九大薬学部で爆弾騒ぎ

夜のニュースを見るまで知らなかったが、今朝**馬出(まいだし)**の九州大学薬学部で爆弾騒ぎがあったそうな。

西日本新聞の記事によると

9日午前6時半ごろ、福岡市東区馬出、九州大薬学部事務棟の郵便受けの上に「開けたら爆発するよ」などと書かれた不審な紙袋やビニール袋があるのを男性職員(38)が発見、東署に届けた。  福岡県警が爆発物処理班を出動させて中身を調べたところ、ケーキと下着だったことが判明。九大の22歳と21歳の女子学生から薬学部の友人の女子学生(22)への誕生日プレゼントで、取り忘れたため騒ぎになったという。

置いた学生も、慌てて通報した職員もなんとも人騒がせな事だが、物騒な世相を再確認させられた事件だ。

さて盛況の九州国立博物館を抱える太宰府市で再び駐車場税問題が再燃しはじめた模様。それにしても「歴史と文化の環境税」を駐車場に科するというのも理解に苦しむ。課税に反対する駐車場業者の方がよっぽど健全だろう。太宰府天満宮九州国立博物館の為に使うのならまだしも、太宰府市民の為に使われる税金を投票権を持たない観光客が負担するのはどうにも筋が通らないと思う。

しかし開館後半年での入館者134万人という数字は、年間目標の34万人を凌駕するどころか東京国立博物館における1年間の入館者数153万人にすら迫るもの。落ち着いてから行こうと思ってたんだけど、いつになったら落ち着くんだろうなぁ。(^^;;

参照

西日本新聞 http://www.nishinippon.co.jp/

Microsoft Wireless Notebook Optical Mouse 3000

ThinkPad T60に合せて買った、IBM印のマウス(MO28UO)がイマイチなので選手交代。

Microsoft Wireless Notebook Optical Mouse 3000

右端が新マウス。小ささが目立つ。

まずは筐体がそれなりに大きいのの裏返しでマウスの遊び場が狭くなったので、ワイヤレスマウスならケーブルに邪魔されなくて良さげ。またデスクトップ(画面)の広さに対してマウスの感度が不足している感が否めないので、「ちなみにMO28UOの解像度っていくつよ?」と思って調べたら、たったの400dpiですと。ダメじゃん。orz

かといって、6ボタンとかチルトホイールとか付いた多機能マウスは、ドライバーをインストールするとThinkPad T60のトラックポイントが使えなくなるらしいので、それはそれで困る。

という事情に基づいて、今回のYANO’s Recommendマイクロソフト ワイヤレス ノートブック オプティカル マウス 3000。2ボタン+ホイール構成のシンプルで小ぶりなマウスは、レーザーではないものの1000dpiの解像度はMO28UOの2.5倍。単3電池1本で6ヶ月の長寿命。ドライバーも不要なので内蔵トラックポイントとも併用可能だ。

というわけで、ヨドバシ・ドット・コムをチェックしたところマイクロソフト 62Z-00008 Wireless Notebook Optical Mouse 3000 [マイカブラック]3,570円値引き無しだが、20%ポイント還元で実質2,856円

これで決まり!と思いきや、生憎"マイカブラック"は在庫切れだ(>_<)。ま、元より送料の500円が勿体ないと思ってたので、躊躇せずヨドバシ博多へ出向いて査収。店頭なら貯めたポイントを使ってタダでGetする事もできたが、還元率が高い商品にはポイントは使わず貯めておき、還元率が低い商品をポイントで入手する方が得策だ。

小ささが売りとはいえ小さ過ぎず、指馴染みも良くて好感触なり。(^^)v

参照

マイクロソフト http://www.microsoft.com/japan/

ヨドバシ・ドット・コム http://www.yodobashi.com/

ホテルでのネット接続

ホテルアルファーワン尾道ビジネスホテルだいいちの2ヶ所で提供されていたインターネット接続サービスを使ってみた。

みかんの無人販売

5/1 尾道市因島にて

どちらも無線LANではなく、差し込み口が部屋に付いている有線LANであった。ケーブルは頼めば貸出してくれるらしいが数に限りがあり、自前で用意するのが基本らしい。設定についてはDHCPでアドレスを取得するようにしておけばローカルIPアドレスがアサインされ、他には特に設定を変更する事なくインターネットにアクセスする事ができた。

ちなみにホテルアルファーワン尾道では"192.168.0.xxx"が、ビジネスホテルだいいちでは"192.168.100.xxx"のアドレスが割り当てられた。有効期限についてはチェックし忘れた。f(^^;;

さて「マイネットワーク」から「Microsoft Windows Network」を見てみると、どちらからも他のWorkgroupが見えた。これは他の客室かまたはホテルオフィスのパソコンが見えているという事が考えられる。裏返すと向こうからもこっちが見えているという事であり、共有フォルダがあると歓迎しないアクセスを受ける可能性がある事から、少なからずリスクを秘めている事になる。

もっとも、そういう時の為にパーソナルファイヤーウォールを使うわけだ。

YANOは自宅で使っている"192.168.199.xxx"からしかアクセスを許可していないので、悪意の有無に関わらず共有フォルダにアクセスされる事はなかった。ただ同じ様にローカルIPサブネットでアクセス制限をしていたとしても、同じネットワークアドレス“192.168.0.xxx"を使っているようだとアクセスを許す事になるので注意が必要だ。

