のニュースを聞いて初めて九十九島せんぺいが福岡の赤い風船と同じ会社である事を知った....。久々に食べたくなったな。
【参照】
●株式会社九十九島セールスアンドコマース http://www.99sc.co.jp/
┗九十九島せんぺい本舗 http://www.99sc.co.jp/company/99.html
●長崎新聞 http://www.nagasaki-np.co.jp/
┗九十九島グループ4社が営業譲渡へ 2004年11月25日
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Last-modified: 2024-04-17 (水)
のニュースを聞いて初めて九十九島せんぺいが福岡の赤い風船と同じ会社である事を知った....。久々に食べたくなったな。
【参照】
●株式会社九十九島セールスアンドコマース http://www.99sc.co.jp/
┗九十九島せんぺい本舗 http://www.99sc.co.jp/company/99.html
●長崎新聞 http://www.nagasaki-np.co.jp/
┗九十九島グループ4社が営業譲渡へ 2004年11月25日
ふ〜ん。どちらもWebサイトは現状のまま継続されるようなので何より。
【参照】
●ITmedia http://www.itmedia.co.jp/
┣IEのシェア、ついに90%台を割り込む――米調査報告 2004年11月24日
┣ITmediaと@IT、来年3月に合併 2004年11月25日
┣901iシリーズでのセキュリティスキャン実装は「3年越しの取り組み」 2004年11月26日
┗3GよりPHSのほうが高速? 2004年11月26日
左奥が吉塚駅新駅舎 |
発達した低気圧を伴った前線が昼頃にかけて通過、雨量こそ少なかったものの扉を叩くような強風が時折吹き荒れ、一気に肌寒くなった一日。午前中に銀行に行っておいて正解だったな。
話は変って吉塚駅は今月から全面的に新駅舎へ移転したのだが、ブルーのラインが入った外壁はそこはかとなくJR西日本っぽい雰囲気。昨年できた千早駅や箱崎駅にはそんなラインは無いのだが、どういう事情なんだろうか?
帰ってからSpamAssassinの負荷を少し下げようと試行錯誤していたのだが、取り敢えず内部から送信したメールはSpamAssassinに渡らないようにした。最終的には前段階でホワイトリストによる除外処理をすべきか。
今日は満を持して『リブながさき9月号』で1番人気だったトルコライスを食す為に、遠路はるばる長崎のグリル アストリアを目指す。
佐賀県武雄市東川登にて 「近隣は住宅地ですので」って… |
8時前にスタート。R3から筑紫野有料をタダ乗りして鳥栖へ。ウラカイダーのセオリー通り県道31号線で西へ向かうがさすがに朝9時前後はクルマが多く、2車線路ではなかなかサクッと快走とはいかないのがツライところだ。
9時半に佐賀市鍋島のシェルセルフ医大北SSで給油(121.8円/L)した後、R34にスイッチ。タラタラ流れるクルマを縫うように駆け抜ける。言うまでもなくR34は白バイの多発地帯なので、パトカーも含めて最大限の警戒を怠ってはならない。
市街地を抜けてからコンビニが現れたら入ろうと思っていたのだが、あるのは右側ばかり…。10時20分にやっとセブンイレブン武雄東川登町店発見。のどかな田園風景を眺めつつコーヒーブレイク。今日も雲ひとつないいい天気、予報どおりかなり暖かくなりそうだ。
グリル アストリア外観 |
嬉野から大村を経て諫早へ。ここまで取締まり1件、事故処理4件に遭遇。クルマが多くてなかなかスカッとした走りができないが、こう警察を見てしまうとやんちゃをする気にもならない。この時間なら長崎バイパスを使うまでもないかな?と思い、初めてR34で長崎市内へ。
きっちり正午に新大工町着。店の場所は調べが付いている(地図参照)ものの、商店街の奥なのでバイクが入れるのかわからない為にかなり離れたところにバイクを駐め、歩いてアプローチ。(ジョイフルサンからパブテスト教会に抜ける奥の道から廻り込んで、向かいの駐輪場に置くのが正解)
グリル アストリア トルコライス750円(大は850円)
営業時間 11〜15時 火曜定休
長崎県長崎市新大工町4-4 増田ビル1F TEL:095-822-6656
2005年12月18日惜しまれながら閉店
店内はカウンター8席が厨房向きと壁向きの背中合せに2列にレイアウトされた俗に言う"鰻の寝床"のような細長い間取りで、いざという時に脱出ルートが確保し易い入口寄りの壁向きの席を確保した。もちろんこの洞察と行動はトルコライスには無関係。もったいぶってメニューを眺めた後、予定通り「トルコライス(大)」をオーダーした。
アストリアのトルコライス(大) |
10分ほどで配膳されたお皿には、ドライカレー・トンカツ・スパゲティが載ってまさにトルコライスの基本型を成している。トンカツを卵で軽くとじているのが特徴かも。(大)なのでそれなりのボリュームはあるものの、腹ぺこライダーにはちょうどいいくらい。
赤いハムがB級っぽさを演出しててポイント高いのだが、反対にスパゲティがケチャップ味なだけになっているのは残念だ。玉ねぎと細切りハムが無ければナポリタンとは言えない。ドライカレーはちょっと水気が多いかな?と感じたが許容範囲で、総じて「ツル茶ん」よりは好印象。バクバク喰えてペロリと平らげてしまった。
とはいうものの、ぶっちゃけハロー@箱崎のトルコライスの方が好きだし、江山楼の絶品炒飯のように「福岡から下道4時間走ってでも喰いに行きたい」と思わせるような、感動は得られなかった。
次は4番人気、『クッキング・パパ』でも紹介されたボルドーのトルコライスでリベンジか?
