unixbenchの巻

19日に書いたDTIの仮想サーバーサービスServersMan@VPSの続き。

| Host | CPU | ApachBench
2.x | UnixBench
4.1.0 | UnixBench

5.1.2
nx9030
ServersMan@VPS
gt110b

nezさんとこで、さくらのVPSUnixBenchで物理サーバの3倍以上の1500を出しているという話を知り、取り敢えずウチでも試してみたのが右の結果。

ApachBenchの値は19日に試した同時接続数10でリクエスト数100の条件を指定した

ab -n 100 -c 10 http://localhost/~yano/

の**“Requests per second”で、UnixBenchのは“System Benchmarks Index Score”**。

UnixBenchのbuildには場合によって修正が必要。ここから入手する4.1.0ではubuntu 10.4環境でmakeすると**"-fforce-mem"オプションがエラーになる。これはgccの4.2.3で廃止された最適化オプションらしいので、Makefileを修正して削除すれば良い。ここから入手する5.1.2はマルチコア対応のみならずX-Window環境の項目も含まれるので、Makefileの"GRAPHIC_TESTS"と"GL_LIBS"をコメントアウトしておけば大丈夫だ。"-fforce-mem"**オプションは既に無い。

1500以上を出したという「さくらのVPS」を使ってみるによると、動かしたUnixBenchは5.1.2。各VPSにも2 CPU提供されているそうなので、まさしくgt110bの3割引のパフォーマンスと言ったところかな。

今のところ対応OSはCentOSの64bit版のみという事だが、32bit版やUbuntuも選べるようにする他、VNCにも対応予定との事。これで980円/月というのはServersMan@VPSよりスゴいかも。

参照

Linux Benchmarking http://www.hermit.org/Linux/Benchmarking/

byte-unixbench http://code.google.com/p/byte-unixbench/

unixbench 4.x http://www.tux.org/pub/tux/niemi/unixbench/

ServersMan@VPS仮想専用サーバーサービス http://dream.jp/vps/

さくらのVPS http://vps.sakura.ad.jp/

@IT http://www.atmarkit.co.jp/

INTERNET Watch http://internet.watch.impress.co.jp/