阿蘇Express 29th - Winter season -

週末は生憎のお天気という予報を受け、昨日のうちに急遽作業を片付け、8時40分にCB400SFスタート。

ドアを開けた途端に身震いするような寒さは、福岡市内でも実測8℃と今シーズン一番。トップスはもちろん真冬用のランドクルーザージャケットに、前回足元の寒さを感じたボトムスは革パンにヒートテックインナーという真冬の装備で万全。

榎田のオーバーパスを一気呵成に駆け登るとシールドの曇り防止の隙間から忍び込む風がこれまた冷たい。ということは、ウィンドストッパー仕様のネックウォーマーは大正解だったと言う事だ。

平日と言えども師走の金曜日はそれなりに混雑しており都府楼高架に入るまでは我慢の走りを余儀なくされるが、それほどタイムロスをせず針摺から県道112号福岡日田線へ。

どんよりしていた福岡市内とは打って変わって拡がり始めた青空にテンションも右肩上がり。とその前に、まずはシェル天山SSで給油。ハイオク**\139/L**は安くなってはいるものの、R3沿いのスタッフ給油のSSと変わらないじゃないか….。贔屓も見直し時期かな。あと、ステアリングが重く感じたのでタイヤの空気を補充すると、やっぱり10%くらい減っていた。やっぱり月1で診ておくべきだろう。

R386甘木朝倉バイパスに入る頃にはゴキゲンな青空に。土手ロードからR210へ繋ぐいつものルートをいつものように快走。

それにしても相変わらず白手橋から石井にかけての寒さは強烈だなぁ。浮羽で10℃を越えていた車載温度計の表示が石井では8℃を切っていたので、実際には6℃ほどだろうか。日当りが悪いとは言えあの寒さは尋常じゃなく、氷穴でもあるんじゃないだろうか?と思ってしまう。

気持ちの良い青空

スカイファームロードひたにて

10時20分に日田一品街着。大急ぎでトイレを済ませた後、ホットコーヒーで一息。気温は8℃強、陽射しがあるのでじっとしていれば暖かい。が、ここまで来てじっとしていても始まらないので、10時半にリスタート。

ファームロードを気持ち良く流して、西里からはR386を挟んでお久しぶりの四季彩ロードへ。最後の信号で立て続けに対向から3台のクルマが入って行ったので「まだ九重“夢”大吊橋の余波で多いか?」と懸念したものの、単なる杞憂。年間目標の30万人を1カ月足らずでクリアした九重“夢”大吊橋ブームも紅葉の終焉と共に一息ついたようだ。

久々の四季彩ロードだが、周りの山々や牧草地は一気に冬枯れの雰囲気。寒々しいといえばそれまでだが、ダークブラウンの世界はそれなりに暖かみのある色合いだし、青空とのコントラストも良く映えるので結構好きだ。

県道40号飯田高原中村線から県道621号田野庄内線に繋いで、11時半にお久しぶりのクロスロードへ。お得な平日ランチに舌鼓。今日はカレー味のスープ。寒くなってくると温かいスープが一層ウマいやね~。

Dessert and Lunch クロスロード 日替ランチ**\650**(休日**\850**)
営業時間 9時〜 不定休
大分県九重町田野1666-1 TEL:0973-79-3277

12時10分にリスタート。県道621号田野庄内線で男池をパス。夏は緑のトンネルが涼しさをもたらし、冬には葉が落ちて暖かな陽射しが燦々と降り注いで全く違った様相を観せるこの区間。どちらにしてもライダーにありがたい自然の恵みが実感できる場所でもある。

阿蘇野から油断大敵な久住飯田南部広域農道とガッツリ戦い、大野川上流広域農道を気持ち良くFun Ride。

くじゅう連山

久住高原にて

牧の元交差点を右に折れたらクールダウンに入り、12時55分にお馴染み久住高原どこでもかふぇTONCHAN到着。今日は『キリマンジャロ』\300で一息。

13時半にリスタート。今日も温泉は自重し、帰りも交通量皆無のファームロードを心ゆくまで占有走行。それにしても車載カメラを用意して来なかったのが悔やまれる。

14時35分に日田一品街着。10分のインターバルを挟んで土手ロード、R386甘木朝倉バイパスを快調にクルーズ。県道77号筑紫野三輪線は定点取締まり中のパトカーが東向きなのを確認。これまで甘木方向の取締まりだったのだが、これからは帰り道の筑紫野向きも要注意という事だ。

西の方から雲行きが怪しくなってきたので、県道112号福岡日田線は軽くすり抜けて前へ。R3に合流したらウチまであと20分。

雨は逃げ切れそうだな…と思いつつ、ヒュイーンと巡航速度まで加速してたら、後方からも**「ヒュイーン」**という音がしてるような…?

