対する責任は二輪車に限った問題でなく四輪車でも同じでは? 何はともあれセンセイ方にはきちんと継続的に議論を尽して納得いく結論を示して頂きたいものだ。

参照
MOTORMAGAZINE MEDIALOG
 -●高速道路二人乗り解禁見送り●反対派との意見調整付かず 2002年12月9日
 -●高速道路二人乗り規制●来年夏にも解禁の見通し 2002年12月4日
All About Japan[バイク]
 -高速道路二人乗り解禁問題続報 2002年12月7日
 -高速道路二人乗り規制解除か? 2002年12月4日
衆議院議員 小里貞利
衆議院議員 吉田六左エ門
 -自民党麻生政調会長にオートバイ議員連盟として申入れ(11月22日)
衆議院議員 笹川たかし

Windows2000+SP3 bootable CD

今日も5℃前後で推移する寒い一日。テレビではしきりに「真冬並みの寒さ」と連呼してるが、もう真冬じゃないの?と思う。15℃の室内で暖房を使わずに過ごせているのは夏の北海道で鍛えられた成果だろうか?

というわけで今日は引篭り、「裏窓 : Windows2000+SP3 bootable cd を作ろう!」を参照して起動可能なCDの作成に成功。でもToasterではうまく起動しないので、100%コンパチブルでは無い様だ。やはりbootable CDはムズい。

参照
裏窓 : Windows2000+SP3 bootable cd を作ろう!

Twill - 『Before I Fall』

Cross FM今月のheavy rotationになっている福岡出身の16歳の双子姉妹による女性デュオTwill『Before I Fall』に洗脳状態。音楽情報サイト バークスではプロモーションビデオ(映像はつまらないけど)も配信されているので、Misiaも在籍したワールド・ミュージック・アカデミーでトレーニングを積んだというボーカルを聴いてほしい。

参照
Zomba Records Japan
 -http://www.twill-web.com/
音楽情報サイト バークス
 -Twill - 『Before I Fall』 (プロモーションビデオ)

Linux 2.4.20のext3ファイルシステムにデータ消失のバグ

ext3ファイルシステムを特殊なモードに設定している場合、そのファイルシステムをumountした時にダーティーキャッシュのデータを消失する恐れがあると言う。2.4.19安定版以前のバージョンにも関連があるかもしれないという話だが、元々特殊なモードにはしてないので取り敢えず2.4.19でreboot。

リンク先を確認しようと思って久々にJapan.CNET.comのTopページを覗いたら運営終了のお知らせにビックリ。ありゃりゃ、日本語サイト終わっちゃうのねん。

参照
Japan.CNET.com
 -Linux最新カーネルにデータ消失のバグ
 -運営終了のお知らせ

3G携帯事情

第3世代(3G)携帯ではcdmaOneのインフラを活かして最初からほぼ全国で使える通話エリアの広さと料金を武器にしたauが400万台に迫り順調に移行している一方で、テレビ電話などの付加価値をアピールして先行したDoCoMoFOMAはまだ15万台弱に留まっている。PDCではサービスエリアの広さで市場を席巻したDoCoMoが逆の立場に立たされているところが面白い。

しかし、カバー率95%に達している関東でもFOMAの伸びが留まっている事を考えるとやはり料金の高さとキラーアプリの不在と言うのが大きいと思われる。世界的に見ても3G携帯への移行が順調に進んでいるとは言えない現状を考えると、FOMAを担ぐDoCoMoはちょっと苦しいかも。

参照
Japan.CNET.com
 -11月携帯電話契約数0.5%増、『FOMA』は15万台に達せず
japan.internet.com
 -変貌する携帯電話

寒波到来

関東では12月としては記録的な大雪を記録した今日、福岡も未明からどんどん気温が下がり、昼過ぎでも6〜7℃前後で推移する真冬の寒さに凍えた。

雪化粧の桜島
1999/2/12 桜島、湯之平展望所にて

Linuxのログ解析スクリプトを弄ってたら、いつの間にやらWindows 2000Service Pack 3適用bootable CDを作り始める。

が、writing-softがCDRWINでないのが災いして結局bootには到らずハト避けCD-Rが増えてしまう。取り敢えずFD起動+SP3適用CDで一発導入できるようになったから、一歩前進という事で。f(^^;;

気が向いたらまたチャレンジできるように参照リンクを残そう。と思ったら、B's Recorder GOLDで焼いた人のページを発見。Linuxで焼くと言う手もあるのか…

夕方には長崎熊本で初雪を記録したらしいが、明日はさらに寒くなって福岡では最高気温 5℃の予報。って、0時を過ぎた時点で既に外気温は5℃なんですが!!!! ブルブルっ。

参照
Making Bootable CD of Windows2000 with ServicePack
Win2000 SP3 統合版 BootableCD の作成
Windows2000 SP3 Bootable CD-ROMを作ろう
裏窓 : Windows2000+SP3 bootable cd を作ろう!
起動可能な Windows2000 のインストール CD をLinuxで作成する

有朋自遠方来、不亦楽乎

昨日、九州に上陸したフラネタ仲間のふくちゃん@DRを迎える。先月雪の北海道から埼玉に戻った後、冬をものともせず続いて西日本編に飛び出し、寒風を突いてついに九州までやってきたのだ。

阿蘇(映像効果)
11/23 久住町、県境付近にて

7月に美瑛で、9月末に羅臼で逢ってるので今年3回目。さすがに久々!という気はしないのだが、地元九州で迎えるというのはやはり嬉しい。

昨日は生憎の空模様だったのでクルマで海の中道志賀島方面を案内し、「土産に明太子を買いたい」という事なので久山町椒房庵へ寄道。ちなみにYANOは明太子を好きでないので味はよくわからないのだが、「どっちの料理ショー」で特選素材としてピックアップされたお店なので土産話にはなるかな…という魂胆である。ちなみに辛子明太子は過去4回特選素材として取り上げられているのだが、それぞれ別の店だと言うのが「やっぱタイアップかな?」という疑念を抱いてしまうところだが、取り敢えずキムチは美味かったしお店も賑わっていたので大丈夫でしょう。

夜はやはり博多と言えば屋台と言う事で筥崎宮前「花山」へ。「やっぱり花山のラーメンを食べると帰ってきたという気がするねぇ」と独りでしみじみ。ちなみにお昼は馬出の隠れた名店「たけ」。自分自身も4年ぶりだったのだが、料理は相変わらず美味い&安いのワンツーパンチだったし、おばちゃんも相変わらず無愛想でひと安心した。

といった感じで昨日は終始手近なところで済ませた事もあって、今日は案内兼見送りツーリング。「三大松原を制覇」を目指すふくちゃんの希望で虹ノ松原へ。天気曇天でしかも波高し。陽射しがさせば暖かいが翳ると風が冷たいという微妙なコンディションにビューポイントの鏡山登坂を見送って目的地の佐世保へ向かう。もちろん、佐世保を目指す目的はただ一つ。ヒカリのハンバーガーであることは言うまでも無い。狙いどおり正午前に到着して万全....と思いきや、すでに待ち行列が出来ており30分待ちと相なった。だが、ジャンボスペシャルバーガーに待った甲斐があったと満足して頂けたようで、光栄の至りである。

13時早岐長崎へと向かうふくちゃんと別れた後は、タッタカタッタ♪と福岡まで一気走りで16時前に帰着。デジカメも持って行かなかった240kmくらいのFun Rideだった。ちなみにふくちゃんは長崎を経て島原半島の口之津から天草へ向かうと言っていたが、今思うと本土最西端神崎鼻も案内すれば良かったかなぁ…自宅に戻ってここを見たら口惜しがるかも。(笑)

参照
椒房庵
Y@tai
 -花山
どっちの料理ショー

amazonから『STAR WARS Episode-I&II DVD PACK』『銀河鉄道999 エターナルファンタジー』が着荷。\(^O^)/

Norton Antivirus 2003 Pro.着荷

電話で問合せをした4日に手配して5日に発送したらしい。電話では「あと一週間お待ち下さい」と言われたんだけど、やっぱり手配漏れしてただけか?ぷんぷん。

あと、昨夜kernelを2.4.20にアップデートした。

【緊急】MS02-068の深刻度が格上げ

12月5日にリリースされたMS02-068:Internet Explorerの累積的修正プログラムの最大深刻度が警告(4段階の3番目)から最も深刻な緊急に格上げされた。

やっぱりローカルのプログラムが起動できる問題はクリティカルだよなぁ…

パッチ自体は同じなので既に適用済みの人は大丈夫だが、まだパッチ(修正プログラム)を適用していない人は早急に適用しましょう。

参照
マイクロソフト
 -MS02-068: Internet Explorer 用の累積的な修正プログラム(324929) 12月5日

Windows XPの無線LANに暗号化情報漏洩の可能性

(株)ラックSecureNet Serviceから、Windows XPの無線LAN機能に登録されているアクセスポイントの暗号化情報が漏れてしまう問題が指摘されている。

そもそも無線という通信基盤は誰でも傍受できるメディアなので、無線LANでは全てのデータを暗号化してもし他人が受信したとしても暗号を内容は隠蔽されるようになっているのだが、無線LANのエリア外でも暗号データを安易に送出する為に暗号を解読されてしまう可能性があるという問題だ。解読されたからと言って即ネットワークやサーバへの侵入を許す事にはならないが、通信内容が丸漏れになるというのは特に企業にとってはかなりヤバいんじゃないか?と思う。にも拘らず、マイクロソフト仕様ということで修正しない事を決めたらしい。

そもそも個々のユーザーがきちんとエリア外では無線LANを無効にすれば(できれば)問題無いとも言える話しなのだが、戦闘機の資料を電車に置き忘れちゃうような人が居るのだし(ここまで抜けてたらお手上げだが)、人間は過ちを犯し易い存在だという前提で設計するのがコンピュータシステムの基本だと思うんですが…。ちなみにLibrettoの無線LANは「ネットワークの設定」以前に物理的なスイッチひとつで(電源のON/OFFに関わらずいつでも)切る事ができる。この問題を予め認識してたかどうかは定かではないが、優れた設計思想だと言えよう。

そもそもこういう危険性があるという事を知らなければ「無線LAN機能を停止させなければならない」という考えを普通の人は持たないと思うので、やはりセキュリティ確保の第一歩でかつ最も重要なのは「知る」という事だと思い知る。一方で仕様とする事を決めたマイクロソフト「知らせる」という責任をどう果たすのか注目したい。

水戸黄門の印篭に匹敵する仕様という言葉で思い出したのだが、Internet Explorer「フレーム内に Excel を表示したページで複数部数の印刷をすると部数の二乗分出力される」という笑い話のような問題も仕様という事で片付けられちゃったそうで。そこらのソフト会社の製品がこんな問題出したら徹夜で修正を強要されるハズ。仰せの通り各々の仕様通りなのは理解できるが、さすがは世界に冠たるマイクロソフト、消費者不在の殿様商売であるなぁ。

参照
SecureNet Service
 -SNS Advisory No.60:Windows XP Disclosure of Registered AP Information
マイクロソフト サポート オンライン
 -[IE]フレーム内に Excel を表示したページで複数部数の印刷をすると部数の二乗分出力される

Tips:パソコンの時刻合わせ

曇りの予報にすっかりやる気を削がれて洗濯を済ませて家でゴロゴロしてたら晴れてきた…。明日明後日と週末は雨だと言うのに、勿体無い事をした。

阿蘇
11/23 久住町、あざみ台にて

Windows 2000を再インストールした後、自動的に時刻合わせを行う設定するのを忘れてたんで設定しておく。インターネットにもNTTの117番や電波時計のように標準時刻を教えてくれるNTPというサービスがあり、毎回起動時にそのサーバーに問い合わせるようにしておけばよいのだ。Windows 2000XPは標準で対応しているので設定をするだけで良いし、Windows Meを含む9x系桜時計などのフリーソフトを利用する事で恩恵を受ける事ができるので、ぜひ。

具体的な設定手順などは@IT-Windows Tips「NTPでネットワーク全体のマシンの時刻を合わせる」が詳しいので、そちらを参照願う。指定するNTPサーバは国内にもいろいろあるがExperimental NTP Servers (Public Stratum 2)がオススメかな。ちなみにYANO's Labo.ではNTPサーバ機能を持つブロードバンドルーターが代表してntp3.jst.mfeed.ad.jpと12時間毎に同期を取り、パソコンとサーバーはルーターと同期を取る形に組織している。こうしておくとインターネット上のNTPサーバを変更する場合は代表サーバの設定を変更するだけでよいので楽ちんなのだ。企業など複数のパソコンで時刻同期を行う場合は参考にされると良いだろう。

参照
@IT-Windows Tips
 -NTPでネットワーク全体のマシンの時刻を合わせる
Experimental NTP Servers (Public Stratum 2)
窓の杜
 -時計ツール
 ★桜時計

高速道路二人乗り規制解禁?

先日の与党政策責任者会議において高速道路における二輪車の二人乗り規制を解除する道路交通法改正案を提出する事が決ったという事だが、他に裏付ける情報が無くてちょっと微妙。

話は変わって、東京・千代田区で始まった禁煙条例が福岡市でも今月の議会で提案・可決の方向。自分は喫煙しないので痛くも痒くもないのだが、税金は上げられるわ、吸えば罰金だわではさすがに気の毒になる…御愁傷様。

食肉に続いて今度は八女茶の偽装が発覚。しかもお膝元の全農福岡だってから開いた口が塞らない。悪意を持った偽装かミスによる混入かは定かではないが、3月に内部調査で認識しておきながら隠していたのは悪質と言う他ない。知らずに販売した生協はもとより、身内に裏切られた形の農家のショックは計り知れないよなぁ....。それにしても腐った組織の多いことで。

参照
MOTORMAGAZINE MEDIALOG
 -●高速道路二人乗り規制●来年夏にも解禁の見通し
goo [ニュース]
 -福岡市も歩きたばこ禁止へ 罰則付き、全国2例目
 -八女茶産地を偽装表示全農福岡

【警告】Internet Explorer 用の累積的な修正プログラム

11月21日にリリースされたInternet Explorerの累積的修正プログラムに早くも新バージョンがリリースされた。

今回修正された問題はいわゆるクロスドメインの脆弱性で、ユーザーのローカルファイルを読み取られたり、ローカルファイルを実行されたりする危険性がある問題。実は前回の修正分としても記載されていた問題なのだがやっぱり完全には直りきってなかったらしい…。深刻度が重要から警告に落されているのは、前回ので重要な問題は対処してあるというスタンスなのだろう、と好意的に承っておこう。

何はともあれInternet Explorerの5.5および6のユーザーは速やかにアップデートしてほしい。

なお、11月21日版がQ328970なのに対して今回の12月5日版ではQ324929とファイル名(番号)が若くなっているので間違えないように要注意。この番号はあくまでもマイクロソフトが問題を認識した順番なので数字が大きい方が新しいとは限らないという事だ。

Internet Explorerの5.01以前にはこの問題の影響は無い模様だが、もう5.01以前のバージョンは今後問題が発生しても修正パッチがリリースされないので、この際5.5以上にアップグレードして今回の累積的な修正プログラムを適用すべきである。

もひとつついでに、Outlook 2002(Officeに含まれるOutlookで、標準装備のOutlook Expressは無関係)にも修正プログラムがリリースされているので、関係者は適用願います。

参照
マイクロソフト
 -MS02-068: Internet Explorer 用の累積的な修正プログラム(324929) (New)
 -MS02-067: 電子メール ヘッダー処理の問題により、Outlook 2002 が異常終了する (331866)
 -MS02-066: Internet Explorer 用の累積的な修正プログラム (Q328970)

紅葉
11/19 光明禅寺にて

サルも木から…

ちょっとWindows 2000を再インストールしようとして昨日からドツボにハマった。あ〜もう…

落ち葉
11/19 九年庵にて

"C:\Documents and Settings"を消して安易にシステムを上書きしようとしたら「書込みエラー」と言われてダメ。やっぱり"C:\WINNT"を消さないとダメか、とLinuxが入っていた別ドライブを持ってきてWindows 2000を入れなおし、ターゲットドライブのシステムをクリアしようとしたところ「使用中か書込み禁止」と言われて2連敗。

LinuxならNTFSもアクセスできたハズ…と思って再びLinuxをインストールしたら「"ntfs"なんて知らん」と言われてマウントできず。kernelかなぁ…とPortageからソースをftpしてリビルドした上でマウント成功するものの、結局「書込みエラー」の呪縛から逃れられず3連敗。

「マズイ、ハードディスクがイカレタかも!?」と思って浮いていたIBMの30GBを再投入。Windows 2000を素直にクリアインストールし、一段落してからターゲットドライブをスレーブに接続。ファイルへのアクセスなどは問題無い事を確認してひと安心したものの、やっぱり\WINNTは削除できず。っていうか、どのファイルも削除できないし、ドライブ全体が書込み禁止!?。

という状況でやっとEveryoneアクセス権では削除できない事に気付いた。D:のアクセス権を見ると案の定旧管理者アカウントによるアクセス権の残骸が残っていたので、これを新管理者グループにアサインしなおすと、無事にD:\WINNTを削除成功。これにて一件落着だ。

要するにNTFSなパーティションって事を意識しなかったのが敗因。ていうことは何かい?NTFSパーティションに上書きインストールする時は事前にEveryoneフルコントロールにしておかないとダメっちゅう事かい。難儀やなぁ。

そういえば先週シマンテックのオンラインショップで発注したAntiVirus 2003 Pro.がまだ届かないので?と思ってWebを見ると未だに「発送準備中」というステータス。!!と思って問合せようと思ったら電話しかないの…しかもフリーダイアルじゃないじゃん、と言って黙って引き下がるのもアレなので、かけたらかけたで待たされる。まぁ3分くらいだったんで時間的には許容範囲だが、コスト的には…だなぁ。メールでの問合せやろうよ。

結局「ライセンスパッケージは発送まで2〜3週間要します」という説得力に欠ける回答。「ライセンスパッケージと言っても店頭陳列されているヤツのになんでそんなにかかんの…?」と聞いたところで埒があかないので発送予定日だけ確認してその場を収める。時間がかかるならそうと事前に納期を載せるとか、Webの発送ステータス照会で「発送予定日」まで表示するとかしないとダメじゃん。ネットワークビジネスやってるソフト会社がそんな事でどうすんのかねぇ?

こういうとこまで含めてやっぱりAmazonのシステムは良く考えて作ってるなぁと思う。

というわけで、世間一般では慌ただしいこの師走に不毛な2日間を過ごしてしまう贅沢…?

バグ発覚

昨日出来あがったログ解析スクリプト、月が変った途端に早くも一桁日付にミスマッチなバグ発覚。安易にもgrepに頼ってしまった敗因を鑑み、awkに修正する。

sensitive

お気楽生活もはや8ヶ月が過ぎ、やっと積極的に新しい道を模索する準備が出来た。

滝と紅葉
10/30 あいのせ茶屋にて

自分としても「仕事をしててもキレが無くなったなぁ」という感覚からリタイアを考え始めたのだが、最近ちょっと微妙に研ぎ澄まされてきたかな?という感覚が戻ってきた。

事実、先の旅を振り返ってみると導かれたとしか思えないような出来事があまりに多かったのだが、なんとなく無意識にそういうルートを選択した自分の感覚にも驚く。

今年はいろんなところに行ったりいろんな人に出逢い、これまでに無い刺激を沢山受けた事で今まで自分が染まっていた既成概念や常識のいくつかを覆す事が出来たような感じがするし、そういう効果も手伝っているのかも。

というわけで、アンテナの研磨は一段落して今月からアンテナを張り巡らす事に。やりがいのある仕事を探そうっと。

箱崎駅移転

箱崎地区における連続立体交差事業によるJR鹿児島本線の高架化に伴い、箱崎駅が12月1日から400mほど北へ移転した。

最終列車を見送る
旧箱崎駅にて

我が家の玄関から徒歩2分、ダッシュで30秒と絶好のポジションにあった駅が遠くなるのは喜ばしい事ではないが、遠くなったとは言え徒歩5分ほど。高架切替により一日7時間もの踏切遮断時間が改善される事を考えると致し方ないところだ。

なお、高架化により軌道が3Fにあるウチとほぼ同じ高さになる事もあって、騒音がどうなるのか非常に気がかりだったのだが、線路敷が10mほど離れたのとスラブ軌道の効果で実質的には低減された感じ。平成15年度に予定される上り線の高架切替が待ち遠しい。

ちなみに新箱崎駅では高架下に駐輪場が作られているのだが、通勤・通学による定期利用1,200〜1,900円/月円、スポットで100/日円の有料となるらしい。長時間駐めるならともかく、スポット1時間でも100円というのはどうにも割高感が拭えないので、短時間ならば無料にすべきではないか?

駅前有料駐車場だって30分以内なら無料というところもあるんだし、いくら駐輪設備を整備するとは言え今まで無料だったところを有料化するだけに周辺への駐輪が懸念される。

参照
JR九州
 -箱崎駅開業式典のご案内

ログ解析

一昨日からごそごそと作っていたサーバのログ解析スクリプトが取り敢えず完成。忘れないようにLinux Tipsへ。

  • routerのパケット廃棄情報
    TCP/UDPポート毎にパケット数をサマライズして出力する。
  • MS01-033穴を狙うCode Red/Nimda系ワーム
    error_logで"/MSADC/root.exe"が含まれる行を抽出し、時間とIPアドレスを出力する。
  • error_logのフィルタリング
    逆にCode Red/Nimda系など定常ノイズとして無視して良い行をフィルタリングし、要チェックな行だけ出力する。
  • OpenSSL穴を狙うSlapper系ワーム
    mail_error_logで"failed"が含まれる行を抽出し、時間とIPアドレスを出力する。

という情報を毎朝メールで報告してくれようになるのでこれでログチェックが楽になるはず。ログを見ているだけでは不正アクセスを防ぐ事はできないが、いざ事が起った時にはログから分析するしかないので、継続してチェックしておかないと。

祝宴

あいにくのお天気だったが、元同僚同士がめでたく結ばれると言う事でお祝いに参上。たかだか8ヶ月ぶりに合わせる顔ぶれが思った以上に懐かしく感じたのは、この空白も会社での生活もどちらも充実していたからだと思う。

わざわざ声を掛けてくれた諫山クンありがとう。そして内野クン、幸子さんいつまでもお幸せに。(^^)/

Toaster

実は昨日DVD-ROM版のソフトが届いてから肝心のDVD-ROMドライブは壊れて棄てた事を思い出したので、DVD-ROMドライブを買う為に博多駅東へ行ったのだ。

真っ赤な紅葉
11/19 観世音寺にて

で、あちこち見て周った結果アイ・オー・データのDVD-ROM/CD-RWコンボドライブCRWD-AB32S12,800円@ヨドバシで購入。

同じLG電子のGCC-4320Bを使ったメルコからも同じ値段で出てたのだが、パッケージにOEM搭載ドライブを明記する潔さとバンドルソフトが使い馴れたB's Recorderだった事でアイ・オー・データ機器に軍配。

DVD-Writable系も気にはなったんだけど、まだそこまで必要性を感じないのと+と−の争いもあるしね。自分としてはDVD-Videoとの互換性が高いといわれているDVD+Rを本命視しているのだが、DVD-Rはメディアの安さも見逃せない。いずれにしろドライブが2万を切るまでは様子見かなぁ。

今まで使っていた16倍速のCD-Rドライブを余らせるのもなんなので、組んだだけで使っていなかったマシンに移植。ライセンスの余っているWindows 98を導入し、CDドライブを2台装備したCD焼きマシンに仕立ててToasterと命名する。

参照
アイ・オー・データ機器
 -CRWD-AB32S (DVD-ROMx16/CD-Rx32/RWx10/ROMx40)
メルコ
 -CRWD-32FB
LG電子
 -GCC-4320B

志賀島

お天気も良かったので、午後から海の中道大橋を通って志賀島へ。

香椎パークポート方向を望む
海の中道大橋にて

ちょっと風を感じたくなった時に定番&手軽な志賀島一周ride。これまでは和白経由で往復1時間半の道程だったのだが、海の中道大橋のおかげでゆっくり1時間弱で往復できるようになった。人工島プロジェクト自体には疑問を感じるが、この道路建設は拍手喝采だ。

それから戻って博多にお買い物…と走ってたところでリアタイヤのパンクに気付き、博多駅東から吉塚フチワキホンダまで戻って修理。大きなガラス片を踏んでしまっていた…(;_;)。修理費2,000円也。

夜は早良区藤崎「ばんばん亭」で先週土曜に続いて以前の仕事仲間と8人で会食。みんな相変わらず忙しそうだが元気そうで何より。部下も何人か来てくれたのは嬉しかったなぁ。焼肉を腹いっぱい喰ったのも久々かも。f(^^;;

七輪焼肉 ばんばん亭 TEL:092-823-1129
早良区百道2-10-11 第2,第4水曜定休

【注意】msxml3.dllのバージョン

27日に書いたセキュリティホールに関する補足情報。MDAC Ver 2.7ではmsxml3.dllも導入されるらしいのだが、このファイルは MS02-008 問題の未対処バージョンである事が報告されている。

自分の環境では8.30.9926.0だったので、既にmsxml3.dllの新しいバージョンが導入済みならば古いモノで上書きしてデグレードするという問題では無く、たまたまmsxml3.dllが導入されていない環境にMDAC Ver 2.7を導入するとMS02-008の脆弱性を抱えてしまう事になるのだと思われる。

というわけで、システムフォルダに存在するmsxml3.dllのバージョンが8.20.9415.0よりも古ければ修正プログラムを適用願います。

参照
セキュリティホール memo
 -2002.11.28
マイクロソフト
 -XMLHTTP コントロールにより、ローカル ファイルにアクセスすることができる (MS02-008)
 -[MS02-008] MSXML 3.0 のXMLHTTP コントロールにより、ローカル ファイルにアクセスすることができる (修正プログラム)

【緊急】Windows 2000以前にセキュリティホール

21日にWindows 2000,NT4,me,9xのシステムが影響を受けるセキュリティホールが公開されていた。

九年庵の紅葉
11/19 九年庵にて

先のInternet Explorerの累積的修正プログラムと同時に公開されていた為にてっきり累積的修正プログラムで解決される問題の一つだろうと思い込んでしまったのだが、実はかなり深刻な問題である事が指摘されている。

これはWindowsにもれなく導入されているMDACのVer 2.6以前におけるバッファオーバーフローの脆弱性であり、Windows XPに導入されているVer 2.7では影響を受けることはないという事だ。

またこの問題の深刻度は最悪「緊急(Emergency)」に設定されている。これはCode RedNimdaなどに代表されるインターネット・ワームに悪用される危険性があるというレベルなので、早急に対処する事が必要だ。

で、対処としてはいつものようにパッチを適用するという事で収まれば良いのだが、そのパッチを無効にされる危険性があると言うのが厄介な問題だ。詳細は下記記事「パッチを無効にされる恐れあり,Windowsの深刻なセキュリティ・ホールを解説する」を参照願う。

何はともあれWindows 2000,NT4,me,9xのユーザーは「Microsoft Data Access Components (MDAC) 2.7 RTM Refresh (2.70.9001.0) 日本語版 ダウンロード」からMDAC Ver 2.7をダウンロードしてバージョンアップするようにお願いしたい。

Windows Updateではバージョンアップできません。

参照
NIKKEI IT-Pro
 -パッチを無効にされる恐れあり,Windowsの深刻なセキュリティ・ホールを解説する
マイクロソフト
 -Microsoft Data Access Components のバッファ オーバーランにより,コードが実行される (Q329414) (MS02-065)
 -マイクロソフト セキュリティ情報 (MS02-065) : よく寄せられる質問
 -Microsoft Data Access Components (MDAC) 2.7 RTM Refresh (2.70.9001.0) 日本語版 ダウンロード

対ワン切り法案

今日の衆議院本会議でワン切り行為に罰則を課す有線電気通信法の一部改正案が全会一致で可決された。といっても、総務委員長が1分ほど趣旨説明と委員会審議報告をしただけで本会議そのものも5分程で終わっちゃったんで、内容は総務委員会の審議をチェックしなければならない。

ちなみに総務委員会では出逢い系サイトの問題やe-japan計画も話題になっているので興味を持って観られるのではないだろうか。しかし審議中の法案文書って読めないのかなぁ…?

参照
衆議院TV
 -平成14年11月26日 本会議 (Windows Media へ直リンク)
 -平成14年11月21日 総務委員会 (Windows Media へ直リンク)
NIKKEI NET
 -ワン切りに罰則、臨時国会に改正案提出へ (10/17)
Mainichi INTERACTIVE
 -■ワン切り業者に1年以下の懲役か罰金100万円 (10/25)

☆彡 Nice shot !!

やっとしし座流星群の写真が出来あがってきた。

しし座流星群
11/19 龍王林道にて

肝心の流星は最初の2コマで捕らえる事が出来たものの残りは全滅。時間的には後半の方が密度が高かったのだが、多く流れたからと言って撮れ易いとは限らないのが難しいところ。コメットハンターに取ってはそこがまさに醍醐味だと言えるのだが、にわか天文ファンの自分としてはオマケで撮った朝焼けの方が嬉しかったり…f(^^;;

とは言いつつもなんとか流星痕をフィルムに収める事ができて、平尾台でペルセウス座流星群を追いかけてた若かりし頃の苦い思い出を拭い去る事ができた。

それはそうとCanoScanフォーカス甘過ぎ。安物だと言われれば返す言葉がないが、フィルムだけでなくプリントからのスキャンでも同じくらい甘い事が判明。たかだか500円の同時CD-Rとは雲泥の差だ。廉価機の悲しさ、解像度の差が甘さとして出ているのかなぁ?

というわけでWeb掲載分は全て同時CDの(つまりラボでスキャンした)画像。もっとも同時CDと遜色無いクオリティでスキャンできたとしても、埃除去の手間などを考えたら同時CDの500円って安いと思う。

取り敢えず故障じゃないかサポートに電話して画像で診断してもらおうと思ったら、なんとフロッピーで郵送して下さいだって。「えっ、このIT時代にメールじゃだめなんですか?」と尋ねたら暫く待たされた後メールでOKという事になった。フロッピー代と郵送料いくらかかると思ってるんだろ?、コスト意識が足りないねぇ。そもそもメールによる問合せ窓口を設けてないってのが「Canonまだまだだなぁ」と感じるのだが、これはEpsonも同じか。

参照
キャノン
 -CanoScan D1250U2F

国会中継

さすがにネタ切れ。f(^^;;

観世音寺の紅葉
11/19 観世音寺にて

というわけで、ちょうど国会会期中でもあるので国会中継のWebサイトなどを紹介してお茶を濁す事に。

衆参両議院ともライブ中継をしているのはもちろんの事、過去の本会議と各委員会審議をストリーミングで配信できるようになっている。

しかし、衆議院は平成12年1月以降のモノ(全審議かどうかは定かではないが)を検索可能なライブラリ化しているのに比べて、参議院は直近1ヶ月にも満たず「取り敢えず作りました」的な印象が拭えないのはどうしたもんか。

また立場上報道機関の様に編集する事はできないので1本が数時間分の長さになる。この長さから自分の興味のある部分を探すのはちょっと辛いが、一方ではクローズアップされた発言の前後まで確認できる手段を得たというのは大きいと思う。本会議での儀礼的な発言なども一度は観てみると面白い。アホらしいけど。

ちなみに「牛海綿状脳症対策特別措置法案(154国会衆24)」の衆議院本会議は収録時間13分と短いのでオススメかも。そう、いわゆるBSE対策法の本会議って13分で終わっちゃったんですねぇ。もちろん、3月11日の予算委員会で開催された鈴木宗男議員の証人喚問、4月25日の辻元清美元議員の参考人質疑の模様も観られます。

参照
衆議院TV
参議院
 -参議院インターネット審議中継 (要:Real Player)

セキュリティ初めの一歩

という事でパスワードについて。自分の名前やアカウント、また誕生日や電話番号などは個人情報(家族も同じ)から、地名やクルマの名前等の固有名詞は辞書アタックで、すぐにバレてしまうのでパスワードの意味が無いというのはご存じだと思う。

竈門神社の紅葉
11/19 竈門神社にて

基本的に数字のみはもってのほかで、英数字できれば記号も含めて6文字以上の文字列が望ましいと言われているのだが、そうは言っても毎日欠かさず入力するような頻度ならばともかく、すぐ忘れちゃうような無意味な文字列をパスワードにするのもまた現実的ではないと言えよう。いくら類推し辛い文字列と言っても短ければブルートフォース(総当たり)でバレてしまうのは時間の問題だし、パスワードを付箋紙に書いてモニターに張りつけたりしたらそれこそ意味ないじゃん、って事。

そういう面からも一般人のパスワードとしてはそれなりの意味を持たせた長めの文字列が適していると思う。例えば"yamada//taro"等と氏名の間や前後に記号や数字を入れるだけでも単純な辞書検索ではマッチしなくなるので、個人情報や身近な人から類推できない情報を組み合わせてパスワードにする事をオススメしたい。

例えば現在はあまり関係を知られていない知人の情報。とは言ってもありがちな名前は人名辞書などもあるので、そう言う場合はニックネームや電話番号でもいいと思う。無意味な英数字が並ぶniftyのユーザーIDなんかはまさに持ってこいと言えよう。

というわけで個人的には「類推されにくい旧知の2人のユーザIDを記号で囲って数字で繋ぐ」という形式で16桁のパスワードを採用している。確かに慣れるまで入力するのは面倒だが、忘れにくい意味を持たせたパスワードとしてはかなり強固と言えよう。その上、数字を毎月変える事によって更に万全度も高まるのだ。

最初は6桁くらいでも良いと思うので、これまでの話を踏まえて2つ以上のキーワードと数字か記号を組み合わせた英数字混じりのパスワードを使うようにオススメする。英数字と言っても"Windows2000Pentium4AthronXP"等、意味の通じるキーワードだけの組み合わせは辞書アタックで簡単にバレるので、必ず記号を組み合わせる事を忘れないように。

でももっともセキュリティ面で重要なキャッシュカードやクレジットカードが数字4桁というのはかなり不安なんだよなぁ。

参照
ITmedia How-To
 -第7回:「パスワードクラッキングの現実性」
@IT:LinuxTips
 -パスワードが安全か調べるには(John the Ripper編)

setuid

一昨日の宿題を片づける。と言ってもC++なCGIで、setuidしてからvida-passwdを起動するように改造しただけなので小一時間で終了。安易にsetuidしていいんかなぁとも思ったが、シンプルisベストという考えもあり、取り敢えずこれでいいのだ。という事で。

阿蘇Express 16th - onboard test -

あまりにいい天気だった昨日は結果的に引篭ってしまったので、今日はオンボード撮影を試す為にも阿蘇へ。

旋回中!
天瀬町広域農道にて

ファームロードわいた瀬の本へ出て、スカイパークあざみ台とり天定食800円を喰った後はげの湯温泉山翠で温泉500円に入って帰るという、これと言ってひねりの無いお手軽な280kmのルート。

とは言うものの、雲海に横たわる阿蘇涅槃像がどーんと現れてなかなか感動的であった。暖かさに誘われてR212やまなみハイウェイはバイクが多かったのでミルクロードには行かなかったのだが、ミルクロードに行ったところでホワイトアウトだったろうなぁ。

日田広域農道ファームロードわいたR442を中心にペースを上げ下げしながらちょこちょこ撮ってみたが、舗装状況が良いところでも40km以上だとブレブレで240pixelに縮小しても使い物にならない事が判明。

速度を落せば風景もそこそこ撮れるんだけど、コーナーリングの深いバンクを撮るのはかなり至難の技となるわけだ。まぁ基本的に行先案内板等が撮れれば良いので、割り切って使うしかないかなぁ。

16時前福岡に帰着。その足でファミリーユサに寄ってみたところ、RAYBRIGのヘッドライトバルブRR94が2,790円と意外と安かったので買ってみた。60/55Wが135/125Wクラスになるという触れ込みどおり劇的に明るくなったけど、パッケージにわざわざ「長持ちしません」みたいな事を書いてるのが気になる。だからと言ってHIDを買うほどの余裕は無いのが辛いところ。昼間も点きっぱなしだから結構キビシイかもしれんけど、どんなもんでしょうねぇ?

夜は中州「ちんや」で会食。スキヤキご馳走様でした。>F氏

参照
ファミリーユサ
RAYBRIG
 -HYPER HALOGEN for MOTORCYCLE
All About Japan
 -HIDランプ取付キットの検証

SMTP認証

昨夜19時頃からSMTP認証をサポートしたqmail系エクステンションqmail-vidaの導入を開始。

紅葉の下に行列を見下ろす
11/19 神埼町伊東玄朴旧宅にて

qmail 1.03のオリジナルアーカイブから展開し直して難なくmake setupまで完了。supervisor用の起動スクリプトrunの変更にしくじって起動できるまで1時間を擁したが、21時前にはyano@bravotouring.comでの送受信に成功。

それからML受信専用に作っていたユーザーアカウントを仮想メールボックスとして作り直したのだが、/var/qmai/queueには溜まるもののMaildirにはいつまで経っても配信されない状況が3時間ほど続いた。

いわゆるハマったという状態だったが、なんの事はない~/.qmailが無かったという気が付けば「何やってんだか」という原因であった。しかし"deferral: Unable_to_chdir_to_maildir._(#4.2.1)/"というエラーメッセージからはなかなかピンと来ないなぁ。

今朝はWebMailerの動作を確認したところなんとlogin不能に。以前の状況と見比べた結果tcpserverにpop3で待ち受けるIPアドレスをeth0で設定した為にlocalhostから接続できなくなった事が判明、pop3/smtpdのIPアドレス設定をしない事でloginおよび受信はできるようになった。SMTP認証はサポートしてないハズなので、予定通り送信エラーとなる事を確認。ここでtcpserverにlocalhostの抜け道を設定して送信できるようにして万事OK。

で、改めてメーラーからSMTP認証無しのremote接続だとエラーになる事を確認しようとしたらなぜか送信できてしまった…?。それから試行錯誤しながら悩む事2時間。nifty宛てに送信するとエラーになる事を確認。bravotouring.com内部(rcpthosts)宛の送信はSMTP認証に関わらず許可されるのであった。我ながらマヌケですねぇ。f(^^;;

最後に念の為第三者中継の調査をして終了。と終わってしまえばそれほど難しくはなかったのだが、安定してるtcpserverとか最近弄ってなかったのでオプションとか忘れてて苦労した〜。という一日がかりの苦労をおさらいしながら、忘れる前にLinuxTipsへしこしこメモ書き。しかしsendmailと違って機能毎に細分化されているqmailは設定とか苦労するんだけど、おかげでだいぶSMTP/POPがわかったような気がする。

この後はCGIでパスワードを変更できるようにしたら完了なのだが、さてどうやって対応しようかな?というところで宿題。

参照
qmail-vida
第三者中継の調査

2003年のCPU展望

竈門神社の紅葉
11/19 竈門神社にて

COMDEX Fall 2002が始まり、CPUベンダー各社から来年の話が具体的に発表されるようになった。ここで面白いのがIntelAMDTransmetaが選んだ3社3様の戦略だ。

Intel
Hyper-Threadingの実装
FSBのクロックを533→800MHzに
AMD
コンピューティング能力を32→64bitに
Transmeta
内部アーキテクチャを128→256bitに

乱暴に言うとPentium 4で数字に表れる駆動クロックを前面に出して売り込んできたIntelが実効パフォーマンスを、逆に実効パフォーマンスをアピールしてきたAMDAthlon 64という数字を前面に出し、いわば武器を交換して勝負を挑む事になりなかなか面白くなりそうな気配だ。となると次の注目はAthlon 64の動作クロックがどのくらいで出てくるかということ。いくら64bitの冠をかぶったところで動作クロックが2GHz程度じゃ3GHzを越えたPentium 4の後塵を拝するのは間違い無いだろう。

しかしPentium 4Hyper-Threadingに対応したOSはWindows XPしか無いし、Athlon 64に至っては64bitモードにネイティブ対応したOSはLinuxしかないというウィークポイントがあるので、Windows 2000などの既存環境でどれだけのパフォーマンスを発揮するかと言うのが一つのカギになりそうな気がする。またどちらもマザーボードの変更が必要不可欠なので来年中のアップグレードパスとしてはちょっと敷居が高いだろうなぁ…。

一方、Crusoeで話題を呼んだTransmetaも内部アーキテクチャを128→256bitに引き上げた事により命令の実行効率が倍になるわけで、来春デビュー予定のIntel Baniasに対抗できる武器になると思われる。こちらもノートPCにとって楽しみな展開だ。

参照
PC Watch
 -AMD、「ClawHammer」を「Athlon 64」と命名
 -帰ってきたTransmeta〜256bitのコードネーム“ASTRO”ことTM8000を公開
 -Intel、来年第2四半期にFSB 800MHzのHT対応版Pentium 4を投入

車載カメラ搭載

昨日ヨドバシでクランプ雲台を買ってしまったので、さっそくデジカメをステアリングに取り付けてお試しRide。

走行中の風景
R3太宰府IC付近にて

ホントはネジ留めして半固定的なマウントを作ろうと思ったのだが、雲台だけでもそれなりの値段だったのでネジ締め式のクランプ雲台にした訳だが、組み付け具合はなかなかしっかりしてて安心感がある。

だが日陰などでシャッター速度が1/125秒程度だとあからさまに画像がブレてしまい、今度はデジカメに手ブレ防止機能が欲しくなってしまったんですが…f(^^;;

でもこんなに簡単に搭載できるなら札幌のヨドバシで買えば良かった。そしたら東北でももっと紅葉が撮影できたのになぁ。

というわけで、何となく太宰府光明禅寺へ行ったのだが、結局昨日と同じような写真を数枚撮って帰る。光明禅寺の庭は東から南側にかけて林に囲まれている為、太陽高度が下がるこの時期は16時頃にならないと直接陽が当らないのだなぁ。

参照
スリック株式会社
 -ロアーII クランプヘッド32

悪徳商法にご用心

最近、メールを使った新手の詐欺が流行っているようだ。「インターネット・コンテンツ事業者様から、利用料金等の徴収依託をされている…」という文面で始まり「数万円振込め」という一方的に最終通達な内容で、いかにもタコにも胡散臭い。差出人のアドレスがhotmailやexciteのフリーメールになってたり、利用料が発生したサービスはおろか支払対象者の住所・氏名も書いてなかったりするともう笑うしかないのだが、結構驚いて相談をよせる素直な人が多いらしい。まぁ何も知らない人には怖いだろうな…。

今のところ「モモコネット」や「株式会社高千穂興業」なんていう名前を使っているようだが、どうせ社名も偽装だろうから社名に関らずそういう心当りの無いメールはサクッと棄てちゃいましょう。タダの迷惑メールでも「登録解除」のメールを送ったりすると、「この人は騙され易い人だ」と思われてリストアップされる事も考えられるので、いちいちウザッたいのは百歩譲ってサクッと棄てちゃうに限るのだ。

またこの手のメール以外にも、「自宅でできるホームページ作成」などと銘打って仕事も紹介するけどその前に法外な登録料や、教育キットや資格取得講座の受講を強要する悪徳商法も相変わらず無くなってないようだ。こういう求人状況だけにうっかり引っかからないように注意してほしい。

もしこのような詐欺紛いの契約をしてしまった場合は、すぐに近くの消費生活センターで相談しましょう。場合によっては払ったお金の返金もしてもらえるそうです。

参照
消費者の窓 内閣府 国民生活局消費者企画課 消費者調整課
 -悪質商法に対応するには
警察庁
 -ネットワーク利用の悪質商法にご注意!!
悪徳商法マニアックス
盗聴バスターズ情報ガード
 -モモコネットにご注意!
 -高千穂興業にご注意!

写真家モード

今朝は3時に起きてしし座流星群を眺めに行く。去年はプロジェクトが流れてしまって流星どころではなかったし、会社に行く心配をしなくていい今の状況で、何より確実に天気にも恵まれるという事を知ってたらやっぱり寝過ごす訳にはいかなかったのだ。

九年庵の紅葉(DSCN0009.JPG)
九年庵にて by COOLPIX

というわけで手近な八木山峠へ。なんと篠栗では0℃の温度表示を確認。放射冷却で冷え込むとは聞いていたが、まさか氷点下の世界に足を踏み入れる事になるとは…。しかし厳寒の中を辛抱した甲斐があって6時頃までの2時間近くで20個以上の流星を確認した。下馬評通り流星雨にはほど遠かったが、同時に2つ流れたり火球に近い大物もあったので、98年の観測とは比べ物にならないほど満足。わざわざ行って良かったなぁ。

また久々にOM-1を出動させて天体写真も撮ってみたが、時計を忘れてしまい適当に開放しただけなので、うまくキャッチできたかどうかは微妙なところだ。

7時前、朝日を背に帰宅。今度はCBに乗り換えて佐賀九年庵へ向かう。R3R34という馬鹿正直なルートで9時過ぎに到着。既に観光バスが何台も来ていたが、さすがにこの時間では待たされる事も無く入場。しかし整理券の番号は早くも1300を越えているよ…

肝心の紅葉はピークを過ぎて全体的に黒くなってしまったのが多かった。とはいえ、まだまだ鮮やかな枝振りを狙って写真を撮りまくる。が、人が多過ぎ。葉っぱを撮ってるのか頭を撮ってるのかわからなくなる。

光明禅寺の紅葉(PB190024.JPG)
光明禅寺にて by CAMEDIA

10時半九年庵を後にし、1時間で太宰府へ。確か観世音寺も紅葉がキレイだったはず…と思って行ったのだが、ここも九年庵に続いてピークを過ぎたところでちょっと残念。平地の色付きも更に速くなったんだなぁと反省しきり。

ここで写真を撮ってたおっちゃんに「光明禅寺竈門神社が良かったよ」と言われてハッとした。紅葉の名所は観世音寺じゃなくて光明禅寺だったような…。

というわけで慌てて太宰府天満宮にほど近い光明禅寺へ。ちょうどピークを迎えていて真っ赤なカエデや黄色のイチョウが目に鮮やか。願わくばピーク前に来て若々しい紅葉を撮りたかったなぁ…という残念感もあるのだが、枯山水の庭にも紅葉が敷き詰められた景色もまた趣深い。こういうシチュエーションは京都の専売特許だと思ってたが、さすがは古都太宰府なり。

続いて訪れた竈門(かまど)神社もお見事。優美な中にも厳かな緊張感が漂う光明禅寺とは違い、境内の紅葉の下でピクニックシートを広げてお弁当をつっつく家族連れやグループの楽しそうな声が響く和やかな雰囲気がまた良いなぁ。

というわけで、今日一日で200枚以上写真を撮りましたとさ。

参照
NIFTY SERVE Forum / FSPACE
Live Leonids2002
神埼町観光協会
 -九年庵
太宰府天満宮
 -周辺史跡

寒い日

昨日の晴天&暖かさから一転して真冬のどんよりした天気&寒さに震えあがる。と言いいながら、実は一日中家に篭っていたのだが。f(^^;;

草千里
11/17 草千里にて

株式市場でもバブル以来の最安値を再び更新するなど、経済的にもかなりお寒い状況っちゅうのはどうしたもんか。個人消費の底上げの為に敢えて仕事もせんと消費に専念しているのにねぇ…

大相撲九州場所もついには千代大海まで休場となり番付最上位から4人が不在と言う、こちらもかなり寒い事態に。魁皇、千代大海はご当地場所となるだけに本人も悔しさひとしおだろうが、それにしてもケガ多過ぎないですかねぇ?

この寒さは明日まで続くらしいが、明日は晴れるそうな。どっしよっかなぁ。そういえば今夜はしし座流星群の極大。夜になって晴れてきたしいっちょ早起きして観てみるかな。昨年は思わぬ流星雨が観られたそうだが今年はどうでしょう?

参照
NIFTY SERVE Forum / FSPACE
Live Leonids2002
Leonids Live 2002 ブロードバンド中継オフィシャルサイト (徳島海南天文台主催)
狸BB
 -去年の流星雨(動画)

阿蘇Express 15th - 阿蘇の神髄 -

睡眠時間5時間も何のその、待ちに待ったどピーカンにお目めぱっちり。そろそろストックの写真もネタ切れだし、いっちょ南阿蘇を攻めておこうかと8時前に出動。

南阿蘇外輪山の草紅葉
グリーンロード南阿蘇にて

「きのこのこのこ げんきのこ…」と口ずさみながら、ガラガラのR3をグイグイ下って久々に基山を通過。拡幅工事がどこまで進んだかと興味津々だったが、渋滞の元凶である肝心の交差点がそのままで一段落してる…。「交差点の先だけ拡幅してどないすんねん」と憤慨しつつ通過。

予報では晴れて暖かくなると言ってもやはりこの時間はまだ寒い。久留米を過ぎて立花町に入ると12℃という温度表示とは裏腹に指先が痺れ始める。絶対10℃以下だよぉ…とべそをかきつつ10時山鹿に到着。温かい肉まんとコーヒーで暖を取る。

植木からは菊池グリーンロードR325をハイペースで巡航。大津のオーバーパスでR57を跨いで、県道36号線の豪快なヒルクライムを全開で駆け登ってグイッと勇気と共に左折。熊本空港の滑走路下を潜って、再び左折すると県道206号線にスイッチ。正面に阿蘇外輪山を見据えるとテンションも俄然上昇。

真っ青な空
瀬の本高原にて

俵山に向かうと見せかけて、阿蘇らくのうパーク方向に右折。林間ワインディングをハイペースでキビキビと駆け抜け、牧草地に出たところで左へ折れてグリーンロード南阿蘇にスイッチだ。交通量は少ないくせにちんたら走っているクルマが多いので、プロストのように慎重にかつシュワンツのように速やかにパスして行く。ゴキゲン度も全開。 \(^o^)/

それにしても空が透き通った碧さで吸い込まれるようだ。うっかり見上げると思わず見入ってしまうほど。ポカポカと優しい陽射しに包まれていつしか指先の冷たさも解消。冬の透明感と秋の爽やかさが共存する不思議な空間に浸る。

白水に下って阿蘇登山道白水線にスイッチし、再びヒルクライムモード。タイトなコーナーをモノともせず豪快に駆け上がると、ドンドン碧くなっていく空が高度の上昇を物語る。今日はパラグライダーもむちゃくちゃ気持ち良さそうだなぁ。

阿蘇山上には向かわず、草千里から赤水に下ってミルクロードへ。さすがにそこそこクルマが走ってるのでゴキゲンペースとはいかなかったが、そこは腐っても鯛でのんびり走るのもまたそれなりにFun Rideなり。

真っ赤なカエデ
夜須町砥上にて

今日は大観峰も混んでそう&腹ぺこモードなので素通りしていつもの山水亭へ。ちょうどピークも過ぎた13時前でナイスタイミング。あんかけチャーハンで幸せを満喫する。

瀬の本からファームロードわいた日田へ抜け、あとはいつものルートを快走して16時半に帰着。それにしてもファームロードわいたは、長崎ナンバーのクルマも走ってたしバイクもやたら多かった。わずか1年でもう裏道とは呼べなくなったとすると、ちと寂しいかも…

しかし今日は「きのこのこのこ げんきのこ…」な一日だった。昨日フルコーラス聴いちゃったんで洗脳されたかなぁ。ちなみに福岡ローカルだが「まだまだ行かない天国社」という辛辣なコピーで有名な天国社もWebサイトにCMソングをmp3形式でダウンロードできるようになっている。他県にお住いの方はぜひ聞いてほしいが、映像ナシでは面白くないかな。

というわけで、368.5kmと久々300kmオーバーのブラボーツーリングだった。一息入れてから買い出しがてら福岡市長選挙の投票へ。結果は大方の予想通り現職の圧勝となったようだが、32.46%というあまりに低い投票率の方が問題だよなぁ。

参照
ホクト株式会社
 -とれたてCM直送便
いしいゆうこ 『きのこの唄』の作曲者(DL可)
天国社
 -天国社のCMについて

九州ラーメン総選挙

明日の福岡市長選挙を意識した訳ではないだろうが、FBS福岡放送を中心としたNTV系列の放送局が「あなたが選んだ美味しい九州ラーメン」というキャッチフレーズで視聴者の投票により上位50店をランク付けして紹介するという九州ラーメン総選挙という番組が放送された。ま、安易な企画ですな。

深耶馬溪の紅葉
11/9 一目八景にて

すっかり放送があるのを忘れてて最後の方しか観られなかったけど、生放送で押していたのかなんか慌ただしくて番組的にはつまらなかった。で、気になるベスト10は以下のとおり。

  1. 暖暮(だんぼ)@二日市
  2. 一蘭@福岡
  3. 大砲@久留米
  4. 魁龍@福岡、北九州
  5. 一風堂@福岡
  6. 黒亭@熊本
  7. 大龍@久留米
  8. 丸幸@基山
  9. 丸星@久留米
  10. 八ちゃん@太宰府

こうして眺めると入るべき店が入ってるな、という感じ。それにしても人口と店数で圧倒する福岡圏内が過半数を占めるだろうとは思ったが、黒亭以外は福岡圏内で占めてしまうとは何とも面白くないなぁ。魁龍黒亭大龍よりも上というのは???だが、他は概ね納得できる結果ではあるが。

と言いつつも、1位の暖暮と10位の八ちゃんはまだ食べた事無い、ていうか名前すら初めて聞く店だし福岡もまだまだ奥が深い。行ってみなければなりますまい。やっぱりさぬきうどんといい勝負になるかも?

おぉ、21位には龍王@戸畑が入っとうやん。もうずいぶん行ってないけど....

参照
FBS福岡放送
 -九州ラーメン総選挙
九州らーめん紀行

続:bind脆弱性

13日に書いたbindの脆弱性に追記。BIND 4.9.2〜4.9.10のDNS stub resolver librariesにもbuffer overrun問題があって、libresolvをリンクしているアプリケーションは再リンクする必要があるらしい。単純に再リンクしろと言われても困るんだけどなぁ....、というわけでもちっと様子見。

参照
NIKKEI IT Pro
 -DNSサーバー「BIND」にまたもやセキュリティ・ホール,任意のコードを実行される恐れあり
CERT/CC
 -CERTR Advisory CA-2002-31 Multiple Vulnerabilities in BIND
 -Vulnerability Note VU#844360

福岡市長選挙

今を時めく氷川きよし「きよし、一票」と言わせるベタベタなキャッチフレーズで、一足早くやってきた冬を更に寒くした福岡市長選挙も明後日の17日(日)が投票日

きよし、一票
courtesy of 福岡市選挙管理委員会

というわけで選挙戦も終盤を迎えてがぜん盛上がりを見せ…なんて訳はなく、自民・民主・公明・自由・保守の5党相乗り文字通りの呉越同舟で現職を推薦しちゃってるもんだから全然面白くない。公共事業見直しを掲げていたハズの民主党が、人工島・九大移転・新福岡空港という大型プロジェクトを推進している現職に乗っかるなんて、「やる気あんのか、鳩山さんよぉ?」と言わざるを得ない。

昨日になってやっと選挙公報が配布されたのだが、選挙公報くらいはWebに掲載できるようにすればいいのに…ちなみに、ゆかりの体あたり2002福岡市長選挙レポートに選挙公報がアップされています。いいのか悪いのか知らんけど。あと、「人工島点検」を点検する会には各候補への公開質問状と回答がアップされていますので参考まで。

というわけで、かなり面白くない選挙戦ですが、それはそれとして17日(日)の投票日には福岡市民の権利を行使しに行きましょう。

ちなみに3人の候補がインターネット上でWebサイトを公開しているが、公平性を欠くので敢えてハイパーリンクを設定しない事にする。ま、リンクを辿ったり検索エンジンで探したりすれば簡単に辿り着けるので興味のある人は自力で探して下さい。なお候補者のWebサイトは現行公職選挙法の法解釈では「文書図画」とみなされ選挙告示後は更新禁止とされている為、各候補のWebサイトも公示日の3日以降更新されていないので悪しからず。

参照
福岡市
 -福岡市長選挙
西日本新聞
 -'02 福岡市長選
ゆかりの体あたり2002福岡市長選挙レポート
「人工島点検」を点検する会

信ずる者は救われない?

CERT/CCによる、www.tcpdump.orgが何者かにクラックされlibpcaptcpdumpのディストリビューション(公式配布)ファイルがトロイの木馬が含まれたものに改竄されていた事が明らかになった。

九酔渓の紅葉
11/5 九酔渓にて

わかりやすく言うと、Microsoftのサーバが改竄されてセキュリティfixのパッチがウィルスが組み込まれたものにすり替えられてた、というようなもんである。セキュリティホールを塞ぐつもりが逆にトロイの木馬を導入してた…な〜んて事になったら悲惨だなぁ....。

8月に起こったOpenSSHディストリビューション改竄事件でもftp.openssh.com及びftp.openbsd.orgという言わば総本山やお膝元なサイトがやられた事が記憶に新しいが、セキュリティfixやアップデートパッケージの導入が日常茶飯事の事になりつつある現状を踏まえると、これからもこの手の事件が増えるのは間違い無いと思われる。

というわけで、オリジナルサイトと言えども安易に信頼する事は戒め、面倒は承知のうえでダウンロード後にmd5sumやPGP署名などでオリジナルファイルから改竄されていない事を確認しなければならないと言えよう。まぁ、Webページまでハッキングされて署名まで改竄されたら防ぎようが無いし、それ以前にMicrosoftでは署名なんて公開されてないしなぁ....

参照
CERT/CC Advisories
 -CA-2002-30: Trojan Horse tcpdump and libpcap Distributions (日本語訳はまだ無い)
LAC SecureNet Service
 -CERT Advisory CA-2002-24 Trojan Horse OpenSSH Distribution 日本語訳

Removable Rack

アプライドでHDD用のRemovable Rackが780円だったので3つ買ってきた。UltraDMA-133対応版に切替の為に、UltraDMA-100までしか対応してないヤツが処分価格で出ている訳だが、まぁ今手持ちのHDDは100止りなのでいいかなっと。

参照
VIPowER
 -VP-10LSFU-66/100
ノーブルネット (日本総代理店)
 -モバイルラック

激安の殿堂

自宅から1.8kmの距離にあるドン・キホーテへ。開店してもうすぐ1年になるのだが、実はついこないだまで行った事がなかったり....灯台下暗しf(^^;;。

もみじ谷の紅葉
11/6 深耶馬溪にて

取り敢えずCD-Rやプリンタのインクカートリッジから工具などもそれなりにあるので、深夜までやっている&自転車でも行ける距離というのはありがたい。でも、ディスカウントショップ乱立の昨今では期待したほど激安という感じはしない。食料品などはマルキョウMr.MAXの方が安い感じ。

しっか〜し、よくチェックすると定価12,000円のCB400用バッテリーGTX9-BS8900円ぐらいだったり、意外なモノが安かったりする。今日は自転車用のパンク修理キット300円を買いに行ったのだが、ついつい10/12/13/14mmの4Wayラチェットスパナ980円まで買ってしまった。

あ、でもバッテリーはアイダ産業なら6,500円だって。うっそ〜。送料1,000円入れても全然安いやん。

ドン・キホーテ 楽市街道箱崎店 営業時間10:00〜 3:00
福岡市東区箱崎5-1-8 TEL:092-643-5511

参照
ドンキ王国
楽天市場
 ・アイダ産業
 ☆YTX9-BS バッテリー

bindに脆弱性

インターネットで現在標準的なDNSサーバとして運用されているソフトウェアbindに外部から任意のコードの実行が可能となる重大な危険性がある事が明らかに…。bind 4.9.10以前のbind4に1つ、bind 8.3.3以前のbind8に3つの問題があるらしいので、該当するシステムではbind 9.2.1へ移行するか、取り敢えずrecursive機能を停止させる必要があるとの事。

なおbravotouring.comで運用しているDNSサーバソフトはbindではなくdjbdnsなので、取り敢えず本件の脆弱性には該当しない。ほっ。(^^;;

参照
INTERNET SECURITY SYSTEMS
 -「BIND4 および BIND8 でのリモートで利用可能な複数の脆弱点」
CERTCC-KR 日本語化 by セコム上信越株式会社
 -BIND4とBIND8のリモート多重脆弱点[11/13]

船の話

10月1日、建造中に火災事故を起した豪華客船『ダイヤモンド・プリンセス』だが、引渡しスケジュールまで含めて船主と合意したという明るいニュース。2004年5月の引渡予定で建造中の姉妹船『サファイア・プリンセス』を『ダイヤモンド・プリンセス』として2004年2月に、修復した船を『サファイア・プリンセス』として同年5月に引渡すらしい。

『ダイヤモンド・プリンセス』は今年6月に進水した総トン数11万t、長さ300m、建造費500億円とも言われる世界最大級の大型客船。艤装もある程度進むこの秋には雲仙の紅葉と合せて世界最大級の勇姿を撮影に行こうと思っていたのだが、北海道で聞いた突然のニュースに愕然とした事が忘れられない。

原因究明や責任の追及など残された問題も多いが、取り敢えず長崎の人々の気持ちを思うと混乱無く引渡しスケジュールが決った事は喜ばしい限り。長船関係者の方々はこれからが大変だと思うが頑張ってほしい。復活の暁にはぜひとも観に行きたいなぁ。

参照
長崎新聞
 -ダイヤモンド・プリンセス火災
三菱重工業株式会社
 -長崎造船所における客船火災事故について
 -P&Oプリンセスクルーズ社と引渡し日を合意
 -長崎造船所 長船ニュース
プリンセス・クルーズ

続いて、今年の春から横須賀大分に就航するという話で期待していたシャトルハイウェイライン。6月に九越フェリーから『れいんぼうべる』を購入したという噂を聞いて「ようやく就航か!?」と期待したのだが、新しく設定し直した就航予定の7月を過ぎてもなかなか具体的なスケジュールが明らかにならないのは困ったモノだ。しかも当初2等13,000円/二輪車3,900円だった設定料金が、2等18,000円/二輪車7,500円に見直されてた。九越フェリーよりも高くなってしまっては魅力半減だなぁ....。

参照
シャトルハイウェイライン

小春日和

久々に最高気温が20℃に達した福岡は朝から妙に霞んだ感じだったのだが、なんと黄砂が飛来していたらしい。春の風物詩でもある黄砂まで観測されるとはさすが小春日和。

もみじ谷の紅葉
11/6 深耶馬溪にて

で、今日は北海道で知り合った尾上君@春日の引越し手伝いに出動。お昼は豚珍館ラーメン+焼き飯セットをご馳走になる。う〜む、あっさり系のスープが絶品で極細ストレート麺も○であった。今度はチャンポンを喰いに来ようかな?

豚珍館 ラーメン+焼き飯セット750円
福岡市南区向野1−4−11 TEL:092-561-1440 日祝休

参照
毎日のお天気
 -黄砂 九州中心に西日本一帯で観測 11月では6年ぶり
九州らーめん紀行
 -「豚珍館」

syslogでremote logging

ルーターのsyslog機能を有効にしてportageでロギングしようと思っていたのだが、いつまで経ってもロギングされなかった。ipchainsではsyslog/udpを開けたのに…と思ってnetstatを見るとsyslogがlistenされてないような…というわけで、調査の結果syslogにリモートログを記録させるにはremote receptionモードにする必要があるそうな。

で、/etc/sysconfig/syslogSYSLOGD_OPTIONSに"-r"を追加し、remote receptionモードで再起動してOK。早速ログをチェックすると1300〜1500/tcpを中心に歓迎しないパケットが1時間に60ほどの頻度で来ているなぁ....。

Namazu復活

先月31日以降、全文検索システムNamazuがゴキゲン斜めになってしまった。kernelapacheのアップデートが原因か?とずっと試行錯誤していたのだが、ようやく解決。

  1. /cgi-bin/配下で動くのに~yano/cgi-bin/配下では"500:Internal Error"になる
    …という事はcgiそのものに問題があるわけでは無さそう
  2. /var/log/httpd/error_log"Premature end of script headers:"とロギング
    …という事はcgiの起動はできているので、パーミッションではなさそう
  3. /var/log/httpd/suexec_log"target uid/gid mismatch with directory or program"とロギング
紅葉
11/5 九重町田野にて

という経緯を踏まえて冷静に思い返すと、一般ユーザーのgroup名をusersに変えようと思い/etc/groupファイルを弄ったのが31日の午前中であった。

で、改めて/etc/groupファイルをよく見ると、実はデフォルトでusersというグループが既にあったのだ。という事は結果的にgroup名が重複してしまった事でsuexecからgidが違うと怒られていたのだった。

溺れる者は…でapacheNamazuをビルド&インストールし直したのは全く無意味だったのだなぁ。f(^^;;

という失敗は素直に反省するとして、Namazuにもクロスサイトスクリプティングの脆弱性があったらしいので2.0.12にアップデートしておく。

参照
全文検索システム Namazu
Namazu 2.0 入門

全快宣言

もみじ谷の紅葉
11/6 深耶馬溪にて

1日にブロードバンドルーターを交換してからというもの一度もrebootしてないのにbravotouring.comにおけるネットワーク障害のトラブルは皆無で、至って快調そのものだ。いや、めでたい、めでたい。

ブロードバンドスピードテスト

というわけで久々にブロードバンドスピードテストを実施。ADSLやFTTHの環境で実際にどれだけの転送速度が出ているかを測るわけだが、ブロードバンドスピードテストでの最大スループットは6.7Mbpsとなった。最低でも6Mbps以上はキープしているので8M-ADSLとしては満足。

測定サイト http://www.bspeedtest.com/ v2.0.8
測定時刻 2002/11/10 14:02:20
回線種類/線路長 ADSL/1.5km
キャリア/ISP その他/coara
ホスト1 WebArena(NTTPC) 6.7Mbps(2244kB,2.9秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 6.7Mbps(2244kB,3.0秒)
推定最大スループット 6.7Mbps(837kB/s)

コアラADSLでも12M-ADSLへの展開が始まりつつあるが、工事費3,050円と月額200円アップというのはちょっと考えちゃうなぁ。

参照
ブロードバンドスピードテスト
BroadLand (旧ADSL実験室)

※どちらもMacromediaのFlashを使用する為、"信頼済みサイト"としてhttp://*.bspeedtest.com/とhttp://*.broadland.jp/を追加し、Flashが動作できるようにしておく事。

秋と冬を走る

今日は午後から晴れの予報を信じて再び耶馬溪へ出動。気温は8℃とやっぱり寒く、迷う事なく真冬の装備で身を包み9時半にスタート。例の如く南バイパスを下って行くといきなり御笠川のスタンドから白バイが出てきてこんにちわ。平日と違って渋滞してないんで危なかったかも、今日は用心しとかないと。

裏耶馬溪の紅葉
裏耶馬溪にて

いつも同じコースと言うのも芸がないので、筑後川土手ロードからいつものR210ではなくR386に繋ぎ、夜明R211にスイッチ。大鶴から県道671号線日田市街地を避けてR212に繋ぐルートだ。R386以外はほとんど信号も無く1時間半のfun rideを堪能。

しかしバリ寒い、ブチ寒い、めっちゃ寒い、どえりゃー寒い、超寒い、なまら寒い。というくらいいまだかつて無い寒さ。なんと30分程で指先が痺れるような冷たさを感じ始めた。よく考えたら真冬ツーリングに出る時のボーダーラインである気温10℃を下回っているのだよ。それも福岡で。ちなみに10時の気温は甘木7℃日田6℃だったから、そら寒いハズだわ。

今シーズン最寒ツーリングってのはともかく、視覚的には盛秋なのに体感的には真冬っていうのもなかなかしんどいかも…。

まぁ雲は切れて陽が射してきたので、温かいコーヒーで気を取り直して耶馬溪へGo。本耶馬溪は6日に行ったので、今日は裏耶馬溪からアタックしてみたが、幽玄な岩山の頂上が真っ赤に色付き始めていてなかなかイイ感じだった。

の紅葉
県道27号線にて

伊福から広域農道メイプルファームロード耶馬深耶馬溪へ抜け、大人しく隊列に加わって13時に気温9℃一目八景へ。さすがに6日を上まわる人出に圧倒されるが、ちょこちょこ写真を撮ってまわる。

かじか茶屋だんご汁600円でお昼にした後、錦雲峡から脇道に入りロケハンがてら寺小野家籠岩屋などを適当にウロウロ。県道27号線も整備が進んで快適ロード。渓谷も紅葉が見頃でゴキゲンだ。

錦雲峡から県道28号線に復帰。また玖珠からR210で帰るというのも芸がないので、広域農道県道を駆使して日田まで信号に邪魔される事なくまたまたfun ride。

15時日田ローソンでコーヒーブレイク。さてこの後どう帰ろうかな?と思いながら、記憶の引出しを総ざらいすると嘉穂町石田プリンがヒットしたので、R211嘉麻峠を越える事に。

行きがけに通った県道671号線を戻ってR211にスイッチした後、気温6℃小石原を通過。R211も街路樹のカエデが真っ赤で非常にキレイだ。しかしいつの間にか整備が進んでずいぶん走り易くなったなぁ....。

石田プリンとアップルパイシュー
石田プリンとアップルパイシュー

嘉麻峠を越えて16時前嘉穂町菓子工房 石田へ。石田プリン150円が予想以上に小さかったので、ついつい出来心でアップルパイシュー200円も買って帰る....。

で、さっき食べたのだが、やっぱり石田プリンは噂通りミルクの濃厚なコクと滑らかな舌ざわりが絶妙な逸品であった。ちょっと小さいのが難だが、何個でも食べられそう。もう一個買っとけば良かったかも。アップルパイシューもウマかったぁ....。(^^)

菓子工房 石田 石田プリン150円
営業時間10〜19時 木曜定休
嘉穂郡嘉穂町牛隈1086-1 TEL:0958-20-7017

その後は飯塚から県道60号線通称しょうけ越え太宰府からは勝手知ったるR317時半に帰着。またしても274kmのゴキゲンツーリングだった。

参照
よかとこBY・写真満載九州観光
 -中津&耶馬溪
みちょくれWEB (耶馬渓町商工会)
いいまちおおいた (NTT西日本)
 -深耶馬溪ライブカメラ
九州ケーキコム
さかえ屋

ひっき〜

今日も曇天。最高気温は14℃と朝から殆ど上がらず、風も5m以上と強くて体感的にはかなり寒い。夜になってさらに強い風が吹き荒れて煩いほど。昨夜も雷雨だったし、荒れ模様の天気に今日も引篭りを余儀なくされる。

紅葉
11/5 九重町町田にて

そんなわけでネット三昧でニュースチェック。いよいよタブレットPCが正式に発表された。無線LANもそれなりに使えるようになり確かに「機は熟した」と言えるが、手書き以外にタブレットPCならではの使い方が提案できるかどうかが普及の鍵になるような気がする。

もひとつ、個人的にはこっちの方に魅かれているのだが、アイ・オー・データが発表したムービーカメラ。機能を絞った代わりに16,500円という価格と小型化を実現した押さえた割り切りが気持ちいい。単3アルカリ乾電池2本で約3時間稼動、512MBのCFカードで2時間も動画が撮れるらしい。

ということは手持ちの128MBカードでも30分は撮れるのか…。何より軽量小型で駆動部が無いという事は車載カメラに打ってつけだし、気になるなぁ....。(^^)

参照
PC Watch
 -マイクロソフト、Tablet PC発売発表会を開催
 -アイ・オー、初のムービーカメラ「MotionPIX」
アイ・オー・データ機器
 -130万画素小型ムービーカメラ AVMC131

失策

午後から崩れてところにより雷を伴う雨、という予報を信じて引篭りを決めたのだが、昼前から陽射しも戻っていい天気になり「今日も耶馬溪に行っておけば良かったなぁ」と後悔する。ダイエーに買出しに行こうと思ったらMTBがいつの間にかパンクしてるし…

そんなわけでブーツの手入れと、パンク修理をした以外はホームページの作成に励み、「ツールドにっぽん後編」を更新。しっかし、一語一絵であらかた書いてあるはずなのになんでこんなに時間かかるんやろ…?ぶつぶつ。

紅葉満喫

昨日に勝るとも劣らぬピーカンの青空に朝からゴキゲン。洗濯をちゃっちゃと済ませた後スタコラサッサと9時に出動。さて今日は九酔渓と並ぶ紅葉の名所耶馬溪へとステアリングを向ける。

紅葉
一目八景にて

昨日と同じ筑後川土手ルートをサクッと快走し、11時日田一品街でコーヒーブレイク。やはり日田に入ると急激に気温が下がり寒さが堪える。ちなみに今朝の最低気温は今シーズン最低の-0.1℃だったそうだ。そりゃ寒いハズだ。

携帯メールでカズさんと青の洞門で合流する手筈を整え、再び玖珠川に沿ってR210を東へと走る。今朝の冷え込みで昨日よりもまた少し色合いが深まったような気がする、ていうか深まっているハズ。

玖珠からR387県道28号線と繋いで深耶馬溪への入り口でもあるトンネルを抜けると、鮮やかな紅葉のトンネルがお出迎え。半逆光の陽光を受け透き通るように耀く紅葉に目を奪われ、うっかり対向車線にはみ出しそうになるほど感動的。やっぱり今年の紅葉は大当たりかも。

でもこういう天気のいい日に動けなければ、ピークを外して「やっぱり今年もダメだなぁ…」とか言ってたかもしれないので、自由業なればこそか。うひゃひゃ。v(^^)

一目八景付近がちょうどピークで、緑黄赤と3色のグラデーションが素晴らしい。駐車場も大混雑でちょっと離れたところに止めてちょこちょこ写真を撮り、展望台にも行かずにさっさと立ち去る。

紅葉
油木ダム湖畔にて

撮影にかまけて思った以上にゆっくりしてしまい、すでに合流予想時刻を過ぎてしまった&腹減ったので一気走りで本耶馬溪町へ。13時半青の洞門到着。取り敢えずメールしとこうとPHSを開いたら、あろうことか圏外の表示に、ガビーン。取り敢えず公衆電話から所在を一報して、昼メシを目論んでいた村上食堂をチェック…、と歩き出したら前方からカズさん到着して合流。

それではお待ちかね村上食堂唐揚げいきますか!と思ったのだが、実はもう定食はやってなくて唐揚げのみなんだそうだ。しかも休みだし....。ここ何連敗だろう?とことん縁が無い処はそういうもんだ。というわけで失意の面持ちでちょっと離れた山水茶寮山かけそば700円を食す。ま、とろろは美味かったけどね、そば自体はね、って感じ。汁もダシが薄かったし。

取り敢えずお腹を満たした後は走りにウェイトを移して英彦山へとステアリングをむける。R212からR496にスイッチするとクルマもグッと少なくなりプチアタックモード。猿飛千壺峡魔林峡の紅葉ももうちょっとな感じだったので横目で見送り、タイヤを幅一杯使って久々にグイグイFun Ride。15時過ぎ別所駐車場に到着。

あいにくと光線状態が悪くて写真映りが期待できないので素通りしたのだが、豊前坊の紅葉も真っ赤に色付いてピークを迎えていた。英彦山の紅葉は思ったほど早くなかったようで、道路沿いはまだまだ見頃だ。惜しむらくは明日から天気が下り坂と言う事だなぁ、週末はまた更に寒くなると言うし…。

まったり休憩した後、油木ダムの湖畔を抜けて香春町ドライブイン香春へ。ここでタコ焼きを…と思いきや、ここもまた休み。ま、そういう日もあら〜ね。と自分を慰めつつR210を西へ。飯塚カズさんと別れた後、日が傾いた途端に気温10℃まで下がった八木山峠を震えながら越えて粕屋一九ラーメンへ。やった、ここは開いてた。と喜んだものの、大将が不在でなんかいつもと味が違った。ま、そこそこは美味かったんだけどねぇ....。

てなわけで、とことん食い物にツイてなかった270kmのfun ride touringだった。

参照
みちょくれWEB (耶馬渓町商工会)
いいまちおおいた (NTT西日本)
 -深耶馬溪ライブカメラ
本耶馬溪町 (本耶馬渓町役場企画観光課)

阿蘇Express 14th - Footsteps of Winter -

久々の青空に喜び勇んで目が覚める。それにしても先週から冷え込みが厳しく、今朝も外気温10℃前後と真冬並みの寒さ。革パンの下にはブレスサーモのインナータイツ、上着もサーマスタットのインナーと冬用のCTXジャケットを着込んでこちらも真冬並みの装備で万全。軽くブーツを磨いて9時前に出動。

紅葉
九酔渓にて

アイドリングを少し高めに調整した事によってピックアップもさらに向上。右手首をクイッと返すと人車含め総重量200kg以上が5秒ほどで巡航速度まで一気に加速。クランクケースからのオイル滲みも改修してエンジンはすこぶる快調だ。

およそ2週間ぶりのツーリングに心躍り、冷たい風に煽られながらも断固たる決意で久々の筑後川土手ロードを東へ。久々の澄んだ青空の下、見慣れた田んぼや耳納連山もちょっとシックな秋の装いが新鮮だ。

R210に繋いだ後は日田をパス。玖珠川沿いの渓谷も少しずつ秋の装いで、特に珍しくカエデ等の赤系の色付きが良くて今年は見応えがあるキレイな紅葉が期待できそうだ。あちこちで写真を撮りながら豊後中村から県道40号線へ。このあたりもイイ感じに色付いている木々が多く、ちょこちょこ止って写真を撮りながらクルマをやり過ごす。

12時過ぎ九酔渓へ。TV等でも見頃と言われている事もあって平日だと言うのに桂茶屋の駐車場もほぼ満杯。紅葉シーズンで年間売上の半分以上は稼いでるような気がするな〜。有名なぽん姫もレジで大忙しだ。食堂も大混雑だったのでトイレ休憩だけで逃げるように湯坪方面へ走って田野朝霧へ。先週喰い損ねた「唐揚げとそば定食」700円を食す。うん、うまい。

雪化粧の三俣、硫黄山
泉水グリーンロードにて

食事処 朝霧 TEL:09737-9-2063
大分県玖珠郡九重町大字田野683-82

リベンジに満足してゴキゲン気分で13時半にリスタート。泉水高原に入るとなんと雪化粧した三俣山がお出迎え。

まだ11月になったばかりだってのに…

しかし雪化粧したくじゅう山系をバックに紅葉が見られるなんてもう二度と無いかも。特に今年は夏が暑かったらしいし、先週来の真冬並みの冷え込みで近年に無く色が鮮やかで見応えがある。しかも、今日は雲ひとつないピーカンの青空とのコントラストが相まって実に見栄えがする。

いやいや、東北の紅葉にも負けてないかも。

長者原からは路肩に雪が残るやまなみハイウェイへ。やまなみハイウェイも除雪部隊が稼動した形跡があり、かなり降った事は疑う余地のないところだ。こわっ。雪の残る牧ノ戸峠を越え、ススキが広がる瀬の本へ下ると、靄に霞む阿蘇涅槃像がお出迎えだ。う〜、さすがに峠は寒かった。

定番の大観峰まで足を延ばそうかとも思ったが、今日は撮影などでゆっくりし過ぎているので、小国から杖立松原ダムを周って紅葉チェックしながら帰投。どこも進捗50%ほどのイイ感じで、先週からの冷え込みで一気に色付きが進んだ感じ。今週末〜来週が見頃かな。

筑後川土手ロードを倍速モードで駆け抜けた後は、R3を大人しく快走し、17時20分に自宅に帰着。冬の足音が聞えた270kmのfine touringだった。

参照
九酔渓温泉
 -桂茶屋

未承諾広告※電子メール広告社

11月になってから上記題名のスパム(SPAM)メールが届くようになった。qmailで受信拒否設定をしようかとも思ったが(From:を詐称している為)エラーメール自体が迷惑メールになってしまうので、目ざわりだけど読み捨てる事に。ちなみに登録した覚えの無いメールを受信した時に「広告をご希望しない方はここへ」と書いてあっても返信しないこと。返信するという事はそのアドレスが活きていると教えているようなものなので逆効果なのだ。というわけで、取り敢えず無視するしかないのよね〜。

で、メールヘッダーを眺めていると全てfreebit.ne.jpなメールサーバから送られているらしい事がわかったので、http://www.freebit.ne.jp/へアクセスするといきなり「弊社管理下のIPアドレスからの迷惑行為に関して」というページが開いてビックリ。実体はwww.freebit.comだったのね〜。というわけで、せっかく窓口を作ってくれているんで取り敢えず報告しておく。

Googleで検索すると結構貰っている人が多いようですが、以前から手を変えて続けているという事は引っかかる人がいるという事なのかなぁ…?

