3台目にして初の国内正規品新品 |
今回改めて必要な機能を見直したところ、30分×3部屋では中途半端にゴミが残ってしまう傾向があり、バッテリーが長時間持たない事から「お部屋ナビ」もほとんど使わなかった。いざ使おうと思ったら電池切れだったりして「バーチャルウォール」もどんどん使わなくなり、結局のところウチでは自動充電とスケジュール運転さえできれば必要充分である事がわかった。
ちなみに最近の「バーチャルウォール」は"オート"という事になっているが、初心者の掃除機選び.comによると、
オート版のバーチャルウォール(88701)というのは、ルンバの起動と連動して電源がONになる機能を追加された、ではなく(汗)、それ以前のバーチャルウォールが電源をONにすると2時間後に自動でOFFになったのに対し、こちらは電源をONにすると自動ではOFFにならない新種のバーチャルウォールです。との事。なんだそれ、だな。
電源が自動でOFFになると、時刻予約でルンバが起動した場合に対応できませんので、時刻予約機能があり、かつライトハウスが付属する程高くない機種には、これを付属することにしたようです。尚、「オート(自動)」の意味は全く不明です。
というわけで、ターゲットはルンバ770か、870からバーチャルウォールや交換用フィルターを減らしたルンバ871【日本仕様正規品】かになる。その差額は1万円ほどあるのだが、やはり全てが進化した「ルンバ800シリーズ」が気にならざるを得ない。
今年5月にバッテリー寿命が倍の6年になった「ルンバ885」「ルンバ875」も出たが、ルンバ875とは市況差額で18,000円。1万円あれば3年持つ交換用XLifeバッテリーも買えてしまうし、さすがに5万円を超えると敷居が高い。
そういえばルンバ770は寿命3年のXLifeバッテリーじゃなく、寿命1年半の従来型バッテリーらしいので、それを考えると差額の1万円は無いも同然だ。という事で、「吸引力5倍」「清掃性能50%アップ」の謳い文句、髪の毛が絡みやすいブラシではなく「エアロフォースエクストラクター」に期待して、ルンバ871【日本仕様正規品】を選択。
さっそくちょっとだけ動かしたところ、音はだいぶ静かになった気がするので、取り敢えず満足。
【参照】
●アイロボット http://www.irobot-jp.com/
┣ルンバ500シリーズ
┣ルンバ600シリーズ
┣ルンバ700シリーズ
┣ルンバ800シリーズ
┗ルンバ新800シリーズ
●初心者の掃除機選び.com http://dyson-twinbird.seesaa.net/
┣ルンバ「880/871/870」
┗ルンバ機種比較~おすすめは「871」
●家電 Watch http://kaden.watch.impress.co.jp/
┣セールス・オンデマンド、価格を抑えた「ルンバ600シリーズ」を投入 2012年9月11日
┣吸引力・掃除性能・メンテナンス性、全てが進化した「ルンバ800シリーズ」 2014年2月18日
┣【特別企画】〈ルンバがある暮らし〉~ルンバ4台と暮らす家電のプロの場合 2014年12月4日
┗バッテリー寿命2倍でメンテナンスサービスが付帯するニュールンバ 2015年5月26日
●Amazon.co.jp https://www.amazon.co.jp/
┣iRobot Roomba 自動掃除機 ルンバ スティールブルー 527J 33,000円
┣iRobot Roomba 自動掃除機 ルンバ 577 シルバー 36,800円
┣iRobot Roomba 自動掃除機 ルンバ 570 57006 39,800円
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