朝起きたら喉がかなり痛い。間違いなく風邪の気配である。速攻でうがいをして常備薬の後藤散かぜ薬を飲んで出勤。あとはのど飴をなめつつおとなしく仕事をして一晩眠ればいつも通り回復。のハズだったが、昼前には早くも発熱し頭がぼ〜っとしてきた。自分で触って熱いと思ったからかなりのもんだったろう。そうこうしている間に全身の節々まで痛くなり、椅子に座っているのも苦痛を感じるほど。なわけで、正午を以って勇気ある早退を決する。しかし、わずか3〜4時間でここまで悪化するとは夢にも思わなかった。体調不良で勤務を全うできなかった(休暇を含む)のは何年ぶりだろうか....?
HDD喚装リベンジ / 2001-09-10 (月)
買ったばかりの15GB-HDDをジャンクBOXの肥やしにするのも勿体無いんで、Windows2000がダメでもWindows 98ならいけるかも?、とオリジナルHDDのWindows 98環境を丸ごとコピーして再チャレンジ。
起動トリガーのMsdos.sysのトリックを思い出すのにえらく時間がかかったのは不覚だったが、取り敢えず起動に成功。ちゃんとDMAモードになってるし、容量も14GBを認識しひと段落。ただ何となく起動してからしばらく動作が重い。お祓いのつもりで"ごみ箱","最近使ったファイル","Temporaly Internet Files"をクリアしてDEFRAGをかけると効果覿面。すっきり爽やか動くようになりましたとさ。めでたしめでたし。
と片付いたのは午前2時。寝る時にちょっと喉に違和感を感じた....。
HDD喚装失敗 / 2001-09-09 (日)
昨日のHDD喚装後、Service Packやらアップデートごちょごちょやってて妙に遅いような気がしていたのだが、悲しい事にHDDがDMAでなくPIOモードで動いている事に気が付いた。で、今日は朝からいろいろとやってみたんだが、結局東芝のHDDはDMAモードが最高速(MK1517GAPの場合はDMA/100)に固定されていて、DMA/33のSS3020ではPIOでしか動かないのかな?MaxtorやIBMなどはユーティリティでDMAモードの変更が出来るんだが....。
実装メモリが64MBと少ない為かWindows 2000もイマイチ重く、HDBENCHのOverALLでもパフォーマンスは下回ってしまいショック。元の4.3GB-HDD(MK4309MAT)に戻してデフラグをかけてしのぐしかないか....。ちっ、15GBの使い道が無くなっちゃった。(>_<)
天気もなんかイマイチで妙に蒸暑く、低調な週末であった。
DynaBook HDD喚装 / 2001-09-08 (土)
DynaBook PORTAGE SS3020をちょっと仕事で使うようになり4.3GB-HDD(MK4309MAT)の空き容量が少なくなったので、この際15GBのMK1517GAP(12,680円)に交換する。ついでにOSもWindows(R) 2000 Professionalに入替た。が、楽をしようと途中までDeskTopマシンでInstallさせたりしたのが裏目に出て、最終的にはえらく無駄な時間を過ごしてしまった。あ〜しんど。(;_;)
ちなみにHDDの交換はそれほど難しくないが、PC全体のメーカー保証が効かなくなるので良い子は真似をしないように。
Coutesy of 携帯PC HDD喚装の部屋
News / 2001-09-04 (火)
JR九州は10月6日に電化開業する篠栗・筑豊本線(吉塚〜直方〜黒崎間、愛称:福北ゆたか線)を記念して、9月30日に「3世代列車運行ツアー」と銘打って筑豊本線の陣原〜飯塚間にSLを運行する事を発表した。機関車は「SLあそボーイ」として活躍している58654号。架線の下というのはちょっと残念だが、新幹線とD51が交差した伝説の名場面の再現なるか?
また10月14日「鉄道の日」に発売される”白い「かもめ」、白い「ソニック」”特製チョロQもちょっと注目。詳しくはJR九州のWebサイトで。
大分合同新聞社の記事によると、大林宣彦監督が臼杵市を舞台にした映画を制作することになり、9月にクランクインするそうだ。「なごり雪」というタイトルから想像できるように、言うまでもなくグレープ(というか津久見市出身の伊勢正三)の名曲をモチーフにした作品という事。いわゆる大林映画路線の気配なのでこれもまた楽しみ。