参照
freebit.com
 -弊社管理下のIPアドレスからの迷惑行為に関して
なくそうspam
 -「ロリムトー」特集ページ

地震発生

今日も朝から寒くついにファンヒーターにも火を入れたが、その時の室温は16℃だった。わずか3℃の差だったが体感的には微妙な臨界点だ。お昼のニュースでバルーンフェスタから熱気球が炎上&墜落するショッキングな映像も入ってきたと思ってたら、13時36分大分県南部の日向灘を震源とする震度5弱の地震が発生。床に座っていたところ目眩いのような揺れを感じたのだが、福岡は震度1だった模様。

Windows/Office XPの最新パッケージ版

11月1日からWindows XPService Pack 1が適用された新パッケージ版が発売された。同時にHomeからProfessionalへのステップアップグレード版も12,800円&1月31日までの期間限定で発売。通常のアップグレード版はWindows 9x系,NT4/2000も対象となるが、ステップアップグレード版はXP Homeに限る事によってディスカウントしているわけだ。Homeプレインストール機を導入した企業ユーザーをより利幅の大きなProfessionalへ導こうというしたたかなマイクロソフトの戦略が垣間見える。

なおWindows XP Professional正規版35,800円なのだが、パソコンショップによってはCPUやHDD等の部品とセットでOEM版(プレインストール用のパッケージ)を売ってくれるところもある。ちなみにTwoTopでは3.5インチフロッピードライブとセットで23,500円と実質2万円程度で買える事になる。抜け道と言えば抜け道だが、化粧箱に入ってないだけでCD-ROMの内容やライセンスは全く同じ物なので、そういうのを選ぶのも賢い買物かも。

Office XPも旧バージョンのOfficeユーザーを対象としてお得なアップグレードパッケージを販売しているそうなので参考まで。Office XPOEM版あればいいのになぁ…

参照
PC Watch
 -マイクロソフト、Windows/Office XPの最新パッケージ版を発売
マイクロソフト
 -Microsoft(R) Windows(R) XP およびOffice XP、年末商戦に向けて新製品を投入
TwoTop
 -「Windows XP」日本語、バンドル版+お好みパーツセット好評販売中!!

最先端技術とZ80

去る10月22日にシャープが連続粒界結晶シリコン(Continuous Grain Silicon)技術を使って液晶用ガラス基板上にZ80の回路を形成する事に成功したと発表。実動サンプルも公開したというから大したモノだ。消費電力や発熱など商品化に向けての課題はまだまだ多いと思うが、これで液晶パネルにCPU回路を組み込む事ができれば超薄型シートパソコンや腕時計型電話・カメラ等、超小型デバイスへのブレイクスルーになる事が期待される。

Z80というのはパソコン黎明期に一世を風靡した貴重なCPUであり、久々に目にしたZ80の文字にも懐かしさひとしお。そういえば記念にオリジナルのZ80を持っていたはずなのだが、どこへやってしまったのだろうか?

参照
ITmedia
 -Mobile:シャープ、ガラス基板上にCPU「Z80」の形成に成功〜CGシリコンで
SHARP
 -世界初 ガラス基板上にCPUの形成に成功
 -連続粒界結晶シリコン(Continuous Grain Silicon)技術

地上波デジタル

愛用のテレビSONYKV-25DX2が時々ごきげん斜めになってきた。いつ買ったんだっけ?と思ったら平成元年、つまり13年以上使ったんでもう寿命と言えるだろう。がしかし、2003年つまり来年から「地上波TV放送のデジタル化」いわゆる地上波デジタルが始まるという事が気になる。現行の地上波放送もすぐに無くなる訳でなく2011年までは放送される予定なので、慌てて買替えを考える必要は無いのだが、逆に高いテレビを買ったところで10年しか使えないという風に考えると、やはり地上波デジタルを考えないわけにはいかないのだ。

というわけでどういったところに注目すれば良いのか?と調査する。ちなみに去年から始まったBSデジタルハイビジョン放送110度CSデジタル放送は1125iフォーマットなのでD3端子であれば良いのだが、将来的にはプログレッシブな720pフォーマットも始まるらしいのでD4端子装備の方が望ましいという事がわかったのだが、意外と地上波デジタルに関してリファレンスとできそうな情報が得られない。取り敢えずD3/D4端子付きのテレビであれば地上波デジタルにも対応できそうなのだが、よく考えるとそれでも別途チューナーを買わなければならないわけで、どう考えても外付けは面倒だなぁ…。チューナー内蔵テレビが発売になるまで今のテレビが持ってくれればいいのだが、その前に壊れたら繋ぎでショボいのでも買おう。

そもそもこの地上波デジタル技術的にはカラー化以上の変革と言われているが、明らかにチャンネルを増やしたい放送局と電波の有効利用を行って空いた周波数帯を移動体通信に割り当てたい総務省の思惑から来ている。それはそれで悪くない考えだと思うが、白黒→カラー化の場合は互換性とユーザーにとっての明確なメリットから移行が進んだのに対して、デジタル化の場合は互換性が無い上にユーザーには明確なメリットが乏しく、移行がスムーズに進むかどうかは疑問だ。買い替え需要を期待している業界や、景気刺激策となってほしい政府の裏事情からあわてて発表された感のある地上波デジタル。その一方で買い控えを避けるべく声高にアピールできない家電業界の動きも含めて注目して行きたい。

参照
ITmedia
 -“放送のデジタル化”――ユーザーにとって最大のメリットは?
総務省
 -地上デジタル放送
おしえて!地上デジタル放送
NHK
 -nhk/digital

引篭り

阿蘇山でも平年より15日も早い初冠雪を記録した今日は福岡でもお昼を過ぎても気温12℃止りという真冬並みの寒さ。時折降るみぞれ混じりの小雨とも相まって出かける意欲を失い、引篭り生活を余儀なくされる。

とはいっても午前中フチワキホンダにお出掛け。フロントホイールのベアリング交換により異音は無事に収まって安心。ブレーキローターのゆがみも大した事無く、ブレーキングの引っかかりはベアリング破損によるホイールのぶれが原因と判明。クランクケースからのオイルの滲みもパッキンを交換して改修。〆て11,500円、金は出て行くばかりなり。家に戻ってエンジン回りだけ洗って終了。

ラッキーピエロ
ラッキーピエロ、ベイエリア本店

幻のラッキーピエロ

千葉函館ローカルなハンバーガショップラッキーピエロの支店があるという情報を耳にした事を思い出してネットで検索。やはり若葉区みつわ台に実在するらしい。函館よりは近いとは言え、されとて千葉もおいそれと行ける場所では無いのが残念。お近くの方はぜひ。

参照
ラッキーピエロ(本家)
ラッキーピエロ千葉みつわ台店

はやて

12月1日から東北新幹線八戸まで延伸されるにあたって運転される「はやて」の指定券の発売が始まり、さっそく完売したらしい。また在来線の盛岡八戸は、第3セクターのIGRいわて銀河鉄道青い森鉄道へ経営分離されるので、今月末から12月1日にかけて鉄ちゃんで賑わうのだろうなぁ…。

それにしても東京八戸3時間弱か、速いよなぁ。しかし本線の延伸なのに敢えて別愛称なんて途中までしか行かない人にとってはわかり辛いと思うのだが…。

ちなみに九州新幹線新八代西鹿児島間は1年後の2003年末完成、2004年春開業の予定。博多新八代と、東北新幹線新青森延伸は2013年の完成を目指して工事中。九州新幹線の名前は何になるのかなぁ?。西鹿児島駅の新駅名も気になる。

参照
デーリー東北新聞社
 -地域特報版 新幹線メニュー
国土交通省 鉄道局
JR東日本
 -はやてOn-Line
IGRいわて銀河鉄道
青い森鉄道

Brand New Fukuoka

今日は認定日なので香椎のハローワークへ。申請書の記載が変った事もあって以前よりも時間がかかり、1時間近く待たされてたが無事に無罪放免。そのまま求人票の閲覧コーナーへ。しかしここも混雑していて、誰かが見ているのだろう目当てのファイルは棚に無い。といって他のジャンルの求人票を見たところで今度は他人の邪魔をするだけなので、大人しく立ち去る。これで求職活動1回クリア。

せっかく香椎まで来たのだからと、先週末に開通した海の中道大橋をチェック。香椎片男佐橋から海の中道アイランド線にアプローチして僅か5分ほどで海の中道大橋を渡って雁ノ巣に到着。はや〜。

この海の中道アイランド線雁ノ巣取付部には、日本初の国際飛行場だった雁ノ巣(福岡第一)飛行場跡の格納庫が残っていたのだが、残念ながら海の中道アイランド線の開通を前に撤去された。ちなみに敗戦後米軍に接収されていた時期に行われていたオートバイレースで米兵相手にPOP吉村が活躍した、いわゆるヨシムラ発祥の地としても知られている場所でもあるのだが、今となっては格納庫の基礎を残すのみだった。

紅葉…
ヨドバシカメラ マルチメディア博多

海の中道から道なりに行くと海の中道大橋に繋がるように雁ノ巣レクリエーションセンター入り口付近の道路も改良されている。このまま志賀島まで行こうと思っていたのだが、雨がぱらついてきたので海の中道でUターン。再び海の中道大橋を渡り、今度は香椎アイランドブリッジ香椎かもめ大橋と繋いで箱崎埠頭へ。こちらも雁ノ巣から快速モードで10分ほど。アイランドシティの信号が邪魔っけだが、早い早い。(^^)

簡単に昼メシを済ませて今度は博多駅東へ。これも福岡の新しいスポットヨドバシカメラへと乗り込む。と、バイク置き場は無い…との事でTwoTopへ。なんてこったい。ちなみに駐車場は200円/30分、自転車置き場も100円/回。周辺のパソコンショップを巡回してお目当てのブロードバンドルータの価格を頭に入れ、再びヨドバシカメラへ。初日とはいえウィークデーで、それも午後なので思ったより混雑していなかった。駐車場も余裕だったようだが、元々混雑する音羽交差点なので平日はしんどいな…というところだ。

一目散に地下1Fのパソコン周辺機器フロアに行って物色。先週買ったマザーボードなども価格をチェックし、自分が買った値段よりはかなり高かったのでひと安心。肝心のブロードバンドルータはメルコ無線LAN付き19,800円にも心魅かれたが、初志貫徹でマイクロ総合研究所NetGenesis SuperOPT7013,680円でお買い上げ。マイクロ総合研究所はWebサイトで詳細情報を公開していて好感が持てるし、この機種は転送速度もさることながら最大セッション数が512セッションというのが○だ。

早速家に持ち帰ってセットアップ。設定コンソールのユーザーインタフェースがWebブラウザなのはいいのだが、PC側でhttpサーバかませないとならないというのは最初ちょっととまどうな〜。ルーター本体にhttpサーバを載せないというのはセキュリティ的に◎なのだが、素人さんにはちょっと面倒かも。30分程でひととおりの設定を完了して現行機と置き換え完了。これで www.bravotouring.com の接続障害が収まるといいのだが…

参照
FUKUOKA アイランドシティ
 -アイランドシティ関連道路の開通について
海の中道海浜公園
 -うみなか:雁ノ巣飛行場跡の格納庫撤去
ヨシムラジャパン
yodobashi.com
 -福岡市JR博多駅前にでっかくオープン!
マイクロ総合研究所
 -ブロードバンドルータNetGenesis SuperOPT70

考察

今日は雨の予報なので引篭り。で、昨日撮った画像をチェックしてたら、OLYMPUSC-300 Zoomは色合いがかなり派手めに出る傾向が気になった。

紅葉…
10/30 九重町あまがだに渓谷にて

見た目の鮮やかさは綺麗に見えるのでWeb素材には適していると言われるのだが、個人的にはちょっと度が過ぎてうるさいように感じる。逆にNIKONCOOLPIX 800は実体に近いのだが大人し過ぎてインパクトに欠けるし、どっちつかず。

25日実施したセカンダリDNSの対応を忘れる前にLinux Tipsにメモ書き。やっぱりipchainsのoutputは開けなくてもいいみたいだ。ついでにseti@homeも動かすのを忘れてたのでrcスクリプトを作成して起動させる。

すっきり!!デフラグ

最近ディスクアクセスがやけに長くなってきたような気がしてきたので、久々にデフラグを実行。なお、デフラグしてる最中にソフトが動いたりしてディスクアクセスが発生するといつまで経っても終わらないので、すっきり!!デフラグというフリーソフトを使用すると良い。

デフラグを行うドライブを設定すると、自動的に再起動して常駐ソフトなどが起動される前のピュアなWindowsでデフラグを実行してくれるので、余計なディスクアクセスが発生せずデフラグが比較的速やかに完了するのだ。もちろんデフラグを実行している間パソコンは全く使用できないのだが、デフラグが終了すれば電源OFFしてくれるので出掛ける前や寝る前に実行するのが吉。

参照
窓の杜
 -すっきり!!デフラグ

阿蘇Express 13th - Happy birthday -

今日はまるちゃん紅葉狩りだ。が、やっぱり遅れて11時頃のスタートとなり、選択の余地無く福岡ICから九州道へ。残念ながら空は薄雲に覆われてしまったが、BGMの『RARITIES』が聞えないほどしゃべくりながらゴキゲンドライブ。

靄に浮かぶ阿蘇涅槃像
やまなみハイウェイにて

九重ICから四季彩ロードへ繋いで、秋色に染まったアップダウンを楽しむ。さすがに平日はクルマも少なくて快調。13時前に滅多に見ないほど多くのクルマが駐まっていたあいのせ茶屋に到着。側のあまがだに渓谷も紅葉が見頃を迎えていてイイ感じ。一息入れた後、朝霧唐揚定食を…と思いきや、またしても定休日(;_;)。やむなく産山村山水亭まで足を延ばす事にして、泉水グリーンロードへ。

泉水高原も紅葉が見頃でなかなか。薄曇りなのはちょっと残念だが、風も無い穏やかな天気の下でプカプカとタバコを吹かす様に噴煙を上げる硫黄山を眺める。久しぶりなのに久しぶりな感じがしないなぁと思ってたら「十勝岳みたい…」と言われて納得。言われてみれば望岳台から見上げた風景によく似ている。

長者原からやまなみハイウェイに入り牧ノ戸峠を越えると、阿蘇涅槃像が靄の海に横たわる幻想的な姿で迎えてくれた。やっぱりくじゅう阿蘇は北海道にも負けてないぞ。

14時頃山水亭到着。久々に定番のオムライスを堪能、やっぱりうまいやね。自慢の地玉子が最後だったらしく、もうちょっと遅かったら喰い逃したところで、ことごとくラッキー。(^^)

続いて15時前耕きちの湯でまったり温泉休憩を挿んだ後、快速快適ファームロードわいたを駆け抜けて日田ICから九州道都市高速18時に帰宅。たまにはおしゃべりしながらドライブってのもいいなぁと思った、お気楽な36歳初日であった。

参照
熊本レジャー情報
 -耕きちの湯

バイク泥棒タイーホ日記

2ちゃんねるのバイクの盗難に関するスレッドを纏めたサイトを発見。いちおノンフィクションを謳っているが、2ちゃんねるはもとよりInternetの特性として信憑性に疑問があり単純に鵜呑みにはできない。ただし例え架空の話だとしてもよくある盗難のパターンとして知っておいて損はないと思うので、参考まで読んでみるといいかも。

参照
2ちゃんねる
バイク泥棒タイーホ日記

さむっ^2

今日は晴れたが冷たい風が吹いてやっぱり寒く、最高気温は14.6℃だった。というわけでガスファンヒーターをスタンバイしたあと、昼から久々にMTB天神へお出掛け。今月から失業認定申請書で裏付けの取れる求職実績を記入しなければならなくなったので、まずはエルガーラ 12Fハローワーク情報プラザへ行って義務的に求人情報を閲覧する。

ナナカマドと牧場
9/21 北海道門別町にて

開発案件の求人はそれなりにあるので贅沢を言わなければ来週からでも即採用なんて事もあり得ない話ではないのだけれど、それじゃわざわざ会社を辞めてまで踏み出そうとした意味が無いのだよな....。しかも半分近くは見覚えのある会社名だから下手をするとFSIABCに入って仕事をする…な〜んて可能性も。ま、もうちょっと頑張るとしますか。武士は食わねど高楊枝。

続いてVIBRE 5FHMV天神店へ。昔を懐かしんで佐野元春を探しているのだが、キャナル店に続いて一枚も置いてないとは!!、憤慨。と、明日10/30発売の山下達郎『RARITIES(レアリティーズ)』が早くもディスプレイされていたので迷わず購入。久々の達郎サウンドに心躍る。

博多駅に周って今度は井筒屋5FHMV博多店佐野元春をチェック。ここには一枚だけあったがちょっと高額なベスト盤だったので取り敢えず見送る。しかし気が付いたらHMVが市内に4店舗あるなんてビックリ、しかも3店舗は歩いて行ける距離だし。そういえばスターバックスもあちこちに見掛けるようになったと思ったら、シアトルズ・ベストやらエクセシオールもできてた。ジュンク堂書店も進出してきたし、デパートに続く東京資本の福岡進出は収まる気配を見せないなぁ。

そして博多駅コンコースでは11/1オープンのヨドバシカメラが早くもポイントカードのキャンペーンを実施中。もれなく1000円分のクーポン券をくれるとあっては乗らない手はないでしょう、とポイントカードを作成。さてさて何を買おうかな?ていうか、ブロードバンドルーターを買替えないとダメかなぁ…

参照
ハローワークインターネットサービス
HMV JAPAN
WARNER MUSIC JAPAN
 -山下達郎
yodobashi.com
スターバックスジャパン
ジュンク堂

さむっ

昨夜から遊びに来ていた酔狂な旅人U氏福岡空港まで送って来たのだが、だんだん風が冷たく強くなってきているのを実感。玄海灘から吹きつける冷たい風はまさしく冬の風物詩だし、博多の街でも力士をひんぱんに見掛けるようになったので、早くも冬の足音が聞こえているという事か。

CBをフチワキホンダに持って行って診てもらったところ、やはり前輪の異音はベアリングの劣化によるもので交換しなければならないようだ。またクランクケースからオイルが滲んでいるのもパッキンの交換が必要なので、合せて1万円コースの修理となる模様....。う〜む。懐もさむっ。

お待ちかね、ツールドにっぽん後編を一部公開開始。

続・災厄

ついてない時はついてないモノで、今朝はPCをrebootしようと思ったら、また立ち上がらなくなってしまった。いろいろ試した結果パワーサプライが原因と睨んで、代替のATX電源ユニット(300W)を2,980円DOS/Vパラダイスで買ってくる。速攻で交換したところ無事に復旧したのだが、こう立て続けだと次はどこが壊れるかドキドキ。転ばぬ先にHDDも新しいの買って交換しとこうかな?

ホクレン旗
3700kmを走ってボロボロな旗

というわけでやっと動き出したかどうか怪しいニューマシン。取り敢えずUSB 2.0のテストでスキャナを動かしてみると、さすがに最高480Mbpsのデータ伝送速度(USB 1.1は12Mbps)を誇るだけあって速い速い。 数分かかっていた取り込みもこれなら1分以内で終る。\(^o^)/

ちなみに現在Microsoftから公式にUSB 2.0がサポートされているのはWindows XPだけで、それもWindows Updateによってダウンロードしなければならない。Windows 2000用ドライバは開発中で例によってリリースは遅れている....(;_;)。Windows 9x系に至っては公式サポートされない。なので、USB 2.0を実装するボードメーカーなどから対応OSのドライバーが提供されるかどうかを確認する事が必要だ。

この新しいマザーGA-7VAXPは他にもIEEE1394(いわゆるI.LINK)HDD-RAIDからメモリースティック"SMART CARD"の機能までてんこ盛りで持っているのだが、今のところ活用できるデバイスが無いので今後の楽しみに。

話は変ってKBCの速水真智子が他局のTNCでニュースを読んでてびっくり。TNCのアナウンサーリストには入ってないのでフリーになったのかな?。TNCと言えば藤城真木子も春からフリーになって『ももち浜ストア』を降りてるし、福岡のTV業界もなかなか慌ただしいようで。

夜はU氏を連れて旭軒に行ったところ臨時休業。止むなく近くの十徳屋ヤリイカの活造りを振舞う(もちろん代金は割勘)。腹ごなしに暫くキャナルシティをうろついた後、うま馬でラーメンを喰って終了。うま馬のラーメンも悪くはないのだけどあっさりし過ぎててYANO的には▲。逆にトンコツは臭くて苦手と言う人には向いているかも。

参照
DOS/Vパラダイス
マイクロソフト
 -USB 2.0とWindows
キャナルシティ
うま馬祇園店

災厄の日

今朝はどうもPCがごきげん斜め…と思っていたら、なんとマザーボードが逝ってしまった。慌てて博多へ出掛けてショップ巡りを実施するが、SDR-SDRAMなマザーは絶滅しているので、DDRなGIGABYTEGA-7VAXP12,770円faithで購入。と、必然的にメモリも買い直す必要に迫られPC2700の512MBメモリを14,480円TwoTopで購入。価格調査に寄ったパソコン工房AMD Athlon XP 1600+のバルクが5,980円と激安だったのでこれもついでに購入。結局税込み35,000円以上も散財してしまい、トホホである。

どうせだからクリアインストールしなおそうかとも思ったが、取り敢えずWindows 2000 Pro.を上書インストールで復旧。これで万全…と思いきや、雨と共に急に肌寒くなって鼻水がたらり…。まさか九州に帰って来てから風邪を引くとはなんたる不覚。ま、本人が思っている以上に疲れてるのかもなぁ…f(^^;;

参照
faith
TwoTop
パソコン工房
GIGABYTE
 -GA-7VAXP
AMD

続・後処理

まずは職安で失業認定の手続き。今回は北海道に居た10月上旬の認定日に行けなかった為、20日間ほど就職して再離職扱いとする手続きを踏んだのでちょっと面倒だったが、それでも30分ほどで終了。それから次回からは失業認定申請書の記入事項を詳細に書かなくてはならなくなるという事で説明を受けたが、説明する方も面倒くさいよなぁ〜というイヤイヤ感ありありなのが面白い。どこの世界も末端に降りるほどしわ寄せを受けるという構図は変らないのだなぁ。

家に戻ってバイクの洗車。チェーン周りを中心に1時間程かけてキレイキレイに。続いてファミリーユサにパーツクリーナーを買いに行ったついでにクルマも洗車。屋根付きの車庫とは言え1ヶ月全く乗ってないとやはり埃だらけで真っ白になっていたのだが、水洗いして元通りクロに戻ったのでひと安心。

夕方、北海道から帰省中のまるちゃんと博多〜中洲をウロウロ。つい1ヶ月前に札幌で顔を合わせたばかりなのだが、どういう巡り合わせなのかなぁ…(^^;;

参照
ファミリーユサ

後処理

絶好の洗濯日和を活かして靴下からオーバーパンツまでまとめて洗濯。ジャケットはプロテクターを外して、ヘルメットも内装だけ取り出してアクロンで丁寧に押し洗い。ブーツカバーとアクアザックは水洗い。シュラフはそのままで、テントは濡れ布巾で拭いて軽く天日干し。革パンツとブーツはサドルソープで汚れを落して陰干し。あとでミンクオイルを塗っておかないと。あ、バイク洗って無いし。(^^;;

ツールドにっぽん最終章

21日は雨の中を8時過ぎにスタート。阪神高速を使ったもののウエットコンディションではペースを落とさざるをえず和歌山港到着は9時50分。待合室で悪戯に時を費やし11時20分南海フェリー徳島へ。

待望のドライコンディションに気分良くR11から県道10号線に繋いで高松市まで1時間半。15時に待望のあたりやに着いたが、店頭には「売り切れの為、本日は閉店しました」という立て札が!!。「やはり間に合わなかったか…」と肩を落して再びR11を西へ。さぬき麺業小山店ざるうどん370円に舌鼓を打つ。国道沿いの一般店と侮る事なかれ、期待を裏切らない正統派さぬきうどんに満足。余勢で国分寺ジャンボうどん豊も攻略した後は、さぬき市長尾町亀鶴公園に移動。屋根付きの広い休憩所にテントを設営し不意の雨にも万全の構え。吹く風の冷たさに秋の深まりを感じる雨上がりの夜は、また凛とした満月が魅惑的だった。

高松市街地を見下ろす
10/22 高松市峰山公園にて

翌22日はまず近くの入谷製麺所ざるうどんを所望。ここはダシの効いたツユもまた絶品で、珠玉の麺との絶妙なコンビネーションが全身を快感に包み込むのである。朝早くから至福のひとときを堪能しR11へ。高松市中心部の高松ぽかぽか温泉で温泉休憩。泉質や雰囲気は大した事無い単なる銭湯だが、朝8時から深夜2時までやってるなんてありがたい事だ。その後さらに峰山公園で時間を潰して、11時過ぎに待望のあたりやでリベンジを果たす。腰の強さとゲソ天のウマさはさすが宮武の血統だ。そのままR11坂出に流れて最後は彦江製麺所へ。前回よりちょっとダシが弱いかな?と感じたが、麺は相変らずのウマさ。店数は少なくとも選び抜いた珠玉の逸品ばかりで充実したさぬきうどんステージであった。

再びR11を西へとひた走り、来島海峡大橋を見上げる愛媛県波方町大角公園にテントを設営。こんなとこにもライダーの先客が…と思ったら、帯広大正カニの家で一緒になった人だった。こんなに離れた四国の穴場キャンプ場で再会するなんて偶然にも程があるっちゅうねん。思わぬところでご褒美を貰ったような、そんな楽しい最終夜となった。

最終日、9時20分中四国フェリー広島県竹原市に渡ってそのまま広島市へ。矢野なかちゃんで広島名物のお好み焼きを堪能した後、R2を西へと急ぐ。山口県に入ると次第に雲行きが怪しく空は暗くなってきて、快調に流れるR2を心なしかペースアップ。下関市小月に入ると、小雨が降り始めたと同時に1ヶ月ぶりに九州が姿を現した。少しずつそして確実に近づいてくるシルエットに万感迫り、フィナーレは空からのアプローチを選択し17時半関門橋で故郷北九州の街並みを見下ろして九州に上陸。小雨の中、家路へと急ぐクルマが連なるR199を注意深く抜けて戸畑の実家に到着。

しばしの休息の後、20時半に実家をリスタート。しかし時折シールドを濡らす小雨は断続的に強さを増して岡垣PAでレインスタイルに変身。最後の最後で雨に祟られる事がよくあるパターンなら、レインスタイルを整えると止んでしまうのもまたよくあるパターン。ドライコンディションのR3を速い流れに乗って22時福岡の自宅に無事帰着。メインスイッチを反時計方向に廻し、36日間6811kmの旅は静かに幕を閉じた。

参照
南海フェリー
さぬき麺業
ぽかぽか温泉

大阪秋の陣

18日は午前中に富士山を一周したが、半べそでデコボコ道を登ったにも関わらず紅葉台はダメダメだったし、朝霧高原から頂上がちらりと垣間見えた程度で、結局美しい全容を現してくれる事は無かった。

昼メシに富士宮名物ヤキソバを2軒ハシゴ。いやはやたかがヤキソバと侮る事なかれ、素朴だが力強く歯ごたえのある麺が実にウマいのだ。天晴なヤキソバで富士山の仇を取ったあと栄光の第1国道R1を西へ。さらにうっかり静岡丸子丁子屋でもとろろ飯を喰ってしまい体重3kg増。「もう晩飯いらね〜」と呟きながら根気強く走るが浜名湖を過ぎたあたりで日没を迎える。R42にスイッチしてからも走り通しで20時頃に目的地の伊良湖岬に到着。フェリーターミナル横の公園にテントを設営して爆睡。走行距離は333km。

電車
10/19 大阪阪堺電車にて

19日は朝8時伊勢湾フェリー鳥羽に渡り、取り敢えず伊勢へ。おかげ横町を散策して赤福を食べあと、雨の装いを整えてリスタート。ほどなく雨の洗礼を受け始めると、大和の山里を結ぶR166を淡々と西へと走る。

昼過ぎに奈良県桜井市を抜けて15時過ぎ大阪府堺市に到着。その足でスーパーホテルにチェックイン。ここでバイクを駐車場のスミに置いたと申告したら、駐車場代1,000円を追加請求され憤慨。なんでクルマと同額やねん!!と支払いを拒否して近くの遊歩道っぽい空き地に移動させる…。

シャワーを浴びて心身ともにスッキリしたあと、懐かしの阪堺電車天王寺方面へ。なにわのシンボル通天閣でも観ようと思ったのだが阪堺電車では予想以上に時間がかかり断念、新今宮でJRに乗換えて大正へ。18時から『おもろ』波照間たましろ系友人関西支部の呑み会なのだ。こいつに間に合わせるという事もあって、南下のペースが比較的早いペースにならざるをえなくなったのだ。はは…f(^^;; 7月の北海道で再会した女の子アキちゃんメグちゃんを含む計5人だったが、たましろ話あり〜の北海道話あり〜の楽しい夜でした。ホントいつかまたたましろで逢いたいね。

で今日20日。暫く雨が続くようならば今夜のフェリーで真っ直ぐ福岡に帰ろうと思っていたのだが、取り敢えず空は明るく路面も乾いているし「午後から少し降るが明日は曇りで回復基調」という予報を信じて大阪滞在を決める。が、大阪周辺は降水確率が比較的高くバイクで走り回るのはちょっとな〜というところなので、ちょうど昨年秋から大阪転勤になった同級生のキムタカ君を呼び出して大阪南港ATCで遊ぶ。LOGOSのアウトレットで25Lのデイバッグを半額で入手。15時近くにキムタカ君と別れ、雨がポツポツ降り出してきた中を大阪国際YHへ。なんとここは門限23時。呑み会を早めに抜ければここでも大丈夫だったな…

気分乱高下

今日も相変らずのいい天気で、久々の富士山を堪能できそうでワクワク。気仙君に見送られ7時前松戸をスタート。7月と同じく荻窪ピエロに向かう。が、前回は最短距離の環七が渋滞に悩まされて2時間半かかったので、今回は遠回りになるが比較的空いていそうな外環道の下を走るR298で首都横断に挑む。それなりにすり抜けは駆使したが、光が丘のマックまで1時間程で走破してまたしてもしてやったり。

しかし、肝心のピエロが定休日という悲劇に見舞われ意気消沈。とぼとぼと高井戸からR20で西へ向かう。またR20も混雑甚だしくモティベーションを大きくスポイル。取り敢えず八王子までは我慢して10時半高尾で休憩。記念すべき積算計80000km越えの瞬間を見逃してしまうほど早くも疲労困憊。しかし80km程度で3時間以上もかかるとは…もう首都圏は走りたくないねぇ。

なんかもうどうでもいいや〜と半ば投げ出しつつも取り敢えず富士山を観ようと西へ。大垂見峠を越えて神奈川県相模湖町に入り、相模湖を過ぎると山梨県上野原町。これで今日は一気に千葉、埼玉、東京、神奈川、山梨の5都県を走った事になるのだ。

ま、それはそれとして、東京を抜けて快走できたかと言ってもさにあらず。道幅に余裕の無い上野原鳥沢で工事による渋滞に悩まされ、結局朝の貯金を全部使ってしまう。あわよくば河口湖でランチと思っていたのに正午の放送を渋滞の列で聞く羽目に…。

紅葉
富士市富士スカイラインにて

結局13時過ぎ富士吉田市に疲れて到着。しかし肝心の富士山はガスって裾野しか見えずまたまた意気消沈。面白くなくなってウダウダしてたが、ここで足止めしててもしょうがないので取り敢えず今夜の宿を富士宮市ふもとの家ユースに設定する。モティベーションが下がってしまうとなんとなく人恋しくなってしまうな〜。

R139を西へ走り鳴沢村県道71号線にスイッチ。確か行方不明になった名古屋の女子大生が見つかったのがここだったかな…?交通量も少なくて走り易いが、両側を樹海に挟まれて寂しい道だ。そして一連のオウム関連騒動で全国区になった上九一色村を抜けて、静岡県富士宮市へ。

しかしこのままユースに転がり込むにはまだ早いので、ガスってはいるがダメ元で新5合目まで行く事に。Tシャツ一枚だったジャケットの下に長袖のシャツを着込んでアタック。富士スカイラインに入ると木々も段々と色付きを濃くしていて、料金所跡付近は間もなく見頃を迎えようとしている塩梅だ。ガスで光線状態が良くない為に写真写りが非常に悪いのが残念なのだが…。もちろんタイトなワインディングも楽しくて、交通量が極少なのをイイ事にフルパッキングの状態にも関わらずグイグイ倒して走り込む。修理したフロント周りも全く問題無い様だ。ゴキゲン度もそこそこ回復。

標高2400mの新5合目まで15分程で走破。案の定ガスっていて久々に肌寒い思いをするが、登り口の気温26℃に対してたぶん10℃以上は低いハズだ。温かい缶コーヒーがウマい。北海道と比べると大した事無い寒さなのだが、ここ数日の暑さで身体がすっかり忘れてしまったらしい。暫くぶらぶらしていると時折ガスが晴れて山頂まで見える事があるのもまた切ないのだが、まだまだ簡単に良くなる方向では無いらしく15分程で下山する。

17時半ふもとの家ユースに到着。ここは素泊まり2,500円のみの設定だが、自炊設備完備なので設備の整ったライダーハウスのようだ。しかし今夜のホステラーはお寺参りの女性一人だけとはちょっと寂しいなぁ。

今日は神奈川、山梨、静岡を走った事により、CBで乗り入れていない都道府県は沖縄県だけになった。v(^^)

休養日

14日は山形県大石田町七兵衛そば蕎麦喰い放題1,000円で蕎麦を4杯喰っただけ。

外観
大石田町七兵衛そばにて

蔵王の紅葉も観たかったのだが、3連休最終日と重なってどう考えても混雑が避けられそうに無かったのと、Fフォークからの漏れが酷くなってきたので明日にでも東京のバイクショップに持ち込む事にして、今日のところは栃木県黒磯市まで南下優先。

またしても仙台牛タンを喰いそびれたわけで…でもウマい蕎麦を腹一杯喰えて幸せ。ヨーグルトと野菜ジュースをお腹に入れた以外は晩飯も別にいらないし、これでいいのだ。黒磯市内の那珂川温泉皆幸乃湯600円で汗を流した後、夜空に星が耀く那珂川河畔公園で明日も雨の心配は無かろうとビバークする事に。しかし翌朝は予想を大きく裏切るどんよりどんよりな曇り。冷え込みも弛んだ分夜露は少なかったのだが、内部の結露が乾かずに結局撤収時間を費やした。ま、取り敢えず雨に濡れずに撤収できてOKとしなくては。

そして15日午前中に那須茶臼岳の紅葉でも観てから行こうかと思っていたのだが、那須高原まで行ったところでパラパラと小雨が降ってきたので断念。ま、公園で散歩してたおばさんに「茶臼岳の紅葉はもう終ったよ」と聞いてたのもあるのだが。で予定より早くR4R16正午松戸へ。忘れていた暑さが日ごとにじわじわと蘇り、汗ばむような陽気がいつしか汗だくの暑さに変っていた。でも28℃って暑過ぎないか?

松戸市内のバイク屋で診てもらうと「シール交換が必要だが部品入荷は明日になる」という事。天気のいい日に足止めは痛いが、早かれ遅かれ直さないとしょうがないので預ける事に。元々その見込みから友人宅で宿代を浮かせられる松戸まで走って来たのだ。で、7月にプ○○○で一緒になったゆうこちゃんを呼び出して3ヶ月ぶりの再会。あの時はできなかった話もまったりゆっくり出来たし、久々にかわいい子と一緒の楽しいひとときであった。その後は7月に続いて気仙君宅へ転がり込む。まいど〜f(^^;;

今日は一日動かず久々の休養日。今日の首都圏は昨夜の雷雨がウソのような絶好の天気で、しかも26℃と夏を思わせる暑さ。3日ぶりに平らな布団で爆睡して洗濯も済ませたし、バイクも無事に直って明日から移動再開。いよいよステアリングを西へと向ける。

秋色最高

今日も雲一つない快晴の空の下、目指すは八幡平オズマ氏(仮名)ご夫妻の見送りを受けて8時半にスタート。

紅葉
鹿角市八幡平アスピーテラインにて

R282R341を繋いで八幡平アスピーテラインへ。ほどなく両サイドの木々が色とりどりの装いで迎えてくれた。昨日の八甲田にも勝るとも劣らない見事で圧倒的な紅葉に言葉を失うほどの興奮に包まれる。

さすがに八甲田以上にクルマが多く断続的な渋滞が発生していた。特に山頂では秋田側に数百m、岩手側には3km以上の列ができていて、秋田側からのアプローチで良かったと胸をなで下ろした。なお山頂付近での紅葉はとっくに終っていた(ていうか植生の違いから紅葉しないと思われる)ので、素通りして八幡平温泉付近まで一気にダウンヒル。やっと上りのストレスを発散できて楽し〜。

下ってからも八幡平に向かう方向がトンデモなくスゴい渋滞でびっくり。こちら側もR4に抜けるまでもそれなりに時間がかかり、13時過ぎ盛岡市街地へ。

取り敢えず盛岡冷麺を食べようかなと思ってコンビニで『るるぶ』を開いたら、まだ食べた事が無かったじゃじゃ麺を発見。そういうわけでバスセンター近くの盛岡じゃじゃ麺でじゃじゃ麺の大500円を食べた。細めのうどんにごまみそをまぶして食べるような代物だが、「う〜ん、珍しい味だがそれほどウマいとは思わんが…」という感じで期待外れであった。ちゃんちゃん。

ここまでで思ったより全然時間がかかってしまったので、三陸海岸に抜けるのを諦めてR4をそのまま南下。17時過ぎ一関市に入り、尾花が森公園キャンプ場で初キャンプとなった。う〜、連休で混んでいるせいもあるけど、北海道感覚が抜けずに移動時間が読めなくなっちゃったような…!!

色彩に酔う

雲一つない快晴にゴキゲン度も最高潮で8時過ぎにスタート。十和田市からR102に入って奥入瀬渓谷へと進路をとる。

信号で止まる度に昨日よりも更に透き通って青さも増した空に見とれる。南国沖縄の暴力的な程に力強い青空も違って、どことなく優しくそれでいて凛とした北国の青空。写真では半分も伝えきれないと思うがまさにfine blue。願わくばいつまでもどこまでもこの青空が続いてほしいモノだ。

紅葉
青森市、八甲田山にて

1時間程で奥入瀬渓谷の入口に到着したが、情報通り思ったほど紅葉が進んでいないので、直進して八甲田方面へ。谷地温泉付近から道の両側のブナ林が次第に黄色を濃くしてちょうど見頃を迎えていた。さすがに行楽客も多く断続的なノロノロ運転を余儀なくされていた事もあって、路側帯にバイクを止めてクルマが途切れるまで撮影タイムを繰り返す。

笠松峠付近はすでに枯れ果ててしまっていたが、少し下った酸ヶ湯温泉付近はナナカマドやカエデ等の赤とも相まって特に見応えがあった。生まれも育ちも福岡のYANOさんとしては今までこれほどまでに鮮やかな紅葉には出逢った事が無く、しばし観とれてしまったほどだ。

相変らずクルマが多いので、気分転換にR394でゴキゲンRiding。黒石市で再びR102に戻って湯ノ沢峠から今度は十和田湖へ入る。

子の口まで来たところで丁度12時。よくあるレストランで稲庭うどん850円を食す。が、よく考えたらここはまだ青森県。いやそれ以前に「稲庭うどん」というメニューがある事自体おかしい気がする。本家香川県では「讃岐うどん」というメニューは存在しないにも関わらず、徳島県には「讃岐うどん」というメニューがまかり通ると言う事実を踏まえると、やはりこの「稲庭うどん」も紛い物のような…。いや、うどん自体はそこそこ美味しかったんですが。

食後も続いて十和田湖を時計周りに一周。湖畔の紅葉はまだまだという感じだが、外輪山の頂上付近ではなかなかいい頃合いになっている。ただ位置的にあまりフォトジェニックでなく、なかなかいい絵が撮れないのが残念だ。取り敢えず湯ノ沢峠まで行って一周成立。ここの売店で飲んだ瓶入りのアップルジュース100円がうまかった。たぶん平賀町農協の製品だと思うがシャイニーのよりもオススメ。

それから少し戻って14時半発荷峠へ。ちなみにここは秋田県小坂町。今日は対岸がすこし霞んでいるがここからの展望もまた素晴らしい。観光バスを始めとした観光客が騒々しいのが玉に傷なので程々に離脱し、十和田湖に別れを告げる。

そのままR103を道なりに下って15時半鹿角市大湯温泉へ。いずみ荘200円でひと汗流す。ちょっと熱めだが肌ざわりも良く、川から吹く風がまた気持ち良かった。

それから16時40分に国指定特別史跡でもある大湯環状列石、いわゆるストーンサークルへ。ま、良くも悪くも石が並んでいるだけなので興味無い人にはそれだけの物に過ぎないのだが、これを誰が何の為に作ったのだろうかと古代のロマンに思いを馳せるのもまた趣深い事である。ちなみに20分程滞在している間にJRの観光バスもやってきたが、道路脇に30秒ほど停車しただけで走り去ってしまった。自家用車でもクルマから降りてきたのは1/10だけ。みなさん、お忙しそうで何よりです。

それから鹿角市花輪へ抜けてホームセンターを物色した後、恒例のオズマ氏(仮名)宅@小坂町へ。今回で通算4度目。しかもここ1年で3度というのはどうした事か。今回もお世話になりました。m(__)m

さんぱちかみきた

今朝は久々の快晴、さっさと荷作りを済ませて9時前函館港へ。ここ数日雨雲にビビりながら走ってた身としてはゴキゲンな青空の下でクルージングと言うのはちょっと勿体ないのだが、まぁ世の中そうそう全てがうまく噛み合う訳ではないと言い聞かせつつデッキで函館の街、そして北海道との別れを惜しむ。

船室で寝ている間に定刻の11時10分大間港へ到着。颯爽と乗降口から飛び出し、海の向こうの恵山岬を眺めながらR279を東へ。6月に北海道を目指して走ったルートを逆に走っているわけで、あの時も寒かったなぁとちょっと感慨深げ。しかし、青い空と青い海を眺めながらゴキゲンRidingは止まらない。下風呂温泉のお祭りをチラッと横目に素通り。

紅葉
大畑町、奥薬研渓谷にて

大畑町からは県道4号線にスイッチし、一転して林の中へ。12時前薬研渓谷に到着。期待の紅葉は少し色付いて来ているが見頃はもう少し先か…。温泉も6月に入ったので今回は先を急ぐ事に。

一息入れていよいよ霊場恐山へ。久々の本格的な山岳ワインディングをグイグイ登る。が、昨日から左フォークからフルードが滲んでいるのに気づいてたので、フロントダイブするようなハードなアタックは自重し、あくまでも加減速の穏やかなライディングを心がける。でも真っ直ぐなだけの北海道の道よりもはるかに楽しいのだ。これでいいのだ。

秋の大祭を前に霊場恐山も意外とクルマが多かった。紅葉もイマイチだったので、太鼓橋のところで折り返してむつ市へ向かう。途中かまぶしパノラマロードに寄道したが、こちらの方が標高が高くなる分良かったように思う。走っても楽しい道なのでオススメ。

それから再び県道4号線に戻ってむつ市13時半に到着。サークルKで簡単にお昼を済ませ、今宵の宿を設定している三沢市へとCBを走らせる。

15時前六ヶ所村原燃核燃料サイクル施設PRセンターなるものに寄道。なにかとネガティブな印象を与えがちな原子力関連施設だが、いろいろと考えて作られて&努力している事を理解する。が、本質をわかっていない一部の輩がこういう地道な努力が一瞬で無になるような無責任な事をするのが困りモノだ。技術は魔法ではなく往々にしてネガティブな面もあるものだが、それを一つずつ解決していくのもまた技術なので、マスコミや国民もあまり神経質ならずに見守る必要があるのではないかと思う。

その一方で六ヶ所村の核燃料サイクル施設周辺に洒落た集合住宅や商業施設が出来ていたのは、相変らず原子力関係団体頼りの開発による葛藤を感じるのだが。

17時過ぎ三沢市を過ぎて下田町カワヨグリーンYHに到着。RHに馴れた身体には1泊2食5000円弱というのは敷居が高かったが、食事も美味しいし温泉の露天風呂も肌ざわりが良く好感触。なるほど人気が高いのが頷けるユースだ。

話は変って青森県の天気予報では三沢、八戸、上北郡周辺を「さんぱちかみきた地方」と呼ぶのだが、なかなか全国ニュースでは聞く事の無いこの言葉を聞くと改めて青森県にやってきたんだなぁと実感する。魅惑の「さんぱちかみきた」なのだ。

秋色北海道、ファイナル

今朝はやっと朝日が垣間見えるお天気だが、ここ数日の例に漏れず今日も「北海道全域でところによってにわか雨」といういい加減な天気予報を踏まえ、雨対策をバッチリ決めて8時樽前荘をスタート。

紅葉とCB
壮瞥町、三階滝にて

大滝村までは先日通ったコースだが、道路沿いの木々も紅葉がだいぶすすんで秋色になってきた。やはり今年は夏の天候不良が祟った影響でそれほど色鮮やかとは言えないが、美笛峠までのヒルクライムは最高。黄色に色付いたダケカンバや白樺がどこまでも続くような九州ではとても味わえないスケールの大きなシチュエーションに感動をおぼえる。

沙流川の河原に湧く秘湯オサルの湯も今回やっと見つけられたのだが、天気が不安だったのと厚着を脱ぐのが面倒だったので残念ながら入浴はパスした。

小雨にビビりながらも無事オロフレ峠の展望所に到着。洞爺湖に続く樹海もずいぶんと色付き始めていた。が、太平洋から吹きつける風がめちゃめちゃ冷たくて数分も居られず離脱。カルルス温泉まで下って温泉休憩を目論んでいたのに、オロフレ荘の日帰り入浴は11時からという事なので断念。雨が降らないうちにできるだけ先を急ぐ事に。

取り敢えず行った事の無かった観光地シリーズで11時過ぎ室蘭地球岬へ。思ったより人気も少なく、ちょうどうまい具合に青空も覗いていい感じであった。

ここまで思い出したようにパラパラと降られていたので、室蘭からは完全防備でR37を淡々と南下。長万部二股ラジウム温泉に足を延ばそうかと思っていたが、どうみても雨降ってるよという空模様にあっさり断念。大人しくR5にスイッチして大沼公園へ。ここにきて空には安定した晴れ間が広がってきたのだが、道南の平地では肝心の紅葉がまだまだであった。

函館新道を抜けて16時半にRHライムライトに到着。今日は完全防備でほとんど濡れる事なく大成功だ。

荷物を下ろしたあと、市営の谷地頭温泉370円へ。そういえばリニューアルしてから初めてだ。外観はどこぞの病院か老人ホームを思わせる野暮ったさだが、プールか体育館を思わせるだだっ広い浴場の雰囲気は昔のイメージそのままでちょっとうれしい誤算だ。そして夕食は10月13日で3000日連続営業の記録を樹立するたつみでカツ丼500円を所望。ここもコストパフォーマンスめちゃ高の腹ぺこライダー御用達の店として知る人ぞ知る有名店だ。いや、確かにウマかったよ。ハイカラな街函館、侮るべからず。

見えざる力

今日こそいい天気だ…との期待をあざ笑うように、いつ降り出してもおかしく無い完璧な曇り。しかも雲が低くて紅葉を期待できる山間部は霧か雨の気配濃厚。だからと言ってここでウダウダしててもしょうが無いので、7時半にスタートして幸福駅へ。初めてなので取り敢えず証拠写真を数枚撮って離脱する。

取り敢えずオンネトーを目指して幕別町まで走ったが、どうみても天気が好転するとは思えない雲行きなので目的地をナイタイ高原に変更し一旦帯広に戻る事に。というわけで行き掛けの駄賃にまたしても六花亭本店へ。サクサクパイと季節のケーキパンプキンモンブラン140円を食べる。う〜ん、朝から贅沢。

上士幌町を目の前にしてついにポツポツとシールドに水滴が…。躊躇無く目的地を然別湖に変更してUターン。が、結局再び雨に行く手を阻まれてしまい、十勝周辺の紅葉ポイントは八方塞がりとなってしまった。まさにお釈迦様の掌で右往左往する孫悟空の如し。見えざる力が働いているような気がする。

というわけで十勝からの撤退を決意。たぶん雨の峠越えになるだろうが、ここでのんびり構えてる間に雨が雪になったりしたらそれこそ峠を越えなくなってしまうのだ。昨日と同じ標高1000mの日勝峠を通るか、標高650mの狩勝峠を越えてトマム占冠と遠回りするか悩んでいたのだが、どちらも濃霧通行注意の交通情報が出ていたので状況は大して変わらないと判断して最短距離の日勝峠を越える事にする。

で、新得みなとやで蕎麦500円を喰う。やっぱり風味がいいね、新得の新蕎麦

モティベーションも高まったところで完全武装して日勝峠越え。1合目から視界100m未満の霧に見舞われるが、うまい具合に自衛隊のジープを先導車にしていいペースでクリア。日勝トンネルを抜けるとウソのように霧も晴れ、結局殆ど雨に濡れる事も無く日勝峠をパス。あとはキレイな紅葉を眺めながらゴキゲンダウンヒル。

馬、うま、馬
門別町にて

ちょうど24時間ぶりに13時に道の駅「樹海ロード日高」でコーヒーブレイク。ここから沙流川沿いに下るルートも紅葉が見事。時折差し込む日差しに燃えるようなコントラストを映し出すが、バイクを止めてカメラを構えた頃にはまた日差しが翳ってしまいトホホのホ。

門別町ではある程度青空が広がり始めたので、これ幸いと広域農道で牧場を周る。またしても日高ケンタッキーファームは素通りしたが、なかなかあちこち牧場が並ぶ風景はやっぱりグー。緑の草原に雨上がりの澄んだ青空は一段と映えるのだ。牧場の脇に座り込んで、一心不乱に草を食むサラブレッドをしばらく眺めて過す。今回の十勝ステージは紅葉を観に行ったハズなのにグルメツアーになってしまったなぁ。f(^^;;

ゴキゲンな気分で苫小牧に入ったところで空が一気に暗転してしまい、とうとう本格的な雨に。なんとか今日一日逃げ切れたと思ったのになぁ....。再びレインスタイルに変装し、16時半支笏湖のRHモーラップ樽前荘へ到着。ここも苫小牧市公設のライダーハウスで、1,000円の料金以上の設備充実でオススメだ。

雨ニモマケズ

中一日の休息日&洗濯日を挿んで、旅モード再開。昨日のNHKローカル放送「ほくほくテレビ」で紅葉がいい感じだったので、十勝地方へちょっと戻る事にする。

CBにサイドバッグだけ積載したところで朝メシを喰ってたらバラバラと大粒の雨が…(@_@)。予報とは裏腹に雲行き怪しいなと思ってレインカバーを装着していたので事無きを得たが、今日は慌ただしい天気になりそうだ。30分程待っていたら雨も上がって9時過ぎにスタート。

豊幌から長沼に出てR274石勝樹海ロードを東へと走るが、夕張に入る頃からまたしてもポツポツと雨。雲行きも思わしくないが遠くの雲は明るいので、ひと山越えれば大丈夫だろうとブーツカバー以外の雨具を装着してリスタート。

紅葉も見頃を迎えていい感じに色付いている。が、雨ではバイクを止めてカメラを向けるような余裕は無い。撥水シールドも既に効果無く、時々気休めに指ワイパーしながら辛抱の走りを続ける。が、一向に止む気配が無いので、新夕張でブーツカバーを装着する。

雨に濡れる紅葉もいいもんだなぁ、と自分を慰めながらR274石勝樹海ロードを注意深く走る。なんたってタイヤ交換したばかりだし。日高峠を下って安心してたら雨はいっそう激しくなり、しかもバケツでぶっ掛けるような対向車の水しぶきを頭から浴びてずぶ濡れ。

んな状態に軟弱ライダーはついにギブアップ。12時前に道の駅「樹海ロード日高」でヘルメットを脱ぐ。この先、予定通り日勝峠を抜けるか、諦めて苫小牧方向に逃げるか判断する為に情報検索システム「大地くん」で天気予報をチェックすると、日高は今日一日ずっと晴マーク。大外れやん。そうこうしている間に雨が上がって青空が…。ナメられてる?

しばらく様子見も兼ねて近くの日高食堂で新蕎麦500円を所望。メニューには蕎麦しかなくしかも地元民と思われる人でいっぱいだったので期待したのだが、ここも大外れ。ツユも蕎麦も全然×でんがな。憤まんやるかたない思いで、再び道の駅に戻ってコーヒーブレイク。ロードカメラでは日勝峠も雨は上がってるようなので予定通り峠越えを強行。13時にリスタートする。

豚丼
いっぴんの豚丼

日高から日勝峠までの区間も紅葉が見事だったのだが、ゆっくり眺めるのは帰りの楽しみに。殆ど雨に降られる事もなく峠をパス。峠を越えて飛び込んできた風景が期待通りクリアだったのでしてやったり。しかし、パーキングでトイレを済ませて出てきたらまたポツポツと雨....。慌ててヘルメットを被って一目散にダウンヒルし、見事に逃げ切る。2合目でミラーに映った峠は既に真っ白だった。

本来ならば然別湖の紅葉を観に行こうと思っていたのだが、山間部の天気はどう考えても不安定なので見送り帯広へ。新しい豚丼屋を開拓するのだ、というわけで西帯広セイコーマートでレジを打ってたカワイコちゃんオススメの店『いっぴん』へ。豚丼680円。いやぁ〜、まさしく珠玉の逸品。肉タレ共にウマかったっす。ムーンライトを越えた究極の豚丼(個人的主観による)と言って過言ではないだろう。

十勝豚丼 いっぴん 帯広市西21条3-5
TEL:0155-41-1789 11:00〜20:00

その後はお約束の六花亭本店へ。サクサクパイ100円レアチーズケーキ140円を所望する。しかし究極の豚丼に巡り合えたうえに、15時半を過ぎた時間でサクサクパイにまでありつけるとはなんたる幸運。雨ニモマケズ日勝峠を越えた甲斐があったというものだ。

それから愛国駅を経て、帯広市公設の無料RH大正カニの家へ。設備も整った立派なログハウスを無料で提供している帯広市の心意気に感謝。六花亭バンザイ、豚丼バンザイ、帯広バンザイ。

ニセコステージ

紅葉
ニセコパノラマラインにて

台風の余波も治まりやっと旅モード再開。千歳へ抜けて支笏湖へ。今日のところは取り敢えず支笏湖を中心に紅葉探索と思ったのだが、支笏湖の紅葉はイマイチ。むしろ美笛峠あたりの方が良かった、という事はまだ早いという事だ。

というわけで、いい感じに色付いているという情報を得ていたニセコに拠点を移す事に。美笛峠を越え、大滝村に入ると紅葉も更にいい感じ。ちょっと寒いがフリースまで着込んで準備万端。ゴキゲンRidingで喜茂別町を経てニセコ町へ。

12時半に道の駅「ニセコビュープラザ」に到着。ポテトコロッケ2個150円、ポトフ200円でお手軽ランチ。しかしお手軽と言ってもあなどる事なかれ。じゃがいもはホクホク、北海道自慢の味は絶品だ。

ここで今宵の宿をニセコツーリストホームのライダーハウス1,000円に設定。別途1,000円の夕食は、味はもちろん品数ボリューム共に申し分なく腹ぺこライダーにもオススメだ。道の駅で地図をGetして取り敢えず宿へ行き、荷物だけ置かせてもらって、道道66号ニセコパノラマラインへ。この頃から青空よりも雲の比率の方が高くなると同時に羊蹄山も笠雲を被ってしまい、お天気下り坂の気配。ニセコパノラマライン岩内の町で折り返し、再びゴキゲンワインディングに身を委ねる。時折射す日差しに慌ててバイクを止めるが、カメラを構えた時にはもう雲に遮られてなかなかいい絵が撮れない。ピークこそ過ぎているものの、なかなかいい色合いの場所もあるだけに無念だ。

帰り道に湯本温泉「ちせの湯」で温泉休憩500円。硫黄臭が濃厚な割に肌ざわりがツルツルしてくる不思議な泉質。眺めも比較的良い露天風呂の湯船に溜まった泥がポイント。きめの細かい泥でパックすれば更にお肌スベスベだ。

翌6日は断固たる曇り空。しかし曇っていても標高があるだけに10℃を下回っているのは確実で、いよいよインナーを履いてスタートだ。また午後からは雨の気配も濃厚なので、洞爺湖から登別カルルス温泉を経て一気に函館までの予定を改めて、短めに切り上げて支笏湖に戻る形も考えないとならないようだ…

と思っていたら、途中休憩した真狩村でリアタイヤのスリップサインが顕れていた事に気づいた。美瑛江別でグダグダしているうちにリアタイヤの交換時期が迫っている事を忘れていたのだ。やばいな〜と思いつつ、PHSの繋がる洞爺湖まで走行。オートランド札幌に電話で適応サイズの在庫を確認できたので、一旦札幌に戻って交換する事に。

取り敢えずオロフレ峠を折り返し、喜茂別町を経て今度は札幌方面へ。週末ともあって上下線とも断続的にクルマの列が続く。それでも80km/h以上で流れているのが北海道ならではだが。中山峠で昼飯代わりに揚げじゃがを食べようと思っていたのだが、見透かすかのようにポツポツとシールドを濡らし始めた小雨に通過を余儀なくされ、見頃を迎えていた中山峠定山渓の紅葉をゆっくり観る事もままならず、厚別オートランド札幌13時過ぎに到着。小一時間でタイヤ交換を終え、本降りになった雨の中を再び江別の友人宅へ戻った。

まぁ今日のところは、雨がひどくなる前に辿り着いて良かった、といったところだ。

参照
旅風ツーリングガイド
 -北海道ライダーハウス詳細情報
ニセコツーリストホーム
オートランド札幌

台風一過

紅葉
夕張市、滝の上公園にて

台風21号は2日の午前中に北海道を通過。江別では風雨もそれほど強く無かったので、友人と野幌岩見沢をクルマで古本屋を周ったりしてウロウロ。夕方南幌温泉ハート&ハートへ。

今日もまたクルマで夕張まで紅葉ドライブ。滝の上公園ではなかなかいい感じに色付いていたが、シューパロ湖では色付く間もなく枯れて、ありゃりゃ〜という感じ。

その後はパークゴルフを27ホール周って、ユーパロの湯で汗を流す。しかし平日だと言うのに賑わっているな〜、と思ってたら「北海道は暇人が多いんだな〜」と友人が呟いた。そういう我々も間違いなく立派な暇人なのだが。

今日も随分と暖かくTシャツ一枚でOKな陽気で、10月だと言うのにクルマではエアコンが必要となる状況だ。台風の置き土産かとも思ったが9月も概ね似たような陽気だったらしい。長袖必須な寒さだった7月と季節が入れ替わったようだ。なんかおかしいよ、今年の北海道。

波乱

紅葉
十勝岳温泉付近にて

戦後最大級と言われる台風21号の襲来を受け、美瑛プ○○○を脱出し江別の友人宅に避難。

しかし、25日のレギュレータが急逝してしまうマシントラブルを始め、この台風襲来まで最高北海道から一転して事件続出。とは言え自分的には大きな被害も無く旅のエピソード&ホームページネタとして楽しめているし、肝心の紅葉も旭岳こそ行けなかったが十勝岳温泉ではまずまず堪能できたし、まぁ良しとせねば。(笑)

夕方からは長沼温泉でひとっ風呂浴び、成吉ジンギスカンに舌鼓を打つ。喰い放題をチョイスしたものの、おかわりを頼む事無く敗退。「無念」という言葉も出ないほど腹一杯で苦しかった。

話は変ってwww.bravotouring.comにアクセス障害が続発している模様で、誠に申し訳無し。ルータの問題だとは思うが定期リブートでも復活しないのが謎だ。

自分史上最高北海道

真っ赤なサンゴ草
能取湖にて

激しい雷雨も何のその、比布ブンブンハウスに居ます。ここまで霧多布も、摩周湖も、神の子池も、知床峠も、能取湖のサンゴ草も、全てあっぱれ。自分史上最高北海道を満喫中です。好天に恵まれた結果、逆に腰を落ち着けて更新している時間が無いので詳細は後日。

ただ紅葉だけは冷夏の影響で最悪の色付き、ていうか、色付かずに枯れちゃってるし。というわけで予想通り残念な結果に終りそうです。あと、やっぱり寒い。わかってたけど。でももうちょっと滞道します。

またたび

『2002 遺言』をまだ観終ってないんですが、また『北の国』へ旅立ちます。ワケは特に無いので訊かないで下さい。しかし、いつも日が暮れてから荷物積んで出掛けてると夜逃げしてるような気分だな…。したことないけど。

追伸:留守中のサーバーへのアタック、ハッキング等は謹んでご遠慮申し上げます。

Slapperワームが蔓延中

小泉首相訪朝関連のニュースをウォッチしてたら、既知のApache/OpenSSLの脆弱性を突いたSlapperというワームが広がっているという情報が飛び込んできた。アメリカでは既に7000台以上のサーバが感染し、幾つかのサーバにはDoS攻撃の踏み台として使われていた形跡も確認された模様だ。

この脆弱性はOpenSSLの0.9.6d以前に起因するモノなので、OpenSSLが古いままになっているサーバの管理者は速やかにupdateしてほしい。と、ここに書いたところで放置してあるサーバ管理者が読んでいるとは思えないけど。ちなみにwww.bravotouring.comには脆弱性を改修した最新版を入れてあるので心配無かったのだが、大丈夫とわかるまで英語情報を解読するのに4時間を要してしまった。う〜む、日ごろから読んで馴れておかないといざという時にダメダメだなぁ。

なおSlapperワーム自体が極悪な攻撃を仕掛ける事は無いみたいだが、DDoS攻撃を行う為の仕掛けを作る機能があるのでヤバい。もし大規模なDDoS攻撃が実施された場合はCodeRed騒動の時のようにInternetの通信路自体が麻痺してしまう可能性がある。そういう面では先週末以来外部からのDNSセッションが増えているような気がして調べていたところなのだが、もしかしてSlapperワームの影響だろうか?

話は変って懸案の拉致問題だが、報道によると金正日総書記から遺憾の意の表明と共に行方不明者のうち4人の生存が確認され、国交正常化交渉も早々に再開される模様。良き哉良き哉。数年後には釜山からユーラシア大陸横断ツーリングの道が開けるかも。

参照
japan.internet.com
 -『Slapper』ワームが蔓延中
ITmedia
 -P2Pネットワークを構築する新手のLinuxワーム
 -Slapperワーム、攻撃のための歩兵マシンを組織中
CNET
 -P2Pの攻撃ネットワークを作るLinuxワーム
JPCERT
 -緊急報告 - OpenSSL の脆弱性を使って伝播する Apache/mod_ssl ワーム
Internet Security Systems
 -"Slapper" OpenSSL/Apache Worm Propagation

赤の発見 青の発見

福岡は昼前から久々にまとまった雨。二丈町の立篭り事件で亡くなった少女と遺族の涙雨か?。それにしても何ともやるせない事件だった。合掌。

面白くないニュースばかりの中でちょっと気になったのが、味の素の元社員が「発明に対して正当な対価を受け取っていない」として起した訴訟。味の素はアスパルテームを発明した功績に対して元社員に1000万円の報酬を払ったそうだ。確かにアスパルテームによって得た利益からすると少ないと文句が言いたくなる気持ちもわかるが、いずれにしろ我々平民からすると羨ましい数字だ。

今日はたまたまこの手の訴えの先駆けとなった青色発光ダイオード訴訟を起した中村修二氏岩手県立大学学長の西澤潤一氏が書いた『赤の発見 青の発見』という本を読んでたところだったのだが、青色発光ダイオードの発明に関して中村氏日亜化学工業から得た対価は特許出願・登録時の1万円ずつだけだと言う。しかも退職時に「今後3年間は窒化ガリウムの研究・特許出願をしない事」という条件にサインしなかった為に退職金もゼロだったと言うほど冷遇されていたらしい。ちなみにこの青色発光ダイオード訴訟に関しては、9/19に東京地裁で判決が言い渡されるので注目したい。

そういうわけで今回の味の素の件を中村氏の件と一緒に論じるのは甚だ乱暴だと思うが、いずれにしろ提訴にまで至った理由としてはお金の問題だけではないような気がする。

日本で最もノーベル賞に近いといわれるふたりの書いた『赤の発見 青の発見』という本、学術的・理論的な事はさっぱりわからないが、半分以上は教育論や日本の会社や学会という閉鎖的な組織の中でのエピソードなどに割かれていて、専門知識が無くてもなかなか面白く読める本である。

参照
asahi.com
 -発明報酬、味の素訴訟「20億円」の波紋広がる
パテントサロン
 -青色LED特許紛争 −中村修二 vs 日亜化学−
白日社
 -『赤の発見 青の発見』

しろくま Super Express bound for kagoshima

そういうわけでしろくまを食べに行こう!と思ったわけ。f(^^;;

で13日の夜、キャンプ道具を積んで21時にスタート。と思ったのだが、結構な重さがあるキャンプ道具を前に「これだけの荷物を積むと二輪の機動性がスポイルされちゃうよな〜」と思い直し、今回は走りを充分楽しむ事に重点を置いてタンクバッグだけで21時半にスタート。しばらく走って雨具すら置いてきた事に気づいたが、まさにあとの祭りで運を天に任せる。

しろくまと言うと目的地は鹿児島むじゃきなのだが、時間帯を考えるとその前に腹ごしらえでしょうと言うわけで宮崎おぐらチキン南蛮を賞味する事に。ただ、それでも真っ直ぐ行ってしまうと早過ぎるので、遠回りの大分経由でR210,R10の未走区間を走る事にした。

22時半甘木で一息入れた後は、一気に3時間ノンストップで大分市を抜け、1時半大分県弥生町道の駅「やよい」でダウン。ベンチを並べて横になると、キレイな星空を見上げる。メガネを外してるのでぼやけてるよく観えんけど。f(^^;; 星がキレイだという事は放射冷却で冷えると言う事だ。全天候型のジャケットと革パンツなので身体は平気なのだが、時折吹く風が冷たくて顔が寒くなり目覚めてしまう。やむなくヘルメットを被って再び寝る。う〜む、客観的に観るまでもなく怪し過ぎるが背に腹は換えられない。(笑)

5時半に起床。軽い仮眠のつもりだったが、意外と熟睡できて目覚めスッキリ。ちょっと身体が重いのでゆっくり解して6時にスタート。時間的にはまだかなり余裕があるので、一旦R10を離れ佐伯からR388で海岸線へ遠回りする事に。

佐伯からは九州最東端鶴御崎も近いのだが、ミュージアムパークとかはまだ開いてないだろうという事もあって今回はパスし、R388蒲江町方面へ。日豊リアスラインと名付けられたこの道路。鋭意改良中だがまだ国道とは思えない1.5車線路も多く、静かな入り江に点在する鄙びた漁村の風景と相まって実にのんびりまったりした雰囲気が素敵な場所だ。フォトジェニックであるかどうかは難しいが、時間をかけてロケハンできれば素晴らしい画が撮れそうな場所だ。

延岡からR10に復帰して南下のスピードを上げる。交通量が多いわりに流れは良いのだが田園風景も単調で退屈し、川南町でダウンしてファミマの駐車場で小一時間夢の中へ沈没。それでも10時半おぐらのお膝元宮崎市中心部に到着してしまう。開店時間にはまだ早いので都城にも支店があるのならば足を延ばそうと思い、宮崎県総合文化公園にある県立図書館へ。電話帳を広げて調査したところ宮崎市より南にはなさそうなので、そのまま新聞を読んで暇を潰す。

満を持して11時半おぐら瀬頭店へ。11時開店だったらしく席はほぼ埋っていたが、待たされる事なく待望のチキン南蛮に舌鼓を打った。甘酢の効いたタルタルソースが絶品だにゃぁ。(^^)

おぐら瀬頭店 チキン南蛮(ライス付き):900円 営業時間:11〜21時半
TEL:0985-23-5301 宮崎市瀬頭2-2-23

12時過ぎにリスタート。今日の宮崎は薄曇りだが、昨夜の寒さがウソのように蒸暑さ大爆発。インナーはTシャツのみ、ジャケットのベンチレーションも全開でR220へ突入。背の高いパームやしが立ち並ぶ中央分離帯が南国情緒&ゴキゲン度日本一宮崎南バイパスを快走し、テンション急上昇。青島からはこちらもゴキゲン度が高い日南フェニックスロードで久々のシーサイドライディングを堪能。風光明媚な日南海岸を背景にちょっと背の低いフェニックスが立ち並ぶ姿もまた実に絵になるシーンだ。

ハードに攻めてる訳ではないが、きっちりブレーキを使ってすっとバンクさせる。バイクが出口を向いたらグイッとアクセルを開けて車体を起しながら加速させる。やっぱりバイクはキビキビした走りをしないとね!とひとり悦に浸る。キャンプ道具は置いてきて正解だったな。

13時日南からこれも未走のR222へスイッチ。飫肥の街を抜けると豪快な山道を駆け登る。鹿児島県に入ると県道71号線503号線501号線と繋いでR10に合流。加治木磯庭園付近の渋滞を我慢で抜け、15時半にいよいよ目的地天文館に到着した。

本家むじゃき(店名はなぜか「むじゃっきっこ」と言う)はほぼ満席で、少し待たされた後案内された。いよいよ念願のしろくまにありつけるわけだ。ここで写真を撮ろうとデジカメのスイッチを入れると残り容量が少ない事に気付いた。「こないだ撮ったのを消してないやん」と思って躊躇せず全画像削除を実行してしまい、10枚にも満たないとはいえ今日これまでに撮った画像も含めて全て消してしまった…。

という悲しい事故があったものの、気を取り直してしろくまと対峙する。鹿児島も蒸暑くて程よく汗をかいた後だけにウマい〜と喜んでバクバク喰ってしまったら大失敗、30秒で喉が冷たくなって死にそうになる。慌ててコップの水を口に流し込み難を逃れる。ははん、水がちょっとぬるいのはこういうワケがあったのねん、と納得。かき氷はやはりふたり以上で話をしながら食べないと…ひとりで喰ってると間が持たないゾ。

青空と白い道
鹿児島市、天文館むじゃきっこにて

これが白熊に見えるかどうかはともかく630円という値段に見合う満足感は得られた。まぁ年に一度は夏ツーリングのトピックスとしておあつらえ向きだと思う。

むじゃき しろくま:630円 営業時間:11〜22時
TEL:099-222-6904 鹿児島市千日町5-8

余裕があればこの後こむらさきでラーメンを喰って帰ろうかと思ったが、まだチキン南蛮が腹に残っているので、今回は見送ってまたの機会に。こむらさきもなかなか縁遠い。

16時過ぎ天文館をリスタート。気持ち的にはちょいと遅めだが、まぁ事故らぬよう焦らず慌てず帰りましょう。混んでたR10を戻るのもイヤなので、未走のR3方向をチョイス。そういえば宮之城町も行った事無いな〜と思い、小山田で給油の後未走のR328にスイッチ。あちこちに乱立する温泉の案内板に惹かれながらも快走モードに入ったYANOは立ち止まること許されず、断固たる決意と共に宮之城町へ。

そこから更にR267にスイッチし、痛くなり始めたお尻をズラしながらゴキゲンモード絶好調で18時大口市へ。ここからR268にスイッチして西へ、茜色の空を目指して豪快なワインディングを気持ち良く快走し、急ピッチで建設が進む九州新幹線の高架を潜って水俣市R3に復帰する。

車列の最後尾にくっついて真っ暗になったR3を北上。この辺も九州新幹線の高架があちこちに出現。新八代西鹿児島の部分開業が2004年春という事は再来年か…架線こそまだだがところどころ支柱までできているし、早いもんだなぁ…等と余計な事を考えながら走ってたら、予想通り睡魔が顔を覗かせ始めたので、湯浦にあるお馴染みのささ原温泉で温泉休憩。20分ほどで軽く汗と汚れを流してリフレッシュ。リラックスしてしまうまで入ると余計に眠くなるので、疲労がある時は手短に入るのが肝心だ。

ささ原温泉 大人:170円 営業時間:7〜22時
TEL:0966-86-2683 熊本県芦北郡芦北町湯浦66-1

あとは勝手知ったるR320時半熊本市内まで北上したところで、もう帰ったも同然?な余裕しゃくしゃくな気分になり、ここでラーメンを喰って帰る事に。と言っても熊本ラーメンで唯一知っている黒亭はもう閉店してそうな時間なので、まずは本屋に立寄ってタウン情報クマモトの別冊『熊本のラーメン』(そのまんまやんか…)750円をGet。ちらっと見た「るるぶ」にも載ってた事と、アクセスの容易さからやまとラーメンをセレクト。強烈なニンニクの香りとは裏腹に、脂や臭みもなくあっさりしたスープがウマい。熊本ラーメン侮り難し。

やまとラーメン ラーメン:500円 営業時間:17〜深夜2時
TEL:096-325-9434 熊本市田崎本町3-2

21時15分頃リスタート。念の為に植木で最後の給油を行い、淡々とR3を北上。やっぱり比較の為に久留米ラーメンも喰っとくか!?と丸星ラーメンで足を止める。こってり浮いた濃厚な脂とクセが強い臭いに躊躇するが、口にしてみるとそれほどでは無い。と言っても、ここが豚骨ラーメンの原点と言われる久留米ラーメンの真骨頂なので、熊本ラーメンのそれよりはかなり濃厚なのだ。十把一絡げに「とんこつラーメン」と言っても同じモノとは思えない。たかがラーメン、されどラーメン、奥が深いのである。

丸星ラーメン ラーメン:350円 24時間営業
TEL:0942-33-6440 久留米市高野町3385

なんだかんだと寄り道しつつも結局0時ジャストに放生会の余韻漂う箱崎の我が家に到着。今度は香ばしいソースの香りがYANOを誘うが、シャワーを浴びて夢の中へ直行。880kmの最長日帰り?ツーリングだった。

参照
国土交通省 九州地方建設局
 -道の駅 九州
大分県鶴見町 九州最東端の町
天文館
天文館むじゃき
Yahoo!グルメ - 天文館むじゃき
デジタルタウン情報クマモト
 -熊本のラーメン

夏の余韻!?

筥崎宮の放生会が始まり、朝晩はめっきり涼しくなったこの頃。

青空と白い道
9/2 西表島にて

なんて事を言いつつも、先週は八重山に行ってたおかげで今年何度目かの脱皮中。気がつけばポリポリ皮を剥いでいる自分がいる。部屋は散らかるし、自分でもいいかげんイヤになるので、ガムテープを張り付けてバリッと取ったりするが、数時間もすればまたポリポリ。f(^^;;

脱皮と共に夏も終わりかぁ〜なんて感慨に浸ってたら何となく違和感を感じた。ま、ずっと休みでぶらぶらしてるってのも多分にあるんだろうが、よく考えたら皮が剥けるのは夏の始め7月頃と相場が決まっているハズ。

そういえば今年は4〜5月に八重山小笠原で夏を先取りした後、6〜7月の北海道は一足早く秋の雰囲気だったし、福岡に戻って来てからは天気も悪くて意外に涼しかった。今思うといつものような夏の暑さというのは東京にいた3日間だけで、暑い日が続いてウンザリ…という事が無かった。祇園山笠も観てないし、なんか季節感が混乱しているような感じだ。

だからどうだ?って事も無いんだけど、もうちょっと往生際悪く夏休みを堪能しようと思います。

アンチスパイウェアの勧め

アンチスパイウェアのAD-awareが5.83-Build 2.930にアップデートされてたので更新した。

青空と白い道
9/4 黒島にて

ちなみにスパイウェアとはインターネットを通じてユーザー情報を収集するソフトウェアの事を指す。FlashGetなどバナー広告が表示されるフリーソフトに組み込まれる事が多く、最近ではWebブラウザOperaの無料版と一緒にインストールされるcydoorというソフトがユーザーのアクセス傾向を収集していたとしてちょっと騒ぎになった事が記憶に新しい。

基本的にはインストール時のライセンスアグリーメントに明記してあるのだが、例え母国語であっても大多数の人はそこまで注意して読んではいないだろう…。そういうわけでユーザーが無意識の内にこれらの情報を収集されるのは非常に危険だと言えよう。

ユーザーの趣味・趣向を収集する程度ならまだしも、技術的にはメールアドレスやユーザーID、クレジットカードの番号などを取得する事だって可能なのだから。(まぁ疑いだせばIEだってどういう情報を収集しているかわかりゃしないのだが…)

そういうわけで、以前AD-awareでスキャンしてみたところ10個ぐらいのスパイウェアが除去されたので、アンチスパイウェアで定期的にスキャンする事をオススメする。特にAD-awareは日本語化パッチもあり、比較的簡単に日本語化できるのでオススメだ。

但しスパイウェアの中にはシステムファイルを置き換えたり、削除するとアプリケーションがまともに動作しないケースもあるらしいので注意すること。できれば新しいソフトをインストールした後には必ずスキャンしてみるといいだろう。

参照
ITmedia
 -Security How-To
 ★第2回 ソフトウェアに紛れ込むスパイ
 ★第3回 自分のマシンに入り込むスパイ
 -AD-aware Ver.5.83 (Downloadも可)
AD-aware (本家)
bottom dead center
 -AD-aware 日本語化 (パッチ)

nkf UTF-8対応

apacheとanalogのログ解析を強化し、検索エンジンを経由してきた場合の検索語統計を取ることに。まさに、今さらなんですが。

で、この時日本語等の2バイトコードはURLエンコードされていて理解不能なので、元の2バイトコードにデコードするperlスクリプトを探してcronの起動スクリプトに追加。

perl -e 'while (<>){ s/%([a-fA-F0-9][a-fA-F0-9])/pack("C", hex($1))/eg; print;}' /var/log/httpd/referer_log | nkf -e

しかし、いくつかうまくいかないものがあるようなので調べてたらUTF-8にエンコードされてるのが×な事に気付く。

で、ごそごそ調べてたらRei FURUKAWAさんがnkfのUTF-8対応版を公開されていたので、ありがたく頂いて万全。ついでに何気なく本家を見たら8日リリースの2.0βにもこのパッチが採用されてるようなので、本流でも正式にUTF-8対応になるみたいだ。すばらしい。

参照
nkf のページ (本家)
UTF-8対応 nkf

病めるアメリカ

世界中に未曽有の衝撃を与えた同時多発テロからちょうど1年。遅かったような早かったような…という感じだが、まずはテロそのものと一連の報復攻撃によって犠牲となった方々のご冥福をお祈りしたい。m(__)m

庁舎を見上げる
8/6 西新宿、東京都庁にて
画像は関係無いっスf(^^;;

今日のマスメディアは朝から断続的に同時多発テロ関連のニュースで持ちきり。その中でTBSは報復攻撃による誤爆の犠牲者が減るどころか既に3000名以上に及び、テロそのものの犠牲者を上回る可能性が高い事を伝えた。しかも盟友であるカナダ軍も誤爆の犠牲になったと言うのだから、ホントに米軍を信用して大丈夫なのか?と疑いたくなる。

ご丁寧に数ヶ国を悪の枢軸と名指しして敵対心&愛国心を煽ったり、近々イラクに対して攻撃を仕掛けるという話もあるし、何となく経済的にうまくいかなくなったので国民の視点を逸らしつつ、軍需産業を起爆剤に経済を活性化させようと言う魂胆が見え隠れするように思える。こう書くとブッシュもある意味フセインと変らないような気がするな。

どこかの誰かが「核兵器を何千発も持ってたソ連はほったらかしていたのに、核兵器を開発してる可能性があるというだけでイラクを攻撃しようというのはどういう理屈だ?核実験まで行ったインド・パキスタンはどうなんだ?」と言っていたのがいいところを突いている。全く「のび太のくせに!」の一言で片付けるジャイアンと同じだな〜。

アメリカの掲げる正義だけが正義ではないし、多数決や一般論が未来永劫まで正しいと限らないのは歴史上明らか。テロの犠牲者も誤爆の犠牲者も、善人も凶悪犯罪者も、失われる命の重さには何も変わりはないのだから、理由はどうあれ無益な殺生はいかんと思う放生会の前夜である。

参照
毎日INTERACTIVE
 -9・11テロ1年
田中宇の国際ニュース解説

不発、対馬tour

昨夜何となく思い立ち、キャンプ道具一式を積んでスクランブル出動。博多港23時発の「フェリーあがた」に飛び乗り国境の島対馬へと旅立った。

フェリーあがたをバックに
対馬比田勝港にて

なお現在の6つの町が2004年3月に合併して対馬市となる事が決っており…、って事とは何も関係無く、ただ行った事無かったから取り敢えず行きたかっただけだ。

ガラガラだとばかり思っていたら意外に乗客は多くて団体のツアー客までいてビックリ。北部の比田勝港には早朝4時半に到着。眠気覚めやらぬまま、夜の帳の中を走り始めた。

取り敢えず韓国展望台に行ってみたが釜山の夜景は見えずガックリ。明るくなるまでちょっと寝ようかな?と思ったが寝ようと思うとなかなか寝付けず、気が付くと東の空が白々と明るくなると共に、意外と曇っている事に気付いた。県道を戻って「日本の渚100選」にも選ばれた三宇田海水浴場へ。キャンプ場もあってなかなか良いところだが、朝早く、そして曇っていることもあってどうも…。比田勝に戻ってR382を南下する。

ツシマヤマネコでも観ようかと棹崎(さおざき)公園対馬野生生物保護センターに行ってみたが朝7時前ではもちろん開いているハズもなく、やむなく「韓国を望む農道」へ。農道と言っても広域農道のような快適路ではなく、1.5車線でしかも穴ぼこだらけ。何度引き返そうかと思ったが井口浜に出たのでそのままR382に抜ける事に。と思ったらあと1kmも無いところで非情な全面通行止…。涙ながらに井口浜まで戻り、今度は井口集落へショートカット。穴ぼこだらけの農道よりはマシだろうと思ったら、舗装路だったとはとても思えない凄まじい轍と泥に格闘する。これはオフロード系4駆じゃない無理だ…。

半ベソをかきながらR382に復帰した頃にはすっかりモティベーションもダウン。美津島町の弁当屋で朝食を済ませ、そのまま南端の豆酘崎(つつざき)まで南下。キャンプ場の芝生で小一時間ほど横になっていたらいつの間にか空には青空が広がっていたが、気持ちは相変わらず低調のまま推移している。対馬には2泊くらいしてのんびりするつもりだったが、あっさり縦断してしまったし壱岐に渡って気分を一新しようと厳原(いずはら)港へ。ところが次の壱岐行きフェリーは15時20分発→17時25分着。その時間から土地感の無い土地でキャンプ場を探して設営するのはちょっとリスキーなので、そのまま博多へ戻る事を決める。

結果的にはフェリーの出港が遅れて16時近くになってしまったのでこれはこれで正解だったのだが、3泊分の準備をしておいて荷物を一度も開ける事なく日帰りだなんて…。という忸怩たる思いを胸に20時半博多港到着。214kmの不調ツーリングだった。

博多→比田勝フェリーあがた2等4,270円2輪車2,670円
厳原→博多フェリーちくし2等3,580円2輪車2,680円合計13,200円

参照
よかとこBY・写真満載九州観光
 -対馬
九州郵船
対馬観光物産協会
対馬野生生物保護センター

お得な空の旅情報

この夏以降に発表されたお得な情報をいくつか。

夕陽を背にテイクオフ
5/24 福岡空港にて

まずスカイマークエアラインズ(SKY)は就航4周年を記念して、業界に衝撃を与えた当時の運賃13,700円(9月の木曜日限定)を再設定している。ちなみに9月の普通運賃は20,000円だが、10月は16,000円、11月は18,000円で設定されている。それなりに変動があると言うことは、計算に裏付けられた運賃設定をしているようなので、企業としては健全であると言えよう。

全日空(ANA)は国内全路線全便を最大9区間まで1万円で乗れる「1日乗り放題」運賃を12月以降の毎月1日に設定した。また地方発着を限定して一律1万円「ふるさと割引」、JASでお馴染みの「バースデー早割」東京〜北海道の区間、尚且つ2名以上という限定で一律8,500円「グループ早割」など、新しいバーゲン運賃を発表している。

対抗する新JALグループ(JAL)東京〜北海道路線に限り「前売り21」を「グループ早割」と同じ運賃に設定すると、次の日には再びANAも「早割21」を再値下げするなど、敵対心むき出しの値下げ競争もヒートアップしていてなかなかどれがお得なのか一概に言えない状況だ。安くなるのは良いのだが、じゃ今までの運賃設定は何なの?と言いたくなるような乱暴な(場合によっては大人げない)設定は市場シェアに対する奢りのようにも感じられ、企業に対する信頼度を測る上ではどうかと思うが。

話を戻してエアーニッポン(ANK)は11月1日から羽田/関空〜石垣線を開設する事を発表。併せて11月限定で既設路線も含めた石垣発着の全便に就航記念の特別早割運賃を設定した。どこでも一律1万円の超割には及ばないが、福岡〜石垣でも15,000円と半額以下で非常にお得だ。21日前までに要予約。

そういうわけで、特に11月の空の旅はお得感が俄然アップしてきているので要チェックです。仕事してる場合ではないかも?

