IT

オープンプラットフォームカメラ

7月にMIT Media Labで発表されたオリンパスとMITによるオープンプラットフォームカメラ

オープンプラットフォームカメラ テスター募集中

オリンパス OPC Hack & Make Projectより

マイクロフォーサーズマウントと1,600万画素RAW対応の撮像素子からなるモジュールで、仕様が公開されてSDKも提供されているのでスマホアプリ等も作成可能という事なので、ソニーの「レンズスタイルカメラ」のようなスマホ連携は勿論、特別な画像処理を実装した超高感度や超ハイスピードカメラや、複数台のユニットを連携させた3Dカメラなど非常に限られたシチュエーション向けの特殊カメラを作れる余地がありそうだ。

そういえば、QXシリーズCamera Remote API beta SDKが公開されているのだけれど、なかなかブレイクしない印象。

なんか面白いアイディアがあればチャレンジしたいところだが…

参照

ギズモード・ジャパン http://www.gizmodo.jp/

Engadget Japanese http://japanese.engadget.com/

デジカメ Watch http://dc.watch.impress.co.jp/

CAPAカメラネット http://capacamera.net/

オリンパス OPC Hack & Make Project http://opc.olympus-imaging.com/

QXシリーズ・スペシャルサイト http://www.sony.jp/cyber-shot/qx/

Sony Developer World https://developer.sony.com/

ワイモバの落とし穴

10月にPHSから機種変して2ヶ月以上。

ワイモバイル印のSIMカード

マイナビニュースより

オンラインサポート窓口のMy Y!mobileはそれなりに使えているのだが、『利用明細WEB照会サービス』に加入していれば通話明細を照会することができると書いてあるのに、2ヶ月以上経ってもPHSの分しか確認出来ない。

「契約内容の確認・変更」や「オプションサービス」のメニューには『利用明細WEB照会サービス』の加入という項目が出てこないし、PHSの分は見れているので加入状態にあるのは間違い無いと思ったのだが、問合せてみたところ「通話明細WEB照会サービスの申込はカスタマーセンターにて承っており、月額108円/回線の手数料が掛かる」という回答が返ってきた。

(FAQ No.200033)毎月の通話明細がほしい。とか(FAQ No.200333)インターネット上で通話明細内容を確認することはできますか?とか見ても「登録料・月額料金無料」としか思えないが、下にスクロールしていくと「旧WILLCOMユーザー向け」というのが垣間見えるので、どうやらソフトバンクモバイルのMVNOとなるスマホプラン(タイプ1)における『通話明細WEB照会サービス』というのは、ソフトバンクモバイルのオプションサービス「通話料明細書(月額100円)」の事であり、PHS回線の『利用明細WEB照会サービス』とはまるっきり違うらしい。

合併やら社名変更やらで整理が追いついていないのはわからんでもないが、機種やプランによって『通話明細WEB照会サービス』の内容が異なるというのは不自然だし、よくあるご質問 > Y!mobile-スマートフォン向け > 通話明細Q&Aが1つも無いというのでは理解を得られるはずがない。MVNOの立場とは言え料金徴収までソフトバンクモバイルに委託しているのも「第4のキャリア」とは思えないスタンスだ。“メガキャリアともLCCとも違う”「第4のキャリア」と言うならばY!mobileとして一貫したサービスを提供しないと**「わかりにくい」印象ばかり**が先行してしまうよ。

ところで音声SIMを試す! - 「GALAXY Note Edge」編によると

ソフトバンクの3G、ソフトバンクの2.1GHz帯LTE、旧イー・モバイルの1.7GHz帯LTEに加え、ソフトバンクが「SoftBank 4G」として提供し、TD-LTEと互換性があるAXGPネットワークも利用可能であることが確認できた。

との事で、EMOBILE 4G-Sではソフトバンク網+旧イー・モバイル1.7GHz帯のHybrid 4G LTEか、ソフトバンク網+AXGPのSoftBank 4Gのどちらかに分かれていたものと思っていたのだが、スマホプラン(タイプ1)では両方使える状態になっている模様。

ここはやったね、Y!mobile

参照

マイナビニュース http://news.mynavi.jp/

Y!mobile(ワイモバイル) http://www.ymobile.jp/

VoLTE続報

10月にアナウンスされた「au VoLTE」

ソフトバンクパピヨンプラザ吉塚店

ソフトバンクパピヨンプラザ吉塚店

au「isai VL」「URBANO」の発売とあわせてau VoLTEもスタートする12月12日、ソフトバンクモバイルも新機種「AQUOS CRYSTAL X」の発売に合わせてVoLTEを近日開始する事を発表。

