会社帰りにTwoTop博多店で一番安かったAMDK6-2 350MHz(リテール:5,980円)を買って帰り、Jupiterのチューンアップを企てる。本来ならIntel純正が欲しかったところだが、Socket7のIntel純正は絶版なのでしょうがない。
またマザーボード(Gigabyte GA586-S2)が古くてCLK100MHzに対応してなく、当然マニュアルにもK6-350の設定などないので動くかどうか不安だったが、BIOSを最新版にアップデートして電圧2.2VとCLK75MHz×5で設定したところすんなり"K6-2 366MHz"と認識した。Linuxもサクッと立ち上がたので喜び勇んでmakeをかけたが、gccの"internal error"は変らず。やっぱりダメか?と思ったが、CLK66MHz×5に変更("K6-2 333MHz"と認識)したところgccの"internal error"は出なくなった。
懸案のカーネル再構築も何回目かのトライでやっと期待するものができ、ひと段落。