今日はウチでゆっくりしていようかと思ったのだが、抜けるような青空に触発されて10時にスタート。
泉水グリーンロードにて |
最速ルートからR210に繋ぐいつものルートから、四季彩ロードを豪快に駆け登る。さすがに行楽客のクルマが散見されたが、それなりのペースでクリア。朝霧まで2時間半の一気走りを堪能。
食後は長者原からやまなみハイウェイで水分峠へ向かう。それなりの交通量でトロトロと連なっている牧ノ戸向きとは対照的にガラガラなコースをサクサク快走。
午後になって風は昨日よりもまた少し冷たくなってきた。陽光に照らされた日向は割と暖かいのだが、山陰や木陰に入ると震えが来るほどの寒さを感じる。この季節の寒暖の差はちょっと身体に堪えるなぁ。
そのまま湯布院をかすめて県道50号線へ。日出生台のススキも大きく穂が開いて風に揺れる県道679号線、広域農道を挿んで、四季彩ロードとは対照的にタイトなワインディングで山里を結ぶ探訪ルート県道48号線にスイッチ。秋の風物詩でもある、掛干しの田んぼを眺めつつ日田へ。
2時間の一気走りを終えて、R212のローソンで一息。
県道671号線でR211へ抜け、嘉麻峠越え。嘉穂町へ下ったら県道90号線で筑穂町から篠栗を経て16時45分に箱崎へ。日田から1時間45分というのは目論見通りで、今日は最速ルートでも夕方の混雑を考えたら同じくらいの所要時間になっただろう。
洗車するつもりで早く帰ったハズだったが、もうビル陰に入って陽射しが無くなってしまったので、また明日....。