そういう意味からも自宅では"192.168.0.xxx"ではなく、あまり使われないサブネットを使用するようにした方が良いだろう。

ftppop/smtpについては、自宅サーバーのファイヤーウォールを開いてなかったので確認できなかった。

参照

楽天トラベル http://travel.rakuten.co.jp/

しまなみツーリングGPS航跡

今回の「しまなみツーリング」におけるGPS航跡から日々の3Dイメージを起していたのだが、さすがに面倒になってきた。

UFOライン瓶ヶ森線から石鎚スカイライン

UFOライン瓶ヶ森線から石鎚スカイライン by eTrex and カシミール3D

というわけでカシミール3Dに吸上げた後のトラックログデータ(gdbファイル)を公開しちゃうので、興味のある人は自分で3Dイメージを起してみて欲しい。

上空のGPS捕捉ができないトンネル等では航跡がブツブツ途切れるので直線的に繋いでいるものの、基本的には計測データのままだ。時間差をチェックするといつどこで休憩したかもわかる。

ブレていた2~3箇所の航跡については修正したが、あまりにキリが無いので止めた。観点を変えるとeTrexの性能や限界を確認する出来るのも有意義だろう。道に迷って彷徨ったところがバレるのは、ちょっと恥ずかしいが。(^^;;

自宅や実家などのプライバシー情報が含まれないよう、起点・終点は北九州市街となっているので悪しからず。

なお、カシミール3Dには地図データが含まれないので、西日本の5万分の1地形図データを含む「山と風景を楽しむ地図ナビゲータ カシミール3D GPS応用編」のご利用をオススメしたい。

最新版はカシミール3DのWebサイトにあるが、最新版に「山と風景を楽しむ地図ナビゲータ カシミール3D GPS応用編」地図だけを直接インストールする事はできないので注意が必要だ。まずは「山と風景を楽しむ地図ナビゲータ カシミール3D GPS応用編」のカシミール3Dと共に地図をインストールしてから、Webサイトの最新版にアップデートすれば良い。

肝心のデータは http://www.bravotouring.com/~yano/archives/200605shima_gps.zip からダウンロードできる。zip形式に圧縮して355KB。

参照

カシミール3D http://www.kashmir3d.com/

amazon.co.jp https://www.amazon.co.jp/

しまなみツーリング総括

初のオフ車ロングツーリングに際しての考察。

多々羅大橋

5/1 道の駅「多々羅しまなみ公園」にて

XLR125Rに荷物を満載するとただでさえ高い重心がますます高くなって乗り辛くなるのはもちろん、乗り降りすら大変になるので足を引っ掛けて一緒に倒れる危険すらある。なんせ本格的なオフ走行はほぼ初めてだしソロでは誰の助けも期待できないので、可能な限りのリスクは排除するのが責任ある大人として健全な考えだ。

荷物でもっとも走行の妨げになるのは言うまでもなくテントやシュラフのキャンプ装備だ。この時期・また地理的にも寒暖の差が激しい事から軽率に耐寒装備を端折ると体調を崩す恐れもあるので、やはりそれなりの量になってしまうのは避けられない。またキャンプ場を探して日没前に設営を終えるスケジュールを考えるとツーリングの自由度が制限されるし、うっかりメジャーなキャンプ場に行ったりすると騒々しい難民キャンプ状態でゆっくりできない可能性すらある。

そういう事情を鑑みて、今回はキャンプを避けてビジネスホテルなどの宿を中心に周る事にして、XLR125Rには着替え4セットと雨具だけの搭載で済ませた。おかげで乗降時に足を引っ掛けてしまうことは多々あったものの、立ちゴケを含めて転倒する事は一度もなかった。逆に言うと荷物満載だったらもんどり打って倒れていたであろうピンチは1度や2度では無かったということでもある。

ちなみにパソコン関係はデイバッグで背負った。もちろん普通に背負うと両肩に負担がかかるので、乗車時にはバッグがリアシートに座る形になるようストラップを長く調整し、重さができるだけ肩にかからないようにするのがポイントだ。そのおかげで肩が痛くなるような事も無かったものの、毎朝1時間程走ったところでケツが痛くなるのは参った。気付かないフリをして乗っていると痛みは無くなるので不思議なのだが。

また、今回の総給油量34.36Lに対して走行距離は1474km。通算燃費を計算すると42.9km/L。お~、さすが原付。(^^)

参照

SHIMAP しまなみ海道観光マップ http://www.go-shimanami.jp/

2006年GW Leg 5. 帰投

今朝も6時過ぎに起床。相変わらずいい天気だ。

ゴキゲンシーサイト

R317にて

もちょっとどこか行きたい気はするが、じゃどこ行くかと言われると現実的に行けそうなとこは思い浮かばない。ただ真っ直ぐ帰るのも癪なので、取り敢えず林道を1本抜けた後R317で海岸沿いを快走。

