2006年秋休み~Stage.2 ケラマ阿嘉島へ

朝7時起床。顔を洗って髭を剃った後狭い2段ベットで静かに着替え。宿代の支払は受付時に済ませてあるのでそのまま出発。

ポークたまご

お食事処 みかどにて

取り敢えずR58沿い松山2丁目お食事処 みかどへ。だってしょうがないじゃないか、腹が減っては何とやら。朝なのでポークたまご。ご飯とスープが付いて**\500**だった気がする。

これも沖縄名物のB級メニュー。ポークランチョンミートのしょっぱさが気になる状況になってしまったのは残念だが、たまに喰うくらいは許容範囲だろう。

お食事処 みかど ポークたまご**\500**
TEL:098-868-7082 那覇市松山2-4-14

8時過ぎにリスタート。そのままR58沿いに歩いて慶良間諸島行きの船が出る泊港へ。

窓口に行くと先客が2名。話を聞くとなんと「キャンセル待ち」らしい。あた~(>_<) そういえば今日は土曜日だった。シーズンオフとは言えバーゲンフェア期間中の週末。那覇から1時間ほどで行けるケラマだけにそれなりに賑わうであろうことは昨夜てこずった阿嘉の宿確保で思い知ったはずなのに、ボーンヘッドだった。

まぁ高速艇がダメなら1時間後のフェリーで行けばいいか、と考え直していたら案ずるより何とやら。パッケージツアーで押さえられていた席が解放されて無事に席を確保できひと安心。

村営とバカにできない大きさの高速艇だがやはりほぼ満席に。寝る子も起きるような穏やかで青い海を滑るように走って40分ほどで慶良間諸島へ。まずは最も大きな集落が控える座間味港を経て、目的地の阿嘉港に10時10分到着。

座間味村営高速船 クィーンざまみ3 那覇泊港 09:00→阿嘉港 10:10 \2,750

ここでは自力で歩いて直接民宿 辰登城へ。徒歩1分ほどの距離で、鉄筋コンクリ3階建の建物は目立つのですぐにわかる。早い時間だがそのままチェックインして6畳ほどの和室へ案内された。建物そのものが比較的新しいので部屋もキレイ。TVはもちろんエアコンも無料で使える。昨夜は4軒目にしてようやく確保できた宿だが、意外に空いていて宿泊客は他に8人ほどらしい。

阿嘉島西岸の海

阿嘉島西岸の海

レンタサイクル無料という事なので取り敢えず借りて、「何とかと煙は…」のセオリーに従い中岳展望台へ。が、このレンタサイクルは「サビサビのなんちゃってMTB」。登りに入ると途端に重さが足に来て3/4は押して登る羽目に陥ってしまう。またブレーキもかなり効かないので気をつけろ!

てか、街乗りと割り切って使わないとダメでしょう…

苦行の果てに標高100mちょいの中岳展望台からは意外と急峻で緑濃い慶良間諸島の島々を一望。世界のダイバーにケラマブルーと称えられる蒼い海が神秘的ですらあり、どことなく小笠原を髣髴とさせる雰囲気がある。残念ながら生い茂った木々が微妙に邪魔で写真写りは途中から見下ろした西岸の方がキレイだったが、20分ほど景色を独り占めした。

ホントはこの道のさらに先、阿嘉島西岸の後原(クシバル)まで行こうかと思っていたのだが、この山をまた登って戻らにゃならんのかと思うと甘い考えだった事を痛感。腹が減っては何とやら。ランチタイムである事をこれ幸いと、阿嘉港周辺の集落へ戻る事に。

登りもしんどかったが、効かないブレーキとすり減ったタイヤでの下りもなかなか厳しい。最初から最後まで悲鳴のような音をものともせずフルブレーキングで激走し、10分ほどで無事下山。

集落と言えどもお昼の選択肢は片手で余る程しか無いので、商売気満々の幟が目に止まったシーサイドカフェ ファンファンへ入り、タコライスセットをオーダー。普通と言えば普通だが、シーズンオフの阿嘉島で普通のタコライスが喰える事自体が貴重だ。ドリンク付き**\800**というプライスも充分良心的。断続的に出前注文も入っていたので結構人気らしい。

