福岡空港国際線ターミナル |
昨日の18時に韓国ソウルから到着した友人U氏を迎えに、福岡空港国際線ターミナルへ。
国内線東京便への乗り換え時間(最大24時間)を利用して案内する事に。って、確か先月来たばかりなんですが(笑)。
手始めに到着後は久留米の富松うなぎ屋へ。取り敢えず自分が食べたかっただけなんだが、やはり筑後を代表する「うなぎのせいろ蒸し」を味わって頂かねばなるまい。という大義名分。
予想通りの好評を博して満足して頂いた後は、帰途筑紫野市の天拝の湯750円で汗を流して箱崎へ帰宅し、初日はおしまい。
そして今日は温泉フリークな彼の希望で別府温泉へ。ってここも先月行ったばかりなんですが(笑)。7時過ぎにスタート。まずは福岡空港に寄って事前にチェックインを済ませた後は太宰府ICから高速。湯布院ICで降りて9時過ぎに山間の湯治場という雰囲気に包まれる塚原温泉500円に到着。時期的にちょっと温めだったが、強酸性のお湯は相変わらず強烈だった。
次は別府市内に入り、柴石温泉210円へ。一昨年まで100円だったのに…と思ったが、露天風呂と蒸し風呂もあって210円でも充分安いと言えよう。その後は、R10に出て明林堂書店で『別府八湯温泉本』300円を入手。
11時半に別府市北浜のジョイフルで早めのランチを済ませた後は、シーサイドホテル美松へ。入浴料は850円だが、『別府八湯温泉本』綴じ込みの無料券を使ってタダ。さきほどのランチ分が浮いような感じだ。ちょっと黄砂で霞んで景色的にはイマイチだが、8Fの屋上露天風呂から見渡す別府湾の展望はなかなかのもの。タオルや髭剃りなども使えるアメニティの充実度はさすがホテルと言えよう。
ここを最後に別府missionを終了。13時半に別府ICから高速に乗り快速を飛ばして福岡に15時半帰着。自宅から一番近いラーメン屋、博龍軒で元祖と言われる博多ラーメンを賞味。久しぶりに食べたがU氏に言わせると「稲庭うどんのような」、YANOが言うなら「カップヌードルのような」平麺が特徴的だ。が、やはりスープがウマい。満足。
それから自宅に戻って荷物を積み込み、16時10分に福岡空港第2ターミナルに送り届ける。ちょっとハードだったかもしれないが盛り沢山な24時間だった。
参照
●福岡空港ビル
●とっとっと(佐賀の情報ホームページ)
-富松うなぎ屋
●別府八湯新聞
●明林堂書店
●ハットーウオーカー
-別府八湯温泉本
●ジョイフル
●シーサイドホテル美松