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Desire HD発表

auのIS03、ドコモのGalaxyに続いて、今日はソフトバンクモバイルから4.3インチ液晶を搭載した「HTC Desire HD SoftBank 001HT」が発表された。

HTC Desire HD

プレスリリースより

9月のロンドン発表では「日本市場でも年内に発売したい」と言われていたのが、わずか一月足らずで出してくるとは驚いたね。Desire HDは春に出たDesireより一回り大きくて重いらしいので、個人的にはDesire Zの方を出して欲しかったなぁ。

予約受付はドコモのGalaxyと同じく10月15日(金)から。

個人的には、昨日発表されたスマートフォン向け新パケット定額サービスの「パケットし放題MAX for スマートフォン」の方が意外と興味深い。

712万5,000パケット(869MB!)までという上限があるものの、現実のアプリケーションでみるとYouTube1000分/月≒30分/日というのが目安になるので、97%の利用者にとっては月額4,410円だった「パケットし放題フラット」が月額3,985円に値下げされた事になるそうだ。

残り3%のヘビーユーザには値上げとなるわけだが、通信量の半分をユーザーの2%が占拠という話もあるし、ワイヤーやファイバーで増量可能な"有線"と違って簡単に増量できない共有財産である"電波"を使用しているだけに、むやみやたらに占有する一部のユーザーについては時間帯速度規制や割増課金などある種のペナルティや負担を課す仕組みも止むを得ないと思うなぁ。

参照

ITmedia +D モバイル http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/

ケータイ Watch http://k-tai.impress.co.jp/

GIGAZINE http://gigazine.net/

ソフトバンクモバイル http://www.softbankmobile.co.jp/

GALAXY S/Tab発表

昨日のau IS03に続いて、今日はNTTドコモからSamsung製スマートフォン「GALAXY S/Tab」が発表された。

GALAXY Tab

GIGAZINEの速攻フォトレビューより

最初からAndroid 2.2だが、iPhone 4と同じくワンセグや赤外線すら無いグローバルスタンダード。昨日のau IS03と対抗するジャパニーズスタンダードなスマートフォンの発売を予告しているので、こちらも興味津々。今年の年末商戦は面白くなりそうだ。

個人的には同時に発表されたGALAXY Tab SC-01Cに注目したい。iPadよりも二回りほど小さい7インチ液晶をチョイスして軽く仕上げている(730g→382g)のがポイントだ。ぜひ3G抜きのWiFiモデルも出して頂きたい。

最終的には料金プランも含めた価格が鍵を握りそうな気がするが、2011年夏モデル以降は"SIMロック解除"という話もあるので、いつまで待つべきか悩ましい。

参照

GIGAZINE http://gigazine.net/

ケータイ Watch http://k-tai.impress.co.jp/

NTTドコモ http://www.nttdocomo.co.jp/

au IS03発表

auからシャープ製ハイエンドスマートフォン「IS03」が発表された。

IS03

IS03製品情報より

Android 2.1はさておき、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信というジャパニーズスタンダードをフル装備した初めてのスマートフォンというのがウリ。

iPhone 4のRetinaディスプレイと同じく3.5インチで960×640ピクセルを表示するNewモバイルASV液晶に加えて、電池を消耗しないメモリ液晶で時計や電池残量等を表示するという細やかな気配りもいかにも日本的だなぁと思ったが、連続待受時間が200時間でiPhone 4の2/3という事を考えると、やむなく選んだ窮地の策という気がしないでもない。

発売予定は11月下旬以降との事だが、果たして年末商戦に間に合うかな?

GIGAZINEのレポートによると

10月18日に行われる秋冬モデルの発表会で、さらに複数台のスマートフォンと「禁断のアプリケーション」を発表する

そうだが、“禁断"と言うくらいなのでテザリングですかね?

