YANO's digital garage

1週間ほど前から左目が見えづらくなっていたので、夕方荒川眼科を受診。

診療費請求書兼領収証

「網膜静脈閉塞症」により眼底出血しているとの診断で、その場で「網膜光凝固術」（いわゆるレーザー手術）を施術。

健康保険適用の3割負担で51,730円という治療費にひっくり返りそうになったが、4月9日にメットライフ生命の終身医療保険で10万円の給付金が下りたので助かった。

「網膜静脈分枝閉塞症」で千早病院に入院したのが2004年5月なので、ちょうど11年。干支より先に繰り返す羽目になるとはね。原因は動脈硬化症という事で、怖いな～。

【参照】
●荒川眼科クリニック http://www.arakawaganka.com/
●保険・生命保険のメットライフ生命 http://www.metlife.co.jp/
┗フレキシィ ゴールド｜終身医療保険
●国立循環器病研究センター 循環器病情報サービス http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/
┗[21] 動脈硬化
●Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/
┗動脈硬化症

確定申告の電子申告(e-Tax)に欠かせない公的個人認証サービスの電子証明書。

新しい住民基本台帳カード

2012年1月の再発行から3年を経た今年1月に期限切れになっている事がわかっているので、確定申告手続きを行う直前に再発行してもらおうと思ったのだが、なんと2004年3月に発行した住基カード自体も1年前に期限切れになっていた。

今年1月に区役所から郵送されてた書類は『電子証明書』向けの更新案内だとばかり思っていたのだが、実はよく見ると『住基カード』の話だったというのは全く気付かず、迂闊だったな。

慌ててデジカメで顔写真を撮ってCOREFIDO2 C301dnでプリントアウト。写真画質にはほど遠いがのんびりキタムラプリントするほどの余裕は無いし、住基カードの写真なんてそれほど陽の目を浴びる機会も無いので気にしない方向で。

夕方16時過ぎだったので狙い通り区役所の手続きもすんなり。古いカードも返納手続きが必要だったりそれなりの手間は掛かったが、30分ほどで諸々終了した。

住民基本台帳カードの発行手数料が500円、電子証明書の発行手数料も同じく500円で合わせて千円。今思うと、500円取られた住民基本台帳カードを返納しても1円も返ってこないというのにそこはかとない不条理を感じない事も無く、電子申告(e-Tax)でも特例控除は受けられないので、わざわざ住民基本台帳カードと電子証明書に千円払ってまで電子申告(e-Tax)する必然性も無いのだが、商売柄お布施と思って協力しておく事に。

強いて言えば住民票などのコンビニ交付を利用すれば1通あたり50円割安なので、10通交付を受ければペイする事になるのかな。

【参照】
●住民基本台帳カード総合情報サイト http://juki-card.com/
┗「住基カード」とは？
●福岡市 http://www.city.fukuoka.lg.jp/
┗住民基本台帳カードについて
●公的個人認証サービス ポータルサイト http://www.jpki.go.jp/
●Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/
┣住民基本台帳ネットワークシステム
┣住民基本台帳カード
┗公的個人認証サービス