「えっ、ヒュイーン♪て何よ? ヒュイーン♪て?」

?とミラーを見たら、すぐ後ろを赤色灯をクルクルさせた白バイが近づいてくる…orz

少し先に2連信号が控える場所なのでそれほど飛ばす場所では無いとは言え、メーター読みで80km/hほど。合流直後に本線から出てきたハズなので計測しているわけもなく口頭注意だけで無罪放免を得た。免許証持ってて良かった、ラッキー、助かった、と胸をなで下ろす一方で、本線を走っていた10mトレーラーの後ろにいたのが見えなかったという事実は謙虚に反省しなければならない。

なわけで、あとは大人しく16時22分頃帰着したが、1時間もしないうちに雨が降り出したので全てに渡って今日はツイていたみたい。そんな310kmのFun Rideだった。

夜は天神に出陣。酔灯屋 天神別館にて独立愚連隊の忘年会を開催。おじさんばかりになってしまったのは不徳の致すところだが、「あら鍋コース」\5,000をつついて愉快な夜であった。

二輪車ETCキャンペーン

今月から始まった二輪車用ETC

二輪車ETC車載器 JRM-11

JRC日本無線JRM-11

Response.報道によると、近畿2府4県の「二輪車ETC車載器助成取扱店」で先着3000名に1台あたり1万5750円を支援する「二輪車ETC化キャンペーン」を実施中との事。支払時に減額されるのか、後日キャッシュバックされるのかは不明だが、現金で戻ってくるのは取り敢えず喜ばしい事だ。

また大都市圏だけか…と諦める事なかれ。東日本・中日本・西日本高速道路会社においても二輪車に対するETC普及促進キャンペーンを実施している。

二輪車用ETC車載器でETCマイレージサービスに登録する事で1200ポイント(5,000~9,600円相当の無料通行分)が貰えるそうだ。更に先着1万名には800ポイントが上乗せされて合計2000ポイント(16,000円相当分)になるので、事実上先のキャンペーンに匹敵する。申し込み期限は平成19年3月31日までなので急いで検討すべし。残念ながら他の車載器購入支援との併用はできない

ポイントなので高速を走らない限り恩恵を受けられないのだが、「ETC普及促進」という趣旨を考えるとそれなりに合理性がある。なおポイントは100/200/600/1000ポイント単位でしか通行権に変換できないし、別カードのポイントを合算する事も出来ない。有効期間も翌年度末までの最大2年という制限があるので要注意。ちなみにキャンペーンポイントは登録月の翌月20日に付与されるらしいので、3月に登録するのが賢いのかな。

参照

Response. http://response.jp/ (要登録:無料)

阪神高速道路株式会社 http://www.hanshin-exp.co.jp/

西日本高速道路株式会社 http://www.w-nexco.co.jp/

西日本高速道路株式会社 http://www.w-nexco.co.jp/

5年後の跡地争い

今後の検討スケジュール

VHF/UHF帯電波有効利用作業班(第2回会合)資料より

2011年7月24日のアナログテレビ停波に伴って空き地となる電波帯を巡る争いがこれからヤマ場を迎える。特に710M~770MHz帯は携帯電話に比べてもセル半径が広くて使い勝手が良い為に激しい争奪戦が繰り広げられている模様。【参考ITmediaモバイル:800MHz帯はどこが優位なのか?

この周波数帯には携帯電話向けの追加割り当てが優先的に決っているものの、情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波有効利用方策委員会では他にも新しいサービスの募集が行われている。10月にはある程度方向性が見えてくると言われていたが、9月25日に第4回会合が開催されているものの議事録も含めてそれから音沙汰無し。安倍新内閣やら臨時国会やらでご多忙の事とは思うが、可及的速やかな情報公開をお願いしたい。

個人的には携帯向けに特化した放送技術「MediaFLO」なんてのはかなり興味深い技術だ。間もなくアメリカでサービスが始まるだけに期待度は大きいが、かといって日本で始められるのは5年以上後になるのが微妙に不安。その頃までに陳腐化していないといいのだが。

そういう意味では2003年秋から東京と大阪限定でVHFの7チャンネルを使って試験放送が行われている地上デジタルラジオ。今秋から開始と言われていた本放送が一転して「asahi.com:デジタルラジオ計画が白紙に 在京民放ラジオ局5社」とか、「asahi.com:デジタルラジオに逆風 06年本放送、白紙に」という有り様で、県域の束縛から逃れられない既存マスメディアの限界が見えたかな?って感じ。