参照

GIGAZINE http://gigazine.net/

ケータイ Watch http://k-tai.impress.co.jp/

KDDI http://www.kddi.com/

au by KDDI http://www.au.kddi.com/

vpsの続き

19日に書いたDTIの仮想サーバーサービスServersMan@VPSの続き。23日のunixbenchでServersMan@VPSは安いけどパフォーマンス的にはイマイチかな~という傾向が明らかになったので、実態に即したサイト内検索の速度を比較してみた結果が、下の通り。

2>Host
ApachBench2>UnixBench

グレ電

今日からもう10月…

ISDN公衆電話

JR東海道線 吹田駅にて

という枕とは何も関係無いが、昨日の予期せぬ収穫の1つがこの『グレ電』。

JR東海道線の吹田駅構内、コンビニの陰に2台も並んでるのに気付いて驚いた。

NTTのISDN網で接続される公衆電話で、データポートを装備している電話機の色が「グレー」だった事から通称『グレ電』と呼ばれていたこの公衆電話機。

携帯電話が普及した今となっては公衆電話それ自体を探す事自体が難しいというご時世だが、1990年代のパソコン通信黎明期にはモバイラーの命綱と言ってもいいメジャーな存在であり、YANOも旅先や出張先では何度もお世話になったものだ。

宿泊先や滞在先を決める時には近くに『グレ電』があるかどうかも少なからずポイントになってたので、今で言うところの公衆無線LANと似たような感じかな。

しかし、たかだか15年ほど前の1990年代中頃までは64Kbpsで10円/3分もしていたISDNを喜んで使っていたのだという事を考えると、感慨深いものがあるなぁ。

参照

NTT西日本 http://www.ntt-west.co.jp/

NTT東日本 http://www.ntt-east.co.jp/

Mobile Life http://www.eva.hi-ho.ne.jp/mobile/

Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/

岡崎図書館事件、第2弾

8月に書いた岡崎図書館事件。

騒動の発端は三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)が開発した図書館システム「MELIL/CS」の欠陥というのも口はばかれる杜撰な設計が招いた不幸な事故だった事が思い出されるが、今度は一部利用者の個人情報を流出させちゃった模様。

ま、三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)と聞いて「そらみたことか」と思ったが、**「他ならぬ先の事件の舞台となった岡崎市立中央図書館の利用者の一部が、福岡県篠栗町と宮崎県えびの市の公立図書館のサイトから流出した」**という経緯を聞いて腰が抜けそうになった。

つまり、図書館システムの利用者データベースが外部からアクセス可能だったという比較的ありがちな失態に加えて、岡崎市立中央図書館の個人情報が他の図書館に流出していたという他に例を見ないほど深刻な大失態をやらかしていたという事になる。

MDISの発表では最初のソフト販売先だった岡崎市立中央図書館のデータが入っていることに気付かず全国37の公立図書館に販売してしまったというスタンスなのだが、流出したのが「実在する未返却の利用者」というのは胡散臭いにも程がある。

…と思ってたら、日々是・・・さんもそう感じてたらしく、稼動したシステムを丸ごとコピーして個別に書換えている痕跡を発見していたそうだ。はぁ~、どこまでもあり得ない業者さんですなぁ。

参照

asahi.com http://www.asahi.com/

毎日jp http://mainichi.jp/

スラッシュドット・ジャパン http://slashdot.jp/

セキュリティホール memo http://www.st.ryukoku.ac.jp/~kjm/security/memo/

日々是・・・ http://gutei.cocolog-nifty.com/hibikore/

Libra―岡崎市立中央図書館― http://www.library.okazaki.aichi.jp/

Librahack : 容疑者から見た岡崎図書館事件 http://librahack.jp/

三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(MDIS) http://www.mdis.co.jp/

Security Tool感染に注意

スラッシュドット・ジャパンのセキュリティ問題により知ることになった偽セキュリティソフトSecurityToolの感染騒動。

SecurityToolのスクリーンショット

GIGAZINEの記事より

スラッシュドット・ジャパンのみならず、Impress WatchやGIGAZINEなどの有名サイトでも同じ感染騒動が発生していることがわかったが、結局各社のサイトにiFrameを使って広告を表示するマイクロアドのサーバが感染した事が発端だった事など、経緯の詳細が明らかになった。

