小笠原8日目〜惜別その2

停泊中のおが丸

父島、二見港にて

今日は17時の「おがさわら丸」で父島を離れる日。4時に起きて満月が水平線に沈むところを観ようと誘い合わせて9人でウェザーステーションへ上る。残念ながら水平線付近は雲に覆われていて期待する景色は見られなかったが、大勢でガヤガヤ話しているるだけでも楽しかった。

朝食後、昼用のパンを確保する為に15分程歩いてローカルベーカリーへ。独りだとちょっと退屈だが、連れがいると歩くのもまた楽しからずや。

泣き出しそうだった空から、ユースに帰り着くのを見計らったかのようにポツポツと雨が降ってきたが、10時過ぎには晴れ間が見えるほど回復。今日の「おがさわら丸」で帰るみんなも土産物の買出しや宅急便の発送で忙しそうに動いている。スタッフも夕食の仕込みでおおわらわ。世間一般では昨日からGWという事で今日到着する「おがさわら丸」には720人以上の乗客となり、今日の小笠原は人も天気も慌ただしいぞ。

土産屋を物色してからホライズンでコーヒーを飲んだ後「おがさわら丸」のお出迎え。さぞかし盛大なお出迎えかと思いきやタラップが2基になって人が多いものの、桟橋の雰囲気はあまり変らないぞ。ちょっと肩すかし。いつの間にか刺すように照り始めた陽射しの下、ホライズンのパッションジェラートを食べながらユースに戻る。

ユースにも大勢入ってきたので居場所が無くなり、最終日になって目の前の「小笠原ビジターセンター」に行ってみた。最終日に行くなんて我ながら愚か。観光の予備知識としても有意義な資料がたくさんあり、案の定最初に行っておけば良かったと後悔する。まぁ世の中そんなもんか….。

ほとぼりが冷めた頃、ユースに戻ってローカルベーカリーで買った焼きそばパン280円で昼メシ。その後はもう動きたくないモードに突入したので、まったり雑談&メアド交換などをしつつホームページネタを更新。いつしか外は澄み渡った青空になってて、なんか勿体無いような贅沢なような….

荷物をクルマに積んでユースを出る頃には空はいつの間にか泣き出しそうな曇り空に戻っていた。船内用の食料を仕入れながら歩いて二見港へ。最後に記念写真を撮ったあと、みんなと握手を交わし最後まで別れを惜しんで、タラップへ足を掛ける。99人の乗客を乗せた「おがさわら丸」は定刻の17時に父島二見港を出港。

いつもより少ないとは言え、ボート4隻を含む盛大な見送りは旅人の胸を打つ。見えなくなるまで見送ってくれる仲間達の姿に、名残惜しくいつまでも手を振っていたい気分だった。残念ながら胸を焦がすような夕陽は気配すら見せず。

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小笠原チャンネル

小笠原海運

小笠原7日目〜惜別その1

さかな

兄島瀬戸、水中公園にて

今日は14時の「ははじま丸」で父島へ戻る日。荷作りと支払いを済ませた後は荷物を談話室に置かせてもらい、最後のお散歩。鮫が崎遊歩道鮫が崎展望台脇浜なぎさ公園を周って沖村の中心部へ。

何か母島ならではの土産物を探して、前田商店JAの売店を周ってみたが特にめぼしいものは見当たらず。母島産のモノとしてはラム酒とパッションリキュールがあるのだが、父島にも竹芝埠頭にもあったし。

ちなみにここのJAに簡易郵便局があって母島で唯一のATMが置いてあり、郵便貯金のクレジットカードが使える。ただし時間帯が限られている(平日16時半まで&土日不可)のと、銀行系カードが使えるかどうかは不明だ。なお、父島には正規の集配局がありホリデーバンキング対応のATMがある。提携している一部銀行のカードも使える。

上記2店舗でカップ麺や日用品などは特に不自由しないと思われるが、「おがさわら丸」で内地から仕入れるパンは入荷した時点で表示の賞味期限を過ぎている。ちなみに散髪屋は父島から定期的に出張してくるらしい。