シーサイドカフェ ファンファン タコライスセット**\800**
TEL:098-896-4445 座間味村阿嘉71

ニシハマ

ニシハマにて

与論島と比較して気温はほぼ同じ。肌を撫でる風も同様に心地好いのだが、体感陽射しは一段と強烈。緯度は1°も違わないハズなのだが気のせいか? やっぱり日焼け止めを持ってこなかったのは失敗だったかな、とじっと腕を見る。

済んだ事を悔やんでも仕方がない。どうで今さらお肌の曲り角を心配したところで手遅れ。つか、そういうキャラじゃないし。暑いんだから泳がないと。と、なんちゃってMTBにムチ打って…も浄水場の丘は登れなかったので潔く押したのだが。結局、集落から10分ほどでニシハマへ。

ちなみに北浜と書いてニシハマと読むのは沖縄のセオリーなので憶えておくように。ここ、試験に出るからね。(何の?)

さてこのニシハマ。慶良間諸島でも一番の美しさを誇るビーチという事で有名。ニシハマと言えば波照間島のニシハマを思い浮かべるのだが、どちらもそれぞれ違った美しさと雰囲気があり観る者を虜にする青い海である事には間違いない。

ニシハマ

ニシハマにて

敢えて言うならば波照間島は心洗われる「純粋な青」。阿嘉島は心熱くする「情熱の青」。与論島は心和ます「癒しの青」かな。全くもって甲乙付け難い圧倒的な景色の前には、カメラのフレームがいかに役立たずか思い知る事になる。

但し、水中に入ると阿嘉島ニシハマはダントツの美しさ。波照間と違ってサンゴがしっかり活きていてイソギンチャクも多い。て事は魚も多いワケで、膝くらいの水深でもクマノミやツノダシ等から1m以上のブダイまで色鮮やかな魚達が数多く観られる。特に昨日の与論同様に透明度が高く感動的な風景を観せてくれる。「なんで水中デジカメ持ってこなかったかな…(;_;)」と後悔後を断たないほど。

2本泳いで取り敢えず大満足。明日の楽しみもとっておかないと…となんちゃってMTBを飛ばして集落へ。シャワーを浴びた後、集落内をお散歩してこの日はお終い。

民宿 辰登城 一泊二食**\6,300**
TEL:098-987-3557 座間味村阿嘉前原11

参照

座間味村 http://www.vill.zamami.okinawa.jp/

沖縄離島ドットコム http://www.ritou.com/

2006年秋休み~Stage.1 百合ヶ浜へ

与論最終日。昨夜半から今朝にかけて雨が少し降ったみたいだが、幸い天気は回復基調。風も収まっていよいよ海へGo!。

百合ヶ浜

百合ヶ浜にて

昨日赤崎海岸へ行った時にショップかりゆしで海中公園のシュノーケリングポイントまでボートで案内してくれると言われてたので、宿から泳げる恰好で歩いて赤崎海岸へ。ボート出してくれると言っても独りだとせいぜい油代にしかならないだろうし却って申し訳ないかなぁと思っていたのだが、ひとり旅の女性と一緒になる幸運に恵まれた。

ここ数日の波で砂が洗われたのか、船長も感心するほどの透明度。薄曇りながらも光が深くまで差し込んで魚がキレイに見える。八重山の海でもここまで透明度が高かった記憶は無い。波も穏やかなのでこれなら水中撮影問題無くできたかも!!と後悔したが、世の中そんなもんだなぁ。30分程シュノーケリングを満喫。

一旦赤崎海岸に戻ってひと休みした後、改めて沖合の百合ヶ浜へ。「百合ヶ浜」は「八重干瀬」のように大潮の干潮時にのみ現れる沖合の浅瀬なのだが、大潮の干潮なら毎回真っ白な砂浜が顔を出すというワケではない。

ちょうどバナナボートで来ていた先客が海に入っていたが、どうやら腰あたりの深さ…つか浅さになっているらしい。やっぱり今回もポスターのように陸地が顔を出すまでにはいかないようだ。

