が発表された今日。エアコンのおかげで朝までゆっくり寝られたのはいいが、目覚めたのが9時ではもう暑くて外に出る気にならず大失敗。ちゅうわけでウチでごろごろ。
管署 | 合計降水量 (平年値) | 平年比 |
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下関 | 473.5mm (406.6mm) | 116% |
山口 | 500.0mm (441.6mm) | 113% |
福岡 | 291.0mm (388.0mm) | 75% |
飯塚 | 306.5mm (464.0mm) | 66% |
大分 | 358.5mm (371.5mm) | 97% |
佐賀 | 330.5mm (506.4mm) | 65% |
長崎 | 270.0mm (462.4mm) | 58% |
熊本 | 345.0mm (598.3mm) | 58% |
ちなみに梅雨の時期に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報 第2号によると梅雨期間の降水量は右表のようになっており、6月末の状況を考えると7月になってどれだけ降ったかが想像できようと言うものだ。
そういえば、先週末大分県九重町を襲った大雨により川に転落したクルマ。15日になって乗員と思われる女性の遺体が日田市女子畑の玖珠川で発見された。転落現場からは36kmも流されていたとは唖然。15km下流で発見されたドライブシャフトからクルマももはやバラバラで原形を留めていないと思われる。昨日見た町田川付近に累々と打ち上げられた倒木や流木もしかり、自然災害の恐ろしさを改めて見せつけられた感じだ。
ちなみに16日現在の通行止区間は県道40号飯田高原中村線の中村〜九酔渓、泉水〜スキー場。県道9号日田鹿本線の鯛生金山付近、県道30号庄内久住線の庄内町寺小野付近、県道621号田野庄内線の庄内町男池前付近など。
【参照】
●気象庁 http://www.jma.go.jp/
┗梅雨の時期に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報 第2号 2005年7月17日
●大分合同新聞 http://www.oita-press.co.jp/
┣「転落」車両の捜索難航 夜明ダムまでエリア拡大 2005年7月13日
┣転落車両の?車軸 15キロ下流、川の中で発見 2005年7月15日
┗玖珠川に女性遺体 車両捜索中に発見 2005年7月16日
●日本道路交通情報センター http://www.jartic.or.jp/
┗大分県内一般道の主な規制情報