ウェブメーラー改修

一部のSubjectがデコードされない問題発覚。またしてもUTF-8だ。**「メールヘッダーはISO-2022-JPがセオリーだろ~?」**と愚痴ったところで何の解決にもならない。

つか、これも時代の流れってヤツなのかしら?

でもね、mimedecodeがEUCとシフトJISにしか対応してないという問題は昨年解決したはずなのに…と思って見直すと、昨年改修したのは表示のUTF-8対応だった….しょぼん。

というわけで、今回は mimir.pl の mimedecode を改修。ISO-2022-JPをbase64decodeしてるとこをパクって、**"=?utf-8?Q?"**をキャッチしてqpdecodeに喰わせるよう追加すれば良い。

## charset=`utf-8',encoding=`Q' の encoded-word にマッチするパターン
$match_mime_utf_qp = '=\?[Uu][Tt][Ff]-[78]\?[Qq]\?(.+)=*\?=';
## &bodydecode が使う処理残しデータ用バッファ
$bdebuf = "";
## mimedecode interface ##
sub main'mimedecode {
    local($_, $kout) = @_;
    1 while s/($match_mime)[ \t]*\n?[ \t]+($match_mime)/$1$3/o;
    s/$match_mime/&kconv(&base64decode($1))/geo;
    s/$match_mime_utf_qp/&kconv(&qpdecode($1))/geo;
    s/(\x1b[\$\(][BHJ@])+/$1/g;
    1 while s/(\x1b\$[B@][\x21-\x7e]+)\x1b\$[B@]/$1/;
    1 while s/(\x1b\([BHJ][\t\x20-\x7e]+)\x1b\([BHJ]/$1/;
    s/^([\t\x20-\x7e]*)\x1b\([BHJ]/$1/;
    $_;
}

と、こんな感じかな。

しかし、「Yodobashi.com NEWS」ってば、いつからUTF-8でエンコードするようになったんだ?

参照

竹田暁彦のホームページ http://www.ai.is.saga-u.ac.jp/~takeda/

@IT http://www.atmarkit.co.jp/

OP25BとかSPFとか

今や"電子"という冠詞が古臭く思えるほど普及した電子メール。そんな便利なシステムの裏で足を引っ張るのが"スパム"や"ウィルス"、“ボット"による迷惑メール。bravotouring.comでも一日平均400通以上を受信して無駄なCPUパワーを浪費しているのだが、先日JEAGから提言書が発表され、迷惑メール対策に向けての第一歩が踏み出されようとしている。

日毎の推移

2005年のメール受信数グラフ

提言の一つの柱は「Outbound Port 25 Blocking (OP25B)」と呼ばれ、迷惑メールの多くがISPのメールサーバーを経由せず送信先メールサーバの25番ポートに接続して送信される事から、自ネットワーク外への25番ポートの接続を遮断する事で外部へ送信される迷惑メールを抑止する仕組みだ。

これにより自分のISPがOP25Bを導入したからと言ってすぐに自分宛の迷惑メールが減るわけでは無いが、各社が導入する事により全体的に迷惑メールが減る事が期待される。

自宅サーバーを立てて遊んでいるような場合はメールの送信ができなくなる可能性があるもの、ISPのメールサーバーを使用する一般ユーザーへの影響は無い

2つ目の柱は「送信ドメイン認証技術」で、これには「Sender Policy Framework(SPF)」「Sender ID」という2種類がある。それぞれ送信ドメインを決定する論理が少し異なるのだが、送信側で設定するSPFレコードは共通なので実はSPFに対応しておけば良かったりする。

Sender IDに関してはマイクロソフトの保持するライセンスを巡ってIETFの場で揉めたのが記憶に新しいが、**「ライセンス・特許使用料を求めない」**事を明確にした事によりExperimentalとして承認されている。ちなみに『Sender ID Framework と知的財産についての概要とよく寄せられる質問』

Q5: マイクロソフトとライセンス契約を締結する必要があるユーザーは誰ですか? A: ライセンスが、Sender ID Framework の PRA チェック手段を使用して電子メールを確認する組織 (ISP、大企業) に関連する場合だけ、ライセンスを取得する必要があることに注意することが重要です。単に Sender ID レコードを公開するだけの組織には、ライセンスは必要ありません。

と、書かれているように受信側でPRAチェックを使用する場合にはライセンスを取得する必要があるものの、送信側でSPFレコードを公開するだけならばライセンスを取得する必要はないという事だ。