参照
SKY スカイマークエアラインズ
 -就航メモリアル運賃のお知らせ
ANA 全日空
 -いろいろ選べる国内線新運賃のご案内
JAL 日本航空
 -新「JALグループ」、2002年11月の国内線割引運賃を更に値下げ
ANK エアーニッポン
 -石垣島直行2路線(東京-石垣線・関西-石垣線)を新規開設

トラブル・トラベル

北西に進路を変えた台風は石垣島から離れ始めた。羽田発宮古行きも飛んだという情報も入ったし、宿周辺の風雨も随分治まったので、遅くとも昼前には飛行機も飛びそうだ。

とは言え、福岡行きは午後のフライト。那覇に向かう連中も、4日のフライトが欠航した客が200人以上いるので到底午前中の便には乗れそうも無く、10時半に宿を出て市街地へ移動する。

730交差点にあるANKの営業所で運航状況を尋ねたところ、今日臨時便を設定しているのは福岡行きのみという事だった。YANOとしてはしてやったりなのだが、4日から合わせて1000人以上が待っているハズの那覇行きの臨時便が飛ばないというのは、気の毒という言葉すらかけられないぞ。昨日那覇から本土に向けて臨時便を飛ばした反動で手配が間に合わないのかもしれないが、蒸暑い空港ロビーでなかなか情報が提供されないと言う状況に置かれた挙句に期待を裏切る結果では乗客が殺気立ってしまうのも無理からぬ話だろう。

殺伐とした空港ロビー
石垣空港にて

いわれのない叱責を受けたりしつつも休憩もとらずに対応していくれている個々のスタッフには頭が下がる思いだが、ANKとしてはもうちょっと乗客や列の整理や案内などを行う要員を置いて、早く乗客の不安を払拭するようにしてほしいと思う。正直、ロビーに新聞紙とか敷いて本を読んだりしている邪魔者には参ったよ。

JTAの方は臨時便を4便も飛ばしているし、比較的落ち着いた空港ロビーの雰囲気を比較しても前身の南西航空時代から台風欠航時の対応に馴れている分JTAに一日の長があるように感じたのは気のせいか....

JADE君一行は15時那覇大阪行きで帰るハズだったのだが、もはやそれも間に合わいそうにないので携帯経由で明日の便を予約させておく。超割バーゲンチケットでも予約便が欠航した場合は例外的に変更できるハズなのだ。そういえば、明日の那覇行きをYANOが押えておいた事を思い出した。今日の臨時便で帰ればそれももう必要無いわけで、独り分なのが心苦しいが予約を彼らに譲る。

結局、今日は那覇行きの臨時便は飛ばせない事が最終通告され、最終便まで待っても乗れそうに無いJADE君一行は15時過ぎ八洲ユースへ引揚げていった。空席待ち57番のYANOも定期便には乗れなかったが、その後の臨時便で20時過ぎに無事に帰福した。

台風16号に翻弄された気配のある今年3度目の八重山ツアーだったが、気持ち的に押えるべきところはきっちり楽しむ事が出来た。初体験だった欠航空席待ちの取り扱いも概ね把握できたし、またしても有意義な旅であったと言えよう。

参照
ANK エアーニッポン
JTA 日本トランスオーシャン航空
八重山毎日新聞
 -台風16号-4856人の足に影響

台風停滞

雨の風景
白保、民宿船着場にて

沖縄本島に猛烈な被害を残した台風16号は、久米島の西海上に停滞している模様。取り敢えずTVの台風情報を観るが、速度もゆっくりから停滞に変って取り付く島も無い状態だ。

石垣島も暴風圏内に入り風雨が非常に強くなっていて、ちょっと外には出たくない状況。もちろん空路・航路とも早々に全便欠航が決まり、連鎖的に今日は終日宿に缶詰となる事が決る。

幸か不幸か窓際ではPHSが入るのでメールしたりして暇潰し。まぁそれでもJADE君一行と一緒だし、他にも台風で足止めを喰らっている連中等と多少話をしたりできるのでまだ救われたのだが、今回は荷物を少なくして娯楽品を持って来なかったので退屈な事この上ない。

昼間から横になってダラダラしていると、北海道のプ○○○ルームにいた時とよく似た空気を感じた。おいおい、そういう繋がりってか…!?

夜はみんなで『北の国から 2002 遺言』を観る。う〜ん、南の島で観る『北の国から』もまた一興かな?

民宿 船着場 1泊2食5,000円
石垣市白保2106-1 TEL:09808-6-7161

参照
美ら島物語
ANK エアーニッポン

台風接近

今朝も朝一番に台風情報をチェック。すでに那覇や久米島ではかなり大変な状況だが、速度がかなり遅く石垣ではまだ雨もほとんど降っておらず、最接近は明日になりそう。そういうわけで那覇行きは全便欠航を余儀なくされているが、福岡直行便は大丈夫そうだ。やはり日頃の行いかな?

というわけでユースに引篭るつもりだった連中も急遽レンタカーを手配してドライブに出動する事に。彼らを見送った後、散歩がてら運航状況を確認する為にANKの営業所へ行くと、あろうことか福岡・名古屋直行便も含めて全便欠航だという信じられない話に3秒ほど固まる。

両手でカウンターを叩いて「雨も降ってないやん」と言いたかったのは山々だが、カウンターの女性に喰って掛かったところでしょうが無いので、航空券を発券してもらいそのままバスで石垣空港へ。発券カウンターにはすでに長蛇の列。ここで並んでいると7月に北海道のプ○○○ルームで知り合ったJADE君と再会。彼は母校のワンゲルサークルを引き連れて(と言ってもあと2人だが)来ているのだが、那覇へ戻る便が欠航の憂き目に遭い、手続きを済ませたところだと言う。八重山に来ている事はメールで知っていたがね、まさか…

白保の海
石垣島白保にて

20分ほど並んで欠航空席待ち整理券を入手したが、126人乗りの飛行機で一日一往復の福岡便に対して57番目という数字は一度のキャンセル待ちで乗れるとは到底思えない数字だ。絶望感と共に余裕こいて出遅れた自分に自己嫌悪を新たにする。が、取り敢えず気を取り直して今夜の宿を探さねば。既に予約で一杯だとは知っていたが、まずはまだ荷物を置いたままの八洲ユースに電話。取り敢えず調整してみると言ってくれたが、やっぱり難しそうだ。

ブルーな気持ちで市街地に戻り、せめてもの慰めに丸八そばソーキそば700円を食べて八洲ユースへ。と、先ほど会ったJADE君の一行が宿探しに来ていた。しかも数十軒も当って白保の民宿船着場に宿を確保したところだと言うので、便乗させてもらう事に。う〜ん、ラッキー。v(^^)

彼らは2日に八洲ユースに泊ったあと、西表に渡っているもて荘に2泊したらしい。ということはYANOと完全に入れ違っているわけだ。そんな偶然もあるんだなぁとお互い妙に感心したり。

取り敢えず8日までに帰れれば良いのだが、明日明後日も欠航の可能性があるし、臨時便が出なければ微妙なところ。いちお8日の那覇経由で福岡行きを押えておく。Web割でも差額2万円か…痛いなぁ

民宿 船着場 1泊2食5,000円
石垣市白保2106-1 TEL:09808-6-7161

参照
美ら島物語
ANK エアーニッポン

あお・みどり

南国の小路
黒島にて

朝一番に台風情報をチェック。直撃コースは変ってないものの、当初より台風の速度が遅くなった事から今日夕方までは心配無く遊べそうなので、予定通り黒島日帰りツアーを決行。たまたま黒島に行くつもりだった女の子ふたり、特に予定が無いので一緒に…という男性ふたりを含めて5人のパーティで、思ったより賑やかなツアーになった。

9時発の高速船に20分ほど揺られて黒島へ。陽射しも強烈、風も海もまだまだ穏やかで、とても台風が接近しているとは思えない空模様だ。泳ぐ用意をして来た甲斐があるっちゅうもんだ。

港近くのなんくる荘でレンタサイクル(1,000円/日)を借りてツーリング開始。たまには呑気にママチャリで走るのもいいもんだ。クルマも滅多に通らないので道路いっぱいに広がってワイワイ言いながらってのが楽しいねぇ。しかし日焼け止めも塗って、帽子も被っているが陽射しでクラクラするほど強烈。人口より多いと言われる牛もさすがに木陰に逃げているゾ。

めちゃキレイな海
黒島ニシの浜にて

11時前仲本海岸へ到着。だが、ちょうど干潮の時間にぶつかっている為、泳ぐにはちょっと潮が退き過ぎ。というわけで泳ぐのは午後にしようと、ランチタイムの待ち合わせを決めて一旦解散。取り敢えず集落へ向かい、黒島灯台やらニシの浜やら散策する。個々に散ったにも関わらずニシの浜で4人集まってしまったのは島旅ならでは。(笑)

ただニシの浜から眺めた海が少し波立ちはじめ、台風が確実に近づいている事を感じさせた。

ビジターセンターでおばぁに捉まった後、時間通り12時半に全員合流。黒島に2軒ある食事処のうち、仲本海岸から最寄りのはとみへ。ママチャリで5分ほどだ。ここではそうめんチャンプルーをチョイス。しかし、えいじ君が食べたご飯も麺も混ぜて炒めた沖縄ちゃんぽん定食がウマそうだったなぁ。

仲本海岸に戻っていよいよ海へ。少し潮も満ちてきてていい感じだ。風は少し強くなってきたがリーフの内側なので波や潮の流れもほとんど無いし、サンゴや魚の種類も多くて西表星砂の浜よりもシュノーケリングにはよいポイントだったりする。ま、こういう時に限って水中ハウジングを持って来てないのは情けない事だ。

最後は強烈な陽射しで波照間のニシ浜同様、温泉状態になった浅瀬でまったり。黒島の海を堪能して15時に撤収し、15時40分の高速艇で黒島を後にした。

いよいよ明日は福岡へ戻る日。台風は相変わらずゆっくりと西へ進んでいて、那覇では飛行機の運航に影響が出ているようだ。石垣は少し風があるが、まだまだ台風を感じさせるほどのものではなく、明日のフライトは行けそうかな?

ユースホステル 八洲旅館 素泊り2,600円
石垣市登野城117 TEL:09808-2-3157

参照
美ら島物語
安栄観光

ジャングル・ジャングル

今日はいるもて荘を2泊でチェックアウトして西表島の東部へ移動、仲間川でカヌーを楽しむのだ。船浦8時33分発の路線バスに乗車。昨日スクーターで走った道を今度はバスに揺られるワケだ。45分ほどウトウトしながら西表島を半周し、仲間川河口の大富に到着。

ジャングルクルーズ
西表島仲間川にて

今日のツアーはマリンレジャー金盛の一日コース10,000円(ガイド,弁当付き)。安いとは言えない価格だが、YANOも含めてメンバー6名に対してガイドが2名という体勢なので納得できよう。

10時前、まだ台風16号が近づいているとは思えない青空の下、カヌーで仲間川に漕ぎ出した。ちょうど干潮の時間帯で干潟が広がっており、浅瀬に注意しながらパドリングを繰り広げる。マングローブ林が発達しているという事は言うまでもなく海水が流れこむ汽水域。という事は潮汐の影響もあるわけで、気を抜くと引き潮で下流に流され易い状況だったのだが、小笠原でのシーカヤック経験が残ってて楽勝。ま、それも1時間程で潮汐も収まり気にならなくなったけど。

今回のツアーは9km上流まで遡って、そこから3kmをカヌーで下る12kmのコース。残った6kmはボートに乗り換える為、初心者のゆっくりペースでもカヌーでしか行けない上流部まで楽しめるわけ。もちろん途中の干潟では上陸して自然観察をしたり、最上流の渓流部で泳いだりもする。昨日行った西表西部の浦内川でもカヌーができるが、仲間川の上流3kmは観光船が入って来れないのでのんびりカヌーが楽しめる。ジャングルのワイルド感も含めて、どちらかと言うと仲間川の方がオススメだ。

ジャングルクルーズ
西表島仲間川にて

16時過ぎには発着場に戻ってツアー終了。台風が接近しているとは思えないほど良いお天気に恵まれてすっかり焼けてしまったヨ。クルマで大原港まで送ってもらい、そのまま16時40分の高速船に乗り込む。東部にも宿はあるのだが、台風が接近しているので早めに拠を石垣へ移して万全を期すのだ。40分のクルーズは程よい疲れも手伝って気持ち良く爆睡となる。

離島桟橋に降りたらその足で桟橋通りを歩き、18時前八洲旅館ユースにチェックイン。ここも超割シーズンと言う事でほぼ満室との事。昨日予約入れておいてよかった…f(^^;;

TVの台風情報をチェックした後、同宿のホステラーと誘い合わせてあさひ食堂へ出掛けて夕食。無難に「あさひ定食」550円を頼んだが、トンカツ+煮物+サラダ+中身汁でボリュームたっぷりであった。満足。

台風16号は大東島を抜け、予報ではそのまま西へと向かう直撃コース。明日には間違いなく那覇が台風の影響を受けそうだが、石垣周辺での影響はどうだろう?できれば黒島に行きたいのだが…

ユースホステル 八洲旅館 素泊り2,600円
石垣市登野城117 TEL:09808-2-3157

参照
ヤシガニNET
マリンレジャー金盛
八重山観光フェリー

うみ・そら・なつの物語

朝から爽やかな青空。いるもて荘の前からは緑の芝生と、青い海、鳩間島、青い空が望め、美しいコントラストを織り成している。

朝食後、スクーター(2,500円/日)を借りて出動。スカッと晴れた青空から注ぐ陽射しは射すように強烈だが、海から吹く風は肌を撫でるように至って爽やか。交通量極少の県道をゴキゲン気分で快走。道路沿いに立つ「イリオモテヤマネコ飛び出し注意」の標識は西表島ならではだ。ところどころで海やマングローブを観察しながら西端の白浜へ。

水中写真
西表島星砂の浜にて

外周道路は白浜で終わりだが、この先に舟浮という船でしか行けない集落があり、そこまで行きたかったところだがこの日は帰りの便が夕方まで無いので断念し、来た道を東へたらたら戻って星砂の浜へ。

ここで小笠原で大失敗して以来の水中撮影にトライ。砂地が多いので透明度はあまり良くないが、魚はそれなりに居てまずまず。まぁ写真はピンぼけが多かったが、まずまず撮れたので満足。

ただここでも餌付けをする連中が多いようで、プカプカ浮いているだけで魚が寄ってくる。試しに指を擦ってみたら魚が指をつつく有り様。どうりでサンゴ上部の痛みが著しいわけだ…。可愛いからとエサを与えて近くに寄せたい気持ちはわかるが、サルに限らず野生生物に無闇にエサを与えちゃいかんって。ソーセージを売っている売店も共犯だと思うが。

昼前に陸に上がり、道端の冷凍パイナップルの無人販売100円で喉を潤し、ランチへGo。第一候補の「がじゅ丸」が準備中だったので、月ヶ浜近くの喫茶「唐変木」ゴーヤチャンプルー定食を食べる。やはり沖縄に来たらまずはゴーヤチャンプルーを食べなくては。

水中写真
西表島月ヶ浜にて

13時から浦内川観光の遊覧船でジャングルクルーズと洒落る。さすがに暑さがピークを迎えるのでちょっと涼むのにもってこい。川の両側に広がるマングローブ林を観察しながらの船旅は西表島ならではの楽しみだ。

8km上流にある軍艦岩まで約25分、そこから亜熱帯の森の遊歩道を40分歩いて「マリユドゥの滝」「カンビレーの滝」まで行くのが定番コースだが、泳いだ疲れと船の揺れで眠くなった事もあって川沿いのベンチで15分程横になり、滝へは行かず30分後の船で帰投。今日は海が中心なのだ。山奥の方には黒い雲が立ち込め始めてて観光船でも途中ポツポツと雨が降り始めたが、河口の船着き場に着く頃には雨の気配すらなかった。

海に戻る前にせっかくスクーターを借りてるんだからひと通り走っておくかと外周道路を東へ向かう。西表島温泉はもちろん素通り。日本最南の温泉というだけで1,200円も払う気には到底ならないし、そんな時間があるのならば美しく輝く海に入った方が断然良い。ところどころで写真を撮りながら牛車に引かれて渡る事で有名な由布島を望むところまで行った。が、丘の向こうに積乱雲が発達していて激しい雨が降っているのが垣間見えたので、南下を断念して戻る事を決意した。

再び星砂の浜で一時間ほどシュノーケリングを楽しんだ後いるもて荘へ戻る。しかし、西表島のジャングルで育った蚊は巨大でかなり手強い。昨日は雨上がりで涼しかった事もあり少なかったが、晴れて暑かった今日は大変。いるもて荘の談話室でも蚊取りバトルが繰り広げられた。う〜む、やはり虫除けスプレーは必携だ。

いるもて荘 ユースホステル 1泊2食4,000円
竹富町上原870-95 TEL:09808-5-6255

参照
ヤシガニNET
西表島観光センター
(資)浦内川観光
しげた丸

夏を追いかけて八重山諸島へ

またまた予報とは打って変わって台風一過の蒸暑い青空。『ビギンの島唄 オモトタケオ』を道連れに、ちょっと残暑を満喫しに行く。

八重山観光フェリー
西表島、上原港にて

ANK735便は石垣着陸直前にスコールに見舞われてゴーアラウンドしたので、定刻より少し遅れて石垣島に到着。一時は那覇へ振替えか?とひやりとしたモノの、15分程石垣島上空を遊覧飛行できたのでそれもまたよし。荷物を受け取りターミナルを出たらまた激しい雨。あのタイミングで着陸してなかったら那覇行きだったかも…、とホッとする。設備のショボい石垣空港はヒヤヒヤだなぁ。

バスで離島桟橋へ行き、八重山観光フェリーで16時10分の西表行きの乗船手続きを済ませた後は、雨を縫ってあやぱにモールへ。真仁屋そば屋で久々の八重山そば500円、そしてデザートにはブルーシールの紅イモアイスに舌鼓を打ち、石垣島に来た事を再確認するのであった。雨が小降りになった頃を見計らって、ダッシュで離島桟橋へ復帰。

八重山観光フェリーの待合所で、福岡の八女から来ていると言う男性から西表情報を教えてもらっていると程なく出港の時間を迎えた。高速艇は意外と混んでいて8割方の席が埋っている。他人の事は言えないが、9月だと言うのにさすがは超割シーズン。つまらないほど穏やかな海を快走して定刻の16時50分西表島の西部上原港に到着。雨はすっかり上がっていた。

送迎車にピックアップされているもて荘 ユースホステルへ。西表島でも午後はかなり激しい雨が降った模様だが、夕焼けが望めるほどに回復。夜には満点の星空が広がっていた。

いるもて荘 ユースホステル 1泊2食4,000円
竹富町上原870-95 TEL:09808-5-6255

参照
ANK エアーニッポン
美ら島物語
沖縄観光コンベンションビューロー
石垣島閑話
ぱいぬ島ストーリー 竹富町観光協会
ヤシガニNET
八重山観光フェリー
いるもて荘

台風15号通過

ANK B737
5/18 石垣空港にて

ますます風が強くなってきたな〜、と思ってたら夕方には朝鮮半島に上陸してしまったようだ。水不足の心配もあった福岡は意外に雨が降らなかったが、南九州ではかなりの大雨の様子。災害が起きない事を願うばかりだ。

今日も終日引篭り。山崎まさよしのライヴアルバム『ONE KNIGHT STANDS』をBGMに、djbdnsの導入に続いてqmail,ftpd,sshdのプロセス&ログ管理もdaemontoolsに変更する。Linux標準とはちょっと違って癖があるので慣れるまでが大変だが、いつものようにLinux Tipsを更新。ご同輩のお役に立てれば幸いだ。しかし、DNSを変えたのにメール送信障害が復旧しないのはどういう事だ!?

明日から久々の旅人モードで八重山行き。たかだか5日間なのでLibrettoはお留守番。何か連絡があれば掲示板に書込みます。残念ながら台風一過とはいかず雨の予報だが、フライトには影響無いかな〜。ていうか、早くも台風16,17号が発生しているし、帰りが心配だ!!

台風15号接近

またしても暑さで目が覚める。えっ、晴れてるやん。まだ奄美大島周辺という事だが、時折吹く風は強いものの雲よりも青空の方が多いので、これ幸いと慌てて洗濯を済ます。

再びdjbdnsにトライ。一昨日はdnscacheとtinydnsが同じportを競合したところで挫折したのだが、IPインタフェースのalias機能で複数のIPアドレスを割り当ててやれば1台でも動かせる事がわかり、苦労の末にbindとの置き換えに成功。あとはログ管理を考えないといけないが、取り敢えずここまでLinux Tipsに書いておく。

話は変ってトヨタとホンダが揃って新世代の車載情報システムを発表。どちらも携帯電話網を利用したネットワークをインフラにしたオンラインシステムと低料金で使えるのがウリ。もちろんドライバーやユーザーにとってもメリットは多いと思うのだが、トヨタがプリウスで実走行データを収集して以後のハイブリッドカーの開発に役立てた話しもあるし、メーカとしては実データからユーザーの動向を収集しようと考えているような気がする。また写メールが携帯市場のシェアに影響を与えたようにオンラインコンテンツが自動車市場のシェアを左右する事も考えられるよな〜。トヨタの販売力に勝るキラーアプリケーションは出てくるだろうか?

結局午後になっても雨は大して降っていないが、夜になってますます風が強くなってきた。今週はずっと引篭りだったなぁ。

参照
djbdns
ITmedia news
 -トヨタ、CDMA2000 1x対応カーナビを今秋より導入
 -ホンダ、ネットを統合した次世代カーナビシステムを発表
日経IT Pro
 -トヨタとホンダがIT自動車で激突

清く正しく美しく

今朝は昨夜の涼しさがウソのようにまた温室効果が高まり一段と暑かったので、7時に目を覚ました。が、エアコンを起動しまた寝た。端からみれば優雅な夏休みを満喫しているように見えるか、それとも堕落して見えるのか。ちょっと聞いてみたいところだ。もちろん自分的には後者なのだが。

険しい四国の山道
6/1 徳島県東祖谷村剣山にて

今日も引き続きサーバーを弄る。金を貰っているわけでもないのに、仕事の時より手間ひまかけてるぞ。生兵法はケガの元なのでtinydnsはしばらく保留。cronとlogwatchのログをチェックし、おかしなところをちょこちょこ直す。あとセカンダリDNSをちゃんとしないといかんか?と思ってセカンダリDNSを無料でやってくれるところを探してみると、同じような悩みを持つ個人ユーザー同志で補完しましょうという互助会があるらしいのでちょっと覗いてみる。

そういえばWebMailerをSSL化しとかないと、と思って再びapache/SSLを弄る。証明書をもう一つ作らないとならないようだったが、特に問題なく終了。パスワードもSSL管理下で変更する事ができるようになったので、これで他の人にアカウント提供する事ができるな…。

久々にAnother HTML-lintをかけて文法チェックしたところ、89点と我ながらなかなか上出来であった。ちなみにHTML-LINT RANKINGによると赤点のところが多くてちょっとビックリだ。ちなみにhttp://www.fsi.co.jp/-302点だし。

Another HTML-lintはあくまでもHTML標準規約に対して文法的に適合しているかという採点でありコンテンツ自体の評価ではないのだが、有名なIT関連企業のWebサイトでも結構いい加減に作っているのがわかる。これが直ちに問題だとは言わないが、クロスサイトスクリプティングなど他の問題を考慮しているのかどうか疑わしいモノだ。

参照
セカンダリDNS互助会について
Another HTML-lint
HTML-LINT RANKING Front Page
 -HTML-LINT RANKING

ambitious

NTTPCコミュニケーションズ(以下NTTPC)のインターネット接続サービス『InfoSphere(インフォスフィア)』が、DDIポケットの『AirH"』に対応した固定IPアドレスでの接続サービスを発表した。

つまり『AirH"』で接続したノートPCをWebサーバーに仕立てる事ができるので、カメラを接続すればモバイルなWebカメラが実現できるわけだ。例えばバイクに積んでツーリングに出掛けようものならば、リアルタイムでオンボード映像を配信する事ができて面白いかもね。

『AirH"』には「つなぎ放題コース」もあるのでInfoSphereと合わせても月額1万円未満で常時使い放題できそうだが、問題は電源供給とPHSのサービスエリアかな。

ちなみにNTTPCは個人向けインターネット接続サービスをNTTコミュニケーションズ(社名が紛らわしいぞ!!)OCNに統合する事を発表しているので、個人で契約するのは難しいかもしれない。ま、ペーパーカンパニーでも作ればいいのだが。ってやるとは言ってないぞ。やるとは。

参照
CNET Japan : 最新ITニュース
 -NTTPCが『AirH"』対応固定IPアドレスサービス開始
NTTPCコミュニケーションズ
 -インフォスフィア「InfoSphere Biz Mobile1」提供開始
 -個人向けインターネット接続サービスの統合について
DDIポケット

残暑お見舞い

美しいビーチ
5/14 宮古島砂山ビーチにて

昨夜は久々にエアコンの世話になったが、今朝も朝からまた暑かった。というわけでBGMは夏川りみ『南風』BEGIN『ビギンの島唄』。やはり暑い時にはうちなーなメロディーがしみる。一語一絵と言いながら最近絵が無いので、ストックから宮古島の画像を引きずり出してお茶を濁す。

今日はquotaを導入してユーザー毎にディスク容量の制限を掛ける事に。その前に暑いのでサーバをエアコンのある部屋に移動。ノートPCだからshutdownもしなくて済んで楽ちん。さすがにNetworkは数秒切れたが、無線LANならNetworkも切れなくなるわけか…。でもLibrettoからremoteでやれば移動させる必要も無かったりして。(^^;;

RPMは元から入ってたので/homeにquota.userを作って/etc/fstabを設定するだけだと思いきや、実はサービスが登録すらされてなくって戸惑う。試行錯誤で起動スクリプト/etc/rc.d/init.d/quotaを作成し、えいやっと起動させると"/dev/hda3に関数が無い"というメッセージを吐いて終了。というわけでkernelコンフィグレーションでquotaのオプションを設定してまたしてもrebuild。

そういえばcronからのメールがバウンスして届いていた。sendmailはごっそり削除していたので今まで送信すらされなかったのだが、昨日sendmailのラッパーを設定したのでroot宛に送信されるようになったのだ。そしてqmailにroot宛の設定をしていなかったのでunknown userエラーとなってバウンスされたわけ。なのでcronから送信しないようにしようかとも思ったのだが、logwatchとかも動いているみたいなのでいちおチェックしとかないかんだろう。しかしyano@だと遠隔地からメールチェックする時に邪魔くさいので、新しく作成する別のメールアカウントに送信させる。

昼過ぎから一転して涼しくなった。台風の影響だろうか?いい感じで風も入るようになったし。夕方から何気なくbindの代りにdjbdnsを試そうとしてハマってしまう。tinydnsも各レコードの設定はグローバルIPアドレスで、tinydns-confのIPはローカルIPアドレスでないとダメなのね。

参照
djbdns
Uniplace CheckDNS

よもやま話

今朝は暑くて目が覚めた。ついに真夏の陽射しが戻ってきて、大きな窓が東に向いている我が家は温室効果で朝がたまらなく暑いのだ。朝からシャワーを浴びて、BGMは何となくEric Clapton『clapton chronicles』。ちょっと懐かしい感じ?

堂々とavailableと書いたところで、実は問題があったなんて事は日常茶飯事。と開き直るつもりも無いのだが、Namazuのデータベースを自動更新させるのを忘れてたのでcron.dailyにmknmz.cronを作成。更にダメダメだったのがSSL。Webブラウザを立ち上げ直すとまた証明書がダウンロードされ、"信頼されていない証明書発行機関によって署名されている"と言われてしまう。どうも証明書のインストールがうまくいってない事が判明。改めていろいろ調べてみるとわざわざ認証局(CA)機能を設定しなくても署名付きのサーバ証明書はできるらしい。と、書いてしまうと簡単だが、結局一日かかってしまった。こちらにクドクド書くとあれなので、Linux Tipsの方に書いておく。

なんて事をしながら、溜め込んでいた日経バイト1年半分をまとめて読み切る。元々は比較的ハード寄りな記事が中心のパソコン雑誌なのだが、ここ2年ほどはWindowsのリリースもパッとしない事もあってネットワーク関係(特にブロードバンドと無線LAN、そしてセキュリティ)ばかりになっているのがよくわかる。確かに住基ネットや電子投票に象徴されるように社会的なトレンドでもあるし、今年もセキュリティスタジアムを開催するようなので、日経セキュリティとかに変えた方がいいのでは?

そういえば住民票コードの通知ハガキも昨日届いてた。電子投票などオンラインサービスを展開する為にも住基ネット自体には反対するつもりは無いのだが、国民のコンセンサスを得られてない状況で見切り発車するのはどうもねぇ....。何か問題が起らないと物事が展開しないお役所体質は相変わらずのようで。

クーラーを大型化させたにも関わらずDuron 1.2GHzが暑さに負け続けているので、700MHzにスペックダウンする。こいつハズレかなぁ?そろそろ乗り換えようかと思い始めたところで、Pentium 4が大幅値下げで2.53GHzが3万円を割ったというニュース。AthlonかPen 4か、もうちょっと様子見を決め込む。

何気に直近5000回のアクセス解析結果を公開。51日分だから平均100人弱/日のアクセスという事になるだが、プロキシ経由のアクセスもあるので実際はもうちょっと多いと思われる。ま、それは置いといて、曜日でいくと月曜日、時間帯では12時台が多い事から会社からのアクセスである事が予想に難くない。アクセス元ネットワークに関してはNIFTY(infoweb)が一番多いのはさもありなんだが、Yahoo! BB(bbtec.net)もOCNと肩を並べるまで増えてるぞ。以前は上位にランクされていた企業ドメインがランクダウンしているのは、プライベートアクセスのユーザーがブロードバンドへの移行などでISPが集約されている影響だろう。ちなみにhome.ne.jpもJCOM系のCATVインターネットだな…。WebブラウザもIeが90%以上のシェアを確保してNetscapeは見る影も無いし、どこの分野でも大手への集約と寡占が進んでいるわけだ。

こぼれ話のページまで作成したとこで、ひとまず「ツールドにっぽん」も脱稿。何かリクエストありましたらメールか掲示板までヨロシク。

参照
日経バイト
セキュリティスタジアム
PC Watch
 -Intel、未発表のPentium 4 2.80GHzの価格を発表〜2.53GHzは、62%の大幅な値下げ
 -CPU、HDD、メモリ相場情報(秋葉原 '02/8 第4週)

SSL available

今日も更に蒸暑い。BGMに『NIAGARA SONGBOOK』を流して気分だけでも爽やかにNamazuの再調整。いちお検索はできるのだが、何度インデックスを更新しても検索画面上の文書・キーワード数が0のままなのだ。このまま公開するのはかなり恥ずかしい。

結局.namazurcではIndexを指定するだけで良かった。ご丁寧にTemplateも指定してたから、いつまで経っても更新前の雛形しか表示されなかったわけで…。ちなみに~/.namazurcでなくcgiと一緒に置く.namazurcのIndexはfull pathで書くべし。実行アカウントを考えれば当たり前の話だけど。

またしても素麺で簡単にお昼を済ませ、今度はSSLの導入。apache/mod_ssl/OpenSSLをインストールした後でサーバーキー(/usr/local/ssl/private/serverkey.pem)を生成し、それを元に申請書(/usr/local/ssl/csr.pem)を作成。それをベリサインに送って有効期限2週間のテスト用サーバID(/usr/local/ssl/certs/cert.pem)を取得。意外と簡単。

/etc/httpd/conf/httpd.confにSSLのディレクティブを追加し、キーと証明書は/etc/httpd/conf/ssl.keyとssl.crtから/usr/local/ssl/にシンボリックリンクを張って、/usr/sbin/apachectl startsslで起動。最初はダメだったが、httpd.confをよーくみると追加したディレクティブでportが8080,8443になっていたのを発見し、80,443に直したら万事OKとなった。めでたしめでたし。

と、ここでipchainsで閉じているハズのport 443がなんでOKなの?そういえばSSHもいきなり使えたし。と思って/sbin/ipchains -L -nしたらnot compatibleなエラーと言われて、ファイアウォールであるipchainsが全く働いていない事が発覚。慌てて"Network packet filtering"と"ipchains (2.2-style) support"を有効にしてkernelをrebuiled。さらによ〜く調べると、ファイアウォールはいつしかiptablesが基本でipchainsが起動されるのはランレベル2だけになっていたので、ipchainsをエースに復権させる。あぶないあぶない。

そんなこんなで21時を過ぎ、昨日に続いて対馬行きの準備が間に合わなくなってしまう。もちっとやらないかん事はあるんで、来月出直すとするか。いつでも出られると思うとなかなか出られないなぁ。

実際にSSLを使う為には有効期限の長いサーバIDが必要だ。かと言ってベリサイン等の企業に頼むと当然費用が発生するので、独自の認証局(CA)を自前で建てる事にする。つまり自分で自分を証明するワケなので身元証明としての信頼性は無いに等しい。だが、通信途中でデータを盗聴されたりする事は防ぐ事ができるので、発行元が信頼できるのならば何もしないよりはマシだと言えよう。

というわけでゴソゴソやってできた!と思ったのだが、実は翌日できてなかった事がわかったので間違った記述はばっさり削除。諸行無常の響きあり。

参照
@IT - Linux Square
 -連載 ApacheによるWebサーバ構築
Linux JF (Japanese FAQ) Project
 -安全な RedHat Apache サーバの構築方法
日本ベリサイン
 -テスト用ID無料取得

Namazu available

Portageにも全文検索システムのNamazuを導入する。これでホームページの内容を検索できるようにしようという魂胆である。Googleと何が違うのか?というと困るのだが、取り敢えず自前でやるというのが大切だと言っておこう。

NamazuのRPMパッケージは最初から入っていたので、続いてマニュアルを読みはじめたところnkfの1.92にはバグがあってNamazuとは相容れないとの事。で、nkf1.71を落して来てbuildする為にドキュメントをlessで開く。と、lessが漢字を表示できない事に気付いた。ていうか、ずっと前から気付いてたんだけど、ようやく解決に本腰を入れることにしたのだ。で、jlessなるものを使えば良い事がわかりこいつも落してくる。patchを当てるのにひと苦労するがなんとかbuildまで終了し、/usr/binのlessを隠してシンボリックリンクを張る。

という寄り道を経てnkfも1.71をbuild終了。/usr/local/bin/nkf171として/usr/bin/nkfをシンボリックリンクで置き換え。これで、いちお検索できるようになったのだが、もうちょっと整備しないと使い物にならないな…、とわかったところで今日はギブアップ。

参照
Kono's Free Software(nkf)
Jam less(jless)
全文検索システム Namazu
水沢・penguin-19・和彦のホームページ
マニュアルに書いてないNAMAZU

『毎日がスペシャル』

久々に蒸暑さで目が覚めた。天気は悪くないもののなぜかテンションは低調に推移し、午前中はダラダラとパソコンに向かっていた。が、たまたまBGMに流していた竹内まりや『毎日がスペシャル』を聴いて、「せっかくの夏休み、一日一日を有意義に使わなくては」と前向きに気持ちをスイッチ。

たぶんフラワーパークあまがせ
8/20 天瀬町にて

というわけで、素麺を茹でて簡単にお昼を済ませ、13時前にタイヤの皮むきに出動。暑いしお手軽にしょうけ越えから龍王林道を周って来ようかな?と思ってたのだが、TVで観た太宰府の名水が気になったのでちょこっと足を延ばす。場所は簡単に分かったのだが、ご夫婦が一つしかない蛇口を専有してポリタンク十数個分も水を汲んでいたので興醒め。一口も飲まずに立ち去る。いくら美味しい水だとしても、そういう水汲み場では無いと思うんだがなぁ....。

一番暑い時間帯にも関わらず思ったほど暑くないので、しょうけ越えではなく、江川ダムへ抜けて英彦山へ向かう半日コースへステップアップ。意外とバイク多いなぁ…と思ったら、今日は日曜日だったのねん。帰りは香春タコ焼きを喰って、小倉南からへ抜け、県道21号線に繋ぐ大回りルートで、200kmのショートツーリング。

これで懸案のフロントタイヤの皮むき終了。プラグとオイルも換えてエンジンも下からいい感じで回るようになったし、ブレーキも効きが良くなって買った時よりもキビキビ走れるようになった気がする。ていうか、今まで整備が至らずにポテンシャルを発揮できてなかっただけなんだろうなぁ。申し訳ない事だ。

話は変って、なんと標高500m程の英彦山・別所付近では早くも紅葉が色付き始めていて、デジカメ持って来なかった事を後悔した。先週から福岡でも明け方はかなり涼しくなってきたので、木々も秋の装いを纏いつつあるようだ。今年の北海道は涼しい夏だったから、意外と暑かった南の方が紅葉はキレイかもしれない…

Linuxな一日

昨夜から思い出したように雷を伴った雨が降るいや〜んなお天気なので、おとなしく家に引篭る。

先週末に立ち上げたPortageも安定稼動しているんで、セキュリティ強化を狙ってOpenSSHを導入。つーことで、WindowsマシンにもあわせてTeraTerm ProもSSH対応版を展開する。を、日本語版もあるじゃん。ありがたき幸せ。/etc/rc.d/init.d/tcpserver_subでtelnetの代りに起動するようにしてSSHの動作確認OK。

続いてkernelの2.4.19をbuildする。最後に/boot/grub/grub.confに2.4.19のエントリを追加して終了。

$ make menuconfig
$ make dep clean
$ make bzImage (loaderがGRUBに変ったのでmake bzliloは×)
$ make modules
$ sudo make modules_install
$ sudo mv arch/i386/boot/bzImage /boot/vmlinuz-2.4.19
$ sudo mv System.map /boot/System.map-2.4.19
$ sudo /sbin/mkinitrd /boot/initrd-2.4.19.img 2.4.19

Cobalt以前から自分でrebuildしたkernelでは、shutdown時に"modprobe: Can't locate module char-major-10-135"というエラーメッセージが出ていた。まぁ大勢に影響無いようなのでシカトしていたのだが、ビルドオプションのwatchdog→rtcを有効にしていないからだという事がわかってrebuild。

ついでにWebからLinuxのパスワードを変更する為のcgiソースを見つけたので、こいつも導入。何て事無くあっさり動いたのだが、qmailのpopパスワードはまた別なんでこいつも反映させないといかんよな…。というわけで、cgi経由でも動くようにapopを改造し、一旦シェルを経由して呼び出すように上記cgiを変更。久々にCのソースを弄った気がするよ。

$ sudo g++ umod.cc -o usermod.cgi -lpam
$ sudo chmod 4511 usermod.cgi
$ sudo mv usermod.cgi /var/www/cgi-bin/

参照
RedHat
 -OpenSSHパッケージのアップデート(openssh-3.1p1-6)
Lancelot's homepage
 -Tera Term Pro for Windows 日本語版
 -TTSSH 日本語版
奥村晴彦のホームページ (LHaのアルゴリズム開発者)
 -Linuxパスワード変更CGI

Internet Explorerの新たなパッチ

Gopher問題など最大深刻度「高」3つを含む、新しく6つのセキュリティホールに対応したパッチがリリースされた。詳しくは下記リンク先に譲るが、例の如くInternet Explorerユーザーはダウンロードするなり、Windows Updateを実行するなりして速やかにパッチを適用してほしい。

ちなみに今回のパッチには過去に公開された問題対応も全て含まれた「累積的な修正プログラム」となっているので、今までちょっとサボってたんですが…(-o-;;という人も安心だし、Internet Explorerを再インストールしたりバージョンアップしたりした時も今回のパッチを適用するだけでOKだ。

参照
日経IT Pro
 -IEの新たなパッチが公開,6種類のセキュリティ・ホールをふさぐ
Microsoft
 -「MS02-047: Internet Explorer 用の累積的な修正プログラム (Q323759)」に関する要約情報

『北の国から 記憶 1980〜1987』

北の国から、イメージ画像
7/9 富良野市麓郷にて

1ヶ月以上に渡る北海道滞在を終えて観たわけが、意外にも特別な感慨はそれほどなかった。強いて言えば風景を見てロケ地がわかる場所が多かったくらいか。

しかし、今回の旅では内地から移住した人達から当時の苦労話を拝聴する機会があった。黒板家ほどでは無いにせよ、例えば真冬の氷点下の中、譲り受けたボロボロの家を自分で直したりしてたそうで、九州育ちのYANOには想像もできないほど大変だった事だろう。ただそうして自分の力で開拓してきたからこそ得られたモノこそ最も尊いのであり、費やしたエネルギーに見合っただけのモノがあったんだろうと思う。

そういう話を直接聞いた事もあって、ドラマと言えども大昔のおとぎ話や根も葉もない架空の話ではないのだな〜と思い直しながらも、やっぱり筋書きは波乱万丈過ぎて胡散臭い。取り敢えず来週もたぶん観るけどね。

ちなみに最終作『北の国から 2002 遺言』は2002年9月6・7日 フジTV系にて放送予定

参照
フジTV
 -北の国から

続maintenance

たぶんパフィーの木
7/26 美瑛町にて

今日も爽やかな夏空が広がり、久々に暑さを感じる陽気。にも関わらずやる気無しで家でTVに釘付け。名探偵コナンも2本(1時間)まとめて観られるのでついつい観てしまう。f(^^;;

これではいかんと、午後からクラッチワイヤーを交換。タンクも外さないで済んで案外簡単だった。さすがは世界のホンダ。プラグもタンク外さずに交換できるし、メンテナンス性が最高。これでクラッチ動作が軽くなるかと思いきや、意外に変らずちょっとガッカリ。

続いてついでと言うほど関係は無いがフロントスプロケットの掃除。カバーを外すと予想通りグリスまみれの砂埃がベットリ。旅に出る前とプ○○○でも掃除したんだが、オイル交換と同間隔で掃除しといたほうが良さそうだ。

それから試運転も兼ねてホームセンターで工具を物色し、またしてもフチワキホンダへ。リアのブレーキパッドを換える為に工具を借りようと思ったのだが、「まだ充分残ってるよ、換えるのは勿体無い」との事で結局交換を見送る。

話は変って北海道で紛失したサイドバッグのマウントは、販売完了製品の為に結局FORZAからの部品補充はできないと言う回答だった。まぁ、応急措置のように後側だけ残ったマウントのバックルで仮固定してから、前側のDリングにストラップを通せばいいや…と思っていたのだが、残っていたハズのもうひとつのマウントも行方不明に。少なくともバイクとバッグと一緒に自宅まではあったはずだし、それからバッグと一緒に部屋まで持ってきたハズなのだがどこへやったのだろう…。というわけで、今のところタダのお揃いのバッグに成り下がってしまったわけで....(T_T)トホホ

Opera v6.05日本語版をリリース

OpenSSLのセキュリティホールを含む数々のバグ修正版との事なので、Operaユーザーは速やかにアップデートを。ちなみにダウンロードツールで落したい人は代理店のトランスウェアのサイトからは無理なので、窓の杜からどうぞ。

参照
窓の杜
 -Opera Software ASA、Webブラウザー「Opera」v6.05の日本語版をリリース
 -Opera ダウンロードページ
Opera日本語版 - トランスウエア

maintenance

まずはフロントタイヤを香椎ランドナーで同じミシュランのMACADAM 50に交換。続いてファミリーユサでオイルをカストロールのアクティブ4Tに交換し、ついでにスパークプラグNGK CR8EH9を購入。

かみふらの八景
7/28 上富良野町にて

昼メシを喰ったあと、まずはブレーキ周りの清掃。フロントのパッドを交換しようと取り外したところ、溝が金属粉で埋っているものの厚みはまだ充分ある。去年の正月に交換してから3万キロ走ってるのに…。キャリパー周辺とあわせてブレーキクリーナーで洗浄してOK。

リアも厚みはまだあり使えそうなのだが、前回の交換が一昨年の夏なのでこちらは交換する事に。と思いきや、マイナスドライバーのサイズが合わなくて取外しできず(;_;)、取り敢えずフロント同様に洗浄だけでOKとする。

エンジンが冷えたのを確認してプラグ交換に取り掛かる。と、右から4,3,2と特に問題なく交換できたものの、第1シリンダーのプラグが固くて外れない。プラグソケットを舐めそうになってしまうので、やむなくフチワキホンダへ行って外してもらう。旧プラグ、中央の2,3番がやけに汚れてたが…?

その後これではいかんと、再びファミリーユサまで行って12×14mmのメガネレンチを購入。これで次回は万全。ついでにクラッチワイヤーも2,3本切れてたので新しいのを買ってくる。2,800円也。

プラグを新品にしたらスロットルレスポンスが更に良くなり、全体的にパワーもアップしてうれぴ〜。ブレーキもカツンといい感じで効くようになったし、70000kmを越えてもまだまだイケルぞ。(^^)

自宅に帰ってきてからフチワキホンダでリアブレーキパッドも外してもらえばよかった事に気付く。マヌケ....。でかいマイナスドライバー買うかなぁ? 早速クラッチワイヤーを替えようと思ったがエンジンがまだ熱かったので先送り。タンクも外さないとダメっぽいし、明日やろっと。

阿蘇Express 12th - fine blue -

消防車のサイレンで早朝5時に起され、3ヶ月ぶりの阿蘇エクスプレス6時半に発動。昨日買ったデジカメOLYMPUS C-300Zoomのデビュー戦としてはイマイチな曇り空だが、予報を信じて阿蘇は晴れているはずだ!

阿蘇涅槃図とCB
大観峰にて

スタートが早かったのでR3を下って熊本側からのアプローチを目論んでいたのだが、筑紫野まで走ったところで平日は7時にもなるとそれなりに交通量が多くなる事を思い知り、久留米の混雑を避けて第1チェックポイントを日田に変更。久々の筑後川土手ロードを快走する。しかし、石狩川を見た後では筑後川も小さいねぇ....。

空は青空が広がり強い陽射しに照りつけられるようになってきたが、見た目とは裏腹に袖口から吹き込む風は冷たい。まだ8月だと言うのにここ数日秋めいた気候で気温が上がらず、今朝もメッシュジャケットでは寒いくらいだ。日田一品街で足を止め、ホットコーヒーが欲しくてわざわざコンビニに入ったのに冷たいのしかないんでやんの…ちぇっ。甘木からのイナズマ1200氏と話をしながら一息入れた後、R210を東へ。

九重町から四季彩ロードを経て飯田高原へ。澄んだ青空の下、やまなみハイウェイ牧ノ戸峠を越えて一気に一の宮へ。そのままR57坊中へ周り、内牧で給油の後R212大観峰へ。ここも風が寒いくらい強かったのでトイレ休憩だけでリスタート。

豪快な日田広域農道
天ヶ瀬町出口にて

ミルクロードから再びやまなみハイウェイに戻り、12時前山水亭へ。さすがに夏の行楽シーズン、平日の昼前にも関わらずほぼ満席だ。例によって新定番の『あんかけ炒飯』をオーダーしたが、配膳まで30分を要する有り様だった。が、30分待つ甲斐がある逸品であった事は言うまでも無い。満腹。

ひごたい公園を抜けてR442へ。スカイパークあざみ台からの大展望に見とれて足を止めた後は再びR442を西へ。瀬の本交差点を直進し、黒川温泉をも素通りしてファームロードわいたへ。Pilot SportsからMACADAM50にグレードダウンしてから初ファームロードで、しかもフロントタイヤがもう終わりかけなのであまり熱くならないようにFun ride

14時半過ぎ日田へ。いつもならクラクラするような暑さに見舞われる時間だが、今日はこの時間でも風が心地好く感じる気持ちの良い暑さ。もう夏は終わりを告げてしまったのかな…?あとは来た道をおとなしく引き返して16時半に帰着。358kmのゴキゲンツーリングだった。

取締情報
日田広域農道天ヶ瀬付近、3ヶ所ある一時停止の2ヶ所目でパトカーによる取締を確認。要注意。

ディレクターズカット

久々の阿蘇エクスプレス発動で山水亭へ、と思っていたのだが起きたのが8時半。しかも不穏な雲行きにモティベーションを著しく下げてしまい不発。

ならば取り敢えずタイヤ交換だけでもしとくかな?と思ったが、これも適合サイズが在庫切れと言う事で先送り。

というわけで、ハロートルコライスを食べた後、家に戻って先の旅行記を再編集。既に公開済みの一語一絵の内容を日毎に読み進められるように順番を入替たのと、写真を差替えたり増やしたしたくらいだが、ディレクターズカット…とか言えばカッコイイかな?

取り敢えず、青森到着分まで完了。以降は画像がまだ未整備です。

renewal

丘の風景
7/4 美瑛町にて

一通りのチェックを行ってから/usr/sbin/netconfigでIPアドレスを書き換え、正午頃にcobaltとスイッチ。

まずはメールの送信、っとやってみたら全くダメ。どうもPOP before SMTPでひっかかっている感じだなと、relay-ctrlを確認しようと思ったらアップデート版がリリースされていたので最新版の3.1.1を落してインストールしたらOK。

しかし、Portageで収束する送受信はできるものの、外部プロバイダから送ったメールが届かない事からDNSに問題がある事が判明。Webアクセスも問題無いし、送信だけはできてるという事は外部への問合せは問題無し。

試しにPHSでダイアルアップしてhttp://www.bravotouring.com/~yano/へアクセスしたところ問題ないようなので、MXレコードの問題か?と/etc/ntp.conf/var/named/配下のゾーンファイルを弄っているうちに外部への問合せすらできなくなった。ここまでドツボにハマってしまうとどうしようもないので、「道に迷ったら元に戻れ」のセオリーに従いcobaltの設定を元に再スタート。今度は余計な色気を出さなかったのが功を奏したのか意外とあっさり設定に成功。

POP before SMTPの制御も含めてメールの送受信も確認し、これでサーバの切替えは一段落。これで室内温度がだいぶ下がるかな〜。運悪く今日の午後アクセスされた皆さんにはご迷惑をおかけしたかもしれません。m(__)m

あとはボチボチanalog系の管理ツールをインストール。/etc/syslog.conf/etc/logrotate.d/syslogにauthlogを追加する。う〜ん、いろいろあるなぁ....。

参照
relay-ctrl
日本 Analog ユーザ会
DJB's software maniacs
 -qmailanalog
 -tcpanalog

地球に優しく

旅人モードを休業し、久々に本業のパソコンと格闘開始。DynaBook SS Portage 3020へのLinux導入である。

お約束のお花畑
7/28 中富良野町ファーム富田にて

新兵器Libretto L5の導入で浮いてしまったPortageをサーバにして現行のタワー型サーバと交替させる事により消費電力の低減を実現し、原発の増設や地球温暖化など一連の電力問題に対するコンピュータ技術者の施策の第一歩である。

というより、取り敢えずは室内温暖化を食い止めたいというのがホンネ。

というわけで、昨夜RedHatからRedHat Linux 7.3を落してインストールを始めたのだが、CDROMドライブが無いPortageへのインストール手段としてftpインストールを選択。PCMCIAをサポートする起動フロッピーを作成してやる事により、あっけなくネットワークを認識。現サーバーのcobaltでCDROMイメージをマウントしてexportさせたものの、案の定CDROMの2枚目に切替えるところでダンマリ。全パッケージをHDDに展開した方が無難だと思ったのだが、HDDの空き容量が不足してるので手を抜いてしまったのが原因だ。

という昨日の展開を踏まえて、今日は予備に買っておいた20GBのHDDをcobaltに増設。インストールCD3枚分を全て展開してからPortageへのインストールする事によって、小一時間で基本インストールが終了。800x600だがX Windowも動きそうだ。

キーボードの設定をusに間違ってたので/etc/sysconfig/keybordをjp106に再設定。ホスト名も/etc/sysconfig/networkを書き換えてOK。vinvi-cannaを起動するようにaliasとシンボリックリンクを修正(ln -s /usr/bin/nvi-canna /bin/vi)NFScobaltから各種ファイルを持って来ようと企んだらなぜかmountできず。10分でipchainsが怪しいと分かったのだが、穴の空け方がうまくいかなかったので結局ipchainsを止めてしまう。安易。

ファイルをコピーした後はtcpserverを動かしてtelnetを使えるようにし、続いてqmail/apop/relay-ctrlを導入。外部とのやりとりまではできないものの、取り敢えず内部の送受信はOK。ntp,DNSも起動したところでapacheの設定。1.3.26にアップデートしてhttp.confを修正したあと、/usr/bin/perl5/usr/local/bin/perl/usr/local/bin/perl5にシンボリックリンクしてcgiの起動まで確認。あとは外部と接続してやってみないとな…

というわけで、今週末はwww.bravotouring.comが不安定になると思いますので、悪しからずご了承願います。

参照
RedHat Japan
tcpserver
qmail
Nob's Home Page
 -qmail
 -apop
relay-ctrl
JAPAN APACHE USERS GROUP

失業給付

6/9 島根県多伎町にて

郵便局で住民税を払い込んだ後に職安へ。失業認定は待ち時間を含め30分程で終了し、僅か3日分ではあるが失業給付を得る。

これから約4ヶ月は有給休暇だ。(^^)

午後から帰省中の友人の来訪を受けて夕方までダラダラと過ごす。しかしニュースを見てても、どこもかしこも景気の悪い…ていうか偽装とかミスとかつまらない話ばかりだのう。さらにそれを隠蔽しようと画策するというお決まりのパターンは質が悪い。

夜になってクルマで2ヶ月ぶりに実家へ帰り、髪を切ってサッパリ。

2ヶ月家を空けて…

・電気使用量は前年同月比の半分だった。やっぱりサーバーの省電力化を実行しなければ。
・クルマは埃が積もっていたがバッテリーは大丈夫だった。今年換えといて良かった。
・地方税の督促状が来てた。6月中旬に納付書を発送して7月1日に納付しろとはどういう了見だ!?
・TVのチャンネルパターンを完全に忘れてしまった。
・ハローワークから求人票が来てた....。 シカトしてた事に…やばっ!?

『涙そうそう』

八重山の海に沈む夕陽
5/16 竹富島にて

しばらく前から時々思い出したように気になっていた歌があった。気になっていたと言うだけあって、沖縄系の楽曲という以外にはサビの歌詞はもちろん歌い手とか、いや男性か女性かすらハッキリしなくて行き詰まっていた。

…のだが、昨日やっと落ち着いて耳にする事ができ『涙そうそう』だと判明。歌っているのは石垣島出身の夏川りみだが、作曲のBEGINもリリースしているので男女の記憶があやふやだったわけだ。なお作詞は森山良子で、そもそもこちらがオリジナル。

ちなみに「涙(なだ)そうそう」とは沖縄の方言で「涙ぽろぽろ」の意味。琉球音楽独特の物悲しさ漂うメロディラインと、森山良子が無くなったお兄さんを想う切ない歌詞が相まって、心の奥底を揺さぶる力がある。去年あたりから沖縄を中心にじわじわと人気が高まり、沖縄では有線を中心に頻繁に流れているらしく、喜納昌吉『花』に続いて沖縄発のスタンダードナンバーになりそうな気配。YANOも4月5月と八重山連戦した時に感染してしまったと思われる。

2001年3月23日発売のシングルが、今週のオリコンシングルチャート30位でなおも上昇中。どちらの楽曲も下記サイトで試聴可能なので興味を持った人はぜひ。

参照
ビクターエンタテインメント
 -夏川りみ
テイチクエンタテインメント
 -BEGIN

Mission completed

「おーしゃんいーすと」は定刻の5時新門司港に到着。愛機CB400SFも相変わらずゴキゲン麗しく何より。乗降スロープを静かに下り、2ヶ月ぶりの九州の地を踏んだ感慨に5秒ほど浸ったあと速やかにリスタート。

サロベツ原野と利尻富士
7/16 道道106号線にて

下曽根からR10に入り片野から清水に抜けてR3にスイッチ。ここでやっと24H営業のスタンドを発見して給油。都心部とは言え105円/Lと足元見てるような値段に憤慨する。八幡まで行けば92円/Lとかなのに…

快速モードで戸畑バイパスへ入って、ふと気が付くとミラーには涙ものの朝焼けが広がっていた。が、今からカメラを構えても間に合わないので、井掘から山の口にかけての豪快な登りストレートを楽しむ。しかし、今まで気にならなかったがなんてバンピーな路面なんだろう…

海老津を過ぎる頃には早くも路上の気温表示が29℃の表示。路面やエンジンからも刻々と熱気が高まっているのを感じると共に、「朝の涼しいうちに宿題しときなさい」と繰り返してた母の口癖を思い出した。

古賀を過ぎるとクルマの量が増えて多少ペースが落ちたが、最寄りのセブンイレブンで朝食を仕入れて、6時45分箱崎の自宅に到着。2ヶ月以上に渡った過去最長の旅もついに終焉を迎えた。荷物を部屋に入れて片付けていると薄暗い空から雨が降って来たので、やはり実家に寄らずに帰ってきて正解だったな。

本日の走行距離 80km、通算走行距離 9126kmなり。

北海道から送ったキャンプ用品なども無事に届き、早速洗濯!と思いきや、雨降ってやんの....。で、どうせ天日干しできないジャケットをアクロンで手洗い。それから革のブーツとパンツをサドルソープでキレイキレイに。

15時頃からデミオで出動。さてエンジンがかかるかヒヤヒヤモノだったが、ちょっと長めにスターターを回した程度で一発始動。無事買出しを済ませる。バイクの洗車は明日だな…

bravo cruising

夏空
潮岬沿岸にて

多少風が強く波頭が立っているものの13,000tの大型フェリー「おーしゃんいーすと」には大した影響もなく、至って穏やかな航海を楽しむ。

真夏の青い空と白い雲の下、しかも見渡す限り水平線に囲まれた大海原で潮風に吹かれていると、まさに心が洗われる感じがする。旅先での辛かった事やイヤな出来事もきれいさっぱり海に流して、楽しかった思い出だけを持って帰れるような、そんな気がするのだ。あくまでも個人的な感想だけどね....。

くだらない世間の風評や画一的な価値観、しがらみや社会通念に囚われて行き詰まっているな〜と思う人は、ぜひ独りで船に乗って海に出てほしい。一週間ほど島に滞在して帰った時には、もしかして人生観が変っているかも? 十人十色、人生ヒトそれぞれ。いろんな生き方があっていいんじゃないですか?

あぁまた小笠原思い出してきた。やべ〜。f(^^;;

本日の走行距離、0kmなり。

灼熱のアスファルトバトル

世話になった気仙君に別れを告げ、7時前松戸をスタート。朝のラッシュ前に…と思ってたものの、駅前から渋滞に巻き込まれる。程なくR6に抜けるが、都心へ向かうがクルマの列はさらにトロトロとしか動かない。で、そのクルマのわずかばかりの隙間を縫うようにスクーターや中型バイクがカミカゼアタックで駆け抜けて行く。基本的にクルマが動いていたらすり抜けをしないYANOからすると、目の前で繰り広げられるシーンに肝を冷やす。

大混雑の環状8号線
四面道にて

それ以前に今はサイドバックを付けているのでなるべくすり抜けはしたくないのだが、いつまでたっても新葛飾橋に差しかからないので業を煮やし、集中力を高めて車線間ですり抜けにトライ。サイドバッグとの間隔にも注意を払いつつ、後続のバイクに先を譲りながら新葛飾橋から金町のオーバーパスを5分ほどでクリア。サイドバッグ付きの車輌感覚と周囲のクルマの動きにも馴れたところで、青戸から環7にスイッチ。

R6よりいくぶん流れが良くなったもののやはり国道と交差する場所を中心に渋滞は避けられず、またしてもすり抜けを駆使。赤羽まで出てくれば昔の土地感が効いてくるので、混雑緩和を狙って志村坂上高島平を経て環8-笹目通りにスイッチ。和光市に入るとまた混んできたので、光が丘マクドナルドで朝マック。ここまで1時間20分、頑張ってもこの程度か。北海道の倍以上は疲れるなぁ。

30分程休憩してリスタート。が、混雑は一層酷くなっていてめちゃいや〜んな状態。迂回路も考えたがここまで来れば第一チェックポイントの荻窪まであと僅かなので、環8ですり抜けを強行。以前は無かった、新青梅街道西武新宿線早稲田通りを潜る井荻トンネルを初めて通過。すんなり抜けられるモノだとばかり思っていたが、後半はやはり渋滞の真っ只中。サウナのように蒸暑く、すり抜けも難儀を極める薄暗い中を辛抱の走りでクリアする。も〜やってらんないよ。

9時半四面道近くの喫茶店ピエロに到着。ここのマスターである宮寺さんは、以前は日本アドベンチャーサイクリスト協会にも所属していた筋金入りの旅人なのだ。でもって夫妻には東京で親代わりのように世話になっていたのだが、まだ一昨日会ったかのように顔を憶えていてくれたのは嬉しかった。

結局、暑さに負けてピエロでサンドイッチとコーヒー2杯でウダウダ。少し陽射しが傾き始めて気持ち涼しくなったよと自分を言い聞かせながら14時半にリスタートを決意。いよいよ有明フェリーターミナルまで東京横断バトルの開始だ。

まずは走り慣れた青梅街道へコースイン。意外に空いていて快調に流れたが、中野に入ると一気に混雑し始める。山手通りを越えて西新宿で右にターン。都庁の真下をサクッとパスし、代々木を左に折れようと思ってたのにミスコースして直進。千駄ヶ谷から外苑を通って青山に抜けるつもりが渋谷方面に向かってしまう。

まぁ、下手に迂回して戻るとハマる可能性大なので、多少の混雑は覚悟して原宿から表参道に抜けて青山通りへ。人の多さ、クルマの多さで熱気ムンムン。木陰で信号待ちしてても汗が噴き出す。バイク便のCBR954RRを従えて青山一丁目の交差点を右へターン。ホンダ本社前の垂れ幕で今年の8耐勝利を知る。昔はF1ばっかだったのに今年も勝負にすらなってないからなぁ....。

レインボーブリッジ
お台場にて

CBR954RRと並んで外苑西通りを快走。麻布トンネルを抜けて芝公園へ。あまりに近すぎて東京タワーも観えないが、まぁいいか。警察官うじゃうじゃの外務省前を大人しく通過して、第一京浜へスイッチ。芝4丁目で左折して浜松町付近の裏道を抜けて首都高下の海岸通りへ。日の出桟橋でUターンして東京港のシンボルレインボーブリッジへ駆け登る。

「強風注意」の案内表示が輝く中、Tシャツにサンダル履きでタンデムしているアンポンタンが何台もいて、思わず我が目を疑う。そういえば昔FTABIのオフ会でわざわざピンポイントで乱入したんだけどあっさりバレてたなぁなどと思い出に浸りながら、荻窪から1時間程で有明フェリーターミナルに到着。

16時頃には乗船手続きを済ませたのだが、乗船開始の18時までまだ時間があるのでお台場日本科学未来館へバイクを走らせる。しかし場所がわからず辿り着いたのが16時半。入館料500円と閉館時間の17時を秤にかけた結果観覧を断念し、ファミマで食料を仕入れたあと有明フェリーターミナルに戻った。

いよいよ長かった旅も最終ステージ。御礼も兼ねてこの旅で出逢った人にメールすると、遠く北海道からも送別のメールが帰ってきた。やはり今年の旅で最も躍進したデバイスは携帯メールだったかな。小笠原だけは未だに使えませんが。(笑)

もう夏の帰省ラッシュのはしりで混雑している事もあって乗船したのは19時ちょっと前。出港予定は19時10分だが30分ぐらい遅れそうだな…と思いつつ、夕焼けを観ながら風呂で汗を流したあと船内をウロウロしてたら19時35分に慌ただしく離岸していた。

オーシャン東九フェリー 東京〜北九州 2等12,600円 二輪7,560円
TEL:03-3567-0971 http://www.otf.jp/

本日の走行距離、81kmなり。

東京ジプシー 2日目

美しい日比谷公園の芝生
日比谷公園にて

バイトに出掛ける気仙君と共に7時前に出動。待ち合わせの彼を置いて、先に上野まで出てマクドナルドで朝マック。今日は何をしようかな?と考えながらホームページを更新する。

相変わらず今日も外はうだるような暑さ。そういえば、映画館に"今日は映画ファン感謝デー1000円"と書いてあったな〜と思い出し、久々に映画を観る事にする。「インターネットぴあ」で劇場と開始時間を調べ、地下鉄日比谷線日比谷へ。

10時からみゆき座『猫の恩返し』13時からスカラ座1『スターウォーズ Episode2』を観覧。ストーリーに関しては触れないが、スターウォーズは2時間半あっというまで、シリーズでも1番の面白さだと思う。個人的には。

その後は日比谷公園を散策。都立日比谷図書館などウロウロするものの暇を持て余す。しょうがないので新橋まで歩いてJRで川崎へ移動し、例の如くドトールで涼む。ふぅ〜。

波照間メンバー
川崎の居酒屋にて

今夜は関東在住の波照間メンバー2人と合流して関東大会の開催。狙っていた沖縄料理屋が見つからなかったので、適当な居酒屋になだれ込み早速カンパイ。パソコンで今回の旅の画像を見せたり、まだ礼文島で働いているアキちゃんが電話参加したりして、3人だけとは思えないほどの大盛上がり。

小笠原仲間もまた同じなのだが、島から戻っても歳や性別に関係なく付合いが濃厚になってしまうのが島で培われたコミュニティの特徴なのかもしれないな〜。でも何度も波照間に行っているさゆりちゃんにしてもここまで盛上がった仲間は居ないという事なので、陳腐な表現だがこれがいわゆる縁と言うモノなんだろうな、と思う。何はともあれ実にいい感じなので、この旅で出会ったみなさんも、またどこかで逢いましょうね。(^o^)

本日の走行距離、0kmなり。

東京ジプシー 1日目

お馴染み高層ビル群
西新宿にて

所用で出掛ける気仙君と共に8時半に出動。独り松戸駅周辺を散策するが、既に25℃を越えようという気温に早くもクラクラ。暇潰し&避暑も兼ねて駅近くのドトールに逃げ込む。

つい先日までは畑の隣に小汚い恰好で座り込んでパンを喰ってたというのに、今日はドトールでメトロポリタンっぽくブレックファーストとは。我ながら変わり身の早さというか適応力に感心する。あ、小汚いのは変ってないけど。f(^^;;

しばらくクールダウンした後、常磐線山手線を乗り継いで新宿へ。以前住んでいた事もあって電車の活用は苦にならない。ていうより、昨日R6を上野まで往復しただけで、二輪車を取り巻く東京の交通事情にストレス以上の恐怖に近いものを感じたので、極力バイクでの移動は避けるようにしたのだ。

新宿ではおのぼりさんと化し、デジカメ片手に西新宿の高層ビル群を点描。住んでいた時と若干風景は変っているが、それ以上に見つめる視点(気持ち的な)が違う事から印象を全く異にするので、なかなか面白い。都庁の展望台も以前は近隣からちょっと立寄ってみたという人が多かったが、今では台湾や韓国からの観光客が過半数を占めているように思う。日本人観光客がニューヨークに行ってエンパイアステートビルに登るように、アジアの観光客はTOKYOに行って都庁に登るのが一つのステータスになっているのかもしれない。

11時頃には光化学スモッグ注意報が発令。最高気温も36℃の予想なので、屋外活動はかなり厳しい状況だ。という大義名分により、都庁の展望台で小一時間ほどまったり。こういうパブリックスペースが豊富なのは首都東京ならではで、羨ましい限りだ。

小笠原仲間
高田馬場「わらう鯨」にて

昼前には所用を済ませた気仙君と合流し紀伊国屋書店へ。小笠原ユースで一緒になったカベルナリア吉田氏が書いた『スロー・トラベル フェリーボートで行こう!』という本を立ち読み。小笠原以外にも自ら取材した15航路の体験を基にゆったりとした旅を勧める一冊で、なかなか興味深く拝読した。

それから島旅繋がりで、銀座わしたショップへ移動。しかし、ブルーシールを食べようと思ったのに、カップしかないんでやんの。(;_;) 福岡店では喫茶コーナーがあってソフトも食べられるのに....。

それから銀座で適当にお店を冷やかしたりお茶したりしながら、再び山手線で高田馬場へ。

18時に更に小笠原仲間2人と合流し、小笠原で知り合った30代無職独身!?というヤバいメンツで、これまた小笠原好きなオーナーが切り盛りする「わらう鯨」という店に繰り出し、23時過ぎまで大いに盛上がった。

4月に小笠原で一緒になった仲間のうち何人かは、早くもまたリピート渡航しているらしいし、またある人は沖縄の久米島に移住したりしたという事。みんな病気だ!? 何はともあれ、こうして一声掛ければ集まってくれる仲間達に恵まれた事は何よりも換え難い喜びだ。また小笠原に限らずいつかどこかで逢いましょう。

本日の走行距離、0kmなり。

首都圏進出

東日本フェリー「へすていあ」は濃霧の太平洋を順調に航行。デッキを吹く風が確実に生暖かくなって南下している事を伝える。結局13時半茨城県大洗港に到着。

そのまま灼熱のR6へ。わかっちゃいたけどサウナのような暑さにかなりへこたれ、2ヶ所で休憩を挿む。が、これでようやく夏らしくなったと自分を強引に納得させる。

17時半上野到着。たかだか100km前後に4時間近くを要する流れの遅さに、これまた北海道とのギャップを痛感する。バイクショップCORINでメッシュのグラブ3,900円を購入。時間的に遅くなったのでタイヤ交換は見送り。

オレンジ色に色付き始めた空を背に、再びR6松戸へ。日没は北海道より遅いにも関わらず、夕焼けは逆に高い高度で早く始まるという事はそれだけ大気の塵が多いと言う事を表わしているのだろう。隙間無く文字通り交通戦争のようにクルマとバイクが走る道路と合わせて、良くも悪くもここがメトロポリスである事を再確認する。

20時前に小笠原中間の友人気仙君と合流。焼肉を喰って3ヶ月ぶりの再開を祝す。

本日の走行距離、138kmなり。

北海道final

道内最終日は航空自衛隊千歳基地航空祭10時半江別の友人宅を出発。ところが、10kmほど走ったところで、銀マットと雨具を忘れた事に気づいて慌てて取りに戻り約20分のロス。結局10時50分に再スタート。お誂え向きのいい天気だ。

と思ったが、恵庭に入るとどんよりどんよりな天気に。セイコーマートから、この先必要無いキャンプ道具や地図を宅急便で発送。意外と重くて15kg超となり2,530円だ。その後もほぼ順調に進み、12時前には千歳市街地へ入るが、千歳基地に接続する道路にスイッチした途端、案の定渋滞に巻き込まれる。クルマと一緒なのですり抜けて先に行ってしまうわけにも行かず、久々に排気ガスにまみれて気分が悪くなる。

STOP&GOも疲れるので少し先行して休憩する事にしたのだが、この時シートに装着していたサイドバック装着キットが一つ無くなっている事に気付いた!!。どうやらサイドバッグを装着していない為に震動で緩んでシートから外れてしまったらしい。駐車場での盗難や雨などを危惧して荷物は友人のクルマに積んで行った事が裏目に出た結果と言えよう。空からは霧雨まで降り始め、ブルーインパルスのフライトも微妙なところ。まさに踏んだり蹴ったりだ。

T4ブルーのタキシング
空自千歳基地航空祭にて

渋滞を潜り抜け12時45分千歳基地到着。それぞれバイクとクルマの駐車場に別々に誘導され離れ離れに。まぁPHSがあるから大丈夫でしょ。と思いきや、おっさんPHS呼び出しても出ないやんけ!!。やろ〜持ってきてないな!!とちょっと焦るものの、いよいよになったら迷子の呼び出しをかけてやろう…。

取り敢えずもろもろの不安要因は忘れて展示エリアで飛行機を眺める。思ったより人出は少ないが、ここでお世辞にも大柄とは言えない友人を見つけ出すのは容易ではなさそうだ。と思って、ブルーインパルスの展示場所に行ったらあっさり発見。開口一番「もう一生逢えないかと思った」などと言いながら、身体はブルーインパルスの方に一目散、っておいおい。ったくマニアだねぇ。

結局、ブルーインパルスの飛行は中止で滑走路まで行って戻って来るランナップのみ、一番見たかったB747政府専用機は展示すら無し、と全く観るべきところの無い航空祭で最終日のテンションをガックリと下げた。

ここで友人ともお別れ。毎度ながらお世話になりました。これで雨でも降られたら泣きっ面に何とやらなので、その後はR36を真っ直ぐ苫小牧へぶいぶい走る。

セイコーマートで買出しを済ませた後、16時東日本フェリーで乗船手続きを済ませると、即「へすていあ」に乗船させられ、駐輪場にたむろする旅人同士で余韻に浸る間もなく船上の人となった。どんよりした苫小牧港を吹く風はTシャツ一枚では少し肌寒く、早々に船内の展望ロビーに引篭る。

18時45分、「へすていあ」の汽笛が42日間に渡った北海道ステージの終わりを告げた。さらば北海道。さらば北の大地。

本日の走行距離、105kmなり。

支笏湖 One day

フラッグ4種勢揃い
ホクレン旗

夏の北海道ツーリングではお約束のホクレン旗。キャンペーン前に通過してしまった道南だけGetできていなかったので、江別のホクレンで給油して無事黄旗をGet。これで道北の青、道東の緑、道南の黄色、そしてホンダの赤と4色全て揃った事になる。

昼メシを喰いに出掛けるついでにドライブがてら支笏湖へ。14時過ぎ幌美内にある伊藤温泉に到着。ここも7年前の旅で訪れた場所だが、変ってないようなどことなく変ったような雰囲気。取り敢えず入浴料は700円はちょっと上がった気がするが、内湯まで入れるようになったので納得だ。

しかし、その内湯自体は一般家庭の風呂と大差無い。何よりも湖水に接している湖畔の露天岩風呂は丸駒温泉にひけを取らない秀逸の雰囲気。霧雨に煙る支笏湖と樽前山を眺めつつ、温めのお湯にゆっくり浸かっていると心身ともに溶けるようだ。ちなみに伊藤温泉は11月上旬〜4月下旬まで休業なので、その間はもう少し奥の丸駒温泉へどうぞ。

今夜のTV東京系『アド街ック天国』のテーマが「千歳・支笏湖」だったのは単なる偶然だろうて。(^^;;

帰りは森林公園六花亭に足を延ばしたあと江別へ。明日の道内最終日は航空自衛隊千歳基地航空祭で〆る予定。

本日の走行距離、15kmなり。

帰還予定

かみふらの八景
7/28 上富良野町にて

今日は礼文滞在中以来の好天。陽射しは強いものの昨日と違って蒸暑さは無く風が心地好い、という絶好のお天気。これが例年夏の北海道の典型的な気候なのだそうだが、なぜか今年は数えるほどしか無いのだ。

美瑛に居たならさぞかしfuntasticな風景が観られただろうに、江別でダラダラする日に限ってこういうお天気に恵まれると言うのは何ともはや…(;_;)

さて当初は7月末には離道して、八幡平山寺ビーナスラインから乗鞍などを中心に帰路も自走しようと思っていたのだが、北海道の気候に馴れてきた身体で本州の蒸暑さの中を走る事は暴挙に近いため断念。フェリーを使って楽をする事に。f(^^;;

というわけでフェリーの予約もなんとか完了、4日苫小牧出港〜5日大洗到着。丸々3日間の首都圏ステイのあと8日東京出港〜10日北九州到着の帰還スケジュールが確定。未練が無い訳ではないけれど、フロントタイヤもそろそろ交換時期だし、何事も欲張ってはきりがないので腹八分で良しとせねば。

本日の走行距離、0kmなり。

See you again

プ○○○最終メンバー
プ○○○ルームにて

天気予報は相変わらず曇り後雨だが、昨日も降らなかったので雨の装いを固めて移動を決意。美瑛プ○○○ルームの仲間に見送られ、10時過ぎにスタート。

都合16泊もして、尚且つその間に何人もの友人を増やす事ができた事は、人数や新旧に関わらず適度な距離感のコミュニティが自然発生していたように感じる。半面、居心地の良さに甘んじてしまうと沈没してしまう危険性が高いという事もあるのだが…。北海道の真ん中で小笠原諸島のコミュニティに通じるものを感じたのは何とも不思議だ。まぁ人それぞれ合う・合わないあると思うが、他には決して無い雰囲気の宿なので「面白そう」と思う人は行ってみて欲しい。

例の如く道道を駆使して富良野に抜けると空は青空に。向日葵畑の脇でブーツカバーだけ脱いで、リスタート。山間部に入ると桂沢湖でパラパラと降られたので、慌ててブーツカバーを装着するが程なく回復。まさにマーフィーの法則に翻弄される。正午過ぎ岩見沢に抜けR12にスイッチ。久々に吉野屋で牛丼を喰って、13時江別の友人宅に到着。2時間半で着いちゃったか…それにしても今日も暑いf(^^;;

夕方からクルマで長沼温泉へ。温泉でじっくり汗を流した後、数百mほど離れた成吉(じんきち)まで噂の長沼ジンギスカンを喰いに行く。スキヤキのように割下を使った独特のタレでちょっと煮る感じが絶妙にウマい。最後に焼く麺がラーメンというのもなかなかイケル。喰い放題でも1,580円と値段も手頃なので、有名な松尾ジンギスカンよりもオススメだ。

(株)長沼成吉思汗 成吉 TEL:01238-8-2333
北海道夕張郡長沼町馬追

本日の走行距離、136kmなり。

美瑛final

昨日の早く寝たので今朝も5時半に目覚めた。チビちゃん親子も元気な様子でひと安心。せっかく早起きしたが、天気は生憎な曇り空なので、コーヒーを片手にホームページのネタ作りに勤しむ。

チビちゃん母子
プ○○○ルームのチビちゃん

8時近くになって大方のメンバーが起き出し、オーナーの「うまいパンでも買ってこいや!」の一言により、女の子2人を軽トラの荷台に乗せて10km離れた街まで買出しに出動。さすが田舎はなんでもありだ。これがシーサイドだったら稲村ジェーンの世界なのかな…CBでは140km/h近くに達する3km超のストレートも60〜70km/hで走るが、荷台の女の子は大喜び。オレも一緒に荷台に乗れば良かったかな〜って誰が運転するんじゃ!?

