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Last-modified: 2024-04-24 (水)


[一語一絵/ツーリング/2001]

北海道ツーリング / 2001-08-04 (土)

最北端の記念碑を望む
気温20℃の宗谷岬にて

北九州神戸舞鶴小樽のフェリー2航路を乗り継いで8/7早朝に上陸、8/10朝には再び小樽からフェリーで離道という前提から、道内実質3日間のスケジュール。

初日はまず日本海沿いに北上して宗谷岬を周り、続いてオホーツク海側を南下して紋別ライダー共和国で宿泊。2日目は屈斜路湖を経て納沙布岬を周り浦幌ミッキーハウス、3日目には襟裳岬まで足を延ばした後は江別の友人宅へ転がり込む。という贅沢な希望もほぼ期待通りに叶っていちおルート的には満足。最終的に道内の走行距離は1651kmに達した。

また北海道は例年にない天候不順に見舞われていて、特に道東では7月の晴れがわずか4日間しかなく、今回の滞在期間中も最高気温が12〜15℃で推移するという涼しいを通り越してめちゃ寒い状況ではあった。しかし、それほど激しい雨にも逢わなかったという事は比較的恵まれたと思う(思い込んでいる)

海も非常に穏やかで計72時間に渡る船旅を満喫する事ができた。ただ復路の神戸北九州便が確保できなかった為に舞鶴福岡を自走する事となり、福岡に帰着した時の走行距離はトータルで2841kmと、一度のツーリングでの最長距離となった。ま、当たり前と言えば当たり前か。


[一語一絵]

いざゆかん、大空と大地の世界へ / 2001-08-03 (金)

一週間の楽しい関東出張を終えて無事に帰福。いよいよ明日から待望の夏期休暇と相成った。

そして今回の目的地は諸般の事情から、久々の北海道に決定。夜行フェリーを乗り継いでの渡道となる為に道内には実質3日の滞在と、ちょっと満足な日程とは言えないが、そこは「足りないくらいがちょうどいいのさ」と割り切ってでっかいどうの雄大さの一端くらいは味わいたいと期待している。

明日明後日は絶好のスタート日和になりそうだし、今のところ旅立ちに向けての不安材料は無し。松山千春「大空と大地の中で」を聴きながら、久々にドキドキする旅立ち前夜である。


[一語一絵/ツーリング/2001]

いざゆかん、大空と大地の世界へ / 2001-08-03 (金)

一週間の楽しい関東出張を終えて無事に帰福。いよいよ明日から待望の夏期休暇と相成った。

そして今回の目的地は諸般の事情から、久々の北海道に決定。夜行フェリーを乗り継いでの渡道となる為に道内には実質3日の滞在と、ちょっと満足な日程とは言えないが、そこは「足りないくらいがちょうどいいのさ」と割り切ってでっかいどうの雄大さの一端くらいは味わいたいと期待している。

明日明後日は絶好のスタート日和になりそうだし、今のところ旅立ちに向けての不安材料は無し。松山千春「大空と大地の中で」を聴きながら、久々にドキドキする旅立ち前夜である。