宗谷ステージ・序章

オイル交換を済ませたあと、軽く試運転&洗車をして荷物を積載。タロ君とミホちゃん、そしてオーナーに見送られ、脇ちゃん改めノンちゃんと共に10時過ぎにスタート。

ひまわり畑

名寄市智恵文にて

R237でノンちゃんと別れた後、鬼門の旭川江丹別峠を抜けて12時半に幌加内へ。**「ほろほろ亭」**で大盛りそば。840円だったか?。他ではなかなか見掛けない極細そばは見かけによらないしっかりした歯応え。新そば前のこの時期にしてこの風味。八右ヱ門よりもうまいと思う。

ただただデカいと言われるが全容を観る事ができない朱鞠内湖はガッカリ、名寄の智恵文のヒマワリ畑は陽射しに恵まれず眠たい風景に終始。

美深の道の駅「びふか」で羊乳ソフトを所望。300円。舌ざわりがちょっとジェラート風?なのは羊と関係あるのかどうか定かではないが、ガンジーソフトのようなちょっと独特なコクがおいしい。

今宵の寝床は天塩川温泉に隣接したキャンプ場。温泉も300円とお得だ。ここでも露天風呂でブヨと格闘して撤退。ホント今年は虫が多くてイヤになる。

天塩川温泉リバーサイドパークキャンプ場 料金:無料 北海道音威子府村

タイヤ交換

のため美瑛へ移動する事に。岩見沢方面の空は明るかったが、江別の空は雨の気配もあった為に荷物だけ完全な雨対策を施して8時前にスタート。

果たしてR12を岩見沢へ抜けると期待通り天気は好転し、気分は上々。いつもの通り桂沢湖を経て富良野へ抜け、ファーム富田をかすめて上富良野美瑛へと繋ぐ裏街道を駆け抜ける。10時半頃一滴の雨にも濡れる事なくフラネタ到着。

荷物を下ろして美瑛オートへ行って交換して貰おうと思ってたら、オーナーの**「フロントタイヤの交換ぐらいワシがやったるがな、まかせとかんかい」**という言葉を一蹴する事ができず押し切られてしまったが、オーナー独りではすんなりいかず結局また力任せの作業。男3人がかりでグリグリ押し込んでもタイヤをリムに収める事ができず、タイヤとリムとタイヤレバーに傷を負わせただけでギブアップ。

傷付いたホイール

タイヤ交換で傷付いたホイール

夕方美瑛オートにホイールだけ持ち込んで、取り敢えず装着する事ができたのだが、「もう少し乱暴にやってたらせっかく1週間待って取り寄せた新品のタイヤもダメにするところだったよ」という事で全くもって冷や汗ものだった。ちなみにタイヤ交換の工賃は3,000円程度。ホイールだけにして持ち込めば1,500円程度でいいとの事。

さて今夜のメンバー。ミホちゃんは引き続き修理停滞でヘルパー稼業もだいぶ板についてきた雰囲気。もうひとり札幌在住の移住者タロ君も助っ人で参戦。脇ちゃん改めノンちゃんも来宿して2週間ぶりの再会。と4人でそれなりに賑やかに。

今年の北海道情報

R334知床横断道路は開通済み。通常GW前後だった開通が今年は6月4日になったという事が、この冬の雪の多さを物語る。

カムイワッカの滝へ通じる道道93号知床公園線。今年は8月1日から23日まで一般車通行止。自転車なら通行可。自家用車やバイクは知床自然センターでシャトルバスに乗換える事。

知床五湖の遊歩道。ヒグマ出没により一湖までの往復コース以外の立入禁止。

大雪山旭岳ロープウェイ。修理の為に7月11日から運休中で、8月中旬より営業再開の見込み。層雲峡側の黒岳ロープウェイは営業運行中。

参照

知床自然センター http://www.shiretoko.or.jp/

旭岳ロープウェイ http://www.asahidakeropeway.com/

北海道の雨

凍結防止剤の染み出た水溜まり

深川市、R12にて

レインコンディションで嫌なのは、空から降ってくる雨よりも、むしろ路面に溜まった水溜まりだ。対向車や隣のクルマの水跳ねはもとより、サイドバッグの汚れも自らが後輪で巻き上げた泥水が最大の敵と言っても過言ではない。