8時半頃美瑛町役場前ベルビーに到着。オーナーイチオシの生クリームパンはまだ出来ておらず、ていうかパンの種類が少な過ぎ。都会と違って昼前に品揃えのピークを設定しているらしい。なわけで、適当に20個ほど仕入れて帰還。一人300円程度なんだが一個一個が大きくて満足度高し。巨大なコロッケサンドでも200円しないというのはどういう事だ?やっぱり北海道はでっかいどう。

今日は江別まで移動しようかと思っていたのだが、天気予報では昼前には雨が降り出しそうだし、今夜はみんなできむら屋へ繰り出そうという話が上がっているので、もう一日残留する事に。

ゆうこちゃんと巨大なエビ天
美瑛町きむら屋にて

なわけで、午前中はまた洗車やら何やらしつつダラダラ無駄に過ごし、午後から再びホームページのネタ作り。15時過ぎに買物がてら街に出てftpする。

途中で急遽地元に帰ったハズの金ちゃんにすれ違う。愛車のFJ1200が400ccクラスに見える巨漢で一見恐そうだが、実は温厚で動物好きないいヤツだ。事情が変って戻ってきたらしいが、もう会えないと思っていたので嬉しい。

18時に10人で居酒屋きむら屋へ。11日以来2度目の出場だ。今度は前回喰えなかったゲソ丼、麻婆豆腐、揚げ豆腐、皿うどんなど多品目をクリア。相変わらずの料理に、初めて目の当たりにするメンバーが揃って圧倒されている。ビールを飲まず10人で喰いに徹した結果9,600円で終了。なんと一人あたり1,000円を切ってしまった!?

今夜は全員喰い過ぎで21時からの「呑み会」も用意すらせず、みんなでダラダラTVを観てまったりと過ごした。う〜ん、また堕落の傾向始まるか?

本日の走行距離、0kmなり。

知床アタック、2日目

今日も気合充分5時半に目覚めた。雨も上がって靄も晴れ始めている。取り敢えず温泉へ向かう事にして6時過ぎに出動。

神の子池
神の子池にて

羅臼側のタイトなコーナーを駆け登る。路面がヘビーウェットな事と、早朝で動物の活動も予想される事からあくまでも大人しく走る。知床峠に近づくとガスに包まれて霧雨状態。レインスタイルへの変装を決断できないまま、峠を下って6時50分岩尾別温泉へ。

ホテル地の涯の駐車場脇にある無料の露天風呂だが泉質・雰囲気共に良くて、雨さえ降ってなければ長居したいところだ。

風呂から上がっても雨はむしろ強くなってきたので、装いをレインスタイルに変えてリスタート。ウトロセイコーマートで一息入れて、R334を一気に斜里まで戻る。なんとか雨は小康状態を保っているもののなかなか予断を許さない状態なので、給油のあと裏摩周へ向けて先を急ぐ。

9時神の子池に到着。幸い雨は治まっているものの、陽射しは全くない。が、それでもこんこんと湧き出る泉は神秘的な碧さを保っている。もっと陽射しがあればキレイなんだろうに…と思うと残念で仕方ないが、こればっかりは諦めるしかない。

雄大なパノラマ
標茶町、多和平にて

続いて裏摩周展望台へ。ここもやっぱり濃霧で、予想通り摩周湖3連敗に終わる。しかし駐車場から展望台を往復する5分ほどの間に、展望台すら観えなくなるほど霧が濃くなったのには驚いた。まさに神隠しとはこの事だ。ならばちょっと待てば霧が晴れる可能性も…と思ったが、世の中それほど甘くないので、すぐにリスタート。

養老牛まで下ると青空が広がるようになり、凹み始めていた気分が回復基調に。10時半多和平に着いた頃には暑さすら感じるようになり、オーバーパンツを脱いでドライスタイルへ変装。いや〜、やっぱり北海道は晴れてこそだね。

その後は弟子屈を経て昼前に阿寒湖畔に到着。またしてもセイコーマートで一服入れた後、倍速モードで足寄峠をパスして足寄までの50kmを30分で走破。信号も交通量も極小で非常に走り易いルートだ。

足寄を過ぎると一転して強烈な暑さに見舞われ始める。いや九州の暑さからすると何て事無いんだろうが、北海道滞在1ヶ月を過ぎまた数時間前まで知床で雨に見舞われただけに堪えるのだ。13時に道の駅「士幌」でアイス休憩。手作りのハスカップアイス250円が美味しかった。

その後は音更を通過して14時前帯広到着。競馬場近くのぶた八で豚丼980円を食べる。意外とあっさりしたタレで食べ易かったが、満足感はこないだ食べた釧路ムーンライトの豚丼の方が高いと思う。なわけで、駅前まで戻って口直しに六花亭本店でサクサクパイを食べて、再び帯広を後にする。

そしてこないだと同様にR38を西へ。狩勝峠樹海峠を豪快にパスし、南富良野から裏道を駆使して麓郷上富良野を駆け抜け、17時半美瑛プ○○○…に無事帰着。

ps. 帰るとライダーハウスの主でもあるチビちゃんが5匹の仔猫を産んでいた。(^^)

本日の走行距離、527kmなり。

知床アタック

今日は気合を入れて5時半に目覚める。せいぜい2泊3日なのでキャンプ道具などはプ○○○…に残して、デイバッグ一つの身軽なスタイルで6時に出動。

羅臼岳を望む
知床横断道路にて

薄曇りで時折陽射しが覗く程度の空模様。好転を期待しながら、前回と同様に旭川へ出てR39にスイッチ。朝早く交通量も少ない退屈なストレートでは速度を上げて集中力を維持し、層雲峡を通過。豪快な山岳ワインディングを楽しんで、8時過ぎ石北峠に到着。峠の売店でいも団子250円を食べたが、やっぱり揚げジャガの方が良かったか!?とちょっと後悔。

引き続きR39を淡々と東へ。時折襲う睡魔と戦いながら留辺蕊北見と抜けて、美幌からR334にスイッチ。ここからは24日に通ったルートだが、斜里岳から知床連山がはっきりと見えるのが嬉しい。

今回はオシンコシンの滝にも立ち止まらず美幌からノンストップで、昼前にウトロボンズホームに到着。栗じゃがのグラタン900円でランチだ。

道端に現れたエゾシカ
羅臼町にて

いよいよ知床横断道路へのアタック開始。もちろんドライコンディションなのでちんたら走るレンタカーをサクッとパスして久々にタイトなワインディングを堪能。知床峠から北方領土の国後島の方向を眺めるが、残念ながらそこまでは見えなかった。まぁ北方領土にはこだわってないのでいいか。

ほどほどに下り、13時過ぎ羅臼野営場前の熊の湯へ。地元有志の手による男女別の無料温泉だが、泉質が良いだけでなく整備も行き届いており実に気持ちの良い温泉だ。人気が高いと言う事で吹上温泉のような混雑を予想していたのだが、全然混んでなくてのんびりできた。

今夜は羅臼で泊る予定なのでまだまだ時間はたっぷりある。海岸沿いに岬の方向へ20kmほど走って瀬石温泉へ。ここは波打ち際に湯船がある無料の混浴露天風呂だが、脱衣場がよくわからず断念。「私物なので無断で入浴を禁ず」と書いてあるのに管理人が居ないし…

ということで数100m先の相泊温泉へ。こちらも海岸に湯船がある無料の温泉だが、男女別にブルーシートで覆われた半露天風呂。お湯的にもなかなかGoodで良かった。遠くにうっすらと国後島を観る事もできた。

そして羅臼の街に戻ってライダーハウス白樺にチェックイン。少ししかない荷物を降ろした後、16時に再び熊の湯へ。さすがにこの時間だと地元の人を中心に混雑してきたので、サラッと汗を流して早々に退散。

市街地に下って味の関所でホッケ定食1,300円で晩メシ。ちなみにライダーハウス白樺でも希望すれば夕食にチャンチャン焼き2,500円が提供されるのだが、ちょっと高いよなぁ....。

宿に辿り着くとほぼ同時に雨が降って来た。今日〜明日は終止晴れの予報だったので、明朝には上がるだろう....。天気予報もまんざら悪くなさそうだし。今夜の同宿者は他にカップル一組を含む5名。疲れもあって他のみんながメシを食っている間に眠り込んでしまった。

ライダーハウス 白樺 1泊1,000円 TEL:01538-7-2506
北海道目梨郡羅臼町栄町10番地
URL http://www3.ocn.ne.jp/~sirakaba/

本日の走行距離、406kmなり。

北海へそ祭り

久々に朝から快晴。洗濯やら洗車やらうだうだしてたらいつの間にやら11時になり、慌てて出動。

畑
美瑛町にて

取り敢えず、ちょこちょこ写真を撮りながら美瑛の街へ。しかし、天気が良いとどこを走っても絵になる風景だ。天気が悪けりゃただの田舎にしか過ぎないんだが…。

美瑛駅前の麦の丘で朝兼用の昼メシを済ませ、三愛の丘経由で富良野へ。と、思ったが、せっかくの好天なので山間部の望岳台をチェックして行く事に。

勇ましく噴煙を上げる十勝岳に向かってアクセル全開。豪快な山岳ワインディングを楽しんで、13時前望岳台到着。初めて晴天の下で観る大パノラマにしばし見とれる。目前に迫った十勝岳も雄大だ。

へそ踊り人形
富良野市にて

それから吹上温泉を素通りして上富良野に下り、悦楽のストレート道道298号線を飛ばして富良野に。

今日から始まった北海へそ祭りを冷やかしに行ったのだが、期待したより人出も少なく、結局知り合いとの合流に失敗。まぁ本番は夜のへそ踊りなんで、さもありなんというところだが。ゆでとうきびや富良野スイカなどをつまんで、任務終了。f(^^;;

帰りは様子見がてらR237へ出たが、こちらもそれほど混雑しておらずなんか拍子抜け。裏道でファーム富田などを周って写真を撮りながら、暗くなる前に帰投。しかし日曜とあってファーム富田は相変わらず賑わっていた....。

さぁ、この晴天も明後日までの予報。明日・明後日で知床再チャレンジしておかなくては…。

本日の走行距離、155kmなり。

ふらふら富良野

予報とは裏腹に雨の朝。8時過ぎには上がったのだが、なんとなく不穏な雲行きにおっかなびっくり9時前に出動する。

といっても、今日はたましろメンバーの一人メグミちゃんと合流してタンデムツーリング♪。美馬牛で彼女をピックアップし、美瑛から富良野までテケテケ走り回った。なわけで、写真も殆ど撮ってないので委細省略。

本日の走行距離、200kmなり。

魅惑のサクサクパイ、帯広に六花亭あり

今朝も絶妙に曇っているがここ数日よりは遥かに明るく、どうやら予報通り雨の心配はなさそうだ。が、これもここ数日とは打って変わって蒸暑く、Tシャツ一枚でも荷物の積載を終えると汗ばむほど。まぁ寒い寒いと震えるよりはマシか。

畑
南富良野町、のどこかにて

昨夜同宿となった女性ペアに「六花亭で逢おうね」と言い残して8時半にスタート。R38をサクッと走って9時20分帯広六花亭本店に到着。お目当てのサクサクパイ100円をGetして、店内サービスのコーヒーで早くも朝のくつろぎタイムを過ごす。

このサクサクパイはパイと言っても平べったいものではなく、ちくわのような筒状になっていて中にカスタード?クリームが入っている代物。素材的には取り立てて特別なお菓子だとは思えないのだが、本店限定販売で推奨賞味期限3時間というレア度が現代人の購入欲を刺激し、いつも昼頃には売り切れてしまう人気商品なのだ。ただ駐車場には道外ナンバーとレンタカーばかりなので、地元の人は冷ややかに見ているような気がする。

まぁパイ自体とても美味しいので、そんなごたくはどうでも良いのだ。こんなお菓子が100円やそこらで食べられ、しかもコーヒーサービスまであるというのは羨ましい事だ。程なく到着した同宿の女の子と一緒に、更にサクサクパイをもうひとつと木苺のミルフィーユ180円を食べながら、今後の予定など話ながら楽しいひとときを過ごした。

畑
美瑛町美馬牛付近にて

最後に美瑛プ○○○…への手土産にサクサクパイ10個をTakeOutし、帯広での最大唯一の使命を無事に完了した。店を出ると外は目の覚めるような青空。気分はウキウキだが、湿度もムシムシ。富良野は午後から雨の予報だったし、ちょっといや〜んな感じだ。ジャケットの下はTシャツ一枚になり、再びR38を西へと走る。

芽室でネズミ取りをかわし、彼女たちと別れて新得駅へ。駅の立ち喰いそば300円を賞味。確かに立ち喰いそばとしてはウマい。蕎麦自体はコシ・風味共に▲な麺だが、醤油ベースのいいダシがうまかった。これはちょっと期待できるかも?というわけで、R38に戻ってロードサイドの蕎麦畑に囲まれたそばの館へ。せいろ一枚650円に舌鼓。新蕎麦前の時期ハズレにも関わらず、コシ・喉越し共に山形蕎麦に匹敵する美味しさだった。◎。

12時にリスタート。早くもうだるような暑さに襲われ始め、倍速モードで狩勝峠にアタック。豪快なワインディングを15分で駆け上がり、写真を数枚撮った後暑さに負けてさっさとリスタート。この暑さではせっかくGetしたサクサクパイもダメになってしまう…

快速を飛ばして南富良野からR38に別れを告げ、道道を繋いで美瑛プ○○○ルーム14時着。なんとかサクサクパイも無事に運び終える事ができて任務完了だ。

荷物を降ろした後、せっかくの好天なのでまた富良野〜美瑛をフラフラ。空の青と畑の緑が眩しかった。

本日の走行距離、283kmなり。

花より団子、さらば道東

今朝も降っているのかいないのかわからないような天気。という事はとにもかくにもイヤな天気だという事だ。

今日は帯広近辺まで行ければOKなので釧路湿原の別ポイントでも探索しようかと思っていたのだが、この天気では呑気に散策するのもままならない。ならばと花より団子と牡蠣メシ弁当にターゲットを定め、同宿だった久留米出身厚木在住のBlackBird氏と連れ立って約60km離れた厚岸へ向けて9時半にスタート。往復2時間ほどのグルメツアーだ。

曇り〜小雨〜霧雨〜濃霧と目まぐるしく変る気象条件の中、ウルウル状態に濡れるシールドをふきふきしながらも80km/hをキープ。R44根室方向に快走し、10時半JR厚岸駅に到着。

さっそく駅舎に駆け込むと「本日かきめし弁当売り切れ」の紙が目に入った....。なんてこったい、と思いながら販売嬢に念を押すと「今日明日は作ってるところがお休みなんですよ〜」という信じられない回答。実は作っているとこが駅前にあるので、KIOSKに無くてもそこに行けば手に入るという押えの切り札まで持っていたのだが、休みとあっては如何ともし難い。

喰えないとなると余計に喰いたくなるのが人の常。振り上げた拳の落とし所を探すように道の駅「グルメパーク厚岸」に行ってみたが、閑散としていてまるで大した事が無い。万策尽き果てたYANOはここで中標津へと向かうBlackBird氏と別れ、たった今走って来た道を釧路へと戻るのだった。

ケーキ4つ!!
六花亭釧路春採店にて

明るくなった曇り空の釧路市街地に戻ったのがちょうど12時。いい頃合いに腹も空いているのだが、ムーンライトの豚丼は一昨日喰ったし、取り立ててこれを食べなくては!という心当りが無いなぁと思っていたら、釧路六花亭サクサクパイがあるという話をふと思い出した。そうとなれば記憶のカケラを総動員。春採湖を見下ろす場所にあると当たりをつけて、湖畔の道路を駆け巡ること15分。見事に見つけましたがな。

ショーケースを見たところ目当てのサクサクパイが見当たらなかったのだが、取り敢えず2Fの喫茶室に上がってケーキを注文。なおホットコーヒーはセルフサービスで無料なのでケーキ4品で470円と実にリーズナブルだ。もちろんお味も◎で言う事なし。ちなみにお誕生日サービスの「ハッピーバースデー」の合唱もなかなか天晴れであったので、お誕生日の方はぜひ誕生日パーティを。

13時前六花亭を後に。幣舞橋(ぬさまいばし)を渡りR38帯広方向に向かう。白糠町に入り左手に太平洋が見えるようになると去年の苦難を思い起こさせるような濃霧が行く手を阻む。が、霧雨なんぞなんのその。黙々と走り続けて15時前池田町に到着。結局、今日は幸か不幸か大した雨に降られる事はなかった。

まだチェックインには時間があるので池田ワイン城で暇潰し…と思ったがパスしてHappinessDairyへ。イタリアンジェラート250円に舌鼓を打つ。バニラとハスカップヨーグルトを所望したが、ちょっと水っぽくて美味しいとは思えなかった。なわけで、アイスよりドリンクヨーグルト150円の方がオススメだ。

16時に今宵の宿「ワインの国」に到着。下戸なのでワインよりも十勝牛のサーロインステーキに魅かれたのだが、200g前後?と思われるボリューム・味ともに満足。朝はトースト+αの軽食になるのだが、それでも1泊2食3,500円とはお得度◎。スタッフのうーちゃんが美人だし、言う事なし。f(^^;;

なおお風呂は近くの清見温泉370円に連れて行ってくれた。鉄分の豊富な塩化物泉なので錆色のお湯だが、殆ど鉄臭くなくサラッとしていた。サウナも付いていて、ここもなかなかお得度は高い。

今夜も残念ながら星は見えず.... でも同宿がCUTEな女性ペア(滋賀県からPAJEROで日本一周中)だけだったのはラッキー(*^^*)。十勝の夜をまったりと過ごす。

ワインの国 1泊2食3,500円 TEL:01557-2-5929
北海道池田町字昭栄
URL http://www.netbeet.ne.jp/~fnorth/wain.html

本日の走行距離、224kmなり。

あぁ霧情、知床スペシャル

今朝もどんよりとした曇り空。だが今夜から天気もいよいよ本格的に下り坂となるので、キャンプもこれまで。週末は道央に戻らなくてはならないので知床決戦を決意する。

ここ数日道東から来るライダーが口を揃えて「むっちゃ寒かった、今は行かないほうがいい」と言う。でも福岡に帰って「寒かったらしい」ではなく「寒かった」と言いたいのだ。だから条件の悪さを承知で敢えて行くのだ。男には負けるとわかっていても戦わなければならない時がある、な〜んて言うとカッコツケだが....。

陽が射さないのでなかなか乾かないテントを待っていると霧雨が降ってきた。グランドシートがちょっとしけっていたが、気付かなかった事にして大急ぎで撤収を終え、7時過ぎにスタート。

R240美幌へ向かう。原生林に囲まれた釧北峠をパスし、高度をどんどん下げるとともに雲も高くそして明るくなり、時折薄日が射すまでに回復。美幌まで快走クルーズを楽しむ。ホクレンで8時の開店直後に給油を済ませ、道東のグリーンフラッグをGetすると、R334にスイッチして広大な農地を観ながら斜里へ。

霧雨煙る知床横断道路
R334知床横断道路にて

9時斜里を通過。斜里岳、知床連山も頭は雲の中だが、これが改善傾向なのか、下降傾向なのかが気になるところ。4ヶ月ぶりに再会するオホーツク海と会話するようにR334のワインディングを楽しむ。

オシンコシンの滝を軽くいなし、ウトロをパスして念願の知床横断道路へ。知床自然センターを過ぎて暫くすると、遂に雲に包まれ霧雨状態。知床峠では展望どころかヘルメットも脱がず、完全な雨装備に変身してさっさとリスタート。

豪快なダウンヒルをおっかなびっくり下る。この天気では熊の湯羅臼温泉も素通りだ。11時に道の駅「知床・らうす」に到着。情報端末で天気予報をチェックするとどうやら明日も芳しくない様子なので、この辺で足を止めるより道央部へ戻った方が良さそうだ。

歩く分には傘をさすかどうか悩む程度の弱さだが、シールドの視野とモティベーションを奪うには充分な実にイヤな雨が降り続くR335を淡々と走る。いや、淡々とではなく睡魔と猛烈なバトルを繰り広げながらだ。横断道路のハードなワインディングも堪えるが、こういう単調な道もまた堪える....。

標津R272にスイッチし、12時中標津サンクスで休憩、と言ってもサイドバッグの排水をして、焼きそばパンを腹に入れたらすぐにリスタート。雨は相変わらずだが気がつけば路上の気温表示は10℃。福岡では真冬の気温だよ!!。もう開陽台多和平も目じゃない。取り敢えず雨が上がるところまで走るのみ…

と思って走っていたのだが、14時20分釧路ホクレンで給油ピットイン。「ストーブで暖まって行きな」の言葉に甘えて、まったり休憩モードに突入してしまい気持ちが萎えてしまう。というわけで、今日は釧路のライダーハウス銀鱗荘でダウン。

夕食は有名な幣舞橋(ぬさまいばし)近くの丸海屋でドリア780円,ホタテコロッケ380円を所望。量がちょっと少ない気がするが、まぁ居酒屋なんでこんなもんかな?という感じ。しかし、隣に九州ローカルメニューをウリにしているぶさいくという店が入ってたりするのだが、天神ぶさいくがここまで進出しているのだろうか?ていうか、丸海屋も福岡がオリジナルか?落ち着きの悪い悩みを増やして宿に戻るのであった。

窓の外は相変わらず雨が降っている。明日の朝には上がっている予報だが…?

民宿 銀鱗荘 1人1,000円/泊(布団無)

本日の走行距離、356kmなり。

最後の国立公園、釧路湿原

今朝はどんよりとした曇り空と冷たい風にモティベーション下がりまくり。取り敢えず今夜も連泊なので撤収する必要すらないのだが、すっかり腰の重くなったFUSION氏に引きずられ、なかなか腰が上がらない。

どんより釧路湿原
釧路湿原サテライト展望台にて

風がなんとなく暖かくなって来た10時にやっと腰を上げる。R240釧路ポスフール(旧SATY)へ。ここに道の駅「しらぬか恋問」で有名なムーンライトの支店があるのだ。で、やはり「この豚丼」900円を喰う。やっぱりうま〜い、が肉6枚は量多過ぎてシツコイかも。4枚のスペシャル700円にしとけば良かった。

それから最後に残った28番目の国立公園釧路湿原へ。道道53号線をタッタカタッ♪と走り、12時半釧路湿原展望台に到着。整備された遊歩道をサクサク散策する。天気は相変わらずすっきりしないが、雨が降らないだけでも良しとせねば。でも温根内のビジターセンター休みでガックリ。

道道243号線666号線を経てR240に抜け、豪快なワインディングを飛ばして阿寒湖畔へ戻る。キャンプ場に戻ったら、おっさんが据付のテーブルまで占領してタープを張っていた。他にも空いているとこあるのに、なんでわざわざオレのとこに…。文句を言ってテーブルに結んだロープを外させる。ぷんぷん。

お米を研いだ後、お散歩がてら阿寒湖エコミュージアムを観覧。いわゆるビジターセンターなのだと思うが、どういう趣旨の違いだろうか? その後阿寒湖温泉の公衆浴場まりも湯500円へ。単純泉だが湯の華も硫黄臭も無く、造りも至って普通の銭湯でつまらない。他の旅館・ホテルはこのお湯をさらに薄めているらしい....。

今夜もアイヌコタンの宣伝カーが喧しい。ビヨンビヨンちゅう音も気味悪いし、何とかしてよ>観光協会

本日の走行距離、161kmなり。

連敗?連勝?、霧の摩周湖

今日は朝からスッキリとした晴れに気分も上々。阿寒湖まで出てHPをアップロードしたあとまったりしてたら、キャンプ場がある事に気付いて早くも今夜の寝床をこの阿寒湖野営場に決める。

霧の摩周湖
摩周湖第3展望台にて

テントを張ってから再び出動、R241を東へ。双湖台からベンケトーを眺めた後、弟子屈へ。双岳台を過ぎるとガスが出始めていや〜んな感じだ。

気温19℃の弟子屈から道道52号線にスイッチ。荷物を降ろし身軽になったCBで豪快なワインディングを駆け登り摩周湖へ。昨年に続いて嬉し悲しい霧の摩周湖を堪能した。でも駐車場付近は霧が溜まってなかったので去年よりはちょっと○かな?

摩周湖川湯温泉方向に下って、くりーむ童話のアイス(ダブル305円)を食べ、カントリーキッチンちゅっぷの目玉焼きカレーセット1,000円でランチだ。順番が逆だったかもしれんが…f(^^;;

その後は屈斜路湖畔を流して和琴半島でしばしまったり。美幌峠に行こうと思ったのだが、どうみても峠はガスの中なので大人しく帰投する。

近くのセイコーマートで買出しを済ませてキャンプ場に戻ると、湘南のFUSION氏と土浦のハーレー君と意気投合。何て事無いチープな夕食だが、互いの失敗談を笑いあったりしながら3人だと楽しいものだ。

夜になってテントの周りでなにかガサガサ音がすると思って出てみると、エゾシカが近くで草を食べていた。真っ暗なので輪郭とお尻の白い部分が辛うじてわかる程度だが、脅かさないようにしばらく眺めていた。温泉街のR241沿いで意外に騒がしいキャンプ場だが、北海道の地域社会そのものが自然の中にある事を改めて確認した。

阿寒湖野営場 1人400円/泊 バイク100円/泊

本日の走行距離、177kmなり。

大空と大地の中へ、足寄にて

雨の天気予報とは裏腹に朝日まで射すようなお天気。5時半にスタートの3名を見送る。これだけガタガタして&相棒がスタートするネボスケZRXはお構いなしに布団の中。昨日もずっと昼寝してたし、ヤツはかなりの大物なのか、それともバカか?

三国峠からの絶景
三国峠にて

仕入れておいたパンで朝食を済ませ、CBにもオイルを注入して10時前にリスタート。昨日来た道を戻って旭川からR39へ。時折パラパラと雨が降るが、長続きしない。よしよし。すっきりした天気には程遠いが、雨が降らないだけで○だ。

日曜日の行楽客で賑わう層雲峡をパスし、12時45分に道内最高地点三国峠到着。ガスに視界を遮られる事もなく、雄大な樹海が広がる展望を楽しむ。もちろん、大雪山〜十勝連峰まで見えれば言う事ないのだが、そこまで贅沢は言うまいて。

そのままR273を帯広方向に下り、13時20分三股山荘でランチ。オススメの「なすと挽き肉のカレー」800円を頂く。リシリアンカレーを喰い損ね、ハヤシライスを失敗した後遺症か、無性にカレーが食べたかったのだ。f(^^;;

松山千春事務所
足寄町にて

再びR273を下って、糠平湖をパス。清水谷足寄へのショートカット道道468号線にスイッチするT字路で覆面パトとすれ違い、どっきり。大人しく走って芽登R241にスイッチ。今度は足寄湖を過ぎた登り坂で、登坂車線のクルマを追越している最中に反対車線側に待ち伏せのパトカー発見。速やかに減速し事無きを得たが、ヒヤヒヤものだった。15時半足寄町の市街地へ到着。。

まずは足寄駅の観光案内所で取り敢えずガイドマップを頂いた。さらにここの女性がなかなか可愛かったので、地図を見ればわかるところ敢えて松山千春の家を教えてもらう。f(^^;;

で、行ってみるとあちこちに「千春の家→」という案内板があり、足寄観光の目玉である事を思い知る。当の家は住宅地の中、それも創価学会足寄会館の向かい側にあって、もちろん「とかち新聞社」の本社でもあるのだが、三枚の似顔絵がある以外は取り立ててどうという事のない普通の家である。それでもYANOと入れ替わりに札幌ナンバーの若夫婦が見物にやってきていたが....

今夜の宿は雌阿寒温泉にある野中温泉YHだ。何も無いがひっそりしていてなかなか味のある場所だ。

本日の走行距離、259kmなり。

銀の雨、移動日

昨夜も雨が降ったものの朝には上がっていた。全道的に午後から雨という予報を受け、降り出す前に少しでも距離を稼ぐ為に6時前にスタート。もちろん、いつ降り出してもいいようにオーバーパンツを忘れずに…

ところで、取り敢えず朝メシにお天気やリシリアンカレーを食べようかなと思っていたのだが、昨日郵便局の前を通りかかった時に見付けられなかった(実は6月29日の稚内中央レンバイ大火災で焼失したとの事で、一度も口にする事ができなかったのは非常に残念極まりない。心から1日も早い営業再開を願うばかりだ。)ので朝メシ抜きでR40を南下開始。

スタンド開店待ちで足止め…
天塩町、雄信内にて

ちなみに今日は美深で遊んだ後に層雲峡を抜けてオホーツクor道東へ出ようと思っていたのだが、オイル交換の時期が迫って来たので一旦美瑛へ向かう事にした。

今回はオイルエレメントも交換する周期なので、道内第2の都市である旭川で入手しておかないとまた入荷待ちで足止めを喰らってしまう可能性大。交換サイクル的にベストなのは明日なのだが、明日は日曜日なのでバイクショップはおそらく休み。ならば土曜日である今日行動を起すのが吉と判断したわけだ。ちなみに今日が「海の日」で祝日だと気付いたのは翌21日の事だった。

さて昨日まで礼文と利尻を走り回って280km強となると、そろそろ給油したい時期。美人が居た稚内のホクレンは6時を過ぎても営業開始の気配が無く、そのまま通過を余儀なくされる。6時半過ぎに到着した豊富でも同様。結局リザーブで10km以上走った天塩町雄信内のスタンドでギブアップ。1時間程待機して8時に無事給油完了。

山間の中川町に入ると早くもシールドを小雨が濡らし始めたが、走行に支障が出るほどではなく指ワイパーで視界を確保しながらクルマの後についてコンボイ走行。音威子府を過ぎ9時過ぎ美深の道の駅「びふか」に到着。コロッケ100円と天ぷらそば450円で朝メシ。

リスタートする頃には雨も上がって、美深の街中からはドライコンディションに。少しペースを上げてR40を南下し、11時過ぎ旭川市へ。感を頼りにR39にスイッチして永山のバイクショップを探すと、難無くバイクショップ前田に到着。純正オイルエレメント1,800円購入のついでに安全運転宣言書に署名し、ホンダの赤い旗をgetする。

ここまで来れば美瑛に着いたも同然だが、ポツポツと来ているので帰投を急ぐ。道道37号線旭川空港の脇を抜けて、千代ヶ丘R237にスイッチ。後は勝手知ったる美瑛の道。3kmも続くストレートを赤切符がペアでもらえる程度のスピードで快走し、正午過ぎプ○○○ルームに到着した。

誰も居ないようだが勝手にライダーハウスに陣取って、常備のインスタントラーメンとストックのお菓子で簡単なランチ。少し昼寝をした後洗車をしているとオーナー御一行が帰宿。やぁやぁ、勝手にやっとります。f(^^;;

夜になってオイル交換開始。オイルを抜いてフラッシング液を注入し、しばらくエンジンを空転。そしてオイルエレメントとドレンボルトを抜いて一晩置く。時間をかける事によりシリンダー内にうっすらと残っているオイルまで完全に落とせるのだそうだ。

今夜は香川の大学生ペアと、一見強面だが人の良い巨漢チョンマゲ刺青FJ1200氏は仙台から、浜松から常連のDJEBEL氏、それから明日東京に帰るBALIUS姉。大学生のペアの一方はZRXを分解されていて、なかなか重症のようだ。それ以上に本人は昼メシから帰ってくるなり2階に上がってずっと寝ている。また夜になってもバラしたバイクを組まずに呑気にTVを観てたりネコと戯れたりしていて、こっちの方がネジが数本抜けているのではないかと心配になる。

夕食は久々にご飯を炊いてレトルトのハヤシソースを温めるなんちゃって自炊モード。が、鼻が効いていない事に気付かずご飯を炭化させてしまう大失敗。あうあう。(;_;)

ライダーハウスのヌシでもあるネコのチビちゃん。すわ出産か?と周囲を慌てさせたモノの、ネズミ一匹現れず。でも今度戻って来る頃には生まれちゃってるんだろうな…夜になって雲の切れ間から星が見えるまで天気も回復。明日は期待できるか?

本日の走行距離、324kmなり。

最北の島、4日目

夜半に降った雨も上がっていたが、昨日以上の海霧で視界が優れない朝を迎えた。真っ先に6時半の天気予報をチェック。宗谷地方は曇り時々晴れの予報に、予定通り利尻行きを決める。

ミルピス!!
利尻島、ミルピスにて

取り敢えず恒例の朝1便で稚内に帰る旅人をお見送り。昨日とは打って変わって、見送られる側は岡山から来たZephyr750嬢のみ僅か1名。大勢で賑やかに見送った。それにしてもスゴい海霧で利尻富士はおろか防波堤すらよく見えない。こんなんで利尻に行って意味があるのか?と少し不安になる。

そしてまたしても民宿なぎさのコーヒーじゃんけんに参戦し、またまた勝利。最後にみなさんから3日連続で送別の言葉を頂き、感謝感激。だがこの調子で明日も居たら怒られちゃうかな?f(^^;;

9時55分のフェリーで礼文島に別れを告げ、利尻島の鴛泊へ。相変わらず利尻富士は姿を見せないが、礼文の海霧よりはマシで走行視界は確保できているので取り敢えず時計周りに外周を一周する。

島の反対側の鬼脇までくると次第に霧雨のようになってきた。もちろん利尻富士なんて見えやしないので、オタトマリ沼も素通りすると程なく霧雨も治まった。沓形に入ると利尻富士の裾野が見え始めたが、だからと言って足を止めるほどでは無い。

しばらく走ると右側にミルピスを発見。このままでは一周走っただけで終わるので、取り敢えず休憩。やはり看板メニューの乳酸菌飲料ミルピス350円を所望する。まぁカルピスをサッパリさせたような感じでなかなかイケル。が、ここのおばちゃん「地方発送できるよ、ご両親へのおみやげにどうぞ」と売り込みに躍起なのが▲。他のジュースも試飲させてくれたりサービス良いのだが、土産を買う為に旅をしている訳ではないので気分を害してしまう。

というわけで、特に得るモノもなく一周して鴛泊に戻ったところで、今度は名水百選の甘露泉へ。往復1kmほど歩いて水を汲んだのだが、ずっとのど飴を舐めているので水の味がわからない…f(^^;;。そのまま近くの利尻富士温泉で久々の温泉休憩400円して、後は16時のフェリーで最北の島に別れを告げた。

ライダー旭 1泊800円 TEL:0162-23-2867
北海道稚内市港4-2-13

本日の走行距離、91kmなり。

最北の島、3日目

昨夜はなんか思い出したように咳き込んだりして良く眠れなかった。なわけで、今日は4時間コースをのんびり歩こうかと思っていたのだが、体調不充分という大義名分でゴロタ岬往復のお手軽2時間コースに変更する。まさに堕落への坂道をまっしぐらに転げ落ちるような体たらくだが、良くも悪くもこのお気楽旅ではムリしない、頑張らないと決めているのだから、これで良いのだ。

利尻富士をバックに出港
香深港にて

もちろん礼文と言えば「愛とロマンの8時間コース」が有名だが、今さら愛とロマンなんぞと言われても胡散臭さを感じるだけだ。何よりそれ以前に徒党を組んでぞろぞろ歩くというのが一番イヤだ。やはり男子たる者孤高のハードボイルドで行かなくては。とはいうものの、キレイなおねえさんに誘われれば喜んでお供させて頂きますが。f(^^;;

で、送迎車でスタート地点まで行かなくて良くなり、ひいては時間の余裕もできたので、なんとなく香深港までバイクを飛ばしてお見送りに出掛ける。何と言っても島旅では一番のイベントだし、CB1300氏を始めとして朝1便で稚内に戻る人が多いような気がする。

と思ってフェリーターミナルに行ってみたらあらビックリ。桃岩荘の集団の中に函館で一緒になった金髪ショートのカブ嬢を発見。昨日の夕方便で来て、昨夜は桃岩荘に泊ったらしい。ここ数日で礼文に渡るとは聞いていたものの、こうもあっさり再会できるとは…。

程なくCB1300氏を始めとした民宿なぎさのメンバーとも接触に成功。民宿なぎさ星観荘を行き来しながらのお見送りとなった。あ、桃岩荘のお見送りシーンも未だ健在だった事を付け加えておく。f(^^;;

見送った後、民宿なぎさのスタッフに「コーヒーでもどう?」と誘われ、コーヒーじゃんけんに参戦。見事に勝利を収めてタダコーヒーに溜飲を下げる。

スコトン岬〜トド島を望む
ゴロタ岬にて

再びひとりバイクを走らせ星観荘に戻る。島南部の香深はスッキリと晴れていたものの、島北部の須古頓は次から次に海霧に襲われてスッキリしない。取り敢えず星観荘『沈黙の艦隊』を読みながら天気待ち。程なく断続的に流れていた霧も晴れ、宿で作ってもらったお弁当とコーヒーセットを入れたデイバッグを背負って10時半にようやく出発。

高い樹の無い礼文島独特の、熊笹に覆われた小さな山の山腹を独り歩く。時折振り返ると、眼下に広がる碧く透き通った海とスコトン岬、そしてトド島の風景に目を奪われる。強い夏の陽射しに気温も上昇し、どんよりどんよりして寒かった7年前と同じ場所とはとても思えない。

ところどころでカメラを向けながら、寄り道しながら1時間半ほどでゴロタ岬に到着。ちょうどお昼になったので、速攻でお弁当を片付けてしまう。やはり青空の下で食べる弁当はウマい。

1時間程まったりして、持って来たストーブを使って久々にコーヒーを入れる。これもまたウマい。が、さすがに暑かったので1杯分飲んだところでギブアップ。それにしても登り始めてから3組ほどとすれ違ったが、その後はまったく人気が無くかれこれ2時間ほどゴロタ岬からの絶景を独り占め。風も穏やかで実に居心地のイイ場所だ。

14時を過ぎたところで西の空から曇り始めたので帰投。帰りは下りだということもあって45分ほどで宿まで帰着。独りぼっちではあったが、なかなかに贅沢なハイキングだった。

そういえば帰り道またしてもカブ嬢と遭遇。今夜から久種湖畔キャンプ場に陣取るというのは聞いていたが、はやくもそこで知り合った人と一緒に昆布干しを手伝ってカニ飯を喰わせてもらってるらしい。鏡沼ではホタテ釣りがどうのこうのと言っていたし、外見通り逞しい女性だ。

本日の走行距離51km、歩行距離5kmなり。

最北の島、2日目

今朝もスッキリとしない曇り空だが、利尻も山裾がしっかり観えて雨の心配は無さそうな気配。北海道でも雨の予報でないのは宗谷地方だけらしいので、まだまだツキはあるようだ。

お世話になった民宿なぎさ7時半にスタート。曇り空の下、桃岩展望台元地海岸などでのんびりしつつ、道道40号線を北上し最北端の須古頓へ。今宵の宿である星観荘へ荷物を預けて身軽になる。

スコトン岬を望む
礼文空港付近にて

この星観荘もまたたましろで知り合ったアキちゃんオススメの宿。何ゆえ最南の島で最北の島の話題になったのか今となっては定かではないのだが、礼文島を7年ぶりに再訪する事になったのはそういうつながりも多分にあるのだ。ちなみにそのアキちゃんは現在星観荘でヘルパーしてたりするので、3ヶ月ぶりの再会というオマケ付きだったりする。f(^^;;

身軽になった後は取り敢えず最北限のスコトン岬へ。パッとみてトイレが新しくなったくらいであまり変ってないかな?と思ったもののさにあらず。岬の先端まで行って振返ると観光バスツアーの団体様御一行がぞろぞろ到着。あわてて引き返して売店で最北限の牛乳を探すが、結局これも見当たらなかった。(;_;)

しょうがないので船泊まで戻って最北限の牛乳の製造元である道場牛乳店を訪れてみるが、どうやら営業してない様子....休業かな?それとも閉めちゃったのかな?

また最北限のタイヤキも食べに行ったのだが、おばちゃんは発泡スチロールのトロ箱から程よく冷めたタイヤキを包み、無造作に渡してくれた。7年前はたった一つにもかかわらず、「焼き立てが美味しいよ」とわざわざ焼いてくれたのに....。チャリダーとライダーの差別なら致し方ないけど。

なんとなくやるせない思いを胸に礼文空港へ。丘の上に上がると滑走路越しに海、そして稚内が見渡せるロケーションはかなり絶景。方向的に利尻富士が観えないのが残念だが致し方ないが、いつしか頭上には青空が広がる実に気持ちの良いお天気にゴキゲン度は急上昇。

その後は道道40号線を南下し、昼前に香深まで戻るが、すれ違う観光バスの多い事多い事。7年前にはどこもかしこも静かでのんびりした場所だったのに、騒がしいツアー客の波が怒濤のように押し寄せてしまう状況では最果ての島の雰囲気を感じることは難しい。これが時代の流れだとしたら寂しいものだ....。セイコーマートが出来たのは◎なんだけど。f(^^;;

キレイな海を眺めて佇む女性
礼文島、澄海岬にて

港近くのちどりホッケのちゃんちゃん焼き定食を食す。確かにウマかったのは認めよう。しかし、大衆魚であるホッケが単品で800円というのも▲なのだが、ご飯と味噌汁とタクアン2枚に申し訳程度のサラダが付いた程度で1,300円とは何事だ!何となく観光客の足下を見ているようで憤慨する。

その後は再び桃岩展望台へ。今度は晴れた利尻富士を眺めてのんびりする。しかし山頂部には次から次へと雲が発達し、強い上昇気流が発生している事を示している。麓は穏やかな天気なのに、やはり山の天気はわからないものだ。

再び道道40号線を北上し、またまた礼文空港へ。大きなジェット機ばかりでなく、小さな飛行機の発着を眺めるのも面白い。でも離発着時間なんてたかが知れているので、それ以外は昼寝してたんですが。

ちなみに今日は礼文を走りながらISDN公衆電話を捜索したのだが、昼頃に偶然出逢ったNTT-MEの人に訊いたところ礼文島にはISDN公衆電話は1台も無いそうだ。佐渡には沢山あったのになぁ…(;_;)

夜が更けると宿の名前通り星がたくさん見える。海からの水蒸気の影響を受けやすい島はあまり天体観測に向いているとはいえないのだが、頭上には天の川まで見えプ○○○ルームの夜空と匹敵するほどの星空を堪能した。

FIELD INN 星観荘 1泊2食5,500円 TEL:01638-7-2818
北海道礼文郡礼文町須古頓

本日の走行距離、131kmなり。

最北の島、礼文島にて

夜半に降っていた激しい雨も朝には上がってひと安心していたのだが、朝食を済ませると再び雨が落ちて来た。宗谷地方は曇りという予報に一縷の望みを託し、雨の装いを身に纏って10時前にスタート。

利尻富士を望む
道道106号線にて

羽幌から稚内を目指しR232を北上するが、それほど激しくは無いもの断続的に降り続く雨が実にイヤな感じ。しかも自衛隊の巨大な水陸両用車を先頭に50km/hの我慢の走りを続ける。追越し禁止規制が解かれた瞬間に右手首を返し、コンボイをバックミラーの彼方に消し去る。

辛抱の甲斐あって手塩に入ると完全なドライコンディションになり好転の気配。運が向いて来たか? 道道106号線にスイッチしサロベツ原野に入ると青空まで見えはじめ、接近3度目にして初めて利尻富士が迎えてくれた。るん♪(^^)

今回は納沙布岬はパスして、12時過ぎに快晴の稚内に到着。海も凪いでいるし台風も外れそうなので、午後の便で礼文島に渡る事を決め、たましろで出逢った旅仲間文吉さんオススメの民宿なぎさに宿を確保する。なお仏間に寝かされたのもたましろと同じなのだが、これも何かの縁だろうか?>文吉さん

利尻富士を望む
道道106号線にて

フェリーの出港までは2時間ほどあるのだが宗谷岬まで足を延ばすのはちょっとリスキー。HPをアップロードしたあと最北のホクレンSSに行って給油。レギュラーでも109/L円とちょっと高かったが、美人のおねえさんが地図や旗をくれたので顧客満足度は非常に高かった。

フェリーターミナルに戻ると吉里吉里で同室だった足立ナンバーのCB1300氏と再会。結局今夜も同宿になるとはこれも何かの縁だろう。フェリーは定刻の15時10分稚内港を出港し、利尻富士を眺めながら穏やかな航海を楽しんだ。

フェリーから降りた足でそのままひとっ走りして民宿なぎさにチェックイン。夕食は品数も多く味・ボリュームも大満足。談話室が禁煙でないのが▲だが、混雑しているにも関わらずなかなか居心地の良い宿だった。ただ、うっかり長居をすると沈没してしまいそうだが....。

さて7年ぶりの礼文島。何が変って何が変ってないか、楽しみと不安が入り交じりながら、夜は静かに更けていった。

民宿なぎさ 1泊2食7,000円 TEL:01638-6-1693
北海道礼文郡礼文町香深字奮部

本日の走行距離、150kmなり。

再始動、羽幌にて

今朝も鬱陶しい曇り空だが、天気予報では「曇りのち晴れ」と回復傾向。しかしVmax氏が出発する時にはポツポツと降りはじめてしまい実にイヤな感じだ。しかし今日でもう7月の半分が過ぎようとしているワケだし、いつまでもぐずぐずしているワケにはいかないので、多少のリスクは覚悟で移動再開を決意する。

いつものように朝食の後片づけをした後、10日間を過ごした屋根裏部屋の掃除を済ませ、11時オーナー居残り奥様に見送られてプ○○○ルームを脱出。しかしプ○○○ルームに12連泊もするとは夢にも思わなかったが、これもまた何かの運命だったのだろう。離道する前にもう一度顔を出さないとな…。

幸いにも出発前に雨は上がったが、見上げる空は降水確率10%とは思えない今にも降り出しそうな雲行き。美瑛の丘には目もくれずR237をひた走り正午前旭川へ。バイクは快調だが本人の喉がちょっと腫れているのが気掛かり。子供達の風邪を貰ってしまったような気がするので、今朝はいちお風邪薬を飲んで来たが、更なる気休めにセブンイレブンリゲインなんぞ飲んでみたり…。しかし店を出た直後エンジンをかけっぱなしのクルマの排気ガスで咳が止らず、吐きそうになり慌てて後藤散のど飴を口に....。(;_;)

90/L円と格安の旭川市内で早めに給油も済ませ、ついでに今宵の宿に予定している羽幌カフェ&イン吉里吉里にTELし寝床を確保する。ホントならこのあたりでHPのアップロードをするつもりだったが、今にも降り出しそうな雲行きが変らないのでPHSメールの送受信のみで先を急ぐ事にする。

雨のR239
幌加内町、添牛内にて

その前にこの先前回トラブったのと同じ最短ルートを走るか、それとも縁起を担いで士別を経る迂回ルートをチョイスすべきかしばし悩む。が、ここで退いてしまってはトラウマになりかねないので、勇気を持って前回トラブったルートをチョイス。ドキドキの峠越えだ。

初期障害が発生した江丹別峠へのヒルクライムに入ってもCBはゴキゲン全開。峠を難無くパスして文字通りひと山越えると、R275へスイッチして蕎麦の生産量日本一を誇る幌加内町を80km/h程度で快適クルージング。ちなみにこのR275は覆面パトカーもクルーズしているので注意されたい。

13時過ぎに道の駅「ほろかない」のレストラン「そばの里」ざるとろそば600円でランチ。ボリュームは値段なりにそこそこだったが生産日本一に恥じないウマい蕎麦を味わった後は程なくリスタート。前回トラブった場所を通り過ぎれば、ふしぎと悲劇も笑い話に昇華する。そしてこの旅の大きなエピソードの一つとして引出しにしまい込まれるのだ。

添牛内からR239にスイッチすると雨は降ってないものの路面が完全なウエットに。オーバーパンツを装着し霧立峠へ挑む。霧立峠という名前のとおりピークは完全な霧雨模様だったが、指ワイパーしながら80km/hをキープして楽々クリア。峠を下ると雨も上がって後はゴキゲンRiding。セイコーマート古丹別店でコーヒーブレイクを挿んだ後、苫前に抜けR232にスイッチ。

久々に海を観ながら北上し始めると今度はさらに細かい霧雨が降り始め、シールドがウルウルの涙目状態に陥りかなり難儀。うっかり宿を行き過ぎてしまったりしたが、15時過ぎに無事羽幌町吉里吉里に到着した。ここは旅仲間Red☆Rider氏オススメの宿だ。

部屋は少し狭いが清潔で必要にして充分。食事も質・量共に充実していて満足。R232に面しているのでちょっとロードノイズが気になるが、オーナー夫妻の飾り気の無い人柄も手伝ってか、Red☆Rider氏のみならずリピーターが多い事が吉里吉里の居心地の良さを表わしていると言えよう。ただカエルの声しかしない十勝岳の麓で12連泊もしてしまった後ではR232のロードノイズが非常に煩く、夜中に何度も起きてしまった。(;_;)

カフェ&イン吉里吉里 1泊2食5550円 TEL:01646-2-3480
北海道苫前郡羽幌町栄町106-4

本日の走行距離、180kmなり。

またしても美瑛

結局、今日も団体の後片付けなど仕事が結構あったので1日ヘルパー延長決定。

どんよりとした曇り空の下で後片づけを済ませた後、美瑛の街に買出しに行くついでにひまわりで味噌ラーメン大盛り700円を食す。ちぢれた玉子麺は相変わらず好きになれないが、ピリ辛のスープは美味しかった。しかし絶品なのはトロトロに煮込んだチャーシューで、口の中でとろけるようなところまで煮込まれた食感に大将のこだわりを感じることができる。大盛りで麺2.5玉というボリュームも◎。美瑛裏メシツアー侮り難し。

昼過ぎに宿に戻ったので昨日に続いてバイクで出掛けようかと思ったのだが、なんとなく眠くなったので横になると、そのまま16時まで惰眠を貪ってしまった。目覚めると既に雨が降り始めていたので、出掛けなくて正解だったと言えよう。まだツキは残っているようだ....

今日は宿のほうに常連のVmax氏がやってきたが、ライダーハウスの宿泊者は無くついに空き家に....。台風が気になるが、明日は出られるか?

本日の走行距離、0kmなり。

まだ美瑛!?

今朝も雨こそ降っていないがどんよりな曇り模様。しかも全道的に雨という天気予報にモティベーションをはく奪され、昨夜のうちから停滞を決めてしまう。決して連泊の女子大生5人と居残り奥様が気になっているわけでは無いのだが…

ジェットコースターの路
美瑛町、西11号線道路にて

午前中はカップルライダーを見送った後、どんよりした空を見上げながら掃除&子守りに従事していると、午後から予報とは裏腹に晴れ間が広がり行楽日和。明日のリスタートに向けて決意を固めるように、久々にCBを動かして丘巡りと洒落る。

まずはOutRiderの丘へ。時折差し込む陽射しに萌えるような麦畑の緑が眩しい。雲の切れ目を待ちながらPHSでメールを送信したりして、しばしのんびり過ごす。

それから美瑛の街へ下り、美瑛駅前の観光案内所四季の情報館に2時間ほど陣取ってHPを更新。北海道とはいえ内陸部の美瑛では最高気温が30℃近くまで上がる事が珍しくない。今日のように蒸暑い時にはエアコンが効いている四季の情報館が快適だ。

アップロードを済ませた後は昨日のツアールートを再確認の意味で辿る事にする。

OutRiderの丘
美瑛町にて

というわけで三愛の丘から千代田の丘を周って美馬牛へ。

それほどパッとしない空模様だが、目の前に広がる景色は昨日の雨の装いとは違った顔を魅せている。土曜日ということもあってあちこちに立派なカメラを構えるカメラマン諸氏が並ぶのも無理からぬ事かも知れない。まぁこんなに状況の悪い風景をわざわざ撮らなくても…と思うのだが。

それから美馬牛駅前を抜けてジェットコースターの路へ。光線状態が充分ではないが、取り敢えず雨よりはましと思い写真を数枚撮って立ち去る。実際にバイクで走ってみたところ、走って楽しいワケではなくフォトジェニックなワケでもない。が、豪快なアップダウンのある直線道路というのはなかなか貴重な存在なので一見の価値はあると思う。

帰り道に北西の丘に寄ってみるがバイクの姿が皆無なのを確認して素通り。今年のライダーの少なさはいったいどういう事だ? 最後に再びOutRiderの丘で夕景を撮影して17時に宿帰着。

今夜はライダーハウスに松山からのカブ兄ちゃん来訪。ちょっと抜けた若者だが、来週から利尻の民宿でバイトをするために来たのだと言う。外国もだいぶ行ったという21歳の青年だが、抜けてるとこが多くて、こんなんでだいじょうぶかなとかなり心配。

本日の走行距離、100kmくらい。

台風一過、美瑛にて

台風一過とは裏腹に空には一面の雲。しかも小雨が降り続くアンニュイな朝を迎える。朝食を済ませ常連さんファミリーが帰投準備、と思いきやここで奥さんが反乱。なんと幼い子供3人を連れてヘルパーとして居残る事になってしまい、みんなで寂しそうに独り帰路に着くご主人の乗るクルマを見送る....

丘を走る子供
美瑛町、北西の丘にて

あまり細かい事は気にせずまたまたグルメツアー。11時半美馬牛ラ・マルタへ。ログハウス風の洒落た作りこの喫茶店は、オーダーを受けてから焼き上げるパンが絶品。もちろんリーズナブルでボリュームも充分とくれば言う事なし。難点は時間がかかるので空いている時に行かないと数時間待ちになってしまう事もあるという事だ。

その後はまた丘巡りをしながら宿に帰投。まだヘルパー継続らしいので宿の掃除をしていると、子供が集まって来て子守り役になってしまったり何かと忙しい。プライベートな旅に来ているのにどういう事だ!?でも結構楽しんでいたりして。f(^^;;

夕方に宿のお客さんの受け付け。北見大学の弓道部御一行8名と、福岡からの女性ペアだ。こんなところで福岡の人に会うとはねぇ。と思っていたのだが、よく考えると向こうの方が驚いたに違いない。

今夜は宿でお好み焼パーティ。本場大阪仕込みのお好み焼を腹一杯堪能させて頂いた。プ○○○ルームの食事もバカ飯で、半端な量では無い。お泊りの際は注意されたい。まぁ残った分がヘルパーの食事になるので、完食されてもあまり喜ばしくはないのだがf(^^;;

本日の走行距離、今日もピクリとも動いてないので0km。

台風襲来、美瑛にて

今日は台風の影響で朝から断続的な雨模様。なわけで常連ファミリーとカップルライダーを連れ立って、昼前からバカ飯ツアーを開催。

ファミリー&カップル勢揃い
上富良野町、田(でん)にて

取り敢えず観光マップには載っていない穴場の丘をいくつか巡ったあと、13時過ぎに上富良野駅前の田(でん)に。ここもボリュームが評判のお店だそうで、オーナーのオススメに従いトンカツ定食690円を所望。富川食堂に勝るとも劣らないサイズにはやはり驚くが、柔らかいロース肉がサクッと揚がっていてペロリと平らげてしまう。ちなみにご飯はお代り自由。ラーメンの大盛りも麺3玉分という事なのでまさに腹ペコライダーにピッタリのお店だ。

再び丘巡りをしながら中富良野彩香の里へ。小雨のそぼ降るラベンダー畑を散策する。大人たちは生憎の天気に恨み言が尽きないが、子供達は天気なんかお構いなしに元気全開。小さな事でくよくよしている大人をあざ笑うかのようだ。

美人ライダーと巨大な天丼
美瑛町、きむら屋にて

16時過ぎ吹上温泉の露天の湯のすぐ近くにある白銀荘で入浴タイム。600円也。久々に広い湯船で手足を伸ばす。 \(^o^)/

お腹もこなれたところで晩メシは美瑛駅前の居酒屋きむら屋。オーダーをオーナーにお任せしたら1,200円の天丼がすり鉢で出てきて一同唖然。他のメニューも内地では一人前の価格にも関わらず内容は3〜4人前の量があり、うっかり人数分頼んでしまうとえらい事になってしまうのだ。大人6人で腹一杯食べて呑んで10,500円というのだからビックリ、まさに恐るべし北海道だ。

台風6号もどうやら夜半に釧路付近に上陸の気配。明日は台風一過の澄んだ青空に期待だ!

本日の走行距離、ピクリとも動いてないので0km。

ツールド北海道11日目、美瑛停滞中

今日は台風の影響かイマイチな曇り空。山方面へ走りに行こうと思っていたのに出鼻をくじかれる。

パンを買ってオーナーと北西の丘へ行って朝メシ。相変わらず観光客が多いがライダーは少なく、何の収穫もなく宿へ帰還。出発するRaid氏を見送る。今夜からまた独りでオーナーの相手をするのか…(;_;)。と思っていたところ、夕方に飛び入りのカップルライダーが来宿。7日に宿泊した常連のファミリーも再来してなかなか賑やかに。\(^o^)/

午後からエアーエレメントを交換してCBも完全復活。ただどうみても明日明後日は台風の影響で動けそうに無いので、もう少しプ○○○ルームにご厄介になる事に…

プ○○○脱出はいつだ!?その前にこの先どこに行こうか!?

本日の走行距離、25kmくらい。

ツールド北海道7日目、美瑛停滞中

今朝は宿のお客が居ないのでゆっくり寝て9時に起床。宿の掃除を済ませて、11時旭川への買出しツアーに出発。

タンポポの咲く丘
美瑛町、北西の丘にて

まずは美瑛町立病院近くの富川食堂でブランチ。オーナーお薦め(ていうか強制)のトンカツ定食700円をチョイスした。味はそこそこだが皿からはみ出す程の巨大なロースカツとてんこ盛りのキャベツは見る者を圧倒する。箱崎のハローにひけを取らないコストパフォーマンスだ。

食後は昨日に引き続き北西の丘へ。またまた客引きだ。30分程の間にやってきたバイク3台に声をかけたが成果無く撤収。まぁ1台くらい来てくれるかもしれないが。

そこからケンメリの木を横目に旭川へ。アルペンでガスカートリッジの予備を購入。その他ちょこちょこ周ったが結局YANOは何も買わずに帰投。

16時前に宿に到着すると程なく雨が降り出してきた。と同時に、お昼に北西の丘で勧誘したXR氏が到着。第4のライダー誕生だ。

今日は宿の方に札幌からの女子高生5人グループと東京から男性ペアが入っていて、まずは女子高生5人グループが到着。オレが玄関で「いらっしゃい」と出迎えている後ろから開口一番「なんでこんな宿に来たんや!」という言葉で歓迎するオーナー。ここまでフランクな宿には泊った経験が無いのでなかなか対応に苦慮する。

居候のYANOは夕方から仕込みのお手伝い。自宅でもやらないキャベツの繊切をしながら「なんでこんな展開になっちゃったんだろ〜?」とか考える。誰かの策略か、それとも運命の悪戯か。キャピキャピ言いながら花火に興じていた彼女たちが突然唄い出した「カエルの歌」を聴きながら、まぁこんなんもありかな〜とか思ってしまう夏の夜長。さぁこれからどうなる?

本日の走行距離、0kmなり。

ツールド北海道6日目、美瑛停滞中

CBを軽トラに積んで深夜3時頃にプ○○○ルーム生還。思ってもみなかった形で連泊?っていうか、CBが落ち着くまで宿の手伝いをしながら居候って話になってしまう。取り敢えず宿代とメシ代が浮くのはありがたいと喜んだのだが....

ジャガイモの花が咲く丘
美瑛町、三愛の丘にて

今朝は宿の宿泊客を駅まで送った後、パンを買ってオーナーと三愛の丘で遅い朝食。何人かの観光客はいるものの、静かな丘の芝生に座り込んでのんびりとした時が流れる。空は雲で覆われていて蒸暑い。美瑛の丘を吹きぬける風は心地好いが、やはり午後からは降りそうな感じだ。

それから美瑛観光のメッカ北西の丘に移動すると、たまたま大阪からツーリングに来ていたJADE君を発見。なんかウィンカーはガムテープで固定しているし、チェーンも伸びててなかなかくたびれている様子がありあり。で、よくよく見るとエンジンマウントのボルトが無かったり妙に小さかったり、揚げ句の果てにはフレームにトンデモなく大きな亀裂が....。さっそく「こんなバイクで走るのは危険極まりない」とプ○○○ルームに泊って整備を受けるように忠告。っていうか、要するに強引な客引きだ。

なかんじで連れて帰って、午後からいよいよCBの整備。結局CBの不調はエアーエレメントのケースに溜まっていたゴミを洗浄して改善をみた。どうやらキャブ洗浄でのカーボン屑がエアーエレメントの方に逆流したようだ。最終的には汚れてしまったエアーエレメントの交換が無難だろう。

そうこうしている間に常連のRaid氏が到着し、今夜はライダー3人でちょっと賑やかだ。

取り敢えず組上げて試運転がてら12km離れた美瑛の街中まで。ドキドキの心境をよそにエンジンは至って快調で、難無く美瑛オートセンターに到着。エアーエレメントを発注すると入荷は早くて水曜日になるという。が〜ん、木曜まで居候決定!?

今夜は宿のお客が無かったので、ライダーハウスのみんなと一緒にカレーを作って晩メシ。ちょっと量多過ぎだってば。

本日の走行距離、25kmほど。

ツールド北海道5日目、トラブル発生

今朝は天気予報を当てにせず羽幌行きを決意。しかしCBが暖機運転中に突然ストールしたので、プラグを外して点検するとギャップの間にカーボン屑が小石のように固まって詰っていた!! なんか朝からイヤな予感…。

取り敢えず全プラグをクリーンアップした後、エンジンに残っているカーボン屑を排出してしまうべくひとっ走りしてくる。う〜む、アクセルに対する反応も良くなってゴキゲン度倍増だ。(^^)

それからいつものように荷物を搭載していると青空も覗くようになり、9時45分プ○○○ルームを出発。

CMでよく見るような丘
美瑛町にて

美瑛駅に着く頃にはもう汗ばむ陽気になっていて、今日は革パンを止めて大正解だ。駅前の観光案内所に陣取りHPを更新したついでに週間予報をチェック。なんと羽幌は明日・明後日と雨ではないか!? でも予報は見なかった、外れるはずだと自分に言い聞かせるYANOだった。

その後はストレートに羽幌に向かおうかと思っていたのだが、せっかくの好天なので午前中は美瑛の丘を観て周る事にする。まだちょっとバイクにも不安を感じてたので、何かあればプ○○○ルームに戻れるように…という思惑も含め。

7年前にMTBで周遊した時はどこもひっそりとした場所だったが、今ではすっかり有名になって平日だと言うのに観光客で賑わっているのが面白くない。まぁそうはいっても前回は写真を撮れなかったので、取り敢えずデジカメで撮っておかなくては…という意図でウロウロ。やはり天気がいい時と悪い時では天地の差があるなぁ。

ぜるぶの丘を最後に美瑛に別れを告げ旭川へ。ここからインナーは長袖シャツを脱いでTシャツだけになる。北海道上陸してから初めての夏スタイルだ。13時旭川セブンイレブンで昼食を摂った後、道道72号線幌加内町へ。交通量も信号も少ないゴキゲンロードを快走。

花畑
美瑛町、ぜるぶの丘にて

江丹別峠に差しかかったところで、時折エンジンのパワー不足を感じた。「あれ?ガス欠かな?」と思ったが暫くするとそれも解消し、標高440mの江丹別峠を難無くパス。そして下りも終盤に入ったところで再びパワー不足を感じ、ついにはエンジンストール。下りの勢いがあるのでクラッチ操作で再始動を試みるが、火花は飛んでいるようだが爆発に至っていない雰囲気の音だ。諦めてちょうど下りきったところにあった公共駐車場にバイクを駐めた....。朝のヤな予感的中!!!!。

かなり早いけどガス欠かなぁと思って、ガソリンタンクを開けてみたがまだ余裕がありそうだ。だが念の為リザーブ状態で数分待ってからセルを回してみたところ、あっさり再始動に成功。幾分ご機嫌斜めな音だが、もう少し走れば幌加内の中心部なので行くしかない。回転数を5000回転前後に維持しておっかなびっくり走行し、役場前に到着して安心したところで再びストール。「もはやこれまでか!」と思ったものの3分ほど休むとまたセルにて再始動した。

取り敢えずガソリンスタンドで給油の後、しばらく様子を見るとなんとなく復活した感じなので再び羽幌へ向けてリスタート。が、今度は21km走った山の中でまたしてもストール。10分休ませてなんとか再始動できたが、3kmほどでまた力なくストール。ここまでどうしようもないご機嫌斜めは初めてで、もはや羽幌へ向かう事を諦めざるを得なかった。

既に時計は15時を周っていた。まずは羽幌の宿のキャンセルと、プ○○○ルームのオーナーに相談したかったのだが、こんな山の中でPHSが使えるハズもなく、取り敢えず人家のある場所を目指してバイクを押して行くが、15分以上押しても全く人家の気配がない。ちょうど対向してきた4t車を止めて訊いたところ、添牛内という集落まで2kmほどらしい。ツーリングマップルによるとガソリンスタンドもあるようだ。

取り敢えず携帯電話を借りて電話を済ませお礼を言ったところ、添牛内まで乗せて行ってくれるというウレシイ申し出が!!。もちろん溺れるものは藁をも掴むの言葉どおり「よろしくお願いします」とご厚意に甘える。なにより熊が出そうな山中を一刻も早く出て集落に入りたいのだ。おあつらえ向きに荷台にはパワーリフトが付いてるので、バイクまで一緒に運んでくれると言う事だ。

というわけで添牛内へ向かったところ、肝心のガソリンスタンドが見当たらず「あちゃ〜最悪!」と思ったのだが、何も言わずにその先の温根別まで連れて行って頂いた。感謝感激雨あられの心である。この御恩は一生忘れません。m(__)m

一呼吸入れて落ち着いてからプラグを外して見てみたが、汚れ以外に特におかしなところは見当たらず再び順次装着。するとあらふしぎ朝のようにすんなりとエンジンが目覚めるではないか!?でも安易に乗り出してまた山中で止ってしまっては元も子もないので、30分程アイドリングを維持させる。多少音がばらついている感じはあるが、さっきのような不安を感じさせるような音では無いので、士別の市街地まで高低差50mほどの峠を含む10kmの移動を決意する。

が、案ずるより何とやらとはよく言ったもので、エンジンは微塵の不安を感じさせる事もなく快調に回って10kmの道程を走破。17時士別駅に到着した。ここで宿を探そうかと思っていたところプ○○○ルームのオーナーから入電。なんとビックリ士別はPHSの圏内なんだ!!

オーナーは2時間くらい走れるようだったら戻っておいでと言ってくれたので、プ○○○ルームへの帰還を決意しリスタート!! したものの、駅から100mほど行ってR40に入ったところで再びエンジンストール!!。しばらく待ってみたが再始動しなかったので、電話で帰還断念を伝えて駅まで戻る。(;_;) 1時間ほど待ってからまた再始動させてみたが、相変わらずセルモーターは気合入れて回るものの火が入りそうな気配が無く、YANOの気持ちも一緒に萎えてしまった。夜行の特急利尻もあるので待合室も閉鎖されない上に、幸い駅員は既に不在なので今夜は久々に駅寝とするか…。

近くのとんかつ屋で腹ごしらえをしているところで再びプ○○○ルームのオーナーから入電。なんと深夜になるが軽トラで迎えに来てくれるという!!。感謝、感謝。士別に逃げて良かった。士別駅周辺がPHSの圏内で良かった。プ○○○ルームのオーナーが親切で良かった。よし、まだツキは残っている。となれば明日は羽幌…には行けないなぁ。

天売への道は地図で見るよりも遥かに遠い…。何か見えない力が遠ざけているのだとしたら、行くべきではないのか!? ていうか、その前にCBは蘇るのか!?

本日の走行距離、172kmなり。

ツールド北海道4日目、美瑛にて

今朝は昨日以上に蒸暑さを感じさせるどんよりとした曇り。羽幌方面の天気予報は明日まで思わしくないので、取り敢えずこの辺りで様子見続行だ。

ラベンダーと中富良野の町
中富良野町、彩香の里にて

やはり富良野と言えば真っ先に浮かぶのが『北の国から』とラベンダー。というわけで、夏期のみ富良野駅前に開設されている「北の国から」資料館へ。ロケのスチルパネルと小道具中心のよくある展示と言ってしまえばそれまでだが、500円なりによく充実していると言えよう。

麓郷や八幡丘は7年前にMTBで走り回っているので今回は取り敢えずパス。次のイベントラベンダーを見るべく、9時中富良野町彩香の里へ。ちょうど早咲きの株がキレイに咲き揃って見頃を迎えていていて、あいにくの曇り空を恨めしく思いながら写真撮影に勤しむ。しかしR237からちょっと外れているので人気も少ないだろうと思っていたのだが、ところがどっこいこっちも意外と観光客バスが来るような始末にびっくり。9時半、団体客の波に追われるように彩香の里を後にした。

でもって約15分ファーム富田へ。あまりに有名な場所なので行くのを躊躇ったのだが、恐いもの見たさも手伝って行ってみた。予想通りの人出にクラクラするほどだったのだが、半数近くが修学旅行の女子高生だったのがせめてもの慰めだと言えようf(^^;;。なお、ちょっと離れた場所にあるよく絵葉書で目にするカラフルな花とラベンダーが連なっている花畑にも行ってみたがこちらはまだまだの様子だった。また下旬に改めて行ってみたいところだ。

最後にラベンダーソフト250円を食べた後離脱。R237旭川に向かって深山峠のラベンダー園、かんのファームをチェック。どこも早咲濃紫のラベンダーが見頃を迎えていてキレイだった。

正午美瑛駅に到着。今日は偶然にも富良野に来ていたGB嬢と待ち合わせてデート大作戦なのだ。(*^^*) 方向感覚に不安のある彼女だったがあっけなく合流に成功し、駅から100mほどのおきらく亭ポトフ980円をオーダー。ここのランチは前菜も付いていてゆったりと食事を楽しむ事ができるのでデートに持って来いなのだ。はっはっは、(^o^) あ、肝心の料理もボリューム味共に大満足の逸品でありました。美瑛おきらく亭あり。

1時間半ほどまったりした時の流れを共有し、「またね!」という言葉を合図に別々の道へとステアリングを向ける。今度はどこで逢う事になるのだろうか?

バラされたCB
美瑛町、プ○○○ルームにて

それから美瑛の丘をなんとなく走り回っているうちに予報通り雲行きが怪しくなって来たので、16時ライダーハウスプ○○○ルームへ。宿代700円+シャワー代200円。到着するや否やオーナーが「さっそくバイクを診てあげよう!」とバイクの診断をしてくれ、チェーンの調整から曲がってたブレーキレバーやマフラーの位置修正、タンクを外してチョークワイヤーの調整まで無料でやってくれた。

どうせタンクを外したのならとキャブの洗浄までやってもらったら、アクセル操作がウソのように軽くなった。スロットルにこびりついていた7万キロ分のカーボンが外れたわけだから当然と言えば当然だが、思わぬところで劇的な改善が成されたのがウレシイ。しかも約2時間の作業にも関わらずキャブクリーナー代の2,500円だけというのはありがたい事だ。バイクショップに頼んだら2万くらい請求されてもふしぎでは無い。

この夜の宿泊者は結局YANOひとりだったので、関西人の濃いオーナーとサシで楽しく過ごした。だが楽しさの裏腹にうっかり長居してしまうと壊れてしまいそうな危険も感じる場所だ。こんな宿もありとは、北海道はやっぱり奥深い。

ちなみに納屋を改造したライダーハウスの方にはトイレ・洗面が無い為に少し離れた宿の方に行かなければならないので女性は宿の方が無難だろう。孤高のプライドを捨てたかのようにエサをねだってまとわりつくネコ2匹も強敵だし。(笑)

本日の走行距離、110kmなり。

ツールド北海道3日目、富良野にて

今朝の空知地方は明け方に雨が降ったようだが、昨日同様に微妙に蒸暑さを感じる薄曇り。朝食を済ませて週間予報をチェックすると道北は明日明後日と雨の予報に変っていた。うぉっ、なんてこったい。と、一気にモティベーション急降下。しかしこの程度の天候悪化でくじけてる場合では無い、と思い直す。空模様が回復するまで他のところを周るのだ。

懐かしい映画看板
夕張市、ゆうばりキネマ街道にて

なわけで、目的地を取り敢えず富良野に変更。まぁ全道的に下り坂なので富良野と言えども安泰ではないのだが、北部よりはマシだろうと言う判断だ。結局10時45分に友人の見送りを受けベースキャンプを出発。随分と遅い出発になってしまったが、富良野までなら距離的には大した事無いので大丈夫だろう。

というわけで、12時夕張幸せの黄色いハンカチ思い出広場に到着。なんと2人もライダーが先着。こんなとこで3台も集まるとは…しかも1台は鹿児島からだって。2人とも富良野へ向かうという事なので、10分ほど話をしたあとで「また会うかもね…」という事で惜別。

幸せの黄色いハンカチ思い出広場自体は何て事無かったので、さっさと夕張の中心部へ移動。映画で町興しをしている夕張市では商店街に懐かしい映画看板を復元して飾っているのだ。知らない作品の方が圧倒的に多いのだが、ぶらぶら観て周るだけでも楽しい。

YANOの生命線セイコーマートでお昼を済ませた後は、R452芦別に向かう。交通量の非常に少ない高速ワインディングを豪快に走り抜いて、15時富良野到着。

早速ライダーハウス宝来に飛び入りでチェックインし、身軽な装備で吹上温泉へ向けてリスタート。恐ろしくなるほど直線が続く道道298号線を取締に注意しつつ大人しく疾走。道道291号線にスイッチし、十勝岳へのヒルクライムに入るとコンバットモード(気持ち的にね)

キタキツネ
上富良野町、吹上露天の湯にて

16時半吹上露天の湯に到着。いきなりキタキツネが出迎えてくれたが、こいつ人間を見ると食い物を期待して寄って来やがる。安易に食べ物を与える愚か者が後を絶たないから、こうして本能を失ってゆく動物が増えてゆくわけだ。可哀想に....。

ちなみにこの吹上露天の湯はTVドラマ『北の国から』で宮沢りえが入って全国に知れ渡った結果、いつ行っても芋洗い状態という酷評の温泉だが、さすがにどんより曇った平日の夕方ならば人気もまばらだろう…と思ったのだがさにあらず。10人以上の人が入っていた。まぁ展望も効かないし、微かな硫黄臭があるくらいでお湯的にも大した事無いので、10分ほど入って目的を果たした事にする。

帰りは上富良野に降りてバカ正直にR237を南下。買い物をしたあと18時ライダーハウス宝来に帰着した。風呂に入って汚れを落した後、宿で一緒になった人と一緒に富良野駅前レストハウス「アスパラと豚肉の辛味噌炒め定食」800円を食べた。味はなかなかだったが、腹ぺこライダーのお腹を満たすには不充分だった。ま、増加傾向の体重を考えるとこれで良しとせねば....。

本日の走行距離、221kmなり。

再始動

今朝の空知地方は薄曇り模様で微妙に蒸暑さを感じる。3日ぶりにCBに跨がって、だだっ広い畑の中の真っ直ぐな道を走る。走り易いのは間違い無いが、快適なスピードがすぐに退屈なスピードに変ってしまうので、高いモティベーションと自制心が必要だ。それにしても風が強くて走りにくい。荷物を積んでないのにこの状態って…

CBとAir DO
千歳市、新千歳空港にて

R234を淡々と走って1時間半で苫小牧へ。ホワイトアスパラを買いに公設卸売市場へ行くのが主目的だが、その前にバイク屋を探して無くしたネジを付けてもらう。100円

正午前公設市場へ到着。目当てのホワイトアスパラは難無く見つかったが、時期的に取入れはもう終わってしまっていて、店頭在庫のモノも鮮度が落ちているので福岡に届いた頃には痛んでいるかもしれないと言われた。今年は桜を始めとして自然のサイクルが2〜3週間早く推移しているようだ。取り敢えずグリーンアスパラも含めて8把ほど仕入れておく。

お昼は公設市場の向かいにあるマルトマ食堂ウニ丼1,000円(通常1,500円)を食べたが、甘い生ウニが大盛りで載っていてナマモノがあまり好きでないYANOもウマいと思ったほどの逸品だ。後で知ったのだがホッキ関係がイチオシだったらしい。まさに市場の従業員食堂的なこじんまりとした作りだが、ここは絶対オススメ。(^^)

CBとサラブレッド
千歳市、社台ファームにて

次は六花亭ストロベリーチョコだ。が、苫小牧駅周辺では見つからなかったので、一番確実なところに行くしかない。新千歳空港だ。R36道道130号線で20分ほど走り、アスパラと一緒に空港内の郵便局からチルドゆうパックで発送し任務終了。

その後は新冠静内までサラブレッドを観に行こうかと思っていたのだが、そんなに足を延ばせるような時間は無いので滑走路近くの芝生に寝転がってぼんやり飛行機を眺めて過ごす。平和だなぁ。

社台ファームでちょびっとサラブレッドを遠目に眺めた後、17時半江別の友人宅へ帰宅。

本日の走行距離、208kmなり。

参照
六花亭
社台サラブレッドクラブ

道産子のソウルフード

今日の江別は朝のうちは曇っていたものの昼前から青空が広がり気持ちの良いお天気。ま、それはさておいて、今日は昼間っから北海道のソウルフードジンギスカンを喰いに行く事に....。

係留された摩周丸を望む
6/25 函館市、八幡坂にて

3月はあまりにも有名なサッポロビール園に行ったので、今回は趣向を変えて比較的有名(笑)松尾ジンギスカンに白羽の矢を立てた。正午過ぎに岩見沢駅近くの岩見沢店へ。思ったより閑散としていて躊躇したが、匂いに釣られて入店。2人でペロリと6人前@700円を平らげた。生姜の効いた特製のタレに浸け込んだラム肉は臭みもなくそして柔らかくて美味しかったにゃ〜。(^o^)

満足して友人宅に戻った後はCBの洗車。愛用の洗車道具が無いので簡単な水洗いだけだが、3800kmの労をねぎらう様に丁寧に汚れを落していると、右ステップがガタついている事に気付いた。今度は右のマウントが緩んだか…と思ってよく見ると、ネジが1本跡形もなく無くなってるぅ....(@_@)。大間でフェリーに乗る前は異状無かったと思うので、函館で盗まれた…んなわけはなくやっぱり走行中の震動で抜け落ちたのだろう。四国で左が緩んでたので、福岡を出る前に全て増し締めしたのになぁ....(;_;)。ま、大事に至る前に気付いただけ良しとしなければ。明日はバイク屋に行ってネジを買って来よう。f(^^;;

晩メシもまたソウルフードのひとつであるラーメンにトライ。麺蔵江別店合わせみそラーメン600円を食す。スープはうまいが、残念ながらちぢれた太い卵麺はやはり好みでは無い。友人は麺もウマいと言っていたので、ストレート細麺の九州で育った人なので好き嫌いの問題だ。今度は旭川ラーメンも行っとくかな…どうせHitしないんだろうが....。

本日の走行距離、0km。

参照
松尾ジンギスカン
ラーメン麺蔵

パークゴルフ

今日も良く晴れているが陽射しは優しく、強い風と相まって30℃近い温度計とは裏腹に暑さを殆ど感じない。体調も回復したので午後からパークゴルフで遊ぶ。

パークゴルフというのはドライバーを摸したクラブ1本だけで30〜100m程度の距離にあるカップにボールを入れるスポーツで、わかりやすく言うならば「ゴルフをスケールダウンしたモノ」と言う事も言えるのだが、どちらかと言うと「パターゴルフをスケールアップしたモノ」をイメージしてもらった方が良いだろう。

パークゴルフに興じる友人S
夕張川河川敷にて

ちなみにこのパークゴルフが最初に行われたのが北海道の幕別町だという事もあって、道内ではスポーツと言うよりレクリエーション的な位置付けでかなり盛んに行われているそうだ。現に道内を走っているとあちこちでパークゴルフ場なるものを見掛ける事ができる。

そんなわけで友人のホームコースである南幌町の夕張川河川敷にあるリバーサイドパークゴルフ場へ。町営だという事もあって36ホールで200円と格安。ちなみに町民だとさらに半額だと言うが、200円で2時間も遊べるんだから充分安いと思うがなぁ....。

軽い運動の後は長沼温泉500円でまったり。こんな生活でいいのだろうか?と思いながらも、まぁいいかと堕落した流れに身を任せてしまうYANOであった。

本日の走行距離、0km。

参照
南幌町
国際パークゴルフ協会

安息日

長旅の疲れもあって道内初キャンプでの冷え込みが堪えたか、昨日からどうも風邪気味。今日も時折くしゃみが続く状況なので、おとなしくベースキャンプに引篭ってWebの更新に勤しむ。

本日の走行距離、0km。みなさん、元気にしてますか!?

