au VoLTEとWiMAX 2+

「au VoLTE」12月開始が発表された。

au VoLTE始まる

au VoLTEより

基本料金、通話料は現行と同じで、「VoLTE」による高品質通話ができるのは「au VoLTE」対応機のみ。現状VoLTEのインターオペラビリティが標準化されていないので、ドコモのVoLTE対応機であっても高品質通話はできないという事らしい。

その対象端末は同時に発表された「isai VL LGV31」と「URBANO V01」の2種類だけで、既存のモデルはアップデートの可能性も含めてVoLTEには対応しないという事だ。ちなみにVoLTE対応2モデルは国内3Gは利用できずフィーチャーフォンもVoLTE化という事で、「4G LTEにシフトして3G(CDMA 1X)は縮小する」方向性を明確にしている。

ただ、ちょっと気になるのが「自前の4G LTEだけでなくWiFi接続時も通話可能」という件。ドツボな公衆アクセスポイントにうっかり捕まった場合には「アンテナバリ3なのに通話できない」なんて最悪な事態に陥りそうな気がするのだが、そんな状況でも緊急通報とかは大丈夫なのだろうか。

一方WiMAX 2+が昨年の公約通りキャリアアグリゲーションで下り220Mbpsになる。具体的には「WiMAX」と「WiMAX 2+」の帯域幅が30MHz:20MHzから、10MHz:40MHzとなるため、「WiMAX 2+」が増速する一方で、「WiMAX」の通信速度が下り最大40Mbps→13.3Mbpsに低下する事に注意する必要がある。

参照

ケータイ Watch http://k-tai.impress.co.jp/

ITmedia Mobile http://www.itmedia.co.jp/mobile/

Engadget 日本版 http://japanese.engadget.com/

au http://www.au.kddi.com/

UQ WiMAX http://www.uqwimax.jp/