YANO's digital garage

Copyright ©YANO All rights reserved. https://www.bravotouring.com/~yano/

Last-modified: 2024-04-17 (水)


[一語一絵/IT系]

Logicool Qcam® messenger / 2007-03-26 (月)

今日は[External]Windows Vista 64bits版スパイラル。

Logicool Qcam Messanger
Logicool Qcam Messanger

これまで[External]Skypeのビデオ入力で使っていたデバイス、[External]IOデータのAVMC211は2004年8月4日に生産終了となっており、もはや[External]Windows Vista対応は望むべくもない。

そこで、モバイル用として買っていた[External]BUFFALO[External]BWC-35H01を起用しようと思ったのだが、[External]「Windows Vista 対応表」によると[External]Windows Vista対応と言いながら、実は32bits版にしか対応していない。まぁBWC-35H01のカテゴリーと、64bits版の普及度合いを考えれば経営判断としては止むを得ないところだろう。

というわけで[External]Windows Vista 64bits版ネイティブなドライバーを提供しているUSBカメラを探してみたところ、[External]Logicool[External]Qcam® messengerを発見。30万画素あれば[External]Skypeには十分だしマイク内蔵なのがこれまたウレシイ。[External]ヨドバシ価格2,980円というのも手頃だ。やるじゃん>[External]Logicool

というわけで、本日[External]ヨドバシ博多に出向いて査収。マイク集音部は上に付いているのだが、思いの外感度が良くて背景の騒音まで拾ってしまうほど。[External]Skypeには十分すぎる性能だ。早く買替えとけば良かったかな。

それともう一つ。住基カード用のカードリーダー[External]HITACHI HX-520UJ.Jについて、[External]「日立スマートカードソリューション ドライバダウンロードサイト」に記載がなかったのでメールしてみたところ、速攻で以下のような回答があった。

弊社R/W(HX-520UJ.J、HX-780PJ.J)のMicrosoft Windows Vista対応(32bit版)については、ドライバのバージョンアップにてVistaに対応予定です。
※64bit版につきましては、対応未定です。

現在、公的個人認証サービス利用者クライアントソフト自体がVistaに対応しておりません。
今後、公的個人認証サービス利用者クライアントソフトのVista対応に合わせて検証試験を行いVista版ドライバをリリース致します。
ここで?と思ったのが後半の部分。

PC/SC規格[External]Windows Vistaドライバ互換性試験に束縛されるならいざ知らず、「公的個人認証サービス利用者クライアントソフト」に引きずられるのって納得いかないんですが。[External]「日立スマートカードソリューション ドライバダウンロードサイト」を読んでいる限りそうは思えないのだけど、カードドライバって「公的個人認証サービス」専用なのかなぁ?

【参照】
●ヨドバシ・ドット・コム http://www.yodobashi.com/
ロジクール QVP-41BL [USB接続 CMOS 30万画素 Qcam messenger ブリーズブルー] 2,980円
●Logicool http://www.logitech.com/
Qcam® messenger


[一語一絵]

能登半島沖地震 / 2007-03-25 (日)

今朝9時42分頃、[External]石川県能登地方で震度6強、1人死亡・117人重軽傷との事。

サクラ
思いっきりマクロで1cm接写

まずはお亡くなりになった方は勿論、被災された方々には心よりお見舞いを申し上げたい。

それにしても、新潟では[External]中越地震で悲劇の現場となった県道が開通し、福岡では玄海島の住民が今朝へ帰島し、それぞれひと区切りが付いたかに思ったところを狙ったかのような地震にはゾッとする。

今のところ、[External]能登空港が滑走路にひびが入って閉鎖中。JRは北陸本線が運転再開。七尾線も明日から運転再開との事。[External]越美北線・芸備線・三江線と災害復旧の見通しが立たない区間を抱える[External]JR西日本としては不幸中の幸いか。

そういえば、[External]のと鉄道は大丈夫なのかなぁ?

