YANO's digital garage

今年もあと1ヶ月か…

なんて思ってたら、早くも読者が選ぶ10大ニュースが発表されてた。

【参照】
●読売新聞オンライン https://nlab.itmedia.co.jp/nl/
┗２０１９年日本の出来事 : 読者が選ぶ10大ニュース 2019年11月29日
●Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/
┣2019年
┗2019年の日本

3月に書いた「技適の特例制度」。

先週ウェブページを開設し、書面での届出受付が開始されていた。

…というのを実際に特例制度に申請してみた記事で気付いた。

【参照】
●Impress Watch https://www.watch.impress.co.jp/
┗技適未取得のWi-Fi機器が180日使える。実験等の特例制度に申請 2019年11月28日
●144Labグループ開発者ブログ https://tech.144lab.com/
┗「技適未取得機器を用いた実験等」の届出をしてみた 2019年11月21日
●ギズモード・ジャパン https://www.gizmodo.jp/
┗技適マークのない通信機器が180日間使える特例制度、今始まる… 2019年11月26日
●ITmedia Mobile https://www.itmedia.co.jp/mobile/
┗「技適マーク」未表示の無線機器を利用できる制度がスタート　実験目的で180日以内（要申請） 2019年11月23日
●INTERNET Watch https://internet.watch.impress.co.jp/
┣「技適の壁」がついに破れる？「電波法改正案」を国会議員に聞いてみた 2019年4月15日
┣改正電波法が参議院本会議で可決・成立、1年以内に施行 2019年5月13日
┗総務省、技適未取得機器を180日テストできる申請受付を開始 2019年11月20日
●総務省 電波利用ホームページ https://www.tele.soumu.go.jp/
┗技適未取得機器を用いた実験等の特例制度
●Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/
┣総務省
┣電波法
┗技術基準適合認定

お馴染み貝塚公園のブルートレイン。

READYFORより

2012年の修復から7年。前回の修復を自腹で行った髙橋さんが2年前にはクラウドファンディングで修復基金を集めようとしたものの123万円に留まり修復も見送り、ここ数年は明らかに腐食が進んできた。

九大箱崎キャンパスの移転が完了し、再開発が本格化すると貝塚公園そのものも含めてそろそろヤバいな…と思っていたのだが、8年ぶりの修復計画が持ち上がっているそうだ。

もちろん、今回も例の髙橋さんが中心だが、今回は小学5年生の鉄道ファンが広報活動に一役買って地元のテレビや新聞で一躍注目を集め、今回は第一目標の300万円をクリア。

最終的には500万円のNEXT GOALまでクリアできたそうだ。

とはいえ、今回の修復は「営業用の鉄道車両を修繕している本職業者」に依頼する方向で概算でも800～1,000万円との事。

まだ溝は大きいが、少しでも力になりたいな、と。

【参照】
●COQTEZ Blog https://coqtez.blog/
●ナハネフ22 1007修復プロジェクト委員会 https://www.facebook.com/COQTEZ/
●クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー) https://readyfor.jp/
┣“ぼくの人生を変えたナハネフを救いたい” 小学5年生との挑戦（髙橋 竜 / 坂井利優（ナハネフ22 1007修復プロジェクト委員会） 2019/09/28 公開）
┣Yahoo! ニュースヘッドライン 2019年9月30日
┣修復工事にかかる費用について 2019年11月19日
┣みなさんにぜひ聞いていただきたいお話です。 2019年11月20日
┗＜速報＞先ほどネクストゴール500万円に到達しました！ 2019年11月28日
●乗りものニュース https://trafficnews.jp/
┣車内を再現、「国鉄の香り」商品化へ!?　制作者と識者に聞く、そもそもどんなにおい？ 2017年10月8日
┗国鉄ブルートレイン先頭車「ナハネフ22」を修復したい クラウドファンディング開始 2019年9月30日
●天神経済新聞 https://tenjin.keizai.biz/
┗クラウドファンディングプロジェクト「“ぼくの人生を変えたナハネフを救いたい” 小学5年生との挑戦」 2019年10月9日
●Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/
┗国鉄20系客車
●Amazon.co.jp https://www.amazon.co.jp/
┣国鉄の香り石鹸 1,791円
┗国鉄クッション 青モケット 9,900円

7月に書いた衝突被害軽減ブレーキの話。

国土交通省資料より

やっぱり2021年に国際基準で義務化という話が出てきた。

【参照】
●レスポンス https://response.jp/
┣乗用車の衝突被害軽減ブレーキの国際基準が成立…国交省が義務付けを検討へ 2019年7月1日
┣踏み間違い事故を抑制、急発進防止装置「アクセル見守り隊」発売　データシステム 2019年11月12日
┗新型車の自動ブレーキ、2021年にも国際基準で義務化へ［新聞ウォッチ］ 2019年11月27日
●GAZOO https://gazoo.com/
┗安全を気にするなら知っておきたい「自動ブレーキ認定制度」とは？　JNCAPとの違いも解説！ 2019年8月31日
●東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/
┗交通事故を避ける技術はどれだけ進んでいるか 2019年5月14日
●サポカー・サポカーＳ（安全運転サポート車） https://www.safety-support-car.go.jp/
●国土交通省 https://www.mlit.go.jp/
┣衝突被害軽減ブレーキの性能評価認定結果公表
┗日本が主導してきた自動運転技術に関する国際ルールが国連で合意！ 2019年6月28日
●YouTube https://www.youtube.com/
┗【国土交通省】衝突被害軽減ブレーキは万能ではありません！
●Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/
┣ブレーキ
┣自動ブレーキ
┣衝突被害軽減ブレーキ
┗自動運転車

SHOEI、アライに次ぐ第3のヘルメットメーカーであるOGK KABUTO。

Response.jpより

まさかの「JIS認証取消」のお達しが出た。

…という報道で大騒ぎになりかけたが、製品自体の安全性や品質には問題無く、MFJの公認もという事でひと安心。

品質管理体制の不備から「東大阪衣摺工場の認証」が取消となったそうな。

日本産業規格もいろいろあってややこしいな。

ん…？日本産業規格って何だ？と思ったら、JIS法改正により今年7月から

標準化の対象にデータ、サービス、経営管理等を追加し、「日本工業規格(JIS)」 を「日本産業規格(JIS)」に、法律名を「産業標準化法」に改めました。

【参照】
●レスポンス（Response.jp） https://response.jp/
┣オージーケーカブト、JIS認証取り消し…現在使用中・販売中のヘルメットは安全性に問題なし 2019年11月26日
┗MFJは公認維持を発表「安全性・品質に問題なし」…オージーケーカブトのJIS認証取り消し 2019年11月26日
●OGK KABUTO https://www.ogkkabuto.co.jp/
┗弊社オートバイヘルメットについてお詫びとお知らせ 2019年11月26日
●METI/経済産業省 https://www.meti.go.jp/
┣JIS法改正
┗株式会社オージーケーカブトのJIS認証が取消されました 2019年11月25日
●Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/
┣ヘルメット
┣日本産業規格
┣消費生活用製品安全法
┗オージーケーカブト