不発、対馬tour

昨夜何となく思い立ち、キャンプ道具一式を積んでスクランブル出動。博多港23時発の「フェリーあがた」に飛び乗り国境の島対馬へと旅立った。

フェリーあがたをバックに

対馬比田勝港にて

なお現在の6つの町が2004年3月に合併して対馬市となる事が決っており…、って事とは何も関係無く、ただ行った事無かったから取り敢えず行きたかっただけだ。

ガラガラだとばかり思っていたら意外に乗客は多くて団体のツアー客までいてビックリ。北部の比田勝港には早朝4時半に到着。眠気覚めやらぬまま、夜の帳の中を走り始めた。

取り敢えず韓国展望台に行ってみたが釜山の夜景は見えずガックリ。明るくなるまでちょっと寝ようかな?と思ったが寝ようと思うとなかなか寝付けず、気が付くと東の空が白々と明るくなると共に、意外と曇っている事に気付いた。県道を戻って「日本の渚100選」にも選ばれた三宇田海水浴場へ。キャンプ場もあってなかなか良いところだが、朝早く、そして曇っていることもあってどうも…。比田勝に戻ってR382を南下する。

ツシマヤマネコでも観ようかと棹崎(さおざき)公園対馬野生生物保護センターに行ってみたが朝7時前ではもちろん開いているハズもなく、やむなく「韓国を望む農道」へ。農道と言っても広域農道のような快適路ではなく、1.5車線でしかも穴ぼこだらけ。何度引き返そうかと思ったが井口浜に出たのでそのままR382に抜ける事に。と思ったらあと1kmも無いところで非情な全面通行止…。涙ながらに井口浜まで戻り、今度は井口集落へショートカット。穴ぼこだらけの農道よりはマシだろうと思ったら、舗装路だったとはとても思えない凄まじい轍と泥に格闘する。これはオフロード系4駆じゃない無理だ…。

半ベソをかきながらR382に復帰した頃にはすっかりモティベーションもダウン。美津島町の弁当屋で朝食を済ませ、そのまま南端の豆酘崎(つつざき)まで南下。キャンプ場の芝生で小一時間ほど横になっていたらいつの間にか空には青空が広がっていたが、気持ちは相変わらず低調のまま推移している。対馬には2泊くらいしてのんびりするつもりだったが、あっさり縦断してしまったし壱岐に渡って気分を一新しようと厳原(いずはら)港へ。ところが次の壱岐行きフェリーは15時20分発→17時25分着。その時間から土地感の無い土地でキャンプ場を探して設営するのはちょっとリスキーなので、そのまま博多へ戻る事を決める。

結果的にはフェリーの出港が遅れて16時近くになってしまったのでこれはこれで正解だったのだが、3泊分の準備をしておいて荷物を一度も開ける事なく日帰りだなんて…。という忸怩たる思いを胸に20時半に博多港到着。214kmの不調ツーリングだった。

博多→比田勝フェリーあがた2等**4,270円**2輪車**2,670円**
厳原→博多フェリーちくし2等**3,580円**2輪車**2,680円**合計**13,200円**

参照

参照

よかとこBY・写真満載九州観光 -対馬

九州郵船

対馬観光物産協会

対馬野生生物保護センター

お得な空の旅情報

この夏以降に発表されたお得な情報をいくつか。

夕陽を背にテイクオフ

5/24 福岡空港にて

まずスカイマークエアラインズ(SKY)は就航4周年を記念して、業界に衝撃を与えた当時の運賃13,700円(9月の木曜日限定)を再設定している。ちなみに9月の普通運賃は20,000円だが、10月は16,000円、11月は18,000円で設定されている。それなりに変動があると言うことは、計算に裏付けられた運賃設定をしているようなので、企業としては健全であると言えよう。

全日空(ANA)は国内全路線全便を最大9区間まで1万円で乗れる**「1日乗り放題」運賃を12月以降の毎月1日に設定した。また地方発着を限定して一律1万円「ふるさと割引」、JASでお馴染みの「バースデー早割」、東京〜北海道の区間、尚且つ2名以上という限定で一律8,500円「グループ早割」**など、新しいバーゲン運賃を発表している。