ツールド北海道二日目

今日もすんばらしい青空。おかげで寒くて目が覚めてしまう程の強烈な冷え込みとなり、テントも夜露と結露で内外共にぐっしょり濡れてなかなか乾かない。

テントを日なたに移動させてから、取り敢えず暇潰しに五色温泉で朝風呂500円。昨日の倶知安温泉とは違って硫黄臭も強力で白濁しており、白骨温泉に似た温泉らしいいい温泉だった。露天風呂を併設した浴場が二つあったがどちらも源泉は同じ様だ。

蝦夷富士と細川たかし像
真狩村にて

キャンプ場に戻って強風に煽られて転がっていたテントを撤収 f(^^;; し、9時半にスタート。R5ニセコに戻って道道66号線真狩村へ。

真狩村といえば演歌歌手細川たかしの出身地として知られるところ。何か所縁の場所でもあるかと思えば…ありました。その名もズバリ細川たかし記念像。真狩川の辺にある公園にほぼ等身大くらいの銅像がおわしました!。雄大な羊蹄山を借景にマイクを片手にすっくと立つ凛々しい姿。5曲だけだがちゃんと歌も1コーラス流れるところが憎いねぇ。風景もいい、記念公園としての作りも悪くない、が総合的に見ると微妙なミスマッチでなぜか可笑しい。不思議な場所だ。取り敢えず「心残り」を聴いて心残り無くリスタート。

それから羊蹄山を展望できる露天風呂がいいと聞いた真狩温泉に寄ってみたが、生憎とボイラー調整の為の臨時休業に涙を飲む。

蝦夷富士、羊蹄山を望む
中山峠にて

その後は留寿都村に抜けてR230にスイッチ。中山峠へとステアリングを向け、ゴキゲンなワインディングを快走。陽射しは暑いホドだが袖口から侵入する風は非常に冷たく、視覚との間に微妙な違和感を感じる。ジャケットのベンチレーションを全て閉じ、コンセントレーションを全開、アクセルはそれなりに。f(^^;;

喜茂別町キノコ汁100円中山峠揚げじゃが270円を食べて昼飯代わり。う〜ん、リーズナブル。

ここまで来れば着いたも同然。少しのんびりした後、札幌市内に下って真駒内から道道453号線を経てR12にスイッチ。中心部を避けて北へ抜け、くたびれたグラブを買替える為に厚別オートランド札幌へ。ここは車体だけでなくバッグやウェア類も充実した大きなお店で、不足した装備を補充するのには持って来いだ。ただ妙に馴れ馴れしい店員が商品の説明はもせんとぐだぐだ世間話をして来るのには参ったなぁ。(^^;;

それからR12を北上し、15時江別の友人宅という名のベースキャンプに到着。ふぅ、やっと辿り着いたか....。

本日の走行距離、170kmほど。

参照
オートランド札幌

ツールド北海道初日

相撲独特の幟と共に
道の駅、ふくしまにて

昨日に続いて晴れ渡った空の下、宿の仲間達に見送られて8時45分にスタート。再びストイックな一人旅再開だ。

市街地の混雑を抜けるとR228のゴキゲンなワインディングを西へ。左に函館湾を観ながら、JRのコンテナ列車としばらく併走。マニア心をくすぐるシチュエーションに心踊る。速い流れに身を任せ、70kmを1時間半で走破。

10時半福島町の道の駅「横綱の里ふくしま」に到着。ここに併設されている福島町出身の2横綱、千代の山、千代の富士の資料を集めた横綱記念館を参観する。500円。取り組みのビデオなども豊富でなかなか楽しめる施設だ。欲を言えば幼少の頃の所縁の品や逸話など地元ならではの展示もあれば良かったと思うが。

再びR228追分ソーランラインを時計周りで西へ。松前城址でお昼を済ませた後、江差を経て熊石からR277にスイッチし、15時前八雲町へ。R5の交差点で穏やかな内浦湾が迎えてくれた。

内浦湾を右手に観ながら、ひたすらまっすぐなR5を淡々と北上。16時に道の駅「くろまつない」で休憩を挿んだ後、17時に羊蹄山に見下ろされるニセコに到着。

蝦夷富士、羊蹄山に向かう
ニセコ町にて

ニセコアンヌプリ周辺のキャンプ場を下見してみるが、湯本温泉野営場は水道故障中で使用不可、五色温泉のニセコ野営場はアプローチが締りの無いダートの登り坂でバイクではちと危険。と思ってUターンしようとしたところで案の定コケてしまった。トホホ(;_;)

結局倶知安まで下って、18時旭ヶ丘公園キャンプ場にキャンプイン。街も温泉も近いのでなかなか便利なキャンプ場だと言えども、平日にも関わらず10サイト以上のテントがあるのにはちょっと驚いた。

陽もかなり傾いて来たので慌ててテントを設営した後、街へ出てセイコーマートで弁当を買って駐車場の隅に座り込んで夕食を済ませる。なんちゃってキャンパーとしてはゴミもその場で捨てられてなかなかに合理的だと思うのだが、客観的にはジベタリアンだしどう考えても絵になるとは言い難い。親に見つかったら怒られちゃうかもね。

食後はキャンプ場近くの倶知安温泉「ホテルようてい」へ。入浴料500円。殆ど臭いもなく大した事はない温泉だが、まぁ汗を流せただけでもOK。何と言っても虫除けの第一歩は汗を流すに限る。

スッキリした後はテントに戻ってPHSからメールを送った後21時に就寝。キャンプの夜は早いのだ。っていうか、独りで起きててもする事ないんで寝るに限る。夜空の星が輝くとともに、冷え込んで来た....。

本日の走行距離、360kmほど。

函館二日目

今日も寒い朝だ。しかし久々に晴れ渡った空を見上げて気分は爽快。

教会群の印象的な屋根
函館市、元町にて

風は冷たいものの、日差しが暖かく薄手の長袖シャツ一枚で充分な陽気。意気揚々と十字街から元町などをカメラ片手にのんびり散策する。バスツアーの観光客の隙間を縫うように異国情緒に包まれた静かな街並みを堪能。慌ただしく働く人々を横目になんだか時間が止まっているような感覚を覚える。

旧公会堂で折り返し、11時半西波止場ハセガワストアーで焼鳥弁当(480円)を買ってデッキに腰かけ早めのランチと洒落る。

その後は函館駅まで行った後、宿に戻って優雅にお昼寝。やばい、ダメ人間になってしまいそうだ。f(^^;;

18時前から昨夜に続いて函館山へ。ロープウェイならば640円のところを路線バスなら320円なのだ。夕景から夜景に遷移する函館の風景を俯瞰する。陽が傾くとともに刻一刻と表情を変える街はまさに活きているようだ。

ライトアップされた教会
函館市、元町にて

修学旅行生が増えて騒々しくなって来たところで撤収。昨日の彼女たちと待ち合わせて、西波止場カリフォルニアベイビーシスコライス650円を食べる。バターライスにフランクフルト2本を載せてミートソースを掛けたシンプルな料理は、絶品というようなモノではないが、ボリュームがあって腹ぺこライダーにピッタリだ。

しかし、オススメ度からいくと昨夜食べたラッキーピエロのハンバーガーの方がポイント高いだろう。チェーン店としてはモスをも凌駕すると言っても過言ではない味もさる事ながら、各店が個性的な店作りをしていていろんな視点で楽しめるお店だ。

食事を済ませた後は、ライトアップされた元町界隈を散策。夜は人出も少なく、ロマンチックな雰囲気倍増だ。独りじゃ絶対に行けなかったな…。

本日の走行距離、僅か8kmほど。宿は宿泊客も増えてかなり賑やかになって来た....。

参照
ラッキーピエロ

はるばる来たぜ函館

朝6時頃まで降っていた雨も、7時を過ぎてピタッとあがって明るい気配。昨日は雨で朝食の調達もしてなかったので、今朝は味噌汁だけとちょっとわびしい。混浴のカッパの湯で朝風呂。昨日入った男女別の夫婦カッパの湯はビジターセンターの営業時間のみしか利用できないが、こちらは24時間入浴可能。泉質はどちらも同じで、匂いや肌ざわりが大分の天ヶ瀬温泉によく似た感じで非常に気に入った。

10時過ぎにリスタート。いろいろとよくして頂いた管理人さんに厚く感謝の意を表わす。スタンドの人も人懐っこかったし、下北の人はみな温かかったなぁ。

GB嬢とは野営場の出口で別れ、独りR279を西に向かう。薄日がさしているもののやけに寒さが身に染みると思ったら、路上の温度表示は12℃を表わしていた。九州の真冬並みではないか!! 天気も回復基調なので名勝仏ヶ浦まで足を延ばそうと思っていたのだが、この寒さにモティベーションが一気にダウンする。下風呂温泉を過ぎるとついに北海道恵山の山陰が観え始め、テンションも少し復活。

仏ヶ浦を断念して、取り敢えず本州最北端の大間崎を再訪。カモメ食堂でツーリングマップルオススメの大間崎丼1,500円を食べるが、飽きのきやすい大味な味付けでこれなら昨日の常夜燈のホタテフライ定食の方が絶対ウマい。1,000円ならまぁ合格かな?というところだ。いかにも観光客相手のメニューで期待はずれだった。なおカモメ食堂では素泊り2000円の民宿もやっているという事なので、こちらは利用価値あるかも。

その後は本州最北の大間温泉海峡保養センターで温泉休憩。石鹸使用禁止の奥薬研温泉で洗えなかった身体の皮脂汚れを落し、冷めた体を温めた後は惰眠を貪り、まったりした昼下りを送る。しかしここ数日は北海道も寒いらしく、なんと道東では季節外れの雪が降り、知床は積雪通行止めになったらしい。この寒さはいつまで続くのだろうか…?う〜む。

大間港のフェリーターミナルでGB嬢と再会。16時10分のフェリーで本州に別れを告げ、退屈なほど穏やかな航海の果てに17時50分函館港に上陸。16日目にしての北海道だ。

函館観光の定番、夜景
函館山展望台にて

18時過ぎにそのまま2人揃ってライダーハウスのライムライト(朝食付き1,500,2円泊目以降は1,000円)へ飛び込み。先客が2人で、合わせて4人。しかも男女比半々で思ったより賑やかになりそうだ。

取り敢えず雲も高いので、定番の函館山まで夜景を観に行く。今回のアクセスは市営バス320円。ロープウェイよりも安いし、また中腹からの夜景もゆっくり楽しめる穴場だそうだ。ちなみにツアーの観光バスは駐車場待ちで行列をなしていた。御愁傷様。

何度かチャレンジしている函館山の夜景だが、今回は初めてのパーフェクト。幸か不幸か気温も低く、数日続いた雨上がりなので空気もキレイ。何よりも今回は女性が2人も一緒。こういう時は野郎一人では間が持たず、やはり連れに女性いるのは華やかで良い。へへっ。f(^^;;

本日の走行距離、65kmなり。

あぁ奥入瀬…

昨夜の星空がウソのような曇り空。しかし明るさはあるので、かねてより念願の奥入瀬渓谷に向かう。

奥入瀬渓流
十和田湖町、奥入瀬渓谷にて

9時20分焼山に到着。空は日差しも見えるようになり、状況的には文句無し。これも日頃の行いか?と喜んだが、遊歩道に行ってビックリ。なんとR102が渓流のすぐ側を走っているではあ〜りませんか。遊歩道を歩いてもひっきりなしにクルマのロードノイズが聞こえる状況ではせっかくの雰囲気も台無しだ。緑の美しさ、水の清らかさはさすがとうならせるものだったが、シチュエーション的にはかなりがっかりであった。自分もモーターサイクルで走った身分だが、せめて動力車の流入を排除して本来の自然環境の維持に努めてほしいと願うばかりだ。

その後は十和田湖の展望台まで行って折り返し、十和田市に下りて下北半島へ。13時50分野辺地町のドライブイン常夜灯で遅めのランチ。牡蠣フライ定食990円をチョイス。大きなカキフライが6個乗ってキャベツも大盛り。大満足の逸品だった。

横浜町までなかなかの良い天気だったのに、むつ市に入ったら途端に強い雨に見舞われた。雲行きもメチャメチャ怪しかったので慌ててカッパを着込んで走り始めたが、むつ市を抜けるとあっけなく上がってしまった。

こういう気象状況なので、取り敢えず様子見を目論んで国設薬研野営場へ。昨夜雲谷高原ユースで一緒だったGB嬢と「順調に行けば明日はここだね〜」と話していたのだが、彼女が予定通り先着していたので必然的に宿泊が決定。300円。管理人さんも実に優しいいい人で、無料の奥薬研温泉夫婦カッパの湯までクルマで連れて行ってくれた後、畳敷きの管理棟兼休憩所を2人で占拠。ストーブも入れてくれて濡れた装備も乾かしてくれるし、雨の中でテント設営しなくていいのは大助かり。感謝感激あめあられの心だ。

夜半には雨も上がって、一時は月も見え隠れしていたが、日付が変る頃にはまた厚い雲に覆われていた。明日の天気はどうだ?

本日の走行距離、234kmなり。

北のまほろば

今朝はまったりと過ごして10時スタート。天気は取り敢えず大丈夫そうだが、降り出しても不思議では無い小康状態。特に山間部は怪しさ爆発なので、おとなしく碇ヶ関へ抜け岩木山を目指す。

両サイドをリンゴ園に囲まれたアップルロードを快走し、正午前に岩木山の麓に到着。しかし、生憎と岩木山の上半分は雲の中。これではスカイラインを走る価値は無かろうと岩木山神社の参拝だけでお茶を濁す。

弘前城公園でお昼を済ませたあと、次の目的地を北のまほろば三内丸山遺跡に設定。にわか考古学ファンとしては是が非でも押えておかなくてはならない場所だが、何度と無く行きそびれた場所である。

三内丸山遺跡
青森市、三内丸山遺跡にて

R7を流して14時半に現地到着。まだ調査は全体の25%ほどしか完了しておらず遺跡公園として公開されている部分もごく一部と言う事だったが、無料のボランティアガイドツアーも用意されているなど観光スポットとしては力が入っていて、これからの展開にも期待が持てる場所だ。また比較の意味も含めて拡大公開された我が九州の誇る吉野ヶ里遺跡にも行ってみたい。

ここでバイクのカギを落とすという失態を演じたものの、幸いにも受付けで保護されており事無きを得た。ウェストバッグから財布を取り出す時に落としたようなので、今後のカギ管理については慎重に再考を要する事になった。

16時半に青森市の雲谷高原ユースに到着。荷物を部屋に入れるや否や真っ先にTVを点け、韓国vsスペイン戦を観戦。なんとPK戦にまでもつれた結果、韓国が大金星の快挙。おめでとう!!

夕食メニューはローストビーフをメインとした洒落た洋食。味は美味しいのだが、いかんせん腹ぺこライダーには量的な不満が残るところだ。食事中に駐輪場に入って来たバイクが1台。なんと飛び込みの女性ライダーで、みんなの注目を集める。夕食後はグランド温泉250円ツアーへ。パチンコ屋を思わせる外観とは裏腹に、内部は体育館かボーリング場を思わせる作り。でも浴場は銭湯風で、なぜか25mプールがあるという怪しさ大爆発の穴場温泉だ。湯量は豊富なようだが、泉質は大した事無い。でも話のタネにはぜひどうぞ。

ユースに戻ってティータイム。この時期としては意外に多い9名のホステラーと、ペアレントさん自慢のハーブティーで23時頃まで談笑の輪が咲いた。飛び込みの女性ライダーGB嬢YANOと同様の自主退職組で、九州まで行ったあと折り返して北上しているところだという。聞くところによると九州を出たのも実は同じ日で、全然別のルートを走りつつ遂に青森で出逢ったというところだ。更に遡ると四国も同時期に居たようだし、何ともはやと言う感じだ。

ここは屋外ではPHSも感度良好なのに、耐寒構造の関係か?屋内では非常に不安定でWeb更新できず。

本日の走行距離、134kmなり。

参照
雲谷高原ユース

休息日

昨夜時折降っていた雨だが、今朝になって洗面器をひっくり返した程度に降っている。新潟で見舞われたバケツをひっくり返したような雨に比べればなんて事はなく「いかにも雨らしい雨」なのだが、ライダーのテンションを盛り下げるには充分過ぎる雨脚だ。

雨の朝
鹿角市、道の駅「かづの」にて

取り敢えず人々の邪魔になってはいけないので、6時にはテントを撤収し人気の無いところに移動。コーヒーを沸かしてパンで朝食を摂るが、これでも雨を突いて動き出すモティベーションには些か力不足だ。しばしラジオを聴きながらアンニュイな朝を過ごす。どう転んでも今日一日は雨の予報なのだが、空は意外と明るく、あわよくば…という甘い期待を抱かせる。

朝市の準備で人が集まり始めた9時前にやっと重い腰を上げ、ついに雨の洗礼を受ける。幸先良く雨脚も弱まった。が、程なく期待も空しくコップをひっくり返したような雨に変る。県道66号線大館市へ抜けるとR103,R7へとスイッチ。10時前大館長瀞温泉で雨宿りを兼ねて温泉休憩。

昨日は強酸性の玉川温泉に入ったので、今日はPh9.6の強アルカリ泉大館長瀞温泉をチョイスしたわけだ。湯上がりの肌ざわりはサラッとしていいのだが、意外とヌルヌル感は少なく普通の温泉という感じだ。取り敢えず入浴のみで250円、広間休憩込みで600円というのはリーズナブルでありがたい。入浴/惰眠を繰り返しながらダラダラWebを更新する。こんな事してるから疲れが取れないのかなぁ?

ここまで来ていくつか気になった事があったので、この暇を利用して書いてみようと思う。

1. 英語標記
「梓川橋西」のような交差点名の標記で、漢字の下に「azusagawabashi-bridge west」等と英語なのかローマ字なのか理解に苦しむモノが多い。あれは誰が考えているんだろうか?あれで役に立つのか外人さんに聞いてみたい。

2. 交通習慣
新潟以北では道を譲ってもありがとハザードをしてもらった記憶が無い。習慣が無いのだろうか? また追越す時にも50cmくらいの間隔で追越したり、バイクから観て非常に危なっかしいクルマが見受けられる。寒い地方故にバイクが少なく混合交通に馴染みが薄いという事もあるのだろうが、道が広くて速度も出せるので意外に乱暴なドライバーが多いのかも?。

15時過ぎにやっと再起動。大館市内にバイクショップホンダハートがある事がわかったので、オイル交換をしてもらう。カストロールが無かったのでWAKO'Sになっちゃったが、まぁいいや。ここまで福岡からはや3000kmを走った事になるのだ。お疲れさま>CB

そして相変わらず降り続く雨の中を、小坂町の友人宅へ。昨年11月以来の再会だ。毎度お世話になっております。m(__)m

本日の走行距離、68kmなり。

参照
大館長瀞温泉
ホンダハート

秘湯・名湯を巡る

今朝もなんちゃってキャンパーは、簡単にお湯を沸かしてカップヌードルで朝食。夜露とも無縁だったので撤収もサクッと終わり、ハーレー氏と「縁があったら北海道でまた会いましょう」と言葉を交わし、7時半に出発。

角館のローソンで朝のヨーグルト休憩の後、武家屋敷をちらっと冷やかす。そしてR46を田沢湖へ向かってると、後方から1台のハーレーが…!? 角館でのんびりしている間に追い付かれてしまったのだ。こんなに早く再会してしまうとは…っていうか、これは再会とは言わんだろう。やっぱり。10分程並んで走ったところでYANO田沢湖方面に分岐し、再びエールを交換して惜別。

露天、鶴の湯
乳頭温泉郷、鶴の湯温泉にて

R341から県道194号線を繋いで豪快にヒルクライム。10時乳頭温泉郷鶴の湯入口に到着。そこからさらに枝道を走ること15分で目的地の鶴の湯に到着。入湯料400円を支払い、4つの温泉を順に堪能する。どれもこれも特徴のあるお湯で実に効きそうな感じ。しかし、泉質以上にいいのが秘湯の秘湯たる雰囲気。こここそKing of Hitohという感じだ。まぁ人気の温泉なので平日でも客はひっきりなしに訪れているのだが。

田沢湖まで戻って12時20分に湖畔のハーブガーデンでランチ。久々にハーブティーでリラックスしようかな?と思っただけなのだが、ちょっぴり贅沢してサラダ&スープバーまで付いた1380円のランチを所望。1週間分の野菜を食べまくろうとしたが、だらしない事におかわり2回でギブアップした。

14時10分玉川温泉に到着。ビジターセンターの駐車場にバイクを駐め、15分ほど歩いて玉川温泉保養所の大浴場600円へ。Ph1.0〜1.2の強烈なお湯がピリピリと肌を刺激する。でも湯布院の塚原温泉よりはマイルドな気がするのは気のせいか?

その後は八幡平アスピーテラインに抜けようと思っていたのだが、天気が下降気味なので万全を期して見送り。野営地を探しながら鹿角市まで下ってしまう。

今夜は道の駅「かづの」に白羽の矢を立てた。回廊部分に屋根がついていて就寝中、撤収時にも雨に濡れる心配が無いのはありがたい。おまけにコンセントまであるし、言う事なし…。寝場所を内定したところで、少し戻って湯瀬温泉で今日最後の入浴タイム。熱めのお湯だったが一日の汗と疲れを落してお肌ツルツルだ。朝も6時からみたいなので明日も朝風呂しようかな…? ロビーでTVニュースをしばし観て18時20分に帰投。

なんちゃってキャンパー、今夜の夕食はほっかほっか亭の「ハンバーグステーキ弁当」。なんと今日は100円offで365円ときてるから嬉しいじゃあ〜りませんか。後はローソンでお約束のヨーグルトやら朝食用のパンを仕入れて道の駅「かづの」に到着。まずは食事を済ませてからテントを設営。時折降って来る雨も全く気にならないのは○だ。

本日の走行距離、186kmなり。

参照
乳頭温泉郷 鶴の湯

山形から秋田へ

夜半まで降り続いていた雨も朝には上がり、時折日も射すほどに回復。上山市に出て蔵王エコーラインを駆け登る。中腹分より上はまだ雲の中に隠れているのがかなり気になるのだが、取り敢えず行けるところまで行くのみだ。

豪快なワインディングを快調に走り高度をドンドン上げていくのだが、標高1000mの坊平高原を過ぎると程なく雲が手の届く位置にまで迫って来たので大人しく撤退。今度は県道53号線を北上。タイトなコーナーをクリアして9時20分蔵王温泉大露天風呂450円に到着。強酸性の泉質もさる事ながら、林の中に隠されたような雰囲気が何ともいいところだ。

さくらんぼ
山形県大石田町にて

山形市街に下り、淡々としたR13の流れに身を任せて北上。道の駅「むらやま」でトイレ休憩の後県道36号線にスイッチ。12時前大石田町次年子七兵衛そばに到着。

ここのメニューはただ一つ盛り蕎麦喰い放題1,000円のみだ。そば喰い放題と言うと盛岡名物のわんこそばを思い浮かべるかもしれないが、比較にならない逸品である。シンプルな蕎麦に辛い大根汁もまた絶妙。4杯を平らげて大満足だ。そもそもリーズナブルなうどんに比べ、蕎麦を腹一杯に食べると言うのは経済的にもなかなかできる事では無い。この日もバスツアーの団体が押し寄せていた人気店、週末には数時間待ちの行列になるというのも肯ける話だ。

その後はR13に合流し再び北上を再開。しかし、道路沿いや道の駅にある「さくらんぼ直売」の幟がやっぱり気になり、あべ農園でCBを止めた。人のいいおばちゃんが、わざわざ福岡から来た&送料が掛かるという事で500円値引きしてくれたが、それでも1kgで3,500円。日本一の山形サクランボ恐るべし。まぁ試食もさせてくれたし、これも数少ない親孝行だと思って実家に発送。最後におばちゃんが「買ってくれたのに自分の口には入らないだろうから…」ということで、5粒ほど別で貰ったのが嬉しかった。甘くておいちぃ。(*^^*)

その後もR13をずんずん北上し、秋田県に入った太田町中里公園へ。ツーリングマップルにも載っている無料キャンプ場なのだが、屋根の下にテントが張れる&ハーレー乗りの先客がいた事もあってここに決める。

今夜のなんちゃってキャンパーの夕食はご飯を炊いてレトルトのカレー。ちゃちゃっと済ませた後は、4kmの距離にある出羽山荘の温泉400円までバイクを走らせたが、言われないと温泉と気付かないようなお湯だった。まぁ汗を流せただけでも良しと言うところだ。

キャンプ場に戻ってコーヒー片手に久々の談笑に興じる。それにしてもこの時期に珍しいと思ったら、なんと旅に出てはや10ヶ月目の猛者で、厳寒の北海道で年を越し今はちょっと気ままに南下しているところだと言う。いろいろと長旅のノウハウを伝授してもらったり、なんやかんやといろいろと話をして楽しい夜だった。

本日の走行距離、237kmなり。

参照
出羽の国のそば屋ベスト15

蕎麦処山形にて

今朝はまだ明るい曇り空だが、午後から雨の予報にサイドバッグにはレインカバーを装着し8時15分にスタート。朝の通勤ラッシュに背を向け、遊び人はR7新新バイパスの速い流れに乗る。新発田市からはR290にスイッチ。

青々とした田んぼの苗も眩しいのどかな田園地帯を制限速度+αで淡々と走る。平和だねぇ〜という感じだ。関川村からはR113にスイッチし、今度は荒川に沿ったワインディングを楽しむ。気持ち良く走っていると程なく山形県小国町へ。小国と言えば熊本県だと思っていたのだが、山形県にもあるとは思わなかったゾ。南陽市や関川村には下関という地名もあり、何か接点があるのかも?

11時頃長井市に入ったところでポツポツと雨が。R287にスイッチして米沢市に入ったところで本降りの気配を感じ、タンクバックにレインカバーを装着しウエストバッグをジャケットの中にしまい込む。

赴きある店構え
山形県米沢市、粉名屋小太郎にて

11時40分に目当ての粉名屋小太郎に到着。オーソドックスに盛り蕎麦600円を所望したが、白っぽい更科で甘からず辛からずのツユとも相まって美味しい蕎麦だった。満足して外に出ると雨は相変わらずの小康状態だったが、予報を信じてオーバーパンツとブーツカバーを装備して万全。

雨のR13を淡々と走って13時半に山形市内に入る。が、目当ての店の見当を付けていないので取り敢えず山形駅の観光案内所でパンフレットをGet。いくつも並ぶ蕎麦処の中から見覚えがあり、バイクで5分ほどの距離に位置する羽前屋に白羽の矢を当てる。ここでも盛り蕎麦600円を所望。やや黒っぽい素朴な田舎蕎麦だったが、これもまた風味・歯応え・喉越し共に絶妙で美味しかった。

念願の山形蕎麦を2軒周ってお腹も満足、雨も本降りとなったので早めに山形YHへ向かう。R13を少し戻って県道51号に入り、15時45分にYH到着。しかし県道には小さなJYHの看板しかなくわかりづらいYHだ。

速やかに日本vsトルコ戦のTV観戦に突入。早くも1点を追いかける展開に「うむむっ!!」と唸る。がそのまま試合終了。ちょっと今日はミスが多かったかな?と思うが、まぁ実力通りの結果でしょう。やっと安っぽいナショナリズムに血迷ったお祭り騒ぎが終わり、これからホントのW杯を実感できるんじゃないかと思う。

そういえば、九州在住だと九州以外ではどこの国がどこでキャンプしてるのかなんて気にする事が無かったのだが、こうしてあちこち旅しているといろんな地方にいろんな国のチームが来てた事を思い知る。中津江村だけがキャンプ地じゃ無いのだ。f(^^;; また新潟などでは外国人サポーターや警備陣も目にしたし、周辺地域では悲喜交々の影響を聞いて、こうして旅をしながらW杯を別の視点から観るのもまた面白いものだ。

本日の走行距離、198kmなり。

参照
出羽の国のそば屋ベスト15

佐渡島三日目

今朝も青空。佐渡はずっといいお天気だそうだ。今日も朝ご飯をしっかりおかわりして、玄関前で写真を撮って頂いたあと8時45分にゴキゲンスタート。

二ツ亀
両津市、二ツ亀にて

すぐ近くの尖閣湾展望所でバイクを止めるが、展望所500円という事だったので興醒め。グラスボート1000円なら悪くないが、連れがいるのならいざしらず一人ではちょっと気が乗らない。しかも喧しいバスツアーの団体客がわらわらと改札を抜けていったのがダメを押した。すぐにエンジンをかけてリスタート。

今日は一周道路の県道45号線を時計周りに両津港を目指す。眺めの良いところでちょこちょこデジカメを向けるが、どうも今日はなんとなく身体が重くてテンションも次第に下がっていく。

9時50分大野亀に到着。150mを越える大岩からの展望が楽しめるそうなんだが、とても遊歩道を登っていこうという気力・体力が出て来ない。カンゾウもチラホラと咲いているだけで、昨日の春日岬にも劣る。しばし休憩した後リスタート。

10時15分二ツ亀に到着。ここはそれほどアップダウンが無いので、駐車場にバイクを駐めて遊歩道を散策。しかし特に感慨も無く終了。あ〜ダメだ。だんだん気持ちの抑揚が無くなって来たので、最後に温泉でも入った後は昼メシを喰ってのんびりする事にする。

両津港を通過し、11時半新穂村潟上温泉に到着。少ししょっぱくてヌルヌルするお湯に浸かって、だいぶリラックスできた。

現地に行って初めて知ったのだが、佐渡には10ヶ所以上の温泉があるそうだ。時間の都合で実際に入った温泉はここだけだったのがちょっと残念。キャンプ場も良いところがあったので、次回来る事があればテントを構えてゆっくりしたいものだ。

両津港に戻って乗船手続きを済ませ、PHSでネットにつないでHPを更新。近くのスタミナ道場でカツ丼800円を喰った後、待合室に戻って昼寝してたらまたしても騒々しい団体客に起される。トホホ。

フェリーは15時10分両津港を出港。案の定、団体客に安らかな睡眠時間を妨害され、TVでメキシコvsアメリカの後半戦を観戦しつつ、17時半新潟港に到着。

2日ぶりの新潟市街を走って18時前に今夜の宿、スーパーホテル新潟にチェックイン。荷物を降ろした後、再び新潟駅前までバイクを走らせて食事&買物。

本日の走行距離、101kmなり。昼前よりは体調良くなったかな?という気がするが、明日も短めに切り上げよう。

参照
佐渡汽船
スーパーホテル

佐渡島二日目

今朝も青空が広がるお天気。相変わらずサイドバッグの装着に試行錯誤を繰り返し、カウルとの擦りキズ防止を期待してポリ袋だけ装備する。8時45分にスタート。

さっそく大佐渡スカイラインで標高950m近くまで駆け登るが、思った以上に雲が多く展望は優れず、朝のコーヒーブレイクを諦める。そのまま佐渡金山資料館をも素通りして相川町まで駆け降り、県道45号線で反時計方向に佐渡島の周回に入る。

カンゾウの咲く岬
相川町、春日岬にて

10時前春日岬で朝のコーヒーブレイクと洒落る。ここで公衆電話がISDNなのに気が付いて、お湯を沸かしている間にアクセスを試みる。が、メール&Webアクセスは出来たもののftpアップロードだけは出来ずにHPの更新を断念。

コーヒーを飲み終わって岬の方に歩いていくと、カンゾウがキレイに咲いていた。しばし体内時計を止めて、穏やかな日本海を眺めてまったり過ごす。

10時半にリスタート。長手岬に寄った後R350へスイッチ。西に開いた真野湾を大きく周り込んで11時半蓮華峰寺(れんげぶじ)に到着。残念ながら紫陽花には少し早かったようなので、速やかにリスタート。見頃まであと一週間くらいかな。

小木港を基点に県道45号線で沢崎灯台まで折り返し、七右衛門の「ぶっかけ蕎麦」でお昼480×2円。この時期にしては風味が良いなと思ったら、つなぎを使ってない十割蕎麦という事で納得。ちょっと粘りを感じたのでヤマイモでも入ってるのかな?と思ったのだが....。薄味のツユもまずまず。

13時前にリスタート。ここまでいいペースで走っているのに予定より大幅に遅れている。思った以上に佐渡は広いという事だ。右手にうっすらと上越の山陰を眺めながらシーサイドライン県道45号線を快走。交通量が少なく実に走り易い。全般的に佐渡では観光バス以外の大型車が少なく、特に黒煙を撒き散らすトレーラーやダンプは滅多に見かけない。離島とはいえ経済を公共工事に頼っている多くの島ではダンプが少なくないのだが、そういう意味でも佐渡はしっかりとした経済体系を確立しているという事だろう。さすが日本一の離島だ。

山車行列
両津市にて

13時半松ヶ崎を通過し、14時姫崎に到着。さらっと世界の灯台100選にも選ばれた姫崎灯台を観て、14時半両津市へ。市街地をウロウロしていたら祭りの山車に出くわした。何のお祭りかわからないが、良いね〜良いね〜(^o^)

この後も海沿いに周る予定だったが時間的にかなり厳しくなったのでこれを断念。トキ保護センターで飼育されているトキを観る為、15時20分トキの森公園へ。

今や日本の血統を持つトキは35歳のキン1羽を残すのみだが、中国から贈られたペアから20羽以上の雛が生まれて個体は順調に増えているそうだ。最近はあまりニュースでも見かけないから全然生まれてないのかと思ってた....f(^^;; ちなみにキンは保護センターの検疫棟に隔離されている為見られないが、人工飼育で育ったトキ数羽を直接見る事ができるのだ。

トキを観た後、売店で地元産のイチゴを使ったイチゴソフト300円を所望。イチゴの味が濃くて美味しかった。

その後は途中で温泉でも入って宿へと思って走っていたのだが、温泉でリラックスした後にまた走らなくちゃならんのも▲なので、結局宿へ直行。16時45分相川町姫津佐渡ベルメールYHに到着。日本海に沈む夕陽が売り物のユースだが、設備・食事共に充実していて満足。佐渡で一番オススメのYHだ。もちろんこの日の夕陽もキレイだった。

本日の走行距離、210kmなり。

参照
佐渡ベルメールYH

佐渡島にて

今朝は7時に起床。空は断固たる決意を秘めたような曇り空。これから向かう新潟方面は微妙に雨の可能性も高いようなので、改めてサイドバッグに撥水スプレーを塗布したあと8時にスタート。

まずは龍興寺清水で水を補充して、県道38号からR117に入り飯山市に別れを告げ、小千谷市へと向かう。しかし飯山(いいやま)市という文字を見ると香川県の飯山(はんざん)町を思い出して、さぬきうどんが食べたくなるのはどうしたことか…!!。

ゆったり流れる千曲川を左手に眺めながら、雪国特有の幅広2車線ワインディングを気持ち良く快走。9時過ぎ十日町市を通過し、10時半小千谷市に到着。ホームセンターのコメリでサイドバッグ用にポリ袋をGetする。撥水処理をしたとは言え、タイヤからの怒濤の水ハネに対応する為に、全体をポリ袋で覆った上からレインカバーを装着するのだ。

ついでに休憩をした後、11時過ぎにリスタート。いつしか川の名前が信濃川に変り、4車線のR17にスイッチして移動を加速する。が、11時半長岡市の中央部、R17R8にスイッチするところで空から大粒の涙が!!。早くも強化した雨対策が試される時が来た、等と喜んでいる場合では無い。急いで高架下に逃げ込み雨の装いに変身しリスタート。

次のスタンドで給油を済ませて更に先を急ぐが、見附市に入るとR8バイパスも終わり混雑が始まる。何しろ今日の新潟はW杯の開催日で、この先も交通量が減る事は無さそうだ。雨脚も弱まって路面も乾き始めてきたので、12時半三条燕ICから北陸自動車道に乗る。が、本線に入って程なくまたしても雨。黒埼PAまでの僅か20kmほどの間、数ヶ所で局所的な豪雨に見舞われて恐かった。雨の高速走行は体温と集中力を奪い、疲労を残す。何度走ってもイヤなシチュエーションだ。

佐渡おけさ像とCB
新潟県両津市にて

雨も上がった黒埼PAで休憩。サイドバッグの状況をチェックすると、レインカバーの内側には水が溜まっているもののポリ袋が効いてバッグ本体には至ってないみたいだ。30分周期程度にレインカバー内の排水が不可欠だが、取り敢えず雨対策大成功!!と言えよう。

と、喜んでいると一人の警察官が近づいて来た。「君はさっき117…」わちゃ!追越しの時の速度超過かな?とビビったが、「117号線を走って来なかった?」と言われた。まぁここでは福岡ナンバーのバイクなんて珍しいから無理からぬ事だが、どうやらW杯警備に駆り出されて県内各地から新潟に向かっている途中、小千谷市内で目撃されていたらしい。言われてみればやたらと警察官が多い事に気づく。今日は我ながら大人しい運転で良かったぁ。でもパトカーでも覆面でもなく普通の乗用車で移動なんてズルい!! もう脅かさないでよ〜!!

そんな事があって再び本線へ。走行車線のパトカーを見付けて慌ててブレーキを踏んでいるクルマを見て、一般車にも大勢の警察官が混ざっている事を知ったら驚くだろうなぁ…と笑いながら制限速度ピッタリで走る。新潟西IC北陸自動車道700円を降り、R8新潟バイパスを経て13時15分新潟港に到着。

速やかに佐渡汽船のカウンターで乗船手続きを済ませた後、ターミナルの展望レストランで今日新潟で開催されるW杯を観るために福岡からやって来た友人F氏と2ヶ月半ぶりの接触。まぁ元々は仕事仲間で「同じ日に新潟に居るのならば会いましょう」と言う話になったのだが、何かにつけて声を掛けてくれる友人が居るというのはありがたい事だ。

佐渡汽船「おけさ丸」は定刻の15時40分に出港。12,000tの大型フェリーだけあって殆ど揺れない。2時間20分の航海のほとんどをW杯ドイツ対パラグアイ戦のTV観戦で快適に過ごし、18時に青空も垣間見える両津港に入港。日本最大の離島佐渡島に上陸だ。でもバイク+2等で5,970円というのは阪九フェリーの1万円弱に比べてちと高いぞ。小笠原航路同様に往復割引が無いし、ここにも競争原理の導入を求めたいものだ。

入港後は港をちょっとチェックしたあと、宿となる新穂村グリーンヴィレッヂYHへ直行。設備も清潔で申し分ないユースだ。新潟で行われるイングランド対デンマーク戦は67km離れた佐渡島からTV観戦と洒落る。明日は天気は良そうだし、佐渡島一周だ。

本日の走行距離、182kmなり。

参照
佐渡汽船
グリーンビレッジYH

木島平にて

今朝は5時に目覚める。夜空一面に輝いていた星は雲に隠れてしまったものの薄明かりが差している。のんびりパンとコーヒーで朝食を楽しんでいたら、何と雨音が…!?。雨に打たれながらバイクに荷物を装備するのは大変なのだが、今回はしっかりした屋根の下を選んで大正解…でもウレシイやら悲しいやら。幸い荷作りを終える頃には雨も上がって、5時半にスタート。

富山県から再び岐阜県白川村荻町まで戻ってR360天生峠へ。早朝に標高1200mを越える山越はベンチレーションを全閉しても寒い寒い。かなり厳しい道だと聞いていたのだが、舗装状態は良好でちっとも酷道じゃない。河合村側はちょっとコーナーがタイトだけど、バイクなら充分楽しい範囲だ。R41に抜けて、7時15分神岡町で給油&ヨーグルト休憩。

次の目標は来年から上高地同様に一般車乗り入れ禁止になる乗鞍スカイライン。冷えた体を温める…という前に昨日の汗を流さねばっ!と、R471上宝村へ向かう。ダケカンバに囲まれるこの道もなかなかにいい雰囲気だ。

さむさむっと言いながら快速を飛ばし、8時20分栃尾温泉荒神の湯に到着。しかし、利用時間は10時からとの事で、お湯も溜められ始めたばかりなので、入湯を断念せざるを得ない。気を落とす暇もなく、平湯温泉へダッシュ。9時前だったが平湯民族館500円が開いていた。森の中の露天風呂で、朝から待望の温泉タイムを堪能する。少し白濁したお湯は硫黄臭もあって雰囲気満点。冷えた体が溶けていくようにほぐれる感触は、まさしく生きかえるん♪だ。

二輪車通行止のお知らせ
岐阜県上宝村、平湯温泉口にて

すっきりしたところで9時45分にリスタート。最高標高2700mの乗鞍スカイラインに向けてアイドリング回転数を上げ、ヒルクライム開始…と走り始めて3分で案内板に浮かぶ「二輪車通行止」の6文字に我が目を疑う。

ま、濃霧の中を走るのならば乗鞍スカイラインだろうがR3だろうが同じだし、というわけでR158へ。10時安房峠を越えて長野県安曇村へ。確かに安房峠から見る乗鞍岳の頂上部はぶ厚い雲の中だったので、行っても寒いだけで料金損しただけだっただろう....。来年までにリベンジなるか?

タイトな九十九折りをいいペースで下り、中の湯からは一般車とのコンボイに編入。上高地と松本を結ぶこの道を走るのも3度目かな? またしても睡魔との壮絶な戦いの結果、幾度もの戦列離脱を余儀なくされる。しっかし、大型車を頭に数珠繋ぎとなるのはどうにかならんもんか?

11時波田町で軽く休憩を挿み、今度は安曇広域農道を北上。安曇野の田園風景を眺めながら淡々と走る。が、どうも自分のイメージしている安曇野の風景では無い。何が違うんだろうか…と考えながら走るが、結局わからなかった。12時前に道の駅「アルプスあずみの」で十割ソバ600円を食す。手打ちの蕎麦自体はなかなか良かったが、やはりツユがイマイチな気がする。普通の蕎麦屋に行った方が良かったかな?

13時前大王わさび園でデザート休憩。チョイスしたのはとうぜんわさびソフト250円だが、色がついているだけのような感じでわさびの辛さどころか風味もあまり感じられなかった。伊豆のわさびソフトは強烈だったけど…

ここからは長野県北部を目指し、ひたすらR403を移動。15時50分小布施あけびの湯で温泉休憩500円。強い硫黄臭が温泉の雰囲気を盛り上げるが、内湯は白濁してるのに露天風呂は緑色。しかも成分表では無色と書いてあるので、インチキ臭い事この上ない。もしやバスクリンか?(笑) しかし、何と言っても残念なのがここの休憩室にTVが置いてなかった事。日本代表のW杯決勝リーグ進出を決める第三戦をTV観戦しようと思ったのにぃ!!

なわけで、さっさと外に出て自前のラジオを聞く。ちょうどノースコアで前半を終えたところだった。風呂上がりにアイスクリームでも食べようと近くのトゥエルに移動したところで、森島の先制ゴールの報を聞く!!やったぜぃ!!

午後から雨という予報だったが、意外に空模様はまだ明るい。本格的に崩れる前に、と中野市に急いでツーリングマップル関東甲信越東北の2冊をGetしたところで、日本勝利&決勝進出の報が入った。思わずにんまりするにわかサッカーファン万歳。安心して飯山市へ移動し、地場のショッピングセンターで食料と防水スプレー&ビニール袋をGet。雨本番を前にサイドバッグの防水能力を上げておかなくては。

18時過ぎ木島平高社山麓みゆきの杜YHに到着。なんとか天気も持ってくれてひと安心。シーズンオフなので今回は素泊りで3,200円。晩メシは定番の「大盛りイカ焼きそば」と野菜MIXジュースだ。また今夜のホステラーはYANO独りきり。Pさんの話によるとW杯の影響で宿泊者が少ないという事だが、せっかくユースに泊ったのにキャンプと一緒のような気がする。f(^^;;

本日の走行距離、303kmなり。

参照
高社山麓みゆきの杜YH

五箇山にて

今日も梅雨入りしたのがウソのような空模様。福井ユースは素泊りなので8時にスタート。R158をカツーンと東へ疾走し、大野町サークルKで朝食休憩。

9時過ぎにリスタート。道の駅「九頭竜」、そして九頭竜ダムの展示館で細かく休憩を挿んでゆったり。じっとしていれば汗ばむほどの暑さだが、走っていればめちゃめちゃ涼しい。九頭竜湖の湖畔をゴキゲンRiding。ふんふん♪

岐阜県白鳥町からはR156へ。盆地なのでやっぱり暑くなった。11時過ぎに道の駅「白鳥」に到着。併設の白山博物館へ足を運んでみたが、500円の価値がありそうに思えなかったので撤退し、再びR156を北上。少しずつ標高が上がるとともに、涼しさ&ゴキゲン度も向上。るんるん♪

正午前にひるがの高原の分水嶺公園に到着。今日はここでランチだ。ここは南の長良川、北の庄川を分ける中央分水嶺である事から、分水嶺をイメージさせるせせらぎが作られているのだが、どうもここから流れ出しているとは思えずインチキ臭い。なので、昨日汲んだ美山の名水でカップラーメンとコーヒーを用意する。しかし、一日経とうが中央分水嶺の水よりはるかにウマいです。食後に食べたミルキーチーズアイス250円もなかなかイケてた事を付け加えておく。

春の荘川桜、夏のキャンプ客での賑わいがウソのような静けさで包まれている御母衣湖を素通りし、大白川温泉へ。と思ったのに、なんと工事の為に時間帯通行止めとの事。しかも肝心の露天風呂は7月からという話なのであっさり撤退。またまた再びR156を北上する。

合掌家屋集落
富山県上平村、五箇山合掌集落にて

14時半白川村荻町白川郷合掌集落に到着。今夜は合掌民宿に泊ろうかな?と思い、展望台から見下ろしたり、集落の中を歩いて写真を撮りながら良さげな民宿を探していたのだが、どうも観光客が多いせいかイマイチ魅かれる雰囲気の宿が無い。茅葺きの合掌造りの住宅がこれだけ現存しているとは確かに驚きだが、良くも悪くも観光化されてしまった感があってどうも素直に納得できない雰囲気が感じられるのだ。というわけで、五箇山で探す事にする。が、最終的に民宿はピンとこなくて結局キャンプにした。今思うとやっぱり雪景色でないからのような気がする....

16時上平村菅沼五箇山合掌集落に到着。菅沼の集落をずっと奥にある富山県指定の文化財「羽馬家住宅」に行ったところ、人の良さそうなおじいがいろいろ話し掛けて来た。誰だ?このおじい…と思ったのだが、実は彼こそが昨年6月に閉鎖した五箇山ユースホステルのオーナーだった。僅かな時間だったがその経緯とかも少しだけ伺う事ができたが、不心得者は大多数のホンの一部とは言え文化財を守っていく当事者に取っての負担は計り知れないものがあるのだろう。となると、今の合掌民宿だっていつまでも外来観光客を受け入れてくれるとは限らないのだなぁ。

さて、キャンプ地に入る前に温泉で汗を流すべ、とくるば温泉に足を延ばすが、なんと改装の為に今日まで臨時休業だと。ふざけてる〜。汗臭いと虫が寄って来やすいのに…と、意気消沈して来た道をとぼとぼ戻る。

17時半に道の駅「上平」に到着。案内所の職員が帰ったのを確認して、今夜のビバーク地点をここに決める。奥まった休憩スペースに屋根が付いているのは見逃し難い。何より雨が一番嫌なのだ。トイレのすぐそばというのが▲だが、逆にコンセントが使えるというのが○。また公衆電話がグレ電だというから至れり尽せり。(^o^)

今夜の晩メシは少し荷物を減らしておこうという魂胆で四国から買い置きの「金ちゃんラーメン」(袋めん)と、農協で買って来たソーセージ、ホテイの焼き鳥缶。ちゃちゃっと済ませて(お湯を沸かすだけだから当然)、あとは20時過ぎまでコーヒーを飲みながらWebを更新。UPした後はテントを設営して寝るだけだ。

本日の走行距離、192kmなり。

福井にて

今日はルンルン気分ないいお天気。雨具の収納などもあってちょっと遅めの9時過ぎのスタートとなる。まずは美山きっての名水神田の水へ水汲み。ミネラルが豊富だと書いてあったが、一口飲めばわかる実に甘露で美味しい水だった。

茅葺き家屋集落
京都府美山町北、かやぶきの里にて

続いてかやぶきの里へ。美山町は全域に今でも茅葺き家屋が散在していて道すがらでも見掛けるのだが、北という集落には特に茅葺き家屋が多く残っている事からかやぶきの里として売り出し中なのだそうだ。

が、道で出逢う住民に「おはようございます」と挨拶をしても、何人かがおじぎをするくらいで全般的にダンマリを決めているような雰囲気。平日とはいえ何人ものアマチュアカメラマンを見掛けたり、貸切のマイクロバスで来てた団体も居たのだが、農作業に向かう軽トラが狭い道を蹴散らすように走っていくし、どうも当の集落では外部からの観光客を歓迎していないように感じる。

地域の伝統として余所の人間に対して閉鎖的な社会なのか、それとも都会人のノスタルジーを不便という形で押し付けられて迷惑しているのだろうか....? いずれにしろ美山町の観光協会が積極的に広報しない理由がわかった気がした。

その後は佐々里峠を経てR367へ抜け、琵琶湖の西側山間部を北上。2車線のR367を快調に走り、道の駅「くつき新本陣」へ。レストランもあったがメニューに魅力が無かったので、向いのローソンでおにぎりを買ってチープなランチ。もちろん野菜ジュースとヨーグルトも忘れずに。

ここから先は奥琵琶湖パークウェイをチェックしたあと福井に抜ける事にして13時前にリスタート。湖岸の安曇川町に下って今度はR161を北上。やはり平地に降りると暑いが、それでも一昨日よりはマシか。

マキノ町から湖岸沿いの県道へ。交通量も少なくゴキゲンに快走…するが、肝心の奥琵琶湖パークウェイが土砂崩落で通行止め。泣く泣く途中まで戻ってR303へ抜け、R161へ復帰。福井県敦賀市からR8に合流し、更に北上を続ける。

15時赤崎のローソンで穏やかな敦賀湾を眺めながらコーヒーブレイク。ここからフェリーに乗れば明日には北海道なんだよなぁ〜と思いつつ、杉津から県道207号線で再び山間部へ。この県道は旧北陸線の廃道を転用したもので、幾つかあるトンネルに鉄道の面影を見る事ができる。レンガ造りの鉄道トンネルをバイクで走るのは余所ではなかなかできない体験なので、マニア心を絶妙にくすぐる。個人的にはなぎさドライブウェイに匹敵する体験だと思う。しかし漏水が多くてゆっくり走ったにも関わらずリアホイールは泥汚れで真っ白になってしまったのはトホホだ。(;_;)

R365を快走し、南条町花はす温泉そまやまで温泉休憩550円。500円+50円という経緯は定かでないのだが、貴重品用のモノも含めて、カギ付きロッカーが自由に使えるのは○だ。泉質はちょっとヌルッとするので弱アルカリ単純泉だと思うが、分析表が見当たらず詳しい事は不明。でも循環だろうな〜。取り敢えず、排気ガスとススの汚れを落してすっきり爽やか。

あとはツーリングマップルオススメの広域農道+県道28号で福井へ疾走。17時半福井県青年館YHに到着。素泊り3,200円

本日の走行距離、241kmなり。

京都府美山町にて

今日は取り敢えず鳥取砂丘へ。まだ記憶も定かでない頃に家族旅行で連れて来られて以来だから、かれこれ30年ぶりか!? 今日はいつ降り出してもおかしくないので、覚悟を決めて荷物には雨具を装備。その為ちょっと時間を浪費してスタートは9時前となった。

どんよりどんよりした空の下、低調なテンションを維持して路上の案内板だけを頼りに市内を彷徨い、20分ほどで砂丘展望台に到着。が、写真を数枚撮っただけで早々に立ち去る。もう少し気象状況が違えばともかく、どうにも撮影意欲をそそられない。また遠目で観ると砂丘を登る観光客が蟻のように思えてしょうがなく、自分がそうした一団に含まれてしまう事も面白くないのだ…

なわけで取り敢えずR9を東進。程なくコンテナを積んだ佐世保ナンバーの125ccスクーターと遭遇。信号待ちで言葉を交わしたあと別れたが、彼もまた北の大地を目指しているのだと言う。またどこかで逢えそうな気がする。

途中で脇道に外れ、横尾棚田へ。確かに立派な棚田だがちょっとフォトジェニックじゃないんでバイクから降りる事なくリスタート。蒲生峠を抜けるとあっけなくR9に合流。肩すかしを喰らった恰好だが、これもお導きと大人しく受け入れて兵庫県温泉町へ。湯村温泉を素通りし、村岡町の道の駅「村岡ファームガーデン」でトイレ休憩。

しかし、トイレから出るとポツポツと雨音が…。一息入れる暇もなくリスタートを余儀なくされる。断続的に降ったり止んだりを繰り返していたが空模様から本降りは近いと判断。ジャケットはオールウェザーなのでオーバーパンツだけ装着しリスタートした。気温30℃近い状況ではサウナスーツを着ているようなものだが、まぁこれも修行の一環と我慢するしかない。人間辛抱だ、と遊び人のYANOが言ったところで説得力は微塵も感じられないだろう....(笑)

11時半養父(やぶ)町でやっとツーリングマップルをGetし、程なく和田山ジャスコでランチタイム。こういう天気ではヘルメットを脱ぐのも億劫になるので、駐輪場に屋根がある大型ショッピングセンターがありがたい。幾つかあるレストランの中からポムの樹を選び、和風オムライス780円を食す。和風ピラフを卵で綴じて、ポン酢+大根おろしで頂くのもなかなかイケるゾ。

伝統的な茅葺き屋根
美山ハイマートYHにて

降り続くようになった小雨の中をリスタート。程なく京都府福知山市に入り府道8号線へ。綾部市に入るといよいよ雨が本降りとなり、シールドを滴り落ちる雨が確固たる覚悟を要求する。

ドライならば快適であろうR27を淡々と走るが、巻き上がり始めた水飛沫に心がくじけ、14時過ぎ和知町の道の駅「和(なごみ)」で休憩。しか〜し、本日定休とは何たる事。土産物屋はわかるが休憩所くらい開けといてよぉ…(;_;) コーヒーブレイクの後、すっかり雨に煙っている周囲の山にブーツカバーの装着を促され、やっと重くなった腰を上げる。

ヘビーウェットとなった府道12号線を10kmほど走って、15時に今宵の宿美山ハイマートユースホステルに到着。今日は移動に終止する事となった。

ここでサイドバック初のウェット走行で問題が明らかに。標準装備のレインカバーで上から降る雨は防げたが、バイクの内側から巻き上がる飛沫がレインカバーの内部に入り込んで、バッグの前方内部が浸水。衣類と本がちょっぴり濡れた程度で大した被害は無かったが、3時間程度で浸水するとは今後は対策が必要だなぁ....。

ここはいろんな人から「いいよ〜」と聞かされ続けていたユースで、伝統的な茅葺き屋根の民家を改装したキレイな施設も売り物だが、やはりペアレント経験豊富なオーナーが大変気さくな人で居心地が良い。奥さん手作りの食事も非常に美味しくてついつい喰い過ぎてしまった。せっかくサウナスーツ効果で痩せた(と思う)のに....

20時過ぎからユースの向かい側にある田んぼへヘイケボタルを観に行くと、まさに乱舞している状態。ゲンジボタルよりは小さくて派手さは無いものの、目の前で見られる…どころか服や頭にもくっついて来るのにはビックリくりくり。九州にもホタルの名所は数あれど、文字通りホタルに接する事ができる場所は知らない。これだけでも観に来る甲斐ありだ。

前評判の高かったフランスとカメルーン、なんと一次リーグでの敗退が決定。勝負は時の運、という言葉を思い知った夜だ。

本日の走行距離、175kmなり。

参照
美山ハイマートユースホステル

鳥取にて

今日はまず松江城へ。しかし駐車場手前の信号で猛烈な既視感に襲われた....。あれ?以前来たっけ!? 松江城公園の駐車場内に進入すると「そこから城内に入ったら無料の置き場所があるから」と言われて、このセリフにも覚えがある!!

駐輪場の場所は茶屋の裏と微妙に変っていたが、確かに2年前の夏休みに来た気がする。バイクを駐め慌てて、Librettoを起動し旅レポを速攻チェック…。なんだ、あの時は入館料にビビって天守閣外観の写真だけ撮って美保ヶ関へ行っちゃったんだった。f(^^;;

ついでにそのままネットに接続。天気予報をチェックするとやはり夕方には雨の予報。暑さを避ける意味でも山間部に入っておろちループ湯原温泉でのキャンプを考えていたんだが、全て諦めて海岸沿いに鳥取まで走る事にし、鳥取のビジネスホテルを検索&予約する。

それから恭しく天守閣を拝観。550円なり。天守閣最上階の5階からは小泉八雲が愛した松江市内宍道湖が一望でき、実にあっぱれな景色だ。絶景かな絶景かな。

R432を戻って10時ひかわ美人の湯へ。入浴料500円なり。肌ざわりはかすかにヌルヌルする程度で、日本三美人湯の一角をなす湯の川温泉としては期待外れだった。施設的にはキレイで良いのだけれど。循環だったせいかもしれないな....

10時45分にリスタート。宍道湖南部広域農道を快調に飛ばして玉造温泉へ。ここでは温泉休憩ではなく、郵便局で現金を下ろす&国民年金の振込だ。しかし、玉造温泉郵便局ではなく、玉造郵便局だったのは裏切り行為。駅は玉造温泉駅なのにぃ。

引き続き出雲東部広域農道を快調に飛ばして米子へ向かう。前のクルマがいなくなってグィッとアクセルを開けた後、こういうところは取締やってそうな気がするな…と思い慌ててアクセルを戻し、コーナーを抜けると右側に怪しげなワンボックスカーが!!。ミラーで見るとレーダー取締実施中のワゴンだった。対向車線だから影響は無いものの、今日は妙に勘が冴えている。

米子から県道を繋いで避暑地大山へ。12時20分岸本町植田正治写真美術館800円に到着。演出された作為的な写真は好きじゃないんだが、構図やプロアマの考え方には少なからず影響を受けた誇り高きアマチュア写真家だ。ちなみにこの建物は写真とは全く関係無いような形に見えるのだが、映像ホールがカメラの構造をしていて非常に興味深い。これだけでも一見の価値あり。

大山への豪快なヒルクライムを楽しんで、13時30分みるくの里到着。言わずもがなのソフトクリーム300円に加えてシュークリーム150円でお昼。どちらもあっさりしていて美味しかった。

大山山麓を時計周りに周り込んで赤碕町でR9に合流。田んぼの中を走る広域農道よりも海岸沿いのR9の方が風が涼しいように感じる。

15時前倉吉市へ。今さら白壁の街並みは珍しくもないので、20世紀梨記念館へ。しかし500円という観覧料金に納得が行かず撤退。周辺の売店も定休日だし、早々に倉吉を後に。15時15分三朝温泉へ到着。バス乗場横の飲泉場で一口飲んでみたところ、多少匂いはするものの味には癖が無く非常に飲み易かった。これなら何杯でもいけそうだ。目の前の公衆浴場250円には目もくれず、河原に降りて無料露天風呂で汗を流す。青空の下、川風が心地好い。あれ?まだ雨雲の気配も見えないぞ!?

天気も大丈夫とくればもう少し足を延ばそうかというとこなのだが、今日は何となく身体がダルいのでここで帰投を決意。今日は鳥取市で34℃と山陰地方で今シーズン最高を記録したらしく、ちょっと堪えたかな?

鳥取のコギャル達
JR鳥取駅コンコースにて

というわけで17時に今宵の宿スーパーホテル鳥取に到着。このホテルは4,800円と格安だが、ロビーでは電子レンジが自由に使えて、LANでInternet接続し放題(ftpはダメみたいだけど)なので◎。てなわけで、鳥取駅周辺を散策した後、近くのローソンで晩メシを調達して簡単に片付ける。

ちなみに鳥取駅周辺では絶滅したと思っていたルーズソックスの女子高生を発見。改札のまん前に座り込む気合充分のジベタリアンもいて、なかなか奥深い街だと思われる。

で、明日はどこに行こうかと思って大失敗に気付く。鳥取市以東の地図が無いのだ。ツーリングマップル持って来なかった…まぁどうせ持ってるのは古いんで、新しいのを買えばいいやと昨日思ってたのだが、買って来るのを忘れちゃったのだよ。しかも明日も雨の予報だっていうのに。ついに九州北部も梅雨入りか…しかし、週間予報はどこもみなうっとおしいではないかっ。

なわけで明日は完全に白紙でスタート。取り敢えず本屋が開くまで雨が降らない事を祈るのみだ。あ〜どないしょ。

本日の走行距離、220kmなり。

参照
スーパーホテル

松江にて

昨夜21時北九州の実家をスタート。関門橋で九州にしばしの別れを告げた後、下関からは真っ暗なR9を疾走。1時半から3時間ほど浜田市で仮眠、早朝5時半温泉津温泉で30分程温泉休憩を挿んで、7時には多伎町に到着し、400km以上のリエゾン区間を無事終了。

出雲大社の大鳥居
島根県大社町にて

1時間程軽く睡眠を摂って出雲大社へ。スカッと晴れた青空が今日もウンザリするほどの暑さを約束するかのようだ。参道近くにこっそりバイクを駐め、木陰の涼しい参道をてくてく。ツアー団体に紛れて説明を盗み聞きしながら、恭しく参拝。無事に旅が続けられますように。あ、良縁も。f(^^;; そして今回こそは忘れちゃならない宿題、竹内まりやの実家「竹野屋」をチェック。なるほど立派な日本旅館だ。そして定番ともいえる日御碕へのタイトなワインディングを再訪する。

12時過ぎから出雲シネマシャンテで先行公開中のご当地映画「白い船」を観た。実際にあった九越フェリー「れいぼうらぶ」と閑村の小学生達との交流を題材にしたストーリーの概要は知っているので、それをどういう風に映像化し、またご当地ではどんな風に受け止められているのか?という穿った見地で観に行ったのだが、わけわからないままに泣かされてしまった....。う〜む、YANOさんもまだまだピュアって事かな?

ストーリー的にはそれほど奇をてらったり面白いものではないし、大林作品のあざとい作りにも近いものがあるが、もしかするとツボにはまる人がいるかも。理屈ではないものがこの作品にあると思う。

それから必然的に映画の舞台となった平田市塩津へと向かう。かなり道がわかり辛くて、1時間近くも彷徨ってしまったが、集落と小学校を訪れた。が、早くも観光の目玉としてロケ地めぐりにスポットを当てていた。さらに、尾道のそれと比較するのはなんだが、意外と観光にやって来ている人がいて更にビックリ。山陰のちっぽけな漁港、塩津。2002年ブレイクするか?

17時半松江レイクサイドユースに到着。しかし、今回のヘルパー×だ、ぷんぷん。取り敢えず日本vsロシア戦の勝利を3人で喜ぶ。本日の走行距離、500kmなり。

参照
白い船
映画「白い船」の舞台

新兵器導入

ずっと悩んでいたのだが、結局Libretto L5/080TNKWを購入。ヤマダ電機152,000円 (3,000円の商品券付きなので実質149円K)だったなり。いや無線LANを導入する予定は無いのだが、将来ホットスポットが普及する事を期待してね。f(^^;;

初めてのWindows XP Professionalに戸惑いつつ、イングランドvsアルゼンチン戦を観ながら、結局6時間ほど費やしてsetupを終了。それにしても最近の液晶ってキレイやねぇ。写真等の微妙な階調はまだ難があるけど....

参照
東芝
 -Libretto L5/080TNKW
ヤマダ電機

Mozilla 1.0 Released

Netscapeの流れを汲むオープンソースのWWWブラウザ「Mozilla 1.0」がリリースされた。コンシュマー向けWebブラウザのシェア争いでは既に勝負あった感があるが、UNIX系やOS/2プラットフォームでの存在価値は高いし、何よりもWebの標準規格でMicrosoftの独裁を許さない意味での存在意義は大きい。

参照
INTERNET Watch
 -「Mozilla 1.0」ついにリリース〜プロジェクト発足から4年4ヶ月
The Mozilla Organization
Mozilla 日本語パック

Interval

四国ステージ中盤から左のステップマウントの固定ネジが緩んで来たのだが、手持ちの工具に適合するサイズ(8mm)がなかった為に現地で対処できなかった。まぁクリティカルな部分ならばバイク屋に駆け込んで借りてでも対処するのだが、シフトリンクが邪魔になって抜け落ちる心配も無かったのでほったらかしておいた。で、福岡に帰ってファミリーユサで六角レンチの7本セット、ホームワイドで工具箱を購入。ついでにシフトペダルもグリスアップし、チェック完了。

それから、シートカウルがサイドバッグと激しく擦れて一部塗装が剥げてしまった。倒してついた傷などは基本的に気にしないのだが、さすがに一週間で下地が見えてしまうようなダメージは心配なので、ファミリーユサで買ったタッチペンで補修した上からMr Maxで買った防護用の透明テープを張る。

キャンプ場で蚊がウザッたかったので、屋外用の虫除け器具を用意。LOGOSでテントのおまけに貰ったモノをあてにしていたのだがメタノールが必要なので使用を断念。ファミリーユサで超音波式の蚊除け780円を購入。もっともらしい事を書いてあるが、いかんせんこういうガジェットは箸にも棒にもかからないケースが少なくないので、押えにドラッグイレブンで「どこでもベープ 60日用」1000円を購入。ついでに洗剤不要なスポンジもGet。なんと自炊しても洗えなかったおバカさんなのだ。f(^^;;

雨で濡れたテントを改めて干したついでに寝袋も干してたら、首周りの汚れが気になったのでお風呂で丸洗いする。天気もいいし、陰干しでも2日で乾くだろう。ついでに本人も陰干し。今日も真夏日だけどまだ風があるので心地好い…。(-.-)zzz

参照
ファミリーユサ
ホームワイド
Mr MAX
ドラッグイレブン
フマキラー
 -どこでもベープ

Apache 1.3.24 available

3月にApacheの1.3.24がリリースされていたのだが、落してビルドした後はすっかり忘却の彼方だったので、今頃アップデート。

2.0はテストする時間が必要かなと。全国ツアーが終わってから、RedHatの7.3も絡めて新しいサーバーを立ち上げるかな!?

参照
Japan Apache Users Group

大自二免許取得

午後から花畑運転免許試験場に行って新しい免許に書き換え。大型自動二輪のbitが立った事と、有効期間が4年後の平成18年までとなったのがトピックスかな? でも待ち時間対策の本を持って行かなかったのは失敗。まぁ通して2時間程度で済んだのだが、暇だった....。

W杯日本初戦

取り敢えず勝ち点1をGetして何よりだが、まずは出場6回目にして悲願の初勝利を挙げた韓国にお祝いを言いたい。日本チームもドローと言えども0点ではなく、しっかり2点を挙げた(しかも逆転した)ところを評価したい。4年前のチームとは頼もしさが全然違う。さぁ次は日本が初勝利をあげる番だ。

skylineという道

雨に濡れたCB
土佐町、さめうらキャンプ場にて

5時半に目が覚める。雨は上がっていてホッとするが、今度は霧のような深い靄が周囲を包んで少し肌寒い。コーヒーを入れ、さっさとパンを食べて出発の支度を始めるが、日も射さないので肝心のテントが一向に乾かない。

慌ててもしょうがないので本を読みながら気長に待つさ。7時ごろに靄の向こうからうっすらと太陽が見え隠れするようになり、ようやくテントを収納してスタートしたのは8時過ぎだった。

今日は四国三郎、吉野川を遡るのだ。まずは吉野川に削られた谷間を走る県道17号を西へ。概ね2車線の快適ロードをゴキゲンRidingだ。四国の山道ではお約束の時間帯通行規制で10分ほどロスをするが、本川村R194に出て右折。愛媛県西条市へと向かうが、新寒風山トンネルの手前で再び右折して旧道へ。しかし、5kmほど走ったところでここでも時間帯通行規制に見舞われ30分程の足止めをくらう。やはり四国の山岳ルートは余裕が肝心だ。この間にCBのアイドリング調整を実施。標高が高くなって酸素が薄くなる分、回転を高くしておかないとアイドリングでエンストしてしまうのだ。

同様に足止めを喰っているドライバーと雑談を交わしているうちに開通時間の10時を迎える。狭い旧R194を景気良く駆け登ると程なく旧寒風山トンネル手前の瓶ヶ森駐車場に出る。今度はそこを左折して村道瓶ヶ森線へ。この道路は寒風山瓶ヶ森石鎚山の標高1400m以上の稜線に沿って走る24kmの好展望なスカイラインで、天気さえ良ければ息を呑むほど壮大な絶景が堪能できる。1車線路だが完全舗装済みなゴキゲン&おすすめルートだ。日本にスカイラインと名の付く道路は数あれど、どこよりも空に近い道路と言えよう。村道瓶ヶ森線万歳!!

ただ落石や崩落の可能性も高い場所なので、いつも通行可能とは限らないので充分に注意が必要だ。現にバイクを駐めて写真を撮ってたら、対向して来た軽トラのオッチャンに「ここはいつ落石があってもおかしくないから停まっちゃいかん」と注意を受けたが、全くもって正論。この後はビビリッター全開で逃げるように走り去ったのは言うまでも無い。

ちなみにこの瓶ヶ森という山は吉野川の源流でもあり、村道瓶ヶ森線沿いに立派な吉野川源流の碑がある。ただ湧き水らしきものは見当たらなかったなぁ…と思って通り過ぎたのだが、ホントの源流点はここから徒歩2時間かかるらしい。また宿題を残してしまったか…!?

カルスト台地を走る
愛媛県柳谷村、四国カルストにて

11時前土小屋に到着。ここから石鎚山頂上まで往復4時間という事だが、石鎚山そのものが御神体なので山頂まで行かなくとも御利益は充分あるという言い訳を盾に、石鎚神社に参拝しただけでリスタート。

石鎚スカイラインを豪快に駆け下り、愛媛県面河村へ。R494から県道212号線を挿んでR33を今度は高知方面へ。交通量の少ない仁淀川沿いのワインディングで快適なライディングを繰り広げる。

12時柳谷村で給油(103/L円)を済ませR440で山岳アタックを開始。四国カルストを目指すのだ。狭広混在するR440を快調に駆け登り、12時50分に標高約1300mの姫鶴平(めづるだいら)に到着。ちょっと薄雲がかかって蒸暑いものの展望は概ね良好。高原を吹く風も爽やかだ。さっそく四万十川の源流を沸かしてラーメンとコーヒーでランチ。

山間を縫うワインディング
大規模林道東津野城川線

昨夜は雷雨であまり眠れなかったので少し眠い。とは言えすぐに寝つけるほどでもないので、13時前にリスタート。ところどころでバイクを駐めて写真を撮りつつ、まったり走っていると、放牧されている牛達ものんびりこちらを眺めているようだ。

天狗高原をパスした後は、やほほ〜いな気分で大規模林道東津野・城川線(東区間)を豪快に駆け下る。

R197に抜けて、14時半に道の駅「ゆすはら」へ。ここには雲の上温泉ライダーズイン雲の上が併設されているので、取り敢えず温泉タ〜イム500円。2日分の汗と汚れを流して気分サッパリ、眠気もスッキリ。

最悪ライダーズイン雲の上でダウンしようかと思っていたのだが、気分が乗って来たのでまだまだ行けそうだ。ただ足摺・四万十方面は特に魅かれるポイントも無いし、そろそろPHSの圏内に入るか?というわけで、山岳ステージを終了し大洲市に目的地を設定。大洲郷土館YHに電話してみるが不在らしい。オフシーズンなので休業の可能性が高いなぁ。まぁ大洲なら安いビジネスホテルもあるし、取り敢えず15時半にリスタート。

しかしR197大洲に向いながら「明日はどこへ行こうか?」と考えていたのだが、なかなかこれといったところが浮かばない。そうするとモティベーションが次第に下がってきたので、道の駅「しらかわ」でシャーベット休憩。取り敢えず四国のポイントはひと通り周ったような気がするし、ちょうどオイル交換の時期でもあるので、福岡への帰投を決意する。

でも暑い中を走るのは▲なので、今日中に九州に渡って涼しい夜のうちに帰ろう。国道九四フェリーなら夜遅くまで便はあるし、20時半の便なら間に合えば問題無いだろう。眠くなれば仮眠すればいいし。というわけで、次のチェックポイントを八幡浜に設定し、16時過ぎにリスタート。

夕方のラッシュで混雑する大洲市街地を避ける為、県道35号線R441県道29号線R56県道25号線八幡浜市17時過ぎに通過。思ったよりも全然速いじゃん。後はR197を夕陽に向かって快走、檮原町から2時間半で18時三崎港に到着。18時半国道九四フェリー四国に別れを告げた。

19時45分佐賀関に上陸。別府で晩メシ&給油を挿んだ以外は福岡までノンストップで、23時過ぎに帰着。夜なのでそれほど飛ばさなかったのに別府から下道の140kmを2時間半で帰って来れるとは、クルマが少なくて信号さえ繋がればそれなりに速いという事か....。

7泊8日で1888km走破。今日だけでも483kmなのだが....

参照
高知県本川村

たららんな道

苺のタルト
高知県中土佐町久礼、風工房にて

今日は清流四万十川を遡る事にする。コーヒーを沸かして買っておいたパンで朝食を済ませ、8時過ぎにライダーズインをチェックアウト。

取り敢えず窪川町へ抜け、県道19号線で四万十川を遡上開始。緩やかに流れる川沿いをたららんな気分でゆったり走る。

高野で県道19号線を一旦離脱。県道41号線土佐久礼へ抜け、ライダーズインのおかあさんイチオシの風工房でイチゴケーキを食べる。いや、力説していただけあって確かにウマかった。イチゴ2段重ねのショートケーキ300円の後、タルト280円を追加。最後にレジでシャーベット300円まで頂いてしまった。f(^^;;

風工房 10時〜18時 木曜定休 TEL:0889-52-3395
高知県高岡郡中土佐町久礼6782-1

満足したところで県道19号線に復帰。幅広だった道路も、次第に狭広混在からタイトな道へと変貌する。川幅も道と同様に次第に狭くなり、また河原に転がる石の大きさが四万十川の源流が近い事を物語る。

R197を挿んで県道378号線に入り、最後は案内板に従って林道へ。この3km弱の林道はダートだが、大きなギャップも無い締った路面なのでCBや乗用車でも全然OKだ。

湯沸かし中
高知県東津野村、四万十川源流点入口にて

正午四万十川源流点(の入口。ホントの源流点まではここから徒歩25分らしい…)に到着。早速ひとくち飲んでみると、ほんのりとした甘みがあって美味しい。源流の水でお湯を沸かしてカップラーメンとコーヒーを入れ、ショボいランチと洒落る。

ウグイスの鳴き声などに耳を傾けながら1時間以上まったりした後、県道378号線に戻って仁淀村側に向かう。こちらもやはり締ったダートで、アクセルを一定にして辛抱の走りを15分程楽しむ。矢筈峠からは再び狭広混在するR439へ。酷道R439もだいぶ拡幅が進んだようだが、それでもコーナーが多くて気が抜けない。

今日は日曜日なので、ただでさえ少ない山間部のガソリンスタンドは軒並み休業。一旦R194に出たところで最寄りのJAに立寄り、営業しているガソリンスタンドを聞いてそこまで走らせる。こういうところだし高いだろうなぁ…と思っていたものの99/L円と意外な格安!!。やはり別府112/L円は法外だよなぁ....。

15時50分に道の駅「さめうら」に到着。ここにはコインシャワーがあるが、利用時間は18時までとの事。テントを設営してから間に合うかなぁ…?。取り敢えず一息入れ、田井の集落で買物をした後、吉野川上流に位置する有効貯水容量では国内第5位、もちろん四国では最大の早明浦ダムへ。この近くにある「さめうらキャンプ場」でキャンプをしようと思って走っていたのだが、ダム堤体への途中にあってちょっとわかりづらい。ダム本体から脇道を下って行けば簡単だったのだが、結局30分以上ウロウロしてしまいキャンプサイトに到着したのは17時過ぎだった。

今夜の晩メシはレトルトのカレーだが、ご飯はコッヘルで炊く。真っ先にお米を研いでおけば、テントの設営が終わった頃にはちょうど水が馴染む頃合いだ。パラパラと通り雨が降ってきたので慌てて荷物をテントに放り込んで、ストーブに点火。薪では無いのでこの程度の雨なら屋外でも問題ない。が、家庭用のレンジと違ってストーブでは火力調節が難しく、ちょっと失敗した60点の出来だった。まぁデビュー作としては合格だろう。

ここはラジオの入りも悪かったので喰った後はそうそうに寝たのだが、零時過ぎに雷鳴で起される。慌てて外に出していた荷物をテントの中に入れると間もなく大粒の雨が降って来た。さすがにテントでこの時間の雷雨はおっかなく2時過ぎまで眠れなかった....。

さめうらキャンプ場 通年 無料 TEL:0887-82-2450(土佐町地域振興課)
高知県土佐郡土佐町田井

参照
水資源開発公団
 -早明浦ダム
日本ダム協会

ヘイヘイホーな道

R438,R439を見下ろす
剣山山頂にて

今日から本格的な山岳ステージ。最初のチェックポイントは剣山だ。近くのコンビニサンクスで朝メシ&ストック用のカップ麺を調達した後、吉野川に沿ってR192を東へ。遠回りをするつもりで敢えて穴水町からR492に入ろうと思っていたのだが、「剣山→」の案内板に誘われて手前の貞光町からR438に入ってしまう。しかも間違えた事に気付いたのは1時間以上走った後だというのだから救いようが無い。

R438もスキー場へのアクセス路だとはとても思えないタイトな山岳ルートで、CBを右へ左へと倒しながらグイグイ登って行く。多量の荷物もサイドバッグに振り分けている為、重心が低く思ったよりライディングへの違和感が無い。新しく履きかえたタイヤもなかなかフィーリングが良くゴキゲンだ。

結局見ノ越には予想より1時間も早く10時前に着いてしまったので、剣山頂上へのアタックを敢行。と言っても標高1420mの見ノ越からリフトで15分、さらに徒歩40分。往復して2時間程度のお手軽登山なのだが、日頃の運動不足とここ数日の成果である3kg増が堪えてグロッキー気味となる。

四国の酷道
徳島県東祖谷山村、R439にて

ちなみに登山路はツーリングブーツでも苦にならないほど歩き易く、頂上もなだらかで笹原が広がっていて、のんびりお弁当を広げたりするのにはもってこいだ。12時過ぎには見ノ越に復帰するが、すぐ動く気にもなれずにそのままランチタイム。お湯を沸かして今朝コンビニで買った『金ちゃんラーメン』を食べる。

13時前にリスタートし、メインイベントのR439へ突入。通称「ヨサク」と呼ばれ、四国は言うに及ばず国内有数の酷道として知られているR439だが、時の経過と共に次第に改良・拡幅が進んでおり、酷道と言える場所は次第に少なくなってきているらしい。が、京柱峠徳島側の荒れ方は見事だった。でも国見峠をクリアした事があれば恐れるに足りないが。

当初はR439をシコシコ走って檮原町ライダーズイン雲の上まで行こうと思っていたのだが、剣山登山などもあってとても時間が無くなり、結局比較的アクセスの良いライダーズイン中土佐へ高知廻りで向かう事にした。

ライダーズインでは食事提供は無いので、土佐久礼でスーパーに寄ってカップ麺等を仕入れてから18時15分にチェックイン。管理棟でお湯を貰って食事を済ませる。ちなみに管理棟には地域インターネットに接続しているパソコンも無料で使えて◎。20時に閉鎖されてしまうのが難だが、スタッフのおかあさんの暖かい心配りが実にウレシかった。コインランドリーで洗濯&乾燥を済ませ、部屋に戻ってネタ作りのあと就寝。

ライダーズイン中土佐 素泊り3000円 TEL:0889-40-2233
高知県高岡郡中土佐町矢井賀

参照
物見遊山 (ライダーズ イン)

さらばうどん天国

ピッとしたうどん
香川県さぬき市長尾町、入谷製麺所にて

のんびりTVで天気予報をチェックして8時半前にユースをチェックアウト。まずは県庁裏のさか枝に行って、うどん小150円と天ぷら80円の朝食。そして、うどんラリー最後の〆にチョイスしたのはあたりや。開店までの時間潰しに四国最北端竹居観音崎を周って、10時過ぎに店に行ったら「本日定休日」の立て札が…。泣きべそをかきながら『恐るべきさぬきうどん』を拡げ、最寄りの馬淵の小150円へ。

しかしこの程度では期待に膨らんでいたお腹を慰めるには至らなかったので、最後の切り札に残しておいた長尾町入谷へCBを走らせ、ざるうどん大220円を所望。遠路やって来た甲斐があり今日一番の麺であった。ひとしきり満足したあとは峠を越えて徳島に抜けようと思っていたのだが、どう見てもまだ山は分厚い雲の中。海沿いに逃げるのもシャクだしなぁ…と思い、天気が回復してきている満濃方面から抜ける事にする。

なわけで、満濃といえば満濃トライアングルとして知られるさぬきうどんのメッカ。もう13時半を過ぎているが、必然的に小縣屋のしょうゆうどん小400円長田釜揚げうどん小220円を食す。しかしどちらも期待したほどでは無かった。まぁ時間的にもYANOのお腹的にもコンディションが良くなかったという事だろう。というわけで、合計19軒をクリアしたところでうどん天国香川県に別れを告げる事にした。(やっとか…)

吉野川中流域の風景
徳島県三野町にて

タイトな県道4号線東山峠を越えて徳島県へ抜け、キャンプ場を探索。三野町農村ふれあい広場が無料で使えそうだ。水場は使えないみたいなのであまり自炊はできないが、照明はあってトイレもキレイ。隣接した紅葉(もみじ)温泉のポイントが高いのでここに内定し、まずは給油と買出しを兼ねて池田まで出掛ける。

帰り道、三加茂町ほっかほっか亭で「とり肉弁当スペシャル」430円を買って帰る。山間部の夕闇が早くなる事を計算してなかったので、大慌てでテントを設営してから夕食。意外に普通の「のりカラ弁+α」だったのはちいと残念。ちなみにこの辺りは高速道路が近くてロードノイズがするのが▲だが、田舎の山間部にもかかわらずPHSが圏内だったのは嬉しい誤算。

食後はかなりヌルヌルしてる紅葉温泉500円に入って、閉館の21時までロビーのTVでW杯開幕戦を観戦。だが、貴重なセネガルの得点シーン、フランス悪夢のノーサイドはラジオで聞く事になった。

三野町ふれあい紅葉センター 入浴料500円 10時〜21時 月曜定休 TEL:0883-77-2954
徳島県三好郡三野町加茂野宮1467

参照
徳島県三野町
 -体と心をリフレッシュ「紅葉温泉」

うどん天国 2日目

どうみても納屋…
香川県飯山町、なかむら

6時半に起床。ZZRの小島さんと7時宮川で小120円で朝メシだ。うどんばかりでは栄養が偏ると思って天ぷら90円をトッピングし、朝からちょっぴり贅沢。

再び大麻山キャンプ場に戻ってテントを撤収した後、琴平町宮武へ出動。ひやひや小230円とゲソ天110円をチョイスする。期待通りのウマさで満足であった。

続いて9時半飯山町なかむらへ。わかりにくい場所だが、昨日のロケハンのおかげでサクッと到着。ここでも小100円とゲソ天100円を所望。讃岐富士が優しく見守る、実にマニアックでステキなうどん屋だ。ZZRの小島さんとはここでお別れ。

11時過ぎに「なかむら」で地元の人から勧められた坂出市彦江へ。小120円とちくわ天100円。ここの麺がこれまた絶品だった。

続けて11時35分坂出市がもうで小100円12時前山下で小120円12時半綾南町田村で小100円とラストスパートの3連チャン。田村の麺もまたまた絶品であった事を付け加えておくが、他の店が美味しくなかったというワケでは無い。

うどん屋とは思えない店構え…
香川県坂出市、彦江製麺所

こうたて続けにうどんばかり食べていると、どこのがどうウマかったという細かいディティールが干渉してあいまいになってしまうのだが、この幸福感の前にはそんな些細な事はどうでも良い事だ。

そして高松市に移動する。今夜は雨になりそうなのでキャンプは止めて高松市内で宿を取る事にする。チェックインまでどうやって暇を潰そうかと思ってたら高松港に「ぱしふぃっくびーなす」が入港してきたのが見えたので、桟橋に行って写真を撮った後ぼんやり本でも読む。と、1時間もしないでポツポツと雨が落ちてきたので高松さきかYGHにチェックイン。

ちなみにここは「高松ホテルサキカ」というビジネスホテルをユース施設として提供しているのだが、なぜかビジネスホテルの方が3800円と安いらしい…?

