【緊急】Opera 7.22 にも欠陥

Operaの設定画面

Operaの設定画面 (拡大)

Opera の 7.22 を含むバージョン 7系 のスキンファイルや各種設定ファイルを自動的にインストールする機能に欠陥があり、任意のファイルを保存できてしまう問題があるという事だ。

利用者がこの欠陥を悪用したWebサイトにアクセスするだけで、攻撃者は外部からローカルディスク上の任意のディレクトリにファイルを作成することが可能になる。

例えばWindowsのスタートアップで実行されるファイルを作成されると、ウィルスへの感染やトロイの木馬に感染してしまったり、全てのファイルを削除しようとする類の破壊プログラムが実行される危険もある。

この攻撃はファイル名を"..“で遡って指定するだけでよく、バッファオーバーフロー等よりも簡単に悪用できる欠陥なので非常に危険だと言われている。が、修正版の 7.23 は残念ながらまだリリースされていない。

というわけで、それまでは

「設定」→「ファイルタイプ」にあるMIMEタイプから 「application/x-opera-configuration-*」及び、 「application/x-opera-skin」の動作を「Operaで開く」から「ダウンロードダイアログを表示する」に変更する

という応急対策を猛烈にお勧めする。(設定画面)

参照

Operash http://opera.rainyblue.org/

ITmedia news http://www.itmedia.co.jp/news/

opera.com http://jp.opera.com/

さぶさぶ

昨夜から北風が強くなり今シーズン初めて「寒い」と感じた朝。と言っても最低気温はたかだか9℃でやっと平年並。ただ昼間は一向に気温が上がらず最高11.5℃と真冬並み。

この秋は異様に暖かかったのも手伝って、心身ともに一段と寒いねぇ。

理解と思いやり

アイレディース宮殿 黒川温泉ホテルがハンセン病元患者の宿泊を拒否した問題で、旅館業法違反容疑で異例の告発を受けた。Mainichi INTERACTIVE記事『元患者らホテル宿泊拒否される』によると、事の経緯は

県に対しホテルは「当日は乳幼児が宿泊予定なので心配」と話したという。県は感染の可能性がないことを再三説明。同温泉の旅館やホテルでつくる黒川温泉観光旅館協同組合も説得したが、今月13日に支配人から「他の客の迷惑になるので宿泊を遠慮してほしい」との返事があった。 県は14日、潮谷義子知事名でホテルを経営する「アイスター」(東京)に「偏見と差別に基づくもので、人権侵害として遺憾」と申し入れたが、最終的に「社の判断で拒否する」との回答があった。

という事らしいが、取りつく島もないという対応はサービス業としては致命的では無いだろうか。

隔離政策を断罪する地裁判決が出たお膝元とも言える熊本県内での事件、くまにち.コム記事『背景に社会全体の無理解』によると、黒川温泉観光旅館組合に寄せられた約七十件の電話は半数以上がホテル側を擁護する意見だったという現実も合わせて考えると、悲しいかなまだまだ誤解が根深い事を露呈した形だ。

くまにち.コム≪記者ノート≫宿泊拒否 啓発を根気よく繰り返そうの締括り、

考えてみれば、九十年にわたる隔離政策のつめ跡が、たかだか数年の啓発活動で払拭(ふっしょく)されるはずもない。一度の差別事件で、報道が無力と考えるのも慢心の裏返しだろう。「繰り返し繰り返し…」、神さんの言葉をかみしめた。

という一節に、アメリカを取り巻く対立軸も結局は理解と思いやりの欠如という本質は同じなのかもしれないな、と思った。

何事も自分から相手を理解しようとする事から始めないと。ね。

参照

知って!ハンセン病国賠訴訟 http://www.hansenkokubai.com/

Mainichi INTERACTIVE http://www.mainichi.co.jp/

くまにち.コム http://kumanichi.com/ ■特集 ハンセン病 http://kumanichi.com/feature/hansen/

やるせない

トルコとイラクで米英を狙ったとみられる爆弾テロが発生。本格的な掃討作戦を再開したと同時に誤爆のニュースもまた増え始め、まさにアルカイダ・フセイン反米連合軍の逆襲という印象。

キャナルのクリスマス

11/13 キャナルシティにて

英国はブッシュ訪英に係る警備に9億円を費やしたと言われているが、その一方で身分を隠した新聞記者が2カ月間働く事ができたというバッキンガム宮殿のお粗末さも露呈し、女王陛下の国も足元磐石とは言い難い。