百合ヶ浜

百合ヶ浜にて

ちなみに大潮が10月22日になるのは知っていたのだが、気象統計情報の潮位表(奄美)によると行動可能な日中の干潮としては意外にも20日11:32の潮位59cmが一番良く引く時間だった(^^)v、という事がわかったのは帰ってきてから。

「運」はこういうところで使うものだ。

くれぐれも百合ヶ浜目的で行く人は事前に潮汐を調べてからスケジュールを立てましょう。なお奄美の潮位がそのまま百合ヶ浜の水深になるわけではないので念の為。正確なところは宿や観光協会に電話で確認した方が良い。快くコンディションの良い日を教えてくれるはずだ。

赤崎海岸に戻った後も14時頃まで近くの岩場で泳ぐ。海中公園ほどでは無いが、この辺りでも結構魚が観られるお手頃なポイントだ。しばしまったりした後、15時に撤収。一緒だった彼女がレンタカーでプリシアリゾートに戻るという事だったので、与論空港まで便乗させてもらいタクシー代を浮かす。

DHC-8-103機内

RAC、DHC-8-103機内にて

チェックイン、売店共に16時からだったので30分近く暇を持て余したが、思った以上に実り多かった第1ステージの余韻を反芻する為の有意義な時間であった。

同宿の先生方も同じ便で那覇へ移動という事から、与論空港で再会。関係各位もご挨拶に来られたのでYANOもついでにお別れのご挨拶を。「また来年の修学旅行にもオブザーバーとして来て下さい」と言われたが、そんなんアリですか?(笑)。

JTA820 与論 17:00→那覇 17:35 \7,350

那覇では初めての「ゆいレール」美栄橋へ。日本最南端の鉄道旅行は所要時間14分、\260。しかし、2両編成はモノレールと言うより路面電車の雰囲気。それはそれで良いのだけど。

豆腐チャンプルー

お食事処 みかどにて

今宵の宿は安宿CamCam沖縄。「モノレール美栄橋駅」と「泊港」の近くでドミトリー**\1,500というのに魅かれて選んだのだが、長期滞在者が大勢いてちょっと入り辛い独特の雰囲気があり、居心地が悪かった。要するにハズレた**という事。宿の当たり外れはよくある話でそれだけの事だ。と思ったが、もしかしてオレももう若くないって事なのかな?

2段ベットが連なるドミトリーはカプセルホテルのような雰囲気だが、隣のベットとの仕切りは思い切った簾(すだれ)なので、プライバシーも半透過。いびきも寝言も聞きたい放題だ。女性用専用の部屋も別にあるが、混成グループなどはこちらへ入る事が可能らしい。全館エアコン、シャワーやコインランドリー、冷蔵庫やコンロなどの自炊設備も完備。談話室にはTVやYahoo!BB接続済みのパソコンもあり、設備的には充分合格。

ちなみにこのパソコンはmixiにログインしっぱなしで放置されていたのだが、500万人の巨大さが秘める危うさの一端を垣間見た気がした。もちろん理屈ではわかっちゃいたけど、現実にこれほどぞんざいに存在するセキュリティホールを目の当たりにすると、目を疑いたくなるほど衝撃的だった。

気を取り直して夕食はR58沿い松山2丁目お食事処 みかどで豆腐チャンプルー。ご飯とスープが付いて**\500**だったかな?お手頃価格とは裏腹に結構なボリューム。相変わらず沖縄の定食はコストパフォーマンスが高い。特にこのお店はその上24時間営業というのだから恐れ入る。

お食事処 みかど 豆腐チャンプルー**\600**
TEL:098-868-7082 那覇市松山2-4-14

騒々しさとエアコンの寒さに耐えながら、今宵は辛抱の一夜。

参照

与論町役場 http://www.yoron.jp/

ヨロン島観光ガイド http://www.yorontou.info/

与論島(パナウル王国)ガイド http://yoron.netbank.co.jp/

与論情報サイト http://www.yoron.tv/

沖縄離島ドットコム http://www.ritou.com/

ゆいレール(沖縄都市モノレール) http://www.yui-rail.co.jp/

CamCam-カムカム沖縄安宿サイト http://www.camcam-okinawa.com/

2006年秋休み~Stage.1 与論一周

今日は薄曇りで、昨日ほどでは無いものの相変わらず北東の季節風が吹いていて、海に入るのは危ないかも。つか、波が激しい時に入っても透明度が悪いので魚も見えないので意味ないし。