というわけで中途半端なまま放置していたSPF対応のtinydns用dataファイル改修版。

# SOA/NS/A
.bravotouring.com:210.xxx.yyy.zzz:ns1.bravotouring.com:86400
# SOA/NS
.bravotouring.com:210.xxx.yyy.zzz:ns2.bravotouring.com:86400
# MX/A
@bravotouring.com::bunny.e-globaledge.com:10:86400
@bravotouring.com:210.xxx.yyy.zzz:mail.bravotouring.com:20:86400
# A
+bravotouring.com:210.xxx.yyy.zzz:86400
+www.bravotouring.com:210.xxx.yyy.zzz:86400
# TXT
**'bravotouring.com:v=spf1 mx ~all:86400**
'bravotouring.com:Powered by djbdns - http072円//cr.yp.to/djbdns.html

でもって、「Sender ID リソース テクノロジに関するツールと情報」に書かれているように、check-auth@verifier.port25.com宛にテストメールを送信すると、

==========================================================
Summary of Results
==========================================================
mail-from check:   pass
PRA check:         pass
DomainKeys check:  neutral (message not signed)

という返信が返って来たので、確認OKという事だ。めでたしめでたし。

PSEマークを巡る攻防

先日『PSEマークを知ってるかい?』で取上げた「電気用品安全法」について、改めて国会で取上げられている。

土手の菜の花

3/4 筑後川にて

2月24日の「経済産業委員会」と3月1日の「予算委員会第8分科会」日本共産党塩川鉄也議員が、3月1日の「予算委員会第7分科会」では民主党川内博史議員がそれぞれ質問を行った。

ちなみに、どちらも衆議院TVのビデオライブラリで観られる様になっている。

上記質疑によると、中古家電等の販売・リサイクル業者への周知が行われたのも2006年に入ってからであり、そもそも審議会でも中古電気用品については議論されておらず、資料でも触れられていなかった模様。お役人様は**「電気用品取締法の時から中古品を排除していないと解釈している」**と言っていたが、もともと経過措置は在庫品を対象としたものであり、中古品に関して法令集に基づく根拠も示されなかったらしい。

簡単に言うと**「中古家電は蚊帳の外だった」という事であり、中古業者から問合せがあったので慌てて「適用」**となってしまったいうのが実態なのかなぁ。

「電気用品安全法」の趣旨からすると「中古だから安全性が担保されなくて良いとは言えない」という考え方は健全で理解できなくは無い。「電子楽器と炊飯器を一緒にされては困る」と言って楽器関係だけにお目こぼしを求めた音楽関係者にはガッカリ。何かを勘違いしてるんじゃなかろうか。

ただ、川内博史議員が指摘した**「中古業者が電気用品安全法に適合させる為に改造を施して販売した場合に特許や商標侵害で元のメーカーから訴えられる恐れがある」**という問題もはらんでいたり、政府側の答弁に合理的な説得力が欠けるのは事実であり、現実的にはもう少し知恵を絞る必要があるように思える。

「適用を延期すべきだ」という要求に対して、大臣は「残った期間で周知徹底したい」と答えるに留まったが、中古品の買取りがストップしている現実を鑑みても中古家電市場はまさに消滅の危機に瀕していると言え、廃業する業者が処分する資金にも事欠いて不法投棄に走る懸念すらある。とっくの昔に成立した法律の取り扱いに大ドンデン返しが起り得るのかどうか、注目したい。

それにしても迎陽一商務流通審議官の受け答えというのは如何にもお役人的な詭弁でいけすかね~。ガンバレセンセ-

参照

衆議院TV http://www.shugiintv.go.jp/

日本共産党 http://www.jcp.or.jp/

衆議院議員川内博史の日記 正々堂々blog http://blog.goo.ne.jp/kawauchi-sori/

電気用品安全法に反対します http://antipse.org/

Winny絡みの情報流出

ファイル交換ソフトWinnyに絡んだ情報流出・漏洩事件が後を絶たない。

土手の菜の花

3/4 筑後川にて

ちょっと遡っただけでも京都刑務所の事故名古屋市消防局の事故富士通の事故富士宮信金の事故海自の事故NTT東西の事故モスフードの事故と、ざっと7件を数えている。

特に自衛隊の情報流出は米軍の機密情報を含むという噂も一部にはあり、もしそれが本当だと日本の安全保障だけでなく今後の日米関係にも悪影響を及ぼしかねない深刻な問題に発展する心配もある。

