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Last-modified: 2024-05-07 (火)


[一語一絵/ツーリング/2001]

Relaxation Part 3 / 2001-04-07 (土)

昨夜ちょっと飲んで帰った結果、爆睡の反動で朝6時前に目が覚めてしまい早朝から退屈する。右腕の状態も回復傾向とはいえまだCBを支えられるところまでは至ってないので、さらに湯治によるリハビリを加速すべくDEMIOで筋湯温泉へ出かける。

四季彩ロードを経て10時前筋湯温泉に到着。久々の岩ん湯(300円)を貸切状態でのんびり。まさに筋湯と言うが如く、痛めている肘の節々に染み入って効いてくるようだ。晴れていた空もいつしか雲で覆われ、湯上がりの肌にあたる風が少し冷たく感じられた。

少し休んだ後は湯坪温泉に下る。久々に来たんだが、また新しい立寄り湯「なるほどの湯」と「ふだんぎの湯」が増えていた。しかしどちらも300円だったので、ここは200円の「田の中の湯」へ。しかし残念ながらお湯が抜けていたので、民宿日向(200円)へ。昼前だったせいもあってここも貸切状態。お湯は筋湯と同じ匂いがするものの多少ヌルッと感があり、お肌的にはこっちの方がイイ感じ。

九重九湯の二湯を制したところでちょうど昼時となったので、四季彩ロード県道40号線の交差点にある朝霧で「唐揚げ定食」(800円)でランチとする。ここの地鶏の唐揚げがまたジューシーで絶品なのである。その後は何となく飯田高原ドライブインに足を延ばしてまったり。「ジパングツーリング」などを読みながら、いつしかうとうと昼寝してしまう。(-_-)zzzz

14時半を周ったところで帰投開始。取り敢えずくじゅう野の花の郷([External]Web)で「ハナシノブソフトクリーム」を食べ、九酔渓桂茶屋で三湯目の温泉へ。ここは食事か買物で温泉入浴を無料サービスしてくれるのだ。ここのお湯は湯坪より更にヌルッと感がイイ感じで、意外な穴場であった。その後は県道40号線からR210を経て福岡19時帰着。

しかし今日はここで終わらず、今度はカメラ機材を積み込んでリスタート。博多もんもん嬢達と合流し、急遽中比恵公園でお花見となる。エネルギッシュなもんもん嬢、ジェントルなKENZ.Kさん、ミステリアスなおーのさんの小ぢんまりとしたグループで、YANOとしては初顔合わせだったにも関わらずバイクやらカメラやら2時間以上も話は尽きず、時折舞い落ちる(落される?)桜の花びらと月明かりの下で楽しい時間に身を委ねた。それにつけても、デジカメを持って行かなかったのは失敗だった。