が、風呂から上がっても時折パラパラと落ちるくらいで、一向にまとまった雨になる気配が無い。晩メシはコンビニ弁当でいいや〜と思いつつ、HPを更新しながらつい出来心で「恐るべき…」を読んでしまったら、うどん中毒の症状が再発。

散策がてら繁華街まで歩いて、17時半讃岐屋でぶっかけ400円。ここの麺もまたまたまた絶品。あ〜たまらん。そして18時五右衛門ではカレーうどん600円を平らげる。

二日目は9軒で2,290円也。わぁ、贅沢。ていうか、喰い過ぎか?(笑)

高松さきかユースゲストハウス 素泊り3900円 TEL:087-822-2111
香川県高松市百間町32-2

参照
香川県ユースホステル協会
 -高松さきかユースゲストハウス

うどん天国 1日目

観音寺の家並み
観音寺市観音寺町にて

7時新居浜のホテルを出発。少し濡れた路面が夜半に降った雨の余韻を伝える。ひぇ〜、キャンプじゃなくて良かった。f(^^;;

アップダウンも楽しい県道13号を豪快に抜け、四国の大動脈R11へ。しかし伊予三島川之江にかけて例の如く渋滞。大王製紙の工場群を抜けるまでの辛抱だ。

8時半香川県観音寺市に到着。ここからさぬきうどんラリーの始まりである。が、オープニングアクトとして白羽の矢を立てた柳川9時開店。それまで写真を撮ったりしながら周辺をウロウロしてると、近所のおばちゃんに「福岡からよ〜きなさったなぁ」と話し掛けられた。いいなぁ〜、観音寺。

柳川では冷やしうどん小280円を食べた後は、琴弾公園の銭形展望台で今後の作戦を練る。予想以上に朝食べたパンが堪えているので少しインターバルを置いた方が良さそうだ。

行列のできるうどん屋
香川県琴南町、谷川米穀店にて

というわけで次はちょっと距離があるが琴南町にある谷川米穀店へバイクを走らせる。秘境のうどん屋と言われているが、今では大行列ができているのですぐに辿り着ける。11時13分に難無く到着。25分の行列を乗り越えて大200円を堪能した。

続いて綾上町山越12時過ぎに到着。ここも行列必至な超有名店だが、思ったより混んでなく10分ほどで店内へ。釜玉は以前食べたので今回は小90円をしょうゆで頂く。

それから善通寺市へ移動。大麻山キャンプ場に今夜の寝床を設営し、少し身軽になってから明日の為にその1"ロケハン"に出動。わかりづらいと言われる飯山町の「なかむら」と坂出市の「がもう」をチェックしておく。

帰り道に飯山町木村に寄って小150円とゲソ天80円を食べ、最後は16時過ぎ善通寺市山下のぶっかけ大300円で〆る。も〜喰えません。

生協で1Lの野菜ジュースと「うまひゃひゃさぬきうどん」を仕入れ、大麻山キャンプ場に帰投。横浜からやってきているZZRの小島さんとしばらく話をして、21時に就寝。

初日は5軒で1,100円也。市営の無料キャンプ場なので宿代もタダ。しめしめ。(^^)

大麻山(おおさやま)キャンプ場 通年 無料 TEL:0877-63-6331(市教委スポーツ課)
香川県善通寺市善通寺町2380-176

参照
香川県善通寺市

新居浜にて

キャンプ場にて
志高湖キャンプ場

27日の昼前に福岡を出発したが、いまだかつてこれほどの眠気に襲われた人がいるだろうかと言うほど猛烈な睡魔に襲われて九州脱出を断念。15時に別府市志高湖でのキャンプ(200円)を決める。

テント設営場所の選定に悩みつつも30分程で完了して温泉にGo!!。無料の鶴の湯でゆったりまったりして、スーパーでカップラーメンととり天を仕入れてキャンプ場に帰還。食事を済ませたらさっさと寝るだけ。本でも読もうかと思ったが、せっかくなので太陽と同期した生活を味わう事にする。

別府市営志高湖キャンプ場 3月〜11月 200円/人 TEL:0977-25-3601
大分県別府市志高湖

28日は5時半に目覚める。外は白み始めているが日の出はまだ。さっそくコーヒーを入れて昨夜買っておいたアンパンで朝食。テント以外の荷物は予定通り6時半に片付いたのだが、サイトが日陰になってて肝心のテントがまだ湿ったまま。慌てて日なたのところまでテントを担いで移動し、15分で乾燥完了。結局出発したのは7時前となり、佐賀関に着いたのは8時過ぎ。8時の国道九四フェリーに乗り遅れる事となった…(;_;)

1時間遅れの便で10時10分愛媛県三崎町に上陸すると、佐田岬には目もくれず佐田岬半島を貫くR197メロディーラインを東へ。この区間は北海道並みに信号も極めて少ないゴキゲンロードだが、また取締まりが多い事でも知られているのであくまでも慎重にかつ注意深く。

海のそばの駅
JR予讃線、下灘駅にて

R378に入ると鏡のように穏やかな伊予灘をすぐ傍に眺めながら淡々と快走。「肱川あらし」で有名な長浜町を過ぎると右側にJR予讃線が並行するようになる。

通り過ぎた無人駅のホームが何となく気になって戻ってみると、ホームの向こうにただ海が広がっている風景が待っていた。そうだ!!、青春18きっぷの2000年冬版のパンフレットになっていた場所だ。思いがけぬプレゼントを貰ったような気がする。

県道22号線松山市街地をバイパスし、三津浜から港山へ。ここでも見覚えのある駅に遭遇。ここは映画『がんばっていきまっしょい』のロケ地となった場所だ。そうだ、松山ではロケ地巡りをするという手もあったんだ。下調べをして来なかった今となっては時既に遅し。また準備を整えて出直しだ。

北条市に入る前にローソンおにぎりでランチ。ここから今治へ向かうと瀬戸内海の典型的な風景が広がる。どっちを向いても島ばかりで水平線が全く見えない海というのもまた考えてみるとまた珍しい場所だと思う。

近見山からの展望
来島海峡大橋

今治市では近見山展望台から来島海峡大橋を遠望。ちょっと霞んでいるがここからの眺望は絶景である。

R196西条市に向かう。この道もキレイなバイパスができていて快走。信号待ちですり抜けしてトップに躍り出て、好スタートを決めたところで愛媛県警のネズミ取り部隊を発見。ノーガードで突っ込んで「絶体絶命」だったが、50km規制区間だったので事無きを得た。

15時R196西条市に抜け、湯ノ谷温泉へ。素泊りは3500円という事だったので見送り、温泉入浴300円の後、石鎚神社に参拝。これからも無事故無検挙でいけますように。

17時半新居浜ビジネスホテルにいはまにチェックイン。素泊り4000円、新居浜駅前でローソンも近くて便利良し。ジェットバス付きの大浴場も○だ。しかし、もう少し離れれば3500円のホテルマックスビジョンもあったようだ。ちぇっ。

さぁ、明日はさぬきうどんにありつけるか!?

ビジネスホテルにいはま シングル4000円〜 TEL:0897-33-1777
愛媛県新居浜市坂井町二丁目4番21号

参照
旅人談話室 すたんぷのーと
 -青春18きっぷ・広告企画プレイバック
ビジネスホテルにいはま(予約時に「HP見た」と言えば500円引きらしい)

true colors

修学旅行で訪れた時の竹富島の写真を発掘してみて、19年を経てもほとんど変っていない海岸や街並みなどの景観に驚くと共に、5月と7月という時期の違いによる色の差(さすがコダクローム…というのはあるにせよ)に唖然とさせられた。

竹富島の青い海と空
1983年7月、竹富島コンドイビーチ

しかしこのフォーカスの甘さはなんとかならんか?>CanoScan

一般的に空気には色は無いと思っているかもしれないが、空を見上げれば青かったり、真っ赤な夕焼けだったり、七色の虹だって存在するのだから、ある意味空気の色(厳密に言うと空気の色ではなくて空の色か?)と言える。要するに同じ対象物でも観る人の立場や見方に拠っていろんな色になるという事かな。

無垢な赤ん坊だとしても、実は空気と同じように一見しては見えないだけで遺伝的に自分の色を持っていると考えれば、例え親や教師だと言っても意図的に考え方を強要するのはちょっと横暴なお仕着せのように感じる。「朱に交われば紅くなる」というように(好むと好まざるとに関らず)相互干渉の結果、自然に生まれるのが本来のカラーなのではなかろうか?

ま、自分の場合は悪戯に長居して会社のカラーに染まるのがイヤな事もあって6年半で退職したのだが、サイトの背景色を変えながら自分のカラーって何なんだろなぁと思う今日この頃。今は背景と同じく気持ち明るめのブルーってとこですか?(笑)

start delay

荷物満載のCB400SF
荷物満載のCB400SF

荷作りもできて正午過ぎにスタートしたものの、ものの数分で積載方法の問題が露呈し一旦自宅に戻った。そういえば今夜は月に一度の燃えないゴミの日、TVではモナコGPもあるではないか。保険料引き落としの確認もあるし、今日のところはパッケージングを煮詰めてツーリングは明日の午後出直しだ。なに急ぐ旅では無し、慌てる事はない。

身の回りの荷物とキャンプ用の小物という視点で振り分けた両サイドバックと、テント・シュラフ・銀マットをタンデムシート上に配置するのだが、どっちを先に付けるかで試行錯誤する。サイドバックを先に付けるとフックが隠れてしまい、テント…を先にするとサイドバックの取り付けバックルが隠れてしまう。(;_;)トホホ

結局サイドバックを先に付け、テント類を固定するツーリングネットをサイドバックのDリングに引っ掛けるという手で逃げたのだが、これではツーリングネットの張力が不足してしまう為にテント・シュラフ・銀マットが荷崩れを起してしまったのだ。そこでキャンプ2に行ってストラップを入手し、まずテント・シュラフ・銀マットを纏めてストラップで縛っておいてからツーリングネットで固定する事に。多少の遊びは見逃すとして、取り敢えずこれでOK。念の為ストラップの予備とショックコードも持って行こう。

また雨具は常時シート下のユーティリティBOXに入れていたのだが、この状態では荷物を降ろさないと取り出せないので、纏めてすぐに取り出せるツーリングネット部分へ。テント類を雨から守るビニール袋も銀マットが入る70Lのモノを用意。それと2段式のタンクバッグはバンクさせた時に腕に当るので、上段だけ使う事にする。いやはや新しい装備は馴染むまでなかなか大変だ。

ready

昨日の走りでは前後輪共コーナーで微妙に外側に滑るような感触が感じられた。もうリアは完全にスリップサインが出てきてしまっている状態なので、速やかにタイヤ交換を実施。こいつも8000kmちょいしか持たなかったか....まったく、もうラジアルは…。というわけで、今度も同じくミシュランだが、バイアスにグレードダウンしてMACADAM 50をチョイス。f(^^;;

緑萌ゆるミルクロード
5/24 ミルクロードにて

元々1997年モデルのSB400SFはバイアスが標準だったという事と、経済的な理由も(前後Setで約1万円違う)もちろんあるのだが、それよりもラジアルとバイアスの違いをもう一度確認してみたいという気持ちからだ。

で、軽く薄皮剥きに志賀島まで行ってみたが、最初だからかやたらと滑り易い。あとリアの扁平率が高くなった(60→70に戻した)んで、タイヤが尖っているような感覚。ただ白線をなんかの僅かなギャップを縦方向に踏んでも思ったほど違和感が無く、BSやDLよりも好感触な気がする。この辺が「ミシュランの方が出来が良い」と言われる由縁か? 結局50km走ったが、タイヤのヒゲはあざ笑うかのように前後共まだまだピンピンしている。このタイヤはずいぶんと長持ちしそうな気配。

帰って洗車を済ませ、荷作りを開始。いよいよ明日スタートなるか?

阿蘇Express 11th - stand up -

実は昨日の一語一絵にも書いているように、今週は島旅の反動もあってひとりでいろいろ考え込んでしまった結果、陽気に振る舞う表面とは裏腹にかなり滅入っていて沈没状態。知らず知らずのうちに誰かに頼ろうとしてしまった自分に気付き、あまりの情けなさに自己嫌悪。眠れぬ夜を過ごす。でも、2時半には寝たのだが。f(^^;;

緑萌ゆるミルクロード
ミルクロードにて

こんな調子ではいつまでも旅に出られないし、ましてや立派な放浪者になんてなれっこない。そういう自分に喝を入れる意味でも今日は気合を入れる。と言っても無闇に飛ばしたり峠道を攻め込んだりするワケでは無く、全神経を集中して風や空気を感じるだけだ。

風と会話する…とか言うと笑われるだろうが、麦秋の筑後平野を渡る暖かい南風、飯田高原を吹き抜ける涼風、外輪山を越えて強く吹き下ろす冷たい風など、常に風を意識して感じていると、次第に自分の感覚が研ぎ澄まされていくのがわかる。

ファームロードわいたを駆け抜け山水亭でランチ。やまなみハイウェイから一の宮に降りR57赤水に周って二重の峠を駆け上がって大観峰で昼寝。その後はミルクロードやまなみハイウェイ湯布院日出生台玖珠と403kmのLong Rideを9時間半で完走。大きな夕陽が福岡空港の国際線ターミナルの屋根に隠れていった。

小笠原ではデジカメを水没で失った時、オマケのはずだった「写真撮影」がいつのまにか目的地および旅先での行動を決定する重要な要因になってしまっている事に気付いた。旅に出る事によって、家の中では、モニターの前では気付かない事に気付くかもしれない。

答えはまだ出ていないが、きっと風の中にある。ともかく立ち上がるしかない。

取締情報
やまなみハイウェイ。ミルクロードと交わるT字路から瀬の本方向へ。小柏への分岐になる最初のT字路付近でパトカーによる取締を確認。速度と追越しだと思われるが超ヤバかった(^^;;。その他、飯田高原水分峠セクションでコーナー内側に白バイの待ち伏せを確認。平日でも油断大敵。

そういえば県道749号浮羽町大石イノアック前の速度取締は2月3日に見た一回だけだが、お試しで終わったのかなぁ?

新しい旅

諸手続もあらかた片付いたところで、いよいよ8月までのロングツーリングに出掛けるメドが立ったのだが、不思議と気分が全く盛上がらない。プランはもとより特にここに行きたいとかいう明確な目的が無いせいだと思っていたのだが、今までの「いつまでに戻らなくてはならない」という代りに「場合によっては戻る必要すら無いかもしれない」という状況に戸惑っているように思う。

会社を辞めて、また同居家族も居ないYANO福岡という場所を基盤とするコミュニティを失った事になる。つまり、福岡という場所に必ずしも戻る必要はないという事だ。果たしてこれもまた旅なのだろうか?

島旅2002更新

島旅3部作、第3部の宮古・与那国編を一気に脱稿。と言っても、一語一絵の内容を再編集して画像を増やしたくらいなんですが。

失業保険説明会

午後から再びハローワークに出向いて失業保険説明会を受講。本来ならば失業認定日以前に受講しておかなくてはならず、YANOの場合も15日に指定されていたのだが、先週は止むを得ぬ事情により受講できなかった為、失業認定日以降の受講となった。

但し絶対的に必要な書類は一昨日の認定日に受領&手続きしてしまった為、結果的には今日は行かなくても良かったんだなぁ....。ちぇっ。f(^^;;

カメラグランプリ2002

キャノンのEOS-1D(680,000円)がデジタル一眼レフカメラとして初めてのカメラグランプリを受賞したらしい。まぁ、昨今の銀塩とデジカメの動向を考えると来るべき時が来たという事でしょう。

ついでにもう一つ。ペンタックスのブランドで長年慣れ親しんだ旭光学工業が、正式に社名・商号をペンタックスに変更する事を発表したそうだ。何を今さら…の感は拭えないのだが。

話は変って水没したC-200ZOOMが傷害保険の携行品特約によって補償されるメドが立ったので、補償金が降りたら後釜をどうしようかと今から考えている。

  1. 在庫僅少の同形品をどうにか探して、手元のハウジングはそのまま活用。
  2. 手元のハウジングはオークションで売って、ハウジングもろとも買い直し。
  3. 水中デジカメはひとまず諦めて、補償金は今のCOOLPIX 800を買い直す時に活用する。

のいずれかと思っていたのだが、13日に後継の新型C-300ZOOMが発表された。お〜、ハウジングPT-009も使えるっつう事ですか? でも1.8inch 61,000画素の液晶モニタは変ってなさそう。C-200ZOOMでは液晶モニタが暗くて水中では見辛かったんだよなぁ....と思いつつ悩みは続く。

参照
キャノン
 -EOS-1Dがカメラグランプリ 2002を受賞!
旭光学工業
 -商号の変更に関するお知らせ
オリンパス光学工業
 -OLYMPUS CAMEDIA C-200ZOOM
 -OLYMPUS CAMEDIA C-300ZOOM 新発売

げに恐ろしいのは馴れ

スキャナーを買った日。クルマで出掛けたのだが、いきなりギヤをローに入れたままスターターを回してしまった。サイドブレーキとフットブレーキもかけてたので事無きを得たが、4日間レンタカーでオートマに乗ってたもんだからすっかりオートマな身体になってしまったらしい。

動き出してしまえば大丈夫だったのだが、店から出る時にもギヤを入れる時にクラッチでなくブレーキを踏んでシフトレバーを動かそうとするし、我ながら順応性の良さと言うか悪さと言うかにビックリ。(@_@)

12th lighthouse

角島灯台からの展望
角島灯台より響灘を望む

今日は久々にCBで山口県豊北町角島までツーリング。8時箱崎をスタート。9時40分関門フェリー300円彦島へ渡り、本州上陸。5月の陽光を浴びてコバルトブルーに輝く長門の海を眺めながらR191をFun Riding。八重山の海にはちと及ばないが、沖縄本島には負けてないと思う。

11時土井ヶ浜11時半角島に到着。尾山港「はまゆう食堂」で焼きそば定食600円を食べたあと角島灯台へ。

角島灯台は2年ぶりだが、平成13年4月28日に参観灯台となってからは初めて。つまり灯台の上からの眺めを目にするのは今回が初めてという事だ。今日は風も穏やかで海はべた凪。これでようやく12番目の参観灯台をクリアし、残るは沖縄本島残波岬灯台だけだ。

帰りは川棚から県道R2に抜け、関門トンネル100円で九州へ上陸。実家で晩メシを喰って帰った。

参照
燈光会
日本の灯台
角島灯台のホームページ

失業認定日

午後から千早のハローワークに出向いて失業認定手続き。申請書を書いて提出し滞り無く30分程で終了。3ヶ月の給付制限があるので失業保険はまだまだ出ないんだが、取り敢えず失業者としての第一歩は記したと言えよう(笑)。クルマとバイクの自動車税の納付も終わったので、次回認定日の8月12日までは名実ともに自由の身か!?

セキュリティ情報おさらい

15日にMicrosoftから「Internet Explorer 用の累積的な修正プログラム」がリリースされた。いくつかの問題点が修正されているので、取り敢えず適用しときましょう。

参照
Microsoft
 -2002年 5月15日 Internet Explorer 用の累積的な修正プログラム (Q321232) (MS02-023)
 -MS02-023の概要

続いて9日に書いたNetscapeとmozillaのセキュリティホールだが、修正されたMozilla 1.0 RC2とNetscape v6.2.3がリリースされている。

参照
Internet Watch
 -「Mozilla 1.0 RC2」発表、セキュリティホール修正完了
窓の杜
 -「Netscape」v6.2.3日本語版も公開される

今度は新たなセキュリティホール。軽快なWebブラウザとして人気上昇中のOperaにも情報漏洩のセキュリティホール発覚。対策はJavaScriptを無効にするか、最新版の6.02にバージョンアップする事だそうだが、日本語版は5月末になるらしい。Operaにはスパイウェアの懸念とかもありますが、使っている人は取り敢えずJavaScriptを無効にしましょう。

参照
日経 IT Pro
 -Operaにセキュリティ・ホール,Cookieやファイルを読み取られる恐れあり
Opera 日本語版

Webポリシー改版

最近の bravotouring.com へのアクセス統計結果によるとInternet Explorerの使用率が93.3%に達していますので、今後動作確認はInternet Explorerでのみ行う事とします。Netscape,mozilla,OperaなどIe以外のブラウザで表示がおかしいという場合は随時善処しますので、ご指摘頂ければ幸いです。

雑感

しこしこ昨日のページを作りながら、溜りに溜まった洗濯物を片付けるのに午前中いっぱいかかってしまう。ふぅ。

午後から小笠原で水没したデジカメC-200 Zoomは結局全損で修理不可という診断となったので、天神カメラのキタムラに出向いて回収してきた。早速保険請求の手続きをせねばならない。

明治通りを挟んだカメラのキタムラの向いに、沖縄県の設立したアンテナショップであるわしたショップがあるので、やはりというか何と言うか行ってみる。予想通り昨日買って帰った土産の半分はそこで手に入る。値段はちょっと高いが、それでも送料を考えれば通販よりも割安だろう。しかしこう何でも簡単に手に入る世の中というのは、旅先での楽しみや土産の有り難みもディスカウントされちゃうよなぁ。

奥へ進むと宮古・八重山にも殆ど見かけなかったブルーシールのソフトクリームコーナーがあった。なんとマンゴーと(バナナ,パイナップル,ココナッツの3つを合わせた)バナパコという新しいフレーバーまであるではないか!?もちろんGetしたのは言うまでもない。しかし、昨日石垣島離島桟橋で味わったブルーシールと、今日天神の交差点で舌鼓を打ったブルーシール。うまく言葉に表せない違和感の原因は、気温差のせいだけでは無いと思う。ホントにいいのだろうか?こんな社会で!?

池間島で撮った「水中写ルンです」のネガからCD-Rに焼いてもらおうとしたら、費用が基本料金500円+60円×コマ数となるので2,000円以上かかると言われた。現像と同時なら700円350円程度でできるのでバカバカしくなってCD-R化は見送った。じゃスキャナーでも買おうかな?と思ってパソコンショップを周ってみるが、フィルムスキャナーは高いしフラットベッドもどうもコレだ!というモノが無く、取り敢えずこれも見送って家に戻る。

さて沖縄で撮ったデジカメ画像を葉書にプリントアウトしようと思ったら、テスト印刷したところで悲しいかなインク切れ。慌ててアプライドに行って補充インクカートリッジを購入。吸い寄せられるようにスキャナーコーナーに足が向いてしまい、結局ネガも読み取れるキャノンCanoScan D1250U2F17,980円で購入してしまう。

参照
カメラのキタムラ
わしたショップ
ブルーシール
キャノン
 -CanoScan D1250U2F

島旅 3rdステージ終了

6時、涼しさを通り越した肌寒さに目覚める。昨夜降り続いた雨もようやく上がり、空にも明るさが戻っていた。せっかくクルマを借りてるんだしと、ダメ元で東崎へ朝日を眺めに行くが、結局与那国馬を観に行っただけだった。まぁそれはそれで良しと。

朝食を終えると時折青空も覗くようになったので、空港へ向かう10時半まで最後の2時間半は与那国島2周目を敢行。

まずはバタフライハンター氏に勧められた与那国最高峰の宇良部岳へ。山頂まで一車線幅の舗装路が通じているお手軽スポットだが、正面に与那国空港の滑走路が手に取るように、右を向けば東崎の風車、左を向けば西崎の灯台までをも見渡せる好展望地なのだ。まだちょっと雨上がりの湿気で煙った感じなのが残念だが....。

南牧場の与那国馬
与那国島、南牧場付近にて

続いて立神岩(タティガン)を周って比川へ。比川浜で写真を撮って振返ると黒潮源流塩を作っている与那国海塩の工場を発見。味見させてもらうと辛いが後味まろやかで美味しい。工場直売は正価の2割引というのもウレシイね。

その後は南牧場へ。クルマを止めて、誰に促されるでもなく1頭ずつ道路を渡って海沿いの牧草地へ出ていく与那国馬をのんびり眺める。ウマそうに草を喰ってるなぁ....。

陽射しに伴って背景の海も空もだいぶ碧さを取り戻してきた。今日は晴れて暑くなりそうだ。もう帰らないとならないんだけど。(;_;)

そして再び最西端の西崎へ。ここに至ってはすっかり雲も晴れてきた。やはり青空の下では観るもの全てが輝いて見える。惜しむらくは昨日がこうだったら日本で一番遅い夕陽を観られただろうに....。

岬から見下ろすエメラルドブルーに輝く浅瀬と吸い込まれるように碧い海、そして澄み渡った青い空とのグラデーションが鮮やか。何と言っても黒潮が直接ぶつかる与那国島は海の透明度が高いのだそうだ。

スカッと青空、日本最西端の碑
与那国島、西崎展望公園にて

10時近くになったので、ちょっと早いがクルマを返却して宿に戻る。陽が昇るにつれて風が少し強くなってきたが、飛行機の運航に影響を与えるほどではないだろう。残念ながら台湾を観る事はできなかったが、今日は与那国沿岸の海の碧さは堪能できた。シュノーケリングできなかったのもちょっと残念だったかな。

女将さんに支払いを済ませ、宿のヘルパー嬢に空港まで送ってもらう。なんと彼女は北海道からやってきているそうだ。これから暑くなるっていうのにわざわざこんなところに来なくてもと思うが、ロングステイで惹かれるものがあったんだろうなぁと思うとちょっと羨ましい。

JTA 962便は11時20分与那国空港を離陸。今日の与那国は空も海も碧かった。今度は天気の良い日に来たいものだ。

今日は6時間以上をかけて飛行機3便を乗り継ぐ。JTA-ANK-JALと他社便を挿む事もあって出発地での一括チェックインもできないしちょっと心配。空港で買った土産物も入れて13.2kgに肥大したザックを受託手荷物として預けたのだが、ちゃんと福岡まで届くかな?

それ以上に心配なのが飛行機の遅れ。乗り換えの時間は多めに取ってあるが、昨日のように2時間半も遅れると完全にアウトだ。取り敢えず一番危ないとみていた与那国空港の出発がOn-Timeだった事によって、かなり安心した。西表島小浜島黒島沿岸のエメラルドグリーンに輝く海を見下ろして、定刻通り30分で石垣空港に到着。

石垣空港では2時間弱の待ち合わせ。この時間を使って丸八そば屋を食べに行くのだ。まずは次の那覇行きのチェックインを済ませた後、市内行きバスの時間を確認。出発まで10分以上あったのとバスターミナルから丸八そば屋までちょっと離れているのでタクシーで向かう。街はトライアスロンを翌日に控え、先日とはちょっと違った雰囲気に包まれていた。

10分ほどで丸八そば屋に着いてビックリ。なんと臨時休業中だってさ。止むなくタクシーの運転手オススメのなかよし食堂へ目的地を変更。もしバスターミナルから歩いてたらここで息絶えていたところだ。タクシーにしといて良かった。

なかよし食堂でもソーキそば600円をチョイス。ソーキはパサパサでちょっと▲かな?と思うが、そばはなかなかだった。次は噂の定食メニューにしよう!!

食べ終わって12時半。帰りは余裕なので食後の散歩も兼ねて石垣港のバスターミナルまで散策。土産物屋を冷やかしたあと13時10分のバスで空港へ。バスは16分で石垣空港に到着。これで石垣昼メシ作戦は完了だ。

ANK 434便は13時45分石垣空港を離陸。白保沖の珊瑚礁を見下ろした後は記憶喪失。気が付いたら摩文仁(まぶに)の丘が見えていた。あ〜、慶良間周辺の青い海を見逃しちゃった。

那覇空港でも待ち合わせは2時間弱。一旦搭乗口を抜け出し、JALのチェックインカウンターで手続きを済ませ、搭乗フロアに降りて土産物屋を物色。意外なところで風月の紅イモソフト300円が◎。ソフトだけでなく店頭で焼いたと思われるワッフルコーンがサクサクで非常に美味しかった。福岡でも売ってくれ〜

そのあとはルートビアやシークワァーサージュースなどを適当に買い込んで16時前に搭乗口へ。おっと、売店にブルーシールの木いちごアイスを発見。食べなくてはなりません。f(^^;;

JAL 924便は16時30分那覇空港を離陸。九州上空を埋めつくした雲の絨毯を抜けたら見慣れた志賀島の上空。区画整理地域にポツンと残る我が家を確認しつつ、小雨の福岡空港に到着。さらに日焼けした腕に感じる肌寒さが、南の島の夢物語が終わった事を告げているようだった。

参照
与那国町
与那国海塩
美ら島物語
 -なかよし食堂
風月フーズ
ブルーシール

与那国島にて

昨日と同じようなどんよりしたお天気。取り敢えず庭先に出て寝起きのコーヒーを飲んでいるとポツポツと雨音が!? ここ数日そうだったようにすぐに止むだろう…とタカをくくっていたら次第に雨脚が強くなるだけでなく、風と雷まで伴って嵐の様相に悪化していった。

朝食を終えてもそう簡単には治まる気配は無い。8時45分発の石垣行き高速船の出港まであと30分を切ったところで、クルマで桟橋まで送ってもらう手筈を整える。ユースから港までたかだか徒歩10分ほどの距離なのだが、いくら遠慮深いYANOと言えどもさすがにこの風雨では歩いて行く気は見る影もなく消え失せた。

港まで送ってもらい、雨を避けるように東屋で待機。…っつても吹きさらしの海沿いは更に強烈。横殴りなんで結構濡れちゃうんですが。f(^^;; 程なく安栄観光安栄号が入港してきた。客待ちのクルマの陰に隠れてよく見えないのだが、強風に煽られてなかなか接岸に難儀しているようだ。待っていたと思われる乗客数人がおもむろに船に向かうが、YANOは極力濡れまいと降船が終わるまで待つ事に。

そうこうしていると八重山観光の船も入港。こちらも難儀してたが、程なく乗客がわらわらと降りてきた。と思ったらさっさと出港して行った。YANOは引き続き安栄号の動向を見守るのだが、動きがおかしいかな?と思ったら桟橋から離れて行くではないか!!!! やばっ、また乗り遅れたか!!と慌てて強風の中をダッシュする。さっき船に向かった人達も居ない、という事は乗り遅れ決定か?。

近くにいた係員にすがるような声で「もう出ちゃったんですか?」と訊いたところ「その前に、まだ着いてない…」との返事。ひと安心した半面、接岸できなかったら石垣には渡れないので結果は同じ。祈るような気持ちで接岸作業を見守る。離岸したあと反転して、今度は船首を風上に向けて左舷で無事に接岸完了。素晴らしいっ、船長あんたはエライ。

お約束、日本最西端の碑
与那国島、西崎展望公園にて

というわけで危機一髪で石垣行きの船に乗船する事ができたのだが、この騒動で5分以上の遅れが発生し、9時発の空港連絡バスに間に合わない可能性が非常に高くなった。まぁそれ以上にバスターミナルまでと言えども、この風雨の中を歩いて行くのが極めてイヤだったという心情があって、離島桟橋からタクシーで石垣空港へ向かう。930円なり。

さらに激しくなった豪雨の中9時15分石垣空港に到着。チェックインの時に「只今天候調査扱いになっておりますので、出発が遅れる可能性がございます」と言われ、与那国島に行けないかもという気持ちと、初の天候調査に遭遇してドキドキする気持ちが葛藤する。

結局、与那国行きの機材となる東京からの直行便が石垣に降りられず那覇に引き返した為、改めて那覇から石垣に飛んで来た後、12時45分の出発予定となった。つまり2時間半遅れるわけだが、遅れたからと言って今度は降りられるという保証は無いのもまた事実。こればっかりは天候回復を神に祈って気にしない事にする。

こういう時に限って読もう読もうと思って読まなかった本は受託手荷物に入れてしまったりして、暇潰しネタも無かったりする。なわけで取り敢えず手荷物検査場を逆送して売店で昼飯ネタを物色。石垣市特産品販売センターでポーク卵弁当450円をGet。ボリュームもあってウマかった。一般的に内地に比べると島の弁当は高くて量が少ないのだが、そういう意味でも石垣島は島に非ずという事かなぁ。

お腹いっぱいになった後はお昼寝したくなる自然の摂理に従って、しばしお昼寝をしてたら雨も上がって、程なく那覇からの便が到着した。これで与那国に行けそうだ!!

結局13時に離陸したと思ったらすぐに雲の上へ。次のハードルは与那国に降りられるかどうかだ!?という心配をよそに、あっという間に記憶が無くなり着陸のショックで我に返る。13時半。心配するより生むが易しとはよく言ったものだ。

与那国は雨は降っていないがいつ降り出してもおかしくない雲行きだ。不安げに空を見上げつつ民宿「おもろ」の迎えのクルマに乗って祖納へ。宿泊の手続きを済ませた後は、お隣の与那国ホンダでシビック(7,000円/24H)を借りる。やはり雨の可能性を考えるとスクーターでデジカメを水没させては元も子もないし。手続きを終えてクルマのエンジンをかけたところで幸か不幸か雨がぽつりぽつり落ちてきた。これくらいならバイクでも苦にならないんだけど…

与那国の道
与那国島、南牧場付近にて

まずは与那国空港へ戻って、帰りにあれこれ悩まなくていいように土産物屋を下見。まぁ悩むほどの店数では無いんだが、集落にあるお店と比較する意味でね。それからお約束の西(いり)崎「日本最西端の碑」を観に行く。空港からのんびり走って10分ほどで到着。海も空もどんよりどんよりで切なさひとしお。パラパラ雨が降ってきているので数枚写真を撮ったあとは速やかに退散。天気のせいだろうがここでは一人の観光客も見かけず、最も寂しい日本最○端だった。

その後は与那国馬やヤギを掻き分けながら島内を一周する。驚いた事にこいつら人を全く避けようとしない。恐るべし与那国の野生生物。東(あがり)崎へ抜けた頃には雨脚が激しくなりクルマのドアを開けるのもイヤになるが、逆にケチってスクーターを選ばなかった自分を誉めてあげる。ここでは台湾のラジオも聴ける、さすが国境の島って感じ。って言いつつ何度も選局したんだけど日本語の放送が全然入らないんですが?ここは沖縄県じゃないの?

その後も夜までずっと雨。結局この天気では海岸沿いでも山でも特に観るべきものもなく、集落の中をクルマで悪戯に走り回って暇潰しするが、グレ電も見つからない。17時を周ったところで思い出したように宿に戻って本を読む。天気が悪いとどうしようもない....。

今宵の同宿はバタフライハンターのおじさん一人。何やら与那国西表は台湾やフィリピン等から渡ってくる珍しい蝶が見られる事で有名なんだそうで、ダイビングや釣以外にも蝶の採取に来る人が多いらしい。そんな事は全く知らなかったなぁ…。

参照
与那国町
美ら島物語
 -民宿おもろ

竹富島にて

サービス朝食でおにぎり3つにサラダを平らげ、コーヒーを呑みながら朝ドラの『さくら』を観てから8時半にチェックアウト。

今朝は見るからにテンションを下げざるを得ないどんよりどんよりな空模様。どうやらYANOさんのツキもここまでのようだ。とぼとぼと離島桟橋まで歩く。10分ほどの道程だが商店街を歩くので距離はさほど気にならない。ただ湿気のせいか、気のせいか?12kgのザックがやけに重いぞ。

ブーゲンビリアとシーサー
竹富島にて

安栄観光竹富島まで切符(往復:1,100円)を買い、9時の高速艇で竹富島へ上陸する。途中、スタークルーズの豪華客船とすれ違った。どうやら石垣港に入港するらしい。どこからのクルーズなんだろう?ちょっとだけ気になった。

さて竹富島は高校の修学旅行以来18年ぶり2度目の来島だが、既視感は全くと言っていいほど無い。島が変ったのか記憶に無いのかは定かではないが、たぶん後者なんだろう。ただ港から集落までの道路が拡幅された事と、車の量が増えた事だけは確かだ。それだけ観光客が増えたという事なのだろう。

港から中心部の集落まで10分ほど歩いて今夜の宿、高那ユースホステルにチェックイン。ザックを下ろし身軽になって島内の徘徊にかかる。が、雲の量に反比例するようにテンションは低値安定状態。取り敢えずビジターセンターに行った後は、集落をくまなく歩き方向感覚を養いつつ、陽射しが出た時の為のロケハンに徹する。

暫くするとやたらと喧しいグループが増えてきた。どうやら中国語で喋っているような気がする。後で聞いたところによると台湾からのツアー客らしい。毎週木曜日恒例のスタークルーズのオプションツアーなんだそうだ。台湾から石垣まで200km強だからお手軽って理由ですなぁ。

お昼は民芸喫茶マキそうめんチャンプルー800円を食す。そうめんと言うよりもビーフンっぽい食感だったが、これはなかなかイケてる。またここではセットでハイビスカスティーが付いていると聞いてドキッ。実は以前八丈島に行った時に買って帰ったら大失敗した飲み物だ。否応なくその時の苦い記憶が蘇ってきたが、ここのはちょっと酸味があるくらいで普通に飲めた。と言って特においしいと言う代物では無い事もまた否定しないが、話のタネにぜひどうぞ。ちなみにお茶にハイビスカスの花で色を着けているワケではなく、ハイビスカスの花だけで入れているそうである。だからティーと名乗ってはいるがお茶の味は全くしない。

お昼を食べ終わったところで嬉しいニュース。雲が晴れて夏の陽射しが戻ってきたのだ。写真を撮りながらユースに戻って水着に着替え、今度はコンドイビーチに向かう。しかし、ビーチに着く頃には再び無粋な雲が空を覆い尽し、ぬか喜びの哀愁を浴びせかける。まぁ陽が射していたところで潮が引いてしまった底が露呈したビーチでは絵にならないし、どこまで行っても膝までしか水が無くては泳ごうとしたって無理と言うもの。つまり今回の旅では元々ビーチの条件が良くなかったという事だ。

結局、沖まで往復500m近く散歩しただけで浜に戻り、サザンを聴きながら星砂の浜として知られるカイジ浜へまで砂浜を歩く。誰もいない砂浜というのは気持ち良いものだ。確かにここでは下馬評通り簡単に星砂や太陽砂が獲れた。もちろん量を確保しようと思ったらそれなりに大変だけど、軽く手ですくってみるだけで10粒くらいは獲れる。ただ「よく考えたら単なるプランクトンの死骸なんだよなぁ」と思った途端に醒めてしまい、集めたモノを全て撒いて撤収した。何やってんだか。

竹富の夕焼け
竹富島、西桟橋にて

再び島の内部に戻って集落を徘徊する。伝統的街並み保存地区だけあって琉球赤瓦の家が多く、色鮮やかな花で彩られた石垣も道路の白砂に映えて実に美しい。悪戯に道路を拡幅したり舗装したりせず、自分達の伝統と文化を守った誇り高い住民の皆さんに敬意を表したい。

それにしても日が翳っているのにかなり蒸暑い。今日もなんだかんだと歩き回っているので、16時前だが早めにユースに戻ってシャワーを浴び、夕食までゆっくり本を読む事にした。「もう動きませんモード」に入っていると不思議なもので雲も晴れてくる。てめ〜…

他には女性ホステラーが二人いたが、イマイチ盛上がらず。夕食後はしばし一人で西桟橋に佇む。この時間になると湿気を含んだ風でも心地好く感じる。水平線付近は分厚い雲に覆われていたものの、西表島の上空を焦がす夕焼けを観ながらセンチメンタルに浸った。

ここで聞き覚えのある話し声が…。4月に波照間の「たましろ」で同宿したカメラマンのサカイさんだった。4月からずっと八重山滞在なのかと思ったら、YANOと同じようにバーゲンフェアに乗じて来たとの事。ありがちと言えばありがちだが、僅か1ヶ月後に再会を果たすとは思わなかった。しっかし、このオッサン更に肌が黒くなっていてまさに黒人なみ。日が暮れてしまったら前後がわからないゾ(笑)。

思わぬところで思わぬ出会い。これもまた旅の醍醐味だ。明日の与那国島ではどんな事が待っているのだろうか…?

参照
竹富町
ぱいぬ島ストーリー 竹富町観光協会
美ら島物語
 -高那旅館(ユースホステル)

石垣島にて

今朝はこれまでで最高の空模様で、まさに夏本番を思わせる青空。さっさと朝メシを済ませ、宿をチェックアウト。スターレットを飛ばしてして来間大橋へまっしぐら。ただし、まだ光線状態が良くないので海の色があまりキレイに写らなかった。もう少し太陽が高くなるとキレイになるのだが…

と言っても飛行機の時間があるので、そうそうのんびりもしてられない。慌ただしく前浜ビーチに移動。今日は風が強くて比較的波が高いものの、ビールやジュースの幟が真夏の雰囲気を漂せているビーチで爽やかな青空を見上げてのんびりまったり。珍しくリゾート気分だ。

9時半を過ぎたところで撤収にかかる。平良市街に戻って給油(110円/L)の後、宮古空港へ。クルマを駐めた駐車場の区画を電話連絡してレンタカーの手続きを終了。1日半で242kmを走ってくれたスターレットに感謝。ちなみに燃費は15.4km/Lだった。

JTA 941便は定刻の11時5分宮古空港を離陸。石垣まで僅か30分のフライトだが機内誌"コーラルウェイ"を読むには充分な時間だ。

石垣では50ccのスクーター(6Hで2,000円なり)をレンタルした。まずは今宵の宿であるスーパーホテル石垣島に行って11kgのザックを預けて身軽になったあと、R360を北東に向かう。誰が何と言おうが明石食堂ソーキソバを喰うのだ。

平久保崎灯台
石垣市平久保崎にて

しかし今日は台風かと思うくらい風が強い。最大は秒速10mを越えるだろう。うだるような暑さが無いのはいいんだが、バイクが風でふらつくので運転が疲れる。波もあるので泳ぐのは止めといた方が良さそうだ。雲行きも妙に怪しいし....。

玉取崎で休憩を挿んで、13時半明石食堂に到着。市街から1時間程かかっちゃったが、念願のソーキソバ600円にありついた。昨日食べた丸吉食堂を越えるソーキのウマさにびっくり。しかもソバ自体もうまいと来るもんだからもう文句無しだ。

幸せな気分で平久保崎へ。また一段と風が強烈だったが、見下ろす海の美しさと見渡す限りの水平線は絶景だ。ちょっと引き潮で珊瑚が露出していたのが残念だったが。

その後は来た道を伊原間まで戻って、今度は県道79号線を走って米原へ。天然記念物である八重山ヤシの群生地を観た後、米原キャンプ場を視察。噂どおりライダーやらチャリダーやらの溜り場と化していた。ここに一人で新規参入するには勇気が必要かもしれないな。

その後は川平湾へ。と思わせといて行きがけの駄賃で川平ファームに寄り道。パッションフルーツジュース200円で一息入れる。それから川平公園の売店でブルーシールの紅イモソフト300円を所望する。アイスではなくソフトなだけあってミルキーで美味しかった。ソフトもいけるねぇ。あとは帰りがけにパイナップルのフレッシュジュースでも…と思ったが、収穫時期前なので結局見送り、18時前スーパーホテル石垣島に戻る。

はぁ、普通に一周するだけで時間いっぱい、泳いでたらとても一周できなかったなぁ。石垣島は思ったより広い。心してかかるべし。

晩メシはホテル近くの味処「岩」で日替わり定食850円。八重山ソバの小椀まで付いていたが、これもなかなかのウマさだった。先月食べた丸八そばも絶品だったし、やっぱり沖縄ソバは八重山ソバが一番ウマいと思う。

参照
石垣市
石垣市観光協会
美ら島物語
 -明石食堂
スーパーホテル石垣島

池間もサイコー!!

朝起きた時は雨だったけれど、出掛ける頃には雨も上がってまた今日も概ねいい天気に終止した。

見事な珊瑚
池間島周辺海域にて

まずは真っ先に池間大橋へ。池間大橋の両側に広がるエメラルドグリーンの海の色が素晴らしい。残念ながら雲がスカッとは晴れないので30分程待つが、もう少し太陽の高度があがると更にキレイだろうと思って移動する。

10時からグラスボートに乗って珊瑚礁の鑑賞(2,000円)。なんと客はYANO独りだったにも関わらず快く船を出してくれた。もちろん料金は通常と同じ一人分、ありがたい。船が動くので写真に撮るのは非常に難しかったが、色とりどりの珊瑚が手に取るように観えてとてもキレイだった。

11時に再び池間大橋へ。陽射しもいい感じになり、エメラルドグリーンを満喫。そのまま砂山ビーチに流れる。

13時半からグラスボート2ndステージ。今日は大潮なので干潮時に珊瑚礁が干上がる場所(干瀬)があり、そこを基点に歩いたりシュノーケリングするツアーを行うという事を聞いたので、便乗して参加する事にしたのだ。

船長が案内してくれるマル秘ポイントはまさに天然珊瑚と熱帯魚の宝庫。餌付けによって珊瑚が瀕死状態吉野海岸とは一味違う。単に魚を近くで観たいだけなら吉野海岸の魚の方が人に馴れていて観易いが、本物を観たいのならば池間島のグラスボートツアーがオススメだ。「水中写ルンです」もあっけなく撮り切ってしまった....。

今回のスペシャルツアー、3時間たっぷり遊んだのに2,000円だった。え〜、午前中は1時間2,000円だったのに…と思ったが、2回目だったのでサービスしてくれたんだろうか? ありがたくお言葉に甘える。

夕焼け
宮古島、前浜ビーチにて

その辺で着替えた後16時45分池間島にお別れ。一旦平良市街に戻って「水中写ルンです」をプリントに出し、島の反対側に位置する丸吉食堂までクルマを走らせる。

17時半丸吉食堂に到着。待望の『ソーキソバ』600円に舌鼓を打つ。ソバ自体はともかく、とろプルのソーキが実にウマいっ。満足したっ。

いい感じに陽が傾いてきたので来間島前浜と周って夕陽ハンターと化す。雲に隠れがちだったが、それなりに雰囲気の良い夕焼けだった。まぁ野郎一人で雰囲気に浸ったところで何の役にも立たないが。

ちょっぴりセンチメンタルしたところで、平良市街に戻って「水中写ルンです」プリントを回収。(まぁ前回よりは上達したかな?って感じですかね。福岡に戻ってからCDにして貰いますので、暫くお待ちを)

ファミリーマートで朝食の買出しを済ませたあと、バナナキッチンへ飛び込んでゴーヤチャンプルー定食500円で晩メシ。さっきソーキソバを喰ったような気がしたが…。

さあ明日は沖縄返還30周年。いや、特に何の関係も無いのだが!?

今日は眠いので文章が手抜きで雑です。すんまそん。m(__)m

参照
与那国町
美ら島物語
 -丸吉食堂

宮古サイコー!!

アプローチのANK B737
下地島空港にて

今朝は梅雨入りしたとは到底思えないような青空。慌ただしく朝食を済ませ、オーシャンハウスinさしばを脱兎の如くチェックアウト。と言っても、鍵を返却する下地島空港の事務所までの1kmほどの道程を10kgのザックを背負ってトボトボ歩いて行ったのだが。

9時下地島空港へ着いたら早くもフェアリンク機がエンジンを始動させていたので大急ぎで滑走路端へ向かう。と言ってもジャンボも離着陸できる空港なので滑走路は3000m。滑走路端に着いた時には大汗。途中で電話しに寄り道したりしたので時間も10時になっていた。

空模様は雲と青空が半々だが、目の前の海は目映いばかりに輝くエメラルドグリーン。実に魅力的でステキな風景だ。ここまで歩いて大汗をかいたのでそのまま海へ入ってシュノーケリング。が、海底が砂地の為に意外に透明度も悪く魚も少なかったので、ひとしきり涼しくなったところで写真撮影に復帰。

ANKのB737とフェアリンクのCRJ-100がひっきりなしにタッチアンドゴーを繰り返す一方で、スカイネットアジア(SNA)のB737は動く気配ナシ。やはり東京から飛行機の写真を撮りに来ている人と話をしながら飛行機にレンズを向けるが、昨日、一昨日も写真を撮っていた彼もまだSNAが飛んだところを見てないと言う。12時前にはここを引揚げて宮古に戻ろうと思っているのだが、今日も無理っぽいなぁ…と半ば諦めた頃にSNAのB737が始動。何とか3回のタッチアンドゴーを見送って、下地島空港の撤収を決意。

東平安名崎
宮古島、東平安名崎にて

昨年12月のリベンジは充分に果たし、心残り無く宮古島に戻る事にした。メシも喰わずに歩いたにもかかわらず、バスに乗り遅れてまたまたタクシーのご厄介になってしまったのはご愛敬だ。

13時45分宮古島に戻ってサーウエストでスターレットを借りる(7000円/48H)。スクーター(4500円/48H)でもいいかな?と思ったが、朝のシュノーケリングで掌をちょっと切ってしまったので大事を取ったのと、やっぱり荷物の量と雨の可能性を考えるとクルマの方が無難だ。

最初は久々のオートマにドキドキしてたが、エアコンの効いた車内で沖縄ローカルなAMラジオを聴きながら快適なドライブ。宮古ソバを喰うぞ〜と15時丸吉食堂へ行ったが残念ながら臨時休業。また明日リベンジを決意し、イムギャーを経て東平安名崎へ。ここも12月に涙を飲んだ場所だが、今日は天気だアイスがウマい!! (^o^)

その後は吉野海岸でシュノーケリング。波打ち際から10mほど離れただけで熱帯魚が気持ち悪いほどウジャウジャいて驚いた。明日はシュノーケリング三昧にしようかな?

一旦平良市内に戻ってバナナキッチンで晩メシ。タコライス500円(タコスのご飯バージョン)と宮古ソバの小200円。う〜ん、こんなもんか?って感じ。いい感じに陽が傾いてきたので慌てて砂山ビーチにクルマを走らせるが、結局夕陽は雲の中。ちゃんちゃん。

帰り道にスーパーに寄って朝用の食料などを仕入れてから宿へ。今宵はレンタカー屋オススメの素泊り民宿「銀座」2800円だ。旅人同士のふれあいはちょっとなさそうだが、冷蔵庫・洗濯機・TV・クーラーまで自由に使えてこの値段は◎。

参照
平良市
宮古島オンライン
下地島空港施設(株) (オーシャンハウスinさしば)
 -訓練予定
アジア太平洋観光交流センター
 -下地島空港(SHI)
株式会社フェアリンク
スカイネットアジア航空株式会社
 -サーウェストレンタカー
美ら島物語
 -丸吉食堂

下地島にて

修学旅行の高校生を大勢乗せたJAL 921便は福岡を定刻より10分ほど遅れて9時半に出発。今時の高校生には飛行機など珍しくもなかろうと思ったのだが、離着陸時などに上がる歓声を聞いて「自分の修学旅行の時と変わんないなぁ」とちょっと安心する。

そのまま10分遅れで11時過ぎに那覇に到着。機内からボーディングブリッジに一歩踏み出すとむぁっと多量の湿気を含んだ空気に襲撃される。ここでANKに乗り継ぐのだが、空港探険&食事の為に敢えて待合フロアから出場。ついでに外へ出て沖縄の外気に触れるが、福岡の8月のようなじと〜っとした蒸暑さにクラクラする。ところどころ青空が見えるものの、90%は雲に覆われてテンションも低値安定。

そういえばモノレールの駅が出来てました。開通はまだだったのかな? 気になりつつ写真を撮った後すぐに戻ってレストランで沖縄ソバ600円を食べたが、ど〜も麺がイマイチ。三枚肉は美味かったんだけどねぇ。

ANK 175便は何事もなく13時10分宮古空港に到着。って45分しかないフライト中ほとんど爆睡してたんで記憶が無いんですけど。f(^^;; 平良港まで行こうと思ったら宮古空港には路線バスも通って無いとの事。「しゃーない歩いて行くか!!」と思ったらクルマで15分と言われたので、大人しくタクシー乗り場へ。1230円なり。12月はMTBだったのでそれほど距離があるとは思わなかったんだけど....

14時の高速船「第十八はやて」で伊良部島へ。下地島はここから橋で渡るのだ。さてここでも佐良浜港から島の反対側の国仲まで行かなくてはならないのだが、バスの時間まで1時間以上ある。6km程なので荷物も少なく暑くなければ歩くところなんだが、結局ここでもタクシー1050円。あわせてタクシー代2280円か… 空港でレンタカーかバイク借りても良かったかなぁ…。

フェアリンク航空の機体
下地島空港にて

オーシャンハウスinさしばにチェックインしたあと、Tシャツと短パンに着替えて下地島空港へ。ここはジェット機パイロット訓練用の飛行場なんだが、どうも今の時間は飛行機は飛んでなさそうだ。新規参入のフェアリンクとスカイネットアジア航空が来ているという事だったが日曜日だからお休みかな?と思いながら駐機場に発見。取り敢えず今日のところは駐まっているところの写真だけ撮って撤収。

続いて佐和田の浜へ。元々浅瀬に岩が点々と位置する独特な海岸だが潮の退いた風景もまた奇異な感じだ。「ふれあい広場」へ行ったところヒマなおじぃに捉まる。まぁヒマさ加減ではYANOも負けてないが(笑)。このおじぃ一昨年おばぁに先立たれてから一人暮らし。畑仕事も隠居して悠々自適な年金生活かと思いきや、家に居ると寂しいからこうして人のいるところに出て来ていると言う。近所にも知り合いは多いと思うんだが....

GWには「ふれあい広場」もテントがずらりと並んで賑やかだったそうだが、連休が明けてからはサッパリで要するにYANOは飛んで火に入る何とやらだったという事か。夕陽待ちをしながら1時間ほどグダグダと話し相手を務めたところで無事解放。こういう展開もオフシーズンの一人旅ならではの面白さだ。よく考えたら日没までここにいたら真っ暗な道を歩いて帰らなくてはならない事に気付き、再び動き出す。海にはまだ泳いでいる子供たちの姿がある。もう17時半だよ!?

近くの丸吉商事という商店でブルーシールのマンゴーアイスを買ってひと休み。陽も傾いて風が心持ち涼やかになってきた。集落の狭い道をうろうろ歩いていると背後から別のおじぃに呼び止められる。もっとも最初は呼ばれてる事すらわからなかったんだが....。このおじぃが曲者で、歳はいくつだ、家族はどうした、どこから来た、いつまでいる、という定型パターンを5回くらい言わされる。「この旅の所感を聞かせてくれ」なんて言われてもまだ来たばかりなんだって!!。何より開口一番「やまとんちゅうはダメだ、すぐに人を騙そうとする」ときたもんだから、自他共に認めるやまとんちゅうとしては返す言葉にナーバスにならざるを得ない。単なる頑固おじぃが娘婿を気に入らないだけじゃないのか?とは思ったものの口が裂けても言えないし、ほとほと閉口した。

国仲まで歩いてさんぴん茶を仕入れ、日没とほぼ同時の19時過ぎに宿に帰着。部屋は団地形式の6畳1Kでバス・トイレ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機まで標準装備。これで3000円なら自宅よりいいかも。夕食は外のクラブハウスでアラカルト。沖縄と言えばお約束のゴーヤチャンプルーをチョイス。ベーコンと豆腐のチャンプルーだったがなかなかウマかった。〆て760円なり。

今日は二人のおじぃにいろんな話を聞かされ、島社会の抱える問題の一旦を垣間見せられた気がした。ヤモリの「キュッキュッキュッ…」という鳴き声が琉球の苦悩を表わしているように聞こえる。

参照
平良市
宮古島オンライン
下地島空港施設(株) (オーシャンハウスinさしば)
 -訓練予定
アジア太平洋観光交流センター
 -下地島空港(SHI)
美ら島物語
株式会社フェアリンク
スカイネットアジア航空株式会社

アテのない旅

明日から宮古八重山行きだというのに飛行機のチケット以外は未だになにも決めていない状態。前日に天気予報を見て…と思っていたが、来週の雲行きはすこぶる怪しい。宿を探しているうちにHitした「人生の夏休み@琉球王国」を読み耽ってしまう。う〜む、ヤバいか!?

そういえば、先日ある人から「今度は何をしに行くんですか?」と訊かれた....。何しに行くんだろう?オレ?

参照
Yahoo!天気情報
 -宮古島(沖縄県 宮古島地方)
原付の旅 mm140jさん
 -人生の夏休み@琉球王国

determination

小笠原から帰った後、久々にバイクを洗ったらシート付近が妙に汚れていた。車庫に入れてカバーもかけているので???と思ったが、しばらく走りっぱなしでホッタラカシだったからなぁ…とそれほど気にも留めていなかった。

が、8日に出掛ける際にも同様の汚れを確認。洗ってから一度も出掛けてないのに....!! 捜査範囲を周辺に広げるとクルマのボンネットにネコの足跡が残っていた事から、野良ネコがカバーの下から潜り込んで寝ていたものと断定。カバーを掛けた上から紐で縛ってネコが侵入する隙間を与えないようにして、断固たる対決姿勢を示した。

今日も天気どんより。バイクは洗っただけで出動を取り止め、クルマで久留米大砲ラーメンまでラーメンを食べに行った。一九ラーメンと負けず劣らずのウマさに安心する。帰りにパソコンショップを周ってLibretto L5を物色。ヤマダ電機で155,000円とな!! 出たばかりにしてはお手頃価格、しかも「今なら在庫あります!!」にクラクラきたが…どうせ明日から不在なので踏み止まる。

鹿児島まで梅雨入り

昼前に沖縄から鹿児島奄美地方の梅雨入りが発表された。例年なら連休中に梅雨入りする八重山諸島だが、明後日からの宮古・八重山行きを前に淡い期待を抱いてしまっていただけにちょっと悲しい。

MSN Messengerに深刻なセキュリティホール
昨日、Microsoftから「MSN チャット コントロールの未チェックのバッファによりコードが実行される」という問題が発表された。これによって悪意をクラッカーが作成したWebページなどにアクセスした場合に不正なプログラムが実行されてしまう可能性があるという事だ。

ちなみにWindows XPより前のWindowsではIEのインストールと同時に「MSN Messenger」と“MSNチャット”用のActiveXコントロールがインストールされる仕組みになっているので、“MSNチャット”の使用に関りなくInternet Explorerユーザーは速やかにパッチを適用すべし

参照
窓の杜
 -MSNチャット用ActiveXコントロールにバッファオーバーランの不具合
Microsoft
 -「MS02-022: MSN チャット コントロールの未チェックのバッファによりコードが実行される(Q321661)」に関する要約情報

瀋陽総領事館事件

中国・瀋陽の日本領事館で北朝鮮住民とみられる5人が中国武装警察官に拘束された事件で外務省・政府の体たらくに呆れ果てる。平和ボケと言うかのんきと言うか、この有り様では中国にナメられても仕方ないゾ。不審船の引揚げ問題もあるし、有事法制の前にやる事は山積みのような。

参照
asahi.com
 -特集:瀋陽総領事館事件

島旅2002-小笠原編完了

取り敢えず島旅3部作の波照間編と小笠原編を脱稿。でも気が付いたらちょこちょこ加筆すると思いますが。

阿蘇Express 10th - Dance with me -

小笠原から戻った翌2日からあと梅雨のはしりのような鬱陶しい天気が続く九州地方。やっと出た「お天気は回復傾向で昼前から晴れ」という予報を信じて8時半にスタート。ちょこちょことは乗っていたので勘を取り戻さないと…なんて事は無いのだが、1ヶ月ぶりの長距離ツーリングにはちょっぴり緊張が漂う。

時折シールドを濡らす霧雨にやきもきしながら、いつものルートを日田まで快走。一品街でトイレ&コーヒーブレイクしながらどっちに向かうか検討するが、取り敢えず広域農道から瀬の本に向かうこれまたいつものルートをチョイス。しかし先に進むにつれてどうも山間部は雲がかかって降っていそうな気配なので、県道12号線にぶつかったところで天ヶ瀬にエスケープ。R210に戻って四季彩ロードでのアプローチに切替える。

ちらっと覗いた青空
大分県久住町にて

結局四季彩ロードも1/3を過ぎたら霧の中。少し肌寒かったがそれほど濡れる事なく朝霧へ。ここで唐揚定食を…と思ったら、あろうことか定休日わぉ〜ポパイ、なんてこったい

意気消沈して筌の口温泉山里の湯300円で冷えた身体を温める。元気も復活したところで朝日茶屋へと行くが、ここも定休日。ついてない時はこんなもんか。

ホワイトアウトした幻想的なやまなみハイウェイをクルマに付いてちんたらちんたらと走る。いつも以上に静かな飯田高原はGWの喧騒の疲れを癒しているようなまったりした雰囲気。クルマならともかくこういう状況のやまなみをバイクで走るのもまた趣深い。が、いかんせん空腹感は如何ともし難い。初めから喰わないと思っていれば喰わなくても良いのだが、喰おうと思って喰えなかった時は空腹感倍増(当社比)。

最終的には「長者の茶屋場」に飛び込んでとり丼1,100円を食すが、600円なら許せるかな?というところ。やはり霧が深かろうと根性据えてあざみ台とり天定食にすべきだったか....

長者原の料金所跡を過ぎると霧も晴れ、やまなみハイウェイの山岳セクションでアタックモード。エンジンはゴキゲンに廻るようになったが、悲しいかな乗り手が全然乗れてない。峠の手前でクルマに詰ってアタック…というよりプラクティス終了。こりゃ予選落ちだな。

瀬の本の交差点を左に折れてR442へ。GWに合わせて地ビール村入口付近の拡幅も完了したようだ。ここから次第にゴキゲン度も上昇。新緑が眩しいワインディングを右へ左へとひらひらと舞うように走る。久々にCBとダンスをしているような感じ。遅ればせながら…と言いたげに青空も顔を出してきたので、ガンジーファームソフトクリーム300円を所望する。このミルキーな味も久々だ。

しかし喜んだのも束の間やまなみハイウェイに戻るとやはりどんより。肩を落しつつ大観峰でコーヒーブレイクを挿んで、R211小国へ。最後は木魂館-北里バラン温泉300円で〆たあと、ファームロードわいた広域農道日田に抜け、曇り空の福岡18時帰着。

335kmの最後は左手首に疲れを感じた、ちょうど1ヶ月ぶりの久々ツーリングだった。ちょびっとでも晴れてよかった。(^^)

参照
九重町
大分交通
 -九重ハイランドホテル
 -長者の茶屋場
ガンジーファーム

ウラシマ効果?

ケータ(聟島列島)を望む
4/21 小笠原諸島近海にて

小笠原から戻ってはや一週間。島中毒者のように「島に戻りたい〜」という感じでは無いのだが、すでに夏が終わりを告げて秋を迎えたようなセンチメンタリズムがある。

何よりホームページを更新してたら気が付いたらあっという間に時間が過ぎてビックリ。島の居心地の良さが時を濃厚なものにしていたのか? それともホントに時間がゆっくり流れていたのだろうか?

確かに小笠原にはウミガメもいるし、タイやヒラメならぬ小笠原ユースフラダンサーズのフラダンスも堪能したので、実は龍宮城だったのかもしれない。いや、ある意味「うる星やつら・ビューティフルドリーマー」の夢世界だったのかも。

なんて事があるわけはなく、要するにTVやラジオそしてInternetなどの情報に追われて気忙しく時が過ぎているだけという現実は疑う余地のないところなんだが、島と本土でこれほど違うとは…

まだまだ

ニシ浜
4/15 波照間島にて

最果ての小笠原に足を踏み入れて、これで日本の国立公園には全て行った事になりそうだなぁとばかり思ったのだが、実はまだ2ヶ所残っていた。

自然公園法(旧:国立公園法)に基づいて現在指定されている国立公園は28ヶ所あり、その中でYANOがまだ訪れていないのは「釧路湿原…」と「西表…」の2ヶ所だ。どちらももうちょっとのところまでは行った事があるのだが、ピンポイントで指定されているとは思わなかったなぁ。

もしその2ヶ所に行く事ができ全ての国立公園に足を踏み入れた事になったとしても、百回くらい行って隅々まで周っている「阿蘇くじゅう…」もあれば、「霧島屋久…」の屋久島や「大山隠岐…」の隠岐島などは行った事がなく、胸を張って行ったと言えないような国立公園もある。

そもそも国立公園区域の全域を周ったからといってご褒美やご利益があるわけでもないので全くこだわってはいないんだが、取り敢えず旅の方向を決めるキッカケとして「行った事がない場所」を絞るポイントとして気になるところだ。

よく「もう国内には行ってない場所って無いんじゃないの?」と言われるんだが、なかなかどうしてまだまだ残っているよなぁ。

参照
インターネット自然研究所 live映像は利用価値大
 -日本の国立公園

波照間ネタ更新

結局、ウマいこと書けなかったので島旅3部作はメモ形式に。まぁ滞在型で移動が少ないもんだから、これでよいかなっと。小笠原編も来週中には片付けたいなぁ…f(^^;;

引篭り

ニシ浜を見下ろす
4/15 波照間島にて

GW後半はすっきりしない天気が続いてすっかり出不精になり、一語一絵にも新しい絵が出せないでいる。スカッと晴れれば久々の阿蘇にでも行きたいところなんだが....

ローカル対グローバルの構図

続けて離島を旅してみて気付いた事がある。それはこれだけ交通や情報メディアが発達した現在でも、離島には未だにその地域独特の島社会が存在するという事だ。これは沖縄には沖縄の、小笠原には小笠原の社会があるということを意味する。

ハイビスカスの咲く路
4/14 波照間島にて

沖縄(八重山)の島社会は閉鎖的だと言われる。もちろん観光客に対しては「めんそーれ」という言葉を持って暖かく歓迎して貰える。波照間の民宿たましろの食事が常人には喰えないほどのボリュームなのも「目立った観光施設も無い小さな島に遠くから足を運んでもらったお礼に腹一杯食べてほしい」という歓待の気持ちの表れだと言えよう。

しかしその優しさはあくまでもお客だからこそ。内地から移住してうちなーになるというと話は別で、3世代くらい続けて定住するまで地域社会ではよそ者扱いされてしまうという。こういった閉鎖性が新しい産業が根付かず失業率が改善されない遠因でもあるような気がするのだが、「琉球王国と中央政権の対立」「第二次大戦」「戦後処理」等という背景と無縁ではないのかもしれない。

逆に小笠原では移住した時期によって在来島民、旧島民、新島民、観光島民という言葉があるらしいが、特に滞在中にそのカテゴリーを意識する事も閉鎖性を感じる事はなかった。つまり沖縄の島社会とは違い、何世代も住んでいる島民と返還後に移住してきた1世代目の島民も渾然一体と包み込む社会が形成されているという事なのだろう。最初に欧米系の在来島民が住み着いてから300年余という歴史の短さ、そして早くから幕府など本土から管轄された事によるのかもしれない。また比較的公務員の比率が高い事もあって2〜4年で入れ替わる島民が多いという事もあるだろう。

時間距離として東京から25時間を要し沖縄よりも遥かに不便な僻地である小笠原だが、社会としての洗練されたしなやかさでは沖縄を凌駕しているという事実は予想外だった。

父島のメインストリート、湾岸通り
4/21 小笠原・父島にて

しかし一方で小笠原では日本でも他に例を見ない特異な時間が流れている。それは全てが「おがさわら丸」のスケジュールを中心に動いているという事だ。つまり観光客だけでなく、生鮮食品はもとより郵便や新聞に至るまで住民の殆どの生活物資が「おがさわら丸」で入荷する為、人も物資も溢れお祭り騒ぎのような「おがさわら丸」入港日がすべての基準となる。逆に出港日から入港日にかけては打って変わったような静けさに包まれる。国の機関と言っても過言ではない郵便局も含めて法定休日である土日や祝祭日よりも「おがさわら丸」の動向が優先されるのだ。

新聞は入港翌日に1週間分がまとめて配達される。ちなみにTVは東京23区で見られる地上波チャンネルは通信衛星を経由してOn-Timeで観られるので、新聞購読者がどれくらいいるのかは疑問。雑誌も下手をすれば1週間遅れなので、2週間分のTVガイドの存在意義も微妙なところだ。パンは店頭に並んだ時には賞味期限が過ぎている事もある。ここでは流通業界を席巻したコンビニの物流革命も通用しそうになく、現にコンビニは存在しない。ま、波照間にも無かったけど。

いろんな分野で内外を問わない大規模統合が進み、国内・地域独自の展開が困難になりつつある昨今。生き残る為には世界メジャーにはできない地域に根ざした独自性・付加価値を確立するしかないのかもしれない…などと思ったり。

4月中旬から波照間小笠原、そして宮古与那国と続く島旅3部作。特別な思惑や主体的な意図は全く無かったのだが、何かしらの見えない力が働いているのかもしれない。な〜んて雨音と共に『あなただけを〜SummerHeartbreak』by Southern All Starsを聴きながら思う今日この頃。

雨のどんたく

今日は朝から断続的な雨に見舞われている北部九州だが、博多の街は華やかな「博多どんたく」の祭りで彩られている。そういえばこの時期に余所に行かず博多に残っているのは初めて。昔から「どんたくに雨は付きもの」とは言うものの、パレードなどが中止となるような激しい雨ではせっかく練習を積んだ人達が可哀想だ。

昨夜から北九州の実家に帰っていたので豪雨のR3を走って戻ってきたのだが、夜のように暗くなっているのにライトを点けないクルマが多いのには閉口した。「自分の進行方向を明るく照らす」事よりも、対向車や合流・進路変更しようとする前方のクルマに自車の存在をアピールする効果がある事に気付かないのだろうか? 大雨や夕暮れ時などは早めにライトを点灯するようにしましょう。スモールライトでは効果無いよ。

明日4日(土)の20時からは花火大会も予定されているが、予報では雨との事....。

参照
博多どんたく港まつり

もろもろ

水没したデジカメをカメラのキタムラに修理依頼。全損かどうかは微妙で修理可能かもしれないが、メーカー診断だけでも中旬以降になるとの事。オークション等で代替C-200の購入も検討してみたが思ったより高い。それならばC-200の防水ハウジングも売って、ハウジングごと別機種を買い直した方が良いような気もする。いずれにしろメーカー診断待ちか....

これで12日からの宮古・八重山行きは水中撮影無しが自動的に決定。まぁ99%は覚悟してましたが。

午後からは離職票を携えて千早の福岡東公共職業安定所(いわゆるハローワーク)へ。手続きは思ったより早く待ち時間も含めて1時間程で終了し、次は雇用保険の説明会が15日、初回の失業認定日が20日と決定。えっ、15日ですか…?

参照
カメラのキタムラ
ハローワーク

福岡帰着

昨夜は友人であるスーパー部長佐々木くんの第2子誕生祝いという大義名分で、例の如く呑み会を新宿で開催。ホントはこちらが最初のキッカケで、小笠原はそのついでの寄り道だったんですが。f(^^;;

Trouble shooting

28日(日)22時頃より bravotouring.com への通信障害が発生していた。一日前倒しして帰福して調べたところLAN内のアクセスは正常だったので、原因はADSLモデムのスタックと推測。予想通りモデムのrebootで復旧した。ルーターとモデムは週1でrebootさせといた方がいいかな?

東京帰着〜夢の跡

太平洋上を航行中
おがさわら丸にて

昨夜は前線部分の通過もあって多少揺れたが、ユースの仲間10人で談笑に興じていた事もあってほとんど不快感を感じる事も無く楽しく過ごせた。行きの船の経験でだいぶ慣れたのだろう。

またしても朝5時に目覚めたので朝日を見にデッキに出ようと思ったが、海が少し荒れてデッキまで波を被っていた為に閉鎖中。デッキの出入口で窓越しに登る朝日と沈む月を観ながら、みのりんと旅談義に花が咲く。

9時からの機関部・操舵室見学会に参加した後は、船室でTVを見たり船内をウロウロしたりして暇を潰す。このあたりが一番退屈だったかな?

昼には波も穏やかになりデッキでサザンを聴きながらひなたぼっこ。14時、伊豆大島を通過すると行き交う船舶も増えて海上も賑やかになり、半面東京が間近な事を感じさせる。15時過ぎに東京湾の難所、浦賀水道を過ぎると12ノット程度にまでスピードダウン。アクアラインを過ぎると濁った海の色と排気ガス臭い空気の匂いという洗礼を受け、否応なく現実に引き戻そうとする力ともう少しでも楽園気分に浸っていたい気持ちが衝突する。

羽田沖に差しかかると、せわしなく離発着する飛行機の向こうに東京都心の高層ビルが見え始める。霞の中に浮かぶ様はまるで蜃気楼のようだ。この旅で一番キレイな夕焼けとそれを受けて輝く東京タワーが旅の終わりの切なさを倍増させ、いつしか言葉がため息に変っていった。

99人分のセンチメンタルを乗せた「おがさわら丸」は定刻より15分早い18時15分東京港竹芝桟橋に到着。下船後にユースの仲間達と記念写真を撮り、またいつの日かの再会できる事を祈って7泊8日の楽園生活は終焉を迎えた。

小笠原8日目〜惜別その2

停泊中のおが丸
父島、二見港にて

今日は17時の「おがさわら丸」で父島を離れる日。4時に起きて満月が水平線に沈むところを観ようと誘い合わせて9人でウェザーステーションへ上る。残念ながら水平線付近は雲に覆われていて期待する景色は見られなかったが、大勢でガヤガヤ話しているるだけでも楽しかった。

朝食後、昼用のパンを確保する為に15分程歩いてローカルベーカリーへ。独りだとちょっと退屈だが、連れがいると歩くのもまた楽しからずや。

泣き出しそうだった空から、ユースに帰り着くのを見計らったかのようにポツポツと雨が降ってきたが、10時過ぎには晴れ間が見えるほど回復。今日の「おがさわら丸」で帰るみんなも土産物の買出しや宅急便の発送で忙しそうに動いている。スタッフも夕食の仕込みでおおわらわ。世間一般では昨日からGWという事で今日到着する「おがさわら丸」には720人以上の乗客となり、今日の小笠原は人も天気も慌ただしいぞ。

土産屋を物色してからホライズンでコーヒーを飲んだ後「おがさわら丸」のお出迎え。さぞかし盛大なお出迎えかと思いきやタラップが2基になって人が多いものの、桟橋の雰囲気はあまり変らないぞ。ちょっと肩すかし。いつの間にか刺すように照り始めた陽射しの下、ホライズンのパッションジェラートを食べながらユースに戻る。

ユースにも大勢入ってきたので居場所が無くなり、最終日になって目の前の「小笠原ビジターセンター」に行ってみた。最終日に行くなんて我ながら愚か。観光の予備知識としても有意義な資料がたくさんあり、案の定最初に行っておけば良かったと後悔する。まぁ世の中そんなもんか....。

ほとぼりが冷めた頃、ユースに戻ってローカルベーカリーで買った焼きそばパン280円で昼メシ。その後はもう動きたくないモードに突入したので、まったり雑談&メアド交換などをしつつホームページネタを更新。いつしか外は澄み渡った青空になってて、なんか勿体無いような贅沢なような....