同じく母島ユースから小笠原ユースに移動するふくちゃん、坂本ちゃんとともに「ははじま丸」は定刻に出港。ペアレントの田澤さんご夫妻、マリオ、レイナ、アンナ三兄妹も揃って岸壁を走ってお見送り。田澤さんに至っては防波堤の上に登って、いつまでもオレンジのシャツを振ってくれた。父島の盛大さとは打って変わったアットホームさがセンチメンタリズムを直撃。三兄妹になつかれた女性なら間違いなく号泣モノだ。ここに惜別の感、極まる。

「ははじま丸」は少し遅れて16時10分に父島到着。ここも旅先なのに「帰って来た」感が生じたのは不思議なものだ。下船後「あれ?ふくちゃんが下船してこないよ?」と思ってたら寝ていたらしい。船員さんに起されて最後に下船と、大物ぶりを発揮した。

夕方はユースでゴロゴロしてたら、暇を見透かされて島寿司の手伝いを依頼される。毎日だと苦痛だが、たまにやるなら楽しいかも。最終日のパーティーはヘルパー3名を含めて20人程で盛上がり、またまた楽しかった。小笠原YHのフラダンサーズがいい雰囲気。とわちゃんの奮闘に敬意を表して、定番の『銀河鉄道999』で返礼。感謝感謝。

同じ南国の離島だとはいえ、八重山とは全然違ってポリネシア的な雰囲気がまた興味深い。夜の帳と共に去り難い気持ちに襲われる。

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小笠原チャンネル

小笠原6日目〜何もしないをする

スズメダイ

父島、大村海岸にて

今日は朝7時半の「ははじま丸」で母島へ。ユースのうささんにクルマで桟橋まで送ってもらい、乗船手続きを済ませた後に**「ホライズン」まで戻って朝食用のパンを、更に生協**まで戻って自販機でミルクティーを入手し、朝メシの種を確保。

定刻に出港後、真っ先に船内での朝食を済ませたところで、昼用のパンも買っとけば良かったと気付く。まさに後悔先に立たず。取り敢えずデッキでクジラを探すがなかなか見つからないので、「まぁホエールウォッチングで散々観たからもういいか?」と諦め、席に戻って寝る。

9時半に母島沖港に入港し、入れ替わりになる気仙君の出迎えを受ける。ユースでスクーターをレンタル(半日2500円)すると同時に気仙君から母島の情報を入手。まずは北上する事にしたが、情報通り山間部に入るとアリ程の小さな虫がぶんぶん飛んでて閉口する。サングラスをしてないととても目を開けてられないだろう。なんか鼻からも入ってきそうで非常にイヤな感じだ。

大きなアップダウンを繰り返す都道はまたバイク向きで、やはりMTBを持って来ないで良かったと安堵する。植生も豊かでジャングルチックな雰囲気を20km/h程度の速度でのんびり散策。オガサワラトカゲは言うに及ばず特別天然記念物のハハジマメグロもちょこちょこ飛び交い、ありがたみが少し薄れる。

のんびり走って20分ほどで都道の北端、北村に到着。そこから取り敢えず大沢海岸までの遊歩道を歩く。トカゲ、オカヤドカリ、カニなどの小動物も多く非常におもしろい道だ。枯れ葉の音をさせないようにゆっくり歩いていると、初めてガサゴソと動くオカヤドカリも観られた。あのデカい図体が器用に動く様子はちょっとコミカルで感動。また人間に気付いて逃げる時の逃げ足もかなり速かった。またカニもよく観られ、こいつはこちらを見ながら後ろ向きに逃げていった。最近のカニは前後にも動けるように改良されたのか? 恐るべし東洋のガラパゴス。

30分程で大沢海岸に出たが、水温が少し低めだったので結局泳がず。海もそれほどキレイとは思わなくなってきた。だんだん小笠原に馴れて感動が薄れてきたかな?。持ってきたビスケットをお昼代わりにしばし休憩。父島がくっきり見える。海岸には日陰になるようなものは無かったが、雲が出てくれて幸いだった。亜熱帯の小笠原と言えども気温は25℃程度。まだ4月に吹く風は涼しく、バイクで山間部を走ると半袖では肌寒いほどだ。そして最も恐ろしいのが陽射し。まさに「刺すような」という表現がピッタリの鋭さで肌を焦がす。帽子と日焼け止は必携だ。

