22:53 釧路駅にて |
20時44分の快速ノサップで根室から一足飛びに釧路へ。一日分のスケジュールを消化したところで、明後日以降のスケジュールを検討開始。
札幌から夜行で網走へアプローチする事を前提にすると、前日は自然と札幌日帰りコースとなる…という具合に時刻表を繰りながら考えてたら「スーパー宗谷」で稚内まで往復して「オホーツク9号」に接続するというのが良さげな感じ。
何はともあれ自然のものである流氷の接近状況が気になるのだが、今日現在網走では接岸しているらしい。
22:57 釧路駅にて |
一方で稚内というと昨年夏の火災で消失したお天気屋が移転して営業を再開しているという情報を確認。友人からメールで入手した情報によると月曜が定休らしいので取り敢えず日曜に稚内を往復、そのまま札幌から夜行で月曜朝に網走入りするように設定。
あとは流氷が月曜まで接岸していてくれるように祈るだけだ。
花咲線 快速ノサップ 3644D 根室20:44 → 釧路22:48
12分の待ち合わせに急いで改札を抜けて窓口で明日の「オホーツク9号」の寝台券を確保。すぐさまホームに戻って寝台特急「まりも」に乗り継ぐ。
『北海道フリーきっぷ』のグリーン車用はB寝台も利用できるので、「まりも」ではB寝台でゆっくり横になるのだ。(^_^)
キハ183系気動車の間に14系寝台客車を連結する特急「まりも」はカラーリングが慣れ親しんだブルートレインのそれとは異にするのが微妙に残念だが、車内は年月を経て多少くたびれた感は否めないものの良くも悪くも殆ど変わらない。たぶん豪華列車の「北斗星」や「カシオペア」とは隔世の感があるのだろうなぁ。
3. 「まりも」 釧路23:00 → 札幌05:50
参照
●JR北海道