ジョークなヨロン駅

ヨロン駅にて

逆に自転車で遊ぶには陽射しの弱さはおあつらえ向き。というわけで、取り敢えず海に入れる用意をしつつ、自転車で島を一周する事にして星砂荘の女将さんにお願いすると、15分ほどで与論ホンダからママチャリを持って来てくれた。\1,300/日はちょっと高めかもしれないが、整備の行き届いた新品同様の自転車なので軽快そのもの。クソ重たいなんちゃってMTBより絶対お得だ。

与論ホンダ販売 8~18時まで**\1,300**
TEL:0997-97-3633 鹿児島県大島郡与論町大字茶花48-7

セオリーに従い時計廻りで一周スタート。少し内陸部を走る県道623号与論島循環線(通称一周道路)はアップダウンがあるので、サザンクロスセンターから海沿いに逃げる。

プラプラしながら何となくヨロン駅へ。ちなみにこのヨロン駅。駅名標以外にレールと車輪があるものの、昔に鉄道が走っていた名残とかいうのではなく、単なるジョークらしい。

ジョークとしてどうかはさておき、ここから見下ろすパラダイスビーチもなかなかキレイ。

魅惑の青さ

皆田海岸にて

その後もサンセットビーチから茶花海岸ウドノスビーチメーラビビーチ宇勝海岸寺崎海岸黒花海岸皆田海岸船倉海岸クリスタルビーチと海岸伝いに周る。

てか、書き出してみて改めてビーチの多さに驚いたりするのだがこれってどうよ? シーズンオフと言っても八重山だとどこかで誰かは見かけるものだが、どのビーチも誰も居なくてホントに静か。

しかも甲乙付け難く美しい青さ。色合いは汐の加減や陽射しの塩梅もあるのでどこが一番キレイなのかはその都度変るだろうが、今回は皆田海岸の風景が一番良かったかな。

もう一度海況の良い時にきて海の中を見てみたいところだ。

もずくそば

味咲にて

12時50分に百合ケ浜入口に到着。ようやく味咲で遅めのランチにありつく。

チョイスしたのは名物「もずくそば」\650。てっきり土産物で売っている「もずくを煉り込んだそば」と思いきや、ここのは天然のもずくをガッツリとトッピングした独特のもので、そば自体は普通のそばだった。が、この天然もずくの歯応えが良くてウマい。ワカメとカニカマってのも蕎麦とは思えないトッピングだなぁ(笑)。

味咲(みさき) もずくそば**\650**
TEL:0997-97-4587 鹿児島県大島郡与論町古里79-5

午後からは百合ヶ浜へ。しかし、正確には大金久海岸で、本来の「百合ヶ浜」は「八重干瀬」のように干潮時にのみ現れる沖合の浅瀬だったりするのだが、今さらそういうヤボな事は言いますまい。

さすがに与論随一の観光スポットなだけあってこの時期でもグラスボートの案内所や土産物屋が出ていて、比較的賑やか。といっても商売人が居るというだけで雰囲気は相当まったりだ。

魅惑の青さ

シーマンズビーチにて

ここまで来ればほぼ一周したも同然。ちょっと海へ入ろうかとも思ったが、やっぱり風が強くて濡れるとちょっと肌寒そうなので、見送り。なに、明日があるさ。

というわけで、シーマンズビーチの東屋へ移動してお昼寝をむさぼる。やっぱりバカンスはこうでなくっちゃね。

16時頃には星砂荘に戻ってシャワーを浴び、しばしテラスでまったり。この時間でも外気温27℃とは言え、部屋の中より風のある外の方が涼しい。

今日の夕食はグルクンの唐揚と何かわからんお刺し身。それに今夜は宿のテラスで与論小学校の先生方のパーティーがあるという事から、特別メニューの海賊鍋と称した伊勢エビガッツリの味噌汁。何年ぶりかで忘れかけていた伊勢エビはやっぱりウマかった。