特に大型車の多い北海道の道路は轍が大きく、スピードも普段より落ちるとは言えまだまだ速いので、不安定な二輪車の雨中走行は内地と比較しても結構ツライ。

何よりも冬に撒かれた凍結防止剤がアスファルトから染み出しているので泥水自体が最悪なのだ。写真で白くなっているのはタダの泡でなく凍結防止剤によるものらしい。ブレーキローターがすぐ真っ赤に錆びてしまうような水だと知ってしまうと、とてもこの水を浴びて走る気にはならない。

旅人休業

休養日と勝手に銘打って友人宅でお留守番。f(^^;; 相変わらず蒸暑い一日だったが、結局雨は降らず肩すかし。まぁネット関係のチェックと洗濯ができたからいいや、という割り切りも大事。

7月が終わったのでちょっとだけ振り返ってみる。7月11日に福岡を出てから昨日までの22日分の走行距離が4700km。日数だけで強引に平均すると213km/日か。意外と少ないな…と思ったが、21日からの12日間で計算すると3392km283km/日とそれなりに。

結果として下ろした現金は3回で11万円。別枠のカード払いは小樽行きのフェリー代15,000円とヘッドライトの予備バルブ代2,500円くらいだっけかな。ガソリン代を含めて5,000円/日。特に予算枠を決めたり、倹約を意識しているつもりはなく、いつもの如く質素に過ごしているのだが、まぁジプシー生活はこんなものか。

低調

薬と、温泉と、畳の上でぐっすり眠った効果で体調は無事復活。多量にかいた寝汗も朝風呂ですっきり流して8時にスタート。原生樹林を切り開いて造られたR273。道内でも知床に次ぐヒグマの住処としても知られるところで、快速を飛ばしながらも沿道をキョロキョロするが幸か不幸か今回も縁が無かった。

標高差500m以上を駆け登って8時半に道内最高地点の三国峠へ。さすがに標高1100mを越えるだけにそれなりに涼しかろうと思ってきたのだが、バイクのハンドルに張りつけた温度計は25℃。樹海を渡って吹く風は幾分心地好いものの、湿気を含んだ空気の重さは北海道にももはや逃げ場所のない事を物語っているようだった。まぁおかげで朝からイチゴソフトをおいしく食べられたのだが…

日曜日ということもあってパーキングで一息入れる旅人よりも峠を一気にパスする地元ライダーの方が多い。そんな一団が過ぎ去って暫くしてからリスタート。と、三国トンネルを抜けて少し下ったところで、先ほどの地元ライダー達が不自然に佇んでいた。短いストレートから左にターンするキツイコーナーに黒々と光る外側対向車線の外側まで続く形跡が、バイクが転倒コースアウトした事を物語る。ただ一瞬でそれとわかるガソリンの匂いが立ち込めているものの、壊れたバイクも横たわるライダーも見えない。もしかして谷に落ちたのかもしれない。

現場に仲間が何人も居たので立ち止まらずそのまま通過したところ、20分後の層雲峡付近で現場へと向かう救急車とすれ違った。つまり救急車が着くのは119番の連絡から40分以上後で、病院まではまたそれ以上かかる場所だという事だ。改めて事故の恐さを突きつけられてテンション急降下。何しろ層雲峡は一昨年の秋にはレギュレーターでトラブった場所。トラウマではないが、雲行きが不安な事もあり先を急いで一気にR39を下る。

10時に当麻の道の駅「とうま」に到着。天気予報を確認するとどうも芳しくない様子だし、もろもろを考えると一日休養日を入れたかった事もあって今夜は江別のベースキャンプを確保。

というわけでお昼は幌加内の蕎麦にターゲットをロックオン。R40を北上するものの和寒で小雨に見舞われる。おあつらえ向きに建設会社の駐車場が空いてたので飛び込んで雨宿りに成功。雨脚がだいぶ弱く進行方向の空が明るくなった事を確認してリスタートしたところ、程なくそれまで以上の雨に見舞われてすぐにホクレンショップの軒先で大休止。ちくしょう、空模様を読み誤った失態だ。

