角島大橋開通

目覚ましもかけてないのに朝7時に目が覚めた。カーテンを開けると久々に見る真っ青な空が笑いかけているが、絶好の天気とは裏腹にいまひとつテンションが盛上がらない。とはいっても、家でゴロゴロしているわけにも行かないので、8時になったところで取り敢えずCBに飛び乗り東へ向かう。

R3を飛ばしながら目的地を考える。遠賀川を渡ったところで「昨日は山だったから今日は海かな?」という事にして取り敢えず目的地を西長門コバルトラインに設定。9時を過ぎて車が多くなってきたのを見計らって黒崎から都市高速(500円)でワープ。さらに門司ICから九州自動車道(500円)へ入り、9時40分に和布刈PAに到着。関門橋を見上げながらテンションを整えた後、下関ICからR191に下りる。

土井ヶ浜

豊北町、土井ヶ浜

お馴染みの安岡までの渋滞から開放されると、久々の潮風を浴びながらブラボーなシーサイドロードをFun Riding!!。ノンストップで11時に土井ヶ浜に到着。相変わらず透き通ったエメラルドグリーンな海も、この季節は人気もまばらで夏の喧騒がウソのように穏やか。砂浜を散策したりして30分近くのんびり過ごす。気が付くとPHSも圏内だったので電話してみたりして。f(^^;;

取り敢えず目的地まで来てしまったので、さてこの後どうしたもんかと海を見ながら思案。海を観たから次はまた山もいいか?というわけで、次のポイントを秋吉台に設定。そろそろお腹も減ってきたのでまずは長門市でお昼にしようと、ご機嫌なR191を北上する。

そういえばこのR191は夏休みツーリングで走ったとこだ。あの時は明け方で何も考えず移動だけだったなぁ…と思い出しながら走っていると川尻岬の案内板発見。急ブレーキ&左ターンを決めて県道66号線を川尻岬へ向かう。が、なぜかどんどんテンションが下がって来る。川尻岬に着いたところで駐車料(二輪:150円)と書いてあるのを見て、立ち止まっただけでそのまま反転する。前はタダだったのにぃ….。気を取り直して楊貴妃の里まで足を延ばしてみた。小ぢんまりとした公園のようなところで、ちょっとした話のタネにはなるだろう、という程度。

しかし県道に入ってからというものタイトなコーナーでは全然乗れていないし、途中ヒヤッとしたミスもあってさらにテンションが下がったので、今日のところは秋吉台を諦めておとなしく帰投する事にする。12時40分にR191まで戻って南に下り、程なく小洒落たペパーミントというレストランでランチ。油谷湾を眺めながらハンバーグランチを食べ、お腹と気分を落ち着かせる。ここはオススメ!と力説するほどのところでもないが、まぁ雰囲気込みで悪くないといったところ。

角島大橋

豊北町、角島大橋

13時15分に再スタート。まだ時間はあるので確か少し前に開通した有料道路だと記憶していた事もあって素通りした角島大橋に寄り道して、YANOの記憶が如何にアテにならないかを思い知った。角島大橋は無料の県道で11月3日、つまり昨日開通したばかりという事で、盛大なイベント実施中で賑わっていた。それはともかく角島大橋は海面に近く眺めが素晴らしかった!!。文句なしにオススメロードに追加である。

もう何往復かしたかったところだがR191との交差点が渋滞し始めていたので、13時40分に再び帰投再開。まるで繋がっているかのような青い海と空を眺めながら快調に、でも写真を撮ったりコーヒーブレイクしたりの小休止を交えてのんびりR191を南下。

毘沙ノ鼻

下関市、毘沙ノ鼻

梅ヶ峠を越え下関市に入ったところで本州最西端毘沙ノ鼻の案内板に誘われ、ふらふらと引き寄せられるようにステアリングを切る。14時35分に毘沙ノ鼻の展望台に到着。実際の最西端の碑は陸上からは近づけない海面近くにあって、しかも展望台からも最西端の碑が見えない。(その代わり最西端の看板はあるが…)

というわけで、どって事無い展望台と言えばそれまでなんだが、水平線が望める眺めは◎。知る人ぞ知る穴場でもあるし、夕日でも眺めるカップルにはもってこいのところと言えよう。

若戸大橋

北九州市若松区、高塔山より

15時に再スタート。帰りは渋滞にハマる事も無くR191から彦島有料道路(150円)を快走し、15時半に関門海峡フェリー乗り場に到着。15時40分のフェリー(300円)で本州を後にした。

5分ほどで小倉(日明港)に渡り、ここからはR199を西へ。若戸大橋(80円)を渡ると、目の前に見える高塔山へ行きたくなり、心の趣くままに足を延ばす。

小学生時分は歩いて1時間近くかかった気がする高塔山も今ではバイクで3分ほどで登りきるし、広かった道幅もめちゃくちゃ狭く感じる。20数年の時の流れを感じると共に、展望台から見る故郷・戸畑の風景に少し安心した。