9時に三瓶(みかめ)着。馬路村農協ゆずの村ぽん酢しょうゆを買って帰ろうとJAストアに行ってみると、営業は9時半からとの事で先を急ぐ事に。

八幡浜へのショートカット路もあったのだが、R317でシーサイドを流し、9時半に八幡浜着。

スーパーフジの八幡浜店で馬路村農協ゆずの村ぽん酢しょうゆ****627円を無事査収。

再びR197をひたすら西へ。最後に道の駅「瀬戸農業公園」でデコポンと甘夏の袋売りを仕入れ、三崎港には10時43分着。

11時便にも間に合った~と思いきや、正時発は佐賀関発のダイヤで、三崎発は30分発だったとは。

乗船を待つバイク達

三崎港にて

しかも二輪車のキャパ設定いっぱいの8台が既に並んでいる事から、更にガッカリ。キャンセルはあり得ず必然的に12時半の便になるワケだ。

連休中だけに覚悟していた事だが、三瓶(みかめ)から直に八幡浜へ抜けて10分早く着いてたらと思うと、後悔後を断たず。(^^;;

ひなたぼっこしながら名物のじゃこ天を2枚と試食のデコポン清見オレンジを喰って、騒ぎ始めた腹の虫を収める。

12時20分に乗船し、GPS計測を行う為にデッキの日陰に陣取る。退屈な程穏やかな豊予海峡を渡る70分の船旅を満喫し、13時45分に佐賀関上陸。

そのままR197を快走。ところどころで停滞をすり抜けでクリアし、宿題店の大分市鶴崎の**「いこい」**に14時12分到着。この時間帯にも関わらずテーブルはほとんど埋っている賑わいにはビックリだ。

大分の宿題といえば「とり天」絡みと相場は決まっている。ちなみにここも元祖の流れを引くお店だという事だ。というわけで「とり天南蛮定食」680円をオーダー。南蛮というのが微妙に気になるが「とり天定食」って無いのよね~。と思ってたら、隣の「とり天」に(ライス付き)て書いてありました。f(^^;;

バリウマ、とり天南蛮

鶴崎いこいにて

さて肝心のとり天南蛮。甘酢が絡んで濃厚な味付けとなっているものの、これだけのボリュームがあるにも関わらず飽きずに食べられるのはウマいと言う他ない。純粋にとり天としての味とは異なるかもしれないが、鶏肉自体もジューシーでウマかった。

大分市でも東の方に位置する鶴崎という場所的になかなか行き辛いが、次は、シンプルなとり天に加え、とり天南蛮、とり天ネギソースが1度に味わえる「とり天のいろいろ」(ライス付640円)を食べてみよう。

キッチン いこい とり天南蛮定食 680円

11~21時 火曜定休 TEL:097-527-4606 大分市中鶴崎1丁目8-9

後は産業道路へ。ENEOSのセルフで給油133/L円した後、R10に繋いでひたすら北上。6車線化が終わった別大国道も気持ち良く快走。4車線になる大分マリーンパレス水族館「うみたまご」を先頭とする渋滞は折り込み済み。軽くすり抜けてそのまま別府をパス。

温泉でひと汗流して…とも思わなくもなかったが、気持ちが弛れてしまうと走れなくなるので一気に行く事に。

宇佐から中津に至る市街地は経験をフル活用して海寄りの裏道をチョイス。豊津町からのR10バイパスが思ったほど混んでなかった事もあり、18時26分に北九州の実家着。あろうことか留守だったので、土産を放り込んでそのまま一気に福岡へ。

最後に新宮のESSOで給油124/L円して、19時48分着。今日も351km、全行程で1514km走って、さすがに疲れました。(^^;;

2006年GW Leg 4. 四国カルスト・リベンジ

今日は素晴らしい朝日に目覚めスッキリ。例の如くおにぎりで朝食を済ませて7時20分スタート。目的地は四国カルスト

快晴!

獅子越峠にて

だが、昨日と同じ道では芸が無いので、内子からR380へ。改良が進んでおり思いの外気持ちの良い快速ルートだった。山越えの県道に入るとさすがに道幅は狭くなるものの、舗装状況は良く快適。時折見える絶景がまた気分を盛り上げる。8時33分に標高1000mの獅子越峠へ到着。

反対側に下った後、色気を出して県道340号線へ。ほうじが峠までの8kmほどダートがあるという事で入ってみたのだが、峠近くの3kmがすでに舗装されておりダートは5km程だった。やはり四国もダートは減ってるなぁ。

路面は浮き石もなくよく締まっていてなかなか走りやすかったが、油断していると時折現れる轍や石に思いの外ハンドルを取られたりする。またバンプを安易に乗り越えるとハンドルの上下により手首が返る事でアクセルが開閉し、思わぬ挙動にヒヤリとさせられる事がある。何事も修行だ。

爽快な四国カルスト

五段高原にて

10時に地芳峠から四国カルストに到着。風が強くて少し肌寒かったが、天気が良いのは何よりだ。連休に入った割にはクルマも少なく、場所を変えつつ1時間程カメラを構える。

11時13分にリスタート。R439へ下って、矢筈トンネルを抜けたところで四万十川源流点を目指して右折。不入山へと登る林道との分岐まで1.6kmは舗装されているものの、その後は4kmほどのダートとなる。