対抗する新JALグループ(JAL)も東京〜北海道路線に限り「前売り21」を「グループ早割」と同じ運賃に設定すると、次の日には再びANAも「早割21」を再値下げするなど、敵対心むき出しの値下げ競争もヒートアップしていてなかなかどれがお得なのか一概に言えない状況だ。安くなるのは良いのだが、じゃ**今までの運賃設定は何なの?**と言いたくなるような乱暴な(場合によっては大人げない)設定は市場シェアに対する奢りのようにも感じられ、企業に対する信頼度を測る上ではどうかと思うが。

話を戻してエアーニッポン(ANK)は11月1日から羽田/関空〜石垣線を開設する事を発表。併せて11月限定で既設路線も含めた石垣発着の全便に就航記念の特別早割運賃を設定した。どこでも一律1万円の超割には及ばないが、福岡〜石垣でも15,000円と半額以下で非常にお得だ。21日前までに要予約。

そういうわけで、特に11月の空の旅はお得感が俄然アップしてきているので要チェックです。仕事してる場合ではないかも?

参照

参照

SKY スカイマークエアラインズ -就航メモリアル運賃のお知らせ

ANA 全日空 -いろいろ選べる国内線新運賃のご案内

JAL 日本航空 -新「JALグループ」、2002年11月の国内線割引運賃を更に値下げ

ANK エアーニッポン -石垣島直行2路線(東京-石垣線・関西-石垣線)を新規開設

トラブル・トラベル

北西に進路を変えた台風は石垣島から離れ始めた。羽田発宮古行きも飛んだという情報も入ったし、宿周辺の風雨も随分治まったので、遅くとも昼前には飛行機も飛びそうだ。

とは言え、福岡行きは午後のフライト。那覇に向かう連中も、4日のフライトが欠航した客が200人以上いるので到底午前中の便には乗れそうも無く、10時半に宿を出て市街地へ移動する。

730交差点にあるANKの営業所で運航状況を尋ねたところ、今日臨時便を設定しているのは福岡行きのみという事だった。YANOとしてはしてやったりなのだが、4日から合わせて1000人以上が待っているハズの那覇行きの臨時便が飛ばないというのは、気の毒という言葉すらかけられないぞ。昨日那覇から本土に向けて臨時便を飛ばした反動で手配が間に合わないのかもしれないが、蒸暑い空港ロビーでなかなか情報が提供されないと言う状況に置かれた挙句に期待を裏切る結果では乗客が殺気立ってしまうのも無理からぬ話だろう。

殺伐とした空港ロビー

石垣空港にて

いわれのない叱責を受けたりしつつも休憩もとらずに対応していくれている個々のスタッフには頭が下がる思いだが、ANKとしてはもうちょっと乗客や列の整理や案内などを行う要員を置いて、早く乗客の不安を払拭するようにしてほしいと思う。正直、ロビーに新聞紙とか敷いて本を読んだりしている邪魔者には参ったよ。

JTAの方は臨時便を4便も飛ばしているし、比較的落ち着いた空港ロビーの雰囲気を比較しても前身の南西航空時代から台風欠航時の対応に馴れている分JTAに一日の長があるように感じたのは気のせいか….

JADE君一行は15時の那覇大阪行きで帰るハズだったのだが、もはやそれも間に合わいそうにないので携帯経由で明日の便を予約させておく。超割バーゲンチケットでも予約便が欠航した場合は例外的に変更できるハズなのだ。そういえば、明日の那覇行きをYANOが押えておいた事を思い出した。今日の臨時便で帰ればそれももう必要無いわけで、独り分なのが心苦しいが予約を彼らに譲る。

結局、今日は那覇行きの臨時便は飛ばせない事が最終通告され、最終便まで待っても乗れそうに無いJADE君一行は15時過ぎに八洲ユースへ引揚げていった。空席待ち57番のYANOも定期便には乗れなかったが、その後の臨時便で20時過ぎに無事に帰福した。

台風16号に翻弄された気配のある今年3度目の八重山ツアーだったが、気持ち的に押えるべきところはきっちり楽しむ事が出来た。初体験だった欠航空席待ちの取り扱いも概ね把握できたし、またしても有意義な旅であったと言えよう。