【追記】ソフトバンクモバイルから12月19日(金)にAQUOS CRYSTAL Xの発売と同時にVoLTEサービス提供開始が発表された。

6月24日にスタートしたdocomoに遅れること半年弱、まもなく大手3社のVoLTEサービスが始まる事になる。当然、今後発売される機種は順次VoLTE対応をアピールしていく形になるものと思われるが、まだVoLTE方式で通話可能なのは同じ電話会社VoLTE対応機種同士という極めて限られた条件となる事を認識しておく必要がある。VerizonとAT&Tが相互接続に向けて動き出したのが今年11月なので、日本国内で他社間のVoLTE通話が実現するのはもう暫く先になりそうだ。

もっとも、3Gよりも高音質な通話サービスを提供するとは言うものの、背景にあるのはネットワーク利用率を改善するというキャリア側の事情によるもの。特に「au VoLTE」対応機種は3G(CDMA)非対応なので、万が一の場合に通話も出来ないリスクが残る。慌てず騒がず暫く静観するのが賢明。

参照

ケータイ Watch http://k-tai.impress.co.jp/

マイナビニュース http://news.mynavi.jp/

週アスPLUS http://weekly.ascii.jp/

KDDI株式会社 http://www.kddi.com/

ソフトバンク株式会社 http://www.softbank.jp/

Chromecast

8月に調達したGoogle Chromecast

Chromecast

Chromecast

ゲストモード追加というニュースを受けてアップデートした。

「WiFiに繋がずとも近くのデバイスに直接接続できるようになる」という話だったのでオフライン(≒インターネット接続無し)で使えるようになるのかと思っていたのだが、ゲストモードという名前が示すように端末認証がダイレクトに行えるだけで、Chromecast自体のWiFi経由インターネット接続は不可欠らしい。

というわけで、2日に調達したポータブルストレージAir Bankを活用するのは7日に調達したm-Stickの独壇場となる事が決定。

ちなみに8月調達時にはできなかった「Nexus 7(2012)」でのAndroid画面のキャストができるようになっていたが、それはLollipopにしたからかな?

参照

Engadget 日本版 http://japanese.engadget.com/

ITmedia ニュース http://www.itmedia.co.jp/news/

INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/

Chromecast http://www.google.co.jp/chromecast

Chromecast ヘルプ https://support.google.com/chromecast/

Amazon.co.jp https://www.amazon.co.jp/

Lily Calendar

2011年9月14日に提供終了となったGoogleデスクトップ

Lily Calendar

Lily Calendar

サイドバーに鎮座する『Googleカレンダーガジェット』が手放せず、3年以上しつこく使い続けていたのだが、最近予定が一切表示されなくなっている事に気付いた。

調べてみると

2011 年 11 月に、API v3 の提供開始に伴い、Calendar GData API(v1、v2)のサポート終了をお知らせしました。2014 年 11 月 17 日をもって、これらの旧バージョンを停止します。 Calendar GData API(v1、v2)を使用するサービス(Google Calendar Connectors(GCC)など)は、意図したとおりに動作しなくなります。GCC ユーザーは、Calendar Interop か、API v3 と同期する独自に構築したコネクタを使用するように更新する必要があります。

という話があったので、11月17日を以てGoogle Calendar Connectors(GCC)が終了した為に予定が取得できなくなったようだ。

というわけで、慌てて「Googleカレンダー」対応の「カレンダーガジェット」を探したところ、Lily Calendarを発見。

「Googleカレンダーガジェット」以前に愛用していたデスクトップカレンダー「壁カレ」のような雰囲気でWindows 7のデスクトップ ガジェットとのマッチングも良好。

とは言うものの、Microsoft Windows Vistaのサイドバーが発展したWindows ガジェットも既に廃止となり、Windows 8 アプリに取って代わられているので、Windows 8ではまた考えないとならないのだけれどな。

取り敢えずフリー版でも「Googleカレンダー」と連携されるし、オンマウスで予定がポップアップ表示されるのだが、プレミアム版だと『Googleカレンダーガジェット』と同じように「予定リスト」として常時表示できるようになる模様。

【追記】ちなみに、再インストールなどで設定を引き上げる際にはレジストリでは無く%UserProfile%\AppData\Local\SakuraApps\LilyCalendarをバックアップすればOK。