そんな陽射しが攻撃能力を取り戻し始めたところで撤収。また30分かけてジャングルトレッキングを楽しむ。アップダウンも少しあるが、踵のあるサンダルならば問題無い。

北村からは東港などに寄り道しながら沖村へ戻る。無料のロース記念館でひとしきり説明を受けた後、港に戻って父島へ向けて出港する「ははじま丸」のお見送り。見送るYANOも明日は父島に戻るので、「気仙君また明日ね」という見送りもまた珍しい。

再びバイクを走らせてヘリポートの脇を通って、南京浜へ。浜に出ると背びれがいくつもプカプカしていたので「お、イルカだ!」と思って近寄ったところなんとサメ(ネムリブカ)。1mほどの距離まで寄ってくる事もあってかなりビビった。が、周りに別の魚も泳いでいるしじっとしていれば特にどうする事もなかったので、しばらくサメを眺めて楽しむ。しかし、水深20cmくらいの浅瀬まで来るとは…

それから御幸ヶ浜へ移動。園地から見える珊瑚礁は素晴らしかったが、少し離れた浜そのものは大した事無いように見えた。また珊瑚礁までちょっと距離があったし、珊瑚礁の向こうはサメが泳いでた南京浜なのでシュノーケリングもキャンセル。ていうか、マスクをバイクに積んだまま忘れてきたというのもあるんですが。f(^^;;

そんなわけで、母島ではスクーターで走り回っただけで特に何もしなかったが、それもまたよし。

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小笠原チャンネル

小笠原 アンナビーチ母島ユースホステル

小笠原5日目〜休息日

スーパー小祝

父島、スーパー小祝

午前中は水温も低めなので、のんびり本でも読もうと扇浦までスクーターを走らせる。が、着いてビックリ。肝心の本を忘れた….。f(^^;;

それじゃ、コーヒーでも…と思った**「和紙っ魚」**は本日休業。さすがに「おがさわら丸」出港翌日の父島は噂どおり閑散としている。風も穏やかで辺りを静寂が支配しているシチュエーションは、街全体がGWの混雑を前にしばしの休息をしているように思える。

そんなわけでまた夜明道路を今度は逆回りで一周。MTBと違ってハードな登りでも風景や沿道の植生を楽しむ余裕があるのはバイクならでは。アップダウンもまた楽しや。時間はたっぷりあるので20km/h巡行だ。目の前を山羊が横切ったり、野鳥が飛んだり豊かな自然が手に届く距離にある。草陰でカサカサと動く気配がすればすかさずバイクを止め、ウォッチング。これもまたブラボーツーリングだ。

中央山展望台までの遊歩道はトカゲやオカヤドカリが多くて楽しい。しかし、この巨大なオカヤドカリが動いているところを見てみたいものだ….。今日も50km離れた母島がくっきりな良いお天気。展望台でまたしてもまったりした後は長崎展望台へ。展望台からの風景を堪能した後は釣浜への遊歩道を歩きはじめたが、1kmほど行ったところで見晴らしを楽しめたので早々に折り返す。

一旦ユースまで戻って、本を片手に大村海岸でひなたぼっこ。「ジパツー」と「ツーリングGO!GO!」では読書と言うにはおこがましいが。f(^^;;

スーパー小祝で調達したカップヌードルでお昼を済ませ、午後からはシュノーケリング。まずは宮之浜へ。ちょっと水温が低かったので15分間隔で泳いではひなたぼっこを繰り返す。珊瑚礁はなかなか見事だが、魚は特定のところに固まっていてなかなか見つけづらい。ある程度沖まで行かないとならないのは辛いしあまり数も多くないようなので、宮之浜を撤収する。

今度は場所を奥村に変えて赤灯台の防波堤。ここは枝サンゴが発達していて防波堤からでもキレイな珊瑚礁を確認する事ができる。海藻が多くてちょっと泳ぐのを躊躇したのだが、テトラポットに跨がり腰まで浸かって水中を覗くと魚の群がわんさか見えたのでそのままボチャ〜ン。透明度がイマイチだったけれど、魚を観るには一番のポイントだ。