前回は重装備のCB400SFで船戸方面から上った事を踏まえて、今回は軽量のXLR125Rしかもリアキャリアに着替えしか積まないという軽量思想での下りにトライしたわけだが、なかなか狙ったラインをトレースできず難航。CBで下ってたら間違いなくコケてたろうなぁ。

源流点

四万十川源流点にて

ちょうど正午に四万十川源流の碑があるコーナーに到着。さすが連休に入っただけあって10台以上のクルマが列を成していた。前回はここにてカップ麺とコーヒーを味わって達成としたのだが、さすがに2度目もここで終了という訳にはいかないので、ジャケットを脱いで250m程の山道を歩く事10分。

GPSは置いてきたので正確な標高や位置などはわからないが、正真正銘の四万十川源流点へ。麦茶を入れてきたPETボトルを空けて源流の水を汲み、取り敢えず一杯….、もちろんここまで歩いてきて、ウマくないわけないっしょ。再びPETボトルを源流の水で満たし、再び10分ほど歩いて帰投。

膝の笑いが収まるのを待って12時43分リスタート。再びダートを3kmほど下って13時にR197へ合流。あまりに腹が減ってきたので、道の駅「布施ヶ坂」へ。すげ-いい匂いをさせていた地鶏焼をガッツリ。鶏卵サイズのダイナミックな肉は歯応えも絶妙でジューシー。サッパリしたレモン汁とも相まって何個でもいけそうなウマさだ。4切れで500円というのも良心的なので、オススメしたい逸品だ。

鉄橋と沈下橋

R381から沈下橋を望む

トンネルを戻って県道18号線にスイッチ。あとは優雅に流れる四万十川に沿ってひたすら下るのみだ。それにしても市町村合併で四万十町(旧窪川町・大正町・十和村)と四万十市(旧中村市・西土佐村)が出来ていて大変紛らわしい。

同県民ならば新しい地名を見れば旧地名がピンと来るかもしれないが、走行中にあてにしていた地名が見当たらずに行き過ぎたり何度も止まって地図を確認する羽目に陥った。これは平成の大合併の余波なのでこの辺りだけに限った話ではないはずで、全国的にそんな思いをした人は多いだろうなぁ。

14時20分、窪川のスーパーでパンとジュースを買い30分の休憩。ここらでまた暑くなってきたので、インナーの長袖シャツをデイバックへ放り込み、14時55分にリスタート。

再び四万十川を眺めながらR381を快走。四万十川を跨ぐ鯉のぼりで有名な旧十和村十川で給油したら134/L円と意外と安かった。近永から県道にスイッチ。三間を経て17時半に西予市となった宇和町へ。

ビジネスホテル宇和パークにチェックイン。部屋の広さはそこそこあって設備的に大きな不足は無いものの、机が一つあるだけで荷物置きになる様なテーブルや棚すら無いのは不便だ。全般的にいかにも商売っ気が無い田舎のホテルで全体的に安っぽい印象は否めない。夕食は外に出るのも面倒なので1,260円のバイキングで済まそうかと思ったのだが、チェックインがレストランの受付を兼ねていたのでこれ幸いと料理をチェックしたところ質・品数共にあまりにショボいので止めた。どうやら併設の自動車学校の合宿教習をターゲットにした設備の気配。シングル5,250円なんでそれなりと言えばそれなりだが、なるほど前日予約でも空いていた訳だ。

もはや探すのも面倒になったので、夕食は卯之町まで戻ってジョイフルへ。とんかつ定食599円。今日はダートと山岳路を中心に289km走って結構ヘロヘロ。傷めている指先の状態もあまり良くないので、明日は九州へ戻る事に。

参照

宇和パーク http://www.shikoku.ne.jp/uwapark/

2006年GW Leg 3. UFOライン~四国カルスト

今日も目覚まし無しで6時起床。曇ってはいるものの空は意外と明るい。しかし天気予報は愛媛県東予地方にまで昼前に雨の確率50%を告げていた。

R194案内板

R194旧道、標高800m地点にて

おにぎり2個の朝食を済ませて、7時スタート。R11を西へ西条市に戻ってR194にスイッチ。ここからは山間部へ向かう。雲行きはすこぶる怪しいが予報天気図では前線のしっぽあたりだったし、雲も明るいので降らない可能性もある。つか、降らないで。f(^^;;

7時46分頃ついに雨が路面を濡らし始めた。雨宿りに使えそうな空きテントがあったので取り敢えず足を止め、暫し雨脚を伺うものの空はまだ明るくそれほど激しくなる気配も無いので、合羽は仕舞ったままで強行。

7時57分、新寒風山トンネルに向かうバイパスから分かれて寒風山へ向かう旧道へ。旧道とはいえ道幅が狭いくらいで路面コンディションはかなり良く走りやすい。しかし標高900mを越えたあたりからガスとともに雨粒が大きくなり始めた。逃げるように寒風山トンネルへ。

8時22分、標高1120mの高知県側出口に到着。ガスもなくひと安心してXLRを降りたところで土砂降りの雨が降り始め、慌てて荷物を下ろして東屋へ逃げ込んだ。

ホワイトアウト!