参照

ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/

Google Apps アップデートブログ http://googleappsupdates-ja.blogspot.jp/

Google Developers https://developers.google.com/

X201sバッテリー交換

2010年10月の18周年記念セールで調達し、満4年を過ぎたThinkPad X201s

FRU:45N1068,ASM:42T4836

新しい6セルバッテリー(45N1068)

フル充電であっても定格容量(29Wh)の25~30%程度しか充電できておらず、うっかりコンセントを差し忘れたりするとWindows 7を起動してログインした直後に息絶えてしまう…という深刻な劣化状況となってしまった。

『Lenovo省電力マネージャー』で表示された「満充電容量」7.7Whという数値に目を疑ったもののThinkPad のバッテリーを長持ちさせる方法についてによると

平均的な使用状況において、ノートブック用のバッテリーは、一年後には約 70% の充電容量比率に劣化します。

という事からすると、4年経過で充電容量は25%程度に劣化する勘定になり、充当な結果という事になる。「バッテリー内部ゲージのリセット」を2回繰り返して10Whまで復活したものの、良くも悪くもその程度なので、もはや4セルバッテリー(FRU:42T4646,ASM:42T4535)は寿命を全うしたと認識。

取り敢えず、2009年2月に調達したThinkPad X200の6セルバッテリー(FRU:42T4648,ASM:42T4539)を緊急リリーフさせつつ並行して新しいバッテリーを物色したのだが、X201sでは毎日持ち運ぶ前提から軽さ重視で4セルをCTOしたものの、もはや市場での流通は皆無らしい。連続動作時間の長い6セルだと流通量も多く価格も割安なので、今回はThinkPad 6セル バッテリー 47+を調達。4セルバッテリーと比べて130gほど重くはなるが、スマホ1台分と思えば許容範囲。

6,500円というお値打ちな価格からして互換品の懸念もあったが、出品者:NOTEBUHINの説明通り「LENOVO純正」「バルク品」だったのでひと安心。

型番はFRU:45N1068,ASM:42T4836、2011年11月29日LGC製。4セルでは"150"を越えていたサイクル・カウントは"2"である事から「未使用新品」で間違いない模様。定格容量62.16Whに対して、満充電後の容量は64.73Wh。あれ、定格容量が4セルの倍以上っていいんですかね?

ちなみに、9セルバッテリー(FRU:42T4649,ASM:42T4836)は2010年9月20日SANYO製。滅多に使わないのでサイクル・カウントはたったの"19"だが、定格容量86.58Whに対して満充電容量が47.25Whまで落ちている為『Lenovo省電力マネージャー』による「バッテリー内部ゲージのリセット」を実施し、69.64Whまで回復。

ThinkPad のバッテリーを長持ちさせる方法についてによると、長寿命を狙った「バッテリー・ヘルスモード」というのがあるらしく

バッテリー・ヘルスモードは直ちにバッテリーを 50% まで放電し、充電開始のしきい値を 46% に、充電停止のしきい値を 50% に設定します。

という事なので、リチウムイオンバッテリーは半分程度の残量を維持するよう、ちびちびと充放電を繰り返すのが一番良いらしい。

参照

Lenovo Support (JP) http://support.lenovo.com/jp/ja

JEITA 一般社団法人電子情報技術産業協会 http://www.jeita.or.jp/japanese/

Lenovo ショッピング http://www.lenovo.com/jp/ja/

Amazon.co.jp https://www.amazon.co.jp/

DNSソフトに脆弱性

全てのDNSサーバに脆弱性があり「遠隔の第三者によってリソース枯渇によるサービス運用妨害 (DoS) 攻撃を受ける可能性」がある模様。

詳細はJVNVU#91812636: 再帰的名前解決を行う DNS リゾルバの実装に名前解決を無限に繰り返す問題が詳しい。

Ubuntuではbind9 CVEs in UbuntuにはCVE-2014-8500が出ているが、unbound CVEs in Ubuntuはまだ無い。

10月のPOODLE騒動でも続報。TLS実装でもパディングバイトのチェックは完全ではなく、TLS実装としては機能するがエラーのチェックはできないらしい。ってどういう事?