基本的にはコンピューターに関するリテラシーがそれほど高くないユーザーの迂闊な行為が原因だと思われるが、富士宮信金の事故は開発・保守業務を請け負ったNEC関係者の失態だという事から、IT業界の中にはその程度のお粗末な関係者も居るという実態を図らずも露呈した事にもなり、そういう観点でもショックは大きい。

これはWinnyを通して共有する初のマルウェアAntinnyが2003年8月に発生して以降いくつもの情報漏洩事件が発生しているにも関わらず、「アンチウィルスソフトを入れているから大丈夫」と慢心しているユーザーが如何に多いかを物語っているような気がする。

アンチウィルスソフトは常に万全ではなく、新種のマルウェア・ウィルスにはアップデートされるまで無力だという事を理解しておかなければならない。

基本的には**「Winnyでなければできない」**ような事は無いので、使わないのが一番安全だ。Winnyそのものに重大な欠陥があるというワケではないが、Winnyの「一旦ネットワークに流れてしまった後では制御不能」という特性については問題が多い。自分自身もそうなのだが、ユーザーにも非があるとは言え、よもやファイル交換ソフトが国益や国際関係にすら影響を与えかねない事態を招くかもしれないとは作者も思わなかったのだろう。

更にWinnyを使ってなければ安全と言うわけではない。ここに来て「山田オルタナティブ」にも注意するよう警告が発せられている。

「山田オルタナティブ」はWinnyに限らず、メールの添付ファイルやWebサイトからのダウンロードで感染する可能性があるそうだ。つまりはWinnyを使ってないからと言って油断する事なく、感染防止のセオリー「不要不急なファイルはダウンロードしない、開かない」を徹底する事が肝心だ。

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/

MSN-Mainichi INTERACTIVE http://www.mainichi-msn.co.jp/

YOMIURI ON-LINE http://www.yomiuri.co.jp/

山陽新聞 http://www.sanyo.oni.co.jp/

阿蘇Express 6th - 『渚にまつわるエトセトラ』 -

放射冷却で冷え込んだ今朝、福岡管区気象台による福岡市7時の気温はなんと1℃で、県内は軒並み氷点下の寒さに見舞われた。夏暑く冬寒い大分県日田市に至っては-4.5℃で、2月の青森の最低気温(平年値)-4.3℃を下まわる寒さだ。

ただ天気そのものは絶好なので雨や雪の心配は皆無。寒さも今が底なので最強耐寒装備をすれば走れるのだが、そこまで着込むと暖かくなる日中には汗ばんで逆に風邪をひく恐れがある。少なくとも平地では5℃はあってほしい。

ベージュ色のコーナー

竹田市久住高原にて

というわけで予定より1時間程遅らせて9時20分にCB400SF起動。本日は『渚にまつわるエトセトラ』byPuffyでスタートし、「トリ食べ行こ~♪」てな感じで、R3を快調に南下。高雄の交差点で白バイに追い付いたので、針摺まで極めて大人しく走って県道112号線にスイッチ。目をつぶっても走れる県道77号線から甘木朝倉バイパスに繋ぐ最速ルートを流す。

それにしても今日はR3の白バイに始まり、県道77号線、甘木朝倉バイパス、R210と警らのパトカーに良く出喰わす。夜は用事があるので早めに帰らねばならないのだが、何かの暗示だろうか。取り敢えずいつも以上に自重モードを肝に命じる。

日田市白手橋あたりでは北側に面した法面や瓦にしっかり霜が残っていて冷え込みの厳しさを物語ったものの、目論見どおり気温は実測7~6℃前後で推移し、状況的には月曜日と同じような雰囲気だ。朝メシ抜きの腹ぺこライダーはそのままファームロードへ進入し、気持ち良くクルージング。定刻の11時50分に山水亭到着。

今日も今日とてお馴染み「あんかけチャーハン」\840をオーダー。「いつも…」言うな。1ヶ月ぶりだ(笑)。

続いてはどこでもかふぇTONCHANを目指し、ふるさと農道から県道131号線へ繋ぐ短距離ルートを高速クルーズ。視界が拡がる久住高原に達すると丘の向こうから春の訪れを告げる野焼きの煙が立ち上っていた。

このあたりも近々に火が放たれて黒々とした荒涼とした風景に変わってしまい、この冬景色もそろそろ見納めとなるだろう。冬景色と言うと寒々しい印象があるがするが、柔らかな陽射しの下ではベージュ色のコートを纏ったような暖かさがあって結構好きな景色だ。まさに四季折々の景色を楽しめる国に生まれて良かったなぁと思う。