参照

参照

ANK エアーニッポン

JTA 日本トランスオーシャン航空

八重山毎日新聞 -台風16号-4856人の足に影響

台風停滞

雨の風景

白保、民宿船着場にて

沖縄本島に猛烈な被害を残した台風16号は、久米島の西海上に停滞している模様。取り敢えずTVの台風情報を観るが、速度もゆっくりから停滞に変って取り付く島も無い状態だ。

石垣島も暴風圏内に入り風雨が非常に強くなっていて、ちょっと外には出たくない状況。もちろん空路・航路とも早々に全便欠航が決まり、連鎖的に今日は終日宿に缶詰となる事が決る。

幸か不幸か窓際ではPHSが入るのでメールしたりして暇潰し。まぁそれでもJADE君一行と一緒だし、他にも台風で足止めを喰らっている連中等と多少話をしたりできるのでまだ救われたのだが、今回は荷物を少なくして娯楽品を持って来なかったので退屈な事この上ない。

昼間から横になってダラダラしていると、北海道のプ○○○ルームにいた時とよく似た空気を感じた。おいおい、そういう繋がりってか…!?

夜はみんなで『北の国から 2002 遺言』を観る。う〜ん、南の島で観る『北の国から』もまた一興かな?

民宿 船着場 1泊2食5,000円
石垣市白保2106-1 TEL:09808-6-7161

参照

参照

美ら島物語

ANK エアーニッポン

台風接近

今朝も朝一番に台風情報をチェック。すでに那覇や久米島ではかなり大変な状況だが、速度がかなり遅く石垣ではまだ雨もほとんど降っておらず、最接近は明日になりそう。そういうわけで那覇行きは全便欠航を余儀なくされているが、福岡直行便は大丈夫そうだ。やはり日頃の行いかな?

というわけでユースに引篭るつもりだった連中も急遽レンタカーを手配してドライブに出動する事に。彼らを見送った後、散歩がてら運航状況を確認する為にANKの営業所へ行くと、あろうことか福岡・名古屋直行便も含めて全便欠航だという信じられない話に3秒ほど固まる。

両手でカウンターを叩いて「雨も降ってないやん」と言いたかったのは山々だが、カウンターの女性に喰って掛かったところでしょうが無いので、航空券を発券してもらいそのままバスで石垣空港へ。発券カウンターにはすでに長蛇の列。ここで並んでいると7月に北海道のプ○○○ルームで知り合ったJADE君と再会。彼は母校のワンゲルサークルを引き連れて(と言ってもあと2人だが)来ているのだが、那覇へ戻る便が欠航の憂き目に遭い、手続きを済ませたところだと言う。八重山に来ている事はメールで知っていたがね、まさか…

白保の海

石垣島白保にて

20分ほど並んで欠航空席待ち整理券を入手したが、126人乗りの飛行機で一日一往復の福岡便に対して57番目という数字は一度のキャンセル待ちで乗れるとは到底思えない数字だ。絶望感と共に余裕こいて出遅れた自分に自己嫌悪を新たにする。が、取り敢えず気を取り直して今夜の宿を探さねば。既に予約で一杯だとは知っていたが、まずはまだ荷物を置いたままの八洲ユースに電話。取り敢えず調整してみると言ってくれたが、やっぱり難しそうだ。

ブルーな気持ちで市街地に戻り、せめてもの慰めに丸八そばでソーキそば700円を食べて八洲ユースへ。と、先ほど会ったJADE君の一行が宿探しに来ていた。しかも数十軒も当って白保の民宿船着場に宿を確保したところだと言うので、便乗させてもらう事に。う〜ん、ラッキー。v(^^)

彼らは2日に八洲ユースに泊ったあと、西表に渡っているもて荘に2泊したらしい。ということはYANOと完全に入れ違っているわけだ。そんな偶然もあるんだなぁとお互い妙に感心したり。

取り敢えず8日までに帰れれば良いのだが、明日明後日も欠航の可能性があるし、臨時便が出なければ微妙なところ。いちお8日の那覇経由で福岡行きを押えておく。Web割でも差額2万円か…痛いなぁ

