母島、山岳ルート

今朝は朝食前に小剣先を片付ける。

6時26分に母島ユースを出て、登山道を歩く事30分ほど。7時には小剣先山頂着。

頂上で5分ほど休憩がてら写真を撮ったあと下山し、7時34分にユース帰着。

文字通り朝飯前のウォーミングアップ程度の軽登山だが、眺めは絶景。岩場もあってなかなか面白いルートなので、行っとくべし。

沖港鳥瞰

小剣先山にて

朝食後、チェックアウトと精算を済ませると、今日のメインイベント。

母島を代表するツアーコース、父島・母島列島最高峰の乳房山(463m)へ。

9時、時計回りに登山道をスタート。

鬱蒼とした亜熱帯の木々に囲まれ、まさにジャングルな雰囲気。

東崎と海を見下ろす

乳房山にて

それと母島にしか生息していない天然記念物の「メグロ」

遊歩道を歩いているとホントに希少種かと思うほどワラワラ見掛けたよ。残念ながら素人には写真に納めるのは難し過ぎたけどね。

10時47分、乳房山山頂到着。山頂から見下ろす東崎の景色は絶景だった。山登りと言うと笑われるかもしれないが、疲れも吹っ飛びますな。

12時41分、無事下山。

カツオドリ船長

ははじま丸にて

ランチを楽しみにしていた大漁寿司へと急いだのだが、生憎と暖簾は扉の中。そもそも休みだったのか、早めの店じまいだったのかは定かではないが、腹ペコ炸裂だっただけに激しくガックリだ。

やむなく、次点で控えておいたClub Noah 母島のホットサンドで空腹を誤魔化し、**「ははじま丸船客待合所」**へ。

14時の「ははじま丸」で母島にお別れ。前回と同じようにアンナビーチの田澤さん一家が盛大に見送ってくれ、センチメンタル炸裂。

一転、「ははじま丸」では、トビウオを狙うカツオドリを狙ってたので大忙し。

気分を悪くしている暇もなく父島に到着し、再び父ペンのご厄介に。

17時、父島タクシーでバイクレンタル。アドレスV125を24H**\4,300**(車輌保険付)也。

洗濯機を回して、バイクで三日月山展望台、通称ウェザーステーションへ。残念ながら夕焼けはイマイチだったが、閑散期でおが丸出港中なのに意外に人が多くて驚いた。

逆に今夜の父ペンは我々だけと寂しい限り。ココナッツミルクが効いたグリーンカレーが激しくうまかった。

参照

小笠原チャンネル http://www.ogasawara-channel.com/

小笠原諸島返還40周年 http://www.ogasawara40th.com/

小笠原村 http://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/

小笠原母島観光協会 http://www.hahajima.com/

父島ペンション http://www.chichipen.com/

父島タクシー http://www.d7.dion.ne.jp/~chichitx/

母島、北方ルート

今日のミッションは母島の北側攻略。

ユースで作ってもらったおにぎりを持って、9時前に静沢集落をスタート。

昨日も通ったが、タイトでアップダウンが交錯するハードな山道は走り応えがある。意外にも路面は悪くないので飛ばしたくなるところだが、時折コンクリミキサー車やダンプが来るので油断大敵だ。

こちらはタンデムでブレーキの効きも心細いので、慎重の上にも慎重を期して走るべし。

ヤドカリ注意!