参照

INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/

ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

@IT http://www.atmarkit.co.jp/

ZDNet Japan http://japan.zdnet.com/

JPRS http://jprs.jp/

JPCERT コーディネーションセンター https://www.jpcert.or.jp/

Japan Vulnerability Notes http://jvn.jp/

Ubuntu http://www.ubuntu.com/

Ubuntu CVE Tracker http://people.canonical.com/~ubuntu-security/cve/

ImperialViolet.org https://www.imperialviolet.org/

iPhone 6/6 Plus 販売停止

先月14日Apple Store扱いのSIMフリー版iPhone 6iPhone 5s約10%値上げしたApple

全モデルが「現在ご利用いただけません」

Apple Storeより

昨日、iPhone 6オンラインストア・実店舗とも国内販売を突如停止した事が明らかになった。

Apple Storeをチェックしたところ、確かに全モデルが「現在ご利用いただけません」となっていた。

120円を超えた急激な円安傾向に際して急遽値上げ準備に入ったのかと思われたが、報道から24時間を経過しても復旧していない。

iPhone 5siPadシリーズはまだ購入可能なので、中国国内販売が始まったものの割安感のある日本版SIMロックフリーiPhone 6人気に対する思惑買い対策なのかな。

参照

Engadget Japanese https://www.android.com/

ギズモード・ジャパン http://www.gizmodo.jp/

Apple Store (日本) http://store.apple.com/jp

Lollipop続報

先月LollipopにアップデートしたNexus 7(2012)。

lollipop

lollipop@Nexus 5

ここ数日2012年版Nexus 7をAndroid 5.0にすると動作パフォーマンスが大幅に低下するという問題が手元でも発生。解決策と言われる「キャッシュパーティションをリカバリモードでクリア」してみたものの、残念ながら特に改善したような印象は無い。Android 5.0.1(LRX22C)が出たようだが、果たして効果の程は如何に!?

遅ればせながら、今日Nexus 5(EM01L)もアップデートしたところ、SoftBankメール送受信できなくなった。手動でWiFiを切断すると送受信できるので、Android 5.0になってWiFiのOn/OFFができなくなっただけのような印象だが、これは致命的に不便。

Lollipopとは無関係に数日前からの問題だが、『アイコン定型メール』も使えなくなったようなので、何とかならないもんかな…

参照

PC Watch http://pc.watch.impress.co.jp/

GIGAZINE http://gigazine.net/

TechCrunch http://jp.techcrunch.com/

juggly.cn http://juggly.cn/

xawa雑記帳 http://xawa99.blogspot.jp/

StartSSL中間証明書の件

5月に導入したStartSSLの続編。

この接続ではプライバシーが保護されません(NET:ERR_CERT_AUTHORITY_INVALID)

この接続ではプライバシーが保護されません

Nexus 5のChromeブラウザからアクセスすると「この接続ではプライバシーが保護されません」という警告が出る。ERR_CERT_AUTHORITY_INVALIDという事なので、StartSSLのサーバSSL証明書を発行した「StartCom Class 1 Primary Intermediate Server CA」を知らないので信頼できないと仰せらしい。

取り敢えず、Index of /certsから「サーバ用中間CA」の証明書sub.class1.server.ca.crtをダウンロードした後、Google Driveにアップロード。証明書を管理するに従って、

設定アイコン > [ユーザー設定] > [セキュリティ] > [認証情報ストレージ] > [ストレージからのインストール]

てな具合にインストールすれば良い。

でもSSLCertificateFileには「StartCom Class 1 Primary Intermediate Server CA」の中間証明書も結合したのを置いているので大丈夫なはず。現に先月調達したiPad mini 2では中間証明書のインストール抜きでもOKなのだけれど、なぜAndroidではうまくいかないのかな…

てな具合になかなか一筋縄ではいかないのがSSL。何かにつけて罠があったりいろいろと面倒が多いので、Let’s Encrypt プロジェクトの「2015 年の第二四半期の運用開始」が前倒しになるよう応援したい。

【12/17追記】

# cd /usr/share/ca-certificates/startssl/
# cat sub.class1.server.ca.pem startssl.ca.pem > server-ca.crt
# ln -s /usr/share/ca-certificates/startssl/server-ca.crt /etc/ssl/certs/server-ca.crt

という具合に「StartCom Class 1 Primary Intermediate Server CA」の中間証明書と「StartCom Certification Authority」のルート証明書を結合した/etc/ssl/certs/server-ca.crtを作成し、/etc/apache2/sites-available/mail.bravotouring.com.confの「SSLCertificateChainFile」で指定する事でNexus 5のChromeブラウザでも警告が出ないようになった。

参照

INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/

Nexus ヘルプ https://support.google.com/nexus/