阿蘇Express 20th - 『夏空』 -

昨夜の最低気温はなんと27.3℃と、熱帯夜にも程がある。今朝も7時半の段階で室温は30℃を越えており、もはや市街地脱出は一刻の猶予も許されない状況だ。

というわけで脱兎のごとく8時に出動。ラッシュ時なのでおとなしめに…と思いきや、ケイタイやら新聞・雑誌はもとよりおにぎりやルージュ片手にチンタラ走るドライバーの後を真面目に追走するのが馬鹿らしくなり、信号停止毎にすり抜け炸裂でR3を駆け抜ける。太宰府では33℃を越え、気温に反比例してテンションはダウン。

カツカレー

山水亭にて

シェル天山SSで満タン**(H:\142/L)にした後、最速ルートを軽く流してゴキゲン復活。10時前だというのに35℃に達しようという日田一品街**は速攻で後にして、気が付いたらファームロードからやまなみハイウェイ~ミルクロードをかけずり回る。

見上げると青い空に白い雲。見とれるような夏空が拡がっていた。

12時に毎度お馴染み山水亭へ。日曜日に宿題とした新メニュー「カツカレー」\800を片付けなくては。「トンカツ定食と同じサイズのカツが載ってたらキツいなぁ」と思ってたのだが、ふた回りくらい幅狭でひと安心。しかし分厚いロース肉をサックリ揚げた歯応えの良いトンカツは◎。特に脂身が濃厚な味でウマかった。単品のカレーはもっと甘めだった気がするのだが、カツカレーのルーはほど良くスパイシーでトンカツにもマッチしてる印象。ボリューム的には「地鶏丼」並みで、「オムライス」以上「あんかけチャーハン」未満で、「トンカツ喰いたし、でも定食はキツい」という時には持ってこい。

TONCHAN 2号

どこでもかふぇTONCHANにて

珠玉のメニューが鎮座するベスト4に割って入るのは難しいが、ローテーションの谷間を埋めるに恥ずかしくない期待の新メニューだ。

例によって例の如どこでもかふぇTONCHANで、『ケニア』\400をアイスで頂く。今日も珍しく風がなく高原とはいえ、陽を遮らないと暑くてたまらない。地元の常連さんと葦簀の下でまったり団らん。

14時過ぎ、どんどん暗くなっていた阿蘇山方面で雨が降り始めた事を確認しリスタート。R442を西へと急ぎ、14時42分日曜と同じく奴留湯温泉****\200へ。程よくリラックスした頃に雷鳴が轟き始め、激しい雨音まで聞こえるようになった。

「してやったり」と湯船に身を委ね、夏の風物詩とばかりに雷鳴に耳を傾けていたのだが、飛び上がる程の強烈な雷鳴が1分と置かずに続くようになった。気が付くと外は夜中のように真っ暗。雨脚もどんどん激しくなって隣の人の声も聞き取れない状況が続き「これはヤバいんじゃないか?」と思い始めた頃、ようやく雨脚が弱まってきた。

激しい雨脚

奴留湯温泉にて

1時間以上入ってた事もあり取り敢えず風呂から上がって外へ出ると、「雨脚が弱まってきた」と感じたのだがそれでも「大雨」の雰囲気で、側溝は溢れんばかりの勢いで流れていた。

こういう時こそ「止まない雨は無い」と自らに言い聞かせながら待つしかないのだ。

結局、その後30分程待ってようやく小雨程度になったので16時35分にリスタート。県道で下城に抜けた後は雨宿り場所の無いファームロードを避けてR212へ。小雨がシールドを濡らすウエットコンディションだが、涼しいくらいでちょうど良いお湿りだ。なんて余裕こいてたら杖立で再び雨脚が強まり、杖立トンネルの出口でハザード出して雨宿り。

レインウェアは持っているものの、汚すと洗濯が面倒なのでなるべく使いたくない。局所的な夕立なら雨が上がって涼しくなってから帰る方が利口だというのが持論だ。

大暴れの北里川

小国町北里にて

思惑通り20分ほど雨宿りしてたら松原ダム方面が明るくなったので17時09分リスタート。

クルマが連なるR212だが、前走車や対向車からは水飛沫が見舞われるので極力距離を置いた大人のライディング。マンホールや溝蓋は滑り易い…つか、間違いなく滑るのでその辺を計算に入れてアクセルコントロール。もう大丈夫だろうと思いきや、再び雨脚が強まり美晴で10分雨宿り。