北進線にて

写真は都道241号沖港北港線、通称北進線を北上してまもなく現れる、ヤドカリ注意!の道路標識。父島の夜明道路にもあるので、是非見つけて欲しい。

ちなみに北港から南崎の都道最南端まで通して都道241号沖港北港線なのだが、母島中心部の沖村を起点に北港までを北進線、都道最南端までを南進線と呼ぶ。

蒼い海

東港にて

9時半過ぎに東港着。防波堤の手前から外側に抜けて、狭い砂浜からエントリー。

透明度が高く、珊瑚も発達していてなかなかのポイントだ。

11時半、北港へ移動。

眺めの良い東屋を占拠してお昼を済ませ、少しお昼寝。

ツノダシ

北港にて

当然、その後はスノーケリングしたが、ここも珊瑚が発達していて東港に負けずとも劣らないポイントだ。

魚影も濃いのだが、東港に比べて透明度がイマイチで、写真を撮ってみてもどうしてもフォーカスが手前にくる。

どこまで行っていいのかよくわからなかったのだが、所々冷水塊があった事もあり適当に引き上げ。

まったりしているとちょっと怪しげな雲が出てきたので、14時半帰投。

時間はたっぷりあるので、空模様と相談しながら、新夕日の丘とかで休み休みしつつ、15時35分沖村へ。

パワフルとは言えないリード90、下りの勢いを殺さないよう心がけたアクセルワークも手伝って燃費も改善。今日は実走25kmで**\300**弱だった。

参照

小笠原チャンネル http://www.ogasawara-channel.com/

小笠原諸島返還40周年 http://www.ogasawara40th.com/

小笠原村 http://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/

小笠原母島観光協会 http://www.hahajima.com/

アンナビーチ母島ユースホステル http://www.k4.dion.ne.jp/~annayh/

母島、南崎

今日は父ペンを脱出し、2泊3日で母島へ。

いつもは7時の朝食を早めに済ませて、7時半の「ははじま丸」に乗船。25時間半の船旅を考えれば、2時間10分の船旅なんてあっという間だ。

GPSロガーDG-100の残り容量が気になるので、今日は性能的には劣るものの山歩きのお供に持ってきたeTrexを取り出し、デッキで航跡ログの取得に勤しむ。

母島沖港アンナビーチ母島ユースホステル、田澤さんの出迎え。

父島を望む

「ははじま丸」より父島を望む

こちらも6年ぶりで相変わらずの無愛想っぷりが懐かしい。

宿泊手続きを終え、スクーター(リード90)をレンタル。2日で**\6,000**也。

今日のテーマは南崎スノーケリング。

何はともあれ、生協でお茶(2L)を仕入れて水筒に移したあと、11時プチツーリングスタート。

交通量皆無の快適路は、思ったより涼しい風で快適。容赦なく刺すように強烈な陽射しも油断できないので、長袖必携だ。

都道最南端の看板

母島南崎、都道最南端にて

その点、スノーケリング用のラッシュガードがここでも役に立つ。

11時17分、都道最南端にスクーターを駐めて遊歩道へ。

ジャングル風情を満喫しながら散策し、12時15分小富士登頂。

山頂からの景色は1時間かけて歩く甲斐のある絶景。おあつらえ向きの晴天にも恵まれて、いつまでもカメラを向けていたいのだが、いかんせん日陰が無くて暑すぎる。

のんびりしていると黒こげになってしまうので、適当に切り上げて下山。南崎の東屋まで15分。

カロリーメイトSOYJOY(ソイジョイ)他で軽いランチ。

別に大塚製薬のスポンサードを受けているわけではないが、母島ではお弁当はおろかおにぎりさえも売ってないのだから仕方がない。やっぱり「そこはもっとかないと」である。

食後…という程は喰ってないが、腹ごなしに小一時間ほどスノーケリングを楽しむ。

ロクセンスズメダイがうようよ

南崎のロクセンスズメダイ

波打ち際はこぶし大の石がゴロゴロしていて歩きづらいが、少し泳ぐと水深3~4mほどになり、意外と泳ぎやすい。珊瑚だけでなく海草も生えていて透明度も高く、魚も多くてスノーケリングには持って来いのポイントだ。

ロクセンスズメダイの大群が居たよ。

さすがにこの時期、誰も来なくて貸し切り…。と思っていたのだが、上がってきたら誰か居る。同じYHのホステラーさんがきてた。

ひとしきり遊んで14時撤収。15時都道最南端に復帰。

ユースに戻ってシャワーを浴びようと沖村まで戻ったが、まだ時間が早かったのでそのまま北上して母島縦断プチツーリングと洒落る。

15時半東港、15時40分北港着。

16時半沖村まで戻って取り敢えず給油。場所は「乳房山登山口の近く」と教えて貰ったが、スタンドの看板すら無いので結局右往左往。2つめの橋を渡る手前を右に入るべし。目印は給油機しかない。

35km走って1.7Lは、20km/Lと燃費的にはだいぶ悪い部類。2スト90ccなんで致し方ないかな。日本一高い**\300**/Lなので\510也。

参照

小笠原チャンネル http://www.ogasawara-channel.com/

小笠原諸島返還40周年 http://www.ogasawara40th.com/

小笠原村 http://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/

小笠原母島観光協会 http://www.hahajima.com/

アンナビーチ母島ユースホステル http://www.k4.dion.ne.jp/~annayh/

ピンクドルフィンで南島へ

今日はピンクドルフィンの父島周辺スペシャルクルーズ。このツアーはお昼が付いていないので、自分で用意しなければならない。

6年前と違ってお弁当屋さんもできているので、ホライズンの裏にあるアイランド・デリというお弁当屋さんでゲットして青灯台近くの桟橋へ。

なお、7時開店の生協などでもお弁当を売っているが、9時頃までは「おにぎり」しかないので要注意。前日のうちにアイランド・デリなどのお弁当屋さんに注文しといた方が無難だ。