【参照】
●読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/
中越地震で母子死亡の県道開通、優太ちゃんの祖父参列 2007年3月24日
特集:能登沖地震
●気象庁 http://www.jma.go.jp/
2007年3月25日9時42分ころ能登半島沖で発生した地震について 2007年3月25日


[一語一絵/IT系]

SONY TA-DA3200ES / 2007-03-25 (日)

さて[External]PLAYSTATION 3スパイラル、オーディオの部。

SONY TA-DA3200ES
青のイルミネーションがマルチチャンネルの証し

[External]Blu-ray Disc[External]Super Audio CDのウリは何と言っても高品質のリニアPCMマルチチャンネルオーディオ。PS3が既にプレイヤーとしての機能を実装しているのだが、いかんせん光デジタルインタフェースすら無い10年前のアナログAVアンプでは宝の持ち腐れ。

というわけでPS3のポテンシャルを引出す新しいAVアンプを物色していたのだが、そもそもリニアPCMのマルチチャンネルフォーマットを鳴らそうとしたら光や同軸のデジタルケーブルでは帯域不足なのだそうな。で、ほとんどのユニバーサルプレイヤーはアナログ出力をピンケーブル6本で結線するのが一般的。つまりマルチチャンネルデジタルアンプでフルデジタルコンポーネントを構成しようとしても意外なところで破綻してたりするわけだ。

PS3だと良くも悪くもデジタルのHDMIインタフェースで接続するしかないのだが、ここにも落とし穴HDMI 1.1では[External]DVD-Audioのマルチチャンネルには対応しているものの、[External]Super Audio CD[External]Direct Stream Digitalに対応しているのはHDMI 1.2以降に限られるという。

ちなみにHDMI 1.2対応となると、[External]Pioneer VSA-AX2ASと、[External]YAMAHA DSP-AX1700、そして[External]TA-DA3200ESくらいしかない。しかし、[External]Q&A AVアンプ:HDMI端子の仕様は?<TA-DA3200ES>を見ると「リニアPCM(192kHz24bit)に対応している」とある一方で「HDMIのバージョンは1.2Aです。DSD(Direct Stream Digital)信号には対応しておりません。」と書いてあるのだが、はて?

そんな中で、決め手になったのはSONYの中の人[External]かないまる氏が書いた[External]「PS3でいい音出そう」。TA-DA3200ESしかないかな、みたいな気になってきた。取り敢えず[External]PLAYSTATION 3はCELLエンジンで[External]Super Audio CD[External]Direct Stream Digitalを176KHzなど高レートのリニアPCMに変換してTA-DA3200ESに送っているそうなので、いずれにせよ安心して良いという事か。

ちなみにTA-DA3200ESは[External]THXマークを取得していないが、THXはフォーマットじゃなくお墨付きというか品質規格のようなものなので気にしないことに。

早速PS3とTA-DA3200ESをHDMIケーブルで接続。PS3の設定でいつまで経ってもHDMI接続を認識しなかったのだが、先にTA-DA3200ES側の入力セレクタをHDMIにしてからPS3の「サウンド出力設定」を行うのがカギだ。

そして、手元にある唯一の[External]Super Audio CDソフトである[External]Telarc[External]Great Film Fantasiesで試聴。お馴染みのシンシナティ・ポップス・オーケストラとエリック・カンゼルのコンビによって2005年9月にDSD録音されたものであり、DSDによる2chステレオに加えてマルチチャンネル(5ch)フォーマットを収録しており、リファレンスとして申し分ない。

ていうか、通常のCD-DAとしても聴けるHybrid SACDなので「いつかこの日が来るだろう」と先行入手しておいた逸品なので、ようやく本領発揮となるわけだ。

他のアンプと聴き比べたわけでもないのでTA-DA3200ESがどうこうと言うことはわからないが、やっぱりCD-DAとSACDでは透明感というか臨場感の違いが実感できる。ただ、既に国内音楽市場そのものがCDパッケージからダウンロード配信に傾きつつある事を考えるとSACDフォーマットのソフトがこれからどんどん出てくるとも思えないわけで、マニア向けのレアアイテムとして歴史の隙間に埋もれていくようだととても残念な事である。