日田市街地も夕立が降ったみたく午前中とは天地の涼しさ。というわけで気持ち良く快走していたものの、加々鶴トンネルを抜けると降った形跡が無くなり、路面がはっきりと熱を貯えているのがわかるようになる。土手ロードあたりまではまだ涼しい川風に助けられて辛抱できたが、甘木朝倉バイパスでは再び34℃の世界に。

あとは来た道を我慢の走りで駆け抜け、最後はお馴染み南バイパスSSで給油(ENEOS NEWヴィーゴ 12.1L×\143/L)した後、19時08分に帰着。今日も一足お先に夏満喫の353kmゴキゲンツーリングだった。

参照

どこでもかふぇTONCHAN http://www4.ocn.ne.jp/~toncafe/

Ie7 β3

Internet Explorer 7の日本語β版の3次リリース(以下β3)が公開された。

ie7

Internet Explorer 7β3

Internet Explorer 7はTABブラウザとなり、ウィンドウ内に複数のページを開いて自由に切替えて表示できるのは今さら言うまでも無く、またFirefoxでもお馴染みだが、ウィンドウサムネイルを表示して切替えられるようになったのが目新しい。

「Ctrl」+「ホイール」による画面のZoom In/Outで、画像まで拡大・縮小されるようになったが、これってβ2からそうだったかな?

なおβ3をインストールする際には、既存のIe7を事前にアンインストールする必要がある。

あと、Windows Vistaの日本語新フォント「メイリオ」も入れてみたところ、Firefoxではエッジが目立って汚くなってしまったが、Internet Explorer 7だとイイ感じ。

参照

Microsoft http://www.microsoft.com/japan/

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

7月のWindows Update

昨夜も最低気温は26.8℃で連日の熱帯夜。今朝も朝から蒸暑さ大爆発で9時の段階で30℃を越えて、キビシー幕開けだ。

取り敢えず洗濯を済ませた後、「今日はどうしようかなぁ?」と思ったら毎月第2火曜日恒例の2006年7月のマイクロソフトセキュリティ情報がリリースされていた。

Windowsに関する情報が4件、Microsoft Officeに関する情報が3件。特にMicrosoft Excelに係わる欠陥「Microsoft Excel の脆弱性により、リモートでコードが実行される (917285) (MS06-037)」は既報で既に攻撃が確認されているので、至急Microsoft Updateしよう。

参照

Microsoft TechNet: セキュリティ センター http://www.microsoft.com/japan/technet/security/

日経ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

ココログ48時間メンテ

@niftyのブログサービス「ココログ」が今日14時からメンテナンスに入り、一部のサービスが停止している。ココログコンテンツの閲覧は可能なものの、管理画面のアクセスや投稿・コメント・トラックバックなどはできない。

メンテナンス作業の内容は「データベースソフトおよびオペレーティングシステムのバージョンアップ」という事だが、ココログレスポンス問題お知らせブログで数時間毎にメンテナンス作業の「進捗状況」を報告しているのもまた異例中の異例で、昨年の有料会員に先駆けて機能強化版を無料提供した件や、3月末の機能強化以降逆にレスポンス低下や接続障害で会員の不満が高まっている折だけに、@niftyとしては名誉挽回をかけた背水の陣と言える。

元々「ココログ」の不具合についてはココログレスポンス問題お知らせブログ5月25日の記事

お客様のご利用状況の増加に伴った負荷の予測が甘く、結果として今回のレスポンス悪化を招いてしまいました。また、状況についてお客様へのご説明が不十分であったこともあわせてお詫び申し上げます。

という事で、@niftyが見積りの甘さを認めている。

ただし、So-net blogでも「6/24以降のSo-net blog障害ご報告と今後の対策について」てな具合に障害・緊急メンテナンスは多発しており、@niftyだけの問題ではない。

「ココログ」開発者、はてなへの記事からもうすぐ1年、大手ISPもやっぱり大企業病に蝕まれつつあるのが露呈しつつある今日この頃。

それにしても今日も暑い。エアコン始動!

参照

@nifty http://www.nifty.com/

ココログ http://www.cocolog-nifty.com/

【特設】ココログレスポンス問題お知らせブログ http://cocolog.typepad.com/

So-net blog http://blog.so-net.ne.jp/

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

お祭り、お祭り

世界的なサッカー祭りはイタリアの優勝という意外な結末で終焉。

千代流

七番山笠 千代流

それにしても理解できないのがジダンの退場。「アルジェリア系移民」というルーツに係わる暴言を浴びせられたと言われているが、一時的な感情に任せた非紳士的行為は許されないだろう。他ならぬ本人が一番後味悪かっただろうけどなぁ….