玄海灘に沈む夕日

福岡県玄海町、さつき松原にて

一度若松の街に下ってからR495で帰投。地名を見て子供の頃自転車で走り回っていた事を思い出すが、町の様子は全然違う。まぁ今走っている片側2車線の道自体が当時無かったのだから当然と言えば当然だが….。

芦屋岡垣を抜けて波津からはお気に入りの県道300号線に入り、鮮やかな夕焼けが眩しいシーサイドを快走。アルトに付けられてしまい、ちょいとバトル。いつの間にかテンションふっかぁっつ。f(^^;;

17時にさつき松原に入ったところで日没まで休憩。こんなにじっと夕焼けを眺めたのは子供の頃以来かもしれない。15分程で日没を見届けて再スタート。津屋崎から福間に抜けてR3に合流し、例の如く新宮町うかいやで給油を済ませてから18時半に帰着。

ブラボーな青空とエメラルドグリーンの海に包まれた、380kmのノスタルジックツーリングだった。

第2回オフラインミーティング

朝8時にローソン金隈店に集合。といってもYANOの他に集まってくれたのはヘッポコライダーちゃんのみ。飛び入りで来るかな?としばらく待ったが結局誰も現れず、思わぬ展開から7月20日以来のランデブー(^^)ツーリングとなった。

で8時半にスタート。R3,R386からいつもの県道〜筑後川土手ルートを快走。サイクリングロードを走る自転車も気持ち良さそうだった。

9時50分に道の駅「うきは」に到着。雲は多いものの風も無く久々に秋の穏やかな陽射しを浴びて30分ほどコーヒーブレイク。病み上がりヘッポコライダーちゃんのリハビリツーリングでもあるので、今回はのんびりペースである。慌てない慌てない….

紅葉

あいのせ茶屋にて

10時20分に再スタート。R210を東へ。そして九重からは四季彩ロードでくじゅうを目指して駆け登る。標高が上がると共に空気が冷たくなる。移り変わる風景に深まる秋を感じ始めたところで、11時30分に町田バーネット牧場に到着。この少し先にあるあいのせ茶屋付近で紅葉がちょうど見頃を迎えていてキレイだったので、急遽足を止めて写真を撮ったりした。たぶん九酔渓もちょうど見頃を迎えて混雑している事だろう….

泉水グリーンロード、長者原付近の紅葉もイイ感じだったが、何分にも車が多かったのでそのまま素通りし牧ノ戸峠を越え、瀬の本からR442に入って12時半にあざみ台スカイパークに到着。

だんご汁定食(800円)で体を温めたあと、阿蘇の涅槃姿を眺めながら暖かい缶コーヒーを味わう。青空よりも雲が多いのが残念だが、それでも雨の心配はなさそうなので贅沢は言うまい….。結局ここでも1時間半ほどのんびりして、14時に帰投。

R442を小国町まで戻って、少し遠回りしてファームロードわいたのご機嫌なアップダウンと豪快なコーナーを楽しむ。北里を経てR212へ抜け15時過ぎに杖立、15時45分に日田で小休止。

あとはいつもの裏街道で17時に太宰府市内に入り、朱雀大路の交差点でヘッポコライダーちゃんを見送る。そこから新宮町まで足を延ばして給油を済ませてから18時過ぎに帰着。久々に気持ち良い晴天の下、280kmの秋色のんびりツーリングだった。

お手軽ツーリング

ひとつ歳をとったのとは特に関係無いが、今日はなんとなく休暇。というわけで久々の平日ツーリング。

天気さえ良ければ阿蘇くんだりまで足を延ばすつもりだったのだが、結局良かったのは月曜日だけで早くも空模様は下り坂。早いところでは夕方にも雨、との予報に遠出を断念し、昼頃には戻れるように目標を英彦山あたりにおいて8時半頃出発。

開放感最高の神田湯

天ヶ瀬温泉、神田湯

R3の混雑した車の流れを縫うように駆け抜け、筑紫野からR386を経由していつもの裏道を飛ばして甘木へ。あちこちで足を止めたり寄り道しながらも10時前に到着。まだ薄日が射しており、予報どおり夕方くらいまでは大丈夫そうな雲行き。というわけで、そのまま天ヶ瀬温泉まで少し足を伸ばす。

さすがに10月末になると温泉の温かさが身に染みる。最も開放感溢れる…というより何も隠すものが無い神田湯で、特に何をするでもなく玖珠川のせせらぎに耳を傾けながら30分程のんびり。休日だと道路や吊り橋から無粋な観光客に珍しそうに見下ろされて落ち着かないが、平日の昼前だとゆっくり入れる….。