SecurityTool自体は最新のマルウェアというわけではないので、ウィルス対策ソフトをしっかり更新していれば感染することはないハズだが、マイクロアドの広告システムは毎日jp、価格.com、食べログ、みんなの株式、みんカラなど100以上のサイトで導入されているそうなので、念の為先週末に各サイトにアクセスした記憶がある人は偽セキュリティソフト「Security Tool」の感染についてを参照して確認・駆除した方が良い。

ちなみにiFrameを使って広告を表示する仕組みは極めて一般的な技術だが、その広告エージェントやサイトの内容が信頼に足るものかどうなのか判断しづらいので、当サイトではamazon.co.jpのアフィリエイト以外では利用していない。

著名サイトと言えども、ページ内の広告は殆ど特に関係無い外部サイトによるものなので、このような潜在的なリスクがある事を認識しておく必要がある。そういう観点からもFirefoxのアドオンNoScriptなどで期待しないサイトのスクリプトは実行させないようにしておくのはすこぶる賢明と言えよう。

参照

ソースネクスト ウイルスセキュリティ http://sec.sourcenext.info/

スラッシュドット・ジャパン http://slashdot.jp/

INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/

ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/

GIGAZINE http://gigazine.net/

Impress Watch http://impresswatch.jp/

毎日jp http://mainichi.jp/

マイクロアド http://www.microad.jp/

unixbenchの巻

19日に書いたDTIの仮想サーバーサービスServersMan@VPSの続き。

| Host | CPU | ApachBench
2.x | UnixBench
4.1.0 | UnixBench

5.1.2
nx9030
—
ServersMan@VPS
—
gt110b
—

nezさんとこで、さくらのVPSがUnixBenchで物理サーバの3倍以上の1500を出しているという話を知り、取り敢えずウチでも試してみたのが右の結果。

ApachBenchの値は19日に試した同時接続数10でリクエスト数100の条件を指定した

ab -n 100 -c 10 http://localhost/~yano/

の**“Requests per second”で、UnixBenchのは“System Benchmarks Index Score”**。

UnixBenchのbuildには場合によって修正が必要。ここから入手する4.1.0ではubuntu 10.4環境でmakeすると**"-fforce-mem"オプションがエラーになる。これはgccの4.2.3で廃止された最適化オプションらしいので、Makefileを修正して削除すれば良い。ここから入手する5.1.2はマルチコア対応のみならずX-Window環境の項目も含まれるので、Makefileの"GRAPHIC_TESTS"と"GL_LIBS"をコメントアウトしておけば大丈夫だ。"-fforce-mem"**オプションは既に無い。

1500以上を出したという「さくらのVPS」を使ってみるによると、動かしたUnixBenchは5.1.2。各VPSにも2 CPU提供されているそうなので、まさしくgt110bの3割引のパフォーマンスと言ったところかな。

今のところ対応OSはCentOSの64bit版のみという事だが、32bit版やUbuntuも選べるようにする他、VNCにも対応予定との事。これで980円/月というのはServersMan@VPSよりスゴいかも。

参照

Linux Benchmarking http://www.hermit.org/Linux/Benchmarking/

byte-unixbench http://code.google.com/p/byte-unixbench/

Broadcom wifi Linuxドライバ

米Broadcomが同社製無線LANチップのLinuxドライバをオープンソース化したそうだ。

Express5800/GT110b

Broadcomロゴ

現在Linux Wirelessで公開されているbrcm80211がそれ。

既にkernel.orgのツリーにもマージされており、2011年初めにリリースされる次期版 2.6.37 に含まれる予定との事。

Ubuntu 10.10にもドライバが含まれる予定で、現行版でかつLTSな10.4にもバックポートされる計画もあるそうな。

参照

SourceForge.JP http://sourceforge.jp/

Linux Wireless http://linuxwireless.org/

Broadcom.com http://www.broadcom.com/