メインHDDの空き容量が心細くなったので、VMwareで使っている仮想ディスクを整理しようと思い立って早一週間。実機からインポートしたWindows XP環境の仮想ディスクが無駄に大きかったので、HDDのパーティションサイズを小さくすべしと管理ツールを調査。
普通ならば気分一新でクリーンインストールしたいところだが、プロダクトアクティベーションという足枷があるWindows XPでは、何度でも再インストールできる保証が無いのが難点。そこで、OSごとHDDをサクッと交換する事が出来るパーティションコピーツールの出番というわけだ。
Windows XP x64版の対応済みと、Vista対応版への無償アップグレードを謳っているPowerX Partition Manager 8 Proをセレクト。他社版ユーザー向けのコンペティティブ優待版をGetしたので4,791円也。
一旦、既存のパーティションサイズを小さくした後、同じ容量で新しく作った仮想ディスクにコピー。HDDのIDやHASH値などを使用する一部のアプリは再設定などが必要だったが、概ね問題なし。
VMwareからのCD Bootができなかったのはちょっと残念だが、パーティション処理スピードは速かったし、まぁまぁかな。
【参照】
●PowerX http://powerx.jp/
┗Partition Manager 8 Pro http://powerx.jp/products/partition_manager8/
●Vector:ソフトウェア・ライブラリ&PCショップ http://www.vector.co.jp/
┗新着ソフトレビュー PowerX Partition Manager 8 Pro