Diary

日本シリーズ第2戦を終えて

この週末、福岡のローカル番組では早くもプレーオフの見直し議論が高まっていた。中でも「なるほど」と思ったのが、TNCのプロ野球解説者池田親典氏のアイディア。

まずレギュラーシーズンはそのままリーグ戦の1位をリーグ優勝として表彰。その後、セリーグの1位とパリーグの2位、パリーグの1位とセリーグの2位でプレーオフを戦って、それぞれの勝者が日本シリーズを戦うという枠組みだ。

同一リーグでの直接対決が無くなる事でレギュラーシーズンの価値を下げるような印象もなくなる。また今日か明日かと指折り数えて優勝決定を待つワクワク感も味わえる。準備期間が確保できる事からも記念グッズにも力を入れられるだろうし、商業的にも良さげだと思う。というわけで個人的にイチオシとしたい。

さて日本シリーズ。第1、第2ステージを勝ちあがったプレーオフの勢いそのままに、2試合ともマリーンズが10点を挙げて圧勝。ふと3連勝の後に4連敗を喰らった某バファローズを思い出したが、あの時に**「…より弱い」**と例えに出されたのが確かロッテ。

実際にはお立ち台の加藤哲郎が口にした言葉ではなく、こんな経緯から尾鰭が付いたようだが、今では全く逆の立場にあるというのはなんたる因縁。まさに諸行無常の響きと言えよう。

パキスタン地震から2週間

久住高原の青空

9/25 竹田市久住町にて

日本時間10月8日(土)午後12時50分頃にパキスタン北部カシミール地方を襲ったマグニチュード(M)7.6の大地震。JICAパキスタン事務所に派遣されて犠牲になった楢原さんが福岡市出身であった事もあり、ローカルニュースでもかなりの時間を割いていた。

2週間という時間の経過と共に注目される事が少なくなったものの、逆に確認される死者は増え続けてインド側と合せて5万人を越えたそうだ。津波災害も含めて28万人以上が亡くなった昨年末のスマトラ島沖地震は別格としても、1年前の中越地震、95年の阪神大震災と比較しても被害は甚大だ。

そんな中で最近気になったのがasahi.comの記事「第2の死の波くる」パキスタン地震救援でアナン総長の一節。

アナン氏は「300万人もの男女と子供たちが家を失い、多くが毛布やテントもなく非情なヒマラヤ山脈の冬を迎えようとしている」と述べ、早急な支援の必要性を強調した。 国連は当面の人道援助のために3億1200万ドルが必要だとして各国に拠出を求めているが、12%しか集まっていないという。

屋外に放り出されテント生活を余儀なくされている300万人もの避難民を取り巻く生活環境は悲惨なものだと思われ、何より想像すらできないヒマラヤの寒さは深刻の度合を加速度的に増すのではないだろうか。特に体力の劣る老人と子供には一刻の猶予もできない状況が心配される。

犠牲となった方々のご冥福をお祈りするのは言うまでも無いが、それにも増して未来ある生命がこれ以上失われる事の無いよう願わずにはいられない。例えわずかばかりの手助けでも自分に出来る事からやっていきたいと思う。後から後悔したり恥ずかしい思いをしたりする事の無いように。

偽善かもしれないが、偽善でも善。暴力で人を傷つける正義の戦争なんかよりもずっと尊い、と思う。

ちなみに義援金や募金については詐欺紛いの情報も出回っているので注意が必要だ。うっかり犯罪集団に手を貸してしまうような事の無いよう、信頼できる組織のトップページからリンクを辿って確実な情報を得て欲しい。

日本ユニセフ協会ではクレジットカードによるオンライン募金も可能だし、@nifty会員なら会費と合せて支払う事が可能なので、銀行振込や郵便為替が面倒な人には参考まで。

参照

asahi.com http://www.asahi.com/ ◆特集◆パキスタン地震 http://www.asahi.com/special/051008/

外務省 http://www.mofa.go.jp/

国際協力機構(JICA) http://www.jica.go.jp/

@nifty http://www.nifty.com/

日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/

日本ユニセフ協会 http://www.unicef.or.jp/

矛盾

スカイファームロードひたにて

10/16 スカイファームロードひたにて

有識者の方々は口を揃えて球団の株式上場は乗っ取りのリスクがあり「安定した球団経営ができなくなる」ので認められないと言ってた気がする。でも上場している親会社が買収されたケースで球団経営が宙に浮くリスクと比較してどうよ?

狼狽する阪神やTBSの経営陣を見ていると、良くも悪くもそう思わざるを得ない。

西鉄を始め、南海、阪急、近鉄といった大手私鉄が揃って球団を手放した事も忘れようのない事実。西武も安泰とは言えないようだが。有名な鉄道会社だというだけで安心か?

それこそたくさんのファンが小口株主として存在する事が一番の防衛策ではないかと思うのだけれど。もちろん、野球も株式もルールさえおぼつかない浅はかな素人考えだが。

「安定した球団経営」というスローガンを掲げるプロ野球界に矛盾を感じる今日この頃です。

先日はアジア諸国の反発を承知で靖国参拝を行い、また非難に対して「内政干渉」と反論していたのは他ならぬ我が国の宰相小泉純一郎。事の善し悪しは別にして、彼の行為によって日本の国益は守られたのか?失われたのか?