著作権法改正案による送信可能化権を見直し等のように、5年後に向けて整理しなければならない事はまだまだ多い。

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

総務省 http://www.soumu.go.jp/

屋内電力線LAN始まる

10月4日に晴れて解禁となった高速電力線通信(PLC)。屋内に限られている為にFTTHやADSLの代りになるわけではないが、屋内に張り巡らされている電力線を使って(新しく配線を追加する事なく)各部屋にLANのポートを取り付ける事ができる仕組みだ。

HDDレコーダーや地デジ対応テレビ等の家電品が対応する事によって、電源ケーブルをコンセントに差し込むだけでブロードバンドルーターを経てインターネットに接続できるようになるのがあるべき姿なのだが、対応家電が無い現状ではコンセントからEthernetに変換する**“モデム”**が市場を開拓する役割を担っている模様。

ちなみに理論上の通信速度は最大190Mbpsを謳っているものの、ITProの記事に依ると実効速度は10~30Mbpsに過ぎないらしい。10BASE-Tや無線LAN(11g)よりはマシだが、100BASE-Tには及ばないという事だ。

盗聴などのセキュリティが心配で無線LANの導入を躊躇っている人には朗報かもしれないが、PLCにはPLCで屋外給電線への漏洩は本当に防げているのか?というのが気になるところだ。

またアマチュア無線に影響を与えるという反対意見があったが、このあたりも導入が進んだ時点での再影響評価が必要だろう。

参照

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

ホテルもおサイフケータイでチェックイン

おサイフケータイを鍵代わりに使うマンションを売り出したKESAKAシステムが、同じコンセプトのホテル「KESAKAイン」をオープンしたそうだ。

場所は博多区吉塚3丁目。「博多駅から徒歩15分、福岡空港にも近い」という地理条件はバスに短し歩くに長し。正直言って不便なところだ。1泊5980円出すなら博多駅近くのホテルにも充分泊まれる。自炊設備完備なので割安なウィークリーマンションプランによる長期滞在客に重きを置いているという事か。

モバイルFeliCaでチェックインというのは航空業界が先行しているが、そのままホテルの部屋の鍵になるというのは面白い考え方だ。だからと言ってフロントを無人化する事には疑問が残る。もし、街の案内や急病対応などのホスピタリティまでもが無駄なものだと思っているのならば、ホテル以前にサービス業として致命的だ。そういう観点からも、基本的にFeliCa電子錠による新しいビジネスモデルのショーケースに過ぎないのだろう。

ちなみにおサイフケータイの基盤技術であるモバイルFeliCa圏外や電源オフの状態でも使えるが、長時間バッテリー切れのままだと使えなくなる恐れがある。FeliCaカードとは違って電源供給が必要だという事に注意しなければならない。

NTTドコモよくあるご質問の**「携帯電話の電池が切れてもICカード機能は使えますか?」**という項目にも

電池が切れた直後でもFeliCaマークの面を外部機器の読み取り部にかざしてICカード機能をご利用いただくことができる場合もありますが、iモードFeliCa対応iアプリを起動することはできません。 ※ただし、電池パックを長時間利用しなかったり、電池アラームが鳴った後で充電せずに放置した場合はご利用いただけなくなる場合がありますので、充電を行ってください。

と書かれている。

なんでもかんでもおサイフケータイに任せて大丈夫か? お財布のカードを減らせるというモバイルFeliCa。10枚分が1枚になるのは喜ばしい事だが、果たして1を0にする事がどれほどのメリットとリスクを増加させるだろうか? ケータイを修理に出す時にはスペアキーを作れるのか?

過ぎたるは及ばざるが如し。よく考えてモバイルFeliCaFeliCaカードを使い分けしよう。

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

NTTドコモ http://www.nttdocomo.co.jp/

RFIDソリューションセンター http://www.rdsc.jp/ ◆FeliCaソリューション http://www.rdsc.jp/felica/

株式会社KESAKAシステム http://www.kesaka.net/

新東京タワー

新東京タワー、パース図

Rising East プロジェクトより

「在京6社新タワー推進プロジェクト」が今年3月に決定した墨田区のRising East プロジェクト。高さ610mにも及ぶ新東京タワーのデザインが24日に公開された。

事の起こりは2001年2月2日付の読売新聞が「秋葉原に決った」と報じた「第2東京タワー」計画だが、ついこないだと思ってたらもう5年半も前。そういえば地上波デジタル放送もだいぶ先だと思ったんだけど、もう福岡でも本放送が始まっているし。時の流れは恐ろしい。