今日は夕食提供が無いので、今夜はカップ焼きそばとソーセージ。

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小笠原チャンネル

小笠原4日目〜お見送り

小笠原聖ジョージ教会

小笠原聖ジョージ教会

今日はサンフラワーで50ccのスクーターをレンタル(2,520円/32H)。真っ先に美味しいと評判の**「ローカルベーカリー」**でパンを2つ調達し、宮之浜をチェック。それから夜明道路を中心に島中を走り周った。夜明道路はアップダウンが大きくMTBではなかなか大変、やっぱりMTBは置いてきて正解だった。

夜明道路には何ヶ所か展望所が設けられているが、イチオシは父島ほぼ最高峰である中央山展望台からの眺め。標高300mから俯瞰する360度の展望は絶品だ。今日は50km離れた母島もくっきり見えた。NASDAに忍び込んで入手した缶コーヒーとパンでゆっくり。笠山もなかなかいいらしいが、サンダル・短パンでは危険が危なかったので断念。その後は小港海岸コペペ海岸まで足を延ばし、港の生協でカップ焼きそばを調達してユースでチープなお昼。

夜明道路に限らず小笠原には至るところに戦跡があるのだが、YANOは殆ど興味が無いので素通り。犠牲になった方々やご遺族はもちろん気の毒だと思うが、悲劇を憐れんだり、非道をヒステリックに糾弾する事が本当に戦争を防ぐ事に繋がるのだろうか?と思う。「戦争で何が行われたか」という事よりも「どういう経緯で戦争に至ったのか、なぜ防ぐ事ができなかったのか?」を考える事が必要なのではないだろうか? 戦争がダメなのはわかってるのだから、戦争にならないようにはどうするか?なのだ。まぁテロも同じなのだけど。

さて話は戻って、昼過ぎから東京に向けて出港する「おがさわら丸」のお見送り。埠頭でユースで一緒だった町田くん、西谷さん達はもちろん、昨日のシーカヤックで一緒だった女性3人にもしっかりご挨拶。またどこかで逢いましょう。それまで元気でねぇ!と見えなくなるまで手を振った。(^^)/

それにしても「おがさわら丸」の見送りは感動的。小笠原太鼓の演技に留まらず、ホエールウォッチングの船なども港の外まで伴走したり、島を挙げての一大イベントとして大盛上がり。世界的に船旅の重要度が下がっている昨今、こういう出港シーンが見られるのも今ではここだけなのかもしれない。

出港した後はウェザーステーションに上がって鏡による合図の送信。常連さんにやり方を教えてもらい、手鏡を使って「おがさわら丸」に向けて太陽光を反射する。が、最接近点で曇ってしまった事も手伝ってか残念ながら反応は無く、ちょっと寂しい。しかし、今日は波も穏やかで実にイイ感じである。

その後は大村海岸で寄せては返すさざ波の音を聞きながら、DynaBookを広げて書き物に勤しむ。しかし明るすぎて液晶が見づらかった。

参照

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小笠原チャンネル

サンフラワー

小笠原海運

小笠原3日目〜シーカヤック体験

シーカヤックに興じる

父島、小港海岸にて 提供グレース・オーシャン・ツアーズ

今日はグレース・オーシャン・ツアーズのシーカヤック一日コース(7,500円)に参加。ちなみに他のメンバーはムフフな女性3名だったのは秘密。f(^^;;

ユースまでクルマで迎えに来てもらって、スタート地点のコペペ海岸へ移動。浜辺で基本的なパドリングを教えてもらい、その後は隣の小港海岸まで移動しつつ1時間程スキルの実地トレーニング。そして状況が良ければ外海へ出て行く予定だったらしいが、残念ながら波が高かったので穏やかな湾内で洞窟に入ったり。それはそれでまた楽しい。

ひとしきりカヤックにも慣れたところで一旦カヤックを下り、シュノーケリングで釣りを楽しむ。30分程で2匹釣れたので、刺身と味噌汁にしてお昼。やっぱり、獲れたてはんまいねぇ〜。

