IRKit独立

2014年1月から12800台が生産され、2017年11月25日に完売したIRKitだが、なんと4月にサービス終了の案内が出ていた事に気づいた。

IRKit

2016年に購入したIRKit

2016年に調達した手元のIRKitも3月に復活したばかりだが、最初にサーバに接続してからでないと**“Device HTTP API"すら使えなくなる**という事で、打つ手なし。

と思いきや、

幸いにもIRKitのファームウェアはオープンソースであり、この問題を解決してくれた方がいらっしゃいます。 こちらのpull request https://github.com/irkit/device/pull/6 を書き込むと useCloudControl という設定をfalseにしてビルドすることで、サーバに接続する機能を停止します。この時ローカルネットワークは使えます。

という救済策が案内されていたので、早速GitHub - acourreges/device からファームウェアを入手してファームアップにトライ。

出荷時に設定されるWi-Fiアクセスポイントのパスワードとバージョン情報を適当に設定して、arduino-1.8.10でアップロード。

しかし、IRKitは再起動しても一向にLEDが赤明滅にならず。青点灯して消灯となってしまったのでRebootを繰り返しているものと思っていたのだが、アクセスポイントの接続状態をチェックしたところ以前の設定通り自宅のWiFiに繋がっていることが判明。pingでも応答があるし、curlにも従前通り反応。レスポンスヘッダのServer行で出力されるバージョンでもファームアップできていることが確認できた。

というわけで、自宅のWiFi接続情報が消えてなかったので、ファームアップしてもファクトリーリセットではないという事らしい。

ただavahi-browseに反応しなくなっていたので、setupMDNSだけはuseCloudControlの設定に依らず効くように変更し、最終的に変更点は以下の通り。

yano@GT110b:~/IRKit$ git clone https://github.com/acourreges/device.git
yano@GT110b:~/IRKit$ cd ~/IRKit/device
yano@GT110b:~/IRKit/device$ vi firmware/src/IRKit/GSwifi.cpp firmware/src/IRKit/IRKit.ino firmware/src/IRKit/cert.h
yano@GT110b:~/IRKit/device$ git diff -b
diff --git a/firmware/src/IRKit/GSwifi.cpp b/firmware/src/IRKit/GSwifi.cpp
index b6ed100..97713bf 100644
--- a/firmware/src/IRKit/GSwifi.cpp
+++ b/firmware/src/IRKit/GSwifi.cpp
@@ -1093,7 +1093,7 @@ int8_t GSwifi::startLimitedAP () {
     command(PB("AT+NSET=192.168.1.1,255.255.255.0,192.168.1.1",1), GSCOMMANDMODE_NORMAL);
     // password area overwritten in factory
-    cmd = PB("AT+WPAPSK=IRKitXXXX,XXXXXXXXXX",1);
+    cmd = PB("AT+WPAPSK=IRKit41D9,2041357304",1);
     strcpy( cmd+10, hostname() );
     cmd[19] = ',';
     command(cmd, GSCOMMANDMODE_NORMAL, GS_TIMEOUT_LONG);
diff --git a/firmware/src/IRKit/IRKit.ino b/firmware/src/IRKit/IRKit.ino
index 2351b59..1342f0a 100644
--- a/firmware/src/IRKit/IRKit.ino
+++ b/firmware/src/IRKit/IRKit.ino
@@ -315,14 +315,14 @@ void connect() {
     if (gs.isListening()) {
+        // start mDNS
+        gs.setupMDNS();
+
         if (!config::useCloudControl) {
             // No WAN access, we don't need to validate key, we're ready.
             IR_state( IR_IDLE );
             on_irkit_ready();
         } else {
-            // start mDNS
-            gs.setupMDNS();
-
             if (keys.isAPIKeySet() && ! keys.isValid()) {
                 irkit_httpclient_post_door();
             }
diff --git a/firmware/src/IRKit/cert.h b/firmware/src/IRKit/cert.h
index cf6dcb3..01fc839 100644
--- a/firmware/src/IRKit/cert.h
+++ b/firmware/src/IRKit/cert.h
@@ -20,7 +20,7 @@
 #include "GSwifi_const.h"
 // deviceapi.getirkit.com
-prog_uchar der[] PROGMEM = {
+const char der[] PROGMEM = {
     ESCAPE, 'W',
     0x30, 0x82, 0x2, 0xed, 0x30, 0x82, 0x2, 0x56,
     0xa0, 0x3, 0x2, 0x1, 0x2, 0x2, 0x9, 0x0,
diff --git a/firmware/src/IRKit/config.h b/firmware/src/IRKit/config.h
index 2888117..89fa3f6 100644
--- a/firmware/src/IRKit/config.h
+++ b/firmware/src/IRKit/config.h
@@ -31,13 +31,13 @@ namespace config {
     } LedFeedbackProfile;
     // Defines what kind of LED profile you want.
-    const LedFeedbackProfile ledFeedback = LED_QUIET;
+    const LedFeedbackProfile ledFeedback = LED_VERBOSE;
     // Enables/disables cloud-control through the "deviceapi.getirkit.com" server.
     // If you use your IRKit device exclusively over your LAN, you can disable
     // this option: the device won't send regular polling requests to the cloud server.
     // This also lets you setup your device without internet access (no need for a valid device key).
-    const bool useCloudControl = true;
+    const bool useCloudControl = false;
 }
yano@GT110b:~/IRKit/device$