新東京タワーは東武伊勢崎線の業平橋駅と押上駅の間に在る貨物駅跡を中心とした地域に計画されていて、2008年に着工しアナログ放送が終了する2011年に竣工の予定。東京タワーからの送信をすぐに停波するわけではないだろうが、多くの関東の人は2011年以降アンテナの向きを芝方面から押上方面に変えなくちゃならないって事か。また新・旧で同じ周波数を使うわけにもいかないだろうから、チャンネル設定(受信地設定)をも変えないとならないわけで、結構面倒かも。

何とはなく東京タワー繋がりで先週末にフジテレビでオンエアされた『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』を観た。お涙頂戴のシーンはあざといし、いろいろ話題を集めたドラマとしては思いのほか普通だった印象。「ちびまる子ちゃん」の方が見応えあったなぁ。書評では口を揃えて「泣いた」という原作本は読んでないのだがホントかいな?

田中裕子や蟹江敬三のはともかく、道産子が演じる筑豊弁は端々に無理があって厳しかったかな。オダギリジョー演じる映画版も北九州ロケという事で期待していたのだが、わざわざ観に行くまでも無いかなぁという気がしてきた。

ちなみに自分は東京タワーには全く思い入れが無いどころか、18で上京してから東京と宇都宮に都合12年住んでいたのに一度も登っていない。そういえば福岡タワー札幌テレビ塔にも登っていないような。山や海を見下ろすならまだしも、雑多な街を見下ろしてもそれほど気持ち良く無いからかな…

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

東武鉄道 http://www.tobu.co.jp/

Rising East プロジェクト http://www.rising-east.jp/

フジテレビ http://www.fujitv.co.jp/

お買い物

朝の曇り空に騙されて今日は不発。

ELECOM DTSM-DVM4

ディスプレイ切替器

こないだ買ったDVI対応のディスプレイ切替器 DTSM-DVM4。安くなっていたとは言えamazon.co.jp20,630円もしたのに、頻繁に同期がハズレる感じでどうにも具合が悪くて放置していた。

ちなみにDVIケーブルには1600×1200までの解像度に対応する18ピン接続のシングルリンクと、それ以上の解像度にも対応する23ピン接続のデュアルリンクの2種類がある。現実には1600×1200でしか使わないので実用上シングルで構わないし、そもそもDTSM-DVM4はシングルリンクにしか対応していない。だからと言ってデュアルリンクではダメだという事も無いはずだ。

しかし、結果的にはどうやらその2種類が混在していたのが不味かったのかもしれない。具体的に言うとPC側がシングルでモニター側がデュアルという組み合わせでダメだったのだが、逆にPC側がデュアルでモニター側をシングルにしたところ安定するようになったという事だ。取り敢えずPC側をデュアルで増やす分には問題無さそうだ、という事がわかってひと安心。DVIデュアルケーブルを買い増す事に。

吉塚だるまで**「天ぷら定食」**をやっつけた後、歩いてドスパラ博多店へ。

カモンDVIデュアルリンクケーブル(DVI24-18)1,280円を2本と、キーボードdPRO-MKB90J1(W)2,980円を査収。

あと、2GBのMini SD Card (TS2GSDM)3,380円と激安だったのでついでに。速度は多少見劣りするとは言え永久保証のトランセンドモノがこの値段で手に入るとは。W-ZERO3[es]でも問題無く認識されたので、充分お買い得だ。

帰りも寄道しながら45分歩いて帰宅。いい運動になった。

夕食は再び温泉湯豆腐にしたのだが、煮過ぎてしまい豆腐が50%近く融解。豆乳鍋のようになってしまった。f(^^;;

シェ・クァノのバトン・ド・ジャコブ

シェ・クァノのバトン・ド・ジャコブ

シェ・クァノのバトン・ド・ジャコブ クリックで店舗外観

昨日の冷たい雨がウソのような青空が拡がった1日。

せっかくなのでひでやのランチついでに、ドラッグコスモスまで買出しがてらお散歩へ。

帰り道、筥松2丁目交差点側のシェ・クァノへ。この場所にオープンしてかれこれ1年ほどの新しいお店だが、実は天神大丸にもテナントを構えている人気の洋菓子店で、これまで20年以上南区の野間大池や寺塚でにあった本店が移転してきたんだそうだ。

