キャッシュカードの盲点

偽造キャッシュカードの問題で新情報。ATMでは3回くらい暗証番号を間違うとカードがロックされてしまう事は一般的に知られているが、福岡銀行「ふくぎんキャッシュカードダイヤル」の様なプッシュホンによる残高照会等のサービスでは**「無制限にできる」「1日に5回以上あるとチェックする」**程度のセキュリティポリシーが多いらしい。

つまり口座番号から暗証番号を導き出すのは時間の問題で、しかもその仕組みは銀行自らの欠陥だと言える。

くじゅう連山

1/12 久住町にて

例えば迂闊なサービスをしている銀行に口座を持っている人の口座番号氏名生年月日電話番号が纏まった1万人分のリストを入手したとする。それを元にプッシュホンサービスで暗証番号に生年月日電話番号を試してみる。そういう迂闊な人は一説には**10%**とも言われているが、少なく見積もっても100人分の暗証番号付きリストができると思われ、あとはキャッシュカードを偽造してATMで現金を引出せば良い。カメラの監視下にある銀行ATMを避け、デビットカードとして店頭で使われようものなら形跡すら残らないかもしれない。

便利さに隠れて気付かなかったリスクだが、我ながら恐ろしいほど現実的なシナリオだ。何度も言うが、証明書や申請書に書くような個人情報を暗証番号にするのは即刻改めるべし。

その点、口座番号に紐付けた別建ての会員番号を使用するテレホンバンキングであれば暗証番号は区別して設定する事ができるし、よしんば同じにしていたとしても会員番号が知られない限りキャッシュカードの暗証番号を導き出す事はできないので、安全性は高い。

しかし預金者に一言の断りも無く迂闊なサービスを始める銀行には困ったものだ。ていうか、これは(百歩譲って過失だとしても)訴訟になると責任は免れないと思う。

毎日新聞とマイクロソフトがニュースサイト共同運営

過去の記事へもアクセスできるようにしてほしいぞ。

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

マイクロソフト http://www.microsoft.com/japan/

Mainichi INTERACTIVE http://www.mainichi.co.jp/

MSN-Mainichi INTERACTIVE http://www.mainichi-msn.co.jp/

【緊急】Windowsに外部から攻撃可能な欠陥

12月はスキップだったので、2ヶ月ぶりとなる月刊Windows Updateの1月号は3件。MS04-001はISA Server 2000、MS04-002はExchange Server 2003の問題なので、一般ユーザーはあまり気にしなくてよい。

問題なのはMS04-003。多くのWindowsに含まれるMDACに欠陥があり、外部から任意のコードを実行できる危険性がある。シチュエーションはかなり限定され攻撃が広範囲に及ぶ可能性は少ないが、できるだけ早く修正プログラムを適用しよう。

一方、注目していたInternet ExplorerのWebサイトの偽装を許すバグは残念ながら1ヶ月以上を経た今回も修正されず…

コピー防止CD普及で浮上した新たな著作権問題

によると

音楽出版社と作詞作曲家は、楽曲が1曲売れるごとに数セントを受け取る権利を有しており、これらのダブルフォーマットディスクには2曲分の楽曲が収められているため、2曲分のロイヤリティが支払われるべきと主張している。

という事で、コピーコントロールCDに新しい敵が現れたようだ。

そもそも正規に購入したCDでもCD-Rに編集する事ができなくなるコピーコントロールCDには反対であり、この件でロイヤリティが高騰する事で事実上コピーコントロールCDの市場価値が無くなれば良いと思うのだが、スーパーオーディオCDやハイブリッドDVDなどが影響を受けるようだとありがたくない。いずれにせよ注目せざるを得ない話だ…

参照

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

日経IT Pro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

TechNetセキュリティセンター http://www.microsoft.com/japan/technet/security/

HTMLサニタイズ

これまでLinux TipsのHTMLサニタイズは秀丸でやってたのだが、sedのスクリプトで

sed -e 's/\&/\&/g' \
    -e 's/</\&lt;/g' -e 's/>/\&gt;/g' \
    -e 's/"/\&quot;/g' \
    -e 's/  /\&nbsp;\&nbsp;/g' \
    -e 's/\(# .*\)/<SPAN class="Comment">\1<\/SPAN>/g' \
    -e 's/$/<BR>/g' \
    -e 's/^$/<BR>/g'

~/bin/html_san.sh というフィルタを作ったよ、という備忘録。f(^^;;

阿蘇Express 1st - 初詣 -

4℃まで冷え込んだ福岡を8時過ぎにスタート。まずは昨夜無性に喰いたくなった吉野屋の牛丼を朝イチですきっ腹に放り込む。今度喰う時は280円では済まないかもなぁ。

例の如くR3〜県道53号線を南下。気温は2〜4℃で推移し、筑紫野近辺でも霜が降りていて畑や法面は一面真っ白けだ。

阿蘇と対峙

亀石峠にて

ただ今日の寒さは折り込み済みで爪先まで万全の耐寒装備によりイヤになる程の寒さではない。何より麗らかな陽射しと凛とした清々しい冬の空気は悪くない。

例の如く土手ロードをゴキゲンクルーズ。正月の反動か休日の朝だとしてもクルマは極端に少なかったせいで、予定より20分も早い9時40分に日田へ到着。さすがに今日はライダーも少ない。両筑橋で見掛けた先着2台と、後着が2台。通過も2〜3台だけだったかな。

10時半にバリオスさんと無事合流。軽く挨拶を交わした後、久々のファームロードへ。年が明けてから雪が降ったという話は聞いてないので大丈夫だとは思うが、湧き水などが路面で凍るという可能性は否定できないので、行きはゆっくりペースを決め込む。

が、案ずるより…とはよく言ったもので、路面コンディションは全く問題無くクルマも極少。去年の思い出をなぞる様にピーカンの空の下を極楽クルーズ。亀石峠では威風堂々と横たわる阿蘇涅槃像が待っていたので、思わず立ち止まって挨拶をする。今年もヨロシク。

CBとバリオス

久住山荘前にて

一息入れた後は一気に山水亭へ。きっちり正午に着いたのだが、適度に賑わっている状態で待たずに着席。朝の牛丼が効いた事もあって、オープニングメニューには定番のオムライス600円をチョイス。

もう何度も食べたのだが、濃厚な味わいが自慢の地鶏玉子を贅沢に使ったふわふわなオムレツはやはり逸品だ。

食後はこれもお決まりの久住山荘前はどこでもかふぇTONCHANへ。今日は「モカ・マタリ No9」をチョイス。「やっぱり青空の下で飲むコーヒーはウマいねぇ」等と呑気にくつろいでいると時折雲が広がり、「夕方からは雨の可能性あり」という予報を思い起こさせる。

そんなわけで13時半に早めの帰投を決断し、R442で瀬の本をパス。ファームロードをサクッと快走しほぼ1時間で日田一品街に到着。短めのトイレ休憩だけでリスタートし、所々でパラっと降られたものの走行に影響する程ではなく、16時20分に無事帰着。

何の芸もひねりも無い287kmの定番ツーリングだったが、変って欲しくない良さを再確認した2004年のキックオフだ。

備忘録

祖父の法事(17回忌)で甘木へ。住職の講話を聴いて「なるほど、ありがたい話だ」と思うようになっていた自分にビックリ。寅さんに感情移入してしまった時以来のショックだ。

見る度に驚くほど成長している姪、甥を目の前にして、否応なく思い知らされる時の流れ。得たモノと失ったモノ、どちらが多いのだろうか? じっと手を見る。