サーバに接続しなくなるとiOSやAndroidのアプリも使えなくなるかと思いきや、同一LAN配下であればそのまま使えるようだ。

西鉄621号324号

2000年11月25日、西鉄北九州線のさよなら電車になった621号。

621号324号移設プロジェクト始めます

北九州線車両保存会

北方線の324号と共に、2012年7月13日からかしいかえんで保存展示されていたものの、「かしいかえん」が2021年12月30日で閉園された事で去就を注目していたのだが、

北九州線車輌保存会は平成13年の設立以来、細々と電車の保存を続けてまいりました。 これまで、車両を残していくためにはどのような形がいいのか試行錯誤をしてきました。自治体や企業にお願いして活動場所を提供して頂いたこともありましたが、やはり継続性の上では限界があることを感じています。 一周廻ってたどり着いた答えは保存会の関係者により自前の土地を保有することでした。 福岡県内に200坪の土地を確保し、621号、324号、またレストア待ちの507号とカマボコバスを移設し、また将来の保存車輌増加を想定した広さを用意しました。

という事で「移設」に向けて動き出した。

微力ながら協力したい。

参照

鉄道ホビダス https://rail.hobidas.com/

西日本新聞me https://www.nishinippon.co.jp/

facebook https://www.facebook.com/

西日本鉄道株式会社 https://www.nishitetsu.co.jp/

日本鉄道保存協会 https://www.rpsj.jp/

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/

Mirakurun

ASRock H97 Pro4にXeon E3-1265L v3を載せたHaswellにPT3を入れ、テレビ録画サーバ機能を構築。

Mirakurun 3.9.0-rc.2

Chinachu/Mirakurun

mirakurunとepgstationをDockerで扱うl3tnun/docker-mirakurun-epgstationが楽チンっぽいので、あやかる事に。

最初はearth_pt3が動かなくて悩んだのだが、kernel 5.4で起動するとearth_pt3が動いたので、調べたところ5.13系の.koファイル自体が無かった。結局

$ KVERSION="5.13.0-44-generic"
$ sudo apt install -y linux-image-${KVERSION} ¥
                      linux-headers-${KVERSION} ¥
                      linux-modules-${KVERSION} ¥
                      linux-modules-extra-${KVERSION}

とする事で解決したので、どうやら5.13.0のkernelを入れる時にlinux-modules-extraを入れ忘れてたっぽい。

何はともあれl3tnun/docker-mirakurun-epgstationをgit clone。

~$ mkdir ~/mirakurun
~$ cd ~/mirakurun
~/mirakurun$ git clone https://github.com/l3tnun/docker-mirakurun-epgstation.git
~/mirakurun$ cd ~/mirakurun/docker-mirakurun-epgstation
~/mirakurun/docker-mirakurun-epgstation$ cp docker-compose-sample.yml docker-compose.yml
~/mirakurun/docker-mirakurun-epgstation$ cp epgstation/config/config.yml.template epgstation/config/config.yml
~/mirakurun/docker-mirakurun-epgstation$ cp epgstation/config/enc.js.template epgstation/config/enc.js
~/mirakurun/docker-mirakurun-epgstation$ cp epgstation/config/operatorLogConfig.sample.yml epgstation/config/operatorLogConfig.yml
~/mirakurun/docker-mirakurun-epgstation$ cp epgstation/config/epgUpdaterLogConfig.sample.yml epgstation/config/epgUpdaterLogConfig.yml
~/mirakurun/docker-mirakurun-epgstation$ cp epgstation/config/serviceLogConfig.sample.yml epgstation/config/serviceLogConfig.yml
~/mirakurun/docker-mirakurun-epgstation$ docker-compose run --rm -e SETUP=true mirakurun
~/mirakurun/docker-mirakurun-epgstation$