民宿 船着場 1泊2食5,000円
石垣市白保2106-1 TEL:09808-6-7161

参照

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美ら島物語

ANK エアーニッポン

あお・みどり

南国の小路

黒島にて

朝一番に台風情報をチェック。直撃コースは変ってないものの、当初より台風の速度が遅くなった事から今日夕方までは心配無く遊べそうなので、予定通り黒島日帰りツアーを決行。たまたま黒島に行くつもりだった女の子ふたり、特に予定が無いので一緒に…という男性ふたりを含めて5人のパーティで、思ったより賑やかなツアーになった。

9時発の高速船に20分ほど揺られて黒島へ。陽射しも強烈、風も海もまだまだ穏やかで、とても台風が接近しているとは思えない空模様だ。泳ぐ用意をして来た甲斐があるっちゅうもんだ。

港近くのなんくる荘でレンタサイクル**(1,000円/日)**を借りてツーリング開始。たまには呑気にママチャリで走るのもいいもんだ。クルマも滅多に通らないので道路いっぱいに広がってワイワイ言いながらってのが楽しいねぇ。しかし日焼け止めも塗って、帽子も被っているが陽射しでクラクラするほど強烈。人口より多いと言われる牛もさすがに木陰に逃げているゾ。

めちゃキレイな海

黒島ニシの浜にて

11時前に仲本海岸へ到着。だが、ちょうど干潮の時間にぶつかっている為、泳ぐにはちょっと潮が退き過ぎ。というわけで泳ぐのは午後にしようと、ランチタイムの待ち合わせを決めて一旦解散。取り敢えず集落へ向かい、黒島灯台やらニシの浜やら散策する。個々に散ったにも関わらずニシの浜で4人集まってしまったのは島旅ならでは。(笑)

ただニシの浜から眺めた海が少し波立ちはじめ、台風が確実に近づいている事を感じさせた。

ビジターセンターでおばぁに捉まった後、時間通り12時半に全員合流。黒島に2軒ある食事処のうち、仲本海岸から最寄りのはとみへ。ママチャリで5分ほどだ。ここではそうめんチャンプルーをチョイス。しかし、えいじ君が食べたご飯も麺も混ぜて炒めた沖縄ちゃんぽん定食がウマそうだったなぁ。

仲本海岸に戻っていよいよ海へ。少し潮も満ちてきてていい感じだ。風は少し強くなってきたがリーフの内側なので波や潮の流れもほとんど無いし、サンゴや魚の種類も多くて西表の星砂の浜よりもシュノーケリングにはよいポイントだったりする。ま、こういう時に限って水中ハウジングを持って来てないのは情けない事だ。

最後は強烈な陽射しで波照間のニシ浜同様、温泉状態になった浅瀬でまったり。黒島の海を堪能して15時に撤収し、15時40分の高速艇で黒島を後にした。

いよいよ明日は福岡へ戻る日。台風は相変わらずゆっくりと西へ進んでいて、那覇では飛行機の運航に影響が出ているようだ。石垣は少し風があるが、まだまだ台風を感じさせるほどのものではなく、明日のフライトは行けそうかな?

ユースホステル 八洲旅館 素泊り2,600円
石垣市登野城117 TEL:09808-2-3157

参照

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美ら島物語

安栄観光

ジャングル・ジャングル

今日はいるもて荘を2泊でチェックアウトして西表島の東部へ移動、仲間川でカヌーを楽しむのだ。船浦8時33分発の路線バスに乗車。昨日スクーターで走った道を今度はバスに揺られるワケだ。45分ほどウトウトしながら西表島を半周し、仲間川河口の大富に到着。

ジャングルクルーズ

西表島仲間川にて

今日のツアーはマリンレジャー金盛の一日コース10,000円(ガイド,弁当付き)。安いとは言えない価格だが、YANOも含めてメンバー6名に対してガイドが2名という体勢なので納得できよう。