まぁアメリカにしても空港の搭乗チェックこそ厳しくなったものの、関係者を装った出入りは穴だらけという事なので、さして変らないのかもしれないが。

日本もこの期に及んで標的と言われたくらいで動揺してどうするよ?って感じ。総理がいの一番に「アメリカを支持する」と表明した時点でいつ攻撃されても不思議では無い状況だって事に気付かなかった人もいるのかな。

そんな呑気な国はさておき、暴力では最終的な解決にならないという事が双方いつになったらわかるのだろうか。何につけてもやるせない思いが後を絶たない今日この頃。

参照

Mainichi INTERACTIVE http://www.mainichi.co.jp/

MS02-050 Windows 2000 SP4用の修正プログラムリリース

Windows 2000 SP4導入後にInternet Explorer 6 SP1をインストールするとダウングレードして問題となっていたMS02-050の修正プログラムがリリースされている。

そもそも「Internet Explorer 6 SP1」に含まれる cryptdlg.dllMS02-050の問題があったのだが、MS02-050は後からリリースされたWindows 2000 SP4に含まれている為、Windows 2000 SP4を導入した後にMS02-050の修正プログラムを適用する事ができなかったのだが、今回の Security Update for Microsoft Windows 2000: KB329115 - 日本語 により cryptdlg.dll をWindows 2000 SP4と同じバージョン:5.0.1558.6608に戻す事ができる。

Internet Explorer 6絡みの問題とは言え cryptdlg.dll 自体はInternet Explorer以外にも含まれるコンポーネントであるため、**「Internet Explorer用の累積的なセキュリティ更新」**には含まれないので注意が必要だ。

そゆわけで、Windows 2000な人はダウンロードしておきましょう。

参照

マイクロソフトTechNetセキュリティセンター

憂い

選挙が終わるのを待って昨日発表された厚生労働省の年金改革案。保険料を上限20%に引上げという負担増を折り込んだ一方で給付の見直しは先送りというのは国民を舐めてるとしか言い様が無いのだが、投票率を考えれば舐められてもしかたがないとも言える。

財務省レポート「財政の現状と今後のあり方」によると**「8. 国民負担率のあり方」**にこう書かれている。

国民所得に対する租税負担と社会保障負担の割合の合計を国民負担率と呼んでいます。現在、我が国の国民負担率は、主要先進諸国と比べると低い水準にありますが、これは現世代が受益に応じた租税負担を行わず、財政赤字という形でその負担を将来世代へ先送りしているためです。また、今後、高齢化が進展するにつれて、我が国の国民負担率は、さらに上昇することとなる見込みです。

道路公団の騒動も国土相の不甲斐なさを露呈するだけに終始した気配だし、3年かかってようやく芽が出始めた小泉改革、いつになったら花開くのか!?

参照

厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/

財務省 http://www.mof.go.jp/

Mainichi INTERACTIVE http://www.mainichi.co.jp/

憂鬱

先週来、モティベーション右肩下がりで推移。そろそろエネルギー切れか!?

MS03-043 Windows XP用の修正プログラム、差し替え

先月リリースされたMS03-043の修正プログラムのWindows XP版に欠陥が見つかり、15日に差し替えられている。

今回の更新内容は

このセキュリティ情報のリリース後、Windows XP 用の本修正プログラムにより更新された wkssvc.dll ファイルが %systemroot%\system32\dllcache に反映されないことが確認されました。この問題は、このセキュリティ情報で説明されているセキュリティ上の脆弱性との関連はありません。マイクロソフトは以前にこのセキュリティ修正プログラムを適用したお客様に対して、wkssvc.dll が削除された場合、または破損した場合でも、コンピュータが依然として保護されているように、この最新バージョンの修正プログラムを再インストールすることを推奨します。

という事で、要するに問題のある修正前バージョンに戻ってしまう事があるという問題。すぐにでも攻撃を受けるという危機的なモノではないが、忘れた頃に時限爆弾的な攻撃を喰らってしまう恐れがあり、これはこれで見過ごせない問題だ。

そういうわけでWindows XPのユーザーはなるべく早くアップデートしよう。

参照

マイクロソフトTechNetセキュリティセンター2003 年 10 月のセキュリティ情報 (Windows)