それにしても最近のAVインタフェース難しすぎ。ちょっと目を離していると付いて行けないぞ。日進月歩のデジタルオーディオの世界がなかなか一筋縄ではいかないのはわかるが、結果的に「インタフェースの乱立」という足枷にしかならないようであれば大変なことだ。そういう意味からも「アナログ回帰」というひとつの流れは「ノスタルジー」のみならず「バリアフリー」という背景があるのかもしれないなぁ、と感じた今日この頃。

【参照】
●SONY http://www.sony.co.jp/
新開発の“広帯域アナログパワーアンプ”を搭載し、クリアで原音に忠実な音を再現するマルチチャンネルインテグレートアンプを発売~7.1CHリニアPCM、1125p(1080p)の映像に対応したHDMI端子を搭載~ 2006年8月9日
Q&A - AVアンプ:HDMI端子の仕様は?<TA-DA3200ES>
●ITmedia +D http://plusd.itmedia.co.jp/
新開発アナログパワーアンプ搭載、ソニーAVアンプ「TA-DA3200ES」 2006年8月9日
ソニー「TA-DA3200ES」がアナログアンプに立ち返った理由 2006年12月26日
●PC Watch http://pc.watch.impress.co.jp/ >> 本田雅一の週刊モバイル通信
■第356回■ PS3をメディアプレーヤーとして使う人のためのTips 2006年11月17日
■第357回■ Another Story of PS3 #1“忘れ去られたプロジェクト”が生み出した大いなる成果 2006年11月22日
■第358回■ Another Story of PS3 #2 成長するビデオプレーヤーを目指すPS3 2006年11月30日
■第360回■ Another Story of PS3 #3 ネットワーク端末としての可能性を秘めたPS3 2006年12月19日
●Phile-web http://www.phileweb.com/
SONY TA-DA3200ESのニュース/レビューとお買い得情報
ソニー、TA-DA7000ESの下位モデルとなるアナログAVアンプを発売 2006年8月9日
●All About[オーディオ・ビジュアル] http://allabout.co.jp/computer/av/
今さら聞けない! HDMIバージョンの違い! 2007年2月5日
トレンド研究! PS3で格安&超Hi-Fiが! 2007年2月27日
音のいい部屋「かないルーム」に学ぶ 2007年3月8日


[一語一絵/IT系]

CentOSとSerial ATA / 2007-03-24 (土)

マンサクが彩る丘の向こうに日生港を望む
3/18 備前市日生町、みなとの見える丘公園にて

先日導入した「CentOS 4.4 64bits版」[External]VIA[External]VT8251によるSerial ATAインタフェースが認識されない問題へのトライ。

まず、CentOS 4.4ではkernelが「Serial ATAは無効」でビルドされているので、kernelの再構築が不可避である。

で、CentOSディストリビューション最新版のkernel-2.6.9-42.0.10.ELをビルドしなおすかと思ったのだが、それに問題があるから「Serial ATAは無効」にしているような気がするので、[External]kernel.org mirrorからコミュニティ最新版の 2.6.20.4 でビルド。

# cd /usr/src/kernels
# tar jxfv ~/linux-2.6.20.4.tar.bz2
# cd /usr/src/
# ln -s kernels/linux-2.6.20.4 linux
# cp /boot/config-2.6.9-42.0.10.ELsmp .config
# make oldconfig
# make
# make modules_install
# installkernel 2.6.20.4 arch/x86_64/boot/bzImage System.map
新しいkernelで再起動すると
Initializing hardware...
でえらい時間がかかるようになった。VT8251の初期化に手間取っているのかと思いきや、/proc/modulesで見ると結局目新しいモジュールはロードされていなかった。

[External]VIAのサイトを調べるとFedora Core 6用ながら[External]SATA/PATA Driver Diskが提供されていたので早速パッチを適用する事に。ここで初めてsata_via.cを見てみたが、そもそもVT8251には全く対応してなかったらしい。なんだよ~

さて、パッチ作業は同梱のreadmeに従ってやればさほど難しい事はない。sata_viaとahciのありかが実際はdrivers/ataだったり、パッチのreject箇所を観てみるとテーブルの書き方が若干違ったりしたのでそこはかとなくいやな感じがしたが、意外にあっさりモジュール作成完了。

