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Last-modified: 2024-05-07 (火)


[一語一絵/ツーリング/2004]

阿蘇Express 21th - 夏と秋の間に - / 2004-09-19 (日)

午前中は雨、という予報とは裏腹に朝から快晴。慌てて9時半にスタート。取り敢えず山水亭の地鶏丼かな〜?」と最速ルートを東へ。

土手ロードは軽く流せたものの、R210日田鏡坂を先頭に白手橋付近まで3km強の大渋滞。右折がメインの鏡坂交差点はよく混むところではあるけれど、ここまでの渋滞はちょっと記憶に無い。すり抜け全開10分ほどでクリアしたが、クルマだったら30分くらいはかかったんじゃないだろうか?

というわけで結局2時間ほど費やして11時半日田一品街到着。トイレ休憩&缶コーヒーで一服した後リスタート。ゴキゲンなスカイ・ファームロードひたファームロードwaitaだが、さすがに3連休の中日ともあってそれなりの交通量。パワーウエイトレシオにモノを言わせて上りのストレートで邪魔なクルマを料理。

3周年記念マグカップ
どこでもかふぇTONCHANにて

12時半山水亭へ。どれほどの待ち行列が出来ているかと思いきや、タイミング良くあっさり店内へ。地鶏丼840円の噛み疲れするほどの歯応えは相変わらずうまし。

高層にたなびくいわし雲の下で入道雲が立ち上がり、夏と秋が同居する空模様。地上でもススキの穂が開いて秋の気配が漂い始めたくじゅう高原。久々にでも行ってまったりするかと思いきや、忙しないクルマが三三五五やってきて落ち着かないので、写真を数カットを収めた後早々に下界へ。

取り敢えずカントリーカフェいずみや黒胡麻ソフト315円に舌鼓を打った後、どこでもかふぇTONCHANへ。今日は3周年記念ロゴ入りマグカップ(コーヒー付き880円)に「ケニア2」を淹れてもらって一服。豆が違うのはともかく、やっぱり自分で淹れたコーヒーとは比較にならないウマさだ。

最後は耕きちの湯で〆、と思っていたのにうっかり通過してそのままファームロードwaitaへ。快速モードで日田へ向かい、一品街鏡坂の混雑を避けるため裏道からR210へバイパス。その後は言うまでもなく土手ロードから最速ルートを流して17時に福岡市内へ。DVD-Rメディアを物色したあと18時に帰着。今日も320km走っていい一日だった。

【参照】
●どこでもかふぇTONCHAN http://www4.ocn.ne.jp/~toncafe/