過去と未来。もちろん過去を忘れてはならないが、政治家ならば未来に重きを置くべきだと思うのだけれど。これもまた浅はかな素人考えだが。

自衛隊のイラク派遣を推し進めるにあたって「国際協調」というスローガンを掲げていた彼にも矛盾を感じる今日この頃です。

マリーンズ、31年ぶりのリーグ制覇

マリーンズ優勝!!

TVQより

2005年のパシフィックリーグはマリーンズが31年ぶりにリーグ優勝を遂げた。それにしても今年のマリーンズは強かった。バレンタインでは無いけれど、素直に脱帽しないとならないだろう。

第3戦に続いて第4戦も劇的な逆転勝利で、最終戦に望みを繋げたホークス。最終戦も9回裏まで緊張感の途切れないナイスゲームだったし、まずは両チームに「お疲れさま、ありがとう」と言いたい。

と、取り敢えずは言っておくが、やっぱりプロの勝負は勝たなくちゃダメだよね。って、外野が改めて言うまでもなく、2年連続で辛酸を舐めたホークスナインが一番痛感しているのは間違い無い。

その一方で、2年連続でレギュラーシーズン1位のチームが負けてしまうプレーオフってどうよ?第1ステージで3位を叩いて勢いに乗れる2位と比べて、1位の方が不利では?って気がしないわけではない。それでも全戦本拠地福岡で開催するアドバンテージを活かせなかったのは不甲斐ない。

次に控える日本シリーズを考えてもマリーンズの方に分があると思うし、ここは一つマリーンズに優勝のお祝いとエールを贈りたい。

参照

日刊スポーツ九州 http://www.nikkan-kyusyu.com/

千葉ロッテマリーンズ http://www.marines.co.jp/

福岡ソフトバンクホークス http://www.softbankhawks.co.jp/

崖っぷちから大逆転

9回裏、大道のバッターボックスでOA終了

KBC-TVより

第1ステージを2連勝でライオンズを撃破した勢いそのまま、第2ステージも敵地での不利をものともせず2試合連続の逆転勝利を収めて一気に王手を掛けたマリーンズ。

第3戦はマリーンズが2点を先行、8回にもダメ押しの2点を取られてホークス的には全くいいとこなく、敗色濃厚のまま9回裏最後の攻撃。このままいいとこ無く3タテ喰らったら最終戦で涙を飲んだ去年以下だ。

カブレラが出塁したあと、代打の切り札大道が打席へ。九州ローカルでの地上波生中継もオンエア終了したところで、諦めモードながらラジオにスイッチ。と、これまで繋がらなかった打線がウソのように繋がって4点を奪還。ラジオのアナウンサーも絶叫モードだ。

思ってもみなかった延長戦、三瀬から馬原に繋いでマリーンズの攻撃を押さえると、流れは俄然ホークスに。先頭のバティスタがヒットで出た後、鳥越が送って、川崎3打席連続のヒットがサヨナラ打に。

感極まって言葉が詰まる川崎のヒーローインタビューでは、スピーカーの向こうから歓喜にどよめくスタンドの興奮が伝わってきた。

これで松中が肩の荷を少し下ろしてくれてれば勝機はあるのだが。あと、篠原出てこい!!

参照

日刊スポーツ九州 http://www.nikkan-kyusyu.com/

『頭文字D』

TOYOTA AE86 Handling by Fujiwara toufu shop

『頭文字D THE MOVIE』より

今夜はワーナーマイカルシネマズ福岡ルクルで『頭文字D THE MOVIE』を観た。

ちょっとストーリーと登場人物を無理繰りで濃縮してはいるものの、実写の迫力は見応えがあった。バトルシーンは新潟の閉鎖路で撮ったらしいけれど、実際に群馬や榛名でロケした画も多かったね。鈴木杏は普通っぽいカワイさが良かった~。

や~、それにしても高橋レーシング、すげ~。映画館からの帰り道にワインディングがあったらヤバかったかも。あと20才若かったら、オレも豆腐屋目指してたね。(違)

思ったより違和感は無かったと思うが、全体的に漂うエキセントリックな雰囲気がやっぱり香港映画だな~って感じ。となると、やっぱり日本チームにも作って欲しいなぁ。願わくば群馬弁バリバリで原作以上のリアリティが出して欲しい。

参照

『頭文字D』 http://www.initial-d.jp/

avex http://avex.jp/

『容疑者 室井慎次』

『容疑者 室井慎次』ポスター

『容疑者 室井慎次』より

キャナルシティAMC 13で『容疑者 室井慎次』を観てきた。

「超天才と言える法律の申し子」の灰島弁護士があっさりボロを出してしまうトコとか「あれ~!?」って外された箇所も多々あり、もうひとひねりくらいして欲しかった。ま、前作の『交渉人 真下正義』よりは楽しめたかな~。

次は12月の踊るレジェンド ドラマスペシャル 『逃亡者・木島丈一郎』に注目だな!