10時前、まだ台風16号が近づいているとは思えない青空の下、カヌーで仲間川に漕ぎ出した。ちょうど干潮の時間帯で干潟が広がっており、浅瀬に注意しながらパドリングを繰り広げる。マングローブ林が発達しているという事は言うまでもなく海水が流れこむ汽水域。という事は潮汐の影響もあるわけで、気を抜くと引き潮で下流に流され易い状況だったのだが、小笠原でのシーカヤック経験が残ってて楽勝。ま、それも1時間程で潮汐も収まり気にならなくなったけど。

今回のツアーは9km上流まで遡って、そこから3kmをカヌーで下る12kmのコース。残った6kmはボートに乗り換える為、初心者のゆっくりペースでもカヌーでしか行けない上流部まで楽しめるわけ。もちろん途中の干潟では上陸して自然観察をしたり、最上流の渓流部で泳いだりもする。昨日行った西表西部の浦内川でもカヌーができるが、仲間川の上流3kmは観光船が入って来れないのでのんびりカヌーが楽しめる。ジャングルのワイルド感も含めて、どちらかと言うと仲間川の方がオススメだ。

ジャングルクルーズ

西表島仲間川にて

16時過ぎには発着場に戻ってツアー終了。台風が接近しているとは思えないほど良いお天気に恵まれてすっかり焼けてしまったヨ。クルマで大原港まで送ってもらい、そのまま16時40分の高速船に乗り込む。東部にも宿はあるのだが、台風が接近しているので早めに拠を石垣へ移して万全を期すのだ。40分のクルーズは程よい疲れも手伝って気持ち良く爆睡となる。

離島桟橋に降りたらその足で桟橋通りを歩き、18時前に八洲旅館ユースにチェックイン。ここも超割シーズンと言う事でほぼ満室との事。昨日予約入れておいてよかった…f(^^;;

TVの台風情報をチェックした後、同宿のホステラーと誘い合わせてあさひ食堂へ出掛けて夕食。無難に**「あさひ定食」****550円**を頼んだが、トンカツ+煮物+サラダ+中身汁でボリュームたっぷりであった。満足。

台風16号は大東島を抜け、予報ではそのまま西へと向かう直撃コース。明日には間違いなく那覇が台風の影響を受けそうだが、石垣周辺での影響はどうだろう?できれば黒島に行きたいのだが…

ユースホステル 八洲旅館 素泊り2,600円
石垣市登野城117 TEL:09808-2-3157

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ヤシガニNET

マリンレジャー金盛

八重山観光フェリー

うみ・そら・なつの物語

朝から爽やかな青空。いるもて荘の前からは緑の芝生と、青い海、鳩間島、青い空が望め、美しいコントラストを織り成している。

朝食後、スクーター**(2,500円/日)を借りて出動。スカッと晴れた青空から注ぐ陽射しは射すように強烈だが、海から吹く風は肌を撫でるように至って爽やか。交通量極少の県道をゴキゲン気分で快走。道路沿いに立つ「イリオモテヤマネコ飛び出し注意」の標識は西表島ならではだ。ところどころで海やマングローブを観察しながら西端の白浜**へ。

水中写真

西表島、星砂の浜にて

外周道路は白浜で終わりだが、この先に舟浮という船でしか行けない集落があり、そこまで行きたかったところだがこの日は帰りの便が夕方まで無いので断念し、来た道を東へたらたら戻って星砂の浜へ。

ここで小笠原で大失敗して以来の水中撮影にトライ。砂地が多いので透明度はあまり良くないが、魚はそれなりに居てまずまず。まぁ写真はピンぼけが多かったが、まずまず撮れたので満足。

ただここでも餌付けをする連中が多いようで、プカプカ浮いているだけで魚が寄ってくる。試しに指を擦ってみたら魚が指をつつく有り様。どうりでサンゴ上部の痛みが著しいわけだ…。可愛いからとエサを与えて近くに寄せたい気持ちはわかるが、サルに限らず野生生物に無闇にエサを与えちゃいかんって。ソーセージを売っている売店も共犯だと思うが。

昼前に陸に上がり、道端の冷凍パイナップルの無人販売100円で喉を潤し、ランチへGo。第一候補の**「がじゅ丸」が準備中だったので、月ヶ浜近くの喫茶「唐変木」**でゴーヤチャンプルー定食を食べる。やはり沖縄に来たらまずはゴーヤチャンプルーを食べなくては。

