ハフィントンポストより |
現地時間の1月7日午前11時過ぎに白昼のパリで起きた新聞社襲撃事件。
予想通り反イスラム、反移民感情も高まり、フランスの国是である、自由、平等、博愛を揺るがす事態も心配されたが、パリでフランス史上最大のデモ行進 が開催され、パリだけで160万人以上、フランス全土で370万人を超える参加者が犠牲者を追悼し、団結してテロに立ち向かう決意を示した。
EU枠内であるイギリスのキャメロン首相、ドイツのメルケル首相を始め、ヨルダンのアブドラ国王や、イスラエルとパレスチナの首脳まで呼び込んだとは驚いたが、ヨーロッパ諸国での対テロ危機意識がそれだけ高いという事だろう。
【参照】
●ハフィントンポスト http://www.huffingtonpost.jp/
┣フランス新聞社襲撃 白昼のパリで起きた悲劇(画像) 2015年1月7日
┣【パリ銃撃】編集会議中に乱入 「神は偉大なり」と叫ぶ声 2015年1月8日
┣ペンはテロに屈しない 風刺画家は絵で闘う(画像) 2015年1月8日
┣我々イスラム教徒は「シャルリー・エブド」を支持する 2015年1月8日
┣【シャルリー・エブド】パリで襲撃された新聞はどんなことを報じていたのか 2015年1月8日
┣【パリ銃撃】メディアは風刺漫画をどう掲載したか 各社で分かれた判断 2015年1月9日
┗【パリ銃撃】フランス史上最大のデモ行進 「今日、パリは世界の首都になる」(画像) 2015年1月12日
●Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/
┣フランス
┣フランス革命
┣フランス紙襲撃テロ事件
┗シャルリー・エブド