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Last-modified: 2024-04-24 (水)


[一語一絵/IT系]

G7交通大臣会合 / 2016-09-27 (火)


[一語一絵/IT系]

Moto ZとYOGA BOOK / 2016-09-27 (火)

[External]1日にIFA2016で発表された[External]Moto ZやYOGA BOOKなど4モデルが国内発表された。

Moto ZやTangoなどSIMフリー端末を急拡大するレノボ・モトローラ
[External]ケータイ Watch記事より

Snapdragon 820 (1.8GHz×2+1.36GHz×2の4コア)とQHDの有機ELディスプレイを搭載しながら最薄5.2mmのスリムなハイスペックAndroidスマホ「Moto Z」が85,800円(RAM4GB/ROM64GB)。Snapdragon 625 (2GHz×8コア)を搭載しながら、5.5インチのフルHD液晶と3510mAhの大容量バッテリーで約50時間の連続稼動なミドルレンジ「Moto Z Play」が53,800円(3GB/32GB)。

どちらも背面にマグネットで装着できる拡張モジュール「Moto Mods」シリーズに対応しているのが最大のポイント。

日本で発売されるModsは、10倍光学ズームレンズを備えたカメラ「ハッセルブラッドTrue Zoom」(2万8800円)、JBLとコラボしたステレオスピーカー「コンサートMods」(1万1800円)、小型プロジェクタ「プロジェクターMods」(3万3800円)、拡張バッテリー「Incipio offGRID パワーパック」(8800円)など。
というトピックスは注目すべきではあるものの、[External]7月に発表されたSnapdragon 617 (1.5GHz×8コア)な「Moto G4 Plus」が35,800円(3GB/32GB)という事を考えると、ちとお高い印象は否めない。

ちなみに、「Moto G4 Plus」はデュアルシム・デュアルスタンバイ(DSDS)対応に加えて[External]FOMAプラスエリアでの3G接続も確認されており電話としての機能に死角はないものの、唯一の弱点として電子コンパスが無いという指摘がある。その結果、地図やナビの機能、[External]ポケモンGOで向きが分からないという人によっては切実な問題になるところではあるが、そこを許容できればコスパは高い。

一方、3つのカメラを組み合わせて周囲の物体や環境を認識、より自然なARを実現する[External]Tangoに世界で初めて対応した「PHAB 2 Pro」。W-CDMAの対応Bandが1,5,8しかないのが寂しいが、LTEではFDDの1,3,5,8、TDDの41対応なので、ソフトバンクの4バンドが含まれる。[External]ITmediaの記事によると

オーディオ機能では、5.1chのサラウンドを録音できる「Dolby Audio Capture 5.1」に世界で初めて対応した。3つのマイクを使った「360°Voice」にも対応している。音声再生時は「Dolby Atoms」を使ったサラウンド再生が可能だ。
という事だ。Snapdragon 652のカスタム版(1.8GHz×8コア)に6.4'IPS液晶(QHD)で49,800円(4GB/64GB)という価格は大変魅力的。

最後に、タッチキーボードを搭載し、Windows 10 / Android OSの2ラインナップで展開する360度ヒンジノート「YOGA BOOK」。Android/Wi-Fiモデルが39,800円、LTEモデルが44,800円というのも驚きのお手頃価格だが、

センサーはモデルによって若干異なり、Android版はデジタルコンパス、光、加速度、近接、GPS、GLONASSを装備し、LTEモデルではさらにA-GPSを備える。一方Windows版はデジタルコンパスがなく、LTEモデルでもA-GPSを備えていない。LTEモデルの対応バンドは、FDD LTEが1/3/5/8/9/18/19、TDD LTEが38。W-CDMAが1/3/5/6/8/9/19となっている。
という事。TDDの41に非対応なのが残念だが、対応バンドも十分。しかし、デジタルコンパスもA-GPSも省いたWindows/LTE版が59,800円もする意味がわからん。44,800円のAndroid/LTEモデルしかないか。

