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Last-modified: 2024-04-17 (水)


[一語一絵/IT系]

続Sandy Bridge / 2011-09-13 (火)

7月下旬に調達した[External]Sandy Bridgeマシン。

CPUIntel Pentium G620 Box (TDP65W)5,628円@amazon
MotherECS Micro-ATX H67H2-M27,799円@amazon
DRAMPATRIOT PSD38G1333KH(DDR3 PC3-10600 4GBx2)3,480円@ソフマップ

Windows Home Server 2011を入れてメディアサーバにしようと思っていたのだが、[External]TMPGEnc Video Mastering Works 5が「サーバOSでは動かない」事がわかり、メディアサーバとエンコードマシンは分けざるを得ない事になった。

というわけで、7月下旬に調達したエンコード用のマシンをメインのワークステーションとし、別途PT2録画&配信サーバを立ち上げてWindows Home Server 2011で連続運転させる方向で検討開始。

マザーはPCIスロットが2本、DDR3スロットが4本のMicro-ATXなH67マザーを探したところ、これまた片手で余るほどしか無く絶滅間近という雰囲気がヒシヒシ。7,799円と手頃な[External]ECSのH67H2-M2がamazonで1枚だけあったのでポチッと査収。

CPUはビデオ内蔵のエコノミーモデルからセレクト。1万円を切った[External]Core i3 i3-2100も悪くないが、サーバでエンコードはしない方針なのでQSVや[External]ハイパースレッディングは省いて、もう少し安く上げたい。

6,000円程度の[External]Pentium G620Tも考えたがTDP 35Wと言ってもアイドル時の消費電力は大差無いらしいので、それなら必要な時に2.6GHzなりのパフォーマンスを発揮してくれる通常電力型の方が良かろうと思い、5,628円Pentium G620をチョイス。

メモリは同じく[External]PATRIOT:PSD38G1333KHだが、価格は更に下がって3,480円也。前回"Patriot Memory"だったSPD情報が今回は"[External]SpecTek"になっていたが、取り敢えず[External]Memtest86+によるメモリテストを6回クリアして初期不良のチェックも完了。

【参照】
●Intel http://www.intel.com/
Intel® Pentium® Processor G620 (3M Cache, 2.60 GHz)
●ECS Web Site http://www.ecs.com.tw/
H67H2-M2
●株式会社ファスト http://www.fastcorp.co.jp/
PATRIOT:PSD38G1333KH
●Amazon.co.jp http://www.amazon.co.jp/
インテル Boxed Pentium G620 2.60GHz 3M LGA1155 SandyBridge BX80623G620 5,429円
ELITEGROUP マザーボード Intel LGA1155 DDR3 1066/1333メモリー対応 M-ATX H67H2-M2 7,799円
Patriot メモリ DDR3-1333 U-DIMM 8GB(4GBx2枚組)デュアルチャンネルパッケージ/ヒートスプレッタ付き PSD38G1333KH 3,470円
●Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/
Intel Core i3
Sandy Bridgeマイクロアーキテクチャ
Ivy Bridgeマイクロアーキテクチャ
Haswellマイクロアーキテクチャ
LGA1155
ATX