満開の蕎麦畑を望む

幌加内町にて

結局1時間ほどロスしたあと、道道48号線へ。道の両側に蕎麦畑が展開する風景というのもまた北海道・幌加内ならでは。ちょうど7〜8月にかけての今の時期は蕎麦の花が満開だ。

正午に幌加内市街地に到着。一昨年の冬に定休日で喰い逃した店はどこだったかなぁ?と思い出せなかったが、行ってみたらあっさりお店に到着。確かここだった。八右ヱ門で大もり750円を所望。繋ぎが2割の二八蕎麦だそうだが、この時期にしては風味も豊かでウマい。ツユも相性ばっちりで言う事なし。バスセンターにあるほろほろ亭と甲乙付けがたい逸品だ。今度は繋ぎを使わない田舎蕎麦を食べてみようかな。

ちなみに9月の4〜5日は幌加内町役場付近で「新そば祭り」が開催される模様。

食後は雨竜川に沿ってR275を南下。ヒマワリ畑で有名な北竜町にも行こうかと思ったのだが、日曜で混んでるだろうし、雲行きも微妙にいやーんな感じだったので逃げて、14時に滝川へ。

道の駅「たきかわ」のりんごソフト250円。濃厚なミルクとさっぱりしたりんごの甘酸っぱさが見事にマッチ。りんごソフトはあちこちにあれど、ベストオブりんごソフトと言えよう。こりゃウマい。

さぁ降って来る前に…とリスタート。R12が誇る?日本最長の直線区間29.2kmをまったりと南下して行ったものの、僅か15分ほどで雨に見舞われ砂川で雨宿り。今回はほとんど濡れる事なくいい場所を見つけてラッキー。あとは江別まで行くだけで急ぐ用も無いので、1時間ほどまったり休憩。

ほぼ雨も上がり、路面の水溜まりもほとんど無くなったところでリスタート。水跳ねをせぬよう、浴びぬよう、注意深くコース取りしつつR12を南下。ほどなくドライコンディションに変って16時半に江別の友人宅に無事到着。ほっと一息。

涼を求めて

結局朝まで霧が続く星空とは無縁な一夜でリベンジは返り討ち。どうせ月が明る過ぎて星を観るには適してない時期だし…というわけで出直しを決意。7時頃には無事霧も晴れて8時半に撤収完了、即スタート。

タイヤ交換が迫っているので週明けには美瑛に行きたいのだが、何につけてもこの暑さをどうにかしなければ。取り敢えず平地より山間部の方が涼しいというセオリーに頼って峠を周って上士幌方面へ向かう事に。取り敢えず摩周の街へ出てダイアルアップし、昨日仕掛けたダウンロードcronの動作確認とメールチェック。

そのあと、30℃を示す気温表示の下を潜って摩周湖へ。先日よりも鮮やかに見えたのでこれで勝ち越しか?もはや婚期の遅れなどはどうでもいい事だ。ダウンヒルは荷物満載のCB400を丁寧に操ってフロントタイヤの負担を少なく。それからくりーむ童話でミルクとクリームチーズのアイスをダブルで所望。315円。うま〜。屋外だとカメラを構えている間に融けてしまうので、クーラーの効いた店内で頂くのが肝要だ。

屈斜路湖を望む

美幌峠にて

川湯温泉を抜けて、最高の天気に恵まれた美幌峠へ。走って風を受けている間はそれほどでもないのだが、バイクから降りた途端あまりの暑さに汗が吹き出す。速攻でジャケットを脱ぎ捨てて土産店へ。揚げイモもゆでとうきびも見たくない。ていうか、セイコーマートしかりどこも屋内はガンガンに冷房を効かしてあるので、ちょっと風邪気味。気休めにリポビタンDなぞを飲んでみる。

美幌側への下りはタイヤにやさしいステディなライディングでクリア。ホクレンで給油の後、その隣のレストラン「とらや」でランチ。何となくスタミナでも付けとこうかとステーキ丼1,100円。ちょっとレア気味だったけど、ボリュームあってなかなか。