「ホスト上の pcscd は使わない」という事は、裏返すとコンテナ側でICカードリーダーをハンドルするという事になるので、そのまま背面のUSBポートにBCAS用のICカードリーダー"SCR3310"を挿し、docker-compose.ymlに設定を追加。

かんぽの宿

昨年10月に事業譲渡が発表された「かんぽの宿」だが、これからは「亀の井ホテル」になるそうだ。

かんぽの宿 北九州にて

2019年8月24日 かんぽの宿 北九州にて

ちなみに油屋熊八が開業した亀の井旅館を発祥とする別府亀の井ホテルも同じマイステイズ・ホテル・マネジメントだが、企業としての「株式会社亀の井ホテル」はアメイズとして「ホテルAZ(ホテルエーゼット)」を運営しているそうだ。

…ややこしいな。

また「かんぽの宿 日田」は日田天領水グループに継承されて「日田天領水の宿」となっている模様。

参照

トラベル Watch https://travel.watch.impress.co.jp/

日本郵政 https://www.japanpost.jp/

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/

オンキヨー自己破産

オンキヨーのホームAV事業、シャープらに33億円で売却からほぼ1年。

ONKYO NR-365(B)

2015年2月に調達したNR-365(B)

オンキヨーホームエンターテイメント、自己破産申請。負債31億円というニュースに驚いた。

2020年に設立されてVOXX・シャープに譲渡した家庭向けAV事業会社であるオンキヨー株式会社ではなく、「松下電器から独立した五代武が1946年9月に株式会社大阪電気音響社として創立」された本家が自己破産という事らしい。

「e-onkyo music」も仏Xandrieに事業譲渡されてたとは、知らなかったよ。

参照

AV Watch https://pc.watch.impress.co.jp/

オンキヨーダイレクト https://onkyodirect.jp/

ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】 https://www.e-onkyo.com/

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/

Core i3-10105調達

ASUS Pro H510M-C/CSMが入手できたのでLGA1200の第10,11世代Coreを物色。

Core i3 10105

Intel Core i3 10105 Processor

2万円以下に収めたかったので取り敢えずヤフオクを物色したのだが、第10,11世代だと出品数が少ない事もあってまだ高かったので、ターゲットは新品にスイッチ。

価格.comの売れ筋ランキングをチェックしたところ、第10,11世代ではi5以下でもハイパースレッディングが有効になり、i5は6コア/12スレッド、i3でも4コア/8スレッドになってたのに気づいた。

i5以下だとコア単価は4千円弱でコスパは大差無く、なんちゃって録画サーバには4コア/8スレッドのi3でも必要充分。ちなみに【第11世代と第10世代】Core iシリーズの違いは?によると違いは「GPUの性能50%向上」っぽいがIntel Quick Sync Videoによると改善はデコード側だけっぽいので、第11世代に拘る必要は全く無さそうだと認識。

そもそもCore i3には第11世代モデルは無く、2021年3月のRocket Lake-Sこと第11世代Coreデスクトップ・プロセッサで発表されたCore i3はRocket Lakeではなく、あくまでも第10世代のComet Lakeだったりする。

というわけで、お馴染み楽天「お買い物マラソン」の「ショップ買いまわり」に乗じて

4コア8スレッドの第10世代Coreプロセッサー。基本スペックは、ベースクロック3.7GHz、ターボ・ブースト利用時の最大クロックが4.4GHz(オールコア時4.2GHz)、キャッシュ容量6MB、TDP 65W。内蔵GPUとしてIntel UHD Graphics 630(ベースクロック350MHz/最大1.1GHz)を備える。

な、Intel Core i3 10105 Processor BOX BX8070110105を調達。14,999円風見鶏。コア単価は3,750円也。

参照

価格.com https://kakaku.com/

PC自由帳 https://pcfreebook.com/

Ryzen 7000

AMD、Socket AM5と5nmに進化した「Zen 4」こと「Ryzen 7000」

PC Watch 記事より

COMPUTEX 2022の前日基調講演で、1月に発表されたRyzen 7000の追加情報とスケジュールがが明らかに。

DDR5とPCI Express 5.0に対応するのと、「Socket AM4」から「Socket AM5」に変更されるものの、CPUクーラーはSocket AM4用のソリューションを使い回せるのは朗報。

