昨日、HTMLを書き終えてWebにアップする直前、何気に「Hyperlinks Open in Internet Explorer Instead of in the Default Browser」というサポート情報がリリースされてたので「Operaに乗換えたばっかりやし、ビンゴやん♪」と喜び勇んで早速パッチを適用。「ふふふ〜ん」と再起動したところまでは良かったが、なんと久々にブルースクリーンが登場。こうして悲劇の幕が開いた…。
「いや〜ん、パッチ腐ってるんとちゃうか?」と思ったのだが、セーフモードで再起動とかしてたらどんどん状況が悪くなりついにはIDE detectionで固まってBIOS SETUPにも入れないというただならぬ状況に。CPUを交換しても状況は変らなかったので、10月に買替えたばかりのマザーボードGIGABYTEのGA-7VAXP壊れちゃったみたい…最悪だ〜(;_;)
というわけで、今日は昼前に博多駅東のパソコンショップ街へ出掛けてFaithでElite(ECS)のL7VTA(11,770円)を買って帰る。
容疑者? IBM DPTA-37230 |
500円をけちって並行輸入品にしたばかりに保証も効かないのが少なからずショックだったのだが、マザーボードはメーカー保証があったところで直るor交換品が来るまではその間パソコン使えないのだからして、結局別のマザーを買わざるを得なかったのだ。というのは思わぬ散財をする羽目になった自分を正当化するための言い訳だ。
昼メシを喰いながらWindows 2000の再インストールを開始。しかし、どこかに引っかかっているように時間がかかり思わしくなく、結局何度か再起動した後のIDE detectionでまた固まってしまった。
27GBのハードディスクも3年過ぎたしそろそろ寿命かな…と思い、去年予備に買っておいた未使用の20GB-HDDに導入しなおして16時過ぎにようやく立ち上がった。それからパッチを当てたり、セキュリティ強化設定をしたりで20時過ぎに取り敢えず復活。またしても無駄な一日を過ごしてしまった。ま、どうせ雨だったし…
あれ?もしかしてマザーボードは壊れてなかったのかな…?マザーボード増やしただけ?
さて、今日はMicrosoft Technet SecurityからMS03-001〜003のセキュリティ情報が公開された。特別に緊急を要するような問題では無いが、Windows 2000/XPのユーザーはMS03-001:Locator Service の未チェックのバッファにより、コードが実行される (810833)を、Outlook 2002のユーザーはMS03-003: Outlook 2002 が Version 1 の Exchange Server Security 証明書を処理する方法に存在する問題により、情報が漏えいする (812262)を適用すべき。
参照
●Microsoft Technet Security
-Hyperlinks Open in Internet Explorer Instead of in the Default Browser KB-810649(英語)
-MS03-001:Locator Service の未チェックのバッファにより、コードが実行される (810833) 警告(ドメインコントローラのみ緊急)
-MS03-003: Outlook 2002 が Version 1 の Exchange Server Security 証明書を処理する方法に存在する問題により、情報が漏えいする (812262) 警告
●Elitegroup Computer Systems
-L7VTA w/RAID+1394