かなりゆったりランチを楽しんだあと、八ッ瀬川をジャングルクルーズ。河口近くで流れもほとんど無いところだったのでメチャメチャ楽ちん。ゆったり景色を楽しむ事ができた。亜熱帯(というより熱帯)の植生に取り囲まれた川沿いの風景はまさにジュラシックパークみたいで、南島やジョン・ジニービーチに行けなくても満足だ。

カヤックの指導だけでなく自然解説や小笠原全般の話等もとてもわかりやすく&楽しく、何よりガイド(エーちゃん)の「まずは参加した人に楽しんでもらおう、そして小笠原の事を知ってもらおう」としている熱い気持ちがヒシヒシと伝わってきて、とても気持ちの良いツアーだった。また小笠原に来たら必ず参加したい。

参照

参照

小笠原チャンネル -グレース・オーシャン・ツアーズ

小笠原2日目〜ホエールウォッチング

豪快なブリーチ

父島北海上にて

まずは訃報から。滞在二日目にして、わざわざ今回の為に用意した水中ハウジングの使い方をしくじって買ったばかりのデジカメを浸水させてしまう大失態をやらかしてしまいました。やっぱりCOOLPIX 800も持ってくれば良かったなぁ… (;_;)トホホ

まぁ写真が撮れなくなった事を除けば絶海の楽園を思う存分楽しんでいますので本人的には全く凹んではないのですが、写真を楽しみにしていたみなさんにはご容赦願いたいと思います。

ちなみに今日はパパヤのクルーザー"ミスパパヤ"でホエールウォッチング(8,000円)。もうクジラが北上を始めたと言う噂にも関わらず、午前中に単独で1頭、午後は3〜4頭の集団のザトウクジラに遭遇した。

豪快なブリーチ

父島北海上にて

どちらもブリーチやヘッドスラップなどを何度も繰り返し、船長をして「これだけ派手なアクションを繰り返すのも珍しい」とビデオを廻す程の幸運に巡り逢えた。巨大マンタ3枚と、イルカも観られたし大満足。

なお、ドルフィンスイムは自分の自然保護ポリシーに抵触するので参加せず。

最後に南島に上陸。エメラルドブルーの鮫池と緑萌える芝生が実にキレイ。『紅の豚』に登場するポルコの隠れ家のモデルと言われる扇池も感動的。絶海の孤島に残った楽園という雰囲気で、できれば独り占めしたい場所だ。

参照

参照

小笠原チャンネル -パパヤ マリンスポーツ -小笠原ホエールウォッチング協会

小笠原初日〜世界一遠い日本から

何という魚かわかりません…

父島、大村海岸にて

25時間半の船旅を経て、午前11時半に小笠原・父島へ到着。ちなみにこの日の乗客は団体客を含めて315人と少なめ。

前線を横切った八丈島付近ではうねりに遭い、いつもの外洋フェリーの半分ほどの大きさでは揺れること揺れること….(;_;) 一時はgive up寸前かと思われたが何とか無事に朝を迎えた。今朝の小笠原地方は天気も比較的良く穏やかな航海だった。

さっそく、小笠原ユースにチェックインして近くの大村海岸でシュノーケリング。港のすぐ隣とは思えない海の碧さ、そして膝付近の水深のところでも魚が観られるのは驚きだ。ちょっと透明度は悪いけど。

しかし、水温がまだ少し低くて我慢できず、30分×2本ほどで撤収。まぁ今日は長旅の疲れもあるし、デジカメ撮影の練習がメインなのでこれくらいでいいだろう。さて明日はどうしようかなぁ?