ショーケースの中にはデザートブッフェにあるような一口サイズの可愛らしいケーキがぎっしり。概ね200~300円台なので、少しずついろいろ食べたい女性向きかな。

「取り敢えず最初はシュークリームかプリンなんだけどな~」と思いながら思いっきり目移りさせていると、見透かされたかのように「試食どうぞ」とシュークリームの薄切りを出してくれた。一口喰ってみると「ウマいがな」。というわけで、バトン・ド・ジャコブを2個テイクアウト。

中のクリームはカスタードと生クリームの2層構造だが、生クリームが特にうまし。甘みはしっかりしているのに軽やかな後味が良い。ご贔屓オペラの濱田シューと食べ比べてみなければ。

せっかくパウダーシュガーを贅沢に降りかけてあるのだが、咳をして思いっきり部屋中にぶちまけてしまった。シューが堅い事もあって少し食べ辛いのでパウダーシュガーは要らないかな~。と思うが、これで168円ならば充分お買得と言える逸品だろう。

店内にはコーヒーサーバーが置いてあったので、店舗前のテラスでオープンカフェと洒落るのも良さそう。

フランス菓子 シェ・クァノ(Chez Quano) バトン・ド・ジャコブ168円
TEL:092-205-0550 福岡市東区筥松2-19-21 ロリエマンション筥松1F (MapFanWebで地図表示)

Firefoxにパスワード流出の問題

Firefoxにパスワードを盗まれる問題が発見されている。

パスワードマネージャを無効に

Firefoxのパスワードマネージャを無効に

「リバースクロスサイトリクエスト(RCSR)」と呼ばれる新しい脆弱性で、ユーザーがFirefoxにパスワードを保存している場合、画像等のリンクをクリックした時に別のサイトにパスワードを転送してしまう危険があるらしい。

なお、こういう邪悪なページにはユーザーが気付かないように隠しリンクが埋め込まれている可能性が高く、画像をクリックしなければ大丈夫などと油断してるとよからぬサイトに行っていると痛い目に遭うので、くれぐれも自戒されたい。

日経ITProの記事によると、これはドメイン名が同じであれば異なるページに対しても記憶したユーザー名/パスワードを適用しようとするFirefoxのパスワード・マネージャの振舞いにも問題があるそうだ。

修正プログラムについてはまだ作成中という事。取り敢えずの対策としてはFirefoxパスワード・マネージャを禁止するしかない。

ITmediaの記事ではすでにMySpaceでこの問題を悪用した仕掛けが行われたらしいが、日経ITProの記事で指摘しているパスワード・マネージャの振舞いとは異なる気がするので、関連性の真偽の程は不明。

取り敢えずパスワード・マネージャを禁止するか、それができない場合は管理者以外が書き込みできるSNSや掲示板にはアクセスしない事だ。

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

Bugzilla https://bugzilla.mozilla.org/

Mozilla Japan http://www.mozilla-japan.org/

Linuxカーネル2.6解読室

朝から冷たい雨の1日。こういう日は引篭りモード全開で、コーヒーでも淹れながら本でも読むに限る。

というわけで、今日は『Linuxカーネル2.6解読室』一世代前の洋書を和訳したものでは無い画期的な「日本人の日本人による日本人の為の最新カーネル解析本」。今年5月に出版される予定だったものが11月18日にようやく発売となり、火曜日に届いたばかりだ。

そもそもはVA LINUXの高橋浩和氏を中心にオープンソースマガジン(旧UNIX USER)で2004年6月から今年3月まで連載されていた記事をLinuxカーネル2.6.15をベースに見直し、新しい章を追加して単行本化されたもの。

仕事上オープンソースマガジンの記事を良く参考にさせてもらったが、TCP/IPプロトコルスタックについてここまで深く掘り下げてある記事は他に無い。RFCベースの理論を踏まえつつ、実装面ではプロトコルに関する動きだけでなく割込みに対する排他処理などまでしっかり押さえられてあり、大変助かっている。

この手の書籍にしては表よりも解説図が多いのも印象的かな。最初は「なんじゃこりゃ?」と思う図も多々あるのだが、内容がある程度理解できると「なるほど~」となる深さはカーネルという特殊な世界ならではかもしれない。

1000頁超の『詳解TCP/IP〈Vol.2〉実装』に比べると約半分の500頁超だが、厚手の高級紙を使っている為に20%程しか違わない分厚さは確かなる存在感がある。

5,670円という価格も頁あたりにすれば僅か10円。月刊オープンソースマガジン1冊が1,580円もする事を考えれば、超お買得。

Linuxカーネルハッキングを嗜む貴兄ならば、ぜひディスプレイの左隣に置いておきたい逸品だ。