個人的には決勝トーナメントに抜擢された上川主審と広嶋副審が3位決定戦という桧舞台で活躍したのが嬉しいかなぁ。

そして博多の街では昨日の**「お汐井取り」に続いて、今日は「流れ舁」**。舁き山が動き出した。15日(土)早朝のクライマックス「追い山」に向けて、いよいよせわしくなる。

今夜22時現在の外気温は29.7℃。やっぱり「山」が動き出すと計ったように暑くなるなぁ….

参照

nikkansports.com 2006年ドイツW杯 http://germany2006.nikkansports.com/

阿蘇Express 19th - 『気分爽快♪』 -

太平洋高気圧の登場で台風3号も外れて久々の青空に恵まれた朝。すでに部屋の温度計は28℃を越えており、脱兎のごとく8時に出動。読んで字の如く『気分爽快』by森高千里をBGMにR3を駆け抜ける。立花寺30℃、太宰府では31℃を越え、テンションに比例して気温も右肩上がり。

やまなみハイウェイ

やまなみハイウェイにて

筑紫野の田園地帯から木陰の多い県道77号線では少し落ち着いたものの、R386甘木朝倉バイパスでは32℃越え。クルマが少なく快適な速度域をキープできているのがせめてもの慰めだが、湿気を含んだ風は重く蒸暑い。久々にクッキリハッキリ見える耳納連山の緑がまた一段と美しい。

快速土手ロードは更に加速して駆け抜けるものの川風も気持ち良いと言えるものではなく、浮羽のリエゾン区間では33℃を越えて我慢の走り。

9時20分、日田一品街でコーヒーブレイクを挟んだ後は、ファームロードへ。まだウエットからドライに変わりゆくアスファルトが気化熱を奪って思いの外涼やかで気持ち良くライディングを堪能。

R387を宝泉寺まで戻って、県道680号線から四季彩ロードにショートカットし、朝霧チェック。今日こそはと思ったもののやっぱり休業中だったので、そのまま青空が眩しい飯田高原へ。ランチにはまだ早いので岡嶋牧場でジェラートに舌鼓を打った後、交通量の少ないやまなみハイウェイを気持ち良く駆け登って牧ノ戸越え。

長者原側と比較すると幾分雲が多いものの、久々の阿蘇涅槃像を拝みつつ、11時半過ぎに毎度お馴染み山水亭へ。と、ここで偶然にもながの氏と遭遇。待望の新メニュー「カツカレー」に心魅かれつつも、初志貫徹。2番手「地鶏丼」\840をオーダー。喰われるのを拒むような地鶏肉とシャキシャキしたモヤシの対照的な歯応えが絶妙。しっかり噛める歯と顎に感謝したくなる逸品だ。

TONCHAN 2号

どこでもかふぇTONCHANにて

12時過ぎにリスタートし、例によって例の如くお気に入りのミルクロード東コースを気持ち良く楽しんで、12時半過ぎにお馴染みどこでもかふぇTONCHANへ。クイックデリバリーをベースに改造した2号車に謁見だ。

ここでまたながの氏と再会。今日は下界の風がウソのように無風状態で蒸暑い。というわけで、『ブラジル』\350をアイスで頂きつつ、北朝鮮情勢の話など。

13時過ぎにリスタートし、R442を西へ。あんまり暑いもんだから今年初の奴留湯温泉****\200へ。38℃程のまさに「ぬる湯」はこの時期に持ってこい。あまりの気持ち良さに小一時間ほど爆睡して全身泡だらけに。少しは毒が抜けてるといいんだが。(笑)

15時にリスタート。ジェラトヒルトンでアイス休憩を挟んだ後、下城からファームロードへ。蒸暑かったR212とは違ってやっぱり気持ち良い。高速コーナーを大胆にバンクして豪快にクリア。見通しの良いロングストレートは気持ち良く全開で。

茶屋の本を過ぎるとテンションを押さえて大人の走りにスイッチするものの、邪魔っけなクルマも殆ど無いので快適ペースのゴキゲンクルーズ。日田が近づくにつれて再び不快指数が上昇してきたので、天然ナビゲーションシステムをフル回転。結果、小石原から江川ダムを抜け、秋月から夜須高原に抜ける「涼しげな」林間ルートをピックアップ。