さて桟橋で見かけたような顔があると思ったら、6年前に小笠原ユースで一緒だった「よっちゃん」だった。超リピーターの向こうは覚えちゃいないだろうから声はかけなかったが、聞くとも無しに聞いていると相変わらず年に何度か来ているみたいだ。いいなぁ。

ピンクドルフィンは20名近くを乗せて9時に出港。昨日カヤックから見た時はガラガラに見えたのだが、と思って聞いたところ、今朝になって増えたという事だ。

南島、鮫池にて

南島、鮫池にて

イルカを探しながらジョン&ジニーに向かうも、結局イルカには出逢えないまま南島へ。

ちなみに上陸地点である鮫池は湾の入口が狭い上に浅く、大型クルーザーで周るツアーはここで小船に乗り換えたりするのが慣例で、その為に海が少しでも荒れると乗り換えに危険が伴い、上陸ができなくなるわけだ。

このピンクドルフィンは本船のまま鮫池に入れるのだが、今日の海況はかなり厳しくなっており午後だったらダメかもしれないとの事だったので危なかった。

また高度なバランスを保った慎重な操船が要求される事から、乗員・乗客を船体中央部に集め波間を見計らって鮫池へ進入するのだが、これが一種のセレモニーで、意外に面白かった。

そんなこんなで、鮫池から上陸し、南島の…ていうか小笠原の象徴、扇池へ。

相変わらず波が高く、いつもは穏やかな扇池にも時折大きな白波が上がっているが、これもまた美しい。おあつらえ向きに青空も広がってきて、青い海に立つ白波と青い空がなんともフォトジェニック。

南島、扇池にて

南島、扇池にて

デジカメを水没させた6年前はここまで来て写真が撮れずに悔しい思いをしたので、今回はE-330も起用して思う存分撮りまくった。

予定していた母艦のLibrettoへの吸い上げができなくなったかもしれないが、取り敢えず撮りたいだけ撮って後の事は後から考える事に。

再び船に戻り、11時にリスタート。ハートロック(千尋岩)の下まで行って、父島沿岸を反時計周りに周回。

12時過ぎ、初寝浦海岸に上陸してランチ。アイランド・デリのお弁当もなかなかだった。

ここでも30分ほどスノーケリング。砂地で透明度は決して高くないが意外に魚が多く、足が付くくらいのところで必至に砂に隠れようとしているエイがおかしかった。

ここは道路から険しい山道を30~40分歩いて下り、上りはその3倍の時間がかかると言われる辺境の地。こうして海からアクセスしなければならない父島でもなかなか来られないので、なかなかスノーケリングできない場所だ。

兄島海中公園にて

兄島海中公園にて

14時頃からは兄島瀬戸に移動して、兄島海中公園でスノーケリング。

ピンクドルフィンが餌付けしている事もあり、魚の集まりもスゴい。こりゃ船上からガラス越しに見ているだけでも結構楽しいと思うよ。

なお海上から撒く餌付けは食べ残しが降り積もって珊瑚に悪影響を及ぼすと言われているが、ピンクドルフィンのそれは篭やフックで餌を与える方法なので、珊瑚にダメージを与える事はなさそうだ。また添加剤等を含むソーセージではなく、生魚を与えている事を含めてよく考えられていると思う。

6年前にハウジング密閉の甘さから買ったばかりのCAMEDIA C-200ZOOMを水没させてしまった曰く付きの場所だが、今回調達したOptio W60は難なくクリア。

これでトラウマは乗り越えたね。

結局、父島を一周し、兄島から西島方面まで足を延ばし、16時に帰着。結局イルカには出逢えず終いだったが、楽しい父島周辺スペシャルクルーズだった。

父ペンに戻ってLibrettoの修復を試みるものの、フラットケーブルがコネクタから外れてしまう有様。致命傷を与える前に自制して復旧を断念。

参照

ピンクドルフィン http://www15.ocn.ne.jp/~pdolphin/

父島ペンション http://www.chichipen.com/

ジョン&ジニーへ

今日はグレースオーシャンツアーズのシーカヤックツアー。

朝食を済ませて、9時に父ペンでピックアップされる。その後も宿を周って女性ペアとひとり旅の男性1人をピックアップ。

今回のパーティはエーちゃん含めて総勢6名、ちょうどいい賑やかさかも。スーパー小祝で2Lの水を調達した後、クルマでコペペ海岸まで移動。

もろもろ準備をした後、10時44分に海へ。台風15号の余波で意外に風とうねりがあり、絶好のカヤック日和とはいかなかったが、海況が悪くて湾外に出られなかった6年前よりは良い(らしい)。