その後は空模様と相談しながら五馬(いつま)高原の方に寄り道。まずはあまがせフラワー園。コスモスはチラホラと残るのみだがマリーゴールドが盛りでまあまあ。続いて五馬高原コスモス園は見るべきものは無く早々に撤退。どうりで入園料500円のところが無料になっているワケである。天ヶ瀬フラワーパークにはもう諦めて行かなかった。

帰りは新規ルート開拓。今日は地図を一切持って来て無いので案内板と方向感覚だけを頼りに県道674号線で日田へ抜け、夜明からR211で飯塚へ。幸袋で迷って小竹町に抜けてしまったが、周り周って県道30号線に出て結果オーライ。

福間町に入ったところでシールドに雨粒が付き始めた。まだ本降りには程遠いのでR3に入ったところてペースアップ。贔屓にしている新宮町うかいやで給油。原油高から全体的に上がっている中でR3新宮BP沿線は91/L円と安値キープで嬉しい。念の為にとカッパを持って来てはいたが、自宅まで残り10分を無事に持ちこたえて16時に帰着。

250kmくらいかなぁ、のお手軽ツーリングだった。

雨天順延

部活ツーリングでくじゅう行きの予定だったが、雨の気配が拭えなかった為に延期。で、お互い暇になったなっちゃんと朝倉林檎と葡萄の樹まででーとドライブ。

しかし、ここ最近はイベントを企画する度に雨に流される….。雨男は誰だ?

苦杯

くしくも昨年ホークスが日本一を決めてからちょうど1年。日本シリーズ第6戦、2連勝の後の4連敗で苦杯を舐める。藤井投手の事とかあったが、世の中それほど甘くないという事か….。ホークスナインはリーグ2連覇にのぼせあがる事なく、この悔しさを胸に21世紀最初の日本チャンピオン奪還を期待したい。

とにもかくにも一年間お疲れさま。希望と感動をありがとう。オフはゆっくり休んで来年も頑張ろう!というわけで11月26日は優勝パレードだ!

キッド

仕事をサクッと片付けてトリアス久山Virgin Cinemasまでブルース・ウィリス主演の『キッド』を観に行った。8歳の自分自身が現れるという大林映画的な設定から結構感動モノかと期待して行ったが、あ〜そうなの、という感じで全く盛上がらず肩透かし….。ちゃん、ちゃん。

格下げ

泣いても笑っても今世紀最後の誕生日(と言うほど大袈裟なもんでも無いが)を前にして免許更新。東京都公安委員会発行のゴールド免許から、福岡県公安委員会発行の青免許へ格下げである。

実は前回の更新の直後(5年前の誕生日一週間前)に軽微な違反を犯した事はあるが、それ以後反則切符は切られていないので今回もゴールド免許だろうと思っていたのだが….。で、正確なところを聞いてみたところ、更新時に対象となる期間は誕生日の40日前が基準。また「軽微な違反…」というのも免停や取消に繋がる累積点数がリセットされるだけで更新時にはキッチリ評価対象となるらしい。ということで、まさに前回の軽微な(進路変更禁止)違反がここにきて効いているというワケ。

とはいえ3年以上無事故無違反なので優良講習。教室で短いビデオを見て最近変わった道交法(携帯電話、チャイルドシート)に関する注意を受けた後、窓口で交付。月に数回しかない日曜日更新でもあって人出は多かったが、正味1時間程で更新手続きは滞り無く終了した。

帰りにファミリーユサに寄って、オイル交換のついでに冬用グラブを購入。

そして日本シリーズ第2戦、コントロールの定まらない永井が4つの四死球で3点を献上してしまったが、今のホークスにとって前半の3点差くらいハンディにもならない。4回裏から田之上にスイッチして勝利の方程式がスタート。昨夜に続いての連投となる田之上がジャイアンツご自慢の重量打線をサクッと3者凡退に退けたところで、流れは一気にホークスに傾く。すると続く5回表に秋山、井口が連続ヒットで出塁し、柴原のタイムリーでまず1点。続く鳥越のタイムリーでメイをマウンドから引きずり下ろし、さらに大道と小久保にもタイムリーが続いてあっさり逆転。最後に城島も2点タイムリーも放って一気に6点。7回には城島が2試合連続のツーランできっちり駄目押し。5回からは渡辺(正)、長冨、吉田、ペドラザと繋ぐ万全のリレーで5点差を守り、8対3で連勝。文字通りの鷹笑いで福岡に凱旋である。(^^)v