木陰が多いとはいえ34℃を越える温度計に「あち~」と叫びながらR211を大急ぎで上り、宝珠山から小石原に入ったあたりでようやく涼しくなって来た。と思ったら前方に怪しげな入道雲が立ち上るのを確認。江川ダムと言えば福岡市の水瓶。つまり元々雨が降り易い場所であり、こんだけ蒸暑ければ夕立くらい簡単に降ろうというものだ。

という事態にルート変更を余儀なくされて嘉麻峠を下って、県道90号線にスイッチ。しょうけ越え方向にもモコモコ入道雲が登場してきたので、大野越えから篠栗を周る定番迂回路を駆け抜け、17時30分に帰着。

あまりの暑さに「お汐井取り」を撮りに行く余力も買出しに行く元気も無くなり、速攻で30分程仮眠してしまったものの、今日も354kmの爽快ツーリングだった。

参照

どこでもかふぇTONCHAN http://www4.ocn.ne.jp/~toncafe/

ブレーキパッド

天気予報では曇りベースということだったのだが、朝から結構な雨に意気消沈。

シンタードブレーキパッド(29323)

ブレーキパッド

こないだCBで走った時に「少しブレーキの効きが甘くなってきたかな」と感じてたので、分解清掃する事に。

不定期ながらブレーキパッドの消耗度合の確認を兼ねて清掃していて、昨年末時点では交換を要するほど消耗してるわけではないと認識していたのだが、今回も右サイドは写真のように全く問題無し。

だが左側はもう少しくたびれていて「そろそろ交換時期かな?」という雰囲気。「そういえば前回交換したのはいつだっけ?」

…と調べると2003年の3月。時間経過はともかく走行距離にして既に66,000kmを越えている。ちなみにその前は47,000kmほどで換えていたので、更に寿命が延びている事に。

只今、積算距離にして153,600km。今年中には目標の16万キロに到達しそうだが、年末に10年目の車検を控えてどう処遇したもんか微妙だなぁ。

車検を通す覚悟ができればすんなり替えちゃうところなんだが…

DCMXとかe-コレクトとか

最近新しいTV-CMが「動き出すレジ」篇が気に障る。街を歩くKAT-TUN 赤西仁の目の前にレジが飛んでくるあれだ。

飛んでくるレジ

NTT DoCoMoのCMより

NTT DoCoMoが4月から開始したクレジットサービス「DCMX」をプロモーションするもので、映像技術的なインパクトはあるものの、画面からはどう頭をひねっても「おサイフケータイ」との違いが見えてこない。

これは敢えてセリフで**「クレジットで…」と言わせている事からも、作り手側としてもわかりにくさ**を認識済みだと思われるが、苦し紛れの印象がぷんぷん。

いや、それ以前に「どこでも好きなものが買える」というシチュエーションはやっぱりおかしいだろう。レジや自販機での支払がキャッシュレスになるだけで、本質的に自分が足を運ばない限り商品を手に入れることはできないのだから、視聴者に間違ったイメージを与えかねない危惧がある。

ぶっ飛ぶ北澤

佐川急便 e-コレクトCMより

そういう観点だとCMはネット通販のイメージに近く、玄関で商品と引き換えにクレジットカードで決済する佐川急便のe-コレクトそのまんまじゃん。

その佐川急便も、日本がW杯の予選リーグで敗退したのと共に放送は終了したセルジオ越後と北澤豪を起用したCMはインパクトがあったね。ただこれもあれだ。「先取点が欲しい」と言っているのに、玄関から「サッカーボール」がやってくる。

「先取点」と「サッカーボール」って全然違うし。「バスツアー」頼んだのに「バス」持ってこられるようなものじゃん。これって通販という仕組みのプロモーション的にどうなの?ネガティブな印象無いすか?