本日の航跡図

Today’s tracking by eTrex and プロアトラスSV

R442を戻って12時50分にどこでもかふぇTONCHANへ。今日も冬の定番『彩雲の願い』\350を所望。陽射しは暖かいのだが、冷たい風が強くて13時15分にリスタート。

帰りも正直にファームロードの高速クルーズを楽しんで14時12分に日田一品街着。空は相変わらずイイ感じに拡がって暖かそうな雰囲気なのだが、いかんせん風が冷たい。トイレ休憩だけで忙しなくリスタート。

最後もいつものように最速ルートを快適なペースで流し、南バイパスSSで給油(ENEOS NEWヴィーゴ 12.3L×\130/L)した後、16時06分に帰着。今日も301kmの快適ツーリングだった。

さてeTrexの航跡データ量について。計測間隔は時間と移動量を考慮する**「AUTO」、精度は「MEDIUM」**のデフォルト設定のまま使用したのだが、前回分が2700で、今日の分が3200だった。キャパは10000あるので、eTrex単体だと1泊2日程度が限界かな。1週間以上になるとパソコンを持って行ってデータを吸上げるしか無いのだろうが。

つか、元々eTrexは登山者がターゲットなので、桁違いに移動量が大きいバイクツーリングでは**「MEDIUM」でも精度が高過ぎるとも言える。基本的には大まかな分岐点が判れば良いので、次は「LOWEST」**の精度がどんなもんかチェックしてみよう。

アルプス プロアトラスSV

もちっと続くGARMINeTrex絡みネタ。今回は地図ソフトのアルプスプロアトラスSVを買ってみた。

「全国版DVD」はアルプスOnlineショップでの通常売価15,540円。しかしamazon.co.jpで最後の1個だったアップグレード版をGetできたので、9,217円也。他社のゼンリン電子地図帳Zユーザーも対象となるコンペティティブアップグレードにも対応とは嬉しいね。

なぜゼンリン電子地図帳Zを持っていながら今さらプロアトラスSVかと言うと、こいつはGARMINeTrexを公式にサポートしており、シリアル接続してトラックログを直接ダウンロードできるからだ。

ちなみにプロアトラスSVをインストールしてeTrexを繋いだパソコンをクルマに積めば、現在位置表示に合わせてルート探索ができる(進路案内はできない)そうだが、野生のナビシステムを具備するYANOさんには、そういった必要性は無い。

というわけで、先日のトラックログを取り込んでみたのがこれ。

青ラインがGPSの航跡

Trackking by eTrex and プロアトラスSV

太宰府IC付近のR3を拡大して見たところ、GPSの航跡が上り下りの車線をしっかり識別できているのは驚いた。

2万もしないハンディGPSなのにこれほどの精度とは予想以上。

またカシミール3Dのように速度によって色を変えたりできないのはちょっと見栄えがしないのだが、詳細イメージはやっぱり道路地図っぽい方が見易いのは歴然。

ちなみにカシミール3Dには『山と風景を楽しむ地図ナビゲータ カシミール3D GPS応用編』2,415円の地図を入れたのだが、こっちはこっちで印象が全然違うので、ケースバイケースで使い分ける事になりそうだ。

参照

株式会社アルプス社 http://www.alpsmap.co.jp/

amazon.co.jp http://www.amazon.co.jp/

Origami Project

Microsoftの新しいモバイルデバイスと言われているOrigami Project

全ては3月9日に明らかに

http://www.origamiproject.com/

当初はappleiPodキラーとなるメディアプレイヤーと言われていたのだが、ぶっちゃけた話Windows XPを搭載した「ウルトラモバイルPC」らしい。

ちなみに「Origami video: the real deal?」にある写真がプロトタイプという噂だが果たしてどうだか。W-ZERO3みたいなPDAサイズかと思ったが、ふた回りくらい大きいかなぁ。

いずれにせよ、Microsoftがハードウェアそのものを販売するというのはちょっと疑問で、写真が本物だとしてもあくまでもリファレンスモデルに過ぎず、各社が特徴を出したカスタマイズモデルをリリースするのではないかと思うのだが、はてさて。

全ては1週間後の3月9日に明らかになる。

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

Origami Project http://www.origamiproject.com/

mixi300万人突破

SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)のmixi(ミクシィ)が、昨年12月6日からの84日間で100万人増えたそうな。

