福岡市東区にて |
今日は久々にXLR125Rで飯塚へ。
と思いきや、自宅から4kmほどの多田羅交差点で突然のエンスト。セルを回すも火は入らず、終いにはキャブレターからガソリンが吹き出す始末。
こいつはフロートバルブが詰まったか逝かれたんだな…と思い、吉塚のフチワキホンダで診てもらう方向で電話で回収依頼しようと思ったのだが、「バリ伝」世代の悪癖が顔を出した。
「こういう場合は自力で押していくのがお約束」
最短距離を行こうとしたのだが線路や川に妨げられたりして思ったより時間が掛かった。午前中とは言え炎天下を1時間以上押して滝に打たれたかのように全身汗だくになったが、久しぶりに気持ち良い汗をかいたね。
結局、ショップでは何事もなかったかのように一発でエンジンが掛かり、すこぶる快調。フロートバルブの詰まりもオーバーフローで流れちゃったのか、「変えなくていいんじゃない?」との事。
ここんとこ新車のF800STばかり乗ってたんで、定説通りスネちゃったですかね?
取り敢えず、今日のところはクルマに乗り換え2時間遅れで飯塚へ飛んで行き、懸案の作業もつつがなく無事終了。