4月の西表島、阿嘉島でもカヤックを経験している事もあり、波の穏やかな湾内では面白いようにサクサク進む。

ジニービーチ

ジニービーチにて

と思ったのもつかの間、湾外に出ると波と風に煽られてペースダウン。写真を撮ったりイルカを探したりする余裕すら無く、ひたすらパドルを動かし続ける。

案の定パワーに劣る女性ペアが遅れてきたので、一旦子ブタ海岸へ上陸し、3艇とも男女ペアになりパワーを均等化。またこれから向かい風が強くなりそうなので、先にジニービーチまで行ってからジョンビーチへ戻る事に。

気合を入れ直してリスタート。ジョンビーチを過ぎたところでいよいよ早い流れに行く手を阻まれ、必至に漕いでも亀のようなスピードに。

ていうか戻されているのでは?としか思えないありさまに心が折れそうになるが、よく陸地を見ていると辛うじて進んでいる気がする。と思う事にして、声を出して何とか踏ん張る。

どうにか荒波を乗り越えて12時12分にジニービーチ到着。

ウミガメの卵の殻

ウミガメの卵の殻

いつもよりだいぶ遅くなったようだが、みんな無事に辿り着いたのは何より。

ジニービーチでは小笠原の塩を使ったおにぎりが自慢のビーチコマのお弁当(ツアー代に含む)でランチ。いやはや頑張った後のご飯はウマかった。

ピーカンだったら乱暴なまでに美しく青い海なのだが、幸か不幸か雲が多くそれほどではない。それでも天気を割り引くと恐るべき青さだ。

またウミガメも産卵するという砂浜も美しく、事実孵化した後の卵の殻も落ちていたよ。

スノーケリング

ジニービーチにて

父島初日

20分遅れで11時50分に父島二見港到着。

今回の目的の1つは前回遊んで貰ったグレースオーシャンツアーズのエーちゃんとの6年半ぶりの再会なのだが、入港の際にデッキから探したところ見つける事ができなかった。

まぁ、明日のツアーで会えるのでいいか、と気を取り直して下船。

メインの宿となる父島ペンションのお出迎えを見つけて近寄ったところ、グレースオーシャンツアーズのエーちゃんと奥様のカズちゃんが揃ってお出迎えに来てくれていた。

父島ペンションまでクルマで案内して頂き、チェックイン。

写真では右奥に隠れてしまっているが、お部屋は木造平屋建ての離れ。2段ベッド×2の4人部屋が2つ並ぶうちの一部屋を2人で占有。共有冷蔵庫あり。エアコンはコイン式で\100/3H。今回は洗濯物を乾かす為に1回だけしか使わなかったが、タダだったらいつも使っちゃうくらいの暑さが残る9月下旬の小笠原だ。

父島ペンション外観

父島ペンション

父ペンは、村役場や警察署のすぐ側で二見港まで歩いても5分程度という大村集落の中心部。つまり(お店さえ開いていれば)食事や買物には困らない好立地なので、お昼は適当に食べに行く事に。

父島のメインストリート湾岸通りをブラブラして変わらぬお店、新しいお店をチェックしながら、6年半前から変わらず繁盛しているボーノホライズンでランチ。本日の日替りランチは炭火焼きポーク。普通にウマいが、二見港に佇む「おが丸」を眺めながら「小笠原キター!」と実感するランチは格別だ。

食後は大神山神社へお参りがてら軽く散策。時折刺す陽射しは相変わらず容赦なく、日陰を探すように階段を上る事10分ほどで境内に。手洗いの水が出なかったのでアレだが、旅の安全と好天をお祈りする。

参拝後はもう少し上の展望台まで登って、今度は二見港を見下ろす。

一旦父ペンへ戻り、水着に着替えて徒歩1分ほどの大村海岸でスノーケリング。

魚はそれなりにいるものの海底が砂地な事もあり、透明度はイマイチで写真撮影は厳しい。青灯台方面の方がいいのは解っていたが、今日は取り敢えず身体を慣らす程度でよしとする。

二見港を見下ろす

大神山展望台にて

おがさわら丸

竹芝桟橋10時発の「おがさわら丸」。9時前に着く朝イチの飛行機で行けば間に合うのだが、もし30分遅れようものならアウト、週1往復しかない船を逃すと旅行そのものが吹っ飛んでしまうので、万全を期して昨夜のJAL344便で前入り。