というわけで、食後はみんなでパーティーに参戦して「与論献奉」。校長先生がいいキャラしてたな~

星砂荘 一泊二食**\5,750**
TEL:0997-97-3710 鹿児島県大島郡与論町東区616-3

参照

楽天トラベル http://travel.rakuten.co.jp/

与論町役場 http://www.yoron.jp/

ヨロン島観光ガイド http://www.yorontou.info/

与論島(パナウル王国)ガイド http://yoron.netbank.co.jp/

与論情報サイト http://www.yoron.tv/

沖縄離島ドットコム http://www.ritou.com/

2006年秋休み~Stage.1 与論へ

与論空港には宿の女将さんがお迎えに来てくれていた。ちなみに与論での宿は島のほぼ反対側になる東区の星砂荘を選んだ。与論空港や中心部である茶花からは7km以上離れているものの、赤崎海岸大金久海岸に近いのがポイント。

ハイビスカスと海

与論島にて

星砂荘 一泊二食**\5,750**
TEL:0997-97-3710 鹿児島県大島郡与論町東区616-3

部屋は2階の6畳和室。浴衣やタオル等も付いているし、部屋付きのTVや電話、エアコン、洗面台もあってドアも鍵付きと旅館並み。東洋の真珠と呼ばれて賑わった時代からの歴史があるだけにさすがにくたびれた感があるが、手入れが行き届いていて必要にして充分。

取り敢えず荷物を放り込んだあと、自転車を借りようかと思ったが半日借りるのは勿体ないので、短パンにサンダル履きで近くの海岸沿いをブラブラ散歩する事に。

色鮮やかに咲き誇るハイビスカスが南国ならでは異国情緒を醸し出し、魅惑的なまでに美しい青い海へと繋がる道は旅人を誘う。

与論にはもちろん泳ぐ気で来たのだが、今日は北東の季節風が強く(平均5.5m)波が立っていたので海に入るのを断念。赤崎海岸から百合ヶ浜まで砂浜を独り歩いて与論の青さを堪能した。

ちなみに最高気温は28.2℃。数字的には福岡より1℃程高いだけだが、まだまだ内地の真夏並みの強さで照りつける陽射しが容赦無い。肌を撫でる心地好い風に誤魔化されて気付かないのだが、油断しているとシャワーを浴びた時にガッツリ焼けている事を思い知る事になる。

夕食

星砂荘にて

夕食は特に豪華というものではなく、素朴な地元料理。焼魚はアゴ。いわゆるトビウオだ。刺し身は…忘れた。

手前の与論名物もずく酢は絶品。酢の物はそんなに好きじゃないのだが、これはウマかった。あと左上のが煮物で、これに汁物が付く。

中央の毒々しいまでに紫なのがドラゴンフルーツ。キウイっぽい感じで意外とあっさり。これもなかなかウマかった。

食後に流れで「与論献奉」(けんぽう)が始まる。それぞれの自己紹介を兼ねて客をもてなす風習だそうで、宮古島で言う「おとーり」の類だ。飲めないYANOさんにとってはあまり喜ばしくないイベントである。

今夜の同宿は来年の10月下旬に予定している修学旅行の下見で来られた高校の先生2名。240人余りの生徒はクラスの男女毎でこの東区一帯の民宿に分散する予定だそうで、今夜は先生方の歓迎と顔合わせを絡めた宴会ということだ。袖擦りあうも多少の縁、気楽なひとり旅も食事の時だけは大勢で賑やかな方が楽しい。また地元の人々と話ができる事は意外と少ないので、お言葉に甘えてそのままご一緒させて頂く事に。

ちなみに「与論献奉」(けんぽう)で振る舞われるのは、地元与論産の黒糖焼酎有泉(20度)との事。クセが無く呑み易かったが、やっぱり3周目以降は麦茶で勘弁して頂いた。(苦笑)

