9/ 4 15:05 陸別町川向にて |
陸別サーキットからの帰り道、今度はこの辺で陸別サーキットに向かうコンペティターの迎撃。ここも事前にロケハンして決めていたわけでなく、自分の所在地とラリーのスケジュールを考慮しただけだ。
コンペティターの20分前に走ってくるゼロゼロカーは三菱のランサーエボリューション。ドライバーは98年のアジパシチャンピオン、サファリを制した事もあるセリカ使いの藤本吉郎だった。…というのは帰ってからわかった事だ(苦笑)
9/ 4 15:15 陸別町川向にて |
ゼロゼロカーから10分後、コンペティターの10分前に走ってくるのがゼロカーだ。
リエゾン区間だからか、ここではサイレンを鳴らしてなかったような気がする。
帝王トミ・マキネンが駆るのはインプレッサWRX。
9/ 4 15:35 陸別町川向にて |
やっぱり日本人としてはスバルを応援したくなるのはわからんでもない、ていうかそれが自然なんだろうが、みんながみんなソニックブルーの小旗を振っているのを見るとちょっと興ざめしてしまう。
考えてみればシトロエンの旗を振れるのも世界選手権ならでは。伝統あるヨーロッパのワークスチームがわざわざ極東の島国くんだりまで参戦してくれているのだから、敬意を表わさないとバチが当たるっつうもんだ。
9/ 4 15:16 陸別町川向にて |
9/ 4 15:40 陸別町川向にて |
…というのは後付けの理由にしか過ぎないのだが、たまたま昨夜のスーパーSSでシトロエンの赤い小旗をゲットした事もあり、今日は朝からバイクにシトロエンの旗を掲げていたのだ。
その旗が功を奏したかどうかは定かではないが、S.ローブがしっかり目線をくれていた。
大正解だ。
9/ 4 15:49 陸別町川向にて |
ソルベルグがローブより10分近く遅れて通過。
新井や鎌田よりも後だったので何かトラブっていたのかな?
9/ 4 15:53 陸別町川向にて |
プロトン・パートは見るからにランエボなのはご愛敬だが、カラムジット・シンもいい音を響かせて走って行った。
ご近所さんお誘い合わせの上、老若男女でギャラリーする雰囲気はいいねぇ。