荷物をクルマに積んでユースを出る頃には空はいつの間にか泣き出しそうな曇り空に戻っていた。船内用の食料を仕入れながら歩いて二見港へ。最後に記念写真を撮ったあと、みんなと握手を交わし最後まで別れを惜しんで、タラップへ足を掛ける。99人の乗客を乗せた「おがさわら丸」は定刻の17時父島二見港を出港。

いつもより少ないとは言え、ボート4隻を含む盛大な見送りは旅人の胸を打つ。見えなくなるまで見送ってくれる仲間達の姿に、名残惜しくいつまでも手を振っていたい気分だった。残念ながら胸を焦がすような夕陽は気配すら見せず。

参照
小笠原チャンネル
小笠原海運

小笠原7日目〜惜別その1

さかな
兄島瀬戸、水中公園にて

今日は14時の「ははじま丸」で父島へ戻る日。荷作りと支払いを済ませた後は荷物を談話室に置かせてもらい、最後のお散歩。鮫が崎遊歩道鮫が崎展望台脇浜なぎさ公園を周って沖村の中心部へ。

何か母島ならではの土産物を探して、前田商店JAの売店を周ってみたが特にめぼしいものは見当たらず。母島産のモノとしてはラム酒とパッションリキュールがあるのだが、父島にも竹芝埠頭にもあったし。

ちなみにここのJAに簡易郵便局があって母島で唯一のATMが置いてあり、郵便貯金のクレジットカードが使える。ただし時間帯が限られている(平日16時半まで&土日不可)のと、銀行系カードが使えるかどうかは不明だ。なお、父島には正規の集配局がありホリデーバンキング対応のATMがある。提携している一部銀行のカードも使える。

上記2店舗でカップ麺や日用品などは特に不自由しないと思われるが、「おがさわら丸」で内地から仕入れるパンは入荷した時点で表示の賞味期限を過ぎている。ちなみに散髪屋は父島から定期的に出張してくるらしい。

同じく母島ユースから小笠原ユースに移動するふくちゃん坂本ちゃんとともに「ははじま丸」は定刻に出港。ペアレントの田澤さんご夫妻、マリオ、レイナ、アンナ三兄妹も揃って岸壁を走ってお見送り。田澤さんに至っては防波堤の上に登って、いつまでもオレンジのシャツを振ってくれた。父島の盛大さとは打って変わったアットホームさがセンチメンタリズムを直撃。三兄妹になつかれた女性なら間違いなく号泣モノだ。ここに惜別の感、極まる。

「ははじま丸」は少し遅れて16時10分に父島到着。ここも旅先なのに「帰って来た」感が生じたのは不思議なものだ。下船後「あれ?ふくちゃんが下船してこないよ?」と思ってたら寝ていたらしい。船員さんに起されて最後に下船と、大物ぶりを発揮した。

夕方はユースでゴロゴロしてたら、暇を見透かされて島寿司の手伝いを依頼される。毎日だと苦痛だが、たまにやるなら楽しいかも。最終日のパーティーはヘルパー3名を含めて20人程で盛上がり、またまた楽しかった。小笠原YHのフラダンサーズがいい雰囲気。とわちゃんの奮闘に敬意を表して、定番の『銀河鉄道999』で返礼。感謝感謝。

同じ南国の離島だとはいえ、八重山とは全然違ってポリネシア的な雰囲気がまた興味深い。夜の帳と共に去り難い気持ちに襲われる。

参照
小笠原チャンネル

小笠原6日目〜何もしないをする

スズメダイ
父島、大村海岸にて

今日は朝7時半の「ははじま丸」で母島へ。ユースのうささんにクルマで桟橋まで送ってもらい、乗船手続きを済ませた後に「ホライズン」まで戻って朝食用のパンを、更に生協まで戻って自販機でミルクティーを入手し、朝メシの種を確保。

定刻に出港後、真っ先に船内での朝食を済ませたところで、昼用のパンも買っとけば良かったと気付く。まさに後悔先に立たず。取り敢えずデッキでクジラを探すがなかなか見つからないので、「まぁホエールウォッチングで散々観たからもういいか?」と諦め、席に戻って寝る。

9時半母島沖港に入港し、入れ替わりになる気仙君の出迎えを受ける。ユースでスクーターをレンタル(半日2500円)すると同時に気仙君から母島の情報を入手。まずは北上する事にしたが、情報通り山間部に入るとアリ程の小さな虫がぶんぶん飛んでて閉口する。サングラスをしてないととても目を開けてられないだろう。なんか鼻からも入ってきそうで非常にイヤな感じだ。

大きなアップダウンを繰り返す都道はまたバイク向きで、やはりMTBを持って来ないで良かったと安堵する。植生も豊かでジャングルチックな雰囲気を20km/h程度の速度でのんびり散策。オガサワラトカゲは言うに及ばず特別天然記念物のハハジマメグロもちょこちょこ飛び交い、ありがたみが少し薄れる。

のんびり走って20分ほどで都道の北端、北村に到着。そこから取り敢えず大沢海岸までの遊歩道を歩く。トカゲ、オカヤドカリ、カニなどの小動物も多く非常におもしろい道だ。枯れ葉の音をさせないようにゆっくり歩いていると、初めてガサゴソと動くオカヤドカリも観られた。あのデカい図体が器用に動く様子はちょっとコミカルで感動。また人間に気付いて逃げる時の逃げ足もかなり速かった。またカニもよく観られ、こいつはこちらを見ながら後ろ向きに逃げていった。最近のカニは前後にも動けるように改良されたのか? 恐るべし東洋のガラパゴス。

30分程で大沢海岸に出たが、水温が少し低めだったので結局泳がず。海もそれほどキレイとは思わなくなってきた。だんだん小笠原に馴れて感動が薄れてきたかな?。持ってきたビスケットをお昼代わりにしばし休憩。父島がくっきり見える。海岸には日陰になるようなものは無かったが、雲が出てくれて幸いだった。亜熱帯の小笠原と言えども気温は25℃程度。まだ4月に吹く風は涼しく、バイクで山間部を走ると半袖では肌寒いほどだ。そして最も恐ろしいのが陽射し。まさに「刺すような」という表現がピッタリの鋭さで肌を焦がす。帽子と日焼け止は必携だ。

そんな陽射しが攻撃能力を取り戻し始めたところで撤収。また30分かけてジャングルトレッキングを楽しむ。アップダウンも少しあるが、踵のあるサンダルならば問題無い。

北村からは東港などに寄り道しながら沖村へ戻る。無料のロース記念館でひとしきり説明を受けた後、港に戻って父島へ向けて出港する「ははじま丸」のお見送り。見送るYANOも明日は父島に戻るので、「気仙君また明日ね」という見送りもまた珍しい。

再びバイクを走らせてヘリポートの脇を通って、南京浜へ。浜に出ると背びれがいくつもプカプカしていたので「お、イルカだ!」と思って近寄ったところなんとサメ(ネムリブカ)。1mほどの距離まで寄ってくる事もあってかなりビビった。が、周りに別の魚も泳いでいるしじっとしていれば特にどうする事もなかったので、しばらくサメを眺めて楽しむ。しかし、水深20cmくらいの浅瀬まで来るとは…

それから御幸ヶ浜へ移動。園地から見える珊瑚礁は素晴らしかったが、少し離れた浜そのものは大した事無いように見えた。また珊瑚礁までちょっと距離があったし、珊瑚礁の向こうはサメが泳いでた南京浜なのでシュノーケリングもキャンセル。ていうか、マスクをバイクに積んだまま忘れてきたというのもあるんですが。f(^^;;

そんなわけで、母島ではスクーターで走り回っただけで特に何もしなかったが、それもまたよし。

参照
小笠原チャンネル
小笠原 アンナビーチ母島ユースホステル

小笠原5日目〜休息日

スーパー小祝
父島、スーパー小祝

午前中は水温も低めなので、のんびり本でも読もうと扇浦までスクーターを走らせる。が、着いてビックリ。肝心の本を忘れた....。f(^^;;

それじゃ、コーヒーでも…と思った「和紙っ魚」は本日休業。さすがに「おがさわら丸」出港翌日の父島は噂どおり閑散としている。風も穏やかで辺りを静寂が支配しているシチュエーションは、街全体がGWの混雑を前にしばしの休息をしているように思える。

そんなわけでまた夜明道路を今度は逆回りで一周。MTBと違ってハードな登りでも風景や沿道の植生を楽しむ余裕があるのはバイクならでは。アップダウンもまた楽しや。時間はたっぷりあるので20km/h巡行だ。目の前を山羊が横切ったり、野鳥が飛んだり豊かな自然が手に届く距離にある。草陰でカサカサと動く気配がすればすかさずバイクを止め、ウォッチング。これもまたブラボーツーリングだ。

中央山展望台までの遊歩道はトカゲやオカヤドカリが多くて楽しい。しかし、この巨大なオカヤドカリが動いているところを見てみたいものだ....。今日も50km離れた母島がくっきりな良いお天気。展望台でまたしてもまったりした後は長崎展望台へ。展望台からの風景を堪能した後は釣浜への遊歩道を歩きはじめたが、1kmほど行ったところで見晴らしを楽しめたので早々に折り返す。

一旦ユースまで戻って、本を片手に大村海岸でひなたぼっこ。「ジパツー」「ツーリングGO!GO!」では読書と言うにはおこがましいが。f(^^;;

スーパー小祝で調達したカップヌードルでお昼を済ませ、午後からはシュノーケリング。まずは宮之浜へ。ちょっと水温が低かったので15分間隔で泳いではひなたぼっこを繰り返す。珊瑚礁はなかなか見事だが、魚は特定のところに固まっていてなかなか見つけづらい。ある程度沖まで行かないとならないのは辛いしあまり数も多くないようなので、宮之浜を撤収する。

今度は場所を奥村に変えて赤灯台の防波堤。ここは枝サンゴが発達していて防波堤からでもキレイな珊瑚礁を確認する事ができる。海藻が多くてちょっと泳ぐのを躊躇したのだが、テトラポットに跨がり腰まで浸かって水中を覗くと魚の群がわんさか見えたのでそのままボチャ〜ン。透明度がイマイチだったけれど、魚を観るには一番のポイントだ。

今日は夕食提供が無いので、今夜はカップ焼きそばとソーセージ。

参照
小笠原チャンネル

小笠原4日目〜お見送り

小笠原聖ジョージ教会
小笠原聖ジョージ教会

今日はサンフラワーで50ccのスクーターをレンタル(2,520円/32H)。真っ先に美味しいと評判の「ローカルベーカリー」でパンを2つ調達し、宮之浜をチェック。それから夜明道路を中心に島中を走り周った。夜明道路はアップダウンが大きくMTBではなかなか大変、やっぱりMTBは置いてきて正解だった。

夜明道路には何ヶ所か展望所が設けられているが、イチオシは父島ほぼ最高峰である中央山展望台からの眺め。標高300mから俯瞰する360度の展望は絶品だ。今日は50km離れた母島もくっきり見えた。NASDAに忍び込んで入手した缶コーヒーとパンでゆっくり。笠山もなかなかいいらしいが、サンダル・短パンでは危険が危なかったので断念。その後は小港海岸コペペ海岸まで足を延ばし、港の生協でカップ焼きそばを調達してユースでチープなお昼。

夜明道路に限らず小笠原には至るところに戦跡があるのだが、YANOは殆ど興味が無いので素通り。犠牲になった方々やご遺族はもちろん気の毒だと思うが、悲劇を憐れんだり、非道をヒステリックに糾弾する事が本当に戦争を防ぐ事に繋がるのだろうか?と思う。「戦争で何が行われたか」という事よりも「どういう経緯で戦争に至ったのか、なぜ防ぐ事ができなかったのか?」を考える事が必要なのではないだろうか? 戦争がダメなのはわかってるのだから、戦争にならないようにはどうするか?なのだ。まぁテロも同じなのだけど。

さて話は戻って、昼過ぎから東京に向けて出港する「おがさわら丸」のお見送り。埠頭でユースで一緒だった町田くん西谷さん達はもちろん、昨日のシーカヤックで一緒だった女性3人にもしっかりご挨拶。またどこかで逢いましょう。それまで元気でねぇ!と見えなくなるまで手を振った。(^^)/

それにしても「おがさわら丸」の見送りは感動的。小笠原太鼓の演技に留まらず、ホエールウォッチングの船なども港の外まで伴走したり、島を挙げての一大イベントとして大盛上がり。世界的に船旅の重要度が下がっている昨今、こういう出港シーンが見られるのも今ではここだけなのかもしれない。

出港した後はウェザーステーションに上がって鏡による合図の送信。常連さんにやり方を教えてもらい、手鏡を使って「おがさわら丸」に向けて太陽光を反射する。が、最接近点で曇ってしまった事も手伝ってか残念ながら反応は無く、ちょっと寂しい。しかし、今日は波も穏やかで実にイイ感じである。

その後は大村海岸で寄せては返すさざ波の音を聞きながら、DynaBookを広げて書き物に勤しむ。しかし明るすぎて液晶が見づらかった。

参照
小笠原チャンネル
サンフラワー
小笠原海運

小笠原3日目〜シーカヤック体験

シーカヤックに興じる
父島、小港海岸にて
提供グレース・オーシャン・ツアーズ

今日はグレース・オーシャン・ツアーズのシーカヤック一日コース(7,500円)に参加。ちなみに他のメンバーはムフフな女性3名だったのは秘密。f(^^;;

ユースまでクルマで迎えに来てもらって、スタート地点のコペペ海岸へ移動。浜辺で基本的なパドリングを教えてもらい、その後は隣の小港海岸まで移動しつつ1時間程スキルの実地トレーニング。そして状況が良ければ外海へ出て行く予定だったらしいが、残念ながら波が高かったので穏やかな湾内で洞窟に入ったり。それはそれでまた楽しい。

ひとしきりカヤックにも慣れたところで一旦カヤックを下り、シュノーケリングで釣りを楽しむ。30分程で2匹釣れたので、刺身と味噌汁にしてお昼。やっぱり、獲れたてはんまいねぇ〜。

かなりゆったりランチを楽しんだあと、八ッ瀬川をジャングルクルーズ。河口近くで流れもほとんど無いところだったのでメチャメチャ楽ちん。ゆったり景色を楽しむ事ができた。亜熱帯(というより熱帯)の植生に取り囲まれた川沿いの風景はまさにジュラシックパークみたいで、南島やジョン・ジニービーチに行けなくても満足だ。

カヤックの指導だけでなく自然解説や小笠原全般の話等もとてもわかりやすく&楽しく、何よりガイド(エーちゃん)の「まずは参加した人に楽しんでもらおう、そして小笠原の事を知ってもらおう」としている熱い気持ちがヒシヒシと伝わってきて、とても気持ちの良いツアーだった。また小笠原に来たら必ず参加したい。

参照
小笠原チャンネル
 -グレース・オーシャン・ツアーズ

小笠原2日目〜ホエールウォッチング

豪快なブリーチ
父島北海上にて

まずは訃報から。滞在二日目にして、わざわざ今回の為に用意した水中ハウジングの使い方をしくじって買ったばかりのデジカメを浸水させてしまう大失態をやらかしてしまいました。やっぱりCOOLPIX 800も持ってくれば良かったなぁ… (;_;)トホホ

まぁ写真が撮れなくなった事を除けば絶海の楽園を思う存分楽しんでいますので本人的には全く凹んではないのですが、写真を楽しみにしていたみなさんにはご容赦願いたいと思います。

ちなみに今日はパパヤのクルーザー"ミスパパヤ"でホエールウォッチング(8,000円)。もうクジラが北上を始めたと言う噂にも関わらず、午前中に単独で1頭、午後は3〜4頭の集団のザトウクジラに遭遇した。

豪快なブリーチ
父島北海上にて

どちらもブリーチやヘッドスラップなどを何度も繰り返し、船長をして「これだけ派手なアクションを繰り返すのも珍しい」とビデオを廻す程の幸運に巡り逢えた。巨大マンタ3枚と、イルカも観られたし大満足。

なお、ドルフィンスイムは自分の自然保護ポリシーに抵触するので参加せず。

最後に南島に上陸。エメラルドブルーの鮫池と緑萌える芝生が実にキレイ。『紅の豚』に登場するポルコの隠れ家のモデルと言われる扇池も感動的。絶海の孤島に残った楽園という雰囲気で、できれば独り占めしたい場所だ。

参照
小笠原チャンネル
 -パパヤ マリンスポーツ
 -小笠原ホエールウォッチング協会

小笠原初日〜世界一遠い日本から

何という魚かわかりません…
父島、大村海岸にて

25時間半の船旅を経て、午前11時半小笠原・父島へ到着。ちなみにこの日の乗客は団体客を含めて315人と少なめ。

前線を横切った八丈島付近ではうねりに遭い、いつもの外洋フェリーの半分ほどの大きさでは揺れること揺れること....(;_;) 一時はgive up寸前かと思われたが何とか無事に朝を迎えた。今朝の小笠原地方は天気も比較的良く穏やかな航海だった。

さっそく、小笠原ユースにチェックインして近くの大村海岸でシュノーケリング。港のすぐ隣とは思えない海の碧さ、そして膝付近の水深のところでも魚が観られるのは驚きだ。ちょっと透明度は悪いけど。

しかし、水温がまだ少し低くて我慢できず、30分×2本ほどで撤収。まぁ今日は長旅の疲れもあるし、デジカメ撮影の練習がメインなのでこれくらいでいいだろう。さて明日はどうしようかなぁ?

参照
小笠原チャンネル
小笠原海運
小笠原ユースホステル

世界一遠い日本

入港するおがさわら丸
東京港、竹芝桟橋にて

水中デジカメを買ったから…というわけではないが、今夜から小笠原諸島へと旅出つ。東京から南へ1000km離れた小笠原諸島には定期航空路も無く、一般的には「おがさわら丸」という船で片道25時間かけて行くしかないという、アメリカよりも遠い日本であると言えよう。

小笠原滞在は21日から28日までのまるまる一週間。海が荒れればさらに延びる可能性もあるが、会社を辞めた身としては特に拘束されているわけでもないのでそれもまたよし。失業保険の手続きが遅れるくらいだろう。

今回も(実は波照間島にも持って行ってたんだが)DynaBookを持って行く。船の中などで波照間の旅日記を書いちゃおうかな?という事もあるのだが、実は現地からのWeb更新を企んでいる。ちなみに小笠原はdocomoの通話モードだけしか使えないというモバイル僻地(ちなみに波照間島はdocomoとauが使える)で、もちろんPHSは×。ま、インターネットカフェ「ガーデン」があるのでそこからアクセスすれば楽勝。…と目論んでたんだが、なんと4/21から休業なんだという告知が…!!

というわけでいろいろと模索した結果、中心部にISDN公衆電話があるようなので、久々にモデムカードを持って行ってアクセスしてみようかと思う。そういう事でPHSには(メールも含めて)繋がらないので、連絡はyano@bravotouring.comかyoshihisa.yano@nifty.ne.jp宛にメール願います。運が良ければ画像付きメールを返信したいと思う。

その代わり今回はMTBは留守番。波照間島ではほとんど海で遊んでて乗らなかったのに、今回はさらにシーカヤックでもやってみようかしら?と思っている(これも防水デジカメを必要とする一因)んでたぶんMTBで走り回っても2,3日くらいだろう。片道3,538円という手荷物料金を払うくらいならば、現地でレンタル(3日で3,000円)した方が安くつくだろう。

参照
小笠原チャンネル
インターネットカフェ「ガーデン」
小笠原海運

初めての水中撮影

水中風景
波照間島、ニシ浜海岸にて
Powerd by 写ルンです NEW Waterproof 27

今回はシュノーケリングの初体験に加えて、初めての水中撮影にもチャレンジ。とはいっても水中撮影の機材を持っているわけでもないので、まずはお手軽な「水中写ルンです」での体験撮影だ。

ちなみに「水中写ルンです」はISO800のレンズ付きフィルムを防水ハウジングに封入する事により水深5mの耐浸水能力を持たせたもので、ほぼ100%の回収・リサイクルが可能であるレンズ付きフィルムの商品特性により、水中カメラとは思えない1,500円というお手軽なプライスを実現している。つまり、お試しにはもってこいという代物だ。

しかしまぁ、撮った結果はこんなもの。最も厄介なのが、水中マスクをつけているとアイポイントが奥まってファインダーからは中心部分しか見えないのだ。まぁこれは自動的にノールックショットでファインダーを覗かずに撮るしかないのだが、そうすると泳ぎながらでは両脇を締められずブレてしまう。まぁ足を着いて構えても波に揺られてしまうと微妙にブレてしまうので、シャッター速度が遅い「写ルンです」の宿命なのかもしれないが....。一番ストレスがたまるのが水中で自在に動き回れる魚たちに比べて人間の動きは非常に遅く、なかなかいいアングルを構える事ができない事かな。そういうわけで使えそうな画像は27コマ中4カット程度と、ほろ苦い水中写真デビューとなった。

水中デジカメ
水中デジカメ
コーラ缶はサイズ比較の為

が、これで終わってしまっては意味が無い。ドカベンに打てないボールが無い様に、YANOにも撮れない写真があってはならないのだ!!

というわけではないのだが、取り敢えずおもしろそうなのでオリンパスのC-200ZOOM防水ハウジング一式を42,800円@カメラのキタムラで購入。またしても散財である。

デジカメならば液晶モニターでフレーミングする事ができるし、撮った画像をその場で確認することもできる。スマートメディアも64MBを2780円@ヤマダ電機で買ったので連続撮影枚数は概算でも128枚となり天下無敵。これで失敗なんて気にせずバシバシ撮れるのだ。

しかし、あまり夢中になって気付いたら沖に流されてたりしないよう注意しないと。

参照
富士写真フイルム
 -フジカラー「写ルンです NEW Waterproof 27」新発売
オリンパス光学工業
 -CAMEDIA C-200ZOOM

後日談

サンダル
大活躍したサンダル

今回はSPF50+と最強のUVシールドでガードしたのだが、それでも普通に日焼けしてしまった。特に1日目にガードし忘れたふくらはぎはトースト状態で、早くも脱皮の気配。1年で最も紫外線が強まる時期とは言え、八重山地方の陽射しは射すように強烈なり。

ちなみに波照間島に滞在中はずっとサンダルだったので靴下も履かずに済んでしまった…。なお写真のように足首で固定するようなサンダルだと脱げ易い海の中でも自由自在なので◎。また浅瀬でのシュノーケリングでは歩き辛いフィンよりもサンダルの方が重宝するのだ。

特に素足だと岩場やサンゴでケガをするので要注意。ただサンダルを履いていたとは言え、熱中し過ぎたのか気付いたら傷だらけ。ちょうど親指の付け根のバイクのシフトペダルが当るところもざっくり切ってて、今日はツーリングどころではなかった。やはり海の中ではダイビング用のシューズがベストか。

今日になっても離職票が届いてないのでハローワークへは行けず....。取り敢えず波照間島のデジカメ画像集を作成してアップロード。さすがに星空の写真はCCDのノイズしか写ってなかった。f(^^;; 水中「写るんです」写真も速やかにラボに出したので、明日夕方にはアップできる見込み。

なお、デジカメ画像は1600x1200の画像を縮小してますので、オリジナルの画像が欲しい方は連絡して下さい。

参照
近江兄弟社
 -メンターム UVシールドクールH

日本最南端波照間島

忘れられないガーデンパーティ
4/13 民宿たましろにて

単に日本最南端の浜辺でリフレッシュするつもりで八重山諸島へ3泊4日の旅に出た。

波照間島へは石垣島から一日3便の高速艇で1時間程。周囲15km弱と小さな島なので取り敢えず丸一日半ほど滞在した後は、適当に石垣島に戻って自転車で走り回る予定だったのだが、予想以上の気象状況に恵まれた事もあって結局最後まで波照間島にいた。

もちろん人気の少なくプライベートビーチのようなキレイな海にも入って世間よりも一足先にリゾート気分を満喫。シュノーケリングも初めてチャレンジしたが、意外にも簡単にキレイな魚たちが手に取るように見えたのは感動的だった。これはちょっとハマるかも…!!

忘れられないガーデンパーティ
4/14 民宿たましろにて

この3泊はすべて民宿たましろにお世話になった。ただ民宿といってもいわゆるライダーハウスのような宿であり、何も知らずに泊ってしまうと「これはどうなの?」という客が必ず出ると思う設備レベルなのだが、何よりYANOにとってはなぜかこの宿に集まってきたステキな旅人達と共に過ごした時間がとても楽しく、また充実した空間であった。

そういう意味ではいわゆる「旅の宿の善し悪しは同宿者との相性が一番大きなファクターである」という言葉をポジティブに裏付けるケースで、乱暴に表現すると高級リゾートホテルとは対極を成す宿であると言えよう。

今回は特に大した事はしないので改めて旅日記を起さないつもりだったが、とても素敵な出来事がいくつかあったので、ゆっくり考え直して書き残しておきたいと思っている。(^^)

参照
沖縄県竹富町
 -波照間島
小筆栄二さんのホームページ
 -「まい ふぇいばりっと HATERUMA」
富士写真フイルム株式会社
 -フジカラー「写ルンです NEW Waterproof 27」新発売

理由

会社を辞めるにあたって、このご時世に会社を辞めた理由をいろんな人に訊かれたのだが、直接話ができなかった人の為と未来の自分が忘れてしまった時に思い起せるように、この2週間で自分なりに分析したものも含めて改めて書き記しておきたいと思う。

もちろん会社に対する不平不満はそれなりにあるけれども、最終的に決断した一番大きな要因は自分の居場所が無くなったという事。これはもちろんリストラ等で冷遇されたという事ではなく、現在の会社が向かっている方向には同感できなくなったという事で、簡単に言うと行き先の違う列車から降りたという事だ。ただ、そういう本人もまだ否定するだけで進むべき方向を決めきれて無いんだから偉そうな事は言えないのだが。

極端な話、仕事は仕事と割り切って大人しく会社に収まっておくとか、次の方向が決るまで今のまま務めを継続するという選択肢もあるだろうし、きっと多くの人はそうする(せざるを得ない)だろう。しかし毎月のように大企業が倒産する昨今、一部上場企業と言えどもいつまでも盤石では無いし、今年はそれでいけても遅かれ早かれ変革の波が自らの身にも降りかかってくるはずだ。そうなった時に外的要因で別の方向を目指すのではなく、そうなる前に自分の意思で新しい方向に足を踏み出す力を持っていたい。社内でのそれなりの地位に置かれてしまうと(現にYANOが退職まで1年半を要したように)タイムリーに退職する事は難しく、ましてやその時に自分の力が貯えられている保証は無い。

そもそもYANOは組織に所属する事を好ましく思っていないので、無用の長居をして会社のローカルなカラーに不用意に染まりたくないというのもある。日本に住んでいれば日本人気質になるように組織に属していると良くも悪くも組織のカラーに染まってくるのが集団心理からも自然である。もちろんこれはこれで一概に悪いとは言えないのだが、もし不幸にも悪い方向にエスカレートすると一般的な通念を外れた局所的な論理だけで動く邪悪な体質になる事があり、特に巨大な権力を持った組織が陥りやすい。どこの組織とは言わないが、権力は腐敗し組織は硬直する。

そういう観点から一つの組織に長居は無用であると考えており、それが渡り鳥気質の遠因となっていると言える。つまり状況を変える為に理由が必要なのではなく、状況を継続する為にこそ理由(大義名分)が必要なのだ。家族の為にとか、地域の為にとか、はたまたお国の為にとか....。

ちなみに今までYANOとしては「ネットワークコンピューティングの普及による地方社会への貢献」と「会社(九州事業所)の発展」という偉そうな大義名分を目標としていたのだが、「もはやネットワークインフラでは儲からない」「会社も事業所も比較にならないほど大きくなった」現在、今の延長線では次の目標を設定できなかったという事である。

さらに現在の状況を考えると扶養家族がいるわけでもないし、土地に根ざした仕事を目指しているワケでもない。という事は福岡ではダメだという事も無いけれど、福岡に固執する理由も何一つ無い。実家や親戚が近かったりで何かと便利なのと、何より引越しは面倒なのでもうしたくないという気持ちがあるので「引越しありき」では無いのだが、福岡以外で自分の目標が見つかればそこが次の居場所になるのだろう。例えば、北海道の僻地や離島で地域起しをやるとか、青年海外協力隊に参加して外国でコンピュータ教育を行うとかいうのも意義深い事だと思う。これは独り身である故の功罪なのかもしれないが、安らぎよりも素晴らしいものは確かにある。

前置きが長くなったが、そういうわけで明日から新しい居場所を探しに行くのだ。see you again.

デジカメ用単三電池

この春、東芝からGigaEnergy、Panasonicからニッケルマンガン電池と、現在のアルカリ乾電池の倍以上の寿命を謳った新しいタイプの乾電池が揃って発売されている。実売価で2倍近くと一瞬ためらう価格なのだが、実際には3倍以上の枚数を撮影する事ができるという実験結果がPC Watchから出た。既にコンビニなどでも見掛ける事もあるので、アルカリ電池に不満を持っている人は乗り換える価値があると思う。

YANOは充電式のニッケル水素電池をメインに使っているが、出先などでバッテリー切れになった時などには迷わずチョイスしたい。

参照
PC Watch
 -デジタルカメラ専用単三電池試用レポート

宮崎Express 2nd - 南蛮再び -

明日は雨の気配ということで今回はクルマで12時半にスタート。一昨日から続く黄砂に霞んだ空の下、例の如く筑後川土手ロードを経て日田へ。その後はR212R442瀬の本へ抜け、産山村へ。

16時御湯船温泉館200円に到着。4人も入ればぎゅうぎゅうの小さい湯船だが、この時間ならば空いていてゆっくりできる。湯上がりに身体を拭いただけでタオルを茶色に染めてしまうほど成分が濃い。ちなみに酸性のお湯は石鹸が泡立ちにくく、ちょっと熱めな事もあって30分程で早めにあがる。

超盛りの天ぷら
天ぷら定食@山水亭

続いて山水亭で腹ごしらえ。今回は天ぷら定食1,000円を所望。親の敵のように盛られた天ぷらは15種類ほどあっただろうか? しかもエビ天などは無く、わらび、ヤマイモ、椎茸、ブロッコリーなどとすべて山や畑のモノを素材としているところにこだわりが感じられる。特に菜の花の天ぷらというのがこの時期ならでは。ウマい。

最後の方は天ぷらも冷めてしまっていたので、3回ほどに分けて出してくれればアツアツのまま頂けたんだけどなぁと思う。定食には煮物や小鉢も付いていて、もう勘弁してくれという程のボリュームには正直言って参った。

食後は大観峰で夕陽を観ながらコーヒーでも入れセンチメンタルに浸るか…と思っていたんだが、もう水一滴入りません(;_;)という程の満腹に加え、空も厚い雲で覆われてしまったので大観峰はキャンセル。広域農道からR57に出て真っ直ぐ竹田市に抜ける。18時竹田市の温泉花水月500円に到着。空しか見えない露天風呂で、温めのお湯にゆったり浸る。

竹田からは"LUPIN The3rd 「JAZZ」"をBGMにとっぷりと日が暮れて暗闇迫るR502三重町へ向かう。が、満腹になった身体を温泉で温め、暗い田舎道を単調に走っていると例外無く眠気に襲われるのは自然の摂理。で、20時前に道の駅原尻の滝に滑り込み、シートを倒して1時間程仮眠。簡単に仮眠できるのがクルマのいいところだ。

三重町R326に乗り換え宇目町を通過。宮崎県に入ると間もなくR10に合流。22時北川町の道の駅北川はゆまに滑り込み、今夜は宮崎市まで90kmを残してビバークを決める。エンジンをかけっぱなしの冷凍トラックがいて閉口したが、フェリーだと思えばそれほど煩いとも思わなくなった。気の持ちようという事か。しかしシュラフカバーだけでは耐えられないほど冷え込んだのは予想外だったが、シュラフを常備しておいて助かった。f(^^;;

翌朝は7時に起床。やはり予報どおりしとしと雨。ステレオから流れるFMに耳を傾けつつゆったりコーヒーでも入れようかと思ったが、雨も降ってるし通勤ラッシュの前に…と考えてそそくさとR10を南下する。が延岡の朝は早かった....。片側1車線になる塩浜船越の間は断続的に停止を繰り返す。「春の交通安全運転運動実施中です、ドライバーの皆さん安全運転で!!」と繰り返すラジオに「はいはい」と相槌を打ちつつ我慢の走り。延岡南道路250円の利用価値は大きい。

門川町に入った後は快調。日向市ローソンでパンを買い、金が浜太平洋ドライブインでコーヒーを入れてまったりと朝食。8時半。南国宮崎の空はどんよりどんより。まぁこうなるのを見越したからこそクルマで来たんだが。

まぁいい。今回はチキン南蛮を喰いに行くのだ。FM宮崎を聴きながら引き続きR10を南下する。その土地のローカルFMを聴きながら旅をするというのもクルマならでは良さだ。ラジオの情報通り高鍋町では取締まり実施中。レーダーは反応しなかったので、シートベルトだったのかな?

絶品のチキン南蛮
チキン南蛮@おぐら瀬頭店

佐土原町10時に通過。ランチにはまだ時間が早いので脇道の県道11号線へ。と、これが意外にすんなりと抜けられ、県道11号線自体もゴキゲンだ。要チェック。

パンを食べてしまったのが裏目に出たか?そんなに腹ぺこ状態でもないので、宮崎港フェリーターミナルで40分ほど本を読んで時間調整。そして11時15分おぐら瀬頭店に到着。間髪を入れずチキン南蛮(ライス付き)900円(延岡より50円高い?)をオーダー。

で、食べた感じ。確かに延岡のそれとは一味違う。どこがどうと詳しい事はわからないのだが、甘酢が絶妙な気がする。チキンの揚げ方は逆に延岡の方が上手かな?と思うが、全体としては宮崎が一軍なら、延岡は二軍という感じ。しかし、昨日の山水亭といいボリュームあり過ぎ。苦しい。喰って運転するだけだから太りそうな…f(^^;;

この後はR269都城に向かおうと思っていたのだが、ミスコースしてR10へ。そのままR268にスイッチし、のじりこぴあで30分程お昼寝。小林市からはえびのスカイラインにスイッチ。デミオの1300ccしかない非力なエンジンをぶいぶい回して駆け上がる。ヘアピンの飛び込みではちょこんとブレーキを踏んでフロントに荷重を移し、ぐいっとステアリングを切るとオーバーステア気味にクルッと向きを変える。ブリヂストンのGRID-IIは平然と路面をグリップし一向に音を上げる気配すら感じさせないが、リアシートの後ろでは温泉セットが転がる音がガラガラと派手に鳴り響き、自重を促す。

えびの高原市営温泉200円14時到着。標高1000mを吹く風は冷たいが湯は適温。小雨とガスに煙る露天風呂は豊かな硫黄臭と相まって雰囲気満点。30分程で浮き世の喧騒を洗い流した後は煙る霧島バードラインをイニシャルDばりの走りで駆け下る。それにしてもえびの高原の噴霧はかなり少なくなっているのが気になった。火山活動が沈静化しているのだろうか?

えびの市街地では小学校の下校時間にぶつかってたので厳重注意。案の定、横断歩道で待つ新一年生あり。ゆっくり止まって手で渡るように促すと、渡り終えた後に振返っておじぎをしてくれ、ちょっと感動。(^^)

R221加久藤トンネルを抜け、BGMをFM中九州へスイッチ。人吉市に下ったところで16時八代まで下ってR3を北上しようかとも思ったが、クルマだし時間はたっぷりあるのでR445へとスイッチ。

話題の川辺川ダムの関連工事で改良が進むR445だが、五木村頭地泉村はまだまだ狭路が多く気が抜けない。対向車から目立つように前照灯を付け、窓も1/4ほど開けて5つくらい先のコーナーに気を配りながらグイグイ走る。R265国見峠ほど荒れていると閉口するが、タイトなワインディングは適度な緊張感があって楽しい。改良済みの快適路、集落の軒下をかすめるように走る狭路をメリハリをつけて走る。上達したウグイスの鳴き声も聞こえる。しかしこんな山奥でもFMがしっかり入るのには驚いた。

二本杉を過ぎるとようやっと砥用(ともち)町へ。しかし濃霧でホワイトアウト状態になり著しくペースダウン。18時にやっとR218に抜けたが、離合するような対向車がほとんど無かった事もあって予想よりかなり早かった。さてここからどうすべか?と思案したが、あまりに自分の硫黄臭が気になったので、グリーンロード南阿蘇白水村に抜け瑠璃400円でまた温泉。19時過ぎ。気になる体重を計ってみたところ、57.2kgと思ったほど増減ナシでひと安心する。

最後は大津町リンガーハットで晩メシを済ませ、県道30号線R3に抜けた後は道なりに淡々と北上。零時前福岡帰着。800km以上走ったかなぁ?もうわからん。

参照
竹田市
 -花水月
えびの市
九州地方整備局-道の駅
 -川辺川ダム
FM宮崎 - JOYFM
FM中九州

Practice

今日も何もしないつもりなのだが、取り敢えず天神の銀行までMTBを飛ばして口座振替の届出書類を提出。帰り道に何気なく冷やかしたカメラのキタムラでコニカのフィルム(センチュリア200の24枚撮り)4本セット298円を思わず買ってしまう。ホントは36枚撮りが良かったんだが、そっちはレギュラー商品となり1本248円という事で勝負あった。有効期限が残り1年弱と多少鮮度が落ちているとは言えこんな値段でいいのかなぁ?フジのスペリアなら1本で500円くらいするんだけど....。

10時にはウチに戻って後は家でゴロゴロ…と思ったが、また昨日と同じくネット三昧になっては意味が無いので外でゴロゴロする事に。そういえばテントを買ったがまだどこかに持って行って設営した事が無いんで、練習も兼ねて手近な力丸ダムあたりでデイキャンプとする。課題はテントの扱いと、バイクへの積載だ。

慌ててテント、シュラフ、銀マット、コッヘル、昼メシにカップヌードル。退屈しのぎの本を一冊とMP3プレーヤー。それに忘れちゃならないコーヒーセット。水は八木山峠地蔵とうふで調達すれば良い…と。オイルライターが見当たらないがストーブと一緒にクルマに積んであるんだろうと判断し荷物を抱えてガレージへ。だが、ストーブはあるもののライターが行方不明。しょうがない買って行くか。ホワイトガソリンも充填完了したが、ちょっと少ないかなぁ…

というわけで、最終的にスタートしたのは11時トリアス久山ナフコでターボライター500円を調達。あとは地蔵とうふへ水を汲み…と思ったところでPETボトルを完璧に忘れた事に気づく。何気にドラッグイレブンを覗くと「轟峡の名水」2Lが100円とな。ラッキー、即購入。

キャンプ風景
力丸ダム湖畔にて

篠栗ポプラでおにぎりを2個調達し、力丸ダムの湖畔に着いたのは12時半。ありゃりゃお昼を過ぎてしまったよ。さっそくストーブを用意しポンピングののち着火。お湯を沸かしている間にテントの設営。…をしているとストーブの火が消えそうになり、再びシャコシャコするとちょっと勢いを取り戻す。なんか失速が早すぎる…何かおかしい?ガス欠か?と思ったらポンプのバルブを閉めたままじゃん。久々なんで忘れてた、というわけでバルブを開けてシャコシャコする。お〜、こうでなくっちゃ。

15分程で無事沸騰。カップヌードルに投入し蓋をする。テントも立ち上がったので取り敢えずフライシートも取り付ける。初めてでざっと20分、慣れたら10分かな。でも終う方が面倒なんだよなぁ....。

湖を見ながらカップヌードルとおにぎりでランチ。普段と変わらないと言えばその通りなんだが、木々をそよぐ風とウグイスの囀りが何とも心地好い。食後のコーヒーを楽しみながらしばしナチュラルな春の歌に耳を傾ける。その後はテントに横になって読書。と思ったが、なんとなく今度は23曲の道連れを子守り歌にお昼寝。時折通るダンプカーの騒音が辛うじて浮き世を思い起こさせる。

もう一度熱いコーヒーを入れて、15時に撤収。撤収もやはり20分ほどで費やす。こちらも慣れれば10分コースかな?

というわけでキャンプ練習は特に問題なく終了。ただバイクへの積載で、ツーリングネットでは銀マットがうまく固定できないので、ショックコードを併用した方が良いだろう。サイドバッグも併用する状況などもいろいろやってみないといけないなぁ....

一旦帰ってから、太宰府キャンプ2にホワイトガソリンを買いに行ったのだが、長期になるとホワイトガソリンの携行も考えないといけないなぁ等と考えてたもんだから、携帯に便利でガスカートリッジも入手しやすいユニフレームのミニバーナー US-600 3,900円を買ってしまう。あうあう。

その後も勢いが続き、台所のガスレンジとコッヘルで半合ほどご飯を炊いてみる。と、思ったより上手く炊けてしまった。ちょっと手はかかるがこれなら1食分の時は炊飯器よりも便利かも。(^^)v

参照
カメラのキタムラ
コニカ
キャンプ2
株式会社ユニフレーム

堕落

今日は朝から何もやる気がしない。とは言え、土日にサボった掃除と洗濯くらいはしとかないと。あと、用意しないとならない書類など小賢しいことも少しあるんで、ダラダラと片付ける。一通り片付けたら眠くなってきたのでちょっと横になる。が、不覚にも爆睡してしまい目覚めたのは16時。あ〜、銀行にも行きそびれちゃったよ。(-_-)

まぁ今日は休養日という事で、引篭って何もしないのもいいか。何しろ4月は日常をリセットする期間なのだ。とことん堕落してみようと割り切る。が、昼メシ抜きではさすがに腹も減ろうと言うもの。台所の戸棚をゴソゴソ漁ると韓国帰りの友人に貰った土産のカップ麺があった。

平戸大橋を望む
サンヨーラーメン?

オレンジ色の外装は珍しくないが、ハングル文字が書いてあるだけで辛そうな気がするのは不思議だ。ふたを開けると唐辛子のカケラが入っているのが見えたし、もう一つ貰った青いのにはMILDと書いてあるので、当らずとも遠からずなのではあるが。

当然作り方もハングル文字で書いてありYANOには全く読めない。取り敢えず日本のそれと同じだろうという先入観で作って食べたが、残ったスープが辛かっただけだった。やっぱり日本のカップ麺の方がウマいように思う。でもパッケージをよく見ると"さんよう"ラーメンと書いているようにも思える。とすると、サッポロ一番を販売しているサンヨー食品の製品なのかもしれない?う〜む。

話は変って、衆議院予算委員会の参考人質疑において加藤元自民幹事長が辞意を表明。2000年11月のいわゆる「加藤の乱」に失敗して以来勢いを失った感があるが、YKKと騒がれた一方の小泉純一郎が首相に担ぎ上げられた事を考えると実に対照的である。風を読み、波に乗り損ねるとこうなるという事か。

これも気になる「みずほ銀行」のトラブルもなかなか収まる気配を見せず。再びATMに障害が発生した他、新たに二重引き落としが3万件発生している模様。BSEにおける農水省の失政も同じだが、状況を把握して成すべき事を明確に打ち出せる指揮官がいれば、ここまで事態が悪化する事もなかったはずなんだが....。これが事なかれ主義に甘んじている日本的システム(組織)の現状なのかな。

何を成すべきか、成さざるべきか、しっかり考えないと。って、余計な事を考えないで4月は堕落するんだった。f(^^;;

参照
サンヨー食品
加藤紘一オフィシャルサイト《改革の広場》
 -衆議院議員辞職について
NIKKEI NET
 -特集:みずほ銀行でシステム障害

平戸島の扉を開く

ふいに6時に目覚めてしまう。まだ窓の外は暗く、空にはどんよりとした雲が垂れ込めている。雨は上がったようだが路面はヘビーウェット。TVの天気予報をチェックしながら悩んだ挙句、回復を信じて6時45分にスタートする。

さすがにこの時間だと交通量は極少なのでR202をバカ正直に西進。無用な泥汚れを避ける為、速度は50km前後で車間距離は100m以上をキープ。おぉ模範ライダーだ…?。しかしシールド付着する細かい水滴は、視界と気持ちを遮る。

福重を過ぎるとやっと時折薄日が射し始め、路面もドライコンディションに。文字どおりの明るい気配に、いけいけGo!Go!

平戸大橋を望む
平戸口にて

市街地を抜ける前にガソリンを入れたかったのだが、日曜の早朝に営業しているスタンドはなかなか少ない。そんな中で85円/Lの価格に魅かれて拾六町のセルフスタンドへ。初のセルフ給油にかなり緊張。タッチパネルの端末をおっかなびっくり操作し、油種・量(満タン)を設定すると、早くもお金を入れろという。「満タンは入れてみないとわからんやろうが!!」とツッコんでいるとタイムアップで自動リセットされ、最初からやり直し。

どうみてもお金を入れないと先に進みそうに無いので、今度は大人しく千円札を投入すると無事に給油許可が降りた。恐る恐るドボドボ…と給油。いつ止まるんだろう?あまり早く止まるのも不味いしとビクビクしながらノズルを少しずつ動かしていると満タンになったので慌ててトリガーを離し、無事に給油完了。伝票と共に釣銭が返却され、ホッとした。

なるほど、給油が先の後払いだと払わずに逃げてしまう輩を防げないもんな。

R202バイパスから西九州道の脇を走るR498へ。深江のファミリーマートでおにぎりを仕入れた後は、再びR202に出て8時二丈パーキングで朝食休憩。次第に青空が広がると共に、海も青さを取り戻しつつある。退いては返すさざ波の音に包まれて、いい感じである。

その後はR202をさらに西へ。唐津を通過し9時伊万里でトイレ休憩を兼ねてメール送信。みんなもそろそろ動き出しただろうか? 伊万里からはR204へスイッチ。順調に距離を稼ぎ松浦を通過。10時半田平町・平戸口に到着。海も空もそこぶる青い。

たむろする図
国見有料道路にて

今回初めて平戸大橋(100円)を渡り、平戸島への第一歩を記す。R383から県道19号線へと入りのんびりとした田園地帯の中を快走。生月方面は見送って今回は取り敢えず最西端を目指す。しかし、なかなか海が観えないのは残念だ。

日本最西端の24時間営業コンビニでもあるファミリーマートで一旦止まって現在位置を確認する。が、どうも自分が考えている位置に対して道路の方向が違うような気がする。道を間違ったかな?とちょっぴり不安になりつつ次の分岐を右折し、根獅子(ねしこ)の浜(ツーリングマップルの位置は間違ってるぞ…)へ。エメラルドグリーンのキレイな海が穏やかに広がっている。う〜ん、こういうところでのんびりしたいねぇ。

写真を撮って11時25分に退散。県道19号線へ…と思った道が、道路脇の標識でR383である事を確認。やっぱり間違えとるやんか!! と思ったがもう時間は無いので、そのままR383を戻って12時平戸口に復帰。平戸島は思ったより広く、今回は玄関を入っただけで終わってしまったなぁ....。

そのままR204県道227号線県道139号線を繋いで集合5分前の12時55分佐世保ヒカリに到着し、ながのさんいらなくんオーノちゃんカズさんと無事に合流。

疾走、カズさん
国見有料道路にて

ふぃ〜間に合った。f(^^;;と思ったのも束の間、なんとも残念な事にヒカリ第1,3,5日曜日は定休日だったのであった。

悲しみに打ちひしがれつつ、腹ぺこな我々は隣のログキットで、スペシャルバーガーを喰うのであった。750円という価格は正直言って敷居が高いが、女性の顔ぐらいあるド迫力のサイズと飽きのこない味で納得させられた我々であった。

14時15分にリスタート。R498から国見トンネルを駆け抜け、国見有料道路の伊万里側で試乗&撮影会を開催。16時過ぎに散開。

帰りは七山温泉500円で汗を流した後、三瀬峠を越え、那珂川町を経て19時半に自宅に帰着。341kmのゴキゲンツーリングだった。

卒業検定

7時に起床。卒業検定というのに生憎のお天気。昼前には雨が降り出すという予報にクルマで出動。8時半に到着して受付を済ませ、9時から教室で注意事項などのブリーフィングを受ける。教室は試験前独特の重苦しい緊張感に包まれている。受験番号1番、ということは一番手ですか....他人の失敗を観たりして要らぬ緊張感を高めるよりは良いか....話を聞きながらも「坂道発進の後は踏切…」とコースの反芻に取り掛かる。ドキドキ。

ブリーフィングも終盤に差しかかったところで窓の外から激しい雨の音。受験者は一斉に「えぇ〜」という顔で窓の外に目をやるのだが、試験官は「急制動は14mになりますね」と至ってお気楽。まぁ路上と違って横断歩道や工事の鉄板の上でブレーキングすることはないので、雨だからとそれほどナーバスになる必要もないのだが。

というわけでコースへ降りる。50mほどの馴らし走行で、急ブレーキの感触を確認した後はひたすら半クラッチの練習をするが、あっという間に発着点に戻って検定開始。走り始めてしまえば意外と緊張する事も無く、坂道発進〜踏切〜障害物回避とすんなり規定のコースをトレース。で、課題のインフィールドセクションへと至ったが、やはり初見での半クラッチ駆使は難しく一本橋がちょっと速かったものの、済んだ事はすぐに忘却の彼方へ追いやって切替える。

波状路は無難にこなし、スラロームに至ってはいまだかつてないほど完璧。S字も難無く通過したあと、急制動も乾燥路でもOKな11m未満で停止とこれまた完璧。最後の関門クランクを通過して発着点に無事戻り、安全確認を忘れないようにして終了。一本橋が9秒だったのと合図で2点指摘された(遅かった、間違った)が、検定は無事に合格。お疲れさんでした>自分

一昨年の12月に試験場で一発試験を受けた時はボロボロだったのに、今回わずか12時間教習を受けただけでこれだけ乗れるようになるとは。大型に乗る乗らないはともかく、オートバイを操るという基本を見つめ直した事だけでも意義があったと思う。

話は変って6月1日から道路交通法が一部改正され、免許証の有効期限が原則5年になる。となると大型二輪免許証の取得は6月にした方が良い(有効期限が4月だと3年、6月なら5年)という事かなぁ? ついでに福岡県道路交通法施行細則の改正としてナンバープレートカバーが禁止になるので注意されたい。どちらも詳しくは福岡県警のWebサイトを参照願います。

参照
レインボーモータースクール福岡
福岡県警

Last one minute

またまた話は変って、TV朝日系の「ねっとパラダイス」で旅行業界の新しいビジネスモデルを解説していた。この中で一番気になったのがトクーの存在。ここ数年で航空会社の事前購入によるディスカウントが普及したのは記憶に新しいが、この場合は逆に直前に売れ残っている分をディスカウントして捌いてしまおうという魂胆である。

と言ってもこれはトクーの専売特許ではなく、日本旅行も「宿なび・ザ・バーゲン」という同様のサービスを始めていて、言わば近所のスーパーの閉店間際の安売りやイベント開始直前にダフ屋が値下げするのと同じなのだが、インターネットを使う事によって幅広い消費者をターゲットとした新しいビジネスモデルとして確立されつつあり、"Last one minute"(最後の1分間)と呼ばれているのである。これこそ広域性、即時性、双方向性を合わせ持つインターネットにふさわしいビジネスモデルであると言えよう。

大勢で行くような旅行では難しいと思うが、あまりきっちりした予定を立てずに「安く取れたところに行く」なんていう気軽な旅も楽しいのではないかと思う。そういう意味では格安日帰りバスツアーなどが流行っている昨今、何ヶ月も前から予定をきっちり立ててスケジュール通りこなすというこれまでの旅行のスタイルも変ってくるのではないかと思う。

また"Last one minute"とは何の関係も無いが、現在の市場に存在しないものを頼んで作ってもらう「たのみこむ」というのもなかなかおもしろい発想だと思う。共同購入の発展型と言えなくもないが、やはりインターネットを使ったビジネスモデルとしては隙間産業的な視点が必要という事なのかな?

参照
テレビ朝日
 -ねっとパラダイス
トクー
日本旅行
 -宿なび・ザ・バーゲン
たのみこむ

阿蘇Express 9th - Sunny day -

今日は教習も無く、久々の丸一日フリー。見上げる空もfine blueとくりゃ、やっぱ行かなかでしょう?というわけで8時13分にスタート。

阿蘇を望む
やまなみハイウェイ@瀬の本にて

平日なんで基山以南のR3が混むのは目に見えているので、例の如く筑後川土手ロードを快走し、日田へ。久々の阿蘇行きだ。

どこの桜も殆ど葉桜になり、田んぼでは麦の穂がたわわに実り始めていた。今年の春はいつになくせわしないような気がする....

順調に走って2時間ほどで日田一品街に到着。トイレ休憩を挿んで新定番の広域農道へ。農作業のクルマが走ったり駐まってたりするが、遊び人のYANOは勤労者に敬意を表して、邪魔しないように大人しくパス。

黄砂による霞も無く麗しいばかりに透明な空にゴキゲン気分も上昇傾向。豪快な登りコーナーでは空に飛び出しそうな感覚に陥る。また出口のブラボーコーナーでは神々しい阿蘇涅槃像がクッキリ。思わずCBを駐めて撮影に没頭する。

あんかけチャーハン
山水亭にて

R442に抜けた後は、11時耕きちの湯へ。ゆったりのんびり1時間近くとろけたあとは、待ってましたのお昼。山水亭まで走って、これも新定番のあんかけチャーハンを所望する。チャーハンだけでもボリュームあってなおかつウマいんだが、肉と野菜たっぷりのあんがこれまた絶品。うみゃ〜。(^^)

食後は一の宮まで下って給油のあと、R57滝室坂を駆け上がり、波野村からミルクロードへ入って大観峰へ。

午後になっても相変わらずクリアな空。ちょっと風はあるものの、陽射しは暖かい。草原に座り込んでぼんやりしていると気を失った。30分ほど夢の中を旅して、「ぼかぁ幸せだなぁ〜」という感じ。

14時半に帰投。大観峰を基点に小国町から広域農道に入るルートで日田までの52km松原ダム経由と同タイムの50分で走破。という事は松原ダム経由45kmなので、早朝など交通量が少ない条件での最速ルートは動かないという事かな。だが平均して速く、何より走って楽しいのは広域農道だと言えよう。

結局大観峰からノンストップ2時間40分で17時10分箱崎到着。315kmのfineツーリングだった。

単なる日記

年金手帳
これが年金手帳

午前中は教習所。第2段階の見極めをクリアし、無事12時間の技能教習をストレートで終了。後は卒業検定を残すのみ。ドキドキ。

帰りがけにファミリーユサに寄ってCBのオイル交換。いよいよ6万キロ目前。

一旦家に帰った後は年金手帳を持って東区役所に行き、国民年金の加入届出を行った。個人的に老後の収入としての公的年金には大して期待していないので前回の休業期間は加入しなかった(収入の無い身で月額13,300円は厳しいっ)んだけど、今回は国民としての義務を果たす所存です。

ていうより、ばあちゃんは言うまでもなく両親もそろそろ給付対象になるわけだし、それなりの貯えはあるんでやっぱり払っとかないとね、という前向きとは言い難い考え。

ちなみに国民健康保険には入ってない。収入がある時ならともかく、病院にはほとんど縁が無いのに毎月18,500円なんて払ってられっかっちゅうの。歯医者も終わったばかり(笑)だし。なお、健康保険の任意継続制度というのもあるが、これは在職中は会社が支払っていた保険料まで自分で負担する事になるので保険料がサラリーマン時代の2倍になる。ということは、YANOの場合は13,490円だったから、上限の25,500円になるのか....いずれにしろ、高っ。

参照
社会保険庁
 -国民年金って何?
福岡市
 -保健福祉局保健医療部 保険年金課

物欲日記

今日は朝から天気悪っ、って感じでInternet三昧。そういえば今使っているPHS(KX-PH935S)も1年経ったからそろそろ機種変更するべか!と思って下調べして、Air H"にも対応してるし評判も良いんでHV200にすっかなぁとほぼ確定。

昼過ぎにMTBで博多駅へ出向く。9,800円8,800円の2ヶ所があったが、どちらも「HV200はお取り寄せになります」との事で、潔く諦めて船の切符を買った後は吉野屋で昼メシ。

続いて今日発売になったルパン三世のオリジナルDVD『生きていた魔術師』8,500円を買いにキャナルシティHMVへ。が、ここでも「先程完売して限定生産の為に次回入荷予定は未定」との事。ガッデム!!。神は我を見放したか? 失意に沈む間も惜しんでTHE NORTH FACEに行って自転車用のエンデュランスグラブ3,800円をGetする。

その後はHMV店員氏の「天神店には1つ残ってたと思います」という言葉を信じていざ天神へ。アクロスの駐輪場にMTBを止めてHMV天神店のあるVIVREに向かっていたのだが、「1つ残ってた」という事は「もう売り切れたかもしれないよ」という事でもあり、アニメ系の充実度を誇るベスト電器本店LIMBの方が可能性が高いと判断。予想通りベスト電器本店で最後の一個を無事にGetした。HMVには間に合わなかった可能性大だろう....

気を良くしたついでに携帯売り場を覗く。とHV200の実機が置いてあり、在庫もあるという。機種変更は9,800円という事だが、いざとなるとちょっと高いかな?とか思って躊躇してしまうのが貧乏人の性。隣に並んでいる京セラの折畳み式カラー液晶モデルPS-C2はAir H"できないけど4,800円だと。15分程それぞれ実機で弄りたおしたところでかな漢字変換の出来の良さからPS-C2をチョイス。

935Sよりは良くなってるけど"お/疲れ/さま"で3回も確定しないとならないようじゃダメダメよ。>九松さん

30分ほどで機種変更作業も終了して無事に受領。家に帰って初期設定を行いメールの送受信テスト。bravotouring.com宛の送信ができない(;_;)みたいなんだけど、これはこっちの問題なのかなぁ…。

今度はクルマで久山町へ。トリアス久山ロゴスアウトレットショップで45Lのバックパック「トレイルマスター」9,800円をGet。取り敢えず気になってたものはすべて入手し、これで万全。

参照
useDDIpocket機種変更データベース
九州松下電器産業
 -ル・モテ(KX-HV200)
京セラ
 -TESORO DD(PS-C2)
VAP
 -ルパン三世 生きていた魔術師
キャナルシティ博多
THE NORTH FACE Web
トリアス久山
ロゴス

図体だけでかくなって中身は空っぽ

4/1にみずほ銀行で発生したATMのトラブルに関して塩川財務大臣が発した一言だが、なかなかウマい事を言ったもんだ。これは銀行や企業合併に限った話ではなく、ここ数年で急速に高度化・巨大化したシステムは多かれ少なかれそれに近いアキレス腱を持っていると思う。

技術やシステムの進歩が早いことは基本的に良い事だが、追従できる人間が次第に少なくなってきているように思う。携帯電話の操作にしてもそうだし、未だにビデオの録画予約すらできない人だって少なくない。使うのも人間なら、作っているのも人間なのだから。

参照
みずほ銀行
Mainichi INTERACTIVE
 -みずほ銀:ATMトラブル“出たとこ勝負”のシステム統合

MS02-015:Internet Explorer 用の累積的な修正プログラム
マイクロソフトからInternet Explorer(IE)向けの累積的なパッチ(MS02-015)がリリースされた。新たに公開された2つの脆弱性を修正するものなので、速やかに適用してほしい。

参照
ITmedia Enterprise
 -マイクロソフト,IE向けの累積的パッチを公開。しかし…
Microsoft
 -MS02-015 に関する情報
 -MS02-015 累積パッチダウンロード用ページ"Select Language:"で"Japanese"を選ぶ事

二輪的生き方

桜の樹の下で
英彦山にて

最近教習所に通っているせいか、改めて二輪という乗物の特性について考えさせられる事が多い。

高速だと安定するので運転もそれほど気を遣わなくてよく楽、低速では不安定なので運転に細かい操作が必要になる。特に渋滞にハマったりして長時間の低速走行を強いられると集中力も低下する。そうなると危ないのでバイクを止めて休憩する。道に迷って地図を拡げる時もまたバイクを降りる。

つまりは安定性に欠ける半面高い機動力を発揮する。しかしうまくコントロールする為には高い集中力が必要であり、また集中力を維持する為にもメリハリをつける事が必要である。

絶品タコ焼き
ドライブイン香春にて

とすると、目標を概ね達成した後モティベーションが下降気味の状況で、景気の低迷も続いており暫くは先行き明るくないと判断して退職。第一線から退いて次の目標を探そうとしている今のYANOの振舞いに通じるものがあるように思う。

なんてシリアスな事を考えながら、午前中は軽く英彦山までFun Ride。

すでに葉桜になってしまった場所も多かったが、桜の花びらの絨毯の上を走るのもこの時期ならではの粋な楽しみ。バイクが巻き起こす風に巻き上がり、そして踊りながら後を付いてくるように花びらが舞うミラー越しの風景は感動モノだ。

猛威を振るっている黄砂にばかり気を取られていたが、菜の花に混じってタンポポやレンゲソウも見られるようになり、いつの間にか春真っ盛り。今日もいい天気でもう暑いくらいだなぁ〜と思ってたら、八木山峠の温度表示は28℃だった....。もう夏近し!?

ドライブイン香春に寄って昼メシにタコ焼きを喰って帰って、ひと休みしたあと新宮の教習所へ。

PATLABOR THE MOVIE 3

今日はエイプリルフール(今朝のはつまらないネタでした....)というだけではなく、福岡では映画ファン感謝デーという事で1,000円で映画が観られる幸せな日。というわけで、久々にAMCキャナルシティ13『WXIII PATLABOR THE MOVIE 3』を観た。

筋書きは原作の「廃棄物13号」そのまんまだが、パトレイバーよりも怪物とその背景にウェイトを置いたとり・みきの脚本はなかなか面白かった。近未来の象徴とも言えるレイバーのイメージが薄くなった事により携帯電話やインターネット等の現代の一般的なギミックとの違和感も生じなかったが、それ以上に超高層ビルに挟まれるようにして残る古き良き時代の駄菓子屋や日本家屋などを敢えて描いている事から、過去と未来が同居する魔訶不思議な東京という街とそこに生きる人間、そして現代社会における組織と個人の関係に物言わんとしているように感じた。

過去2作に対しても特に目新しいものは無かったが、まぁ100分間退屈せずに楽しめたので良しとしよう。ただ安っぽい恋愛ドラマは全体的な緊張感をスポイルしたように思うな....。ぶぅぶぅ。

その後は志賀島まで行ってお昼寝したり、のんびり時を過ごす。今日から日常と非日常の区別が無くなったわけだ。とはいえ社会的に完全に絶縁されたワケでもなく、言ってみれば社会から一歩引いたところでの流浪的な存在であるような気がする。

参照
バンダイビジュアル
 -WXIII*PATLABOR MOVIE 3
キャナルシティ

24時間

ターミナル外観
福岡空港国際線ターミナル

昨日の18時韓国ソウルから到着した友人U氏を迎えに、福岡空港国際線ターミナルへ。

国内線東京便への乗り換え時間(最大24時間)を利用して案内する事に。って、確か先月来たばかりなんですが(笑)。

手始めに到着後は久留米富松うなぎ屋へ。取り敢えず自分が食べたかっただけなんだが、やはり筑後を代表する「うなぎのせいろ蒸し」を味わって頂かねばなるまい。という大義名分。

予想通りの好評を博して満足して頂いた後は、帰途筑紫野市天拝の湯750円で汗を流して箱崎へ帰宅し、初日はおしまい。

そして今日は温泉フリークな彼の希望で別府温泉へ。ってここも先月行ったばかりなんですが(笑)。7時過ぎにスタート。まずは福岡空港に寄って事前にチェックインを済ませた後は太宰府ICから高速湯布院ICで降りて9時過ぎに山間の湯治場という雰囲気に包まれる塚原温泉500円に到着。時期的にちょっと温めだったが、強酸性のお湯は相変わらず強烈だった。

次は別府市内に入り、柴石温泉210円へ。一昨年まで100円だったのに…と思ったが、露天風呂と蒸し風呂もあって210円でも充分安いと言えよう。その後は、R10に出て明林堂書店で『別府八湯温泉本』300円を入手。

11時半別府市北浜ジョイフルで早めのランチを済ませた後は、シーサイドホテル美松へ。入浴料は850円だが、『別府八湯温泉本』綴じ込みの無料券を使ってタダ。さきほどのランチ分が浮いような感じだ。ちょっと黄砂で霞んで景色的にはイマイチだが、8Fの屋上露天風呂から見渡す別府湾の展望はなかなかのもの。タオルや髭剃りなども使えるアメニティの充実度はさすがホテルと言えよう。

ここを最後に別府missionを終了。13時半別府ICから高速に乗り快速を飛ばして福岡15時半帰着。自宅から一番近いラーメン屋、博龍軒で元祖と言われる博多ラーメンを賞味。久しぶりに食べたがU氏に言わせると「稲庭うどんのような」、YANOが言うなら「カップヌードルのような」平麺が特徴的だ。が、やはりスープがウマい。満足。

それから自宅に戻って荷物を積み込み、16時10分福岡空港第2ターミナルに送り届ける。ちょっとハードだったかもしれないが盛り沢山な24時間だった。

参照
福岡空港ビル
とっとっと(佐賀の情報ホームページ)
 -富松うなぎ屋
別府八湯新聞
明林堂書店
ハットーウオーカー
 -別府八湯温泉本
ジョイフル
シーサイドホテル美松

さよならの代わりに

餞別の花束
餞別の花束

事実上昨日で退社。年度末ということもあって最後の最後までドタバタしたが、なんとか任務完了。盛大な送別会まで設けてもらい、数年前一緒に仕事をした人まで集まってくれ心に残る夜だった。

しかし「ホームページを見てますヨ」と言う人が意外に多かったのがちょっとビックリ。迂闊な事書けねぇなぁ…f(^^;;

また出席できなかった人からも色紙にもたくさんの餞別の言葉を貰い、いろんな多くの人に支えられていた事を改めて感じ、前回よりも名残惜しさ倍増(当社従来比)

平成14年度のスタートは厳しい状況だけど、みんながそれぞれ目的意識と誇りを持って、そして力を合わせて乗り切っていって欲しい。もちろん、そういうYANOもみんなに笑われないような次のステップを目指して行かなければね。

最後にYANOを支えてくれた社内外のみなさんに改めて感謝の気持ちを表わしたい。ありがとう。

北海道2002冬脱稿

なんとか3週間で終わったが、相変わらず時間掛かり過ぎ。妙なサブタイトルを付け始めて、自分の首を絞めてしまった気がする。何やってんだか。f(^^;;

ま、出来はともかく、感想でも聞かせて頂けると次も書く気になると思います。

またジンギスカン食べたくなってきたよ。

最後に笑うのは誰?

話は変って、先の鈴木宗男との対決が記憶に新しい辻本清美による政策秘書の給与詐取疑惑。どうやら本当だったようで、結果的に議員辞職の方向で進んでいるという。

以前にも自民党の中島洋次郎-故人、民主党の山本譲司、両氏が同様の事をして実刑判決を受けているのだから、辻本議員としては弁解の余地は無く全く迂闊だったとしか言い様が無いと思うが、出る杭が打たれているような印象を拭いきれない。

また逆に、辻本清美が辞職するなら鈴木宗男も離党だけでは済まないという話もあり、田中眞紀子、鈴木宗男、そして辻本清美と続く一連の騒動の裏にある情報リークには何らかの意図があるように思えてならない。

参照
清美したデ
毎日新聞
 -辻元議員:辞職避けられず 秘書給与の還流明らかに

relax

平戸に行こうかな?と思って8時15分にスタート。ウチの前を西へ向かうと自動的に堅粕からR202になる。が、バカ正直にまっすぐ行くと天神周辺の混雑にハマってしまうので住吉通りから城南線を経て六本松R202に復帰。

スッキリとしない空模様の下、そこから先は道なり風なりバイクなりに走る。この時間は時間帯一車線だが、早めに出た為か思ったよりクルマの量も少なく順調に走れる。福重を過ぎると西九州道の高架下。やっと都市高速の工事が一段落したかと思ったら、今度は西九州道の4車線化工事が始まっていた。ったくも〜。

バーガーショップ、ヒカリ
佐世保にて

しかし、陽射しが無いせいか?思ったより風が冷たく春の装いで走っている身にはちと寒い。桜が咲いてまさに花冷えとはこの事だ。

二丈浜玉有料道路大入ランプで降りて、9時半二丈パーキングエリアを通過。虹ノ松原を抜けて10時15分道の駅「伊万里」で15分程休憩。可も無く不可も無く、Naturalなペース。

その後はR204松浦を抜けて平戸に向かう為、二里大橋を渡ったところを右折。…するつもりだったが、うっかり直進してしまいR498へ。f(^^;;

「まぁいいや、佐世保でハンバーガーでも喰って行くか!」とそのままゴキゲンな国見道路を駆け上がる。もちろん、料金所の手前で旧道に入り通行料200円を節約。4t車に行く手を阻まれ、かつ黒煙を浴びながら栗の木峠を越える。(;_;)

佐世保市街を見下ろす
弓張岳展望所にて

11時20分佐世保市矢岳町ヒカリに到着。さっそくジャンボスペシャルバーガー500円をGet。弓張岳まで10分ほど走ってお花見ランチと洒落る。

ここの桜はまだ3〜4分咲きというところだが、それでもブルーシートの上にお弁当を広げているグループあり。黄砂で霞んではいるものの、桜越しに見下ろす景色はまた格別だ。

12時15分にリスタート。少し陽射しが出て来たが、やはり今日はなんか寒い。県道139号線に入ったところで平戸行きを断念。目的を冷水岳展望台での昼寝と、いろは島温泉に変更する。

13時冷水岳展望台に到着。おあつらえ向きに麗らかな青空が広がり、じっとしているとぽかぽかしてきた。頭だけ日陰になるように広い芝生に横になり、のんびり昼寝。(-.-)zzzz

施設外観
鹿町温泉「やすらぎ館」

また風が冷たくなってきたかな?と思って目を開くと再びいや〜んな曇り空。小一時間ほどウトウトしたので、次は温泉へ向けて14時にリスタート。県道18号線を走っていると鹿町温泉「やすらぎ館」という案内板を発見し、チェックチェック。

この鹿町温泉「やすらぎ館」は平成13年7月15日に出来たばかりである事もあって、500円のプライスで乾式サウナはもとよりしっかりした無料ロッカーまであって設備は満点。ちょっと全体的に造りが小振りなので混む時間帯は厳しそうだなと思うが…。

何より特筆すべきはナトリウムイオンが454.8mgと非常に多く、めちゃめちゃヌルヌルして気持ち良い肌ざわりにある。串間温泉の711.7mgよりも数値的には少ないが、体感的には上回っている感じ。なかなか良い温泉を見つけた。(^o^)

15時に帰投開始。R204に抜けた後は県道54号線へと繋いで再び栗の木峠へ。そこから先は来た道を戻り、16時45分唐津で給油を挿んだ後はR202を快走。イイ感じに夕陽も射してルパンチックな雰囲気。

しかし今宿に入ると予想通り混雑してきたので、石丸ランプから初めてバイクで都市高速に入る。しかもここから百道までは去年出来たばかりでクルマでも走った事の無い区間なので新鮮だった。さすがに那の津JCT千鳥橋JCTは混雑していたが、10分ほどのHighwayクルーズを楽しんで17時50分東浜ランプからOut。

最寄りのリンガーハットで晩メシを済ませた後、18時半に帰着。277kmのrelaxツーリングだった。

参照
長崎県鹿町町
 -鹿町温泉施設「やすらぎ館」

地震

20時頃に佐賀県南部を震源とする弱い地震があった模様。地震自体は大した事無いと思うが、10分ほどで下記のような地震情報がInternetでも公開されているというのが素晴らしい。政府系機関の情報公開レスポンスとしては称賛に値するパフォーマンスでは無かろうか?

ぜひ他の官公庁や外郭団体も、行政サービスという観点から見習ってほしいモノだ。

参照
日本気象協会
 -19時55分の地震に関する情報
 -20時08分の地震に関する情報
 -全国の天気予報

初心に帰る

昨日、会社の帰りにTwoTopに寄ったら、Maxtorの80GB-HDD(D540X 4D080H4)が13,800円の激安で出ていたので矢も楯も堪らず購入。さっさと晩メシを喰って2年振りのWindows 2000クリアインストールを開始。さすがは80GBの大容量、NTFSのフォーマットに1時間も掛かってしまい、その間はTVを観ながらDynaBookで遊ぶ。

1stトライは、NTFSの"D"ドライブを付けたままだったからか、新しいシステムドライブが"E"にアサインされてしまった。"D"ドライブを外して修復セットアップをしてもドライブレターは変らなかったので、"\WINNT"をすべて消して2ndトライ。しかしこれも"Documents and Settings"が残ってたせいでプロファイルがかっこ悪くなってしまい失敗。

とどのつまりが楽をしようと色気を出してしたのがことごとく裏目に出た結果。どうせ一からやり直すんだから、基本に忠実にキレイさっぱり消してしまえばよかったのだ。

結局、3度目の正直でやっとこさ一段落。IMEやアプリケーションを使用頻度の高いものだけまたインストールしなおして、2日がかりの苦闘であった。でも今まで不調だったCFカードリーダーの調子が戻ったし、全体的に軽くなったような気がするので良しとしよう。

昼からレインボーモータースクールで入校手続き。もちろん大型二輪の教習を受けるのである。もっともこれを機に大型にステップアップしようという気は特に無く、3月中に申し込めば9,030円の値引きがあり、さらに4,300円/Hの延長教習料も無料。つまり検定料まで含めて77,500円+消費税という事だったので、取れるうちに取っておこうという魂胆である。

明日から教習開始、「初心忘れるべからず」である。

参照
TwoTop
Maxtor
レインボーモータースクール福岡

物欲のままに

今日は朝から雨と一緒に台風並みのスゴい強風。大人しく午後から2時間かけてチェーンをキレイキレイに洗うだけにする。雨も上がり何気に外を眺めると、霧のような視界の悪さに驚いた。黄砂だと思うが500m先のビルも霞んでしまうほど強烈なのは初めてだ。青空駐車のクルマとか大変な事になってるだろうなぁ。御愁傷様です。

ファミリーユサ比恵店FORZAのサイドバッグFB-132(定価19,800円)が9,800円で出ているという情報を入手したので、さっそく行って現物を見てみる。ちょっと出来が悪いかな?と思ったが、取り敢えず容量的にはイイ感じ。ポジション的にも問題無いので即決でお買い上げ。何度も行ってたのに気が付かなかったよ....。

ついで…と言うわけでもないが、アプライドインテルのMP3プレイヤー "Intel Pocket Concert"9,980円で衝動買い。これで通勤の暇潰しが…って、あと何日あるんだ?(笑)

参照
FORZA INTERNATIONAL
アプライド
インテル
 -デジタルオーディオプレーヤ

国東Express 1st - Debut -

9時国東半島に向けてスタート。ぼちぼちサイト名を「九州縦横無尽」とかに変えないとならんかな?とか思いつつも、まだ北海道レポも残ってたり…。普通に仕事してるより忙しい気がするのは気のせいだろうか?

白バイ多発地帯福岡東バイパスを慎重に駆け抜け、篠栗ポプラで朝メシに焼きそばパンを所望。うむ、久々の焼きそばパンは美味であった。

瀬戸内海とCB
真玉海岸にて

断続的に混雑するR201を走り抜け、勝山町から県道58号線へ。でもって椎田町からR10に入るとまたしても断続的に混雑に巻き込まれ、中津セブンイレブンに到着したのは11時40分

ちょっと時間かかったなぁ....。昼メシ用におにぎり2個を買って、15分程休憩の後リスタート。CBにもガソリンを入れてやってこれで万全。

流れの良い県道23号線を淡々と走り、国東半島の入口豊後高田に着いたのは12時半。麗らかな陽射しの下、R213を軽く流して13時真玉海岸で潮風をおかずにチープなランチと洒落る。それにしても春物のジャケットでも汗ばむほどの暖かさ。なんと福岡では24℃まで上がったらしい。軽い潮風が心地好かったわけだ。

30分程でリスタート。ここからはのんびり香々地町では長崎鼻国見町では権現崎伊美別宮社などを探索した。こういう海沿いの小さな街の雰囲気ってやっぱりいいなぁ。権現崎キャンプ場も良さげだったし、たまにはふらふらっと彷徨うのもいいものだ。

山奥の桜も満開
夷谷にて

14時40分リスタート。今度は初めて山の中へ。県道31号線国見温泉「あかねの郷」を目指し、15分程で到着したが駐車場の入口を探しているうちに通り過ぎてしまった!! しかも急峻な登り坂だった為、転回する平地を探して走っているうちに名も知らぬ峠を越えて県道653号線に抜けてしまう…ありゃりゃ。

落ち着いて交差点の周囲をよく見ると、世を忍ぶようにひっそりと佇む「夷谷温泉」という案内板を発見。見頃を迎えている桜を横目に「なんか秘湯っぽいぞ!」と誘われるまま15時15分夷谷温泉到着。

ここは町営の公衆浴場で料金も200円と実にリーズナブル。強い硫黄臭と濃い茶褐色のお湯は温泉の中の温泉という感じで、なかなか強烈。ちゃんと休憩所もあってゆっくりできるし、山奥にもかかわらず非常によい温泉だ。道に迷った結果発見したというのも嬉しさ百倍。良き哉良き哉。

夷谷温泉16時にリスタート。県道548号線から県道29号線に繋いで豊後高田へ。あとは大人しく来た道を戻って、17時中津19時半福岡帰着。

303kmのゆったりツーリングだった。国東半島侮り難し。

参照
真玉町
香々地町
 -夷谷温泉
国見町

宮崎Express 1st - midnight driving -

前日うっかり昼寝してしまったせいで寝付けず、なんと深夜2時前七城温泉に向けてDEMIOで久々の温泉ドライブ。こんな時間に…我が事ながら病気ではないかとも思う。

"LUPIN The3rd 「JAZZ」"をBGMに深夜のR3をゴキゲンモード。危惧された道路工事も鳥栖市内の1ヶ所だけでロスタイムも無く、信号の繋がりが良かった事もあって七城温泉ドームには4時に到着。2時間の快記録を達成する。

温泉から上がったのは5時頃。温泉(400円)だけで帰るつもりだったのだが、きっと途中で眠くなるだろうし、せっかくこの時間にここにいるんだからどこか足を延ばそう!と思って日の出までビバークする事にする。しかしこの夜は放射冷却が強烈で道の駅「鹿北」では3時の気温が-1℃だったのが気になる…。

桜と干支大橋
見事に咲いた桜@早日渡

案の定6時過ぎには寒さの為に目が覚めてしまう。やっぱり横着せず寝袋に入るべきだったか?目が覚めちゃったものは仕方がないんでR57阿蘇へ。

阿蘇の朝というのは非常に厳かで幻想的な雰囲気だ。しかし朝日が真正面から差し込んでめちゃくちゃ眩しい。外輪山がアルプスに観えてしまうのはBGMの"LUPIN The3rd 「JAZZ」"がなせる業だと思うが。

7時40分高森に入ったところで、睡魔との仁義なき戦いに敗れ去りコンビニの駐車場でダウン。20分ほど眠り8時の有線放送で起されパンで朝食。ここまで来ていつもと同じくパンとヨーグルトってのもなかなか酔狂だ。

8時過ぎなら瑠璃が開いてるな?ということで、白水村まで戻って優雅に朝風呂休憩(400円)。う〜ん、さすがに平日の朝だけにガラガラだ。充分に体をウォームアップして9時にリスタート。

R325高森峠から高千穂に抜け、R218へ。日之影に入ると沿道の桜は早くも見頃を迎えているモノが多かった。北の端とは言えさすが南国宮崎だ。早日渡(はやひと)で15分程撮影の為ロスタイムし、11時過ぎ延岡入り。

ファミリー おぐら 外観
おぐら出北店

さて実は肝心のおぐらの所在がまったくわからないのだが、取り敢えずR10を走れば見つかるだろうという安易な考えでR10へ。

R10に出たら出たで「右か左か」迷うところだが、やはり確率論からいくと宮崎方面か?という事で右折。すると5分も走らないところで右側におぐらの看板を発見。「案ずるより生むが易し」とはよく言ったものだ。

11時15分おぐら出北店に到着。さっそくチキン南蛮(ライス付き)850円をオーダーする。

10分弱で待望のチキン南蛮がお出まし。独特の甘酸っぱい香りが強烈に食欲を誘う。特にこのボリューム感はなかなかのものだ。フォークを入れると肉汁のような油のようなじゅわ〜っと出てくるが、取り敢えず先に一口サイズに切り刻んでしまう。

本家チキン南蛮
本家チキン南蛮

まず一口食べてみる。確かにうまい....。うまいよ。でも普通に「うまいね」というレベル。ファミレスのランチメニューとしては充分に合格ですが、850円という価格を考えると特筆…とまではいかないかな。店員さんは可愛かったけど。f(^^;;

やはり一部で囁かれている"同じおぐらでも宮崎延岡は別物"という噂は本当だろうか? じゃ都農はどうなる?