UFOライン瓶ヶ森線にて

愛媛県側からどんどんガスが上がって来るものの、雨も上がって空も明るさを取り戻してきたので9時リスタート。予定通り瓶ヶ森線へ入るものの、15分ほど走ったところでガスに包まれ始める。西へ向かう分には快方へ向かうはずだと思ったのだが、甘かったか?

ちなみにこの道路、そもそもは村道瓶ヶ森線と称していたのだが、管理者の本川村が合併していの町となった事もあり、愛称と併せてUFOライン瓶ヶ森線と称する事にする。

最悪のところでは視界10m程の濃霧に見舞われて『遭難』の言葉が脳裏をかすめるような状況。対向車の心配もあるので10km/hの速度でノロノロ。降雨は殆ど無いものの、最高高度が1700mもあり日陰の法面には大きな雪塊が残ってるような場所なので、キリでもしっとり濡れると寒い寒い。まったく、えらい目に遭った。

よさこい峠から高知県側に下ろうかとも思ったが、変に色気を出さない方が良かろうと思って予定通り土小屋へ向かい、10時に標高1500mの土小屋着。結局最後の3kmで本降りに見舞われてしまった。上半身はオールウェザーのジャケットなのでどうって事無かったが、前輪のハネ上げでジーンズはひざから下ぐっしょり。足元もしっとり冷たくずぶ濡れではないものの靴下は湿っている模様。防水素材のサイバーテックスと言えども浸透は防げないのでこの辺が限界だろう。

よもぎうどん600円で暖を取った後、10時35分リスタートし、ただひたすら寒さに堪えながら石鎚スカイラインを下る。相変わらずガスが濃くて西日本最高峰の石鎚山と言えども影すら見えず、路面もウェットコンディション。状況的には休憩前と何も変っていないのだが、快方に向かっている事を信じて装備はそのまま強行。結果、10分ほど下ったところでドライコンディションに変り、作戦成功。

どんよりどんより

姫鶴平にて

R494~R33~R440にスイッチ。12時半に地芳峠から四国カルストの姫鶴平へ。

取り敢えず天狗高原まで往復してみたが、雨やガスこそ無いものの、雲は多く風は冷たい。時折覗く陽射しが快方への期待を抱かせるので、ロッジ姫鶴荘のカツカレー840円で腹の虫を黙らせる。

が、やっぱり寒いだけなので、13時43分リスタート。大野ヶ原を抜け、集落を繋ぐ田舎道を淡々と探訪し、15時にR197へ。

この辺りからようやく青空が拡がり始めたが、もはやモティベーションが下がりきってしまったのでそのまま15時半に大洲市へ。市内をうろついてセルフのガソリンスタンドを探しまくり、結局反対側に発見。なんと135/L円@セルフ。やっぱり上がってきたかぁ….

16時にホテルだいいちにチェックイン。5,800円也。LANによるネット接続が可能なので、シャワーを浴びてシューズを乾かしながら、明日の行動を検討。あちこちあたった結果、宇和のホテルが取れたので、四国カルストへリベンジする事に。

その後、散策がてら食事に出たのだが伊予大洲駅前の商店街からは1km離れててコンビニやスーパーも遠くちょっと不便な立地にある事を実感。ま、いい運動になったという事も言えるが。実走238kmと軽めだったけど、収穫も少なく疲れたな~。

参照

楽天トラベル http://travel.rakuten.co.jp/

2006年GW Leg 2. しまなみ海道

旅人の朝は早い。目覚まし無しでほぼ6時起床。TVの天気予報をチェックしながら、ローソンで仕入れておいたおにぎり3つで朝食を済ませ、7時にチェックアウト。

尾道水道を行き交うフェリー

尾道市浄土寺山にて

まずはアンニュイな朝の街をゆったり流して、浄土寺下へ。駅前以外は殆ど変っていないようだ。変らないのがいいのか悪いのかはさておき、『転校生』の一夫クンの家となった鵤邸も、浮き桟橋のとこの魚売りも健在でひと安心。

続いては千光寺公園をも見下ろす尾道随一のビュースポット浄土寺山へ。標高178mの浄土寺山頂展望台へは浄土寺右横の登山道を歩くのが王道だが、怠け者と自嘲してはばからないYANOさんは裏ルートを10分ほどXLR125Rで走り、7時45分に到着。尾道水道を渡って吹く風がなんとも心地好い。初めて来てもなぜか懐かしいフェリーや列車の行き交う景色を俯瞰。いつまで見ていても見飽きない景色に30分ほど見とれる。

さて、本日の…というか、今回のツーリングのメインイベントである「しまなみ海道」へ。

まずはお隣の向島(むかいしま)へ。原付では新しく開通した新尾道大橋が通れないので、昔からある尾道大橋を渡る。以前自転車で渡っているだけに新鮮味は無いものの、右側に同じ様な橋が並行している風景というのは他に思い当たるところが無いので貴重かも。渡った後で10円を払って料金所を通過。8時20分。

島に渡ってから気が付いたが、向島町も2005年3月から尾道市に編入されたそうだ。海を隔てているとは言え、元々尾道市とは切っても切れない関係だっただけに、これは自然で納得のいく合併だ。