どうも見た目のインパクトに騙されて本質を見失ったお粗末な人が多いような気がする今日この頃。残念。

話は戻って、この「DCMX」は、携帯料金の支払をクレジットカード払いにしていると利用できないのでご注意を。

参照

NTT DoCoMo http://www.nttdocomo.co.jp/

ITmedia http://www.itmedia.co.jp/

バイクバトン

とある女の子からお願いされたので「バイクバトン」をやってみる。f(^^;;

■■■[指定型バトン]のルール■■■ ○回してくれた人から貰った『指定』を【】の中に入れて答える事。 ○また、回す時、その人に指定する事。 指定→【バイク】

てな要領でやるそうです。

SUZUKI GSX1100S

KATANA Final Edition

◆最近思う【バイク】 残念ながら無いな~ ◆この【バイク】には感動!!!! 1981年デビューのスズキKATANA。ハンス・ムートデザインの美しさには高校生ながらに痺れたね~ ◆直感的【バイク】 直感的…はて、何だろ?意味ふめ。 ◆好きな【バイク】 やっぱCB400SFと言わざるを得ないですな。 ◆こんな【バイク】は嫌だ! 喧しいバイク。うるせぇ~(-_-) ◆この世に【バイク】がなかったら 間違いなくオープンカー買ってたな。ロードスターとか、ビートとか。でも阿蘇に行く回数は激減しているかと。マチガイナイ(笑) ◆次に回す人(『指定』付きで) バトン受けてくれそうな知り合いがいないので繋げません…(^^;;

と、まぁこんな感じかな。

FC5 kernel sourceのビルド

NTTドコモのFOMAデータ通信カードP2402Fedora Coreで使うべく奮闘中。

上川端通り山笠

7/2 八番山笠 上川端通り

標準PCMCIAモデムとしての実装認識~moperaへのダイアルアップまではFedora Core 3でも簡単にできた。しかしpingやDNSは通るものの、http等のデータパケットが通らず目的を果たせなかった。解析を進めたところppp0でrx errorが計上されているのでpppのencapが鍵を握っているであろうことは想像に難くなかったが、Fedora Core 5環境では通信可能だったので、アップグレードで対処とする事にした。

そういう経緯からプラットフォームをFedora Core 5に移行。kernel.orgの2.6.15.7に追加機能を盛り込んでP2402を使おうとしてたのだが、なんとコイツもダメ。動作確認できたFedora Core 5のconfigでビルドしてもダメだったので、結局「Fedora Core 5のソースそのものじゃないとダメかも?」と思いJAIST ftpからソースパッケージ kernel-2.6.15-1.2054_FC5.src.rpm をビルドして試す事に。

rpmでインストールし、/usr/src/redhat/SOURCESを見るとtar-ballとpatchの山が出てきてビックリ。シェルで纏めてpatchを当ててみるものの、いくつもエラーが出てしまいかなり怪しい気配が漂い始めた。いろいろ調べてみたところ rpmbuild せにゃいかんらしく、先人の切り開いた道を辿ってビルドに成功。P2402もうまくいきました。

というこの2日間の備忘録。情けは人の為ならず。

# wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/core/5/source/SRPMS/kernel-2.6.15-1.2054_FC5.src.rpm
# **rpm -ivh kernel-2.6.15-1.2054_FC5.src.rpm**
# cd /usr/src/redhat/SPECS
# **rpmbuild -v -bp kernel-2.6.spec --target i586**
ビルド対象プラットフォーム: i586
ターゲット i586 用にビルド中
実行中(%prep): /bin/sh -e /var/tmp/rpm-tmp.16236
+ umask 022
+ cd /usr/src/redhat/BUILD
+ LANG=C
+ export LANG
+ unset DISPLAY
+ '[' '!' -d kernel-2.6.15/vanilla ']'
+ rm -f pax_global_header
+ cd /usr/src/redhat/BUILD
+ rm -rf kernel-2.6.15
+ /bin/mkdir -p kernel-2.6.15
+ cd kernel-2.6.15
+ /usr/bin/bzip2 -dc /usr/src/redhat/SOURCES/linux-2.6.15.tar.bz2
+ tar -xf -
~~~中略~~~
+ perl -p -i -e 's/^SUBLEVEL.*/SUBLEVEL = 15/' Makefile
+ perl -p -i -e 's/^EXTRAVERSION.*/EXTRAVERSION = **-prep**/' Makefile
+ find . -name '*.orig' -o -name '*~' -exec rm -f '{}' ';'
+ exit 0
# cd /usr/src/redhat/BUILD/kernel-2.6.15/
# cd linux-2.6.15.i586
# make bzImage modules modules_install
# /sbin/installkernel 2.6.15-prep arch/i386/boot/bzImage System.map

“-prep"が気に入らない時は、Makefileの"EXTRAVERSION = -prep"を修正する事。