【参照】
●Engadget Japanese http://japanese.engadget.com/
格安SIMの強みだけ活かせる?モトローラ「Moto G4 Plus」LTE/3G同時待受対応の威力 2016年7月13日
レノボが変態的な2in1「YOGA BOOK」発表。凹凸なしタッチキーボードで軽量化、デジタイザーとしても使える(実機レポ) 2016年9月4日
速報:5.2mmの薄型スマホMoto Z、世界初Tango搭載スマホPHAB 2 Proなど4モデルをレノボが日本発表 2016年9月27日
レノボの変態的な2in1「YOGA BOOK」日本でも発売決定。約3.9万円から、Win10+LTEモデルでも約6万円とお手頃 2016年9月27日
合体で機能を拡張するSIMフリースマホ「Moto Z」が日本発売、その魅力に迫る 2016年9月27日
●PC Watch http://pc.watch.impress.co.jp/
レノボ、世界最薄最軽量の10.1型2in1「YOGA BOOK」 2016年9月27日
レノボ、Project Tango対応ファブレット「PHAB2 PRO」を国内投入 ~深度カメラと魚眼モーショントラッキングカメラを内蔵 2016年9月27日
Motorola、アタッチメントで機能追加できる「Moto Z」を国内販売 ~光学ズーム可能なハッセルブラッドカメラなど 2016年9月27日
レノボとモトローラ、YOGA BOOKなどモバイル新製品発表会を開催 2016年9月27日
●ケータイ Watch http://k-tai.watch.impress.co.jp/
モトローラ「Moto G4 Plus」SIMフリーで7月22日発売、16GBは3万2800円 2016年7月13日
レノボ、LTE対応2in1タブレット、Moto Z Playなどを発表 2016年9月1日
モトローラ旗艦モデル「Moto Z」や「Moto Z Play」登場、SIMフリーで10月中旬出荷 2016年9月27日
Moto ZやTangoなどSIMフリー端末を急拡大するレノボ・モトローラ 2016年9月27日
●ITmedia Mobile http://www.itmedia.co.jp/mobile/
CES 2016:カメラを向けるだけで3D空間を構築――Lenovoが一般向け“Project Tango”対応スマートフォンを発売 2016年1月8日
Lenovo、Project Tango対応スマートフォン「Phab 2 Pro」を発表 9月発売で499ドル~ 2016年6月10日
レノボ、「Yoga Book」を日本市場に投入 LTEモデルもあり 2016年9月27日
Google Tango対応:レノボ、「Phab 2 Pro」を国内投入 4万9800円で11月下旬から予約受付 2016年9月27日
モトローラ、背面モジュールで拡張できる「Moto Z」「Moto Z Play」を国内投入 2016年9月27日
●ITmedia PC USER http://www.itmedia.co.jp/pcuser/
「Lenovo Tech World 2016」現地レポート:機能を自分好みに拡張できる「Moto Z/Z force」と、世界初のTango対応スマホ「PHAB2」の実機をチェック 2016年6月15日
●Tango https://get.google.com/tango/


[一語一絵/IT系]

FDR-X3000検証 / 2016-09-26 (月)

ハンディカムで定評のある空間光学ブレ補正を搭載した4Kアクションカム[External]FDR-X3000

[External]【日沼諭史の体当たりばったり!】空間光学ブレ補正アクションカム「FDR-X3000」はバイクのブレに強い? 弱い?より

[External]今年6月の発表以来、常々気にしている存在なのだが、

ただし、空間光学ブレ補正を搭載した事で、カメラにある一定の高周波振動が加わると、空間光学の機構が共振したような状態になり、画像が歪んだり、ピントにボケが出る可能性があるという。具体的には、バイクのハンドルに取り付けて、その取付場所や、エンジンの回転数、走行スピード、乗り方など、特定の条件が重なった時に発生が確認されている。ただし、ソニーによれば、発生する可能性としては稀で、発生した場合もハンドルの取り付け位置などを変えて周波数を変えると直る事もあるという。
という話も気になっていたのだが、[External]AV Watchの検証記事が出た。