岩子島海水浴場

岩子島にて

この連休中で一番の話題が、日立造船向島西工場跡地の大和ロケセット(500円也)。戦艦大和の全長263mの艦首から190m部分を実物大で再現した巨大なモノだが、そもそも映画『男たちの大和/YAMATO』も観てないし、現代兵器ならともかく骨董的な兵器にはさほど興味ないので素通り。

いよいよ5月7日で公開を終えるタイミングということもあって「勿体ない」と言われたが、セットの肝心な部分は浄土寺山からも見えたので、見たには違いないという事でf(^^;;。ちなみに連休後半の4日以降は入場に4時間以上かかってるらしい。合掌。

しまなみ海道ではないものの、向島大橋を渡って岩子島へ。『ふたり』のロケ地巡りして以来だが、自転車だった時には体力的に周れなかったリベンジとばかり、およそ30分程で島をぐるりと一周。

向島に戻って、津部田(つぶた)の坂道へ回り道した後、9時半に因島大橋へ。

因島大橋の人道

因島大橋にて

この因島大橋は上段が自動車専用道路、下段が歩行者・自転車道という2層構造になっているユニークな吊橋。橋長1270mは関門橋よりも長く、向島岩子島から見える優美な姿が美しい。原付の通行料は50円。尾道大橋以外では係員の常駐する料金所は無く料金箱に投入する形となる。要するに、お釣りは貰えないので予め計算した上で小銭を用意しておく事が肝要だという事だ。

9時40分に因島に上陸。因島市と生口島の瀬戸田町も2006年1月から尾道市に編入されたという事で、これで広島県尾道市愛媛県今治市との県境を接する事になったみたい。へぇ。

さて取り敢えず「何とかと煙は高い方へ上る」というセオリーに従い、白滝山へ登る。が、大した景色でもなかったので9時48分にそのままターン。ここでも自転車では周れなかったルートを旨に、鏡浦から椋浦を経て因島南岸を遠回り。

11時過ぎに生口橋へ。全長790mの斜張橋で、自動車専用道(対向2車線)の南側に歩行者・自転車道。北側に原付専用道が併設されている。原付は南側の眺望を楽しむ事ができないが、因島大橋と違ってオープンエアの開放感はなんとも気持ち良い。

生口島では南岸を走るR317ではなく、島で一番栄えているでお昼にありつこうと考えて北岸ルートの県道をチョイス。

眩しいばかりの青空の下、そろそろ暑くなってきたな~と思い始めたところでおあつらえ向きのジェラートショップ「ドルチェ」を発見。11時17分。売り出し中のデコポン甘夏をダブルで所望320円。ダレ始めた気持ちに喝を入れる甘夏独特の甘酸っぱさもウマかったが、温州みかんを甘く濃厚にした様なデコポンがメチャウマかった。

ジェラートショップ ドルチェ ダブル320円 シングル260円
10~17時 年中無休 TEL:0845-26-4046 尾道市瀬戸田町大字林20-8 (N/E:34.183547/133.065797)

タコ飯定食

漁師の店 しま一にて

11時35分、鹿田原の**「漁師の店 しま一」**でお昼。

魚貝中心にメニューはそこそこ豊富だが、やっぱり看板の「タコ飯定食」880円を所望。タコのブツ切りを炊き込んだご飯がベタっとしていたのが残念だったが、味はしっかりしててウマかった。刺し身も甘みとコリコリした歯応えでさすが地物。おぼろ昆布の吸い物もなかなか。

空いていたので漁師の大将が店内でたばこを吸いながら将棋を指してたりしてたが、その辺は良くも悪くも気兼ねの無い漁師のアバウトさ。観光地のレストランとして捉えるとクレームが出兼ねないと思うが、この店ならば「店のカラー」と言えるだろう。潮の香りに満たされたランチだった。

漁師の店 しま一 タコ飯定食 880円
11~17時 火曜休 TEL:0845-27-3166 尾道市瀬戸田町鹿田原1-35 (N/E:34.183547/133.065797)

生口島といえば耕三寺平山郁夫美術館シトラスパーク瀬戸田といった観光スポットがあるが、取り敢えず1回は行っているのし、今回は橋がメインなのでパス。

多々羅大橋にて

多々羅大橋にて

12時37分に多々羅大橋へ。この橋も生口橋と同じ斜張橋で、南北に歩行者・原付道が併設されているのも同じだ。全長1480mは斜張橋としては2006年現在世界最長。デカい。

橋を渡って大三島は愛媛県。13時5分に道の駅「多々羅しまなみ公園」着。ここから見上げる多々羅大橋がまた素晴らしい。天気がいいと映えるねぇ。

さて冷たいコーヒーで一息、と思ったがビタミン補給を考えてデコポン6個200円を査収。取り敢えず一個喰ってみたけど、やっぱ濃厚でウマい。残りをデイバックへ放り込み、13時半リスタート。

大三島にも国宝8件、重文75件を有する大山祇神社があるが、ここの宝物殿もやっぱり行ってるし特別展をやってるでもなさそうだったので、パス。

伯方・大島大橋

伯方・大島大橋にて

R317を流して、13時47分に大三島橋へ。この橋はしまなみ海道唯一のアーチ橋で、続く伯方・大島大橋と共に暫定2車線で未使用の半分を歩行・原付道として供用している。もし自動車の交通量が増えて4車線供用されるようになると歩行者・自転車・原付は通れなくなりそうな気がするが、まぁ今の交通量を見ている限りは数十年は要らぬ心配だな。