食後にまったりメールを捌き、郵便局で軍資金を調達した後12時半にリスタート。美幌津別陸別足寄と抜けようと目論んでたら、あっさり津別に入ったとこで降られた。見極め良く大して濡れる事なく雨宿りに成功。

30分ほどで雨は上がったが、道路はヘビーウェットの状態になってしまったので、雨対策フル装備でリスタート。ところどころでパラっと来たものの、ペースを落すほどのものでもなく、快速を飛ばして14時半に足寄へ。相変わらず体調は思わしくないので、また気休めにドリンク剤を3本ほど査収し取り急ぎその場で1本を消費。

この蒸暑さでは夕立の可能性も高く、テントの設営・撤収でいちいち汗をかくのもよろしくないので、今夜の宿は糠平温泉でライダーハウスをやっている湯元館に。R241を淡々と走っていたら突然ウラカイダー炸裂。一昨年は逆に走った道道88号線〜468号線に気付いて急遽ショートカット。風景には殆ど見覚えは無かったが、期待通りR243に抜けて15時半に糠平温泉到着。荷を解いて温泉に入ったところで計ったかのような雷雨に見舞われ、またしてもしてやったりだ。

糠平温泉湯元館 料金:1,500円 北海道上士幌町糠平温泉

星空への挑戦状

濃霧にかまけて朝はウダウダ。速攻で今夜のリベンジを決め、連泊手続きをして10時に出動。

広大な牧場を望む

新酪農村展望台にて

ウラカイダー炸裂で広域農道を疾走。西春別からミルクロードを別海へ抜け、新酪農村展望台に立寄った後、根室へ。道の駅「スワン44ねむろ」でカラスに雨具を襲われ憤慨。

喫茶「どりあん」でオリエンタルライス950円。ドライカレーに牛サガリのステーキをトッピングした代物。確かに珍しいメニューだが、何故に根室ローカル?という疑念は拭えなかった。

落石経由で釧路へ。ようやく道東らしい寒さを垣間見て、セイコーマートではホットコーヒーに手を伸ばした。R44をキャノンボールの如く疾走するクルマに付いて行って、厚岸の道の駅「厚岸グルメパーク」でダイアルアップ。ダウンロードcronの設定を行ってしめしめ。

六花亭****鶴見橋店へ。賞味期限30分のサクサクパイライト125円をGet。だがここではコーヒーサービスをやっていないので、最寄りのセイコーマートで缶コーヒーをGetしてから賞味。なるほど中に注入したクリームが非常にクリーミーなので1時間もすればパイ生地はべちゃべちゃになってしまうことだろう。本店のサクサクパイが霞んでしまう逸品とまでは言わないが、六花亭フリークとしては黙って見過ごせない代物だ。

夕食は帰り道にポスフール内フードコートでムーンライトのスペシャル豚丼750円。ロース肉4枚に押さえたエコノミー版だが、タレが濃いのでこれはこれで充分だろう。

磯分内のセイコーマートで朝のパンを仕入れ、19時前にようやく多和平に戻ったら朝以上の濃霧にぎゃふん。満天の星空は望むべくもなく、早々にふて寝。

多和平キャンプ場 料金:360円 北海道標茶町

星空の招待状

旅人の朝は早い。4時半に起床。荷物を玄関まで下ろしたあと、CBを横づけしようと思ったらエゾシカがお出迎え。あれま、サービス旺盛。

エゾシカとCB

知床観光ホテルにて

一旦、羅臼の中心部へ下ってセイコーマートでパンでも買おうと思ったらまだやってないんでやんの。そうこうしている間に海霧が押し寄せて視界は一気に悪くなってきた。南側から湿った空気が吹き付けられ霧が発生するのはこのあたりでは日常茶飯事。かといって、霧の中を走るのも面白くないので昨日越えたR334知床横断道路を戻る。

ちなみに知床峠を越えて反対側のウトロではセイコーマートは24時間営業。やっぱ羅臼よりウトロの方が都会だ。メロンパンをすきっ腹に収めた後、R334を淡々と斜里に抜ける。

R244で釧北峠を越え、道道975号線から有名な開陽北19号を通って開陽台へ。ライダーの聖地だかなんだか知らないが、こんな時間・いい天気の下でもたむろしているキャンプ場ってどうよ?というわけで、やっぱりここでキャンプをする気にはなれない。

