X201sバッテリー交換
2010年10月の18周年記念セールで調達し、満4年を過ぎたThinkPad X201s。

新しい6セルバッテリー(45N1068)
フル充電であっても定格容量(29Wh)の25~30%程度しか充電できておらず、うっかりコンセントを差し忘れたりするとWindows 7を起動してログインした直後に息絶えてしまう…という深刻な劣化状況となってしまった。
『Lenovo省電力マネージャー』で表示された「満充電容量」7.7Whという数値に目を疑ったもののThinkPad のバッテリーを長持ちさせる方法についてによると
平均的な使用状況において、ノートブック用のバッテリーは、一年後には約 70% の充電容量比率に劣化します。
という事からすると、4年経過で充電容量は25%程度に劣化する勘定になり、充当な結果という事になる。「バッテリー内部ゲージのリセット」を2回繰り返して10Whまで復活したものの、良くも悪くもその程度なので、もはや4セルバッテリー(FRU:42T4646,ASM:42T4535)は寿命を全うしたと認識。
取り敢えず、2009年2月に調達したThinkPad X200の6セルバッテリー(FRU:42T4648,ASM:42T4539)を緊急リリーフさせつつ並行して新しいバッテリーを物色したのだが、X201sでは毎日持ち運ぶ前提から軽さ重視で4セルをCTOしたものの、もはや市場での流通は皆無らしい。連続動作時間の長い6セルだと流通量も多く価格も割安なので、今回はThinkPad 6セル バッテリー 47+を調達。4セルバッテリーと比べて130gほど重くはなるが、スマホ1台分と思えば許容範囲。
6,500円というお値打ちな価格からして互換品の懸念もあったが、出品者:NOTEBUHINの説明通り「LENOVO純正」「バルク品」だったのでひと安心。
型番はFRU:45N1068,ASM:42T4836、2011年11月29日LGC製。4セルでは"150"を越えていたサイクル・カウントは"2"である事から「未使用新品」で間違いない模様。定格容量62.16Whに対して、満充電後の容量は64.73Wh。あれ、定格容量が4セルの倍以上っていいんですかね?
ちなみに、9セルバッテリー(FRU:42T4649,ASM:42T4836)は2010年9月20日SANYO製。滅多に使わないのでサイクル・カウントはたったの"19"だが、定格容量86.58Whに対して満充電容量が47.25Whまで落ちている為『Lenovo省電力マネージャー』による「バッテリー内部ゲージのリセット」を実施し、69.64Whまで回復。
ThinkPad のバッテリーを長持ちさせる方法についてによると、長寿命を狙った「バッテリー・ヘルスモード」というのがあるらしく
バッテリー・ヘルスモードは直ちにバッテリーを 50% まで放電し、充電開始のしきい値を 46% に、充電停止のしきい値を 50% に設定します。
という事なので、リチウムイオンバッテリーは半分程度の残量を維持するよう、ちびちびと充放電を繰り返すのが一番良いらしい。
参照
Lenovo Support (JP) http://support.lenovo.com/jp/ja
JEITA 一般社団法人電子情報技術産業協会 http://www.jeita.or.jp/japanese/
Lenovo ショッピング http://www.lenovo.com/jp/ja/
Amazon.co.jp https://www.amazon.co.jp/