伯方島は海岸線長53.5kmの小ぢんまりとした島なので、遠回りに島を一周。

14時25分に伯方・大島大橋へ。パッと見は一つの橋にしか見えないが、見近島まで325mほどの桁橋が伯方橋で、奥に見える吊橋が大島大橋らしい。ちなみに見近島は無人島だが、キャンプ場があり橋から島に下りれるそうだ。気付かなかったなぁ。f(^^;; 参考

来島海峡大橋を渡ったとこ

来島海峡大橋にて

入口を見失って無駄足を喰ったものの、15時10分に亀老山展望台へ。頂上の展望台からもちょい下の展望台からも来島海峡大橋が見下ろせる。CMやポスター見覚えのある絶景は観ておかなければならないだろう。特に夕景が美しいだろう事は想像に難くない。

しかし、こう靄ってしまっては夕方まで頑張る甲斐は無さそうなので15時40分リスタート。15時50分に来島海峡大橋に入り、15分ほどで通過して四国に上陸。

尾道からトータルの通行料金は僅か510円。自動二輪だと3,500円以上かかるところなので、いかにリーズナブルかという事だ。ちなみに自転車でも通行料金は同じ510円なので、原付のお得感は高い。

勘任せでまたしても入口を見失ったものの、16時26分に近見山着。ここからは亀老山展望台とは逆方向から見る形になるが、この時間は順光なのでこちらの方が見栄えするはず。と思ったが、靄ってるんであまり変んないかなぁ。

来島海峡大橋を望む

近見山にて

16時51分、R196に復帰。夕方のラッシュと戦いつつ、4月からめでたく無料となった東予有料道路へスイッチし、18時にイオン新居浜ショッピングセンターに到着。

併設の出光セルフで給油128/L円したあと、今治トマト&オニオンがあったので新居浜にもあるかも…と思いレストランを物色。と、予約しているホテルマックスビジョンのすぐ近くにトマト&オニオンを発見。お昼が軽めだったので、300gのとろけるオニオンBigハンバーグを所望。豚汁セットを合わせて1,270円だったが、まぁ値段なりに普通だったかな。

19時にホテルマックスビジョンにチェックイン。3,675円也。値段からかなり部屋は狭いと覚悟してたのだが、普通に広くて設備的にも必要にして充分。客室でのネット接続はできないもののパソコンを設置してあるOAルームがある。シャワーを浴びた後に部屋を出る気にならなかったので使わなかったが、自分のパソコンでネット接続する事もできるみたいだ。

本日の走行距離はちょっと軽めの205km。のんびりとしたXLR125Rの旅だったが、それにしても暑かった。f(^^;;

PHSでネット接続して天気予報をチェックしながら明日の行動を再検討。香川県方面は午前中雨の予報。傘が要らない小雨くらいならば良いが、それなりの雨が降ると止まってメットを脱ぐのも億劫になるのが一番心配なところ。午後から回復といわれても、うどん屋を攻めるのに午前中が使えないと意味が無い。

逆に前線がかからない愛媛県地方は「曇りの晴れ」程度で治まりそうなので、うどんは諦めどこぞの林道で遊んで四国カルストでのんびりする事に。

参照

尾道市 http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/

尾道観光協会 http://www.ononavi.jp/

尾道観光ナビ どこでも博物館 http://www.dokohaku.net/

2006年GW Leg 1. 山陽原付旅

8時10分に北九州の実家をスタート。いつものようにR199を東へ流しつつ本州上陸ルートを検討。ちなみに九州~本州を結ぶ交通路は鉄道2本、航路2本、道路3本の計7本存在する。鉄道の2本と関門連絡船を除いてバイクが通れるのは残り4ルート。さらに原付扱いのXLR125Rは高速道路である関門橋もまた通行不可なので、関門国道トンネル人道を押して歩くのも現実的ではないので、選択肢は事実上関門国道トンネル関門海峡フェリーの二つとなる。

旅のオープニングとして関門海峡フェリーのアンニュイな雰囲気は捨て難いのだが、40分毎運航の時間待ちで先を急ぎたい事から久々の本州ツーリングは関門トンネルをチョイスする事に。やはりフェリーは帰途で旅の余韻を楽しみむのが良いと思う。

錦帯橋

山口県岩国市錦帯橋にて

関門国道トンネル20円を抜けて8時39分に本州上陸。R2をキビキビ走って9時50分に小郡市街地のローソンで休憩。ちなみに小郡町は2003年10月の市町村合併で山口市小郡となっており、JRの小郡駅新山口駅と改称されているのでお間違え無き様。

さて、XLR125Rは自動車専用道である小郡バイパスに入る事が許されなかった事から、ルート確認の意味からもこうして休憩する事になったのだが、これはある意味運のツキでSLやまぐち号の警笛を聴く事ができた。快速CBだったら日帰りのSL撮影ツーリングも十分可能という事がわかったのは、行きがけの駄賃だ。