話は変ってキャナルシティAMC 13、10/29(土)から名称が**「ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13」**へと変わるそうだ。6月に買収されていたなんてちっとも知らなかった。

参照

『容疑者 室井慎次』 http://www.odoru-legend.com/suspect/

東宝 http://www.toho.co.jp/

フジテレビ http://www.fujitv.co.jp/

ユナイテッド・シネマ http://www.unitedcinemas.jp/

住友商事 http://www.sumitomocorp.co.jp/

F1日本GP

Kimi Raikkonen, McLaren Mercedes MP4-20, 2005 Japan GP

日刊スポーツより

15万人の観客にキミ・ライコネンが17位から怒濤の追い上げを魅せつけてドラマチックな優勝を飾った。

ラルフとバトンがフロントローを占め、逆にアロンソやライコネン、シューマッハのランキング上位がこぞって後方からのレースとなった事も手伝って、非常に見応えのあるレースだった。

帝王シューマッハやベテランフィジケラとのバトルはまさに天晴だったが、逆にシューマッハ・フェラーリ・ブリヂストンの黄金パッケージがコース上でライコネンやアロンソにパッシングされるシーンには**「奢れる平家も久しからず」**という言葉が浮かんでしまった。

B・A・R Hondaのシートを失った佐藤琢磨。4年連続の入賞、初の母国ポディウムも期待できる予選5位スタートだったものの、決勝では13番目にフィニッシュ。しかも10周目のシケインでの接触により記録抹消となってしまったのはなんとも。スパでシューマッハに突っ込んだ前歴もあるし、来シーズンのシート確保に向けて入れ込み過ぎだったのかなぁ。散々だった今シーズンを象徴するような週末と言えよう。

また**「第18戦日本グランプリ」**決勝レースを地上波では初めて生中継したフジテレビ。有料の衛星ではやらないであろうCMカットインばっかりはしょうがないのかもしれないが、リプレイが観たいところで入らないのはじれったい。国際映像なりの事情もあるのだろうか?総じてタイミング的にイマイチなところが多々あったような気がする。

チェッカーからセレモニーまでの**「間」**に余韻を楽しむ雰囲気が辛うじて伝わって来たものの、こちらも残念ながらあまりいいとこなかったような。

参照

ホンダ http://www.honda.co.jp/

計算上の最高速度

黄色いビルの~

ファミリーユサ福岡東店

朝からどんよりしたお天気にすっかり気分は低調。キャンプの予定もキャンセルして、午前中はウチでダラダラ。

午後からちょっとXLRでお散歩がてら、長谷ダムから三日月山へ。ワインディングと言うには小ぢんまりとしたコースで、ポケバイなら面白かろうて。

帰りにファミリーユサ福岡東店へ寄って、スポーク調整工具(通称**「ニップルレンチ」**)945円を購入。チェーン鍵もついでに。

特に目立った収穫もなく帰投。

敢えて本日の収穫を探すならば、All About見つけた最高速度を計算で出す方法

早速机上の空論とばかりに、Excelで計算してみたところ、こんな数字が出た。

なおCBとXLRの回転数は諸元に書かれている最高出力の回転数を採用しているので、レッドゾーンの回転数にするともう少し上がると思う。ただ現実には空気抵抗に代表される**「しがらみ」やビビリと呼ばれる「諸般の事情」**があるので、この低めの数字もそのまま出るわけではない。

回転数 1次減速比 ギア比 2次減速比 ドライブレシオ ホイール径 タイヤ幅 扁平率 タイヤ外周長 最高速
ハヤブサ
CB400
XLR125R

敢えて言うならば**「どう頑張ってもこの数字が上限」**とは言う事ができるだろう。

ホンダF1体制強化

Takuma Sato, B.A.R Honda 007, 2005 Belgian GP

B・A・R Hondaサイトより

2001年から始まった第3期のホンダF1プロジェクトを担ってきたのが、BARレーシングとのジョイントで生まれたB・A・R Honda

第18戦の日本グランプリを前に、年内にB・A・R Hondaチームの運営会社を100%子会社にして、来期はシャーシを含めたオールホンダで参戦する事が発表された。

昨年はフェラーリに続くコンストラクター2位と好結果を残したのだが、今年はあと2戦を残して33ポイントで同6位。不運もあったとは言え新興のトヨタにも大きく水を開けられる結果を忸怩たる思いで見つめていた関係者にとっては、何よりの朗報かもしれない。

また新たにホンダエンジンを搭載するサテライトチームも参入するらしく、B・A・R Hondaのシートを失った佐藤琢磨にも光が射しているのが嬉しい。

もう一つ、今年フジテレビでは**「第18戦日本グランプリ」の決勝レースを地上波でも生中継(10/9 13:40~16:00)**するそうだ。インターネットなどから結果が先に入る事で陳腐化するのを避けたと言われているが、『あるある大辞典』より数字が獲れなくなったというのが正直なところだろう。

参照

B・A・R Honda http://www.barhondaf1.com/

ホンダ http://www.honda.co.jp/

レスポンス http://response.jp/