気温も30℃を越えてバイクを降りるとジャケットの中は汗だく。というわけで中標津の街でしばしまったりした後、気を取り直して多和平へ。

昼前にテントを設営し終えて出動。釧路に行こうかと思ったが、道道13号線で厚岸へ行ってカキ飯弁当950円

霧多布(きりたっぷ)へ。文字通り霧だらけでまさに「きりたっぷり」を満喫。気温も21℃と一気に10℃ほど下がって肌寒いほどだ。

道道123号線で別海へ。

R243沿い上西春別の西春別温泉、ペンションクローバーハウスで汗を流す。500円。モール泉のようなコーラ色。弱アルカリ性ながら肌触りはかなりぬるぬるで気持ち良い。たまたま小僧共が大挙してやってきたので早々に退散したが、なかなかいい温泉だ。

近くのセイコーマートで買い物をした後、多和平キャンプ場へ帰投。名古屋の若いSteed乗りと意気投合して語った夜だったが、夜になるとともに雲が出始めて夜空的にはイマイチ。未明に起きた時には雲の代わりに霧が出てて結局星はチラホラ止まり。ざんねん。

多和平キャンプ場 料金:360円 北海道標茶町

続:天気との戦い

連夜の雷雨も朝には上がってひと安心。TVの天気予報をチェックしながらホームページの更新を完了。回復基調と言う予報を少しだけ信じて10時近くになってスタート。

取り敢えず摩周の街へ出てセイコーマートで朝食がてらアップロードするが、転送ファイルの終盤でダンマリになってしまう前回と同じ障害が発生。接続自体もすんなりとはいかないし、PHSモデムの問題かなぁ? 取り敢えず埒があかないので11時前に本格スタートする。

と言っても、釧路方面からは濃い霧がもうもうとやってきているし、摩周湖方面はとうに霧の中。美幌峠は期待するだけ無駄。となるとR391の野上峠経由で小清水方面へ抜けるしかない。

が、ただ走るのもなんなので、早速川湯温泉駅構内のオーチャード・グラスでミルクソフト250円に舌鼓。控えめな甘さと濃厚なコクをまろやかな舌ざわりでコーティングしたような感じ。うま〜い。

なお川湯温泉駅には足湯もあるのだが、小雨が降り始めたので先を急ぐ事に。

正午前に清里町へ。レインウェアを纏うまでもいかないが、相変わらず視界を邪魔し続ける小雨にも飽きてきたので、手打ちそばの寺島の大盛り蕎麦745円でランチ。昔ながらの手打ちそばを再現したという事で、意図的にぶつぶつ切れるのを売りにしているそうだが、ちょっとなぁ〜、どうだかなぁ〜という感じ。ノスタルジックな感慨は割引いても、全て昔のモノがいいとは限らないと思う。

斜里で給油の後、ウトロを目指してクルマと列車を組んでR334を淡々と。快適なR334も流氷が観えない上に天気も悪いとくれば、退屈なワインディングに過ぎない。

羅臼岳を望む

知床峠にて

ウトロを通過してR334知床横断道路へ。いつもならばシュワンツよろしくダイナミックにツッコんでいくのだが、フロントタイヤの負担を考えてエディ・ローソンのようなスムーズなライディング。14時過ぎに知床峠へ。羅臼岳はきっちり見えるものの、羅臼の町は雲の下だ。下りに入ったところで本格的な雨の気配に変わってきたので、今日もキャンプを諦めて知床観光ホテルへ待避。…したら雨あがっちゃった。まぁ世の中そんなもんだ。

今日はほとんど移動だけで終了…と思わせといて、これからが主目的。今年は早くも6月から羅臼入りしてシャケバイに精を出しているふくちゃんを呼び出して1年半ぶりに再会。どこか温泉でも入りに行こうか…と言いつつ、移動時間をも惜しむようにロビーで1時間半ほど駄弁ってしまい、結局そのままバイバイ。バイクに乗ってなくても友達は友達さ。

知床観光ホテル(ライダーパック) 料金:1,500円 北海道羅臼町