Mixi

mixi

100万からの+100万に4カ月強かかったところを3カ月弱で達成した事になり会員数の伸びは更に加速しているのだが、まぁ新しく招待された人が更に数人を招待していけば指数関数的に延びていくのは当たり前の事であり何も驚くに値しない。ただ、ここ最近の重さを考えると設備増強が追い付いていないんじゃないかと少し心配している。

まだビギナーなのでmixi(ミクシィ)の本質というか良さを感じるところまで至っていないのだが、コミュニティの観点からも拡がる事によって逆に失われるものも多かれ少なかれあるわけで、会員数の急増がどんな風を吹かせるのか注目したい。

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

mixi(ミクシィ) https://mixi.jp/

福岡市内の自動二輪車駐輪場

昨日から全国的に寒の戻りというには些か厳しい冷え込み。今日も最高気温7.4℃と真冬以上に寒かったのだが、特に風が強くて右折待ちしてたら風に煽られてコケそうな勢いだった。

そういえば書こう書こうと思いつつ、忘れかけていた福岡市内の駐輪場事情。2001年の放置自転車実態調査でのブッチギリ全国ワースト1位を返上しようと、放置サイクルZERO宣言とぶち上げて整備が進んだ自転車駐輪場に対し、50cc以上の自動二輪車は相変わらず蚊帳の外におかれている現状はさほど変っていない。

ちなみに福岡市の方針は福岡市土木局のWebサイト

総排気量50ccを超える自動二輪車の駐車については、自動車駐車場で受け入れる方針としており、市営博多駅駐車場で駐車可能であるほか、特に需要が高い都心部において、民間駐車場などに受け入れを要請するなどの対策を行っております。 まだまだ、受入可能な駐車場等は少ないですが、今後とも民間事業者への協力のお願い等してまいります。

(2006年3月現在)と記されている事からも、残念ながら劇的な改善は期待できそうも無い。

しかし、数少ないが故にどこにあるのかわからず「知る人ぞ知る」状況だった駐輪場も福岡市土木局のWebサイトで二輪駐車場マップが公開されているので、利用者の利便性は少しだけ高まっている。新しいところでは昨年オープンした天神ルーチェ(「アップルストア福岡天神」のビル)やBiVi福岡にも置けるそうだ。

また先日利用した博多駅筑紫口のヨドバシ博多では1F駐輪場に自動二輪車も2時間無料で駐められるように改善された。これは100円/時間の市営駐車場は言うに及ばず、100円/回の路上自転車駐輪場よりも良心的であり、高く評価されて然るべき事象だ。

片や、月極のバイクガレージも少しずつ増えていて市内でも何ヶ所か見掛けるようになってきたが、ウチの目と鼻の先にあるJR鹿児島線ガード下にできる月極駐車場にも併設されるらしくチラシが入っていた。

幅150cm×高さ200cm×奥行267cmの容量で月額10,500円。ちなみにクルマ用はリモコンシャッターと照明が付いて月額18,900円なので、バイク2台ならクルマ用の方がお得だ。問合せ先は駅レンタカー九州、博多駅駐車場営業所でTELは092-482-1370。

ちなみにバイク用のガレージってアトミックとかからも35万円くらいで買えるらしい。でもトラック横付けされるような場所だとコンテナごと「ひょい」って吊上げられちゃいそうでちょっと恐いな~。

参照

福岡市土木局 http://doboku.city.fukuoka.jp/

はたけのBikeな毎日 http://x7net.com/~hatake/

SHELLO http://www.shello.co.jp/

アトミック http://www.geocities.jp/laider_shello/

バイク好きがガレージ&コイン駐車、カフェまで欲張った! http://atmic1450.blog32.fc2.com/

Google Map対ALPSLAB

地図のアトラスシリーズで知られるアルプス社が、ネットワーク時代における次世代地図サービスのショーケースとしてALPSLABのサービスを開始した。

Movable Type、tDiary、Hiki用のプラグインが提供されていて、こんな感じでWebサイトやブログに地図を貼り付ける事もできるそうだ。

Firefox用の地図検索プラグインも提供されているというのが感じが良い。

この手のサービスは言うまでもなくGoogle ローカルが先行しているが、ベースとなる地図がゼンリンのそれより見易い気がする。

Google ローカルGoogle ローカルで高く評価しているのだが、なんでもかんでも「Googleで万全」という傾向にユニカルチャーの危うさを感じ始めたところなので、ALPSLABには日本発のコンテンダーとして大いに期待し、また応援したい。

参照

INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/

株式会社アルプス社 http://www.alpsmap.co.jp/

ALPSLAB http://www.alpslab.jp/