手前が新ADSLモデム 住友電工 MegaBit Gear |
今日も容赦無く照りつける太陽に、気温は最高33℃を記録。こんなゴキゲンなお天気の週末に仕事とはツイてないにも程がある。
という愚痴はさておき、今朝新しい24M対応のADSLモデムが届いたので早速開封してみた。新しいモデムは住友電工ネットワークス MegaBit Gearの最新モデルTE4551。
現在の米国WESTELL製 WireSpeed B90-36R516に比べて二回りほどコンパクトなこともあって、なるほど国産品(もちろん製造はご多分に漏れず中国だが)という雰囲気だ。
NTTの工事は9日なのを承知でWireSpeedと入れ替えてみたのだが、予想通りリンクしない。別添の資料などを読んでみると、24Mへの増速に伴い固定IPアドレスも変わってしまうという事なので、収容する局側のDSLAMも新しいものに変るようだ。改めて言われてみるとそうならざるを得ない事は理解できるのだが、IPアドレスまで変っちゃうのはちょっと盲点だったなぁ。
9日は帰宅後にモデムを交換した上で、ルーターやDNSのIPアドレス設定を変えないとならないという事か。こりゃ、ひと仕事だなぁ....。
ちなみに旧モデムのレンタル期間は29ヶ月。500円/月の料金なので、トータルで14,500円。何気にコアラADSLのサービスメニューをチェックすると、モデム買取りの料金設定は12,800円。昔は高かった買取りも安くなってきたんで、今度は買取りにしても良かったかも。