Netscapeの流れを汲むオープンソースのWWWブラウザ「Mozilla 1.0」がリリースされた。コンシュマー向けWebブラウザのシェア争いでは既に勝負あった感があるが、UNIX系やOS/2プラットフォームでの存在価値は高いし、何よりもWebの標準規格でMicrosoftの独裁を許さない意味での存在意義は大きい。
参照
●INTERNET Watch
-「Mozilla 1.0」ついにリリース〜プロジェクト発足から4年4ヶ月
●The Mozilla Organization
●Mozilla 日本語パック