CESで発表された「ThinkPad X260」などのThinkPad新ラインアップが国内発表。
PC Watch記事より
昨年国内発表された史上最強のThinkPad Pシリーズに続く、第6世代Coreプロセッサ搭載モデル。
今回、意表を突かれたのが3K液晶搭載15.6型ノートのThinkPad P50s。読んで字の如く、ThinkPad P50の"s"モデルで、T60の2.3kgよりも少し軽い2.23kgである事も含めて、モバイル用途に軸足を置いた存在だ。
ただ、P50がXeon E3-1505M v5やXeon E3-1535M v5、Core i7-6700HQ、Core i7-6820HQというTDP 45Wの「クアッドコア、ハイパフォーマンスタイプ」だったのに対して、P50sのCPUはCore i7-6600UなどTDP 15Wの「デュアルコア、超低消費電力タイプ」となっていて、ピーク性能的にはだいぶ劣る事になりそうなのがちょっと引っかかる。
超低消費電力とはいえバッテリーライフはそれほど差が無い事から、重量差をバッテリー容量の差だと考えれば、2.7kgのP50の方が頑張った印象があるかな。
一方、今後のThinkPadは14型モバイルにも注力という触れ込み通り、初代X1 Carbon並みの薄さ軽さを実現した「ThinkPad T460s」だが、その反面で
ただし一方で、小型化されたことによりバッテリーは内蔵のみとなり、また2.5インチHDDやSSDの搭載は不可能となっています。底面も上写真のように、バッテリーパック部はありません。
前モデルまでは内蔵+バッテリーパックのデュアル構成でホットスワップが可能で、2.5インチHDDやSSDの搭載も可能だったため、保守の点では有利でしたが、そうしたメリットは後退しています。
との事だ。SSDはM.2っぽいのでまだしも、個人的にはバッテリーが交換できなくなったのがかなり残念。まぁその辺も"X1 Carbon"や"VAIO Z"相当の割り切りが必要なんだろうな。
さて、ThinkPadがレノボに移管されて10年が過ぎたものの、
実際、T460sの前世代となるCS13ベースのT440s/T450sでもそうした傾向があり、ユーザーや保守の関係者から「分解しにくい」というフィードバックがあったと潮田氏は言う。「CS13世代では薄型化を実現したのはいいが、保守担当者から開けにくいというフィードバックが多かった。そこで、CS15のT460sではThinkPad史上最も分解しやすく、すぐにCRUのパーツにアクセスでき、かつ組み立てやすい製品を目指した」との通りで、CS13世代では8本のネジを外し、さらに堅いツメを外していかないと外せなかった裏蓋が、T460sでは5本のネジを外すと、背面側の裏蓋に隙間ができ、そこに指を入れるとすぐに外せるようになっているという。実際筆者も触ってみたが、CS13世代の大変さが嘘のようにサクッと外れた。
というユーザーフレンドリーな伝統が活きているところには安心した。
ちなみに、P50とかP50sもThinkPad史上最も分解しやすく~と、思って良いのですかね?
参照
PC Watch http://pc.watch.impress.co.jp/
Engadget Japanese http://www.lenovo.com/jp/ja/