先週末14日から公開の『K-19』を観に行った。
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12/18 山陽本線にて |
アメリカ人が演じるロシア(ソビエト)人にはやはり違和感があり、特に大統領役も板についてきたハリソン・フォードにはどうみても無理が…ていうのを割り引いても、全体的にはなかなか○。この映画の例だけでなく、冷戦下の日の当たらなかったところではいろんなドラマがあったんだろうなぁ、一言で平和とは言えないかもしれないが取り敢えず無事に21世紀を迎えられて良かったと思う。
1961年冷戦下のソビエト海軍であれほどまでに危機的な原潜事故が起ってたなんて夢にも思わなかったんだが、チェルノブイリの原発事故を思うとさも有りなんという事か。国家と言えども巨大組織のずさんさはどこも同じ、一党独裁ならばなおさら。という事を踏まえると注目を集めている北朝鮮自力の核施設って…。万が一の場合は風向きから北陸〜北海道あたりには死の灰が降りかねないぞぉ。どなた様も意地を張ってる場合では無くはやいとこ止めなくては。そういえば次の『007』は北朝鮮が舞台だとか。関係無いと思うけど。
何気に思い出したまことしやかな噂話。今から数年前、日夜を問わずWindows 95の開発に追われていたMicrosoftエンジニアの奥様方は、自分達の事を自嘲気味にMicrosoft Widows(未亡人達)と呼んでたらしい…。ひえぇ〜くわばら、くわばら。(^^;;