水中写真

西表島月ヶ浜にて

13時から浦内川観光の遊覧船でジャングルクルーズと洒落る。さすがに暑さがピークを迎えるのでちょっと涼むのにもってこい。川の両側に広がるマングローブ林を観察しながらの船旅は西表島ならではの楽しみだ。

8km上流にある軍艦岩まで約25分、そこから亜熱帯の森の遊歩道を40分歩いて**「マリユドゥの滝」「カンビレーの滝」**まで行くのが定番コースだが、泳いだ疲れと船の揺れで眠くなった事もあって川沿いのベンチで15分程横になり、滝へは行かず30分後の船で帰投。今日は海が中心なのだ。山奥の方には黒い雲が立ち込め始めてて観光船でも途中ポツポツと雨が降り始めたが、河口の船着き場に着く頃には雨の気配すらなかった。

海に戻る前にせっかくスクーターを借りてるんだからひと通り走っておくかと外周道路を東へ向かう。西表島温泉はもちろん素通り。日本最南の温泉というだけで1,200円も払う気には到底ならないし、そんな時間があるのならば美しく輝く海に入った方が断然良い。ところどころで写真を撮りながら牛車に引かれて渡る事で有名な由布島を望むところまで行った。が、丘の向こうに積乱雲が発達していて激しい雨が降っているのが垣間見えたので、南下を断念して戻る事を決意した。

再び星砂の浜で一時間ほどシュノーケリングを楽しんだ後いるもて荘へ戻る。しかし、西表島のジャングルで育った蚊は巨大でかなり手強い。昨日は雨上がりで涼しかった事もあり少なかったが、晴れて暑かった今日は大変。いるもて荘の談話室でも蚊取りバトルが繰り広げられた。う〜む、やはり虫除けスプレーは必携だ。

いるもて荘 ユースホステル 1泊2食4,000円
竹富町上原870-95 TEL:09808-5-6255

参照

参照

ヤシガニNET

西表島観光センター

(資)浦内川観光

しげた丸

夏を追いかけて八重山諸島へ

またまた予報とは打って変わって台風一過の蒸暑い青空。『ビギンの島唄 オモトタケオ』を道連れに、ちょっと残暑を満喫しに行く。

八重山観光フェリー

西表島、上原港にて

ANK735便は石垣着陸直前にスコールに見舞われてゴーアラウンドしたので、定刻より少し遅れて石垣島に到着。一時は那覇へ振替えか?とひやりとしたモノの、15分程石垣島上空を遊覧飛行できたのでそれもまたよし。荷物を受け取りターミナルを出たらまた激しい雨。あのタイミングで着陸してなかったら那覇行きだったかも…、とホッとする。設備のショボい石垣空港はヒヤヒヤだなぁ。

バスで離島桟橋へ行き、八重山観光フェリーで16時10分の西表行きの乗船手続きを済ませた後は、雨を縫ってあやぱにモールへ。真仁屋そば屋で久々の八重山そば500円、そしてデザートにはブルーシールの紅イモアイスに舌鼓を打ち、石垣島に来た事を再確認するのであった。雨が小降りになった頃を見計らって、ダッシュで離島桟橋へ復帰。

八重山観光フェリーの待合所で、福岡の八女から来ていると言う男性から西表情報を教えてもらっていると程なく出港の時間を迎えた。高速艇は意外と混んでいて8割方の席が埋っている。他人の事は言えないが、9月だと言うのにさすがは超割シーズン。つまらないほど穏やかな海を快走して定刻の16時50分に西表島の西部上原港に到着。雨はすっかり上がっていた。

送迎車にピックアップされているもて荘 ユースホステルへ。西表島でも午後はかなり激しい雨が降った模様だが、夕焼けが望めるほどに回復。夜には満点の星空が広がっていた。

いるもて荘 ユースホステル 1泊2食4,000円
竹富町上原870-95 TEL:09808-5-6255

参照

参照

ANK エアーニッポン

美ら島物語

沖縄観光コンベンションビューロー

石垣島閑話

ぱいぬ島ストーリー 竹富町観光協会

ヤシガニNET

八重山観光フェリー

いるもて荘