おかげで観光課の課長さんや観光協会の人まで仲良くなってしまった。

参照

楽天トラベル http://travel.rakuten.co.jp/

与論町役場 http://www.yoron.jp/

ヨロン島観光ガイド http://www.yorontou.info/

与論島(パナウル王国)ガイド http://yoron.netbank.co.jp/

与論情報サイト http://www.yoron.tv/

沖縄離島ドットコム http://www.ritou.com/

2006年秋休み~プロローグ

これまでANA石垣直行便のバースデー割引の**\13,600ありきで八重山方面に設定していた恒例の秋休み。今年はANAバースデー割引を廃止**して旅割設定の\17,300~\19,300になってしまったこともあり、気分を変えてみることに。

那覇乗継ぎで考えて一番行きたかった那覇~与論路線にはJALバースデー割引の設定が無く割高感があったのだが、都合の良い事に10月18日~24日にバーゲンフェアが設定されている。しかも宮古よりも安い。福岡~那覇路線も含めて、全般的にバースデー割引よりバーゲンフェアの方が安いので、今回は時期を一週間前倒ししてバーゲンフェアで全路線を手配。

瀬底島を見下ろす

本部半島上空より

ダメ元で申し込んでいたANA超割石垣直行便のキャンセル待ちも獲れたのだが、その石垣直行便も11月以降は当面運休となるのでこれから暫くANAとは縁が無いかも。

関係無いが、最近のANAのCM旅割とかシカゴ線就航とか、見事なまでにダサいのだが一体どうした事か?

9時過ぎに福岡空港に到着。早速チェックイン機に向かっただがチェックインできたのは那覇まで。窓口に行って**「乗継いで与論まで行くんですが?」と言うと、「発券はできますが、那覇~与論区間は那覇でチェックインして下さい」**との事だ。

那覇での乗継ぎが20分とタイトなのを考えて、ウエストバックと持ち込み手荷物一つで済ませておいて良かった。取り急ぎ乗継ぎの登録だけしてもらって2Fの手荷物検査場へ。

手荷物検査場前に群がる修学旅行生に圧倒されるが、10分ほどで難無く通過。今日の機材はJTAのB737だ。クラスJなのでB767だとばかり思ってたのでちょっとびっくり。定刻にボーディングブリッジが外れたもののタキシーウェイで待ちぼうけを喰らい、結局滑走路に入るまでで20分以上待たされてしまう。

これで那覇での乗継ぎ時間が無くなってしまったわけだが、自分が焦ったところで何の役にも立たない。安定飛行に移ったところでCAがやってきて「速やかに乗継ぎできますようお手伝いさせて頂きますのでご心配なく」と言われたので大丈夫だろう。

DHC-8-103 JA8972

与論空港にて

JAL3605 福岡 10:10→那覇 11:4512:05**(離陸待機で20分遅延)** \11,400(クラスJ)

コーヒーを片手に機内誌『Coral Way』に目を通し一足お先にバカンス気分。南の島へのフライトはこれがなくてはつまらない。

20分遅れ那覇空港のオープンスポットへ。タラップを下で待っていたグランドホステスから手続き済みの搭乗券を受取り、与論行きのRAC機DHC-8-103が隣に待ち構えていたので走ろうと思ったら、反対側に駐まっているバスへ案内される。

走って行った方が早いのに…と思ったが、いろいろと法規制の厳しい空港内。責任ある大人としてはルールには従わなければならないので、大人しくバスで100mほど移動してDHC-8-103(39人乗)へ乗り込む。

10分ほどしてから離陸。眼下に本部半島瀬底島を見下ろしながらのフライトは気分爽快。飛行高度が思ったより高かったのは残念だが、初プロペラ機である事も忘れてOM-1を窓の外へ向けていると、あっという間に与論へ到着。

JTA815 那覇 12:0512:25→与論 12:4013:00**(待ち合わせにより20分遅延) ** \7,350

参照

JAL(日本航空) http://www.jal.co.jp/

JTA(日本トランスオーシャン航空) http://www.jal.co.jp/jta/

RAC(琉球エアコミューター) http://rac.churashima.net/