13th、阿蘇

ススキと根子岳

11:11 大観峰にて秋を撮る

今日は朝から気分爽快。まずはインターネットで天気をチェック…と接続したらついつい掲示板を巡回してしまい、あっという間に8時近く。朝食も摂らずに慌てて出動し、ハイテンションなアドレナリン全開走行で何も考えずにR3を南下。ふと気が付いたらもう久留米で、ここまで来たら阿蘇に行くしかない。およそ2ヶ月ぶりである。**道の駅「鹿北」**で休憩した後は例の如くグリーンロードからミルクロードへと繋ぐお気に入りのルートを快走。

ミルクロードを駆け登ると一気に気温が下がり、風が冷たくなってきた。2ヶ月前は青々として躍動的だった草原は、主役をススキに代えて秋の静けさと落ち着いた装いで迎えてくれた。11時には大観峰に到着。

牧ノ戸峠の紅葉

13:23 牧ノ戸峠の長者原側

コーヒーブレイクの後は、やまなみハイウェイからR442と繋いで久住町あざみ台スカイパークでお昼。だんご汁定食(800円)に満足したところで、もう少し足を延ばして、さらに黒胡麻ソフトに舌鼓を打つ。デザートは別腹である。(笑)

それからやまなみハイウェイに戻って牧ノ戸峠へ。峠付近はちょうど紅葉のピークで、今年はここ数年で一番色付きが良いように思う。ちょっと曇っていたので写真映えしなかったのが残念だ。

その後は飯田高原まで下ってやまなみ牧場・まきばの温泉館で温泉休憩。お湯は筌の口温泉と似た感じで少し固めで鉄臭さがある。内湯(+牛乳風呂)と露天風呂があって500円というのは可も無く不可も無く。新しい施設という事もあり、空いているので穴場として押えておく価値はある。

帰路は四季彩ロード…と思ったが、何となく県道で宝泉寺の方へ周る。R210へ出た後はいつもの快速ルートを飛ばして17時に帰着。340kmのFun Ridingであった。

そして待望の日本シリーズ第1戦、立ち上がりの悪い若田部が捕まるも城島、松中のホームランで追い付き、勝利の方程式に持ち込んだ後は代打ニエベスの決勝ホームランで先勝!! ジャイアンツ、恐るるに足らず。はっはっは。(^^)v

博多ムービー ちんちろまい

キャナルシティAMC13で『ちんちろまい』を観た。邦画でしかも博多を前面に出している事もあってそれほど期待をしていなかったのだが、結論からいうと予想を遥かに下回る超B級映画だった。オープニングのセスナ墜落シーンはどうみてもプラモだし、脱出したパラシュートの合成も中学生レベル。まぁ出来がいいとか悪いとかいう以前に脚本もチャチ。詳しくはネタバレになるので書かないが、かつて類を見ないほどのくだらなさ。最後に天本英世が出る下りなんざ、くだらないにも程があるちゅうもんだ。

だからつまらなかったかというと、なぜか観終わった後はスカッと爽やかで足取りも軽かった。映画というのは単純なモノではなく、裏切られた快感と「ここまでくだらないか?」というくだらなさが逆に面白かったような気がする。いくら仕事がつまらなくても、この映画に比べればまだマシかな?と思う。『踊る大捜査線』もかなり面白かったが、この映画も別の意味でまた同じくらい面白いと言えよう。

水曜のレイトショーとはいえ144名収容のシアターに観客はわずか10人ほど。製作委員会の事務所から数十mと離れぬお膝元というのを考えると、公開打ち切りもそれほど遠くなさそう。DVD化されるかどうかも怪しいと思うので、どれほどくだらないか自分の目で確かめたい人は最寄りの映画館に急ぐべし。

取り敢えず、福岡県に所縁のあるタレントってたくさんいるなぁというのがわかったのと、すぐそこにある風景が映画としてスクリーンに映し出されている不思議さを感じた。それにつけても牧瀬里穂は可愛かった….。(^^)

訃報

1999年のパリーグホールド王で、福岡ダイエーホークスの初優勝に多大な貢献をした藤井将雄投手が、間質性肺炎との闘病生活の末に若くして天に召される事となった。享年31才、あまりにも早すぎる、そして悔しすぎる死である。

7日の試合に「15 FUJII」を背負ったハリーホーク人形がベンチ入りし、そして王監督と一緒に胴上げされた事を思うと、その頃からもう随分悪かったのかな。また千葉で優勝を決められなかった事も、できるだけ藤井投手の病院の近くで胴上げをしようという無意識の力が働いていたのかもしれないな。と思う。

来シーズン以降の復活を信じ、これから福岡ダイエーホークスの黄金時代を支える右腕を失ったナインやスタッフのショックは計り知れないが、病に倒れて実力を発揮する事ができなかった藤井投手本人の悔しさはそれ以上だったのではなかろうか….。来る日本シリーズでは思う存分の力を発揮して、志半ばで息絶えた藤井投手の霊前に胸を張って報告ができるよう期待したい。

関連サイト:藤井将雄公式ホームページ