3年目を迎えたGiant MR4Fネタ。
GIANT AS1 AIR SHOCK |
リアショックのAS1 AIR SHOCKは昨年秋頃に調整を行ったのだが、TECHNICAL MANUALの
空気室のエア圧を170~270psiの間で調整してください。サドルにまたがった状態でリアサスユニットが3~5mm圧縮する程度の空気圧が適正です。というガイダンスに従い、添付のポンプでシコシコとポンピングしたものの、どういうわけか200psiを越えるとどんどん漏れ始めて慌ててポンプを外す有様で、結局うまく調整できてないっぽい。
タイヤの空気圧管理も見直すべく、米式/仏式対応のPanaracer デュアルヘッドデジタルゲージを調達したので、AS1 AIR SHOCKのエア圧も測定してみたのだが、測る度に盛大に漏れてしまうのでほとんど意味が無かった。
なわけで、再びネジ式の添付ポンプでまた加圧してみたところ今度は200psiを越えてもしっかり入ったので、220psi程度にしてみたのだが、少し堅めでいい感じ。
ちなみに、英式バルブの隣にあるのは「リバウンド調整ノブ」で、サスの延び側スピードを調整できるらしい。
【参照】
●Giant Bicycle http://www.giant.co.jp/
┗2012 Giant Bicycle >> MR4 F
●Amazon.co.jp https://www.amazon.co.jp/
┗Panaracer(パナレーサー) デュアルヘッドデジタルゲージ [エアゲージ] 米式/仏式バルブ対応 1,982円