取り敢えず満足して12時前にリスタート。今度はR10を北上し、北川町からR326へと入り達郎サウンドをバックに宇目町三重町へと快速で駆け抜ける。

そういえば宇目町で最も有名な観光ポイント「土々呂バス停」へと繋がる交差点の名前が、いつの間にか「ととろ入口」に変っていたのにはちょっと驚いた。大分県警もなかなか懐深いぞ。

黒胡麻ソフト
黒胡麻ソフト

R502を経て13時過ぎ竹田市を通過し、R442久住町へ。となると自動的に黒胡麻ソフトがデザートとなり、今年初めての濃厚な黒胡麻の味わい満足する。

R442を更に進むとあざみ台付近がちょうど野焼きの真っ最中で煙に巻かれてしまったり。f(^^;;

思ったより早く帰ってきているので、14時15分耕きちの湯で三度目の温泉休憩(400円)

大きな浴槽が二つある以外に特に設備も無い内湯だけなのだが、硫黄泉独特の匂いといい、受付けのおばぁといい、素朴さが実にイイ感じである。涌蓋山の眺めも良くて黒川温泉界隈では久々の大当たり。

浴室内部
耕きちの湯

食事処「耕きち」の方は不相応に高そうだが、温泉の方は贔屓にさせて頂こう。

15時にリスタートした後は、ファームロードわいたから日田に抜け、いつものルートで福岡18時帰着。さすがにクルマだったのでキッチリ3時間掛かったな。

その足で、閉店間際のファミリーユサ比恵店に寄って最後の出物を物色。取り敢えず7+4Lのセパレートタンクバック(JTC 7155:13,800円6,900円)を購入。

でレジに向かう途中、春秋モノのYAMAHAのCTXブルゾンRY-1018が6,000円引きの23,900円だったので、悩んだ末に合わせて購入。今年は更に走るもんね。充分に元が取れるさ。ちなみに色は青。なお冬モノは赤、夏モノは黄色なので、シーズンによって色が全然違うってのがみそだな....f(^^;;

というわけで、合計510kmのてんこもりなロングドライブだった。

参照
黒胡麻ソフトのカントリーカフェ・イズミヤ
白水村商工会
 -一心行の大桜開花速報
JTC

長崎Express 1st - Marine Blue -

ホントに晴れるのかなぁ?と不安になるような曇り空の下、9時前にスタート。今日は久々に長崎へと足を延ばし、本場のトルコライスを食すのだ。

ゴキゲンモードをLowに入れ、いつものようにR3を南下。城戸ICから鳥栖筑紫野有料道路を快走し、県道31号線を西へ。道路の両側はのどかな佐賀平野の田園風景。空にも少しずつ晴れ間が広がるようになり、ゴキゲンモードはNaturalに。CASIOPEA"Marine Blue"のメロディを口ずさみながら、急がず頑張らず大人の走り。

佐賀R34に入ったあとは道なり。11時前武雄を通過し、11時半大村でコーヒー&トイレ休憩を挿んだだけで、ひたすらR34を西へ。12時半長崎バイパス250円を抜けて、長崎市西山へ。

本場トルコライス!!
本場のトルコライス@ツル茶ん

ちょっぴり道を間違えたりしつつも、12時50分に目的地、思案橋ツル茶んに到着。いちおメニューを貰って一通り目を通して勿体ぶった後、いかにも慣れた風にトルコライスとオーダー。

期待に胸を膨らませつつ、地元タウン誌の「ながさきプレス」を読み始めたが、なんとオーダーして5分ほどでトルコライスが登場。早い、早すぎる、さては作り置きか?と思いつつ、お皿の上をマジマジと分析する。

土台はホワイトピラフとナポリタンが半々に盛られる。で、その上にトンカツが乗ってカレールーまでかかるという、まさにトルコライスの基本を頑なに守ったスタイルは本場の誇りを感じさせる堂堂とした存在感を漂わせる。

YANOとしてはホワイトピラフでなくドライカレーだとばかり思ってたのでちょっと意表を突かれた感じだが、まぁそれはそれとして冷めたトンカツはどうかな?と。ナポリタンもちょっとベタッとしていてどうかな?と。850円という価格からするとちょっと力不足かな、と。期待が大きかった分、残念ながら肩すかしを喰らったような印象であった。

帰りはR202へ。外海町大瀬戸町では海沿いルートで青い海と空のゴキゲンなコンビネーションを堪能。県道12号線をアグレッシブにひと山越えて西海橋での休憩を挿んだ後は、再びNatualモードでR34を東へ。佐賀からはもちろんR385坂本峠を越えて18時半に帰着。

371kmのnatural rideだった。今度はどこのトルコライスを食べようかな?

参照
viva la トルコライス
トルコライス共和国
トルコ共和国大使館 f(^^;;
せいひ.ねっと by 西彼町観光協会

阿蘇Express 7th - run about -

取り敢えず暇&腹ぺこなんで9時にスタート。

野焼き後の阿蘇
野焼き後の大観峰にて

一昨日が野焼きだったので、今ならではの荒涼とした風景を観に行こう!!と、またしても阿蘇へ。今日は平日なんでそれほど混んでなかろうと、久々に元祖最短ルートをチョイス。

日田から裏道を抜け、松原ダム杖立温泉を経て小国に抜けるR212ルート。工事による3ヶ所の通行規制に一度も足を止められず、大観峰まで45kmを50分で走破。やっぱり条件さえ良ければ最速かな....。

大観峰でトイレ休憩の後、定番の産山村山水亭へ。今日は初メニューの焼肉定食1,100円にトライ。ネギを絡めてポン酢ベースのタレに浸けて食べるのだが、今日のYANOにはちょっとあっさりし過ぎてて欲求不満。やっぱり天ぷらにしとけば…

お腹がいっぱいになった後は温泉でのんびりでしょう、というわけで温めのお湯を求めて北里バラン温泉はかせの湯に目的地を設定。瀬の本から小国へ抜け木魂館に行ったのだが、残念ながら本日休館との事。(;_;)とほほ。

パンプキンとブルーベリーのダブル
リフレッシュメンツにて

ならばというわけでR387玖珠に向かって川底温泉に新しくできたほたるの湯に行ってみる事にする。

途中リフレッシュメンツアイス休憩350円を挿んで文字通り気分転換。

しかしほたるの湯に着くと、残念ながら家族湯のみという事でパス。いや一人で入っていかんという事はないんだけどね....

なわけで、結局玖珠からR210に入り、天瀬町筏場の湯300円で温泉休憩。内湯でしっかり温まった後は温めの露天風呂で小一時間ほどのんびりぼんやり。

まったりした後はいつものルートで17時半に無事帰着。292kmのぶらぶらRidingだった。

時の人、鈴木宗男

鈴木宗男証人
NHK TV画面より

全国的に話題の鈴木宗男氏だが、地元北海道では更にヒートアップしており、夕方のローカル番組では良くも悪くも鈴木宗男一色。今や松山千春よりも有名だと言っても過言ではないだろう。

さて肝心の喚問における個々の論評など個人的な見解は避けるが、疑惑が解消するどころか逆に「北方領土不要発言」などいくつか新しい疑惑まで明らかになって地元支援者の反感を買い始めたなど、鈴木宗男氏にとってはかなり厳しい結果と言えよう。

何と言っても野党の質問時間の短さに不満が残る。与党の質問なんかいらんやんか!!、まぁ公明党からはなかなか辛辣な言葉が浴びせられていたが、できれば田中眞紀子を起用するとか....ムリかなぁ? 取り敢えず国民の感心が盛上がっている今、政治への意識を高める為にも更に踏み込んで追求して欲しいと切に期待する。

と書いたが、アップするのを忘れていた。f(^^;;

なんと視聴率は小泉内閣発足以来、国会中継では最高の20.8%を記録したそうで、TV局としても下手なドラマよりオイシイのではなかろうか?

参照
鈴木宗男事務所
田中眞紀子を応援する会

Take Me Out to the Ballgame

プロ野球オープン戦(ホークス対カープ)のチケットをもらったので今日は久々の野球観戦。野球を観に行くならやっぱり話し相手がいた方が良かったんだけど、ことごとく振られてしまい結局ソロ観戦。まぁオープン戦だし…とナメて試合開始10分前に行ったら、ゲート前では「外野席は立ち席になります」とアナウンスしていた。(@_@) が、探せば一人二人分くらいはあるもんだ。

程なく国歌吹奏が始まり続いて始球式。ショボいタレントかなぁ?と思ってたらなんと「ジャパネットたかた」の高田社長。今日の「勝利の花火」のスポンサーならば致し方あるまい。とバカにしてたらさぞや練習を積んだと見え、ちゃんと城島のミットまで届くなんざぁ立派であった。ご苦労。(^^)

日本的野球観戦の図
福岡ドーム右翼席にて

肝心の試合はカープのエース佐々岡にいいところなく押え込まれて打線沈黙。投げては田之上が断続的に打たれて気が付いたら5点を献上。5回表を終わって5対0となり早くも帰る客が出始めたが、5回の裏がビッグイニングとなった。

秋山の豪快な右翼弾が反撃の狼煙となり、4回から佐々岡に変った鶴田をホークス打線が捕まえ、一挙6点を挙げ逆転に成功。7回には小久保から代わって4番に座った野々垣が痛烈な一発を左中間に放り込みダメ押し。

投げては田之上の後を吉武がきっちりと締めて、吉田(修)、そしてペドラザペナントレースばりの豪華な継投でシャットアウト。良くも悪くも投手が試合のカギを握っている事を再確認させるような試合内容だった。と言いながらも、実は応援団や集団心理に洗脳されている観客を冷静に観察している方が面白く、試合には集中してなかったような気がする。f(^^;;

それにしてもスタジアムは鳴り物が騒がしくてプレイに集中できない。豪速球がミットに収まる音や、ホームランを打った時の快音を聞きたいと思うのはYANOだけなのだろうか?

話は変って昨日、阿蘇駅前の交差点で「祝!近鉄バファローズ入団、ガンバレ佐藤和宏君」という横断幕を見掛けたが、その下には「目指せメジャー」と書いてあったぞ。おいおい!!バファローズはいきなり踏み台か?(笑) ちなみに彼は2001年度のドラフト6位指名選手である

参照
ホークスタウン
 -福岡ダイエーホークス
 -試合速報
広島カープ
大阪近鉄バファローズ
扉 のページ
 -こちら、プロ野球人事部
ジャパネットたかた

2nd Stage 終了

今月いっぱいで6年半勤めた今の会社を辞める事になり、サラリーマン第2ステージが終わりを告げます。と言っても別に独立するとかいうわけでもなく、取り敢えずはしばらく充電期間として今後の事を考えてみようと思ってます。

そういう意味で失業ではなく休業。今週から月〜水もお休みで週休5日シフト。明日の鈴木宗男の証人喚問もゆっくりTV観戦できるな。うひひ、(^^)v

こっそり「北海道2002冬」もアップ。

阿蘇Express 6th - deja vu -

7時に目覚め、洗濯と朝食を済ませて8時にスタート。放射冷却の影響か風が冷たくちと寒いような気がするが、快晴の空にも関わらずちょっと靄がかかった風景に春の気配を感じる。やっぱり北海道とは空気の重さが違う。

菜の花の散歩道
筑後川河畔にて

どこに行こうか?と思いながら走ってたら、結局前回と同じくグリーンロード南阿蘇に向かってしまったので途中経過は省略。もう野焼きも終わってしまったかと思ったが、さにあらず。2週間前とほとんど変らぬ風景はデジャヴ(既視感)として迫ってくる。

阿蘇中岳から坊中に下った後、ミルクロードやまなみハイウェイを経て産山村山水亭に到着。新定番のあんかけチャーハン800円を所望する。

ここで偶然にもなっちゃんチームに出くわしてしまった。またデジャヴ(既視感)のなせる業かと思ったが、これは実体だった。なかなか奇遇である。

そして大観峰で食後のコーヒーブレイクを入れた後は14時に帰投。田の原からファームロードわいたに入るルートで日田までの67kmを1時間5分で走破。やっぱり遠回りな気がする....。

日田からはブラブラ撮影なんぞしながら福岡17時半帰着。374kmのゴキゲンRidingだった。

タイヤをミシュランPilot SPORTSに換えて5000km弱になったが、リアのセンターがだいぶ減ってきている。ショルダーはまだまだ余裕なんだが、やっぱり8000kmがいいところかなぁ....。

Internet=道路論

というのがある。Internetを道路に、パソコンをクルマに置き換えて考えてみて欲しい。

セキュリティホールだらけのパソコンでInternetにアクセスするというのは、整備不良でガタがきているクルマで道路を走るようなもの。そうなると自分だけでなく周囲の第三者にも損害を与える危険性があるので、ユーザーはきちんと整備する=セキュリティパッチを適用する責任がある。という理屈がわかってもらえるのではないかと思う。

いまどき毎週のように手のかかる難儀なクルマは希だが、国産車第一号のクラウンが世に出てもうすぐ50年。片や世界初のパソコンが登場してたかだか20余年。Windows95により随分と使い易くなったと言えども問題は多く、まだまだ洗練されたと言うには程遠く手がかかるのは止むを得ないところだろう。

そこでユーザーに最低限のスキルを要求するという観点から、一般公道を走る為に運転免許が要るように、Internetにアクセスする為の免許制度を導入すべきという考えも確かにある。ただ国境の無いバーチャルな世界であるInternetに法規制をかけたり取り締まったりするのはそぐわないし、今さら免許制度を導入したところで実効として手遅れの感もまた否めない。それよりも自動車教習所や整備工場が社会的にも一つの産業となったように、Internet教習所やパソコン整備工房なるものによる経済波及効果の方が期待できるかもしれない。

「GDP3期連続のマイナス成長」というニュースを見ながら、そんな事を思うのであった。

が迫っている気がする。昨年頻発した携帯電話のバグ騒動はまさに現状の人海戦術によるソフト開発手法が破綻しつつある事を露呈した。もっとも致命的だと思うのは技術者の慢性的な不足とスキル低迷による品質の低下であると言えよう。

その様な状況を踏まえ、「コスト削減」と「品質の向上」を目指してNECとPanasonic、SONYとEricsson、東芝と三菱電機がメーカーの垣根を越えて提携し、携帯電話の開発を行うようになった。客観的にこれはこれで良い事であると思うのだが、今後は更なる「コスト削減」と「高スキル技術者の確保」という一挙両得を狙って中国やインドへの展開が加速するのは間違いなく、ひいては芸の無い日本人技術者は容赦無く選別の憂き目に遭う事が想像に難くない。

まぁこれは携帯電話のみならず、農産物や工業製品が国産から労働原価の安い中国やアジアからの輸入に切り替わっていった経緯と同じ理由から、ソフトウェア産業全般に言える事でもある。何しろ労働集約的なソフトウェア産業における大部分のコストは人件費であり、中国では英語の堪能な高レベルな技術者が日本の10分の1以下で雇えると言われているのだから....。

水が高いところから低いところへ流れるように、富もまた高いところから低いところへ流れるのは自然の摂理でもあり、とどのつまりは良い悪い・好むと好まざるとに関わらず変らなきゃならないという事。壁はすぐそこにある。

名残り雪、満喫

オホーツク海から昇る朝日を望む
網走流氷の丘ユース前にて

6日間の北海道ひとり旅を終えて予定通り帰着。不本意ながら多少の不運はあったものの、終わってみれば総撮影枚数も300枚を越えて圧倒的に実りの多い有意義な旅であった。v(^_^)

「夜汽車」「雪」そして「海」はYANOが常々旅情を盛り上げる重要なエッセンスだと考えている。確かに厳冬期の日本海な〜んていうコテコテ演歌の世界も旅情豊かで悪くないのだが、それだとあまりに安直な上にどちらかというとネガティブなのでYANOらしくない。そういう視点からも、今回は天候にも恵まれ叙情的な旅としては最終形と言っても過言ではないスタイルが全うできたのかな?という気がしていて、非常に満足している。

最後にこの旅でお世話になった多くの方々、特に友人S氏には心から感謝の意を表したい。

参照
オホーツクファンタジア
 -2002オホーツク流氷情報!!

北の大地へ

例年ならばツーリングシーズンの幕開けを告げる指宿ツアーの季節ですが、今年はちょっと思うところあって6日まで北海道へ行って冬の名残りを惜しんできます。v(^_^)
なお渦中の鈴木宗男議員とは一切関係ありません。f(^^;; …スキーでもありません。

Kernel Update

カーネル 2.4.18 がリリースされてたので、取り敢えずUpdateしとく。今回からext3も有効にしておいたので、こんど試してみよう。

a rainy day

せっかく有休をとったのに朝からしとしと雨。でもたまには静かに物思いに耽る日があってもいいやね。でも写真だけはfineなのにしときましょう。

米塚を望む
2/24阿蘇登山道路坊中線にて

新聞を読み、週末に見られなかったビデオをチェックし終わっても雨は小康状態。天神の銀行に通帳記入に行こうと思ってたんだけど、わざわざ交通費をかけて行くのもなぁ…というわけで結局今日も見送り。

続いて、動かないDynaBookを粗大ゴミに出そうと福岡市環境局に電話で申し込む。が、なんと不燃ゴミの袋に入るならそれでいいという事。ウチの不燃ゴミの回収は第4日曜日。つい3日前だったのだ。何てこったい。3月24日には忘れずに出すようにしよう。

それからクルマでファミリーユサ二輪館比恵店に出掛け、レインウェア(GW GSM2755N)7,900円とウェストバッグ2,000円、バイクカバー3,000円クイック・ブライト(12oz)873円をお買い上げ。続いてゆめタウン博多のSuperSports XEBIOで厚手のソックスと撥水スプレーをGetした後は、日用品の買出しを済ませドライブ終了。

窓の外は相変わらずのシトシト雨。『SO MUCH IN LOVE』が雨音のリズムに響きあう。

911の裏にあるもの

大手のマスメディアとは違ったスタンスで9月11日のNY同時多発テロ事件を追いかけている「田中宇の国際ニュース解説」というWebサイトが最近気になっている。詳細は本文を読んで頂くとして、まるでハリウッド映画のようなドラマティックな内容なのだけれど、実に興味深い話ではある。

一向に消息のハッキリしないビンラディンだが、もうブッシュは彼を忘れてしまったのだろうか?さらにイラクや北朝鮮をわざわざ挑発しているようにも見える最近のブッシュの振舞い等を踏まえてこの一連の流れで喜ぶ人間がいるとすれば誰だろうか?等と考えると、やはり本質的に何かしらの黒い意図が存在するという見解も肯ける。ただこれも推測の域を出ないのもまた現実。

いずれにせよ、これからの情報社会に於いては真実や本質を見極める眼を持たなければならないという事だろう。

参照
田中宇の国際ニュース解説
 -テロをわざと防がなかった大統領
 -オクラホマ爆破事件と911(1)
アル・ジャジーラ(アラビア語)-もちろん読めませんf(^^;;

阿蘇Express 5th - 神髄 -

昨夜のうちに洗濯を済ませておいて大正解な陽光に爽やかな目覚め。朝食の買出しもしてなかったので腹ぺこのまま8時にスタート。昨日よりも風が冷たく強い為にちと寒いが、透明感を感じさせるfineな空にゴキゲンfeelも急上昇。

"走りにもキレが出る、日曜の朝♪"『traveling』を口ずさみながら、またしてもR3南バイパスをグイグイと南下。久々に通るR3の様変わりも新鮮に映る。基山付近は拡幅も少し進んだが、肝心なところはまだ未着手で「全然意味ないじゃん」って感じ。H13年度の施工はここまでか?

南阿蘇遠望
グリーンロード南阿蘇から
久木野村を見下ろす

腹ぺこライダーは丸星ラーメンの誘惑を振り切り、久留米八女が混む前に抜けるんじゃ〜と先を急ぐ。小栗峠もコンボイに邪魔される事も無くパスし、10時前山鹿セブンイレブンでピットストップ。ここまで90kmを走りイケイケモードに入ってるので、肉まん一個で腹の虫を誤魔化してそそくさとリスタート。再びR3を南下し、植木から広域農道菊池グリーンロードへ。

大地を貫くかのごときストレートの感動に浸る余裕も無く、暴れるステアリングと格闘する。ラグナセカのコークスクリューを持ち出すのは些か大袈裟だが、勇気をもって豪快な下り坂をクリアし、R325に突き当たったところで全身全霊を込めて右へダイブ。大津へと向かう。

何人に邪魔される事も無くホンダ熊本工場の脇を抜け、ミルクロードに繋がる交差点で信号停止。さぁてここからがメインイベント…と気合を入れたところではたと気が付いた。

「あれ?なんでミルクロード? 違うじゃん」

そう、ミルクロードは昨日走ったので、今日は南阿蘇からアプローチするつもりだったのだ。ここは潔く自らの非を認めて大人しく右折し、R57まで下る。と、今度は意地悪な警察官がとうせんぼ。なんと直進できないとな。というわけで、大津の立体交差まで回り道を余儀なくされる。

南阿蘇の田んぼを見下ろす
阿蘇登山道吉田線にて

しかしそこはそれ、逆に県道36号の豪快な登りでホンダ4気筒パワーを楽しむ(^^)。左ターンを決めた後は滑走路下を潜ってもいちど左ターン。県道206号俵山へ向かう。

そしてグリーンロード南阿蘇へ入ると急激に下がる体感温度とは反比例するようにゴキゲンfeelは最高潮に達する。やほほ〜い♪(^o^)

そのまま一気に阿蘇谷へ駆け降りて今度は阿蘇登山道吉田線を駆け登る。こちらも思ったより交通量は少なくゴキゲンfeelも好調に推移。タイトなコーナーもキレイにバンクを決めてクリア。おぉ〜、今日はイイ感じで乗れてまっせ〜。しかし、調子に乗ったところで痛い目に遭うのはよくあるパターン。ところどころクルマに追い付いたところで撮影タイムを設け、敢えてテンションを少し落す。

あまりにもメジャーなやまなみハイウェイからのアプローチは阿蘇への王道と言って差し支えないだろうが、阿蘇の多面性が見られるグリーンロード南阿蘇から阿蘇登山道吉田線に繋ぐルートでは神髄を感じられるような気がする。

枯れ草色の山肌
阿蘇登山道坊中線にて

山上に抜けたところで、火口には用は無いので左折。とはいえ草千里にも用は無いのでパスし、そのまま坊中線を下る。登ってくるバイクはだいぶ多くなってきたが、下り側はクルマも少なく快適快適。

相変わらず阿蘇の山肌は枯れ草色の冬景色だが、明るい陽光も手伝ってか心無しか暖かそうに感じる。そういえばコートでもこんな色あるよね?

今日のランチはR57沿いのひめ路だご汁セット780円。…またしてもイマイチでした。R57沿いでヒットする店がなかなか見つけられないなぁ。焼肉定食の方が美味そうだったけど。

13時にリスタート。ここからは昨日に続いて赤水から二重の峠を攻め上げる。が、残念ながらコンボイにハマってしまいじっと我慢の子。外輪山に登り切って見通しが利くようになったところでサクッとゴボウ抜きし、再びミルクロードをゴキゲンモードでFun riding。リズミカルに右へ左へバンクさせていると、まさに人馬一体感が高まり悦楽の境地に浸る。絶対的な対地速度は大した事無いのに不思議なものである。

ファームロードわいたにて

お約束の大観峰を今日も素通りして、昨日とは逆にやまなみハイウェイへ。瀬の本までの短い区間だが高原の冬景色を目に焼きつけるように走る。

瀬の本の三愛レストハウスで短いトイレ休憩を挿んで、小田温泉万作の湯500円へ。初めて訪れた温泉だったが露天風呂も脱衣場も割と広くのんびりできた。お湯は涌蓋山系の標準的な感じで微かに匂いもあり、帆山亭のお湯に良く似ているような気がした。

落ち着いたところで14時45分に帰投開始。ファームロードわいたから日田広域農道筑後川土手ロードの定番ルートをノンストップ快速で繋いで、17時過ぎ福岡帰着。

昨日に続いてファミリーユサ二輪館比恵店に立寄ってオイル交換3,360円をし、続いてHMVキャナルシティ店まで足を延ばして『キロロのうた①』を購入。なぜか『冬のうた』にハマる。ひっとして冬好きになっちゃったか?>オレ

今日もきっちり380km、風は強かったものの二日連続の快速快適クルージングだった。こりゃやめられません。(^^)

阿蘇Express 4th - 王道 -

洗濯もほったらかして8時40分にスタート。妙に空いているR3南バイパスを颯爽と南下、ちょっと霞んではいるがfineな空にゴキゲンfeelも上昇傾向。お約束の速度取締まり3定点も今日はお休み。麗らかな陽射しの下で菜の花が揺れる筑後川土手ロードを風のように快走し、1時間半で日田を通過。そのままR210を東へ足を延ばして10時40分玖珠ローソンでコーヒーブレイク。

ここで日出生台演習場に向かう陸上自衛隊久留米駐屯地(と思われる)の一団と遭遇。むさい連中がゾロゾロと店内に入っていったと思ったら遅れてカワイイ女性隊員が一人ニコッと微笑みかけて行った。あまりに予想外の出来事と迷彩服との取り合わせの妙もあってか、かなりドキッとした。(*^^*)

瀬の本遠望
瀬の本高原を見下ろす

10分ほど休憩した後は再びR210を東へひた走り、水分峠から九州ツーリングの王道やまなみハイウェイへ。ハーレー2台を露払いに林間区間を大人しくクルージング。今日はクルマも少ない上にキッチリ譲ってくれ、またしてもゴキゲンfeel上昇。

気配を察したのか、ハーレーのペアも朝日台の手前で前を開けてくれたので、軽くエールを交わしたあと一気に加速。叙情的な枯れ草色に彩られた飯田高原長者原を駆け抜け、雪に彩られた三俣山を過ぎると牧ノ戸峠アタックの開始。しかし、下りに入ったところでコンボイに追い付いてしまったので、タイミングを外すつもりでトイレ休憩。一息入れて何気に空を見上げると、いつもより空が広いような気がした。

ここまで来ればお昼は産山村山水亭しかない。あんかけチャーハン800円で身も心も満たして13時にリスタート。再びやまなみハイウェイへ戻り、定番の大観峰へ向かう。しかしミルクロードまで走ってきたらゴキゲンfeelが高値安定し、大観峰での休憩を見送って坊中へ。当初は阿蘇登山道へ向かおうかと思っていたのだが、「やっぱりミルクロードでしょ」という神の声が聞こえたのでR57を西へ。

赤水から二重の峠を経て、久々にミルクロード西区間へ。タイトなワインディングを気持ち良く駆け上がる。この周辺もやっぱり枯れ草色の冬景色。しかし来週からは野焼きが始まるので、この荒涼とした風景もまた見納めだと思うとちょっと寂しく感じる。

ゴキゲンなミルクロードに別れを告げ、R212を北へ。このルートも外輪山を越えるあたりの広々とした風景がまた素晴らしい。南小国からは黒川温泉方面へ向かって、R442へと抜ける。しかしR442にもすぐに別れを告げ、これまたゴキゲンなファームロードわいたをHighテンションでグイグイ快走。そのまま、うりゃ〜と日田広域農道に繋いでridingの神髄を心ゆくまで味わう。

塚田温泉センター外観
天瀬町塚田温泉センター

県道12号線に突き当たったところで、掲示板で教えてもらった塚田温泉センターを思い出し、「何となくこっちかなぁ…」と県道12号線松原方面に。うろ覚えの塚田という地名だけを頼りに走ったところ見事に一発で発見し、我ながらビックリ。塚田小学校を目標にすればすぐわかる。

お湯は温めで柔らかい肌ざわりだが、微妙に硫黄臭のある天ヶ瀬温泉とは全然違う感じ。何より飴色のお湯というのはなかなか珍しい存在と言えよう。休憩所が無いのがちと残念だが冬場のツーリングにはもってこいのポイントだ。150円という値段も嬉しいねぇ。

15時半にリスタートした後は再び日田広域農道に戻り、いつものルートをえいや〜と走ってノンストップで17時半福岡帰着。その足で閉店セール中のファミリーユサ二輪館比恵店に立寄る。全品1割引という事だったが取り敢えず大きなものは持って帰れないので、DAYTONAのシンタードパッド(F:29323 4,392円×2, R:29309 4,392円)をストックして帰る。

380km、今年最長の快速クルージングだった。

インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー

消費者が投票するクルマの賞である「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー2001−2002」の受付けが始まった。昨年の国産車部門大賞はスバル『インプレッサ』だったが、さて今年はどのメーカー、車種が受賞するのか楽しみである。

投票期間など詳細は下記リンク先を参照の事。と思ったら、http://www.icoty.com/ のjspが反応しないじゃん。落ちてる?

2/23追記:やっと開いたと思ったら、マツダの名前が無いじゃん。あ〜去年はニューモデルを出してないんだ....

参照
Auto ASCII
 -始まる!! あなたがインターネットで投票するカーオブザイヤー
インターネット カー・オブ・ザ・イヤー

ヒューマノイドがやってくる

今年の1月にHONDAのロボットASIMOが入社して話題となった東京お台場日本科学未来館で、去る2月2,3日に2足歩行ロボット格闘競技大会「ROBO-ONE」が開催されて盛況だったそうだ。やっぱり人型ロボットとなると観に行きたかったなぁ〜。

そんな中「西暦2050年にサッカーの世界チャンピオン・チームに勝てる自律型ロボットのチームを作る」という夢を掲げて、「ロボカップ2002」が今年6月に福岡ドームで開催される。その中心となるロボカップサッカーに今年からいよいよヒューマノイドリーグが加わり自律型2足歩行ロボットによる競技がスタートするという。

でその「ロボカップ2002」のCM撮影の為、宇多田ひかるのプロモビデオに出演して話題となったヒューマノイドのPINOが新幹線でやってきたというニュースを見た。もちろんPINOが自分で切符を買って一人旅をしてきたわけでなく、あくまでも保護者に運ばれてきたのだが、人間と同じように一人分の運賃を払って座席に座ってきたというから、なかなか楽しい時代になったものだ。

参照
ITmedia News
 -爆破シーンはなくても大いに盛り上がった「ROBO-ONE」 (2月4日)
 -っぽいかもしれない:熱き「男の子」たちの闘い (2月9日)
 -「ROBODEX2002」,新型ロボが続々登場 (2月21日)
日本科学未来館
 -ASIMO入社式
ROBO-ONE
ROBODEX 2002
ロボカップ2002 福岡
 -2002大会概要
科学技術振興事業団ERATO北野共生システムプロジェクト
 -PINO The Humanoid

晴れ舞台

本日は弟君のめでたい結婚式。一週間前になって「写真屋頼んでないんで、写真を撮ってくれ」との依頼を受けたので、やむなくOM-1を担いで宴会場を走り回る。お色直しの間はカメラをビールに持ち替えて挨拶回りと新郎並みに慌ただしく、ゆっくり料理を食べる暇が無かった。

最近また使い始めたとはいえ、完全マニュアルカメラのOM-1では元々ストロボ撮影が難しい。しかもスポットライトを浴びたりしてライティングが頻繁に変る披露宴では尚の事。こまめに露出を変えて36枚撮り2本を撮り切ったがちゃんと撮れてるかどうかすごく不安。f(^^;;
後々まで残る晴れ舞台の記録なんだから、やっぱりしっかりしたプロに頼みましょう>ALL

まだ嫁さんとはろくに話もしていないんで実感が無いんだが、とにもかくにも幸せに。

朋遠方より来たる

横浜からわざわざ札幌・那覇を経由して遊びに来た酔狂な旅仲間ゆーじ君を連れて別府で温泉三昧。

250円とリーズナブルな神丘の湯の泥湯でディープな別府に触れ、温泉付き1000円いちのいで会館でお昼。それから別府のシンボルでもある竹瓦温泉(100円)を押えた後は、ワイルドな秘湯鍋山の湯からの絶景をプレゼント。湯が枯れて入浴不可な鶴の湯をチェックして、岡本屋の名物地獄蒸しプリンをご馳走して帰投。

帰りに大砲ラーメン小郡店で久留米ラーメンに舌鼓を打った後は、福岡空港でお別れ。慌ただしい温泉ドライブだったが、取り敢えず満足して頂いたようで何より。

最大のセキュリティホールは人間か?

簡単に推測できる安易なパスワードを設定した宇宙開発事業団と、気付いたからと言ってわざわざアクセスして確認したNEC東芝スペースシステム。どちらも機密情報を扱っているという意識が無いのだろうか? 余りの愚かさにバカとしか言い様が無い。

1日に明らかになった三菱重工業におけるパソコン盗難事件もしかり、日本企業のというより日本人のセキュリティ意識の恐るべき低さを露呈する事件である。

参照
NIKKEI NET
 -宇宙開発事業団のコンピューターに不正侵入
asahi.com
 -暗証番号、簡単に推測、NASDAシステムに不正侵入
Mainichi INTRACTIVE
 -パソコン1台盗難 防衛庁発注物件情報入り
宇宙開発事業団
防衛庁

SNMPの脆弱性

SNMPはプロバイダのルーターなどあらゆるネットワーク機器に実装されているので、もしかするとInternetそのものが麻痺してしまうなど、Internet Explorerのそれとは比較にならないほど広範囲には影響が及ぶ可能性があり、脆弱性が日の目を浴びたからには早いところ対応をしないとえらい事になるかもしれない。

取り敢えずネットワーク管理者は各ベンダーからのアナウンスに注意して、然るべき対応を取らなくてはならない。

参照
セキュリティmemo
 -多数の SNMPv1 実装に弱点
Internet Watch
 -IPAやCERT/CC、SNMPの脆弱性を警告〜多くのネットワーク機器に影響
IPA/ISEC
 -広範囲に該当する SNMP の脆弱性について

Internet Explorerにセキュリティホール

昨日「MS02-005 : 2002年2月11日 Internet Explorer 用の累積的な修正プログラム」が何気なくリリースされたが、開けてビックリ非常にダメダメな大穴が空いていた事が明らかになった。

セキュリティの設定でスクリプトを禁止していてもスクリプトを動作させることができるとか、苦労して"信頼済みサイト"に設定した努力が水の泡になるような致命的な問題なので、速やかにアップデートして欲しい。

なお、MS02-005に関しては「Internet Explorer 5.5 Service Pack 1」と「Internet Explorer 5.01 Service Pack 2 (@Windows2000)」にも対応しているのは評価したい。が、Mac版はどうなんだろうねぇ?

参照
Internet Watch
 -IEに6種類のセキュリティホール、米Microsoftが修正パッチを公開
ITmedia Japan News
 -Microsoft,IEの6つのセキュリティホールを修正
Microsoft
 -MS02-005の要約情報
 -2002年 2月 11日 Internet Explorer の累積的な修正プログラム (MS02-005)

福岡〜壱岐フェリー、旅客無料

大川海運博多港壱岐芦辺港を結ぶ貨物フェリーの旅客運賃を3月19日まで無料にすると発表した。

旅客定員は12人で車両運転手が優先されるという事だが、普段は無人のトラックを積み込むことが多く一般の車や旅客はほとんどないらしい。ちょっと試しに行ってみるかな?

参照
河北新報
 -旅客無料の貨物フェリー 福岡−壱岐、11日から
大川海運物産株式会社

問題の本質

アフガン復興会議NGO排除事件
誰が言った言わない、ウソをついたついてない、という事ではなく、弱きに強く強きに弱い外務省官僚の役人気質。

田中外相の更迭
国会運営に支障を来した事ではなく、外交の停滞とだらしない政府の内情をあからさまに諸外国に露呈した事から、国益に著しい損失をもたらしている事。

雪印食品
肉を詰め替えたり偽造したりしたという事ではなく、消費者の存在を見失った経営者と、長い物に巻かれる事で安心してしまうサラリーマン気質。

みんな一番大切なモノを見失っていないだろうか?

シグマからレンズ交換式デジタル一眼レフ発表

35mm一眼レフ用の交換レンズメーカーとして知られるシグマが、世界で初めてRGB全色を各ピクセルから取り込むことができる次世代型センサー「FOVEON X3」を採用したデジタル一眼レフ「SD9」をPMA2002に参考出品する事が発表された。

重量803gとちょっと重めなのが気になるが、記録媒体もCFカードだしスペック的には不足無し。起動時間やレスポンスを始め、肝心の画質や価格などがまったくわからないが、夏前の商品化を期待したいところだ。

参照
DigitalCamera.gr.jp
シグマ
 -レンズ交換式デジタル一眼レフカメラSD9発表
FOVEON

オリンピックに思う

ソルトレークシティで第19回冬季オリンピックが始まった。長野からもう4年か!!という感慨と共に、92年のアルベールビルから4大会連続で出場を果たし、個人戦でも11位でフィニッシュした荻原健二の頑張りには頭が下がる思いだ。

生まれ持っての資質はあるにせよ、10年間の長きに渡って世界のトップクラスに君臨し続ける事は並み大抵の努力では成し得ないだろう。そういう意味では自転車世界選手権10連覇の中野浩一、福岡国際柔道11連覇の田村亮子は特筆に値する選手だと思う。

そんな中でスピードスケートの清水宏保が500mを連覇したら国民栄誉賞を授与しようという動きがある事が報道されている。確かに高橋尚子に国民栄誉賞を授与した事を踏まえると清水もまた国民栄誉賞に値するかもしれない。

が、数年間活躍して話題になった程度でいいのか? 前述の選手達を始め、WGPやボクシングなど他の世界チャンピオンは国民栄誉賞に値しないのか?イチローに辞退された意味をわかってないとしか思えないだけど。>ジュンイチローくん

どちらかと言うと記録や報道で広く名前を残すスポーツ選手や芸能人よりも、"日本のテレビジョンの父"と呼ばれる高柳健次郎氏や八木アンテナを発明した八木秀次博士、最近では青色発光ダイオードより裁判で有名になりつつある中村修二氏、あるいは漫画家の手塚治虫など、陰ながら社会や国民に広く寄与する技術者や文化人に脚光をあてるような賞であって欲しい。そういう意味では植村尚巳や長谷川町子などはまさに国民栄誉賞たるべき人であると思う。

で、話は戻って、TV局には「日本チーム以外のプレイもちゃんと見せろ」と言いたい。

参照
日本オリンピック委員会
Sports@nifty 2002年冬季五輪特集
Lycos - 清水、500連覇で国民栄誉賞! (夕刊フジ)

clean up

雪こそ降ってないものの風が強くて寒い一日。珍しく終日引篭り状態で過ごす。

なわけで、キーボードに埃が溜ってだいぶ汚れてきたなぁ…と気になってた事もあり、7年近く愛用しているIBM 5576-B01を2年振りに分解清掃する。

キートップを外したキーボード
分解清掃中のIBM 5576-B01

CPUを始め個々のパーツ単位でリファインしているので、今となってはこのキーボードが一番古いパーツとなってしまったが、何より最近の安かろう悪かろうのキーボードでは絶対に真似できないキータッチが絶妙に良いので、これだけは完全に壊れるまで変えられないだろう。大事にしなくては。

さてキーボードを裏返してネジ3本を抜いてカバーを外す。そして掃除機で溜まった埃を吸い取りながら、右のテンキーから順にキートップとラバードームを外してゆく。もちろん、外した後は元の位置がわからなくならないように、キーレイアウトを意識してきちんと並べておく事。

ラバードームは集めて台所洗剤で丸洗い。キートップはワイデックス(台所洗剤でもOK)をスポンジにつけて軽くゴシゴシしてウエスでふき取り、一部稼動補助部にグリスが塗られてる場合は新しく塗り替えながら再び取り付ける。あとはひたすら地道な作業を繰り返して約2時間ほどで終了。

何と言っても長時間に渡って直接肌に触れるデバイスだけに、これでまた気持ち良く使えるようになった。(^^)

参照
みみラボ
 -keyboard Maniacs
ワイデックス

阿蘇Express 3rd - winter song -

洗濯をすませた後9時半にスタート。例の如くR3南バイパスを颯爽と南下するが、連休のせいか妙にクルマが多い上に流れが悪くせっかくのゴキゲンfeelをスポイルされる。

最初は島原へ具雑煮を食べに行こうかと思っていたのだが、この調子だと思ったより時間がかかりそうだ。明日は雪の予報だしコンディションが良いうちにミルクロードを走っておこうと考えて目的地を変更。高雄交差点を左折しR3を離脱。

甘木筑後川日田と3日と全く同じルートをバカ正直にトレースしたが、今日は取り締まりは全く無し。しかし、渋滞と言うほどでは無いがやはり全般的にクルマが多い上に工事による通行規制もあって、もひとつペースが上がらず2時間弱かかってしまう。う〜む、年度末ラプソディ始まるか。

R210へ抜け、鏡坂どりゃ〜と駆け上がろうとアクセルをぐりっと捻った瞬間、胸のPHSが「ピピッ♪ピピッ♪」と2コール。「おっ、ハンズフリーで初着信か?」と思って「もしも〜し」と声をかけるもののスピーカーからは応答無し。「なんだメールか」と意気消沈しながらも、やっぱり誰からか気になるので日田一品街にバイクを入れる。

と、駐車場で手を振るライダーが… と思ったらカズさんじゃん。(?_?) 佐世保に行く予定と聞いていたのだが、やっぱり気が変わって黒川温泉へと行くという事。更にさっきのメールもカズさんからだと言うから何たる偶然。これが異性だったら運命的な…と盛上げるところなのだが。(笑)

そういうわけで、今日はカズさんと広域農道バトルランデブー。まずはカズさんの先行。今週は暖かかったので雪の心配は無いだろうとは思っていたが、そう言いつつもコーナーに飛び込むにはそれなりに用心は必要なので、後ろにくっついていると随分と楽な事を実感する。

冠雪の久住山を望む
ミルクロードにて

予想通り雪はかけらもなく、ゴキゲンなリズムで走りの官能に浸る。阿蘇五岳も靄の向こうにうっすらと見えたが、アクセルを少し戻しただけで再びRidingに没頭。引き裂く風は冷たいものの、凛とした空気はなぜか優しい。

R386に抜けたところで前後交替。ファームロードわいたYANOが引く。高速コーナーも久しぶりにお尻を半分落して頑張る。エキサイティングで気持ち良い走りを堪能したところでR442へ抜け、黒川温泉カズさん離脱。再びソロとなった後は瀬の本から産山村山水亭「地鶏丼」(800円)を食べる。やや、これもいけますなぁ。地鶏の歯応えはもちろん、タレもしつこくなくて◎。

食後は大観峰でコーヒーブレイク。今日はちょっと風があるが、暖かい陽射しを受けているとそれほど気にならず、入れ代わり立ち代わり10台ほどのバイクがたむろする。

15分程でリスタート。ミルクロード阿蘇展望所まで行って折り返す。しかし、ホントに今日はFine dayで空がスカイブルーな感じ。ところどころで写真を撮りながらR212へ下り、南小国から県道40号を経てR442へ抜け、ファームロードわいたへ繋ぐ。岳ノ湯で温泉休憩でもと思っていたが、快速モードに入ったギアは止まる事を許さず、冬の歌を奏でる風となって広域農道の豪快なアップダウンをFun Riding。ゴキゲンモードで日田を通過する。

原鶴ゆ〜YOUでやっと温泉休憩を挿み、いつものルートで帰投。すると山家でまたしてもカズさんと再会。縁がある時はこういうものなんだろうねぇ。短いランデブーの後高雄交差点で別れて、福岡18時帰着。

311km、冬の醍醐味を満喫したゴキゲンツーリングだった。

帰途、朝には居なかった夜須町畑島の定点でパトカーの張込みを確認。3日の甘木市小田橋定点もしかり、公務員は16時に店終いという定説は既に過去のものと言えよう。陽が傾いたからと言っても油断は禁物である。

続analog

肝心要のapacheのログ解析を組み込むのを忘れてたので格闘する。なかなか思ったようにはいかないもんだ。

ちなみにtcpanalogの出力を見ると、不届きモノがftpで繋ぎに来ている形跡がありあり。やっぱり油断も隙もないねぇ。

参照
日本語 Analog のホームページ
Analog

白い船

昨日、映画「白い船」の舞台というサイトを開設している大谷さんからメールを戴いた。

「白い船」というのは九越フェリー(れいんぼうらぶ)と島根県平田市立塩津小学校との心温まる交流(実話)を元にした童話「海の子の夢をのせて」を更に映画化したもの。

この逸話はフェリー船内の「海の子レインボー新聞」等でおおまかには知っているのだが、スクリーンにどんな風に映し出されているのか?非常に楽しみである。5月に予定されているロードショー公開が待ち遠しい。

参照
映画「白い船」の舞台
海の子の夢をのせて
白い船応援サイト「タイタニックをぶっ飛ばせ!」

工事費

昨日、NTT西日本から「口座振替のお知らせ」が届いた。COARAのADSLを導入以来ダイヤル通話料は100円以下をキープしており、基本料金をあわせた毎月の支払いも2000円以内に収まっていたのだが、なんと今月は突然4800円を越えていた。驚いて明細を見ると工事費2800円が入っている。

UFJ銀行だけでなくNTTまでやらかしたか?と思って、今日さっそくNTT西日本に問合せてみたところ「ADSLの工事費用です」という事だった。何やら爆発的なADSL加入者の増加に事務処理が追い付かず請求が滞っているという事だったが本当だろうか?? 今となっては春頃の「口座振替のお知らせ」など残っていないので確認のしようがないのだが、12月に8Mbpsに増速した為の工事費ではないか? というわけで、今度はCOARAに問合せ中。

2/7加筆「増速に伴う工事費の発生は無い」というCOARAの回答があり、4月の工事費である事がほぼ確定。ったく、NTTめ。ちと通帳記入でもしてくるか....

お年玉年賀葉書

切手シートが当っていたのを思い出して郵便局へ引換に行く。今年の戦績は一枚ポッキリ。一昨年は10枚近く当ったのになぁ....と思いつつ、全敗の去年よりはマシと慰める。ついでにかもめーるの当せん番号も合わせてチェックすべし。

参照
郵政事業庁
 -平成14年用「お年玉付郵便はがき」及び「お年玉付郵便切手」の当せん番号
 -平成13年用暑中見舞用郵便葉書(かもめーる)の当せん番号

【危険】Macintoshに自動実行の脆弱性

1月29日に書いたMacの脆弱性だが、Webブラウザに限った話に留まらずFetchなどを使って手動でダウンロードしても起り得るMacのオペレーティング環境そのものが抱える大きな問題にまで発展している。乱暴に言うとMacでインターネットをしてるユーザーがみんな対象になると言ってよい程、影響は大きい。

前回は取り敢えずダウンロードできないように設定した方が良いと書いたのだが、問題の本質はダウンロードした後に自動的に実行してしまうという事であり、例え手動でダウンロードしても自動実行してしまう契機があったという事なのだ。

というわけで、下記リンク対処法を参照の上"◆重要度が高い必須の対処"を実施する事を推奨する。

参照
リンクとか備忘録とか日記とか
 -2002.01.28 番外編:Auto file execution vulnerability in Mac OS
 -対処法
藤井太洋氏 - 【重要】MacOSにファイル実行の脆弱性
セキュリティホールmemo - Macinosh IE file execuion vulerability

阿蘇Express 2nd - scramble -

9時に目覚めると目映いばかりの良いお天気に、これは行かなきゃソンソンでしょうとばかりに速攻で出動を決意。昨日掲示板で「黒川温泉に行こうかな♪」と書込んでいたヘッポコ嬢に連絡し、日田で合流の手筈を整えて9時半にスタート。

例によってR3をウォームアップ。都府楼高架の直前で不幸にも白バイのご厄介になっているクルマを目撃し、緊張感のスイッチをON。とは言いながら、宇多田ヒカル♪travelingを口ずさみながらハイペースでゴキゲンRiding。いつものとおり甘木から筑後川の土手を流して浮羽町へ。

すると高見の交差点からR210へ抜ける間にあるイノアックの前でレーダーによる速度取り締まり新装オープン売り出し中。対向車のパッシングで事無きを得たが、独走状態だっただけに運が良かったという言葉に尽きる。見通しの良い直線区間だけに油断しがちだが、これから注意せねば。帰途も薄暗くなった17時頃だと言うのに定点でのパトカー張込みも確認したし、福岡県警も年度末を前にノルマ達成に躍起になっているようだ。

待ち合わせ時刻より10分ほど遅れて日田一品街に到着。ヘッポコ嬢はキッチリ先着。申し訳ない。m(__)m

カズさん、ヘッポコ嬢
岳ノ湯地獄谷温泉裕花(ゆうか)にて

ここでカズさんから「黒川温泉でも行こうと思ってますが…」というメールを受信。あちゃ〜、誘うのを忘れてた。今どこだろう?と思いながら、既に日田にいる事をリプライしてリスタートする。果たして合流できるだろうか?

日田からはヘッポコ嬢とランデブー。最悪折り返しを覚悟して広域農道をチョイスしたが、心配した雪はほとんど無くFun Riding。そのままファームロードわいたを快適なスピードで抜け、瀬の本へ。真っ白な雪化粧をしたくじゅう連山は眩しいほど美しかった。

やまなみハイウェイ阿蘇に向かい、産山村山水亭へ。ヘッポコ嬢は「地鶏丼」(800円)YANOは初メニューの「あんかけチャーハン」(800円)を所望するが、これもなかなかに絶妙な組み合わせでボリューム感もあり美味であった。満足。

13時を過ぎてたのでここから大人しく帰投。珍しく来た道をそのまま戻ってファームロードわいたへ。出口付近で1台のバイクとすれ違い、軽く手を挙げる。Zephyrみたいだったけどカズさんどうしてるかな?と思いつつ、程なく岳ノ湯地獄谷温泉裕花(ゆうか)に到着。と、気が付いたらZephyrが続いてきた。やっぱりカズさんだった。(^^)

というわけで、3人でまったり温泉休憩した後、カズさんも一緒に帰路につく。3台で広域農道をゴキゲンに快走。雪さえなければこっちのものだ!! 日田ポプラで休憩を挿んで、18時に帰着。

281km、やっぱり寒かったけど久々のブラボーツーリングだった。

初めての道

午後から手頃なところで英彦山までフリー走行。小石原から先は路肩にちらほらと雪が黒く汚れて残っていたものの、イイ感じで走って2時間弱で英彦山別所に到着。温かい缶コーヒーで一息入れたらさっさと帰投。

帰り道は方向感覚だけを頼りに県道を繋いで飯塚へ向かう。一回だけ行き止まりに突き当たってしまった後退を余儀なくされたものの、あっけないほど順当な1時間弱で新飯塚に抜けてしまう。野生の勘、恐るべし。

しかし県内とは言え、知らない道を走るのはまた新鮮さと緊張感があって楽しいものだ。さて明日の天気はどうかな?

★Windows 2000 Security Rollup Package 1 Now Available

という事でMicrosoftからWindows 2000 SP2以降のセキュリティパッチを集積したRollup Packageが提供されたので、Windows 2000ユーザーは保険だと思って適用しておいて下さい。

但し16MBあるのでダイアルアップユーザーはおまけCDを待つのが得策かと…

参照
Microsoft - Windows 2000
 -Windows 2000 Security Rollup Package 1(Link先を日本語版に改訂)
 -ダウンロードはこちら(Link先を日本語版に改訂)

Internet Explorerのセキュリティ強化設定

セキュリティホール連発のInternet Explorerとはいえ、なかなかNetscapeに乗り換える事もできない現状で少しでも安心してWebアクセスできるよう、Internet Explorerのセキュリティを強化する設定を取り急ぎ纏めてみました。

Internet Explorerの推奨設定として公開しますので、参考にしてみて下さい。

★ 【危険】Macintosh版Internet Explorerの脆弱性

MacintoshのIe 5.x環境でも、悪意あるWebページ管理者が既知のファイルを起動できてしまう(つまり破壊的なScriptをダウンロードして自動実行させる事も可能となる)という脆弱性が指摘されている。ちなみにMacOS 9.x版 Ie 5.1.3 や iCab Pre2.7 でも発生し得るという事なんで、まずは下記リンクを参照して速やかに然るべき対処を行う事を猛烈に推奨します。

が、書いてある事がちと難しい気がするので、よくわからない人は取り敢えず「IEのセキュリティゾーン設定で“高”にするか、“カスタム”にして [ファイルのダウンロード] を“無効”にする」ようにして下さい。残念ながらこれだけで万全とは言い切れませんが、おかしなものをダウンロードしないだけでもかなり危険性は小さくなります。

参照
リンクとか備忘録とか日記とか
 -2002.01.28 番外編:Mac IE file execution vulnerability
 -対処法
セキュリティホールmemo - Macinosh IE file execuion vulerability
藤井太洋氏 - IEアプリ実行問題の実行環境

SONY VAIOにセキュリティホール

24日、SONYの人気パソコンVAIOの国内87機種89万台にバンドルされているCyberSupportというソフトウェアに起因するセキュリティホールが存在する事が発表された。該当する機種のユーザーは下記リンクよりセキュリティ強化プログラムをダウンロードして速やかにアップデートを行う事を推奨する。

この脆弱性はCyberSupportのActiveXコントロールに問題があって、CyberSupportをインストールしている環境(使用しているかどうかに関らず)において「Internet Explorerで"ある"スクリプトの記入されたHTMLページにアクセスすると、最悪ローカルディスクのデータを消去したりされる可能性がある」という事だ。なおOutlook Expressで特定のHTMLメールを表示した場合も同じ。

実はこのCyberSupportソフトウェアはATOKや一太郎で有名なJustSystemの製品で、東芝のDynaBookや日立のPriusなど他社の一部モデルにもバンドルされているらしいので、ひょっとすると波紋はまだまだ広がるかも。油断は禁物である。

取り敢えずは"セキュリティの設定"でActiveXやスクリプトを使用しないようにしておけばよいので、やっぱりActiveXやスクリプトは安易に使わない方が良いよね〜、と改めて思う。

なお今回SONYは、Webサイトでの情報公開や電子メールによる通知だけでなく郵便や特設電話相談窓口による対応も適切かつ速やかに行っており、企業としての良心を感じさせる。社会的な責任を担う企業たるもの、どこでもこうあって欲しいものだと切に願う。

参照
Internet Watch - ソニー、VAIOにセキュリティー脆弱性があると発表
PC Watch - バイオ用サポートプログラムにセキュリティ上の脆弱性
セキュリティホールmemo - ソニー、「バイオ」専用プログラムにセキュリティ・ホール
SONY - コンピューターのセキュリティに関する重要なお知らせ
SONY - VAIOセキュリティ強化プログラム

Yumingな昼下り

晴れたものの、冷たい風が強くなんかイマイチ気分が乗らず昼過ぎからやっとお出掛け。どこへ向かうでもなく東バイパスを気持ち良く飛ばすが、ちょっと路面が湿っているせいかそれとも温度が低いせいか、なんとなくグリップ感が頼りなく乗れてない。

途中でなぜか"Hello,my friend ♪"というYumingの懐かしいフレーズが頭に浮かんだ。メロディは思い出すのに残りの歌詞が全然出て来ない....。あぁ気になるぅ〜。結局、篠栗から穂波町をくるっと一回りしただけの1時間半で帰宅。CDを探しまくって『THE DANCING SUN』に入っているのを発見し、"悲しくて〜、悲しくて〜、君の名を呼んでも〜 ♪"をendlessで聞きまくるYumingな日曜の午後になった。

サイトポリシー確立
土日を費やしてサイトポリシーをまとめる。常連の方もご一読願います。

愛のうた

黄色ピクミンがかわいいジャケット
愛のうた〜ピクミンCMソング

任天堂ゲームキューブ用のゲームソフト、「ピクミン」のCMソング『愛のうた』がヒット中。

耳に残るキャッチーなメロディ、森本レオの独特のナレーション、そして絶妙に力の抜けたホンワカした声で唄われる「今日も運ぶ、戦う、増える、そして食べられる」という残酷なフレーズが相まって、ゲームソフトのCMとは思えない物悲しげな雰囲気が印象的だったあれである。

Lycos/ランキングの1/28付週間CDシングルランキングでは、今月発売されたばかりのミスチル『君が好き』hitomi『SAMURAI DRIVE』を押えて堂々の2位キープ。『泳げ!!タイヤキくん』を越える大ヒットの予感か!? ストロベリー・フラワーの印税はどうなる!?

冷たい雨に阻まれて一日中ウチにとじ篭りだと、こんなネタしか無いや。でも意外にMP3ファイルでWebに上げている人いるんだなぁ....。

参照
ZAKZAK 「ピクミン」哀愁CMソングが大反響〜リストラ戦士の共感呼ぶ
電撃オンライン 『ピクミン』CMソング「愛のうた」が大流行! 50万枚突破は目前
電撃オンライン 「愛のうた 〜ピクミンCMソング」歌詞の全文を公開!
任天堂 愛のうた〜ピクミンCMソング(一部聴ける)

酔狂とはこういう事さ

スピーカーとマイクを組込んだヘルメット
スピーカーとマイクを組込んだヘルメット

仕事から逃げるように会社を抜けて帰宅の途へ。昼間は比較的暖かいと思ったんだが、博多駅前の気温は9℃の表示で日が暮れるとやはり寒い。と言いつつもしばらく走ってないせいか何となく走りたい気分になったんで、帰ったその足で完全防備に着替えて寒空の下をお散歩がてら軽く志賀島まで。真っ暗な志賀島周回路を軽く流し、ヘルメットを脱ぐと風の声が聞こえた。さすがにこの時期の夜は寒く寂しいもんだが、そこはそれ一人缶コーヒー片手に自分の世界に浸る。

さて初売りで仕入れてヘルメットに組み込んでおいたMOTO FIZZのヘルメット用通話コード(MR-408)が取り敢えず使えそうな雰囲気。ちょっとスピーカーが気になるかと思ったが、うまい具合に隙間に落ち着いたのかあまり気にならなかった。とはいえスピーカーは薄いに越した事が無いので、今度秋葉原に行った時にでも探して来ようっと。

走行中はロードノイズ等でとても聞こえそうに無いので通話はエンジンを切ってからという事になるが、ヘルメットを脱がなくていいのは重宝しそう。まぁ、それ以前にそれほど電話がかかってくるとも思えないっていうのは置いといて....やっと最近独りでブツブツ喋りながら歩く人を見ても驚かなくなった昨今ですが、ヘルメットを被ったままブツブツ喋ってたらやっぱり不気味かも。

デジタルの波

日本写真機工業会の発表によると、カメラ国内出荷台数で昨年ついにデジタルカメラが銀塩カメラを上回ったらしい。IT革命やら第2の産業革命やらいろいろな言い方をされる昨今だが、OMシステムの販売終了に続いてのニュースに、新しい時代の波を感じざるを得ない。

参照
DigitalCamera.gr.jp
日本写真機工業会 平成14年カメラ等品目別出荷見通し

Tune-up!!

700MHzと1.2GHz
左が700MHz,右が1.2GHz

今朝は今シーズン一番の冷え込みを記録し、雪まで舞った福岡。だからどうしたっちゅう事は無いですが....

AMDのDuron 1.2GHz(Morgan) リテール版が10,970円(@Faith博多店)だったので、2002モデルつ〜ことでメインマシンのCPUをUpgrade。これでYANOもギガヘルツの壁を越えた。

通常の使用では700MHzでも特にストレス無かったし、700MHzから1.2GHzというのは余り変わらないような気がしていたんだが、よく考えると約1.7倍もの高速化。さすがに体感的にも違うのは歴然。(^^)v

故障時のストックとして昨年末にMAXTORの20GB HDD DiamondMax D540X 7,980円に加えてAMDのDuron 700MHzバルク版 3,980円(@DOSパラ博多店)を買っていたのだが、世の中そんなもんである。良き哉、良き哉。(^^)v

低調

今週末は久々の晴天だったにもかかわらず、昨日は夜にるみちゃんの結婚祝賀会にお出かけという予定が入っていたこともあってクルマを洗っただけ。今日も朝のうちは晴れていたものの、何となくテンションが上がらず出掛けるキッカケを失う。午後には雨が降りだし終止引篭り状態で推移し、またしても低調な週末。

そのおかげで12月の宮古島旅日記をやっと脱稿して公開の場にあげることができたのだが、どうも面白くないねぇ。

さらばOMシステム

ついに来るべき時が、もっとも聞きたくなかったニュースを聞く時が来た。昨日オリンパスがOMシリーズの販売終了をアナウンスしたのである。

去る1月7日に発表された事業再編計画、いやそれ以前に1988年に発表されたOM-101以来かれこれ10年以上も新製品が発表されなかった事からも、遅かれ早かれ35mm一眼レフとして一世を風靡したOMシリーズも終焉を迎えようとしていた事は誰の目にも明らかだった。

しかし不思議と販売終了というニュースを聞いても叙情的にしんみりした気持ちにはなるが、刹那的な悲しさはあまり感じない。というのもYANOが欲する35mm一眼レフとしてのシステムは手元にあるOM-1で既に完成しており、またデジカメ中心に移行している事からもこれ以上のラインアップは必要としていないという状況もある。OM-1のメンテには不安はあるが....

また、それ以上に2001年4月に発表した4/3インチCCDをベースとしたレンズ交換式デジタル一眼レフ構想を踏まえると、デジタルOM-SYSTEMとでも言うような新しいデバイスが生まれようとしているのではないかと思うし、企業としてはそうなる事が自然のような気がする。

ありがとう、愛しきOM-SYSTEM。See you again !!

参照
●オリンパス 35mm一眼レフカメラシステム「OMシステム」の販売を終了(2002/1/17)
●オリンパス デジタルカメラなど映像事業を再編(2002/1/7)
●DigitalCamera.gr.jp 特別コラム 消えゆくオリンパスOMシステムへ(2002/1/18)
●DigitalCamera.gr.jp オリンパス 4/3インチCCD搭載のレンズ交換式デジタル一眼レフ構想を発表(2001/4/27)
●OLYMPUS製カメラファンのためのサイト OM推進委員・外人部隊本部

ウィルス「Gigger」に注意

「Outlook Express Update」という題名のe-mailを装って到着するGiggerはJavaScriptで記述されたワームで、うっかり"Mmsn_offline.htm"という添付ファイルを開いてしまうと感染する恐れがある。

もし感染してしまうとパソコンを再起動した時にハードディスクをフォーマットしてしまうという凶悪なものなので、日ごろから(実行形式かどうかに限らず)添付ファイルは安易に開かないように注意すべきであるし、また無用な添付ファイルの乱用は避けるべきであると言えよう。

参照
●ZDNET 注意! 危険度「高」のGiggerウイルス
●Internet Watch シマンテックやトレンドマイクロ、新種ウィルス「Gigger」を警告
●シマンテック SARCJ JS.Gigger.A@mm

こっそりチャットを復活

神頼み強化月間

今日も天気は悪いのでハナから諦めてDEMIOで8時半にスタート。例の如くいつもの阿蘇最短ルートをのんびり走って2時間弱で日田を通過。

BGMの『ルパン三世'71MEトラックス』効果か見慣れた筑後平野もイタリアっぽく見えるから不思議。な〜んて呑気な事を言ってたら抜け道@大山町では対向車が狭い道のど真ん中を堂々と走ってくる。「前を見てないかい〜!!」とクラクションを鳴らしながらステアリングを慌てて左に…。まさにルパンのワンシーンのようにDEMIOは法面を駆け登って難を逃れる。(もちろん最後のとこはネタ)

11時過ぎきよら温泉館で温泉休憩300円を兼ねて身を清める。脱衣所で久々実施の体重測定では57.5kgを記録。お〜、乾燥重量とはいえ10kgほど落ちているなぁ。節制の効果あり。(^^)

その後R212に抜けようとしたが失敗し、11時50分花郷庵のざるそば700円でお昼にする。蕎麦はウマかったがツユが辛いような…。山葵が練りワサビと言うのも風情に欠けようというモノだ。

霧雨に煙りさらに荘厳な雰囲気
天岩戸神社にて

この先はどんどん霧が濃くなりミルクロードではホワイトアウト。注意深く一の宮高森高千穂と抜けて13時50分に小雨に煙る天岩戸神社到着。天孫降臨の地らしく実に幻想的で厳かな雰囲気が◎。

厳粛に参拝を済ませ、交通安全のお守りをGetしたら速やかに帰投。県道で緒方町に抜けようかと思っていたが、大人しくさっき来たばかりの道を逆に高森一の宮まで戻る。

で、瀬の本からファームロードわいたを経てR387に抜け、腹が減ったのでそば処「よしぶ」でまたまたざるそば700円16時40分。蕎麦が短いのは十割蕎麦だからだろうか?それとやっぱりツユが辛いような…。

その後R210に抜け、玖珠町で唐揚げを買う。残念ながら揚げたてでは無かったのでその場で食べずにお持帰りだ。またR210を走って17時半湯ノ釣温泉「筏場(いかだば)の湯」で温泉休憩300円でリフレッシュ。露天もあってなかなか良いお湯であったが、脱衣所が狭いのがイマイチかな。

最後は真っ暗闇の筑後川土手ロードで、濃霧とも重なってメチャメチャ恐かった。夜は通るの止めよう。

なんとか20時半に無事帰着。リフレッシュしにいったのか、疲れに行ったのかよくわからない460kmのハードドライブだった。

Fine Blue

今日は朝からこれでもかという程の青空。しかも比較的暖かい。にも関わらず、環境とは裏腹にYANOのテンションは低調。とはいうものの、取り敢えず行っとこうか?と10時半にスタート。

例によって例の如く、R3から県道76,77,33と繋いで甘木の市街地を抜ける。暖かい陽射しの下でぼんやりと走っていたもんだから、定点の携帯基地局側で張り込んでいるパトカーの存在に接近するまで気付かなかった…!! メーター読みで70km/h近く。既に射程距離に入ってもうブレーキも間に合わない。一巻の終わりか!!と思ったが何事も無く通過。どうやら助かったようだ、と胸をなで下ろす。

絶好の青空の下、筑後川の土手を淡々と走りながら「さて最終的にどこへ行くの?」と自問自答を繰り返す。いろいろ考えた結果、一昨年のGW参拝後のツーリングには好天をもたらし、昨年の春参拝の帰りには側溝にハマって全治1ヶ月の負傷を負ってしまったという、宇佐八幡宮を目指す。

取り敢えずはR210を東へと走り、13時前玖珠金比羅うどんでお昼を済ませた後は、交通量極少のゴキゲンロードR387を快適なスピードで快走する。結局宇佐八幡宮までの50kmを50分ほどで走破。お〜!!

宇佐八幡宮は725年の創建と伝えられる豊前一宮。全国4万の八幡宮の総社(ちなみに初詣に行った筥崎宮と京都の岩清水八幡宮を合わせて日本三大八幡宮と呼ばれる)に当たり、伊勢神宮に次いで朝廷の崇敬を受けたと伝えられる屈指の名社である。何と言っても国宝に指定されている朱塗りも鮮やかな本殿は一見の価値がある。恭しくも二礼四拍手一礼の作法で、一の殿、二の殿、三の殿と参拝する。で、本殿に続いて外宮も。というわけで都合6回、24拍手もした事になる....。今年も世界の苦しみが少しでも減りますように、それから無事に帰れますように。f(^^;;

14時45分に帰投。帰り道はR10県道58号線R210を繋いで一筆書ルート。豊前椎田ではいつものように、勝山町では道路工事で渋滞していたものの難なく通過。香春のタコ焼きに魅かれつつも快速キープで田川をサクッと通過。

今回はジャンクフードwatcherのYANOにして気にならざるを得なかったホットドッグ吉河に立寄る。場所は庄内町筑豊緑地公園の近くで看板もデカデカと出ていてすぐわかる。店内に入ってメニューをチェックする。ウィンナーとハンバーグ、プレーンソースとカレーソースの組み合わせで5種類ある中から、取り敢えずは基本のウィンナー&プレーンソース300円をチョイスする。オーダーを取ってからトースターへ。目の前でトーストしてくれただけあってパンも香ばしく素朴な味わいでいいねぇ。また飲み物は外の自販機で買うべし、という潔さも◎である。しかし"かき氷"ならぬ"わた氷"があるというのが、ちょっとファンキー。なかなか侮り難いぞ>ホットドッグ吉河

その後は、田川飯塚を快速で抜け、八木山峠を軽く越えて篠栗へ。いつものように福岡東バイパスの渋滞をすり抜けした後は、粕屋でついに見つけた一九ラーメンへ。17時という微妙な時間だったが、期待通り営業中でひと安心である。

頑張って4台がやっとやろうと思われる駐車場の片隅にCBを駐め、カウンターのみ10席程のこれもまた狭い店内へ。小ぢんまりとした造りは讃岐のうどん屋を思わせなくもないある種の緊張感を醸し出している。壁には「当店は固麺でお出ししております。また替玉はありませんので大盛りをご注文下さい。持帰りは…」という貼り紙がある。メニューにもラーメンとワンタンメン、あとはメシとおにぎりくらいしかない。噂どおりこだわりの店主のようだ。

少し重苦しい空気を振り払うように「ラーメン一丁」と声を出す。目の前で手際よく捌かれたつややかな麺が丼に身を投じ、ネギと支那竹?とチャーシュー2枚を伴ってわずか5分ほどでテーブルに。大将、お見事。味は(特に九州人がラーメンを評する場合は)個人の好きずきの範囲なので敢えて多くを語らないが、YANOとしてはBEST。450円の幸せ、という言わせてもらおう。

結局テンションは低調なまま、収穫はあったけれど趣旨のよくわからない280kmのツーリングだった....f(^^;;

障害復旧か?

今朝になって断続的な接続障害が落ち着いてきた気配で、取り敢えずひと安心。

しかし今回の障害を踏まえて、ADSL以外にも自宅サーバでは障害要因と成り得る要素がいくつか存在する事を考えると、掲示板は障害時の連絡場所としてプロバイダに存在した方が良さそうなので、当面はCOARAに置いておく事にする。

というわけで、掲示板は http://cgi2.coara.or.jp/cgi-bin/cgiwrap/yano/yyh.cgi?id=yano になりますのでヨロシク。

ADSL障害発生中!!

昨日1月9日の午後からCOARA ADSLのセンター側ネットワーク機器の障害による、断続的な接続障害が発生中。

せっかく新掲示板をオープンしたばかりだっちゅうのに、困った困った。(;_;)

デマウィルス

IPA/ISECから「sulfnbk.exe」を削除するように促すデマメールの情報が発表された。もしこういうメールを受信しても、削除したりメールを転送したりしないようにして注意して欲しい。

参照
●IPA/ISEC 「sulfnbk.exe」に関するデマメール情報
●Internet Watch IPAやNAI、「sulfnbk.exe」に関するデマメールを警告
●Microsoft sulfnbk.exe に関する情報

sulfnbk.exeはWindows 98/98-SE/Meに元々存在するファイルであり、このファイルがあるからと言ってウィルスに感染しているとは限らない。このファイルを削除したからと言ってすぐにWindowが動かなくなるというわけでも無いようだが、下手をするとWindowsを再インストールしなければならなくなる可能性も否定できない。

いわゆる「ワン切りで百万取られた」とかいうメールもそうだったが、こういうデマメールを安易に信用するのはもちろんの事、決して他に転送しないようにする必要がある。取り敢えずは信頼できる複数の情報源で確認できないような話は疑ってかかるべきだと思う。そういう意味からも、ここでは情報を引用するのではなく情報源への参照リンクを必ず入れているわけである。

単なるメールとは言えこのように不特定多数のパソコンにダメージを与える事もできるという事からこれも一種のウィルスと言っても過言ではなく、やはりセキュリティ確保にあたってはユーザー一人一人の意識が最も大切である事を再認識させられる。

掲示板update
さて昨夜から公開した掲示板だが、ウリであったi-mode等で漢字が文字化けしてダメダメであるという指摘を受けた。改造の際に文字コードをEUCベースに変換した事が原因で、さっそくSHIFT-JISに変換して出力するように改修。またWWWCに対応する更新チェックにも少し不具合があったが、オリジナルCGIのバグと判明してこれも改修。サポート掲示板にも報告を済ませ、これで当面の問題はクリアしたかな?

掲示板リニューアル

i-mode,H",J-SKY,EZweb,ドットiに対応したフリーCGIの「余裕派掲示板 ver2.62」をベースに改造し、自前のサーバーにインストールして公開開始。

Special thanks to CGIぽん

初詣ツーリング

青空と海をバックに
志賀島にて

20回目の部活は、昨年に続いて筥崎宮〜宮地嶽神社〜宗像大社を繋ぐ三社参りツーリングを実施。

今回の参加はながのさん@SRV、いらなくん@SRV、デビュー戦の紅一点ふ〜さん@CB400SF-VTEC'01。という布陣だが、特にCB400SF2台対SRV2台の対抗戦とかいう趣旨ではもちろん無い。

それと宗像大社で合流のSYUくん@TZR…不調の為またしてもパジェロJr.、の計5名。う〜む、今考えると野郎4人と紅一点というのはヒーロー戦隊モノでお約束の布陣だったなぁ。(笑)

英ちゃんうどん村山田店でお昼を食べた後は、シーサイドRidingを堪能すべく、波津から鐘崎を周って志賀島で2nd Stage。ひとっ走りした後金印ドッグ(500円)を食べて終了。

詳細は部活の20回目を参照願うとして、170kmののんびりツーリングだった。

阿蘇Express 1st -revenge-

昨日以上の晴天に「今日こそは!」と気合を入れて9時半ごろスタート。昨日の整備の甲斐あって今日はCBもゴキゲン麗しく何より。風は強いものの久々に暖かい陽射しに包まれ、南バイパスを快調に南下。外気は寒いことは間違い無いが真冬モードのフル装備で快適である。朱雀大路交差点で白バイVFRに追い付き、星が丘筑紫興産でPit Stopするまでしばらくランデブー。今日は用心して行こう....。

昨日断念した両筑橋を難なく渡り、筑後川土手ロードをゴキゲンRiding。R210へ抜ける山春の交差点で信号待ちしている軽カーをすり抜けして前に出ると、クラクションと共におばちゃんが降りてきて「ウエストバックが全開になってるよ!」と教えてくれた。ありがたい事である。調子に乗って振り回したらデジカメをぶちまけるところだった....。

日田からはダメ元で「天国に一番近い道」へ。フラワーパークあまがせ付近を過ぎたところで「この先積雪・凍結注意、チェーン規制の場合あり」との警告板出現。すぐ次の右ターンで早くも路肩に残雪が現れたが、走行車線はドライなのでEasy Ride。しかし、懸念していたハイポイントコーナー(とはYANOが勝手に名付けたんだが)の手前の山陰になっている長い登りは全面的に5cm以上の積雪。そこだけは真っ白な白銀の世界が待ち構えていたのである。

どっひゃ〜!! もはやここまでか?と思ったものの、ハイポイントコーナーの先は日当りが良いので雪は残ってないはず。幸いにもクルマは通っているようで辛うじて轍だけは雪が溶けてアスファルトが見えているので、轍を一本橋(一本溝?)のように走れば行けそうだ。ちょっとだけ写真撮ろうかな?と色気が出たものの、雪道の登り坂でうまく再発進させられるだけの自信は無いので、ここは大人しくセオリー通りにアクセルコントロールのみの定速キープで通過。今日は用心するのだ。

門松とCB
大観峰売店前

ハイポイントコーナーの先はコンディショングリーン。残念ながら阿蘇涅槃図は観られなかったが再びゴキゲンRindingに身を委ねる。下城R212に降り、宮原南小国を抜け大観峰には12時5分に到着。福岡から無休憩でおおよそ2時間半。給油のPit Stopとコンディションを考えれば新ルートが最速ルートであることは疑う余地の無いところだろう。

いつもの大観峰園地もトイレの改修が終わりスッキリ。売店前には立派な門松も建っていて新年の装いである。さすがにバイクは両手で数えられる程と少ないが、意外にクルマは多く第一駐車場が埋るほど。

熱いココアで一服した後は、強く突き刺すような冷たい風から逃げるようにリスタート。ミルクロードやまなみハイウェイR442R387と繋いで北里木魂館・ピッコロクッチーナ(小さな台所)でランチ。焼飯と豚汁と温泉入浴券がセットになった「温泉セットB」(1000円)を所望したが、入浴料の300円を割り引いても「山水亭には及ばないかな〜」という気がする。

というわけで、食後に北里バラン温泉木魂館・はかせの湯で温まった体を完全装備で梱包し、再びCBと共に冬の冷たい空気を引き裂く。帰りはR212を普通に杖立松原ダム大山日田と抜け、例の如く筑後川土手ロード甘木へ。正月なので一年ぶりにばあちゃん家に顔を出しコーヒーブレイク。膝が悪いと言っていたが、取り敢えず元気そうで何より。

まだまだ初詣に向かうクルマで大混雑の太宰府を抜け、18時頃帰着。取り敢えず「阿蘇に行ったぞ」というだけの250km Shortツーリングであった。

雲と追いかけっこ

コロニー外観
キッチンハウス コロニー

カーテン越しの柔らかな陽光で目覚める。ちょっくら阿蘇でも行っときますかというわけで、筥崎宮で初詣を済ませたあと10時にスタートしたのだが、どうもCBの元気が無いんだな、これが。まだエンジンが充分には温まってないし、ちょっと間が空いちゃったせいもあるかなぁ?という気もしないでもないが、バイパスに出てもまだアイドリングの不安定さが気になる。

となると不安なのはやはりバッテリー。特にバッテリーでは過去痛い目にも遭ってきているので、そのままファミリーユサ比恵店に駆け込んで、DEMIOに続いて連日のバッテリー交換を実施する。(GS GTX9-BS:10,500円)

ものの15分程のPit Stopでバイパスに復帰。アイドリングも安定し、加速もグワッと向上。やっぱりバッテリーがヘタッてたのねぇ〜というわけで一件落着。2年ちょいで3万km以上頑張ってくれたので寿命としては充分と言えよう。

たらら〜ん、と例の如く筑紫野に入るとどんよりとした雲に覆われていや〜んな感じ。「午後から晴れ」の予報を信じてそのまま行く。甘木市内では陽射しも覗いて回復を期待させたが、両筑橋に出たところで日田方向の降雨を確認し、撤退を余儀なくされる。

そのまま来た道を戻るのも芸がないので、宗像大社で交通安全祈願でも…と冷水峠を越えた。が、飯塚でまたしてもいや〜んな雲に阻まれ、県道60号しょうけ越えへと追いやられる。

途中、穂波町コロニーというカントリーハウス風なちょっと洒落たレストランを発見。ハンバーグランチ(780円)を食べてると、急に外が暗くなってきた。案の定、いや〜んな雲に追い付かれてしまったのである。

13時に文字どおり逃げるように慌ててリスタート。いつの間にか太宰府方面もいや〜んな雰囲気になってしまったので、一か八か篠栗方面へステアリングを切る。当たり前の様に渋滞している南蔵院付近をすり抜けでパスすると、空は青空。何だかなぁ〜という憤まんやるかたない気持ちと共に、14時帰着。最後の仕上げにスパークプラグ(NGK CR8EH9×4)を交換して、130kmで2002年の走り初め終了。

これで不安要因はすべて交換完了したかな?

人間万事塞翁が馬

せっかく大晦日に洗車してキレイになったDEMIOが、元旦〜2日の風雪で水玉模様になってしまったので、水洗い洗車する為にファミリーユサ福岡東店に出掛けた。

サッと水洗いして再び輝きを取り戻したところでCB用のスパークプラグを購入する。ついでにDEMIOのワイパーがへたってきてたのを思い出して替ゴムも購入し、店頭でさっさと交換してトイレで手を洗って出て来たところ、バッテリーコーナーで下取りセールをやっているのを発見した。

そういえばDEMIOのバッテリーも4年選手だしそろそろ寿命かな?と思ってたところでもあったので、適合表で代替品を調べてみると40B19L4,980円となっている。古いバッテリーを1,000円で下取ってもらうと工賃500円を含めても実質4,480円。1万円前後かかるCBに比べたら随分と安いもんじゃん、という事で保険と思って早めの交換を決めて作業を依頼した。

が、交換作業を店内で待っていたら、実はDEMIOでもH9年式以前は容量の大きな50D20Lであるという事がわかり、価格は14,800円になるという。高くなった分下取りも2,000円になり実質13,300円になるのだが、1万円を大きく越える金額はハッキリ言って躊躇する額である。とは言え、年式まで確認しなかったのは自分のミスなので今さら「交換するの止めます」とも言えず、遅かれ早かれ交換しなければならないのだからと大人しく不足分を支払って交換。予想外の出費は痛かった。(;_;)

しかし、交換後は寒冷時に不調だったキーレスエントリーが生き返ったようにサクサク動くようになったという事から、バッテリーの劣化がだいぶ進んでいたのであろう事は疑う余地の無いところでもあり、正月早々よい勉強になった。

元旦

正月早々、午後からワーナーマイカル戸畑にハリーポッターと賢者の石を観に行った。

まだ観てない人もいると思うのでストーリに関しては伏せておくが、良くも悪くもオーソドックスな筋書きで、原作はおろか予備知識は全く無しでいきなり観ても充分に楽しめた。

SFXも丁寧な造りでシーンに良くマッチしていたし、一番楽しみにしていたジョン・ウィリアムスの音楽も実にイイ感じハマっていて「さっすが〜」。小難しい事抜きにオススメできるエンターティメントの王道っていう感じがした。