ざっくり言うと「確かに画像が歪む事がある」ものの、それは[External]FDR-X3000や「空間光学ブレ補正」に由来した話では無く、普通のデジカメやビデオでも起こりうるものなので、試行錯誤しながら設置場所を決めるしかないという事だ。

発表から3ヶ月以上経っても[External]Amazon.co.jpのSONY カメラストアにX3000が出ていないのは謎だが、"ソニーではこの現象を緩和するアクセサリを今秋に発売予定"という事なので、大騒ぎするほどの話でも無さそうだ。

【参照】
●AV Watch http://av.watch.impress.co.jp/
ソニー、空間光学ブレ補正搭載アクションカム。4K&超広角で強力補正 2016年6月20日
【小寺信良の週刊 Electric Zooma!】ソニーにしかできない、空間光学ブレ補正アクションカムがすごい 2016年7月6日
【日沼諭史の体当たりばったり!】空間光学ブレ補正アクションカム「FDR-X3000」はバイクのブレに強い? 弱い? 2016年9月23日
●ソニー http://www.sony.jp/
デジタルビデオカメラ アクションカム >> FDR-X3000/X3000R
●価格.com http://kakaku.com/
SONY FDR-X3000 価格比較
●Amazon.co.jp https://www.amazon.co.jp/
SONY カメラストア
ソニー デジタル4Kビデオカメラレコーダー「FDR-X3000」アクションカム FDR-X3000 46,170円
ソニー デジタル4Kビデオカメラレコーダー FDR-X3000R リモコンキット 63,380円


[一語一絵]

ハーモニーランド / 2016-09-25 (日)

大分川ダムの後は、日出町の[External]ハーモニーランドへ。

P9250420.JPG
ハーモニーランドにて

パスポートチケットの通常料金は4歳以上2,900円だが、21時までの営業となる週末は16時以降1,000円のイルミネーションチケットが購入できるので、家族4人(課金対象3人)だと交通費分は軽く浮かせる事ができた。

16時以降の短時間と言ってもアトラクションの所要時間は各々数分程度なので、行列を避ければ相当な回数リピートできるし、幼児の体力を考えると2~3時間というのは良い頃合いだったね。

帰路は日出バイパス~東九州道~R201~八木山バイパスで2時間ちょい、22時前に帰着。

【参照】
●ハーモニーランド http://www.harmonyland.jp/
●Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/
ハーモニーランド


[一語一絵]

大分川ダムサファリパーク / 2016-09-25 (日)

今日は東九州道で大分へ。

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大分川ダム工事現場にて

[External]大分川ダム工事事務所が月一で開催中の「大分川ダムサファリパーク」、13時のイベントに参加するつもりで戸畑を9時過ぎに出たものの、カーナビの到着予想だと11時半には着いてしまう事からトイレ休憩した別府湾スマートICから一般道へ降り、R10沿いの大阪王将で早めのランチ。

わかってはいたものの結構な混雑R10で時間を浪費。浜脇公園前交差点から県道51号線にスイッチし、残り23kmほどは30分弱で快走したものの、集合場所である野津原の[External]ななせ館には3分前に到着するギリギリセーフ。

大分県内に入ってから時折降り続いていた小雨も上がってイベントは無事開催。手続きとトイレを済ませた後、ヘルメットを借りてバスで現場へ。

タイヤ一本100万円、本体価格9,500万円のダンプ(キャタピラー773G)や、8,500万円のブルドーザ(キャタピラーD10T)、1億円のバックホウ(コマツPC1250)を前に、普段から"重機大好き幼児"達はテンション上がりっぱなし。

ここ1年ほどで半分ほどの高さまで積み上がったダム本体では、足下の石を積み上げてお手伝いもしてました。

【参照】
●大分川ダム工事事務所 http://www.qsr.mlit.go.jp/oitagawa/
●一般財団法人 日本ダム協会 http://damnet.or.jp/
大分川ダム[大分県]
●Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/
大分川ダム
ロックフィルダム