再び再起動すると

Initializing hardware...
はすんなり通過したもののやはりモジュールはロードされていなかった
# modprobe sata_via
コマンド投入すると何事もなくロードされたのでモジュールそのものは大丈夫っぽいので、取り敢えず/etc/modeprobe.conf
alias scsi_hostadapter ahci
alias scsi_hostadapter1 sata_via
と書いて強制的にロードされるようにしてみたび再起動。sata_viaはロードされているものの、SATAディスクを認識している気配はない。

というわけで本気で捜査開始。まずは「物理的にどうよ?」というわけでlspciに聞いてみる。

$ /sbin/lspci
00:00.0 Host bridge: VIA Technologies, Inc. K8M890CE Host Bridge
00:00.1 Host bridge: VIA Technologies, Inc. K8M890CE Host Bridge
00:00.2 Host bridge: VIA Technologies, Inc. K8M890CE Host Bridge
00:00.3 Host bridge: VIA Technologies, Inc. K8M890CE Host Bridge
00:00.4 Host bridge: VIA Technologies, Inc. K8M890CE Host Bridge
00:00.5 PIC: VIA Technologies, Inc. K8M890CE I/O APIC Interrupt Controller
00:00.6 Host bridge: VIA Technologies, Inc.: Unknown device 6290
00:00.7 Host bridge: VIA Technologies, Inc. K8M890CE Host Bridge
00:01.0 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. VT8237 PCI bridge [K8T800/K8T890 South]
00:02.0 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. K8T890 PCI to PCI Bridge Controller
00:0f.0 IDE interface: VIA Technologies, Inc. VT8251 AHCI/SATA 4-Port Controller
00:0f.1 IDE interface: VIA Technologies, Inc. VT82C586A/B/VT82C686/A/B/VT823x/A/C PIPC Bus Master IDE (rev 07)
00:10.0 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev 90)
00:10.1 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev 90)
00:10.2 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev 90)
00:10.3 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev 90)
00:10.4 USB Controller: VIA Technologies, Inc. USB 2.0 (rev 90)
00:11.0 ISA bridge: VIA Technologies, Inc. VT8251 PCI to ISA Bridge
00:11.7 Host bridge: VIA Technologies, Inc. VT8251 Ultra VLINK Controller
00:12.0 Ethernet controller: VIA Technologies, Inc. VT6102 [Rhine-II] (rev 7c)
00:13.0 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. VT8251 Host Bridge
00:13.1 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. VT8251 PCI to PCI Bridge
00:18.0 Host bridge: Advanced Micro Devices [AMD] K8 [Athlon64/Opteron] HyperTransport Technology Configuration
00:18.1 Host bridge: Advanced Micro Devices [AMD] K8 [Athlon64/Opteron] Address Map
00:18.2 Host bridge: Advanced Micro Devices [AMD] K8 [Athlon64/Opteron] DRAM Controller
00:18.3 Host bridge: Advanced Micro Devices [AMD] K8 [Athlon64/Opteron] Miscellaneous Control
02:00.0 VGA compatible controller: ATI Technologies Inc RV515 [Radeon X1300]
02:00.1 Display controller: ATI Technologies Inc RV515 [Radeon X1300] (Secondary)
04:01.0 Audio device: VIA Technologies, Inc. VIA High Definition Audio Controller
05:09.0 Multimedia controller: Unknown device 1745:2020
00:0f.0slotsに繋がっている事が判明。 続いて「デバイスIDはどうよ?」と尋ねたところ
$ /sbin/lspci -s 00:0f.0 -n
00:0f.0 Class 0101: 1106:3349
と応答。「0x3349」ですか。しかし[External]SATA/PATA Driver Diskのパッチでは「0x5287」になってるんですけど?