ターボブースト時のクロックが5GHzを超えるそうだが、同時にTDPも最大170Wになるそうなので、TDPあたりの性能に注目したい。

参照

ITmedia PC USER https://www.itmedia.co.jp/pcuser/

PC Watch https://pc.watch.impress.co.jp/

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/

レガシーマザー調達

PT1/PT2が挿せるASUSの緑マザーがひそかな話題にという朗報に触れたのが3月14日。

ASUS Pro H510M-C/CSM

ASUS Pro H510M-C/CSM

PT2が挿せるPCIスロット装備のレガシーマザーとしてはLGA775なASUS P5B-VM(2007年)Intel DG45ID(2008年)Foxconn G45M(2009年)、AMD用のSocket AM3なASRock 990FX Extreme4(2012年)、LGA1155なGIGABYTE GA-B75M-D3H(2013年)Intel DB75EN(2013年)、そしてLGA1150なASRock B85M Pro4(2014年)ASRock H97 Pro4(2016年)と数は少なくないものの、最新のでも6年前の製品でみな年代物ばかりだ。

そんなわけで絶滅危惧種のPCIスロット装備&店頭価格12,980円に脊髄反射してASUS INTEL 第10世代・11世代CPU (LGA1200) 対応 microATX マザーボード Pro H510M-C/CSM 国内正規代理店品をポチった。

ホントに入荷するのかどうか2ヶ月近くドキドキしてたのだが、ようやく届いてひと安心。

今度はLGA1200なプロセッサが一つもないので、慌てて物色開始。

参照

ITmedia PC USER https://www.itmedia.co.jp/pcuser/

ASCII.jp - 自作PC https://ascii.jp/pc/

AKIBA PC Hotline! https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/

プレスリリース https://prtimes.jp/

ASUS 日本 https://www.asus.com/jp/

Intel https://ark.intel.com/

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/

Office 2021

Microsoft Office永続版やMicrosoft 365が10%ポイント還元!楽天市場でお得というニュースに反応。

Office 2021 POSAカード版

Office 2021

Office 2013 アップグレードから9年経過。「Windows 11」では「Office 2013」が使えないという事情もあり、乗り換えを検討していたのだが、楽天お買い物マラソンの「ショップ買いまわり」を活用したポイント上乗せも期待できるので、9年ぶりのアップデートを決意。

なお、年額12,984円のサブスクリプションサービスになった「Microsoft 365 Personal」と、お馴染みの買い切りモデルで38,284円の「Office Home & Business 2021」。

Office Home & Business 2021は「Word」「Excel」「PowerPoint」「Outlook」が2台のWindowsとMacで、Microsoft 365 Personalはさらに「OneNote」「Teams」「Access」「Publisher」が加わり、AndroidやiPadを含めて同時に5台まで使用可能、というわけでMicrosoft 365 Personalの方が幅広く使える。

とはいえ「Word」「Excel」「PowerPoint」以外は全く使わないし、サブスクリプションだと「ライセンス認証トラブルで使えない」とか「来年から値上げ」とかいう仕組み上のリスクが心配なので、永続ライセンスの買い切りモデルを選択。

参照

PC Watch https://pc.watch.impress.co.jp/

窓の杜 https://forest.watch.impress.co.jp/

AKIBA PC Hotline! https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/

ITmedia PC USER https://www.itmedia.co.jp/pcuser/

Rakuten UN-LIMT VII

楽天モバイルが新プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」発表 月額0円は撤廃

3GBまで1078円、20GB以降3278円で使い放題

Rakuten UN-LIMITより

既契約ユーザーはそのままでは?と思ったのだが、差が大きすぎる(≒不当値引きに当たる)という事から、既契約ユーザーも強制移行となるそうだ。

引き換えに楽天市場などでのポイント付与率が2倍上乗せされるそうだが、鳴り物入りで登場してから1年ちょっとでは裏切りと言われても仕方ないかもよ。

参照

ケータイ Watch https://k-tai.watch.impress.co.jp/

ITmedia Mobile https://www.itmedia.co.jp/mobile/

ITmedia ビジネスオンライン https://www.itmedia.co.jp/business/

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/