12時半にリスタート。西山ダムから木場を経て中尾峠を越えて矢上に下り市街地を脱出。初めて通ったルートだが、ファームロードをスケールダウンしたような気持ち良く走れる愉しい道だ。R251も快走ルートで午前中のストレスを発散。いつ観ても穏やかな橘湾も美しく輝いている。愛野展望台近くのグリーンロードが分岐する交差点で見掛けたジャージーファーム愛野店でソフト休憩。20℃を越える気温と相まって一段とウマ〜い。
ジャージーファーム 愛野店 ソフトクリーム300円
長崎県南高来郡愛野町乙字桃山5036 TEL:0957-68-1111
13時半、帰途に。天気が良くて午後からは暑いくらい。少しとは言えジャケットのファスナーを開けて走ったのも久々だ。R57からR207に抜けて有明海沿いを淡々と。R34から県道31号線の混雑にへき易した後は、R385で坂本峠を越えて福岡市内へ。大橋からはストリートファイターに変身してアグレッシブに走り、17時過ぎに帰着。354kmのお気楽ツーリングだった。
【参照】
●グリルアストリア http://www.geocities.co.jp/Foodpia/9920/
●ザ・ながさき http://www.the-nagasaki.co.jp/
┗■トルコ人もびっくり!?■トルコライス
●長崎ガイド http://www.nagasaki.web-saito.net/
┗トルコライスの謎 http://www.nagasaki.web-saito.net/toruko.html
さて新しいライディングシューズだがバイクに跨ってすぐ底が厚い事を実感。普通に土踏まずをステップにかけると膝が少し高い位置に来る。サイズ合せに中敷を入れようかと思ったがちょっと見合わせだ。
取り敢えず8時半にスタートし、いつものルートで日田へ。走行中、キーホルダーがハンドルの妙なとこに引っかかっていたので、何気なく取ろうとしたらキーホルダーがカギからハズレて道路にポロリ....。出だしからかなりイヤな感じに、たまらずセブンイレブンで一服。
10時過ぎにファームロードへ。今日は1時間早いこともあって湿潤路面が多い事が予想されるので、タンデムクルーズ程度の速度域でのんびり。シューズに合わせてライディングフォームを改造しなくては。
甲の部分も比較的高い事からシフトペダルの下に潜らせるのに少し馴れが必要だったが大した事では無い。それよりも足首部分が固くて曲がらない事から走行中はペダルの上に乗せていられず、必然的に一番幅が広い部分でステップを踏む事になる。踏み込むように太ももを動かしてシフトダウンする様はちょっと滑稽かも。
山水亭のオムライス |
田の原へ抜ける頃にはフォームもほぼ決まり、瀬の本からやまなみハイウェイへ。阿蘇は稜線が見えるか見えないかという程度だ。温度計の数値はさほど低くないが、陽射しが無いとやはり風は冷たい。
11時20分にガラガラの山水亭へ。今日は久々にメニューを拡げたが、定番中の定番オムライス630円をチョイス。地鶏の卵を4個も使ったふわふわオムレツとちょっぴりピリッとしたトマトソースの絶妙なバランス。やっぱりうまいわぁ(^^)。
わけもわからず産山村を徘徊し12時過ぎにいつものどこでもかふぇTONCHANへ。キリマンジャロでコーヒーブレイク。陽射しが無いどころかどんよりどんよりな怪しい雲行きに早めの移動を決意。
瀬の本を過ぎると青空が戻ってきたので13時に帆山亭着。混浴の札こそかかっているが、良くも悪くも混浴になった例は一度も無い。ていうか、平日のこの時間はまず客が居ない。静かに残り紅葉を愛でつつまったり温まったあと、14時にリスタート。
今日は久留米に行く用事があるので久々にR442を真っ直ぐ西へ。小国町、中津江村を抜け、何年ぶりかで九十九折りの竹原峠を越える。2車線拡幅されている部分は多いものの、Rがキツくて厳しいコーナーではステップすりすり、冷や汗タラタラものだ。でもここを走れるのも来年いっぱいかと思うとちょっと淋しい。竹原トンネル、竹原峠道路ができたらすぐに廃れてしまう事だろう。
峠を越えたら福岡県矢部村。のんびりした山里の雰囲気だが、このあたりの林も大規模な風倒木被害が発生していたのには驚いた。あまりに久々で分岐点のイメージがピンと来なくて行き過ぎてしまったが、何とか県道57号線にスイッチして星野村へ。県道52号線にスイッチし、石積棚田を横目に合瀬耳納峠から鷹取スカイラインへ。
杉の落ち葉でスリッピーな耳納スカイラインを恐る恐るクリアし、16時半にKUSHITANIの久留米店でもあるVITAL SPIRITへ。ブーツKS-600Zのソールリペアを依頼。概ね8,000円〜10,000円で1ヶ月かかるとの事だ。
17時に県道53号線で帰投。大砲ラーメン@小郡店へ行こうと思ったのだが道を間違え、更に宝来軒@三輪町へ行ったら準備中という展開に、「今日はツイてない」と打ちひしがれて18時半帰着。343kmの尻すぼみツーリングだった。
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