という問題点が発覚。単にコーディングミスとかリビジョンで番号を付け替えたというだけであれば救われるのだが…と思ってそこだけ書換えて試してみたところ、やっぱり落ちた。

sata_via 0000:00:0f.0: routed to hard irq line 11
ata1: PATA max UDMA/133 cmd 0xD800 ctl 0xD402 bmdma 0xC400 irq 21
Unable to handle kernel paging request at 00000057ba804513 RIP:
  [<ffffffff88063b15>] :libata:ata_device_add+0x1ce/0x4c8
PGD 5b329067 PUD 0
Oops: 0000 [1] SMP rhine mii scsi_mod ext3 jbd
Pid: 8191, comm: modprobe Not tainted 2.6.20.4 #3
RIP: 0010:[<ffffffff88063b15>]  [<ffffffff88063b15>] :libata:ata_device_add+0x1ce/0x4c8
RSP: 0018:ffff810073f19d28  EFLAGS: 00010246
RAX: 00000057ba80441b RBX: ffff8100365205c0 RCX: 0000000000000001
RDX: 0000000000000000 RSI: ffff81007b916918 RDI: ffff8100365205c0
RBP: ffff8100365205c0 R08: 0000000000000000 R09: ffff810036520c48
R10: 0000000000000000 R11: 0000000000000000 R12: 0000000000000001
R13: ffff81007b916800 R14: ffff81007c90f4c0 R15: 0000000000000001
FS:  00002b9607ab5b00(0000) GS:ffffffff80537000(0000) knlGS:0000000000000000
CS:  0010 DS: 0000 ES: 0000 CR0: 000000008005003b
CR2: 00000057ba804513 CR3: 000000007839e000 CR4: 00000000000006e0
Process modprobe (pid: 8191, threadinfo ffff810073f18000, task ffff8100780ff040)
Stack:  000000000000c400 ffff810000000015 0000001500000003 ffff81007df7c070
  0000000000000002 ffff81007df7c070 ffff81007df7c218 ffff81007df7c000
  ffff810073f19d97 ffff81007b916800 0000000000000003 ffffffff880837d9
Call Trace:
  [<ffffffff880837d9>] :sata_via:svia_init_one+0x52a/0x559
  [<ffffffff802b6c0a>] sysfs_make_dirent+0x19/0x82
  [<ffffffff803022c1>] pci_device_probe+0xd4/0x13b
  [<ffffffff803655b2>] really_probe+0x71/0xfb
  [<ffffffff803656fe>] driver_probe_device+0xb3/0xc2
  [<ffffffff80365811>] __driver_attach+0x84/0xc0
  [<ffffffff8036578d>] __driver_attach+0x0/0xc0
  [<ffffffff8036578d>] __driver_attach+0x0/0xc0
  [<ffffffff803648e6>] bus_for_each_dev+0x43/0x71
  [<ffffffff80364eda>] bus_add_driver+0x68/0x199
  [<ffffffff80302098>] __pci_register_driver+0x87/0xbe
  [<ffffffff80245f97>] sys_init_module+0xad/0x168
  [<ffffffff8020950e>] system_call+0x7e/0x83


Code: ff 90 f8 00 00 00 85 c0 0f 85 4f 02 00 00 41 83 ff 01 75 15
RIP  [<ffffffff88063b15>] :libata:ata_device_add+0x1ce/0x4c8
  RSP <ffff810073f19d28>
CR2: 00000057ba804513
世の中そんなに甘くない。というわけで、本日はこれにて手詰まり。

【参照】
●CentOS FAQ 日本語版 http://pocketstudio.jp/centos/
●VIA Technologies, Inc. http://www.viatech.co.jp/
VT8251
●VIA Arena http://www.viaarena.com/
Driver Section
Download Section


[一語一絵]

平凡な日常 / 2007-03-23 (金)

今日は19.3℃まで上がった福岡

サクラ
筥崎宮花庭園のサクラ

柔らかな陽射しの下で、筥崎宮花庭園のサクラもポツポツと咲き始めていたが、歩いて帰った時には汗ばむほどの陽気だった。

週末は悪天候との事なので、天気がよいうちに布団を干す事に。ついでだから久々にシーツも洗っとくか。

な~んてやってたら片付けスイッチが入ってしまい、押し入れも整理して空箱を片付けたり。

これで少しすっきりしたかな。