参照

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小笠原チャンネル

小笠原海運

小笠原ユースホステル

世界一遠い日本

入港するおがさわら丸

東京港、竹芝桟橋にて

水中デジカメを買ったから…というわけではないが、今夜から小笠原諸島へと旅出つ。東京から南へ1000km離れた小笠原諸島には定期航空路も無く、一般的には「おがさわら丸」という船で片道25時間かけて行くしかないという、アメリカよりも遠い日本であると言えよう。

小笠原滞在は21日から28日までのまるまる一週間。海が荒れればさらに延びる可能性もあるが、会社を辞めた身としては特に拘束されているわけでもないのでそれもまたよし。失業保険の手続きが遅れるくらいだろう。

今回も(実は波照間島にも持って行ってたんだが)DynaBookを持って行く。船の中などで波照間の旅日記を書いちゃおうかな?という事もあるのだが、実は現地からのWeb更新を企んでいる。ちなみに小笠原はdocomoの通話モードだけしか使えないというモバイル僻地(ちなみに波照間島はdocomoとauが使える)で、もちろんPHSは×。ま、インターネットカフェ「ガーデン」があるのでそこからアクセスすれば楽勝。…と目論んでたんだが、なんと4/21から休業なんだという告知が…!!

というわけでいろいろと模索した結果、中心部にISDN公衆電話があるようなので、久々にモデムカードを持って行ってアクセスしてみようかと思う。そういう事でPHSには(メールも含めて)繋がらないので、連絡はyano@bravotouring.comかyoshihisa.yano@nifty.ne.jp宛にメール願います。運が良ければ画像付きメールを返信したいと思う。

その代わり今回はMTBは留守番。波照間島ではほとんど海で遊んでて乗らなかったのに、今回はさらにシーカヤックでもやってみようかしら?と思っている(これも防水デジカメを必要とする一因)んでたぶんMTBで走り回っても2,3日くらいだろう。片道3,538円という手荷物料金を払うくらいならば、現地でレンタル(3日で3,000円)した方が安くつくだろう。

参照

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小笠原チャンネル

インターネットカフェ「ガーデン」

小笠原海運

初めての水中撮影

水中風景

波照間島、ニシ浜海岸にて Powerd by 写ルンです NEW Waterproof 27

今回はシュノーケリングの初体験に加えて、初めての水中撮影にもチャレンジ。とはいっても水中撮影の機材を持っているわけでもないので、まずはお手軽な「水中写ルンです」での体験撮影だ。

ちなみに「水中写ルンです」はISO800のレンズ付きフィルムを防水ハウジングに封入する事により水深5mの耐浸水能力を持たせたもので、ほぼ100%の回収・リサイクルが可能であるレンズ付きフィルムの商品特性により、水中カメラとは思えない1,500円というお手軽なプライスを実現している。つまり、お試しにはもってこいという代物だ。

しかしまぁ、撮った結果はこんなもの。最も厄介なのが、水中マスクをつけているとアイポイントが奥まってファインダーからは中心部分しか見えないのだ。まぁこれは自動的にノールックショットでファインダーを覗かずに撮るしかないのだが、そうすると泳ぎながらでは両脇を締められずブレてしまう。まぁ足を着いて構えても波に揺られてしまうと微妙にブレてしまうので、シャッター速度が遅い「写ルンです」の宿命なのかもしれないが….。一番ストレスがたまるのが水中で自在に動き回れる魚たちに比べて人間の動きは非常に遅く、なかなかいいアングルを構える事ができない事かな。そういうわけで使えそうな画像は27コマ中4カット程度と、ほろ苦い水中写真デビューとなった。

水中デジカメ

水中デジカメ コーラ缶はサイズ比較の為

が、これで終わってしまっては意味が無い。ドカベンに打てないボールが無い様に、YANOにも撮れない写真があってはならないのだ!!

というわけではないのだが、取り敢えずおもしろそうなのでオリンパスのC-200ZOOMと防水ハウジング一式を42,800円@カメラのキタムラで購入。またしても散財である。

デジカメならば液晶モニターでフレーミングする事ができるし、撮った画像をその場で確認することもできる。スマートメディアも64MBを2780円@ヤマダ電機で買ったので連続撮影枚数は概算でも128枚となり天下無敵。これで失敗なんて気にせずバシバシ撮れるのだ。

しかし、あまり夢中になって気付いたら沖に流されてたりしないよう注意しないと。

参照

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富士写真フイルム -フジカラー「写ルンです NEW Waterproof 27」新発売

オリンパス光学工業 -CAMEDIA C-200ZOOM