8時に東横イン羽田大鳥居新館をチェックアウトし、すぐ側の大鳥居駅から京浜急行に乗車。

品川でJRに乗り継いで浜松町から徒歩数分、8時半に竹芝桟橋到着。

9時より東海汽船窓口にて「おがさわら丸」の乗船券を購入。

ランクは最もリーズナブルな2等。いわゆる大部屋の雑魚寝だが、閑散期なので空間的には余裕があるはず。騒々しい客と相部屋になるリスクを考えると、50%割増しの特2等は激しく躊躇するところだ。

なんせ大人22,570円だった運賃は、2008年4月からは燃料費高騰を受けて「燃料油価格変動調整金」が加算されており、9月は27,310円、10月はさらに上がって28,330円になる。よくある往復割引制度も無いので、結構財布に厳しい。

東京港からの景色

「おがさわら丸」にて

「おがさわら丸」は、定刻通り10時に東京港は竹芝桟橋から出港。父島二見港まで25時間半の長旅だ。

今回の乗客は364人。ちなみに旅客定員は1031人で、今年一番多かった8月6日東京発の960人に比べると3分の1程度というゆったり具合は目論見通りだ。

なお、今回の便では「BS-i」で制作しているドキュメンタリー番組「海からみたニッポン」の取材で俳優の坂口憲二も乗船していたとの事。船内で見掛ける事は無かったけど、オンエアは観ておきたいところだ。

レインボーブリッジやランドマークタワーを眺めながら、先月買ったGPSロガーDG-100の設置場所を探索し、デッキのとある場所にして準備OK。2005年11月からはTSL船のスーパーライナーオガサワラに切り替わる予定だったので、そうなってたらもう気軽にデッキには出られなかったところだ。イヤ、それ以前に現在の原油価格を考えると小笠原航路自体が立ちゆかなくなっているハズであり、TSLを蹴った小笠原海運の経営判断には拍手を送りたい。

小笠原塩ステーキセット

「おがさわら丸」にて

さて、浦賀水道に入るあたりで正午。早めの昼食は奮発して「小笠原塩ステーキセット」\1,300也。ハンバーグやエビフライより少し高いという値段なりのものと言えばそれまでだが、船内レストランにおいてこの価格でステーキを提供するという事だけでも大変良心的だ。

台風15号は台湾方面へ遠ざかっていったと安心していたのだが、遠のいてもうねりの影響は届いているようで、房総半島の州崎を過ぎたあたりから思いの外早く揺れ始めた。

八丈島を過ぎたあたりで18時。そろそろ妻の調子が悪くなってきたようなので、夕食は一人「中華丼」\800で済ませる。

その後は、ほとんど客室で横になって過ごしていたが、夜半にデッキで見た雲ひとつ無い満天の星空に流れる天の川は美しかったね。

参照

小笠原チャンネル http://www.ogasawara-channel.com/

小笠原村 http://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/

小笠原諸島返還40周年 http://www.ogasawara40th.com/

小笠原村観光協会 http://www.ogasawaramura.com/

JAL http://www.jal.co.jp/

東横イン http://www.toyoko-inn.com/

小笠原海運 http://www.ogasawarakaiun.co.jp/

Eye-Fiクル~?

2GBのSDメモリカードに無線LAN機能を内蔵したEye-Fiのワイヤレスメモリカード。

Eye-Fi

Eye-Fi

一般的なデジカメのSDカードとして使う事で、自宅の無線LAN経由でPCに転送できるのはもちろんの事、登録したホットスポットからFlickrやPicasaにもアップロードできるという魅力的なアイテムだ。

しかし、残念ながらTELECの認証を取得していないので日本では電波法違反になるので個人輸入しても使えないというトホホな状況だったのだが、どうやら年内にも日本でも正式発売されるらしいという朗報に心ときめく。

ただ試用インプレッションで指摘されていた**“すべての画像ファイルを無差別にアップロードするしかない”とか“リサイズしてアップロードできない”とかいうネックが解決してないと、転送にかなり時間がかかって“現実的には使えない”**なんて事になりそうなのだが、果たしてそのへんはどうなってんのかな?

参照

Eye-Fi http://www.eye.fi/

Engadget Japanese http://japanese.engadget.com/

麻生総裁誕生

ようやくお祭り騒ぎが終ったかな。

前回の福田担ぎほどあからさまではないが、勝ち馬に乗る流れに乗った圧勝だったらしいね。

安倍、福田と2代続いた「お坊ちゃん」の政権放棄。

まずは麻生の「お坊ちゃん」は政権維持できるかどうか、お手並み拝見。