POTENZA S001 RFT |
BMWなどの一部高級車では標準採用されて話題になった、パンクして空気圧がゼロになった状態でも「80km/h以下で80km」走行可能なランフラットタイヤ。
世界初の市販品がブリヂストンから発表された。
ランフラットでないPOTENZA S001 205/55R16 94W XLのメーカー希望小売価格が¥24,700なので、50%ほど割高になる計算。
高速走行時のパンクのリスクを考えれば+50%なら許容範囲かな?と思ったが、
但し、現行ノーマルタイヤ装着車に「POTENZA S001 RFT」※5を装着する場合は、タイヤ空気圧モニタリングシステム「TPMS B-01」※6と市販用アルミホイール※7のセットを装着することが可能な車両に限定されます。という事なので、まだちょっと敷居が高いねぇ。
【参照】
●Car Watch http://car.watch.impress.co.jp/
┗ブリヂストン、初の市販用ランフラットタイヤ「POTENZA S001 RFT」 2011年6月17日
●レスポンス自動車ニュース(Response.jp) http://response.jp/
┗ブリヂストン、市販用ランフラットタイヤを発売…世界初 2011年6月17日
●株式会社ブリヂストン http://www.bridgestone.co.jp/
┗市販用ランフラットタイヤ『POTENZA S001 RFT(ポテンザ エスゼロゼロワン アールエフティー)』新発売 2011年6月17日