ITmedia News

INTERNET Watch

阿蘇Express 29th - Prime -

今日は天気予報も大正解。麗らかな朝日を見上げつつ速攻で洗濯を済ませた後8時前にスタート。筑紫野から久留米にかけて視界200mほどの濃霧に行く手を阻まれたが、ちょっと重厚な『Prime』 by THE SQUAREのリズムで一蹴。信号の接続も絶妙で、一気に山鹿まで快走。1時間半での到着はレコードタイムだ。

トンネル出口と旧道を見下ろす

久木野村、県道熊本高森線にて

ゴキゲンな青空の下、交通量僅少の菊池グリーンロードを駆け抜け、R325にスイッチ。流れる車列を掻き分けながら右手に気合いを入れると、踊るスピードメーターが12時を指す。

豪快なヒルクライムを楽しんだ後は例によって例の如く熊本空港の滑走路をアンダーパス。タイトな左ターンをビシッと決めると俵山を正面に見据え、再び気合充分。

県道28号熊本高森線、通称俵山越えは10月10日に待望の俵山バイパスが完成。必然的にタイトな旧道からは邪魔なクルマが一斉に消えて、よりワインディングを楽しめるルートになったというわけだ。

サクサクっと気持ち良く走って11時に俵山峠をパス。ちょっと靄っているが、それもまた神話と伝説に彩られた阿蘇の風景と思えば神々しい趣がある。

お次は阿蘇登山道路。こちらも白水村から吉田線をサクサク登って、坊中線をダーっと下り阿蘇町へ。今日はクルマもバイクも少なくて快適♪

宮地からは県道11号線いわゆる九州横断道路ていうか、やまなみハイウェイを経て、朝メシ抜きの腹ぺこライダーは産山村****山水亭へ12時過ぎに到着。

Zephyr,SRV,CBの3台が並ぶ

小国町、ファームロードwaitaにて

時はまさしくランチタイムのピーク。山水亭フリークとしては暴挙に等しい愚行にも関わらず、今日は駐車場にクルマが2台、バイクが5〜6台ほど。もちろん席も余裕で空いてて楽勝ランチ。待ち時間無しで無事「あんかけチャーハン」にありつけるとは、阿蘇の神の御加護に感謝。

さてここでカズさんと合流する手筈だったのだが、喰い終わっても到着せず。なんかトラブったかな?と思ったものの、ここではメールの受信もままならないので大観峰へ移動。と思ったら、いらなクンに声をかけられる。「おぉっ、お久しぶり!」というわけで身柄を確保。

波野村笹倉を周って阿蘇の神髄ミルクロード東コースへ。雲ひとつない空の下、逆光に輝くススキの穂が風に揺れてもう最高。悦楽のワインディングを堪能して大観峰へ。おっと、ここでMASAさんにも遭遇。「こんなところで…ていうか、ここで会わねばどこで会う!?」と3人でしばし歓談。

そんなこんなしてる間にカズさんと合流の手筈が整い、いらなクンを従えて瀬の本で合流。ファームロードwaitaの休憩所でコーヒーをご馳走になり、まったり。なかなかソロではこういう時間ないから、いいかもなぁ〜(笑)

小一時間ほどのんびりしたところで寒くなる前にリスタート。日田でいらなクンと別れた後、カズさんと土手ロード〜大刀洗の新ルートで18時過ぎに帰着。393kmのブラボーツーリングだった。

イラク戦争

4月15日に事実上の戦争終結宣言を行った米軍だが、一向に収まる気配の無いテロ活動に業を煮やして再び司令官がカタールの基地から臨戦態勢で指揮を執る事を発表。相変わらずフセインはおろか大量破壊兵器すら見つからない一方で激しくなる一方のテロ活動という状況が、米英軍の一方的なイラク攻撃から戦争状態を示している事にやっと気付いたようだ。

しかし考え様によってはベトナム戦争の泥沼を思わせる展開に、ここまで事態が悪化してからの多国籍軍編成はかなり不安。常に緊張を強いられる兵士が疑心暗鬼から同士討ちにならない事を切に願うばかりだ。また相手がテロ戦術を使うだけに日本国内でも何が起きても不思議では無いからなぁ….。

参照

江崎グリコ http://www.glico.co.jp/index.htm

Mainichi INTERACTIVE http://www.mainichi.co.jp/

田中宇の国際ニュース解説 http://www.tanakanews.com/