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iso氏も新兵器を投入したと言うことで、Jun君を交えて初対決と洒落ることに。
8時に太宰府ICで合流。なんと敵はRF400改め、CB1300SUPER BOL D'OR 〈無限エディション〉にスケールアップしててビックリ。車両重量で40kg差があるとは言え、排気量差が500もあるんですがねぇ。
しかし、Jun君のCBR1100XXとあわせてCBトリオで!という目論見は水泡に帰したというのはちょっと残念だったかも。(笑)
さて、暑さを避けるために早めの合流にしたつもりだが、既にちょっと動くと汗が噴き出す暑さなので、さっそく日田へ向けてR3をガツガツ南下。
針摺から県道112号福岡日田線へスイッチし、いつものように山家付近から裏道を縫って県道77号筑紫野三輪線に繋ぐ。温度表示は30℃前後で、走っているうちはまだしも止るとやっぱり暑い。
頭上には薄雲が広がってて陽射しはさほどではないが、そこはかとなく夕立を予感させる蒸暑さはいやんな感じだ。
日田一品街にて |
R386甘木朝倉バイパスも淡々と。土手ロードをかっ飛んだ後、県道749号保木吉井線を挟んでR210に抜けると、9時半に日田へ。
目論見通りの早めの進行だが、それでもやっぱり暑い。
30分の大休止の後、10時リスタート。意外とスイスイ走れたファームロードを流して、R387にスイッチ。
このまま山水亭ランチにはちょっと早いので、九重町に周って県道680号田野宝泉寺停車場線に入り、涼やかな林間セクションを探索モード。
10時38分、先月17日にも来たベリージュファーム着。いきなり砂利の駐車場に飛び込んで、後続はビビらせてみたのはご愛嬌だが、さすがにこのあたりまで上ってくると風が心地よく涼しい。
今日はブルーベリージュース\500を所望したが、濃厚ながら意外とすっきりしてて飲みやすかった。
ベリージュファームにて |
ベリージュファーム ブルーベリージュース\500
営業(6月下旬~9月中旬):10~17時、木曜定休
〒879-4723 大分県九重町町田3138-4
(E131°10′9.16″/N33°10′18.96″)
TEL:0973-78-8807
10時58分リスタート。柴やかた峠を越え、やまなみハイウェイは混んでるかもしれないので、県道40号飯田高原中村線で牧ノ戸峠の裏を快走。
シェタニ瀬の本高原店脇からやまなみハイウェイにスイッチして、11時35分に山水亭着。
久々の地鶏丼\840を平らげた後、12時16分にリスタート。いつものコースをいつものようにお腹いっぱいFun Ride。何も考えずに普通に走っても速く、どこまでも倒し込めそうなほど高いPilot Roadのグリップ力もさることながら、ギャップ越えでも一切不安を感じさせないスタビリティが秀逸。
マシン性能で上がっただけの限界点で、自分がウマくなったような錯覚に陥ってしまうのが、ちょっとヤバい。くれぐれも自重しないとね。
さて13時05分、お馴染みのどこでもかふぇTONCHAN着。今日も迷うことなく『沢水からの風』\350で大休止。
どこでもかふぇTONCHANにて |
待っている間にZephyr1100を駆るお馴染みカズさん登場。しっかりF800STをチェックされた。
13時45分にリスタート。14時26分に奴留湯温泉着。例の如くぬる~いお湯に浸かってまったりまったりして、15時27分にリスタート。お馴染みジェラト・ヒルトンでアイス休憩は言うまでもない。
下城からファームロードwaita~スカイファームロードひたへ。概ね快適なペースを維持できたけど、微妙なサイドカーにはやられたね。
今日は日田の暑さを避けて嘉麻峠越えから始まる山越えルートをチョイスし、16時45分にポプラ日田花月店でひと息。
16時29分にリスタートした後は、県道107号宝珠山日田線を挟んでR212で嘉麻峠越え。概ね下ったところで裏道を挟んで、県道90号穂波嘉穂線にスイッチ。県道60号飯塚大野城線に繋いでショウケ越えで宇美町へ下ったところで散開。
TRIPメーターが350kmを超えたところでオンボード表示がいよいよゼロになったが、何とかENEOSのセルフ福岡空港前SSまでの1kmを走りきり、無事給油(ハイオク\149/L)。
今日は350kmの走行でオートストップまで13L入ったので、燃費的には27km/L。ついでに手動で1Lの追給油ができた事を記しておく。
19時11分に帰着し、簡単に水洗いでボディの汚れを落してガレージへ。今日もやっぱり暑かったが、夕立に降られることもなく楽しいツーリングであった。