10時15分に再びR2に復帰。白バイや怪しげに隠れる警察諸氏を横目に、60km/h前後をキープして快調に東へ。大型トレーラーの後塵を拝する形になり眠気を催してきた事もあり、正午に岩国は錦帯橋でお昼とする事に。当然ながら桜は見る影もないが、桜枚散る景色を想像しながらおいなりさんを頬張る。

ゴキゲンなシーサイド

広島県呉市、R31にて

12時40分リスタート。英気を養った後はまた気を取り直して再びR2を東へ。宮島口を先頭にした数kmの渋滞はいつもの事だが、XLR125Rの機動力を活かしてスルスル前へ。廿日市バイパスは**歩道もあって原付OKだ!!**と喜び勇んでスイッチしたものの、ものの数kmで自動車専用道に変わってしまい悲しいかなまたXLR125Rははじき出される。

旧R2に入ったところで給油(125/L円@セルフ)。アップダウンの少なかった今日はなんとリザーブまで240kmも走り、ここまでの燃費計算でも42.7km/Lという好成績だ。あっぱれ>XLR125R

14時過ぎには広島市中心部の混雑もすんなり抜けたので、足を延ばしてシーサイドを行くのが良かろうと色気を出してR31で方面へ。しかし、呉ポートピアなどで断続的に混んでたのは誤算であった。

中心部に至った時には15時を過ぎていた事もあり、話題の大和ミュージアムは残りの距離を考えて予定通りパスする事に。

野呂山からの展望

広島県呉市野呂山にて

呉市街地を抜け、R185にスイッチした後は順調に流れ、時間的にも少し余裕があるかな?と思い始めた頃さざなみスカイラインの案内板に魅かれて迷わず寄り道。以前は有料だったと思われる二車線のツイスティな道路は舗装状況もしっかりしていてなかなか快適。10kmという距離から往復30分を見込んで走ってみたのだが、ファームロードといい勝負の結構な勾配は非力なXLR125Rにはかなり厳しい。

山陰に入って陽が当たらないとえらい寒いと思ったら、上の方に至ってはまだ桜の花すら沢山残っていた。なんせピークの野呂山は標高839mを誇る立派な山。さざなみスカイライン終点近くの展望台でも海抜780mと、お馴染みくじゅう高原と同じくらいだったりするのだから寒いはずだ。

R185からノンストップでも17分を費やし、15時45分展望台着。残念ながら霞んでいて下界の風景はパッとしないが、800m近い高さから眼下に海が拡がる景色ってなかなか観られない絶景だ。ところどころで写真を撮ったりしつつ下り、16時17分R185に復帰。やべ~、時間使い過ぎた。

タコ焼きラーメン

尾道市、東珍康にて

その後はR185を一気に竹原を通過。17時35分に三原でR2に復帰し、尾道までの時間的な目処が立ったところでひと安心。

大人しく流して18時に尾道着。2003年1月の18切符旅で途中下車して以来の尾道だが、がらりと変わった駅前の雰囲気に改めてビックリ。まだ違和感は拭えないなぁ。

まだ夕方の雰囲気が残っているうちに少し写真でも撮っておこうか、と福本渡船へ。夕焼けが期待できそうなら浄土寺山へ足を延ばすところだが、またまた黄砂が出ているのかパッとしない雰囲気なので、欲張らない事に。

ということで、腹が減っては何とやら。いや、もうホテルへ転がり込むだけですけど何か(笑)。特に思い入れがあるわけではないが何はともあれ尾道ラーメンかな、と新尾道駅近くの東珍康までひとっ走りして、18時15分着。3回目くらいの訪問だと思うが、この時間でもカウンターとテーブル席は7割方埋って、イイ感じに賑わっている。テレビや雑誌にも登場する有名店になっているらしい。

タコ焼きラーメン

尾道市、東珍康にて

ラーメン類だけでも20種類以上あるメニューからチョイスしたのは「タコ焼きラーメン」650円。キワモノの怪しさ漂うメニューだが、途中の三原「タコのまち三原」という看板を見かけてからタコ焼きが食べたかったいうよんどころの無い事情があっての事だ。決して「ネタになる」と踏んだからではない。

麺は中太のストレート麺。湧き水で作られたスープは醤油ベースで、魚臭くもなくコクがあってウマい。表面にはたっぷり油が浮いてて見た目コッテリしてそうだが、口に入れると驚くほどあっさり。カリッと焼かれたタコ焼きは別皿で出されるので明石焼き風に個々に浸して食べるのが本式っぽいが、写真を撮る手前もあって一気に投入。これはこれでスープをたっぷり吸ってうまかった。

尾道ラーメン 東珍康(トンチンカン) タコ焼きラーメン 650円
11~24時 木曜定休 TEL:0848-23-4537 広島県尾道市栗原町6023-5

帰り道に給油(136/L円@スタッフ)を済ませた後、18時51分にホテルアルファーワン尾道にチェックイン。シングル5,400円の価格は変らないものの、楽天トラベルで予約したので1%の楽天ポイントを獲得。

北九州から尾道まで原付で375kmの大移動は、さすがに疲れたび~。

参照

尾道市 http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/

東珍康 http://soundvision-tokyo.com/tonchinkan/

アルファーワン http://www.alpha-1.co.jp/

楽天トラベル http://travel.rakuten.co.jp/